JPS6331068B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331068B2 JPS6331068B2 JP56015851A JP1585181A JPS6331068B2 JP S6331068 B2 JPS6331068 B2 JP S6331068B2 JP 56015851 A JP56015851 A JP 56015851A JP 1585181 A JP1585181 A JP 1585181A JP S6331068 B2 JPS6331068 B2 JP S6331068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- pressure vessel
- concrete
- steel
- wall
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 claims description 22
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 21
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C13/00—Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
- G21C13/02—Details
- G21C13/032—Joints between tubes and vessel walls, e.g. taking into account thermal stresses
- G21C13/036—Joints between tubes and vessel walls, e.g. taking into account thermal stresses the tube passing through the vessel wall, i.e. continuing on both sides of the wall
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C13/00—Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
- G21C13/08—Vessels characterised by the material; Selection of materials for pressure vessels
- G21C13/093—Concrete vessels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1個または複数個の内室と壁体貫通
孔を有し、当該内室ないしは壁体貫通孔が鋼板内
張(ライナ)を具備し、該鋼板内張が固定用アン
カーによりコンクリートに定着され、場合によつ
ては、コンクリートに面する側が冷却管によつて
冷却される、原子炉設備用のプレストレストコン
クリート圧力容器に関する。
孔を有し、当該内室ないしは壁体貫通孔が鋼板内
張(ライナ)を具備し、該鋼板内張が固定用アン
カーによりコンクリートに定着され、場合によつ
ては、コンクリートに面する側が冷却管によつて
冷却される、原子炉設備用のプレストレストコン
クリート圧力容器に関する。
原子炉設備用プレストレストコンクリート圧力
容器においては、鋼板内張およびこれに連結され
た部分の変形を防止する十分な対策が必要であ
る。プレストレストコンクリート圧力容器を建設
する場合、コンクリートの乾燥、プレストレスト
およびクリープの段階でコンクリート構造の変化
が生じ、それによつてライナに対し、またプレス
トレストコンクリート圧力容器およびライナと堅
く連結された鋼製部材に対して力が作用する。例
えば、固定用アンカーのような部材に過度の力が
加わり、その結果、負荷が許容限度を越えたり、
あるいは、機械的損傷が生じることがある。
容器においては、鋼板内張およびこれに連結され
た部分の変形を防止する十分な対策が必要であ
る。プレストレストコンクリート圧力容器を建設
する場合、コンクリートの乾燥、プレストレスト
およびクリープの段階でコンクリート構造の変化
が生じ、それによつてライナに対し、またプレス
トレストコンクリート圧力容器およびライナと堅
く連結された鋼製部材に対して力が作用する。例
えば、固定用アンカーのような部材に過度の力が
加わり、その結果、負荷が許容限度を越えたり、
あるいは、機械的損傷が生じることがある。
他方、原子炉の運転時に、ライナには変化状態
の圧力と温度が及ぼされる。そしてライナとプレ
ストレストコンクリートの間には膨張差が誘起さ
れようとする。それによつて、プレストレストコ
ンクリートとライナの間に力が生じ、これによつ
てライナ、その定着部またはコンクリート構造部
は、やはり、過負荷をうけて、損傷を招くことに
なる。
の圧力と温度が及ぼされる。そしてライナとプレ
ストレストコンクリートの間には膨張差が誘起さ
れようとする。それによつて、プレストレストコ
ンクリートとライナの間に力が生じ、これによつ
てライナ、その定着部またはコンクリート構造部
