JPS63278870A - サ−マルプリンタ - Google Patents
サ−マルプリンタInfo
- Publication number
- JPS63278870A JPS63278870A JP11401287A JP11401287A JPS63278870A JP S63278870 A JPS63278870 A JP S63278870A JP 11401287 A JP11401287 A JP 11401287A JP 11401287 A JP11401287 A JP 11401287A JP S63278870 A JPS63278870 A JP S63278870A
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- JP
- Japan
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- print data
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Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 108010053481 Antifreeze Proteins Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はサーマルプリンタの改良に関する。
［従来の技術］
サーマルプリンタは複数の発熱体を並べて設け、１ライ
ンの印字データが入力される毎にデータに応じて各発熱
体に選択的に通電を行い感熱紙に直接、あるいは感熱リ
ボンを介して用紙に印字を行なうようにしている。
ンの印字データが入力される毎にデータに応じて各発熱
体に選択的に通電を行い感熱紙に直接、あるいは感熱リ
ボンを介して用紙に印字を行なうようにしている。
このようなサーマルプリンタは印字速度が比較的遅い場
合には発熱体が連続印字動作を行なっても発熱体温度は
前回の通電時から今回の通電時までの間にある程度低下
するのでサーマルヘッドの表面温度がそれ程高゛くなる
ことはないが、印字速度が早くなると発熱体の温度がま
だ低下しない内に次の通電が開始されその結果サーマル
ヘッドの表面温度が高くなって印字ムラが発生し印字品
質が低下する問題がある。またヘッドの蓄熱温度が上昇
すると熱応力によってヘッドにクラックや気泡が発生し
、ヘッド寿命が低下する問題があった。
合には発熱体が連続印字動作を行なっても発熱体温度は
前回の通電時から今回の通電時までの間にある程度低下
するのでサーマルヘッドの表面温度がそれ程高゛くなる
ことはないが、印字速度が早くなると発熱体の温度がま
だ低下しない内に次の通電が開始されその結果サーマル
ヘッドの表面温度が高くなって印字ムラが発生し印字品
質が低下する問題がある。またヘッドの蓄熱温度が上昇
すると熱応力によってヘッドにクラックや気泡が発生し
、ヘッド寿命が低下する問題があった。
このため各発熱体の熱履歴を検出して発熱体への通電時
間を制御することが考えられているが、このようなもの
として従来は第５図に示すものが知られている。これは
ラッチ回路１、シフトレジスタ２及び演算回路３を設け
、演算判別信号によって１ラインの印字データを演算回
路３を介してそのままシフトレジスタ２に入力してラッ
チ回路１へ出力し１、次にシフトレジスタ２から前回の
印字データを取出して演算回路３により今回の印字デー
タと演算しその結果をシフトレジスタ２に入力してラッ
チ回路１へ出力し、このラッチ回路１の出力によってサ
ーマルヘッドの各発熱体への通電を制御するもので、１
ライン部の印字データを２回演算回路３に入力する方式
をとっている。
間を制御することが考えられているが、このようなもの
として従来は第５図に示すものが知られている。これは
ラッチ回路１、シフトレジスタ２及び演算回路３を設け
、演算判別信号によって１ラインの印字データを演算回
路３を介してそのままシフトレジスタ２に入力してラッ
チ回路１へ出力し１、次にシフトレジスタ２から前回の
印字データを取出して演算回路３により今回の印字デー
タと演算しその結果をシフトレジスタ２に入力してラッ
チ回路１へ出力し、このラッチ回路１の出力によってサ
ーマルヘッドの各発熱体への通電を制御するもので、１
ライン部の印字データを２回演算回路３に入力する方式
をとっている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしこのような従来装置では、印字データの１ドツト
毎にシリアルに演算処理するものであるため処理に時間
がかかり、このため印字の高速化を充分に図ることがで
きない問題があった。
毎にシリアルに演算処理するものであるため処理に時間
がかかり、このため印字の高速化を充分に図ることがで
きない問題があった。
そこで本発明は、印字の高速化を充分に図ることができ
