JPS63275991A - コンクリート製建屋 - Google Patents

コンクリート製建屋

Info

Publication number
JPS63275991A
JPS63275991A JP63102329A JP10232988A JPS63275991A JP S63275991 A JPS63275991 A JP S63275991A JP 63102329 A JP63102329 A JP 63102329A JP 10232988 A JP10232988 A JP 10232988A JP S63275991 A JPS63275991 A JP S63275991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
building
concrete
building according
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63102329A
Other languages
English (en)
Inventor
リユデイガー、ダーニツシユ
ノルベルト、クルチク
オツトー、シヤート
ウオルフガング、ツエルナ
フリートヘルム、シユタンゲンベルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS63275991A publication Critical patent/JPS63275991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H9/00Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
    • E04H9/04Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate against air-raid or other war-like actions
    • E04H9/06Structures arranged in or forming part of buildings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外部からの影響に対する防護体として設備構
成要素を包囲している特に原子力設備に対するコンクリ
ート製の建屋に関する。
(従来の技術) コンクリート製建屋は一般に鉄筋コンクリートで作られ
、少なくとも防3隻機能を満たさねばならない範囲が、
外部からの例えば飛行機の墜落による影響に耐えられる
ように形成されている。例えば原子力設備のいわゆる二
次遮蔽体は、この目的のために2mに及ぶ厚さのコンク
リート製団いの形に作られている。このコンクリートは
勿論鉄筋で補強されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、衝撃的な荷重(特に飛行機の墜落)を
受けた際に予想される衝撃を最小にすることにある。そ
の結果として経費をそれ程かける必要なしに外部からの
影響に対して構成要素および系統を確実に保護しようと
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によればこの課題は、建屋のコンクリート壁の危
険に曝される個所の範囲が二層に形成され、場合によっ
ては減衰材料で充填される中空室を形成することにより
解決される。中空室は薄肉の補助被覆層を設けることも
できる。
(発明の効果〕 本発明によれば危険に曙される個所は、外部からの影響
を剛的に受は止めるのではなく、所望の塑性変形および
最大のエネルギー吸収をもって柔軟に受は止める。これ
によって吸収すべき衝撃荷重は時間的に分散されるので
、衝撃荷重は局所的に建屋に導入される力を低減する。
これは更に、安定度および予想される応力に関して建屋
内に収容されている構成要素の誘発される加速度による
荷重を低減する。これによって本発明はドイツ連邦共和
国特許出願公告第1052095号公報、同第1299
404号公報およびヨーロッパ特許出願公開第0009
654号公報で公知の従来技術とは異なっている。すな
わちそれらの公知の方式の場合、建屋は別様に構築され
、比較的大きな構成要素を破壊に対して安全に包囲する
ことはできない。
本発明によれば、衝突で誘発される衝撃によって荷重さ
れる構成要素および建屋に対する経費のかかる機能証明
の必要性も低減される。これは特にすべての電気および
伝導技術の構成要素に対して当てはまる。これらの系統
の機能は従来において、例えば地震の際に予想されるよ
うな約35Hzまでの周波数範囲に対してしか証明され
ていなかった。特に飛行機の墜落の際に予期されるよう
な8(Hlzまでの周波数範囲における大きな加速度に
おいても機能を証明させるという現在の要求は、本発明
に基づいて上述した加速度の低減によって問題にならな
くなる。
〔実施態様〕
二層壁範囲の外側面は隣接する壁範囲から突出している
と有利である。これによって一層十分な防護が可能とな
る。更にこの構造は、所々を二層にし従って厚肉になっ
た構造にも拘わらず、建屋の内部室を全体として不変の
ままにできる。
二層壁範囲は建屋の角部に設けると有利である。
これはそこでは面取り部を形成しているので、エネルギ
