JPS63278058A - フィルム層を現像するための装置 - Google Patents

フィルム層を現像するための装置

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JPS63278058A
JPS63278058A JP62325115A JP32511587A JPS63278058A JP S63278058 A JPS63278058 A JP S63278058A JP 62325115 A JP62325115 A JP 62325115A JP 32511587 A JP32511587 A JP 32511587A JP S63278058 A JPS63278058 A JP S63278058A
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JP
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chamber
developing chamber
air
developing
plate
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JP62325115A
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ウォルフガング ベーミッヒ
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Tsuoitoshieru & Co GmbH
Original Assignee
Tsuoitoshieru & Co GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D5/00Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected
    • G03D5/04Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected using liquid sprays

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィルム層、特にフィルム穿孔カードの枚葉フ
ィルムを現像するための装置に関する。
この装置は枚葉フィルムによって片側を仕切られた現像
室を有しており、単数または複数の液体の流動方向で見
た一方の側にはこの現像室が配置され、他方の側には空
気が配置されている。
(従来の技術) 一般にこの種の現像装置においては、張設されたフィル
ム穿孔カードの下に比較的高い位置でスプレー室が設け
られており、このスプレー室は、フィルム層に吹きつけ
られて現像室の下に集められる化学薬品をかなり多量に
消費する。更に、この現像室の壁は化学薬品によって濡
らされており、乾燥のために必要とされるブラストエア
を用いても充分に乾燥させることが出来ない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の課題は、上述した形式による装置を改良して、
出来るだけ僅かな化学薬品消費量のもとで最適な現像プ
ロセスを達成させ、特に新しい構想の現像室を提供する
ことにある。
(問題点を解決するため0手段) 上記の課題を解決すべく提案された本発明の装置によれ
ば、現像室がその平面図で見てほぼ矩形の約0.1ms
=1.(1+n、有利には0.25一g+の高さを有す
る間隙スペースを有しており、実にこの現像室が、フィ
ルム層の位置を規定しシール縁を有するフレームリブの
載設面に対して、加熱された現像室本体の上面によって
制限されており、この上面が、単数または複数の液体の
流動方向を横断する両縁部のところで、それぞれ現像室
本体のほぼ全高さに亙って延びる側面溝に向かって傾斜
面取りされるあ、或は場合によりその流動性を効果的に
するため丸面取りされており、この場合、面取りされた
各縁部と側面溝とが、現像室本体の上面におけるシール
下方解放された部分の幅にほぼ相当する流動間隙の部分
として構成されており、液体および空気の供給部乃至排
出部に接続されている。この場合、側方の流動間隙にお
ける幅は間隙スペースの高さとほぼ等しく設計されてい
る。
(発明の作用と効果) この間隙スペースの横断面が一貫して小さなものにされ
ていることによって、必然的に極く薄い液体層のみが間
隙内を案内されることになるので、本発明の課題とした
低い化学薬品消費量が保証される。
現像室本体そのものは調整的に加熱され、加熱装置とフ
ィルム層との距離が極めて小さな値に抑えられているの
で、本発明による装置においては、現像範囲内での著し
く効果的な温度制御も達成される。これによってフィル
ムを液浴より低温に保つことも保証され、従ってフィル
ム層の湿度を低下させることが可能になる。上述した公
知技術による装置においては、これらの効果をあげるこ