、しかも印字品質の低下を防止できるサーマルプリンタ
を提供しようとするものである。
、しかも印字品質の低下を防止できるサーマルプリンタ
を提供しようとするものである。
［問題点を解決するための手段］
この発明は、複数の発熱体を並べて設けたサーマルヘッ
ドを備えたサーマルプリンタにおいて、今回印字する印
字データ並びに前の印字データを記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶された今回の印字データと前の印字
データとを各ピッ！・毎に同時に比較演算して各発熱体
への通電時間を熱履歴に応じて設定する演算回路とを設
け、演算回路は通電による発熱体の温度上昇が略−疋と
なるように発熱体への通電時間を設定するものである。
ドを備えたサーマルプリンタにおいて、今回印字する印
字データ並びに前の印字データを記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶された今回の印字データと前の印字
データとを各ピッ！・毎に同時に比較演算して各発熱体
への通電時間を熱履歴に応じて設定する演算回路とを設
け、演算回路は通電による発熱体の温度上昇が略−疋と
なるように発熱体への通電時間を設定するものである。
［作用］
このような構成の本発明においては、今回印字する印字
データと前の印字データを記憶しその各！′１ｊ字デー
少データ回路により各ビット毎に同時に比較演算して各
発熱体への通電時間をそれぞれ熱履歴に応じて決め、そ
の決められた通電時間に基いて今回の印字データの印字
を行なう。
データと前の印字データを記憶しその各！′１ｊ字デー
少データ回路により各ビット毎に同時に比較演算して各
発熱体への通電時間をそれぞれ熱履歴に応じて決め、そ
の決められた通電時間に基いて今回の印字データの印字
を行なう。
［実施例］
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図に示すように、記憶手段としてＡシフトレジスタ
１１、Ｂシフトレジスタ１２、Ｃシフトレジスタ１３の
３個のシフトレジスタを設けている。そしてＡシフトレ
ジスタ１１のデータはＢシフトレジスタ１２に出力され
、Ｂシフトレジスタ１２のデータはＣシフトレジスタ１
３に出力されるもので、Ａシフトレジスタ１１には今回
の１ラインの印字データが格納され、Ｂシフトレジスタ
１２には前回の１ラインの印字データが格納され、かつ
Ｃシフトレジスタ１３には前々回の１ラインの印字デー
タが格納されるようになっている。この各シフトレジス
タ１１，１２．１３はシフトクロックに同期してデータ
のシフトを行なうようになっている。
１１、Ｂシフトレジスタ１２、Ｃシフトレジスタ１３の
３個のシフトレジスタを設けている。そしてＡシフトレ
ジスタ１１のデータはＢシフトレジスタ１２に出力され
、Ｂシフトレジスタ１２のデータはＣシフトレジスタ１
３に出力されるもので、Ａシフトレジスタ１１には今回
の１ラインの印字データが格納され、Ｂシフトレジスタ
１２には前回の１ラインの印字データが格納され、かつ
Ｃシフトレジスタ１３には前々回の１ラインの印字デー
タが格納されるようになっている。この各シフトレジス
タ１１，１２．１３はシフトクロックに同期してデータ
のシフトを行なうようになっている。
前記各シフトレジスタ１１，１２．１３に格納された印
字データの各ビットはそれぞれ演算回路１４に供給され
ている。前記演算回路１４は各シフトレジスタ１１〜１
３の各ビットをそれぞれ比較演算して各発熱体１５１〜
１５Ｆ＋への通電時間を設定するもので、各ビットの演
算結果をラッチ回路１６に出力している。このラッチ回
路１６はラッチした印字データに基いて各発熱体１５１
〜１５１Ｌへの通電制御を行なうようにしている。
字データの各ビットはそれぞれ演算回路１４に供給され
ている。前記演算回路１４は各シフトレジスタ１１〜１
３の各ビットをそれぞれ比較演算して各発熱体１５１〜
１５Ｆ＋への通電時間を設定するもので、各ビットの演
算結果をラッチ回路１６に出力している。このラッチ回
路１６はラッチした印字データに基いて各発熱体１５１
〜１５１Ｌへの通電制御を行なうようにしている。
前記演算回路１４は各ビット毎に第２図に示す回路を備
えており、Ａシフトレジスタ１１からのビット信号ＤＮ
をスイッチ索子２１を介してａ出力として前記ラッチ回
路１６へ供給している。
えており、Ａシフトレジスタ１１からのビット信号ＤＮ
をスイッチ索子２１を介してａ出力として前記ラッチ回
路１６へ供給している。
またＡシフトレジスタ１１からのビット信号ＤＮ及びＢ
、Ｃシフトレジスタ１２．１３からのビット信号ＤＮ□
＋ＤＮ２を反転して３人カゲート回路２２にそれぞれ入
力し、そのゲート回路２２の出力をスイッチ素子２３を
介してｂ出力として前記ラッチ回路１６へ供給している
。
、Ｃシフトレジスタ１２．１３からのビット信号ＤＮ□
