JPS63277443A - 配管内蔵形発電装置 - Google Patents
配管内蔵形発電装置Info
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- JPS63277443A JPS63277443A JP62111300A JP11130087A JPS63277443A JP S63277443 A JPS63277443 A JP S63277443A JP 62111300 A JP62111300 A JP 62111300A JP 11130087 A JP11130087 A JP 11130087A JP S63277443 A JPS63277443 A JP S63277443A
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- Japan
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- bearing
- turbine
- rotating shaft
- built
- piping
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は配管内蔵形発電装置の回転軸を軸支する軸受
部の構造に関する。
部の構造に関する。
鉄鋼の化学プラントなどで使用される蒸気またはガスを
利用し運転するタービンを原動機として発電する配管内
蔵形発電装置の縦断面図を第４図に示す。
利用し運転するタービンを原動機として発電する配管内
蔵形発電装置の縦断面図を第４図に示す。
図においてタービンケーシングｌは流入管２を介して上
流配管３に連通結合され、その内部にタービンロータ４
を内蔵している。発電機は固定子５と回転子６とで構成
され、タービンの低圧側に設置される。すなわちタービ
ンロータ４と発電機の回転子６とは一体の回転軸７にて
直結されている。外側配管８は固定子５を内蔵する固定
子枠９の外径側に間隔を保って配置されており、一方端
はタービンケーシング１に連通結合され、他方端は流出
管１０を介して下流配管１１に連通接続されている。１
２は軸受ハ６ジングで、ころがり軸受１３を保持してい
る。゛前述した回転軸７はその両端部においてこのころ
がり軸受１３によって軸支されている。
流配管３に連通結合され、その内部にタービンロータ４
を内蔵している。発電機は固定子５と回転子６とで構成
され、タービンの低圧側に設置される。すなわちタービ
ンロータ４と発電機の回転子６とは一体の回転軸７にて
直結されている。外側配管８は固定子５を内蔵する固定
子枠９の外径側に間隔を保って配置されており、一方端
はタービンケーシング１に連通結合され、他方端は流出
管１０を介して下流配管１１に連通接続されている。１
２は軸受ハ６ジングで、ころがり軸受１３を保持してい
る。゛前述した回転軸７はその両端部においてこのころ
がり軸受１３によって軸支されている。
このような構造において上流配管３からＰ矢視方向から
流入する蒸気あるいはガスは図示矢印方向に流れる。す
なわち流入管２を通った蒸気あるいはガスはタービンケ
ーシングｌに入り、静翼１ａと動翼４ａの間を通って仕
事をしたのち一部は外側配管８と固定子枠９との間の空
間を流れて流出管１０に入り、他の一部は発電機内部に
入り固定、子５と回転子６の隙間を通って流出管１０に
入り先の流れと合流したのち下流配管１１に入りＱ矢視
方向に流れる。ここでタービンは運転状態となり、ター
ビンに直結されている発電機は回転させられて発電する
。
流入する蒸気あるいはガスは図示矢印方向に流れる。す
なわち流入管２を通った蒸気あるいはガスはタービンケ
ーシングｌに入り、静翼１ａと動翼４ａの間を通って仕
事をしたのち一部は外側配管８と固定子枠９との間の空
間を流れて流出管１０に入り、他の一部は発電機内部に
入り固定、子５と回転子６の隙間を通って流出管１０に
入り先の流れと合流したのち下流配管１１に入りＱ矢視
方向に流れる。ここでタービンは運転状態となり、ター
ビンに直結されている発電機は回転させられて発電する
。
上述した構造においてはころがり軸受は高温配管の近辺
に取り付けられているので軸受の周囲温度が高温度とな
る。それがため軸受は高温の影響を受けて寿命が短くな
る。この対策としては高価な冷却設備を設置しなければ
ならない。
に取り付けられているので軸受の周囲温度が高温度とな
る。それがため軸受は高温の影響を受けて寿命が短くな
る。この対策としては高価な冷却設備を設置しなければ
ならない。
この発明の目的は上述した事情Ｉ／ｃ鑑み、高温のもと
でも長寿命である軸受をもった配管内蔵形発電装置を提
供することである。
でも長寿命である軸受をもった配管内蔵形発電装置を提
供することである。
この発明では高温下においても長寿命である軸受部とし
て次のような構成とした。すなわち回転軸を軸支するタ
ービン側軸受および発電機側軸受に、磁気力により回転
軸を浮上させて非接触状態で回転させる磁気軸受を設け
た。
て次のような構成とした。すなわち回転軸を軸支するタ
ービン側軸受および発電機側軸受に、磁気力により回転
軸を浮上させて非接触状態で回転させる磁気軸受を設け
た。
磁気軸受の磁極鉄心先端と回転軸との隙間は。
ころがり軸受における隙間よυ可成り大きくしても磁気
軸受より生ずる磁気力により回転軸は浮上させられ非接
触で回転できる。
軸受より生ずる磁気力により回転軸は浮上させられ非接
触で回転できる。
第１図はこの発明の一実施例である配管内蔵形発電装置
の縦断面図、第２図は第１図における磁気軸受近辺の絆
細断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ矢視断面図で、従来
構造たる第４図と同一の部品には同一の符号を付してい
る。この実施例で従来構造と異なっている点は回転軸７
を軸支する軸受部に磁気軸受１４を設けたことである。
の縦断面図、第２図は第１図における磁気軸受近辺の絆
細断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ矢視断面図で、従来
構造たる第４図と同一の部品には同一の符号を付してい
る。この実施例で従来構造と異なっている点は回転軸７
を軸支する軸受部に磁気軸受１４を設けたことである。
軸受部の詳細縦断面図を第２図、横断面図を第３図に示
している。磁気軸受１４は鉄心の継鉄１４ｂに複数対の
励磁巻線を巻回し、継鉄１４ｂより突出する複数対の磁