ー消費を高めるために殻体の支持特性が利用できる。
外部から建屋の内部に加えられる上述した力の導入は、
特に二層壁範囲が建屋内部に設置された内側屋根の範囲
に設けられているときに、良好に避けられる。
二層壁範囲の外側殻は繊維充填材料を持ったコンクリー
トで構成すると有利である。これによってエネルギーを
消費する強靭で柔軟な構造が得られ、これはスチール繊
維コンクリートの塑性特性並びに被覆された中空室の減
衰作用を完全に利用することを可能にしている。
中空室の肉厚は外側の塑性を有する殻体の厚さとほぼ同
じにすることができる。しかしこの肉厚は、充填材料に
よって決定することもできる。
追加設置に対しても適用される本発明に基づく経済的に
特にを利な実施態様は、二層壁範囲が予め作られた構成
要素として形成され、中実のコンクリート壁の外側面に
取り付けられることにある。
ここで言う「取り付け」は、予め作られた構成要素が通
常運転の際に必要な安定度ををしていることを意味して
゛いる。これは例えばその壁要素がコンクリート壁の上
側面に自重だけで載っているだけで与えられる。
〔実施例〕
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
第1図に示した加圧水彩原子炉の原子炉建屋lは、いわ
ゆる二次遮蔽体として例えば直径50mの球の形をした
鋼製格納容器2を有している。球状格納容器2の上側範
囲は原子炉建屋1の半球状の天井部分3によって閉じ込
められている。原子炉建屋1は球状格納容器の赤道の下
側が垂直の円筒体4として、地面6の中に埋設されてい
る原子炉建屋1の基礎5まで延びている。原子炉建屋1
の壁3.4の厚さDは、鉄筋コンクリートの場合例えば
2mである。これによって原子炉建屋1に激突する飛行
機が、例えば放射性物質を封じ込めている格納容器2を
開放してしまうような重大な破壊を引き起こさないよう
にしている。
原子炉建屋lの外側壁4には、格納容器2から導き出さ
れている主蒸気配管を遮断するための弁を包囲している
いわゆる弁室10が接続されている。それらの弁は破壊
しないように防護しなければならないので、例えば直方
体の形をしている弁室10の壁11は原子炉建屋1と同
じ厚さをしている。典型的な長方形の建屋例えば原子炉
設備の非常給水建屋の場合、弁室と同様に縁部および角
部が激突に曝される危険のある範囲となっている。
弁室10の上方外側の角部12は、本発明に基づいて範
囲14が二層に形成されている。その場合内側殻15は
例えば本来の璧11の形に相応しその半分の肉厚をして
おり、この内側殻15に対して平行にそれから間隔を隔
てて外側殻16が延びており、両者の間に中空室17が
形成されている。外側殻16はスチール繊維で補強され
たコンクリートで構成されている。従ってこれは準均質
的に撓むことができる。その外側面18は第1図からは
っきりと分かるように、本来の壁厚の約半分だけ即ち約
1mだけ壁面19から突出している。
中空室17は二つの支柱20.21によって区画され、
3分割に形成されている′、この中空室17内には減衰
作用を持つ充填材料として硬質発泡樹脂が入れられてい
る。これによって角部12の危険に曝される壁範囲にお
いて、外側から荷重が加えられたとき、力は弱められて
弁室10に伝達され、ここから原子炉建屋1に伝達され
る。
第2図における実施例の場合、角部12は二層の壁範囲
14を備えている。外側殻16はここでは唯一の支柱2
3で支持されているだけであるので、二つの室を持った
中空室17が形成される。
この中空室17は減衰充填材料として針金体を有してい
る。しかし中空室17は減衰材料で充填せずに、予め作
られた薄肉の成形体を設置することもできる。
第3図における実施例の場合、弁室10の角部12にお
いて二層壁範囲14の内側殻15は実際には壁11と同
じ肉厚で作られ、もっとも外側に面取り部24を備えて
いる。更に外側殻16が突出しており、これは内側支柱
なしに作られているので、単室状の中間室17が形成さ
れている。
第4図における実施例の場合、原子炉建屋lは角部27
を形成する屋根26の範囲25が二層に形成されている
。二層範囲25の内側殻28はここでは中実壁29の本
来の厚さの半分に減少されている。外側殻30は平行な
面取り部が壁29の外側面と一敗して延びている。中空
室31は更に減衰材料で充填されている。範囲25にお
ける壁が「弱くなっている」にも拘わらず、外側からの
貫通に対しては十分な強度が生じている。加えて危険に
曝される角部に作用する外力は低減され、これによって
原子炉建屋1の内部には僅かな加速力が生ずるだけであ
る。
第5図には、原子炉建屋lにおいて構成要素37が上側
に支持されている内側屋根36の高さの範!!ll35
が示されている。屋根36は例えばケーブル線39で示
されている電ヌ没備を持った室38を閉鎖している。二
層範囲35の外側殻40は丸く形成されているので、こ
れは湾曲部として原子炉建屋lの表面から突出している
。その中間室41は充填材料を有している。
第6図は、原子炉建屋1の内側屋根36の近くの範囲5
0が大きな高さ範囲にわたって二層に形成されているこ
とを示している。これによって内側屋根36だけでなく
、下側に位置する屋根51も保護される。繊維コンクリ
ートから成る外側殻52は鉄筋コンクリート製の内側殻
53と共に、互いに隣接して減衰材料を有している二つ