＋ＤＮ２を反転して３人カゲート回路２２にそれぞれ入
力し、そのゲート回路２２の出力をスイッチ素子２３を
介してｂ出力として前記ラッチ回路１６へ供給している
。
さらにＡシフトレジスタ１１からのビット信号ＤＮ及び
Ｂ、Ｃシフトレジスタ１２．１３からのビット信号ＤＮ
１ ＋ ＤＮ ２を反転して３人カゲート回路２３に
それぞれ入力するとともにＡ、Ｃシフトレジスタ１１．
１３からのビット信号Ｄ Ｎ ＋ＤＮ２及びＢシフトレ
ジスタ１２からのビット信号ＤＮＩを反転して３人カゲ
ート回路２４にそれぞれ入力し、その各ゲート回路２３
．２４の出力をオアゲート回路２５及びスイッチ索子２
６を介してＣ出力として前記ラッチ回路１６へ供給して
いる。
Ｂ、Ｃシフトレジスタ１２．１３からのビット信号ＤＮ
１ ＋ ＤＮ ２を反転して３人カゲート回路２３に
それぞれ入力するとともにＡ、Ｃシフトレジスタ１１．
１３からのビット信号Ｄ Ｎ ＋ＤＮ２及びＢシフトレ
ジスタ１２からのビット信号ＤＮＩを反転して３人カゲ
ート回路２４にそれぞれ入力し、その各ゲート回路２３
．２４の出力をオアゲート回路２５及びスイッチ索子２
６を介してＣ出力として前記ラッチ回路１６へ供給して
いる。
前記各スイッチ素子２１，２３．２６は第３図に示すよ
うにイネーブル信号ＴＩ ＋ Ｔ２ ｒ Ｔ３によって
それぞれｊｌ＋ ”２＊ ｔ３時間だけ閉成するも
ので、ｔｌ〉ｔｌ〉ｔ３となっている。なお、前記各イ
ネーブル信号Ｔ１ ＊ ”２ ｒ Ｔ３は、Ｔ１の立ち
下がりに同期してＴ２が立ち上がり、またＴ２の立ち下
がりに同期してＴ３が立ち上がるようになっている。ま
た、ｔ、＋ｔ２ ＋ｔ３は発熱体に対して通電する最大
時間になっている。
うにイネーブル信号ＴＩ ＋ Ｔ２ ｒ Ｔ３によって
それぞれｊｌ＋ ”２＊ ｔ３時間だけ閉成するも
ので、ｔｌ〉ｔｌ〉ｔ３となっている。なお、前記各イ
ネーブル信号Ｔ１ ＊ ”２ ｒ Ｔ３は、Ｔ１の立ち
下がりに同期してＴ２が立ち上がり、またＴ２の立ち下
がりに同期してＴ３が立ち上がるようになっている。ま
た、ｔ、＋ｔ２ ＋ｔ３は発熱体に対して通電する最大
時間になっている。
このような構成の本実施例においては、シフトクロック
のタイミングで１ラインの印字データがＡシフトレジス
タ１１に入力される。また次の１ラインの印字データが
Ａシフトレジスタ１１に入力されるタイミングでＡシフ
トレジスタ１１に格納されている印字データはＢシフト
レジスタ１２に入力される。さらに次の１ラインの印字
データがＡシフトレジスタ１１に入力されるタイミング
でＡシフトレジスタ１１に格納されている印字データは
Ｂシフトレジスタ１２に入力され、かつＢシフトレジス
タ１２に格納されている印字データはＣシフトレジスタ
１３に入力される。
のタイミングで１ラインの印字データがＡシフトレジス
タ１１に入力される。また次の１ラインの印字データが
Ａシフトレジスタ１１に入力されるタイミングでＡシフ
トレジスタ１１に格納されている印字データはＢシフト
レジスタ１２に入力される。さらに次の１ラインの印字
データがＡシフトレジスタ１１に入力されるタイミング
でＡシフトレジスタ１１に格納されている印字データは
Ｂシフトレジスタ１２に入力され、かつＢシフトレジス
タ１２に格納されている印字データはＣシフトレジスタ
１３に入力される。
こうしてＡシフトレジスタ１１には今回の印字データが
格納され、Ｂシフトレジスタ１２には前回の印字データ
が格納され、さらにＣシフトレジスタ１３には前々回の
印字データが格納されることになる。
格納され、Ｂシフトレジスタ１２には前回の印字データ
が格納され、さらにＣシフトレジスタ１３には前々回の
印字データが格納されることになる。
演算回路１４では各シフトレジスタ１１，１２゜１３の
各ビット信号ＤＮ ＋ ＤＮ １ ＋ Ｄ Ｎ ２を演
算処理する。この演算処理は各ゲート回路２２゜２３．
２４の作用によって各ビット信号ＤＮ。
各ビット信号ＤＮ ＋ ＤＮ １ ＋ Ｄ Ｎ ２を演
算処理する。この演算処理は各ゲート回路２２゜２３．
２４の作用によって各ビット信号ＤＮ。
Ｄ Ｎ １ ＋ ＤＮ ２に応じて下表に示すようにな
る。
る。
すなわちビット信号ＤＮ ＋ ＤＮ ｌ ｒ Ｄ Ｎ
２が「１゜０．０」のときには出力ａ、ｂ、ｃがそれぞ
れｒｌ、１．ＩＪとなり、ｒｌ、０．ＩＪのときにはｒ
ｌ、Ｏ，ＩＪとなり、ｒｌ、１．ＯＪのときにはｒｌ、
１．ＯＪとなり、かつｒｌ、１．ＩＪのときにはｒｌ、
０．ＯＪとなる。
２が「１゜０．０」のときには出力ａ、ｂ、ｃがそれぞ
れｒｌ、１．ＩＪとなり、ｒｌ、０．ＩＪのときにはｒ
ｌ、Ｏ，ＩＪとなり、ｒｌ、１．ＯＪのときにはｒｌ、
１．ＯＪとなり、かつｒｌ、１．ＩＪのときにはｒｌ、
０．ＯＪとなる。
しかして各トフトレジスタ１１，１２．１３のある桁の
ビット信号が「１（今回）、０（前回）。
ビット信号が「１（今回）、０（前回）。
１（前々回）」であったとするとそのときの出力はｒａ