と。
が殆ど出来ない。
上記の温度及びプロセス制御を達成するためには、現像
室本体をその上面と平行に方向づけられた少なくとも1
つの加熱パトローネ用穿孔部とオーバーヒート防護手段
とを備えた金属ブロックとして構成し、この場合、この
又はこれらの穿孔部に対して平行に端面プレートを側面
溝上に延在させ、これらの端面プレートを、シール縁を
有し且つ傾斜面取り又は丸面取りされた現像室本体の縁
部と平行な内面を有するカバーフレームの部分に接続し
ておくならば、特に優れた成果を得られることが実証さ
れている。側面溝によってこの側方の流動間隙区分を形
成することは、製作技術的に見て極めて簡単に実施され
うる。側面溝を現像室本体の殆ど全幅に亙るように拡張
するならば、特に有効な流動状況が得られる。
本発明による現像装置のその他の利点及び諸特徴は、各
従属請求の範囲から明らかである。
本発明による現像室を用いるならば、従来の一般的なス
プレ一方式を採用する代わりに液浸現像を実施すること
、つまり、先ず初めに現像液を次いで定着液を更にその
次に水を狭い間隙スペースに案内し、それから中間加湿
を介した乾燥プロセスに切換えることが可能になる。本
発明によれば、1リツトルの化学薬品につき約250枚
のフィルム穿孔カードを高解像力と低い基礎かぶりとで
現像することが出来る(29.7倍の縮尺で少なくとも
180本のライン)。更に絶対的な温度安定性も保証さ
れており、その温度制御は電子的に±0.5℃の精度で
行われる。
従属請求の範囲に記載された切換装置により特に簡単に
実施できる強力な二次洗浄は、その直接的な水洗いによ
り長期の使用期間を経過した後でもマイクロフィルムの
高い保存性を保証する。
次に、本発明による装置とこの装置を用いて実施、され
るプロセスとの利点をまとめて列記する:・ フィルム
層を予め液浸することによる迅速かつ同時的な加湿およ
び現像室における同時的な自動掃気。これによって背景
のかぶりを増大させることなく迅速に現像を完了させる
ことが出来る。
・ 個々の各現像サイクル後における現像室の絶対的な
清潔さと乾燥状態。
・ 通流する化学物質と先行の化学粒子とが混じり合う
可能性がないこと。この条件はカラーフィルムの現像に
おいて特に重要である。
・ 化学薬品の消費量を高めることなく処理時間が調節
されうろこと。
・ 流動スペースの形状を特別に構成することによりフ
ィルムが均等に加湿されること。
・ フィルム層をプレスエアと接触させることなく面有
効な空気メータを介した3サイクル法による乾燥と中間
が加湿とを全ゆる天候範囲に合わせて無段張設しうろこ
と。
・ 完全な無圧式化学薬品搬送。
・ それぞれ異なった複数のプロセスを直接的に順次、
しかも煩瑣なりリーニング又は改造を行う必要なしに実
施しうろこと。
(実施例) 次に添付図面に示した実施例につき、本発明による現像
装置のその他の利点、特徴および詳細を説明する。
フィルム穿孔カードには、それぞれ1つの穿孔部内で接
着テープ11によりその周囲を巻かれた矩形の枚葉フィ
ルム12を有しており、このフィルム穿孔カードkを処
理するための装置Aは、その主たる構成要素として、撮
影しようとする記録文書またはそれに類するものを載せ
る載設面13を備えたカメラテーブル14と、架枠16
に沿って移動可能なカメラヘッド20を備えたカメラ1
8とを有している。このカメラヘッド2oは交換可能で
あり、図を簡単にするため図示されていない保持部内に
精確に固定されている。
特に第3図から明らかなように、カメラヘッド20はそ
の一方の側に、予めカメラヘッド20の他の箇所で露出
された枚葉フィルム12のこの図からは見えないフィル
ム層を現像するための現像室22と、現像室22及びカ
ード平面にの上方に設けられた圧着プレート24とを有
しており、他方の側には、後述する複数の流動媒体を現
像室22に供給するための供給ユニット26を有してい
る。
現像室22は、面取りされた上位の側縁部29と幅すの
端面31に設けられた側縁部29に続く端面溝30とを
備えた現像室本体28を有している。各端面溝30は、
側方の端面プレート32によってカバーされ、この端面
プレート32と共に深さqの側面スリット23,23e
を形成している。現像室本体28のほぼ全高さnに亙っ
て延びるこの側面スリット23.23e内には、端面プ
レート32と平行に加熱パトローネ用の2つの穿孔部2
7とオーバーヒート防護ヒユーズ用の別の1つの穿孔部
27aとが設けられている。
現像室本体28はカバーフレーム33によって緊張され
ており、カバーフレーム33の両側方内縁部34は、現
像室本体28の面取りされた上位の側縁部29に整合さ
れるように傾斜せしめられており、これらの側縁部29
と共に各端面溝30に続く間隙36を形成している。 
   ・カバーフレーム33からはそのフレーム開口部
38を囲繞するフレームリブ39が突出しており、フレ
ームリブ39の内面はナイフェツジ状のシャープなシー
