JPS63276653A - 回線出力キュ−の管理方式 - Google Patents
回線出力キュ−の管理方式Info
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- JPS63276653A JPS63276653A JP62111873A JP11187387A JPS63276653A JP S63276653 A JPS63276653 A JP S63276653A JP 62111873 A JP62111873 A JP 62111873A JP 11187387 A JP11187387 A JP 11187387A JP S63276653 A JPS63276653 A JP S63276653A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は単一の回線を用い、宛先アドレスによってそ
れぞれ区別する複数のデノ(イスへ情報を伝送する場合
の伝送すべきデータの出力待ち行列を管理する回線出力
キューの管理方式に関するものである。
れぞれ区別する複数のデノ(イスへ情報を伝送する場合
の伝送すべきデータの出力待ち行列を管理する回線出力
キューの管理方式に関するものである。
第4図は従来の方式を示すブロック図であって、図にお
いて(1)はキュー作成タスクで、通常ユーザープログ
ラムに該尭する。(2a) 、 (2b)、 (2c)
、 (2d)は出力キュー管理テーブルで、それぞれデ
ノ(イス(UAI) 、 (UA2 ) 、 (UA3
) 、 (UA4 )に対応する。従来の方式では出
力キュー管理テーブルは一回線に接続される論理デバイ
スの個数分設けられる。(3)はプライオリティテーブ
ルである。出力すべきデータの出力優先順位がプライオ
リティテーブル(3)に記憶されている。プライオリテ
ィテーブル(3)ハ回線ごとに設けられる場合、複数の
回線に共通に設けられる場合などがある。プライオリテ
ィテーブル(3)が設けてなく、優先順位は均等であっ
て、出力要求の発生順に出力する場合もある。この明細
書ではプライオリティテーブルが設けられてなくて優先
順位が均等な場合をも含めて優先順位が決定されている
と考える。(4)は出力キューを取上げて回線へ出力処
理する出力処理タスクである。また、+51 、 +6
1 、 [71、+81 、 +91はそれぞれデータ
の流れを示す。
いて(1)はキュー作成タスクで、通常ユーザープログ
ラムに該尭する。(2a) 、 (2b)、 (2c)
、 (2d)は出力キュー管理テーブルで、それぞれデ
ノ(イス(UAI) 、 (UA2 ) 、 (UA3
) 、 (UA4 )に対応する。従来の方式では出
力キュー管理テーブルは一回線に接続される論理デバイ
スの個数分設けられる。(3)はプライオリティテーブ
ルである。出力すべきデータの出力優先順位がプライオ
リティテーブル(3)に記憶されている。プライオリテ
ィテーブル(3)ハ回線ごとに設けられる場合、複数の
回線に共通に設けられる場合などがある。プライオリテ
ィテーブル(3)が設けてなく、優先順位は均等であっ
て、出力要求の発生順に出力する場合もある。この明細
書ではプライオリティテーブルが設けられてなくて優先
順位が均等な場合をも含めて優先順位が決定されている
と考える。(4)は出力キューを取上げて回線へ出力処
理する出力処理タスクである。また、+51 、 +6
1 、 [71、+81 、 +91はそれぞれデータ
の流れを示す。
次に第4図に示す装置の動作について説明する。
キュー作成タスク(1)は出力データ(5)をそれぞれ
指定された論理デバイスに対応する出力キューへリンク
(link) する。これらの出力キューはそれぞれ
の出力キュー管理テーブル(2a)、(2b)、(2c
L(2d)により管理される。リンク完了後、キュー作
成タスク(1)から出力処理タスク(4)へ出力キュー
をリンクした旨通知する(データ(6))。出力処理タ
スク(4)はプライオリティテーブル(3)からプライ
オリティに関するデータ(7)を取り込み、出力キュー
のうちのプライオリティの高い順に出力キュー処理を行
う。処理される出力キュー(8)は宛先の論理デバイス
を示す情報が対応する実アドレスに変換されデータ(9
)として回線に出力され、実アドレスによって指定され
た論理デバイスに入力される。出力処理するキューがす
べてなくなると出力処理タスク(4)は出力キューの発
生待ちとなる。
指定された論理デバイスに対応する出力キューへリンク
(link) する。これらの出力キューはそれぞれ
の出力キュー管理テーブル(2a)、(2b)、(2c
L(2d)により管理される。リンク完了後、キュー作
成タスク(1)から出力処理タスク(4)へ出力キュー
をリンクした旨通知する(データ(6))。出力処理タ
スク(4)はプライオリティテーブル(3)からプライ
オリティに関するデータ(7)を取り込み、出力キュー
のうちのプライオリティの高い順に出力キュー処理を行
う。処理される出力キュー(8)は宛先の論理デバイス
を示す情報が対応する実アドレスに変換されデータ(9
)として回線に出力され、実アドレスによって指定され
た論理デバイスに入力される。出力処理するキューがす
べてなくなると出力処理タスク(4)は出力キューの発
生待ちとなる。
従来の方式では以上のように出力キュー管理テーブルが
回線毎に、かつ論理デバイス毎に設けられて、各テーブ
ルに属する出力キューをそれぞれ別に管理しており、論
理デバイスが増加する度に、管理テーブルを増加するた
めのシステム生成等が必要であった。
回線毎に、かつ論理デバイス毎に設けられて、各テーブ