は、やはり、過負荷をうけて、損傷を招くことに
なる。
本発明の目的とするところは、上記の原因によ
る鋼板内張およびその連結部または定着部、もし
くはプレストレストコンクリート構造部に過負荷
や損傷が生じないようにした圧力容器を提供する
ことである。
る鋼板内張およびその連結部または定着部、もし
くはプレストレストコンクリート構造部に過負荷
や損傷が生じないようにした圧力容器を提供する
ことである。
この目的達成のために、本発明においては、鋼
板内張の変向部、ないしは貫通孔被覆と鋼板内張
ないしはプレストレストコンクリート圧力容器の
外壁面との連結部の区域に、凹所が設けられる。
板内張の変向部、ないしは貫通孔被覆と鋼板内張
ないしはプレストレストコンクリート圧力容器の
外壁面との連結部の区域に、凹所が設けられる。
又、同様に、固定用アンカーと鋼板内張ないし
は冷却管との連結部の区域に、凹所を設けること
が好ましい。
は冷却管との連結部の区域に、凹所を設けること
が好ましい。
空胴を取囲むコンクリートに対して凹所を明確
に区画するために、凹所を鋼製挿入物で区画する
ことができる。
に区画するために、凹所を鋼製挿入物で区画する
ことができる。
本発明の特に好ましい具体的構成においては、
凹所に弾性材料又は塑性材料から成る充填部材が
挿入される。
凹所に弾性材料又は塑性材料から成る充填部材が
挿入される。
本発明によつて得られる利点は、特に次の点に
ある。すなわち、鋼板外被とプレストレストコン
クリートの間に作用する激い交番的力によつて、
大きな荷重をこうむる区域に凹所または充填部材
を配設する結果、引張またはせん断作用が回避さ
れ、コンクリート構造部または鋼製部材の過負荷
が防止ないしは抑制されることにある。生じる過
負荷は、充填部材の材料と寸法を適宜選択するこ
とによつて、多くの部分ないし決まつた部材上に
分散させることができる。荷重が、このように
個々のアンカーまたは複数個の特定のアンカーを
介して、あるいは上記部材の介在によつて、コン
クリートに作用するのでアンカーの過負荷を避け
ることができ、限定された変形とより多くのアン
カーへの計画的な力の分散が得られる。
ある。すなわち、鋼板外被とプレストレストコン
クリートの間に作用する激い交番的力によつて、
大きな荷重をこうむる区域に凹所または充填部材
を配設する結果、引張またはせん断作用が回避さ
れ、コンクリート構造部または鋼製部材の過負荷
が防止ないしは抑制されることにある。生じる過
負荷は、充填部材の材料と寸法を適宜選択するこ
とによつて、多くの部分ないし決まつた部材上に
分散させることができる。荷重が、このように
個々のアンカーまたは複数個の特定のアンカーを
介して、あるいは上記部材の介在によつて、コン
クリートに作用するのでアンカーの過負荷を避け
ることができ、限定された変形とより多くのアン
カーへの計画的な力の分散が得られる。
また、本発明によつて、高精度の装備品に対し
て許容範囲を越えた負荷が及ばないので、過度の
変形から保護される利点がある。
て許容範囲を越えた負荷が及ばないので、過度の
変形から保護される利点がある。
以下、本発明を具体化した実施例を図面に従つ
て詳述する。
て詳述する。
プレストレストコンクリート圧力容器は厚壁の
コンクリート製容器であり、コンクリートに許容
されない引張応力を生ぜずに内圧を吸収するため
に、プレストレスが加えられており、同時に生体
に対する放射線遮蔽の役割も果す。
コンクリート製容器であり、コンクリートに許容
されない引張応力を生ぜずに内圧を吸収するため
に、プレストレスが加えられており、同時に生体
に対する放射線遮蔽の役割も果す。
圧力容器を気密にするために、容器の内部は厚
さ数センチメートルに及ぶ鋼板内張(以下、ライ
ナという)1で被覆されている。ライナは気密の
内張としての機能のほかに、プレストレストコン
クリート圧力容器2が一次ガスに直接されされる
ことを防止する。
さ数センチメートルに及ぶ鋼板内張(以下、ライ
ナという)1で被覆されている。ライナは気密の
内張としての機能のほかに、プレストレストコン
クリート圧力容器2が一次ガスに直接されされる
ことを防止する。
プレストレストコンクリート圧力容器2には、
一連の壁体貫通孔5が設けられ、これらの貫通孔
5は種々の目的のために、例えば原子炉部品の取
付け、測定器の搬入のため、または単に冷却材の
通路として、使用される。壁体貫通孔5の被覆4
は、連結部11でライナ1に溶接されている。ラ
イナ1が膨張する時にこの個所にかかる負担を緩
和するために、コンクリート構造とライナの間の
直接的接触を阻止し、コンクリート構造とライナ
の、若干の独立した変形を許容する材料3が、こ
のところに設けられている。壁体貫通孔5の他端
部においては、貫通孔の被覆4とプレストレスト
コンクリート圧力容器2の間に空胴13を設けた
構造とすることが好ましい。空胴13は鋼製挿入
物6によつて区画される。同じ観点で、冷却管7
は空胴または充填部材3dを装備する。固定用ア
ンカー8,8aは、ライナ1とプレストレストコ
ンクリート圧力容器2との密接な連結を保証する
役目を果す。比較のために図に記載した公知のア
ンカー15の場合は、プレストレストコンクリー
トによつて完全に取囲まれ、ライナとプレストレ