ル縁40として傾斜面取りされている。
フレームリブ39の各縦側面によで規定される間隔は、
第6図に符号tで示されている。フレームリブ39の外
郭は枚葉フィルム12の縁部内に位置している。現像室
22は、第4図に示されたその不作用位置から、誇張し
て実際より高い位置に描かれたフィルム穿孔カードにの
ところにまで持上げられ、かくしてフレームリブ39は
接着テープ11によってカバーされた枚葉フィルム範囲
内で枚葉フィルム12に当接する。
第4図においては圧着プレート24もフィルム穿孔カー
ドkから過度に離れた高い位置を占めるように描かれて
いるが、実際にはフィルム穿孔カードkが圧着プレート
24の下面25に当接する。
圧着プレート24内に設けられた空気案内系42におけ
る4つの開口部41は、枚葉フィルム12の自由面にお
ける4つのコーナーに位置している。
第3図に示された閉鎖位置では、枚葉フィルム12の下
面と現像室本体28の上面35との間に間隙スペース3
7が生じ、約0.25m5のスペース高さiはフレーム
リブ39の高さによって規定されている。間隙スペース
高さiの値は、側面スリット23における既述のスリッ
ト深さqとほぼ等しい。
現像室22は1枚の保持プレート44上に座着しており
、保持プレート自体は2本のガイドロッド46に剛性結
合されている。これらのガイドロック46は、ガイドブ
ツシュ47とこのガイドブツシュ47を担持しているベ
ースプレート45とを貫いて、ベースプレート45から
離れた位置にある皿状骨48内にまで延びている。この
皿状骨48とベースプレート45に設けられた円盤状の
一体成形部49との間に位置するガイドロッド46上に
は、コイルばね50が巻掛けられている。第6図によれ
ば、ベースプレート45は符号55で示された保持部材
にサイドプレート51を介して固定されている。
ベースプレート51上における各ガイドブツシュ47間
には空気カシリンダ52が符号53のところでねじ固定
されており、そのピストンロッド54の自由端部は、保
持プレート44の中間ピン63のところで位置固定され
ている。この空気カニニット52154は、保持プレー
ト44とその上に配置された現像室22とをコイルばね
50の力に抗して所定の限度内で持上げ且つ降下させる
ことが出来る。
符号57で示された切換装置は、既述の流動媒体を現像
室22に装入するために用いられる。この切換装置57
は、2つのリング層59,59aを形成するように段付
けられた軸方向の管内室60.60a、60bを備えた
管本体58を有しており、管本体58には半径方向に延
びる上位の管片61が設けられている。更に、この管片
61には、管本体58の他方の側で矢張り半径方向に延
びる別の管片62が配属されており、上位の管片61と
下位の管片62とは高さhだけずらされて配置さ・れて
いる。切換装置57における上位の管片61は、端面プ
レート32の穿孔部内に密接に支承されており、隣接の
側面スリット23内に開口している。
上述したように上方に向かって段階的に拡開されている
管内室60,60a、60b内には、ピストン管64が
軸方向摺動可能に配置されている。
このピストン管64が第7図に示された位置を占めてい
る場合には、ピストン管64に結合されたヘッドディス
ク66が切換装置57の上位カバー65aにおけるシー
ル層65と当接状態にあるので、流体は下位の管片62
から管内室60a、60bを経て上位の管片61に、ひ
いては端面溝30にまで自由に到達することが出来る。
この位置では切換装置57が次のように、即ち、供給ユ
ニット26が導管68を介して一方の側面スリット23
と間隙スペース37と流動スペースとしての他方の側面
スリット23eとに接続されるように調節されている。
切換装置57がその他方の運転位置に移行せしめられる
と、第8図に示されたようにヘッドディスク66は0−
リング69を介在させた状態でリング肩59上に載着し
、下位の管片62を上位の管片61から遮断する。なお
この上位の管片61は、管内室60bを介してピストン
管64の軸方向穿孔部67に向かって開かれている。
ばストン管64はそのヘッドディスク66の下方で比較
的小さな直径を有し、ヘッドディスク66から距離aだ
け離れた符号71で示す箇所では、下位の管内室60の
直径dにまで段階的に拡張されている。この段部71の
下方では、ピストン管64に別のO−リング69&が配
置されており、両0−リング69.69aによって仕切
られた環状室は、下位の管片62の穿孔部に隣接し、こ
の運転位置で動じに該管片62を閉鎖する。
ピストン管64による上記の切換運動は、架枠部分73
に固定された空気力作動式のシリンダ・ピストン・ユニ
ット72によって制御される。
供給ユニット26は加熱パトローネ77と安全装置78
と調整器79とを備えたほぼ鉛直な加熱プレート76を
有している。この加熱プレート76はL字形支持部材7
5に鉛直に懸架されており、L字形支持部材75に担持
された3つのバルブ80.81.82は、それぞれ管片