ルに属する出力キューをそれぞれ別に管理しており、論
理デバイスが増加する度に、管理テーブルを増加するた
めのシステム生成等が必要であった。
他方、複数存在する論理デバイスのプライオリティを管
理するため、出力処理タスクにおける処理が面倒になる
という問題があった。
理するため、出力処理タスクにおける処理が面倒になる
という問題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、論理デバイスの増減には影響を受けず、かつ
出力処理タスクにおけるプライオリティ管理を必要とし
ない回線出力キューの管理方法を得ることを目的として
いる。
たもので、論理デバイスの増減には影響を受けず、かつ
出力処理タスクにおけるプライオリティ管理を必要とし
ない回線出力キューの管理方法を得ることを目的として
いる。
この発明では、出力キューにプライオリティ情報とデバ
イス情報とを付加して、新しく発生した出力キューをリ
ンクするときは、プライオリティ順の配列が保たれ、同
一プライオリティの中では発生順の配列が保たれるよう
に配列した。
イス情報とを付加して、新しく発生した出力キューをリ
ンクするときは、プライオリティ順の配列が保たれ、同
一プライオリティの中では発生順の配列が保たれるよう
に配列した。
出力処理タスクでは、出力キューの配列順に出力処理を
すればよく、たソデバイス情報を当該デバイスを指定す
る実アドレスに変換する作業だけを実行すればよい。
すればよく、たソデバイス情報を当該デバイスを指定す
る実アドレスに変換する作業だけを実行すればよい。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、(1
1)は第4図の(1)に対応するキュー作成タスク、(
12)は出力キュー管理テーブル、(13)は出力キュ
ー、(13a) 、 (13b)は新発生出力キュー、
(14)は第4図の(4)に対応する出力処理タスク、
(17)は論理デバイス対応表、(15) 、 (16
) 、 (18)はそれぞれデータの流れを示し、デー
タの流れ(15) 。
1)は第4図の(1)に対応するキュー作成タスク、(
12)は出力キュー管理テーブル、(13)は出力キュ
ー、(13a) 、 (13b)は新発生出力キュー、
(14)は第4図の(4)に対応する出力処理タスク、
(17)は論理デバイス対応表、(15) 、 (16
) 、 (18)はそれぞれデータの流れを示し、デー
タの流れ(15) 。
(16)は第4図に示すデータの流れ+51 、 +6
1に対応する。
1に対応する。
次に第1図に示す装置の動作について説明する。
キュー作成タスクは出力データの宛先である論理デバイ
スを識別するデバイス情報と当該データの出力優先順を
示すプライオリティ情報とを付加して当該出力データを
出力キューにリンクする。第1図に示す例ではデバイス
情報はa+b+c+d (論理デバイスUAI、 UA
2. UA3. UA4 にそれだれ対応する)で表
し、プライオリティ情報はA、B、C。
スを識別するデバイス情報と当該データの出力優先順を
示すプライオリティ情報とを付加して当該出力データを
出力キューにリンクする。第1図に示す例ではデバイス
情報はa+b+c+d (論理デバイスUAI、 UA
2. UA3. UA4 にそれだれ対応する)で表
し、プライオリティ情報はA、B、C。
リティの上下の関係を表す)で表す。
第2図は新発生出力キューを出力キュー(13)にリン
クする場合の処理ステップを示すフローチャートで(2
0)〜(26)は各ステップを示す。ステップ(20)
では出力キュー管理テーブル(12)のキュー数を調べ
、これがOであればステップ(21)へ進み新発生出力
キューを出力キュー(13)の先頭へキューづける。キ
ューの数がOでない場合はステップ(22)に進み、出
力キュー(13)中の先頭キューのプライオリティ情報
と新発生出力キューのプライオリティ情報とを比較し、
出力キュー(13)の中のプライオリティの方が高い(
上位のプライオリティである)か両者が同じである場合
はステップ(24)にうつり次のキューにポインタをS
し、ステップ(25)の判定で後続キューがなければス
テップ(26)にうつシ新発生出力キューを最終の配列
にニューづけ、ステップ(25)の判定がNOであれば
ステップ(22)に戻り、出力キュー(13)の中でポ
インタで示されたキューのプライオリティの方が低い場
合はステップ(23)に移り直前の出力キューとの間に
新発生出力キューをキューづける。たとえば、新発生出
力キューが(13a)に示すものである場合は、第2図
に示す処理によってリンク(19a)が切断され、リン
ク(19b) 、 (19c )が設けられる。また新
発生出力キューが(13b)に示すものである場合はリ
ンク(19d)が切断され、リンク(19e)、(19
f)が設けられる。
クする場合の処理ステップを示すフローチャートで(2
0)〜(26)は各ステップを示す。ステップ(20)
では出力キュー管理テーブル(12)のキュー数を調べ
、これがOであればステップ(21)へ進み新発生出力
キューを出力キュー(13)の先頭へキューづける。キ
ューの数がOでない場合はステップ(22)に進み、出
力キュー(13)中の先頭キューのプライオリティ情報
と新発生出力キューのプライオリティ情報とを比較し、
出力キュー(13)の中のプライオリティの方が高い(
上位のプライオリティである)か両者が同じである場合
はステップ(24)にうつり次のキューにポインタをS
し、ステップ(25)の判定で後続キューがなければス
テップ(26)にうつシ新発生出力キューを最終の配列
にニューづけ、ステップ(25)の判定がNOであれば
