JPS63276956A - 端末属性設定方式 - Google Patents

端末属性設定方式

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JPS63276956A
JPS63276956A JP62059478A JP5947887A JPS63276956A JP S63276956 A JPS63276956 A JP S63276956A JP 62059478 A JP62059478 A JP 62059478A JP 5947887 A JP5947887 A JP 5947887A JP S63276956 A JPS63276956 A JP S63276956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal device
key
attribute
data terminal
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62059478A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Kitajima
隆一 北島
Yosuke Honda
洋介 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 被呼端末装置の電話番号を一操作で送出する複数のキー
を具備する端末装置において、各被呼端末装置と通信を
行う場合に必要とする属性を、各キーに対応して記憶し
、キーが操作された場合に、端末装置の属性を、操作さ
れたキーに対応する属性に設定することにより、操作性
を向上する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、異なる属性を有する複数の端末装置と通信を
行う端末装置において、相手の端末装置と通信を行う際
に必要とする属性を、簡易な手順で端末装置に設定可能
とする端末属性設定方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は本発明の対象となる通信システムの一例を示す
図であり、第4図は従来ある端末属性設定方式の一例を
示す図である。
第3図において、加入者線4を介して交換機1に収容さ
れる電話機2に、データ端末装置3が併設されている。
データ端末装置3が、交換機1に収容されている他のデ
ータ端末装置5または6と通信を行う場合には、併設さ
れている電話機2から発呼して通信相手とするデータ端
末装置5または6の電話番号を選択し、交換機1に被呼
データ端末装置5または6との間に通信路を設定させた
後、データ端末装置3との間で通信を開始する。
なおデータ端末装置5および6の、例えば通信速度、或
いは誤り検出方法等、通信を行うに必要とする属性が異
なる場合には、予めデータ端末装置3の属性を、通信相
手となるデータ端末装置の属性に適合する様に設定し直
す必要がある。
第3図および第4図において、属性を変更する為にサー
ビスキー(SK)20を操作すると、キー制御回路23
がサービスキー20の動作を検出し、検出結果をキー判
定回路24に伝達する。
キー判定回路24は、キー制御回路23を介してサービ
スキー21の動作を判定すると、端末サービスメニュー
を表示制御回路27を介して表示器28に表示させる。
発呼者が表示器28に表示されたメニューの中から、属
性変更モードをダイヤルキーバット22により指定する
と、キー判定回路24はキー制御回路23を介して検出
した属性変更モード指定を、属性制御回路25に通知す
る。
属性変更モード指定を受信した属性制御回路25は、現
在データ端末装置3に設定されている属性を示す情報を
メモリ26から抽出し、表示制御回路27を介して表示
器28に表示させる。
発呼者が、例えばデータ端末装置5との間で通信を行う
為に、表示器28に表示されているデータ端末装置3の
属性に変更を加える場合には、ダイヤルキーバット22
を用いて変更指示コードを人力すると、キー判定回路2
4を介してダイヤルキーバット22からの入力情報を受
信した属性制御回路25は、データ端末装置3に設定さ
れている属性に所要の変更を施し、変更結果を表示器2
8に表示する。
以上によりデータ端末装置3の属性が、データ端末装置
5と通信可能な状態に設定されると、発呼者は公知の方
法により交換機lを経由してデータ端末装置5との間に
通信路を設定し、データ端末装置3との間で通信を開始
する。
次にデータ端末装置3がデータ端末装置6と通信を行う
場合には、発呼者は前述と同様の過程で、データ端末装
置5と通信可能な如(設定されているデータ端末装置3
の属性に、データ端末装置6と通信可能とする為に所要
の変更を加える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある端末属性設定方
式においては、データ端末装置3が通信相手となるデー
タ端末装置5或いは6を変更する度に、表示器2日の表
示を参照し乍ら、ダイヤルキーバット22を操作しつつ
変更する必要があり、操作が煩雑となる問題点があった
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、■は交換機、400は本発明の対象と
なる端末装置、100は端末装置400の通信相手とな
る被呼端末装置、200は頻繁に通信を行う被呼端末装
置100毎に設けられ、−操作で被呼端末装置100を
選択するキー、300はキー200を操作した場合に、
交換機1に送出すべき被呼端末装置100の電話番号を
記憶する電話番号記憶手段である。
500は、本発明により端末装置400に設けられた属
性記憶手段である。
〔作用〕
属性記憶手段500は、各キー200に対応付けられて
いる各被呼端末装置100と通信を行う為に、端末装置
400が必要とする属性を、各キー200に対応して記
憶し、キー200が操作された場合に、端末装置400
の属性を、属性記憶手段500に記憶されている操作さ
れたキー200に対応する属性に設定する。
以上により、通信を行う被呼端末装置100を選択する
為に、対応するキー200を操作すると、端末装置40
0の属性が、通信相手の被呼端末装置100と通信可能
な如く自動的に設定される為、発呼者の操作が大幅に簡
易化される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による端末属性設定方式を示
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。また対象とする通信システムは、第3図に示す
通りとする。
第2図においては、頻繁に通信を行う他のデータ端末装
置を指定するワンタッチダイヤルキー(OK)202a
乃至202nがキー200として設けられ、ワンタッチ
ダイヤルキー202a乃至202nが一度操作された場
合に、加入者線4を介して交換機1 (第3図)に送出
すべき電話番号Na乃至Nnを記憶するメモリ208が
、電話番号記憶手段300として設けられ、更にワンタ