極１４Ｇの先端で回転軸７の外周を囲むようＫして取付
けられる。この励磁巻線１４ａ Ｉｃ電流を通ずること
により前記鉄心は励磁され、磁性体である回転軸７との
間に磁力を発生し、回転軸７は吸引され、それに伴って
回転体は空中に浮上し、磁気軸受１４は非接触で回転軸
を支える。回転軸７の位置はセンサー１６で検出され１
図示しない制御装置によシ空隙 が一定になるように励
磁巻線１４８ Ｋ流れる電流を制御している。また磁気
軸受１４の磁気力による軸支する力が弱くなった時に回
転体が固定部と接触しないように、別にころがり軸受１
５を設けているが、これは磁気軸受１４が正常状態にあ
る時には僅かな距離の空隙を有し非接触状態にあるよう
な特定寸法の隙間を有する軸受を用いる。
している。磁気軸受１４は鉄心の継鉄１４ｂに複数対の
励磁巻線を巻回し、継鉄１４ｂより突出する複数対の磁
極１４Ｇの先端で回転軸７の外周を囲むようＫして取付
けられる。この励磁巻線１４ａ Ｉｃ電流を通ずること
により前記鉄心は励磁され、磁性体である回転軸７との
間に磁力を発生し、回転軸７は吸引され、それに伴って
回転体は空中に浮上し、磁気軸受１４は非接触で回転軸
を支える。回転軸７の位置はセンサー１６で検出され１
図示しない制御装置によシ空隙 が一定になるように励
磁巻線１４８ Ｋ流れる電流を制御している。また磁気
軸受１４の磁気力による軸支する力が弱くなった時に回
転体が固定部と接触しないように、別にころがり軸受１
５を設けているが、これは磁気軸受１４が正常状態にあ
る時には僅かな距離の空隙を有し非接触状態にあるよう
な特定寸法の隙間を有する軸受を用いる。
このような磁気軸受を備えた配管内蔵形発電装置の運転
状態は従来構造の発電装置と全く同じであシ、既に前述
しているので説明は省略する。
状態は従来構造の発電装置と全く同じであシ、既に前述
しているので説明は省略する。
（発明の効果〕
この発明では回転軸を軸支する軸受に磁気軸受を設ける
ととにより、磁気力によシ回転軸は浮上させられ非接触
状態で回転するので、それがため周囲温度が高温であっ
ても、長寿命化することができる。
ととにより、磁気力によシ回転軸は浮上させられ非接触
状態で回転するので、それがため周囲温度が高温であっ
ても、長寿命化することができる。
第１図はこの考案の一実施例である配管内蔵形発電装置
の縦断面図、第２図は第１図におけるタービン側の磁気
軸受およびその周辺の拡大断面図。 第３図は第２図のＡ−Ａ矢視断面図、第４図は従来の配
管内蔵形発電装置の縦断面図である。
の縦断面図、第２図は第１図におけるタービン側の磁気
軸受およびその周辺の拡大断面図。 第３図は第２図のＡ−Ａ矢視断面図、第４図は従来の配
管内蔵形発電装置の縦断面図である。
Claims (1)
- １）蒸気またはガスを流通させる流入管にタービンケー
シングを連通結合して内部にタービンロータを内蔵し、
前記タービンケーシングに連通結合される外側配管内に
発電機を内蔵するとともに前記タービンロータと前記発
電機の回転子とを直結する一体形の回転軸の両端をころ
がり軸受で軸支し、前記外側配管の低圧側を流出管に連
通結合してなる配管内蔵形発電装置において、前記回転
軸を軸支するタービン側軸受および発電機側軸受に、磁
気力により回転軸を浮上させて非接触状態で回転させる
磁気軸受を設けたことを特徴とする配管内蔵形発電装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111300A JPS63277443A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 配管内蔵形発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111300A JPS63277443A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 配管内蔵形発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277443A true JPS63277443A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14557726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62111300A Pending JPS63277443A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 配管内蔵形発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63277443A (ja) |
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0381507A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Hitachi Ltd | 高速回転体 |
| DE9215696U1 (de) * | 1992-11-18 | 1994-03-17 | Piller Gmbh Co Kg Anton | Stromgewinnungsanlage |
| JPH11311250A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気軸受装置 |
| JP2000324755A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転装置及び当該回転装置を備えた加工装置 |
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| US9683601B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-06-20 | Calnetix Technologies, Llc | Generating radial electromagnetic forces |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP62111300A patent/JPS63277443A/ja active Pending
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