−１，ｂ−０，ｃ−ＩＪとなり、演算回路１４からラッ
チ回路１６に出力されるその桁の通電時間信号は第４図
に示すように間のｔｌが抜けたｔ１＋ｔ３となる。すな
わち前回通電されず前々回において通電された発熱体に
ついては通電時間を若干短くできる。同様に前回通電さ
れ前々回は通電されなかった発熱体についてはｔ１＋ｔ
２となりこの場合も発熱体への通電時間は若干短くなる
。さらに前回及び前々回とも通電された発熱体について
はｔｌのみとなり最も短い通電時間となる。
−１，ｂ−０，ｃ−ＩＪとなり、演算回路１４からラッ
チ回路１６に出力されるその桁の通電時間信号は第４図
に示すように間のｔｌが抜けたｔ１＋ｔ３となる。すな
わち前回通電されず前々回において通電された発熱体に
ついては通電時間を若干短くできる。同様に前回通電さ
れ前々回は通電されなかった発熱体についてはｔ１＋ｔ
２となりこの場合も発熱体への通電時間は若干短くなる
。さらに前回及び前々回とも通電された発熱体について
はｔｌのみとなり最も短い通電時間となる。
このように各発熱体の過去２回の熱履歴をチェックして
今回の通電時間を適切の決めているのでヘッドの表面温
度が大きく変動する虞はなく、従って印字ムラのない品
質のよい印字ができる。
今回の通電時間を適切の決めているのでヘッドの表面温
度が大きく変動する虞はなく、従って印字ムラのない品
質のよい印字ができる。
また演算回路１４は各シフトレジスタ１１゜１２．１３
の各ビット信号を同時に演算処理して各桁毎の熱履歴を
チェックしているので演算処理がごく短時間ででき充分
な印字の高速化を図ることができる。
の各ビット信号を同時に演算処理して各桁毎の熱履歴を
チェックしているので演算処理がごく短時間ででき充分
な印字の高速化を図ることができる。
なお、前記実施例は各発熱体の過去２回の熱履歴をチェ
ックするものについて述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、過去１回でもまた過去３回以上の熱履
歴をチェックするものであってもよい。また通電時間の
決め方も前記実施例に限定されるものではない。
ックするものについて述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、過去１回でもまた過去３回以上の熱履
歴をチェックするものであってもよい。また通電時間の
決め方も前記実施例に限定されるものではない。
また前記実施例では演算回路をゲート回路で構成したも
のについて述べたが必ずしもこれに限定されるものでは
なく、ＰＡＬ等市販されているプログラマブル索子を使
用して構成することも可能であり、またマイクロコンピ
ュータを使用してソフトウェア処理で行なってもよい。
のについて述べたが必ずしもこれに限定されるものでは
なく、ＰＡＬ等市販されているプログラマブル索子を使
用して構成することも可能であり、またマイクロコンピ
ュータを使用してソフトウェア処理で行なってもよい。
このようにすれば使用するヘッドの環境に応じて演算の
論理式を自由に変更することが可能となる。
論理式を自由に変更することが可能となる。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、印字の高速化を
充分に図ることができ、しかも印字品質の低下を防止で
きるサーマルプリンタを提供できるものである。
充分に図ることができ、しかも印字品質の低下を防止で
きるサーマルプリンタを提供できるものである。
第１図乃至第４図はこの発明の実施例を示すもので、第
１図は回路ブロック図、第２図は演算回路の具体的構成
を示す一部回路図、第３図はイネーブル信号のタイミン
グ図、第４図は演算回路出力の一例を示す信号波形図、
第５図は従来例を示す回路ブロック図である。 １１．１２．１３・・・シフトレジスタ、１４・・・演
算回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 第３図 １＊１ｊ七−一 第４図 第５図
１図は回路ブロック図、第２図は演算回路の具体的構成
を示す一部回路図、第３図はイネーブル信号のタイミン
グ図、第４図は演算回路出力の一例を示す信号波形図、
第５図は従来例を示す回路ブロック図である。 １１．１２．１３・・・シフトレジスタ、１４・・・演
算回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 第３図 １＊１ｊ七−一 第４図 第５図
Claims (2)
- （１）複数の発熱体を並べて設けたサーマルヘッドを備
えたサーマルプリンタにおいて、今回印字する印字デー
タ並びに前の印字データを記憶する記憶手段と、この記
憶手段に記憶された今回の印字データと前の印字データ
とを各ビット毎に同時に比較演算して前記各発熱体への
通電時間を熱履歴に応じて設定する演算回路とを設け、