ステップ(22)に戻り、出力キュー(13)の中でポ
インタで示されたキューのプライオリティの方が低い場
合はステップ(23)に移り直前の出力キューとの間に
新発生出力キューをキューづける。たとえば、新発生出
力キューが(13a)に示すものである場合は、第2図
に示す処理によってリンク(19a)が切断され、リン
ク(19b) 、 (19c )が設けられる。また新
発生出力キューが(13b)に示すものである場合はリ
ンク(19d)が切断され、リンク(19e)、(19
f)が設けられる。
このようにして出力キュー(13)内の配列は優先順の
配列でかつ同−優先順内では発生順の配列となる。
配列でかつ同−優先順内では発生順の配列となる。
したがって出力処理タスク(14)では出力キュー (
13)内の配列順に出力し、たyデバイス情報を論理デ
バイス対応表(17)を参照して宛先論理デバイスの実
アドレスに変換すレバよい。
13)内の配列順に出力し、たyデバイス情報を論理デ
バイス対応表(17)を参照して宛先論理デバイスの実
アドレスに変換すレバよい。
第3図は出力処理タスク(14)の動作を示すフローチ
ャートで(30)〜(32)は各ステップを示し、ステ
ップ(30)で出力キュー管理テーブル(12)の先頭
キューを取上げ、ステップ(31)で論理デバイス対応
表(17)から宛先の実アドレスを得て、ステップ(3
2)によって当該データを当該実アドレスへ送出する。
ャートで(30)〜(32)は各ステップを示し、ステ
ップ(30)で出力キュー管理テーブル(12)の先頭
キューを取上げ、ステップ(31)で論理デバイス対応
表(17)から宛先の実アドレスを得て、ステップ(3
2)によって当該データを当該実アドレスへ送出する。
以上のようにこの発明によれば、1回線に1管理テーブ
ルだけでよく、システム拡張に際してもテーブルの再構
成が不要となり、作業が省力化されるとともにエラーの
入る機会も減少する。
ルだけでよく、システム拡張に際してもテーブルの再構
成が不要となり、作業が省力化されるとともにエラーの
入る機会も減少する。
また、プライオリテイ制御も単純であり、ロジックも簡
単になると共にバグ発生の機会も少くなり、かつ必要な
メモリ容量を減少することができる。
単になると共にバグ発生の機会も少くなり、かつ必要な
メモリ容量を減少することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図のキュー作成タスクの動作を示すフローチャー
ト、第3図は第1図の出力処理タスクの動作を示すフロ
ーチャート、第4図は従来の方式を示すブロック図。 (11)はキュー作成タスク、(12)は出力キュー管
理テーブル、(13)は出力キュー、(14)は出力処
理タスク、(17)は論理デバイス対応表。
は第1図のキュー作成タスクの動作を示すフローチャー
ト、第3図は第1図の出力処理タスクの動作を示すフロ
ーチャート、第4図は従来の方式を示すブロック図。 (11)はキュー作成タスク、(12)は出力キュー管
理テーブル、(13)は出力キュー、(14)は出力処
理タスク、(17)は論理デバイス対応表。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 単一の回線を用い、宛先アドレスによってそれぞれ区別
する複数の論理デバイスへ情報を伝送する場合に、伝送
すべきデータの出力待ち行列を管理する回線出力キュー
の管理方式において、当該回線に出力すべきすべてのデ
ータに宛先デバイスを識別するデバイス情報と出力優先
順を示すプライオリティ情報とを付けて、優先順に、ま
た同一優先順の中では発生順に配列して出力キューを作
成する手段、 この出力キューの配列順序に従って、当該データに対応
するデバイス情報を当該デバイスを指定する宛先アドレ
スに変換して当該データと共に回線へ出力する手段、 を備えたことを特徴とする回線出力キューの管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111873A JPS63276653A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 回線出力キュ−の管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111873A JPS63276653A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 回線出力キュ−の管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276653A true JPS63276653A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14572298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62111873A Pending JPS63276653A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 回線出力キュ−の管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276653A (ja) |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP62111873A patent/JPS63276653A/ja active Pending
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