83を介して現像液、定着液および水の図示されていな
い容器に接続されている。加熱プレート76の他方の側
には、空気加湿器70の構成要素として直方体状の水密
なケーシング84が設けられており、このケーシング8
4は第1O図に示された正面側にアクリルガラス製の透
明なパネル85を有している。
更にこのケーシング84の内部には、ケーシングを仕切
るための中央の鉛直壁86が設けられており、鉛直壁8
6の一方の縁部86aは部分的1こパネル85から距離
をおいて延び、パネル85と共に間隙94を形成してい
る。第10図に示されたケーシング内部の左側の部分は
、水平な横方向壁89゛によって仕切られている。この
ようにして形成された上位スペース87は、詰め綿90
又は類似のフリースによって完全に満たされており、こ
の詰め物には横方向壁89の下に位置するいわゆる補給
室91から液体が供給される。補給室91内には点滴状
に水を供給する狭い給水導管92が開口しており、供給
用水は横方向壁89を貫くコア93を介してその上の上
位スペース87内に送られる。隣接の分離室88内には
、フリース等から成る詰め物が収容されていない。
露光された枚葉フィルム12を現像するためには、この
フィルムが圧着プレート24と穿孔部27に収容された
加熱パトローネ77及び調整器センサ43により同時に
加熱された現像室22との間に挿入され、フィルム穿孔
カードkがカメラヘッド20内に締付けられるまで現像
室22が上方に押上げられる。次いで圧着プレート24
の空気案内系42が真空にされると、枚葉フィルム12
の上面が圧着プレート29の下面25に平らに密着する
。この場合、切換装置57は第7図に示された液体通流
位置を占め、従ってヘッドディスク66はシール層65
に当接しているので、下位の管片62と上位の管片61
との間の通路が開かれた状態にある。従って水は供給ユ
ニット26の矢張り開かれているバルブ82から導管6
8を経て間隙スペース37内の前方の側面スリット23
に向かって流れ、そこで枚葉フィルム12のフィルム層
を洗浄してから他方の側面スリット23eを通って排出
管83に達する。この排出管83からは、水と更には後
述する各液体も、図示されていない捕集容器に向かって
案内される。
現像室本体28の上面35.と枚葉フィルム12のフィ
ルム層との形成される間隙スペース37には現像液が通
流せしめらえるが、この現像液はバルブ80を介して前
述の道程を辿る。間隙スペース37内に案内された化学
物質としてのこの現像液は、現像プロセスが終了するま
で現像室22内に滞留せしめられる。
次いで現像液は排出管83から除去されるが、その場合
、現像液バルブ80の閉鎖及び隣接する定着液用のバル
ブ81の開放に際して、現像液は現像室22を開くこと
なく定着液と交換される。
この定着液も、矢張り定着プロセスが終了するまで間隙
スペース37内に留められ、プロセス終了後に排出管8
3を介して現像室22から排出される。
次にフィルム層を申分なく洗浄するため、水が流動方向
Xで全洗浄時間に亙り間隙スペース37内をポンプ通流
せしめられる。この水の流れにより残留化学薬品が全導
管系と間隙スペース37とから洗い流されるので、現像
装置における当該部分は完全に保たれる。
次の乾燥プロセスのためには、切換装置57が第7図に
示された運転状態(液体通路が開かれた状態)から第8
図に示された運転状態・(空気通路が開かれた状態)に
切換られ、矢印方向yで軸方向穿孔部67内に導入され
た空気が、ヘッドディスク66のところから管内室のベ
ッドスペース60b内に流入し、そこから管片59を介
して間隙スペース37内に達する。従って、必要に応じ
て間隙スペース37内に留められている液体(水)は、
激しい空気流により排出管83内に押しやられ、その際
同時に枚葉フィルム12のフィルム層が高速乾燥せしめ
られる。
フィルム層上に滴が形成されてその層厚さが変動するこ
とを回避するためには中間加湿が行われる。第3図にお
ける切換装置57の下方には、符号96で空気供給管が
示されており、この空気供給管96は上方に向かってピ
ストン管64の軸方向穿孔部67に接続され、空気が湿
器70における前述の水密なケーシング84に向かう分
岐導管97を備えている。この分岐導管97内では、フ
ラップ弁98の閉鎖時に、加湿使用とする空気が空気加
湿器70の上位スペース87内に案内され、詰め綿90
内に流入せしめられる。空気はこの詰め綿90内を通過
する際に加湿され、鉛直壁86の縁部86aのところで
、つまり間隙94を通って、隣接の分離室88内に偏向
され、この分離室88から管99を経て排出される。分
離室88内ではブラストエア中に含まれる滴が分離され
、床側に設けられた溜め100内に捕集され排水バルブ
101を介して外部に排出される。
流動スペース及び分離室88から出る加湿された空気は
管99を経て空気供給管96に戻される。
この場合、管99は符号102で象徴的に示された加熱
装置を貫通し、これによって温度が保証されるので、現