ッチダイヤルキー202a乃至202nにより指定され
るデータ端末装置と通信を行う為に設定すべき属性Za
乃至Znを記憶するメモリ206が、属性記憶手段50
0として設けられている。
第2図において、電話機2が加入者線4に対し発呼する
為にデータキー(DK)201を操作すると、前述と同
様にキー制御回路203がデータキー201の動作を検
出し、検出結果をキー判定回路204に伝達する。
キー判定回路204は、キー制御回路203を介してデ
ータキー201の動作を判定すると、属性制御回路20
5を介して回線制御回路211を、加入者線4に対して
発呼状態に設定する。
発呼者が、データ端末装置5と通信を行う為に、対応す
るワンタッチダイヤルキー(例えば202a)を操作す
ると、キー判定回路24はキー制御回路23を介してワ
ンタッチダイヤルキー202aの動作を検出し、ワンタ
ッチダイヤルキー202aが操作されたことを属性制御
回路205および送出数字制御回路207に通知する。
属性制御回路205は、キー判定回路204から通知さ
れたワンタッチダイヤルキー202aに対応する属性Z
aをメモリ206から検索し、データ端末装置3の属性
として設定した後、送出数字制御回路207に属性Za
の設定完了を通知する。
属性Zaの設定完了通知を受信した送出数字制御回路2
07は、キー判定回路204から通知されているワンタ
ッチダイヤルキー202aに対応する電話番号Naをメ
モリ208から検索し、回線制御回路211および表示
制御回路209に伝達する。
回線制御回路211は、送出数字制御回路207から伝
達された電話番号Naを加入者線4を経由して交換機1
 (第3図)に送出し、データ端末装置5との間に通信
路を設定させる。
一方表示制御回路209は、送出数字制御回路207か
ら伝達された電話番号Naを、表示器210に表示する
以上によりデータ端末装置3の属性が、データ端末装置
5と通信可能な状態に自動的に設定され、データ端末装
置5との間に通信路が設定され次第、データ端末装置3
との間で通信が可能となる。
次にデータ端末装置3がデータ端末装置6と通信を行う
為に、発呼者が前述と同様に、データキー201を操作
して発呼した後、データ端末装置6に対応するワンタッ
チダイヤルキー(例えば202b)を操作すると、属性
制御回路205は前述と同様の過程で、メモリ206か
らワンタッチダイヤルキー202bに対応する属性zb
を検索してデータ端末装置3の属性として設定し、送出
数字制御回路207はメモリ208から対応する電話番
号Nbを検索して回線制御回路211に伝達し、通信路
を設定させる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、通信
対象とするデータ端末装置5等に対応するワンタッチダ
イヤルキー202a等を操作することにより、データ端
末装置5等と通信可能な属性Za等がデータ端末装置3
に自動的に設定されることとなり、データ端末装置3の
属性設定操作が大幅に簡易化される。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば端末装置400の構成は、図示される電話機2および
データ端末装置3から構成されるものに限定されること
は無く、他に幾多の層形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記端末装置において、通信を
行う被呼端末装置を選択する為に、対応するキーを操作
すると、端末装置の属性が被呼端末装置と通信可能な如
く自動的に設定される為、属性設定の為の発呼者の操作
が大幅に簡易化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による端末属性設定方式を示す図、第3図は本発明
の対象となる通信システムの一例を示す図、第4図は従
来ある端末属性設定方式の一例を示す図である。 図において、■は交換機、2は電話機、3.5および6
はデータ端末装置、4は加入者線、20および212は
サービスキー(SK)、21および201はデータキー
(DK)、22はダイヤルキーバット、23および20
3はキー制御回路、はメモリ、27および209は表示
制御回路、28および210は表示器、29および21
1は回線制御回路、100は被呼端末装置、200はキ
ー、202a乃至202nはワンタッチダイヤルキー(
OK)、207は送出数字制御回路、300は電話番号
記憶手段、400は端末装置、50ネ免明の源エヱ図 第 II¥l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ予め定められた被呼端末装置(100)に対応
    付けた複数のキー(200)と、該キー(200)を操
    作した場合に、収容交換機(1)に送出する前記対応す
    る被呼端末装置(100)の電話番号を記憶する電話番
    号記憶手段(300)とを具備する端末装置(400)
    において、前記各被呼端末装置(100)と通信を行う
    場合に、当該端末装置(400)が必要とする属性を、
    前記各キー(200)に対応して記憶する属性記憶手段
    (500)を設け、 前記キー(200)が操作された場合に、前記端末装置
    (400)の属性を、前記属性記憶手段(500)に記
    憶されている前記操作されたキー(200)に対応する
    属性に設定することを特徴とする端末属性設定方式。
JP62059478A 1987-03-13 1987-03-13 端末属性設定方式 Pending JPS63276956A (ja)

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JP62059478A JPS63276956A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 端末属性設定方式

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JP62059478A JPS63276956A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 端末属性設定方式

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JPS63276956A true JPS63276956A (ja) 1988-11-15

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ID=13114450

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JP62059478A Pending JPS63276956A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 端末属性設定方式

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