JPS63276327A - ダイナミック型ロジック・アレイ - Google Patents

ダイナミック型ロジック・アレイ

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JPS63276327A
JPS63276327A JP62110502A JP11050287A JPS63276327A JP S63276327 A JPS63276327 A JP S63276327A JP 62110502 A JP62110502 A JP 62110502A JP 11050287 A JP11050287 A JP 11050287A JP S63276327 A JPS63276327 A JP S63276327A
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JP
Japan
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array
output
signal
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output signal
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JP62110502A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kurihara
博司 栗原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63276327A publication Critical patent/JPS63276327A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17704Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
    • H03K19/17708Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays
    • H03K19/17716Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays with synchronous operation, i.e. using clock signals, e.g. of I/O or coupling register
    • H03K19/1772Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays with synchronous operation, i.e. using clock signals, e.g. of I/O or coupling register with synchronous operation of at least one of the logical matrixes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ダイナミック型ロジック・アレイに関し、
例えば高速から低速までの広い範囲で動作可能にされる
ダイナミック型PLA (プログラマブル・ロジック・
アレイ)に利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
ダイナミック型回路により構成されたPLAないしロジ
ック・アレイに関しては、例えば特開昭59−4784
5号公報、特開昭59−99823号公報、特開昭59
−125125号公報がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ダイナミック型回路を用いた場合には、回路の高集積化
と低消費電力化が可能となる。しかしながら、ダイナミ
ック型回路にあっては、容量性負荷にプリチャージされ
た電圧が、入力信号を受けるMOSFETによってディ
スチャージされるが否かによって出力信号が形成される
。それ故、上記プリチャージされた電圧が、リーク電流
によって失われてしまう前に、入力信号の供給を行なっ
てそれがディスチャージされるか否かによる出力動作を
繰り返して行う必要がある。このため、その動作クロッ
ク信号の周波数は一定の下限周波数が存在することにな
り、それ以下の周波数での動作が不能とされる。
この発明の目的は、高速から低速までの広い範囲での動
作を実現したダイナミック型ロジック・アレイを提供す
ることにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
C問題点を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簗単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、アンドアレイからの出力信号をその入力に受
けて上記アンドアレイの入力に供給されるべき入力信号
の少なくとも一部を含む出力信号を形成するオアアレイ
の出力部に、動作クロック信号又はそれの整数分の1だ
け低くされた周波数のクロック信号により上記オアアレ
イからの出力信号の取り込みを行い実質的なオアアレイ
の出力信号を形成するラッチ回路を設ける。
〔作 用〕
上記した手段によれば、ダイナミック型回路をその動作
可能なりロック信号で動作させつつ、実質的なオアアレ
イからの出力信号として、その整数分の1だけ低くした
周波数で出力することができるから、実質的なロジック
・アレイの動作をそれに従って低速にすることが可能と