像室22内に達するまで加湿空気の凝縮が行われること
はない。中間加湿プロセスが終了すると、バイパス97
−99が閉じられるので、新たに乾燥空気が供給管96
から現像室22内に流入し、この空気が最終的な乾燥プ
ロセスを行う。
化学薬品は予加熱システム103を介して処理温度にま
で加熱されており、間隙スペース37内自体もこの処理
温度で支配されているので、化学薬品は実際に必要とさ
れる温度でフィルム層のところに到来し、吹き着けによ
る気化冷却を受けることが回避され、付加的な酸素を吸
収することもない。従って、化学薬品は申分なくフィル
ム層に作用するので、短い処理時間と微細な粒子及び処
理されたフィルムの高解像力とが保証される。
現像室22の充填容量は極めて僅かであって、現像液と
定着液との容量はそれぞれ約4ccI111水の容量は
約40ccmである。処理温度は室内条件如何に応じて
35℃〜38℃+0.5℃の範囲に設定されている。
図示の実施例はモノクロフィルム用のものとして構成さ
れており、カラーの枚葉フィルムを形成するための図示
されていない例では、当然のこと乍ら、カラー画像生成
のために用いられる付加的なバルブ、導管等が含まれる
【図面の簡単な説明】
第1図はフィルム穿孔カードを処理するための本発明に
よるカメラヘッドを備えた装置の全体を概略的に示す、 第2図はフィルム穿孔カードの斜視図、第3図は現像室
と供給ユニットとを備えた第1図のカメラヘッドを示す
拡大正面図、 第4図は第3図のカメラヘッドの一部を部分的に破断し
て示す拡大図、 第5図は現像室を第3図より拡大し部分的に破断して示
す図、 第6図は第5図の現像室を部分的に破断して示す側面図
、 第7図は第5図の一部を示す拡大図、 第8図は第7図の部分を異なった運転位置で示した図、 第9図は第3図の供給ユニットを一部省略して示す正面
図、 第1θ図は第9図を部分的に破断して示す側面図である
。 (符号一覧) 11・・・接着テープ、12・・・枚葉フィルム、13
・・・載設面、14・・・カメラテーブル、16・・・
架枠、18・・・カメラ、20・・・カメラヘッド、2
2・・・現像室、23,23e・・・側面スリット、2
4・・・圧着プレート、25・・・下面、26・・・供
給ユニット、27゜27a・・・穿孔部、28・・・現
像室本体、29・・・側縁部、30・・・端面溝、31
・・・端面、32・・・端面プレート、33・・・カバ
ーフレーム、34・・・内縁部、35・・・上面、36
・・・間隙、37・・・間隙スペース、38・・・フレ
ーム開口部、39・・・フレームリブ、40・・・シー
ル縁、41・・・開口部、42・・・空気案内系、43
・・・調整器センサ、44・・・保持プレート、45・
・・ベースプレート、46・・・ガイドロッド、47・
・・ガイドブツシュ、48・・・皿状受、49・・・一
体成形部、50・・・コイルばね、51・・・サイドプ
レート、52・・・空気カシリンダ、53・・・ねじ固
定部、54・・・ピストンロッド、55・・・保持部材
、57・・・切換装置、58・・・管本体、59,59
a・・・リング肩、60.60a、60b・・・管内室
、61.62・・・管片、63・・・中間ピン、64・
・・ピストン管、65・・・シール層、66・・・ヘッ
ドディスク、67・・・軸方向穿孔部、68・・・導管
、69・・・0−リング、70・・・空気加湿器、71
・・・段部、72・・・シリンダ・ピストン・ユニット
、73・・・架枠部分、75・・・L字形支持部材、7
6・・・加熱プレート、77・・・加熱パトローネ、7
8・・・安全装置、79・・・調整器、80゜81.8
2・・・バルブ、83・・・管片、84・・・ケーシン
グ、85・・・パネル、86・・・鉛直壁、86a・・
・縁部、87・・・上位スペース、88・・・分離室、
89・・・横方向壁、90・・・詰め綿、91・・・補
給室、92・・・用水供給部、93・・・コア、94・
・・間隙、96・・・空気供給管、97・・・分岐導管
、98・・・フラップ弁、99・・・管、100・・・
溜め、101・・・排水バルブ、102・・・加熱装置
、103・・・予加熱システム。 手続補正IF(方式) 昭和63年5月31日 昭和62年特許願第325115号 2、発明の名称 フィルム層を現像するための装置 3、補正をする者 事件との関係   出願人 ツォイトシェル ゲーエムベーハー ラントラニーオー 4、代理人 〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済会ビル昭和63年
3月29日(発送日) 6、補正の対象 (2)委任伏を別紙の通り提出する。 (3)願書に最初に添付した図面のnlFを別紙の通り
提出する(内容に変更なし)。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィルム層、特にフィルム穿孔カードの枚葉フィ
    ルムを現像するための装置であって、枚葉フィルムによ