ストコンクリートの間で極めてわずかしか相対運
動し得ない。従つて、きわめて高い負荷、場合に
よつては許容限度を超える負荷が、このライナに
かかることがある。
一連の壁体貫通孔5が設けられ、これらの貫通孔
5は種々の目的のために、例えば原子炉部品の取
付け、測定器の搬入のため、または単に冷却材の
通路として、使用される。壁体貫通孔5の被覆4
は、連結部11でライナ1に溶接されている。ラ
イナ1が膨張する時にこの個所にかかる負担を緩
和するために、コンクリート構造とライナの間の
直接的接触を阻止し、コンクリート構造とライナ
の、若干の独立した変形を許容する材料3が、こ
のところに設けられている。壁体貫通孔5の他端
部においては、貫通孔の被覆4とプレストレスト
コンクリート圧力容器2の間に空胴13を設けた
構造とすることが好ましい。空胴13は鋼製挿入
物6によつて区画される。同じ観点で、冷却管7
は空胴または充填部材3dを装備する。固定用ア
ンカー8,8aは、ライナ1とプレストレストコ
ンクリート圧力容器2との密接な連結を保証する
役目を果す。比較のために図に記載した公知のア
ンカー15の場合は、プレストレストコンクリー
トによつて完全に取囲まれ、ライナとプレストレ
ストコンクリートの間で極めてわずかしか相対運
動し得ない。従つて、きわめて高い負荷、場合に
よつては許容限度を超える負荷が、このライナに
かかることがある。
本発明においては、連結部10とアンカーは部
分的に弾性材料または塑性材料3a,3bによつ
て取囲まれるから、固定用アンカー8,8aは過
大な負荷を受けることなく、あるいは損傷をこう
むることなく、負荷に順応することが十分にでき
る。
分的に弾性材料または塑性材料3a,3bによつ
て取囲まれるから、固定用アンカー8,8aは過
大な負荷を受けることなく、あるいは損傷をこう
むることなく、負荷に順応することが十分にでき
る。
主として特定の方向にだけ応力を受ける固定用
アンカー8aには、連結部10の部分区域にだ
け、弾性材料または塑性材料3bを計画的に設け
ることができる。
アンカー8aには、連結部10の部分区域にだ
け、弾性材料または塑性材料3bを計画的に設け
ることができる。
ライナ1の変向部9で集中荷重の問題を回避す
るために、ライナ1をプレストレストコンクリー
ト圧力容器2の間の適当な区域を、やはり弾性材
料または塑性材料3cで充填する。
るために、ライナ1をプレストレストコンクリー
ト圧力容器2の間の適当な区域を、やはり弾性材
料または塑性材料3cで充填する。
図は原子炉設備用プレストレストコンクリート
圧力容器の要部の概略縦断面図である。 1……鋼板内張(ライナ)、2……プレストレ
ストコンクリート圧力容器、4……壁体貫通孔の
被覆、9……変向部、11……連結部、12……
連結部、13……凹所、16……プレストレスト
コンクリート圧力容器の外面。
圧力容器の要部の概略縦断面図である。 1……鋼板内張(ライナ)、2……プレストレ
ストコンクリート圧力容器、4……壁体貫通孔の
被覆、9……変向部、11……連結部、12……
連結部、13……凹所、16……プレストレスト
コンクリート圧力容器の外面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少くとも1個の内室と壁体貫通口を有し、上
記内室と壁体貫通口の少くとも一方は、固定用ア
ンカによつてコンクリートに取付けられた鋼製内
張りすなわちライナを備え、必要に応じてライナ
のコンクリートに向かう側に冷却管が取付けられ
る、原子炉設備用プレストレストコンクリート圧
力容器に於て、 上記鋼製ライナ1の湾曲部9、内室用の鋼製ラ
イナ1と壁体貫通口用の鋼製ライナとの連結部1
1の領域、及び壁体貫通口用の鋼製ライナ4が圧
力容器2の外壁を突き抜ける領域の少くとも1つ
の領域のコンクリートに凹所13が設けられてい
ること、 を特徴とする原子炉設備用プレストレストコンク
リート圧力容器。 2 上記固定用アンカ8,8aと内室用の鋼製ラ
イナ1との連結領域、及び冷却管7の少くとも一
方の側のコンクリート部分に凹所13が設けられ
ていること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の圧力
容器。 3 上記凹所13が鋼製挿入物6によつて区画さ
れてなる特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の圧力容器。 4 上記凹所13に弾性材料または塑性材料から
成る充填部材3,3a,3b,3c,3dが挿入
されてなる特許請求の範囲第1項に記載の圧力容
器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3009826A DE3009826C2 (de) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Behälter, insbesondere Spannbetondruckbehälter für Kernreaktoranlagen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56130690A JPS56130690A (en) | 1981-10-13 |