の中空室54.55を形成している。両者の間にある支
柱56は、外側から直接に力が作用した場合に顕著な力
が伝達されないように寸法づけられている。
これは荷重がかかった際に内側殻53が大きく撓むから
である。
第7図における実施例の場合、原子炉建屋1は角部60
の範囲およびその下側の屋根61の範囲が予め作られた
構成要素によって保護されている。
角部60に付設された構成要素63は角部に合わされた
断面直角の構造物である。両方の層64.65は同様に
強靭なスチール繊維コンクリートで作られている。中空
室66は充填材料を有している。構成要素63はその自
重だけで原子炉建屋1の上に十分しっかりと置かれてい
る。これはそこで抑制保護層を形成し、これは危険に曝
される個所に外側から力が作用した際に建屋1への衝撃
荷重の導入を低減する。
屋根61に付設された構成要素70は垂直コンクリート
壁71における屋根61の出発点を覆っている。そこで
これはダブテール状の突起72で相応した凹所73の中
に差し込まれている。挿入後に存在する隙間75は、構
成要素70をかみ合い接続で保持するために、強度を高
めるために充填することができる。また構成要素63.
70を原子炉建屋lに別の方法で固定することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は角部のコンクリート壁が二層に形成されている
加圧水彩原子炉の原子炉建屋の一部断面図、第2図は第
1図における角部の異なった実施例の断面図、第3図は
第1図における角部の更に異なった実施例の断面図、第
4図は原子炉建屋の屋根範囲においてコンクリート壁に
一体に形成された二層壁の断面図、第5図は建屋内部に
位置する内側屋根の範囲における二層に形成された原子
炉建屋の部分断面図、第6図は原子炉建屋のコンクリー
ト壁の二層範囲の断面図、第7図は本発明に基づいて予
め作られた構成要素の断面図である。 111.原子炉建屋 21.、格納容器 12、、、建屋の角部 14、、、二層壁範囲 1500.内側殻 16、、、外側殻 17、、、中空室 18、、、外側面 19、、、壁面 25、、、屋根の1.n囲 27、、、角部 35、、、内側屋根の範囲 36、、、内側屋根 50、、、内側屋根の範囲 63、、、保護用構成要素 70、、、保護用構成要素 71、、、  コンクリート壁 FIG 1 FIG 2 FIG 3 FIG 7 FIG 5 FIG 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外部からの影響に対する防護体として設備構成要素
    を包囲しているコンクリート製建屋において、建屋(1
    )のコンクリート壁が危険に曝される個所(12、27
    、36)の範囲(14、25、35、50)が二層に形
    成され、場合によっては減衰材料で充填される中空室(
    17、31、41、54)を形成していることを特徴と
    するコンクリート製建屋。 2)二層壁範囲(14)の外側面(18)が隣接する壁
    範囲(19)から突出していることを特徴とする請求項
    1記載の建屋。 3)二層壁範囲(14)が建屋(1)の縁部および角部
    (12)に設けられ、ここで面取り部を形成しているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の建屋。 4)二層壁範囲(35、50)が、建屋内部に設置され
    た担持機能を有する内側屋根(36)の範囲に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の建屋。 5)二層壁範囲(14)の外側殻(16)が繊維充填材
    料を持ったコンクリートで構成されていることを特徴と
    する請求項1ないし4の1つに記載の建屋。 6)中空室(17)の肉厚が二層壁範囲(14)の殻体
    (15、16)の厚さとほぼ同じであることを特徴とす
    る請求項1ないし5の1つに記載の建屋。 7)二層壁範囲が予め作られた構成要素(63、70)
    として形成され、コンクリート壁(71)の外側面に取
    り付けられていることを特徴とする請求項1ないし6の
    1つに記載の建屋。 8)予め作られた構成要素(63、70)の外側殻が、
    局所的な衝撃荷重を受けた際に大きく塑性変形してエネ
    ルギーを消費する能力を有するように、形成され寸法づ
    けられていることを特徴とする請求項7記載の建屋。
JP63102329A 1987-04-29 1988-04-25 コンクリート製建屋 Pending JPS63275991A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3714354.9 1987-04-29
DE19873714354 DE3714354A1 (de) 1987-04-29 1987-04-29 Gebaeude aus betonwaenden, insbesondere fuer kerntechnische anlagen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63275991A true JPS63275991A (ja) 1988-11-14