なる。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係るダイナミック型PLAの一
実施例の回路図が示されている。同図の各回路素子は、
公知のCMO5集積回路の製造技術によって、特に制限
されないが、単結晶シリコンのような1つの半導体基板
上において形成される。同図において、PチャンネルM
O3FET(vA縁縁ゲート形界効果トランジスタ)は
、そのチャンネル(バンクゲート)部に矢印が付加され
ることによってNチャンネルMO3FETと区別される
アンドアレイANDは、同図において縦方向延長される
よう配置される複数の入力線と、横方向に延長されるよ
うに配置される複数の出力線と、上記入力線と出力線と
の交点に選択的にMOSFETが設けられる。同図では
、3本づつ入力線と出力線が代表として例示的に示され
ている。上記MOSFETのゲートは、対応する入力線
に結合され、そのソースは回路の接地電位点に結合され
、そのドレインは出力線に結合される。なお、同図にお
いて、上記入力線と出力線との交点においてMOSFE
Tが示さない部分には、MOS F ETが形成されな
いか、又は形成されてもそのしきい値電圧が、入力線の
選択レベルより大きくされること又はそのドレインが出
力線に接続されていことによってによって実質的に常時
オフ状態にMOSFETに対応している。上記複数の入
力線には、ノア(NOR)ゲート回路G1ないしG3の
出力端子がそれぞれ接続される。これらのノアゲート回
路G1ないしG3の一方の入力には、複数ビットからな
る人力信号Dinが供給され、他方の入力には共通に動
作タイミング信号φ1が供給される。
上記複数の出力線と電:a電圧VCCとの間には、Pチ
ャンネル型のプリチャージMO3FETQIないしG3
が設けられる。これらのMO3FETQ1ないしG3の
ゲートには、共通にプリチャージ制御信号としての動作
タイミング信号φ2が供給される。
上記複数の出力線は、特に制限されないが、その出力回
路としてのクロックドインバータ回路CN1ないしCN
3の入力端子に供給される。クロックドインバータ回路
CNIないしCN3は、タイミング信号φ1で動作させ
られる。このクロックドインバータ回路CNIないしC
N3の出力信号は、それぞれノアゲート回路G4ないし
G6の一方の入力に供給される。上記ノアゲート回路G
4ないしG6の他方の入力には、動作タイミング信号φ
2が共通に供給される。
オアアレイORも上記アンドアレイと類似の構成とされ
る。ただし、入力線と出力線がアンドアレイANDと入
れ換わって構成される。すなわち、オアアレイORの複
数の入力線は、同図において横方向に延長されて構成さ
れる。また、出力線は縦方向に延長されて構成される。
上記オアアレイORの入力線は、上記アンドアレイAN
Dの出力回路としてのノアゲート回路G4なしいG6の
出力端子に結合される。上記オアアレイORの出力線と
電源電圧VCCとの間には、タイミング信号φ1を受け
るPチャンネル型のプリチャージMO3FETQ4ない
しG6が設けられる。
上記オアアレイORの出力線は、出力回路を構成する複
数からなるランチ回路の入力端子りにそれぞれ接続され
る。これらのラッチ回路のイネーブル端子Eには、出力
タイミング信号OEと動作タイミング信号φ2を受ける
アンド(AND)ゲート回路G7の出力信号が共通に供
給される。上記ラッチ回路の出力端子Qから、上記オア
アレイORの実質的な出力信号Doutが送出される。
PLAにおいては、上記出力信号Doutの一部が次ア
ドレスとしてアンドアレイANDの入力信号Dinとし
て帰還される。なお、アンドアレイANDの入力部には
、条件判定回路が設けられ、一定の条件のもとで、上記
次アドレスが修飾される。
上記オアアレイORからの残りの出力信号が順序論理回
路の制御信号とされ、シーケンシャルなロジック動作を
実現できる。
この実施例では、クロック発生回路CPGが設けられる
。このクロック発生回路CPGは、モード設定信号MS
により、高速モードのときにはタイミング信号φ1とφ
2の周波数をその高速モードに応じた高い周波数に設定
するとともに、出力タイミング信号OBをハイレベルに
固定する動作と、低速モードのときには、上記タイミン
グ信号φ1とφ2の周波数を上記ダイナミック型回路の
動作下限周波数まで低(する動作と、低速モードの動作
周波数が上記タイミング信号φ2よりさらに低い周波数
のとき、上記タイミング信号φ2を整数分の1に分周し
た低い周波数にされた出力タイミング信号OEを形成す
る。
上記ダイナミック型PLAの動作を第2図のタイミング
図を参照して説明する。
高速モードにおいては、クロック信号φ2がハイレベル
のとき(反転クロック信号φ2がロウレベル)とき、ア
ンドアレイANDは、上記反転タイミング信号φ2のロ
ウレベルによってプリチャージMO3FETQIないし
G3がオン状態になって、出力線を電源電圧VCCにプ
リチャージする。
このとき、タイミング信号φlはロウレベル(反転のタ
イミング信号φ1のハイレベル)にされている、上記反
転のタイミング信号φ1のハイレベル(論理“1゛)に
よってノアゲート回路G1ないしG3の出力信号は、入
力信号Dinに無関係にロウレベル(論理10”)にさ
れる。それ故、入力線は全てがロウレベルになるため、
記憶素子としてのMOS F ETは全てオフ状態にさ
れる。これにより、出力線は上記プリチャージMO3F
ETQIないしG3によってプリチャージが可能となり
、出力線と回路の接地電位との間で直流電流が流れない
上記タイミング信号φ2がハイレベルからロウレベルに
された後、タイミング信号φ1がロウレベルからハイレ
ベルにされる。上記タイミング信号φlのハイレベルに
よって、反転タイミング信号φ1がロウレベルにされる