前記演算回路は通電による発熱体の温度上昇が略一定と
なるように発熱体への通電時間を設定することを特徴と
するサーマルプリンタ。 - （２）記憶手段は３個のシフトレジスタを設けて、今回
、前回及び前々回の印字データをそれぞれ格納し、演算
回路は各シフトレジスタの各ビットを比較して複数の時
間単位の組合わせによって通電時間を設定することを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のサーマルプリ
ンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401287A JPS63278870A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | サ−マルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401287A JPS63278870A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | サ−マルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278870A true JPS63278870A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14626840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11401287A Pending JPS63278870A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | サ−マルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04305471A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの駆動制御装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734986A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Hitachi Ltd | Controlling system for type concentration of thermal printer |
| JPS5894485A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-04 | Seiko Instr & Electronics Ltd | サ−マルプリンタの駆動回路 |
| JPS63118274A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | サ−マル・ヘツドの駆動回路 |
| JPS63207663A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-29 | Seiko Epson Corp | サ−マルプリンタの印字制御装置 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP11401287A patent/JPS63278870A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734986A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Hitachi Ltd | Controlling system for type concentration of thermal printer |
| JPS5894485A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-04 | Seiko Instr & Electronics Ltd | サ−マルプリンタの駆動回路 |
| JPS63118274A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | サ−マル・ヘツドの駆動回路 |
| JPS63207663A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-29 | Seiko Epson Corp | サ−マルプリンタの印字制御装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH04305471A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの駆動制御装置 |
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