Family

ID=6326548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63102329A Pending JPS63275991A (ja) 1987-04-29 1988-04-25 コンクリート製建屋

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4851184A (ja)
EP (1) EP0288936B1 (ja)
JP (1) JPS63275991A (ja)
DD (1) DD281440A5 (ja)
DE (2) DE3714354A1 (ja)
ES (1) ES2018593B3 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6939516B2 (en) * 2000-09-29 2005-09-06 Becton, Dickinson And Company Multi-well plate cover and assembly adapted for mechanical manipulation
JP4067793B2 (ja) * 2001-07-25 2008-03-26 鹿島建設株式会社 鋼板コンクリート造原子炉建屋
JP2003329789A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd シールドビルディング
WO2010011493A1 (en) 2008-07-21 2010-01-28 Novartis Ag Silicone-containing polymeric materals with hydrolyzable groups
JP5232022B2 (ja) * 2009-01-08 2013-07-10 株式会社東芝 原子炉建屋及びその建設工法
DE102010037201A1 (de) * 2010-08-27 2012-03-01 Hochtief Construction Ag Bauwerk, insbesondere Bauwerk eines Kernkraftwerkes
DE102012108362A1 (de) * 2012-09-07 2014-03-13 Hochtief Solutions Ag Bauwerk
JP6351010B2 (ja) * 2014-09-16 2018-07-04 清水建設株式会社 建築物
CN113793703B (zh) * 2021-08-27 2024-03-08 北京航空航天大学 一种安全壳的外挂撞击防护结构