から、アンドアレイANDの入力線には入力信号Din
のレベルが反転されて伝えられる0例えば、第1列目の
入力線がハイレベルなら第2行と最終行に設けられるM
OSFETがオン状態になって、第2行目と最終行をデ
ィスチャージさせる。上記入力線のレベルとそれにゲー
トが結合されるMOSFETの組み合わせから1つの出
力線だけハイレベルのプリチャージに維持される。すな
わち、アンドアレイANDは、上記入力信号Dinを解
読して、それに対応した1つの出力線を選択するという
デコーダとしての動作を行う、言い換えるならば、各出
力線に並列に設けられるMOSFETは、ロウレベルを
(論理11′)として、ハイレベルを論理“O”とする
出力信号を形成するという負論理構成のすンド(NAN
D)回路と等価である。
上記タイミング信号φ1のハイレベルによってクロック
ドインバータ回路CNIないしCN3が動作状態になっ
て、アンドアレイANDからの出力信号を、その出力容
量に保持させる。
上記タイミング信号φlがハイレベルの期間は、上記の
ように反転のタイミング信号φ2がハイレベルにされる
ため、ノアゲート回路G4ないしG6は、上記アンドア
レイANDからの出力信号に無関係にその出力信号、言
い換えるならば、オアアレイORの全入力線をロウレベ
ルにしている。
このとき、反転タイミング信号φ1のロウレベルによっ
てプリチャージMO3FETQ4ないしG6がオン状態
になって上記同様に出力線のプリチャージ動作を行って
いる。
したがって、次にタイミング信号φ1がロウレベルにさ
れた後にタイミング信号φ2がハイレベルにされると、
前記同様にアンドアレイADNtlJでは前記のような
プリチャージ動作が行われると並行して、オアアレイO
Rでは読み出し動作がおこなわれる。オアアレイORで
は、反転タイミング信号φ2のロウレベルによってノア
ゲート回路G4ないしG6は、クロックドインバータ回
路CN1ないしCN3の出力容量に保持されたアンドア
レイANDの出力信号を伝える。このとき、クロックド
インバータ回路CNIないしCN3は、タイミング信号
φ1のロウレベルによって非動作状態、言い換えるなら
ば、出力ハイインピーダンスとなり、上記のような信号
保持動作を行う。上記のようなアンドアレイANDの動
作から、オアアレイORでは1つの入力線のみがハイレ
ベルにされる。これにより、ハイレベルにされる1つの
入力線に対応してMOS F ETが設けられる出力信
号線はロウレベルにディスチャージされ、MOSFET
が設けられない出力線はハイレベルのプリチャージレベ
ルを維持する。
これにより、オアアレイORの複数の出力線には、上記
選択された入力線に対応して設けられるMOSFETに
対応した複数ビットからなる出力信号が得られるものと
なる。
上記の高速モードでは、信号OEがハイレベルに維持さ
れていることから、アンドゲート回路G7を通してタイ
ミング信号φ2がラッチ回路に伝えられる。これによっ
て、上記タイミング信号φ2のハイレベルに同期して、
ラッチ回路はオアアレイORからの出力信号をそのまま
出力するものとなる。特に制限されないが、ラッチ回路
はスルーラッチ回路から構成され、そのイネーブル端子
已に供給される上記タイミング信号φ2がハイレベルの
とき、その入力信号をそのまま出力端子Qから送出し、
タイミング信号φ2がロウレベルにされると、入力ゲー
トを閉じて取り込んだ信号を保持するものである。
以上の動作の繰り返しによって、シーケンシャルな論理
動作を実現できる。
また、低速モードでは、出力タイミング信号OEが、タ
イミング信号φ2の整数分の1に同期して発生される。
これによって、上記出力タイミング信号C)Eがハイレ
ベルにされるときのみ、オアアレイORからの出力信号
Doutが送出される。
それ故、出力タイミング信号OEがロウレベルにされて
いるとき、タイミング信号φ1やφ2によってみかけ上
アンドアレイANDとオアアレイORの読み出し動作が
行われるものであるが、ラッチ回路を通した出力信号D
outは変化しない。それ故、アンドアレイANDには
上記出力タイミング信号OEがロウレベルにされている
間は同じ入力信号Dinが繰り返して供給されことなり
、オアアレイORとともに同じ動作を繰り返すものとな
るからそれによって制御される論理動作は停止したまま
となる。これにより、シーケンシャルな論理動作は、上
記タイミング信号φ2より低い周波数にされた出力タイ
ミング信号OEに応じた遅い速度となる。すなわち、ダ
イナミック型PLAをその下限動作周波数以下の低速で
の動作を可能にするものである。この実施例では、上記
のような動作はダイナミック型論理回路の動作を維持す
るためのダミーサイクルとみなされる。
なお、同図においては、低速モードのときと、高速モー
ドのときのタイミング信号φ1とφ2を同じ周波数とし
ているが、実際には前述のようにその周波数そのものも
切り換えるものである。これにより、上記ダミーサイク
ルにより費やされる電流消費を少なくできるものである
上記のような高速から低速までの広範囲での動作が可能
にされたダイナミック型PLAは、例えば、ディスク制
御回路に用いることができる。ディスク制御回路として
は、データ転送速度が高速なハードディスク用制御回路
と、低速のフロッピーディスク制御回路とがある。従来
は、上記それぞれのデータ転送速度に応じた別々に制御
回路を設けるものであるが、この実施例のようなダイナ
ミック型PLAを備えたディスク制御回路にあっては、
上記のようなりロック信号の切り換えや、できる、すな
わち、共通のディスク制御装置によ゛−リハードディス
クとフロッピーディスクの制御を切り換えて制御を行う
ことができる。これによっ゛て、システムの簡素化が可