    って片側を仕切られた現像室を有しており、単数または
    複数の液体の流動方向で見た一方の側にはこの現像室が
    、また他方の側には空気が、それぞれ配置されている形
    式のものにおいて、 現像室(22)がその平面図で見てほぼ矩形の約0.1
    〜1.0mm、有利には0.25mmの高さ(i)を有
    する間隙スペース(37)を有しており、実にこの現像
    室(22)が、フィルム層(12)の位置を規定しシー
    ル縁(40)を有するフレームリング(39)の載設面
    に対して、加熱された現像室本体(28)の上面(35
    )によって制限されており、この上面(35)が、単数
    または複数の液体の流動方向(x)を横断する両縁部(
    34)のところでそれぞれ現像室本体(28)のほぼ全
    高さ(n)に亙って延びる側面溝(30)に向かって傾
    斜面取りされており、この場合、傾斜面取りされた各縁
    部(34)と側面溝(30)とが、現像室本体(28)
    の上面(35)におけるシール縁(40)から解放され
    た部分の幅(t)にほぼ相当する流動間隙(23),(
    23e)の部分であり、液体および空気の供給部(61
    )乃至排出部(83)に接続されていることを特徴とす
    る装置。
  2. (2)側面スリット(23)の幅(q)が間隙スペース
    (37)の高さ(i)とほぼ等しく設計されていること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項に記載の装
    置。
  3. (3)現像室本体(28)が、その上面(35)と平行
    に方向づけられた少なくとも1つの加熱パトローネ用穿
    孔部分(27)とオーバーヒート防護手段(27a)と
    を備えた金属ブロックとして構成されており、この場合
    、この又はこれらの穿孔部と平行に端面プレート(32
    )が側面溝(30)の上に延びており、これらの端面プ
    レート(32)が、シール縁(40)を有し且つ傾斜面
    取り又は丸面取りされた現像室本体(28)の縁部(2
    9)と平行な内面(34)を有するカバーフレーム(3
    3)の部分に接続されていることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載の装置。
  4. (4)現像室本体(28)内に調整器用のセンサ(43
    )が収容されていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第(1)項〜第(3)項のいずれか1項に記載の装置
  5. (5)現像室(22)と圧着プレート(24)とが互い
    に相対運動可能に構成されており、この場合、圧着プレ
    ート(24)が現像室方向に向けられた開口部(41)
    を有する空気案内糸(42)を備えていることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項の少な
    くともいずれか1項に記載の装置。
  6. (6)現像室(22)が圧着プレート(24)に向かっ
    て持ち上げ可能に且つ圧着プレート(24)から降下可
    能に取り付けられていることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第(5)項に記載の装置。
  7. (7)4つの開口部(41)が設けられており、これら
    の開口部(41)がそれぞれシール縁(40)によって
    形成される枠のコーナー範囲に配置されていることを特
    徴とする前記特許請求の範囲第(5)項または第(6)
    項に記載の装置。
  8. (8)現像室(22)が空気力乃至液力ユニット(52
    /54)を介して運動可能な保持プレート(44)上に
    支承されており、保持プレート(44)自体はこの空気
    力乃至液力ユニット(52/54)を担持するベースプ
    レート(45)に沿って案内されていることを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第(1)項〜第(7)項の少なく
    ともいずれか1項に記載の装置。
  9. (9)現像室(22)の供給部(61)に液体供給部(
    62)と空気供給部(96)とが接続されており、切換
    装置(57)により自動選択的に現像室(22)の供給
    部(61)に接続可能たらしめられていることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項の少な
    くともいずれか1項に記載の装置。
  10. (10)切換装置(57)が現像室(22)に向かって
    半径方向で突出する供給部(61)を備えた管本体(5
    8)を有しており、この供給部(61)には管本体(5