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE689501C (ja) *
FR905834A (fr) * 1943-07-15 1945-12-14 Tranchée-abri
US2853624A (en) * 1945-05-22 1958-09-23 Eugene P Wigner Radiation shielding device
DE1675796U (de) * 1953-01-19 1954-05-06 Nelsbach & Co Splitterschutzwand aus fertigteilen.
DE1052095B (de) * 1954-11-09 1959-03-05 Nelsbach & Co Luftschutzdeckung aus Betonfertigplatten
US3022238A (en) * 1957-05-23 1962-02-20 Kolflat Alf Safety device for and method of protecting nuclear power plants
NL113814C (ja) * 1958-09-22
DE1299404B (de) * 1965-01-14 1969-07-17 Sidney Marsh Cadwell Vorrichtung zum Schutz vor Stosswellen
US3458052A (en) * 1965-10-21 1969-07-29 Aluminum Extrusions Inc Structural support arrangement and method of assembling
US3438857A (en) * 1967-03-21 1969-04-15 Stone & Webster Eng Corp Containment vessel construction for nuclear power reactors
US3725198A (en) * 1969-04-03 1973-04-03 Westinghouse Electric Corp Nuclear containment system
DE2419033C2 (de) * 1974-04-19 1979-03-15 Siempelkamp Giesserei Gmbh + Co, 4150 Krefeld Berstschutzvorrichtung für den Druckbehälter eines Atomkernreaktors
DE2634294C3 (de) * 1976-07-30 1979-01-25 Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim Schutzeinrichtung für das Grundwasser im Bereich einer Kernreaktoranlage
DE2634295C3 (de) * 1976-07-30 1979-04-19 Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim Kernreaktoranlage
US4213824A (en) * 1977-06-23 1980-07-22 The Babcock & Wilcox Company Nuclear steam system containment
FR2418850A1 (fr) * 1978-03-01 1979-09-28 Campenon Bernard Cetra Conteneur a haut degre de securite
EP0009654B1 (en) * 1978-09-27 1983-02-23 H.H. Robertson Company Blast-resistant barrier
DE3025150C2 (de) * 1980-07-03 1983-05-05 Dyckerhoff & Widmann AG, 8000 München Bis zur Grenztragfähigkeit beanspruchbares mehrschichtiges Tragwerk
GB2134556A (en) * 1982-12-07 1984-08-15 Connolly John Fitzpatrick Concrete structures

Also Published As

Publication number Publication date
DE3861160D1 (de) 1991-01-10
DD281440A5 (de) 1990-08-08
EP0288936A3 (en) 1989-05-31
DE3714354A1 (de) 1988-11-10
ES2018593B3 (es) 1991-04-16
US4851184A (en) 1989-07-25
EP0288936A2 (de) 1988-11-02
EP0288936B1 (de) 1990-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8464479B2 (en) Structural system with high absorption capacity to impactive and impulsive loads
KR102597607B1 (ko) 원자로 유효 노심 용융 코어 캐쳐
JPS63275991A (ja) コンクリート製建屋
JP2007297854A (ja) 建築構造物
JPS5963592A (ja) 固体原子炉用耐震支持構造体
Tajirian Base isolation design for civil components and civil structures
US3318780A (en) Pressure-proof completely enclosed reactor containment structure
JP5433347B2 (ja) 原子力プラント建屋の構造
JP4641584B2 (ja) 原子炉の地震荷重抑圧装置および地震荷重抑圧装置を有する原子炉
KR890000669B1 (ko) 격납용기의 원통형 스커어트부에 매설(埋設)된 링건물 지붕을 구비한 원자로 건물
JP3739868B2 (ja) 原子力プラント
US4123325A (en) Containers for housing nuclear reactors
JP7413153B2 (ja) 原子炉建屋構造
JP6692665B2 (ja) 衝撃低減装置及び発電プラント
JP6754710B2 (ja) 自立型防護壁、自立型防護壁の設計方法、自立型防護壁の製造方法
JPS597293A (ja) 原子炉設備
US4033815A (en) Nuclear reactors
KR102144552B1 (ko) 면진 기능을 갖는 배전반
JPS6331068B2 (ja)
JP6862523B2 (ja) 衝撃低減構造及び発電プラント
RU2099802C1 (ru) Здание
JP3658510B2 (ja) 原子炉格納容器
JP2021021296A (ja) 飛翔体衝突防護装置および飛翔体衝突防護方法
JPS62263497A (ja) 原子炉格納容器
WO1998031020A1 (en) Nuclear power plant support building for cylindrical or spherical containment structures