能になる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)アンドアレイからの出力信号をその入力に受けて
上記アンドアレイの入力に供給されるべき入力信号の少
なくとも一部を含む出力信号を形成するオアアレイの出
力部に、動作クロック信号又はそれの整数分の1だけ低
くされた周波数のクロック信号により上記オアアレイか
らの出力信号の取り込みを行い実質的なオアアレイの出
力信号を形成するランチ回路を設けることにより、ダイ
ナミック型回路をその動作可能なり口7り信号で動作さ
せつつ、実質的なオアアレイからの出力信号として、そ
の整数分の1だけ低くした周波数で出力することができ
るから、ロジック・アレイの動作をそれに従って低速ま
で動作可能にすることができるという効果が得られる。
(2)上記(1)より、従来のダイナミック型回路を用
いて、その下限動作周波数以下の低速度動作が可能にな
るため、スタティック型回路を用いる場合に比べて低消
費電力と高集積化を実現したPLAを得ることができる
という効果が得られる。
(3)高速動作のときと、低速動作のときとでタイミン
グ信号の周波数そのものを切り換えることによって、低
速動作のときのダミーサイクルで費やされる消費電流を
必要最小にすることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、アンドアレイ
やオアアレイの入力部に設けられるゲート回路は、それ
がプリチャージ動作に置かれるとき、タイミング信号に
よって入力線を非選択レベルにするものであれば何であ
ってもよい。また、アンドアレイからの出力信号を保持
する回路は、上記クロックドインバータ回路の他、ラッ
チ回路を用いるものであってもよい。
さらに、アンドアレイ又はオアアレイは、第1図のよう
な横型のROMを用いるものの他、縦型のROM又は横
型と縦型とを組み合わせるものであってもよい。
この発明は、ダイナミック型ロジック・アレイとして広
く利用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、アンドアレイからの出力信号をその入力に
受けて上記アンドアレイの入力に供給されるべき入力信
号の少な(とも一部を含む出力信号を形成するオアアレ
イの出力部に、動作クロック信号又はそれの整数分の1
だけ低くされた周波数のクロック信号により上記オアア
レイからの出力信号の取り込みを行い実質的なオアアレ
イの出力信号を形成するラッチ回路を設けることにより
、ダイナミック型回路をその動作可能なりロック信号で
動作させつつ、実質的なオアアレイからの出力信号とし
て、その整数分の1だけ低くした周波数で出力すること
ができるから、ロジック・アレイの動作をそれに従って
低速まで動作可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、その動作の一例を説明するためのタイミング図である
。 AND・・アンドアレイ、OR・・オアアレイ、CPG
・・クロック発生回路、G1〜G6・・ノアゲート回路
、G7・・アンドゲート回路、CN1〜CN3・・クロ
ックドインバータ回路鋼 1 図 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アンドアレイと、上記アンドアレイからの出力信号
    をその入力に受けて上記アンドアレイの入力に供給され
    るべき入力信号の少なくとも一部を含む出力信号を形成
    するオアアレイと、動作クロック信号又はそれの整数分
    の1に低くされた周波数のクロック信号により上記オア
    アレイからの出力信号の取り込みを行い実質的なオアア
    レイの出力信号を形成するラッチ回路とを含むことを特
    徴とするダイナミック型ロジック・アレイ。 2、上記クロック信号は、その動作モードに応じて比較
    的高周波数とされるクロック信号又はダイナミック型回
    路の動作下限周波数に見合った比較的低い周波数のクロ
    ック信号とに切り換えられるものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のダイナミック型ロジック
    ・アレイ。
JP62110502A 1987-05-08 1987-05-08 ダイナミック型ロジック・アレイ Pending JPS63276327A (ja)

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JP62110502A JPS63276327A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 ダイナミック型ロジック・アレイ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0391379A2 (en) * 1989-04-06 1990-10-10 Oki Electric Industry Co., Ltd. Programmable logic array circuit
JP2012186863A (ja) * 1999-03-04 2012-09-27 Altera Corp プログラマブルロジック集積回路デバイスの相互接続ならびに入力/出力リソース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0391379A2 (en) * 1989-04-06 1990-10-10 Oki Electric Industry Co., Ltd. Programmable logic array circuit
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