    8)への供給部として高さのずらされた(寸法h)管片
    (62)が配属されており、この場合、両供給部(61
    ),(62)が管本体(58)内で摺動可能なピストン
    管(64)のヘッドディスク(66)又はそれに類する
    部材によって互いに分離可能たらしめられており、ヘッ
    ドディスク(66)の一方の終端位置では、ピストン管
    (64)の軸方向穿孔部(67)が現像室(22)の供
    給部の手前に接続されたヘッドスペース(60b)内に
    開口していることを特徴とする前記特許請求の範囲第(
    1)項〜第(9)項の少なくともいずれか1項に記載の
    装置。
  11. (11)ピストン管(64)の他方の終端位置では、ピ
    ストン管(64)のヘッドディスク(66)が両供給部
    (61),(62)の連通スペース(60a),(60
    b)の外部に位置しており、軸方向穿孔部(67)がシ
    ール部材(65)によって閉鎖されていることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第(9)項または第(10)項
    に記載の装置。
  12. (12)シール部材(65)が管本体(58)における
    閉鎖部(65/65a)の一部として構成されているこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第(11)項に記載
    の装置。
  13. (13)管本体(58)の内部スペース(60),(6
    0a),(60b)が、少なくとも1つの段部により単
    数または複数のリング層を形成された状態で、下方に向
    かって先細になっており、現像室(22)の供給部(6
    1)に近いリング層がヘッドディスク(66)のための
    係止ストッパを形成していることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第(1)項〜第(12)項の少なくともいず
    れか1項に記載の装置。
  14. (14)軸方向穿孔部(67)もしくは接続された空気
    供給部(96)には、係止装置(98)を介してバイパ
    ス導管(97),(99)が添えられており、このバイ
    パス導管(97),(99)内には空気加湿装置(70
    )が組込まれていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第(1)項〜第(13)項のいずれか1項に記載の装
    置。
  15. (15)バイパス導管(99)が管本体(58)の手前
    に接続された加熱装置(103)が貫通していることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第(14)項に記載の装
    置。
  16. (16)空気加湿装置(70)が加熱プレート776)
    に取付けられた二連の室(87),(88)として構成
    されており、空気の流動方向(y)で見て最初の室(8
    7)が、液体を吸収するフリース(90)又はそれに類
    する材料で満たされていることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第(1)項〜第(15)項の少なくともいずれ
    か1項に記載の装置。
  17. (17)第1の室(87)が偏向縁(86a)のところ
    で第2の室(88)に移行しており、この偏向縁(86
    a)から離れた端面壁からバイパス導管(99)が続い
    ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第(15)
    項または第(16)項に記載の装置。
  18. (18)加熱プレート(76)に現像液、定着液および
    水のための導管及び/又はバルブ(80),(81)が
    取付けられており、その各出口が管本体(58)の供給
    部(62)に接続されていることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第(1)項〜第(17)項の少なくともいず
    れか1項に記載の装置。
JP62325115A 1986-12-22 1987-12-22 フィルム層を現像するための装置 Pending JPS63278058A (ja)

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GB2199159A (en) 1988-06-29
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GB2199159B (en) 1991-01-16

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