JPS6331068B2 true JPS6331068B2 (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=6097216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1585181A Granted JPS56130690A (en) | 1980-03-14 | 1981-02-06 | Prestress concrete pressure vessel for nuclear reactor facility |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4477409A (ja) |
JP (1) | JPS56130690A (ja) |
DE (1) | DE3009826C2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3322998A1 (de) * | 1983-06-25 | 1985-01-03 | Hochtemperatur-Reaktorbau GmbH, 4600 Dortmund | Metallischer liner zur auskleidung der zylindrischen kaverne eines spannbetondruckbehaelters |
JPH0814206B2 (ja) * | 1988-05-27 | 1996-02-14 | 株式会社東芝 | ライニング槽及びライニング槽の施工方法 |
EP0569635B1 (en) * | 1992-05-14 | 1998-01-07 | British Nuclear Fuels PLC | Containment structures |
DE4433131C2 (de) * | 1994-09-16 | 1998-03-12 | Siemens Ag | Metallische Beckenauskleidung eines Beckens sowie Verfahren zu ihrer Herstellung |
US20130131420A1 (en) * | 2011-11-22 | 2013-05-23 | Fluor Technologies Corporation | Hazardous Liquid Triple Containment |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4898418A (ja) * | 1972-02-24 | 1973-12-14 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3497421A (en) * | 1968-01-15 | 1970-02-24 | Commissariat Energie Atomique | Shielded enclosure providing resistance to high temperatures and pressures |
DE2113672A1 (de) * | 1971-03-20 | 1972-09-21 | Kraftwerk Union Ag | Betondruckbehaelter fuer Druck- oder Siedewasser-Kernreaktoren |
US4035974A (en) * | 1972-04-20 | 1977-07-19 | Kraftwerk Union Aktiengesellschaft | Pressure tank for nuclear reactors with concrete enclosure |
DE2353179C2 (de) * | 1973-10-24 | 1978-05-18 | Hochtief Ag Fuer Hoch- Und Tiefbauten Vorm. Gebr. Helfmann, 4300 Essen | Zylindrischer Kernreaktor-Druckbehälter aus Stahlbeton |
DE2419033C2 (de) * | 1974-04-19 | 1979-03-15 | Siempelkamp Giesserei Gmbh + Co, 4150 Krefeld | Berstschutzvorrichtung für den Druckbehälter eines Atomkernreaktors |
AT364425B (de) * | 1977-10-31 | 1981-10-27 | Voest Ag | Druckbehaelter fuer atomkernreaktoren |
JPS5761027Y2 (ja) * | 1978-03-20 | 1982-12-25 |
-
1980
- 1980-03-14 DE DE3009826A patent/DE3009826C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-01-29 US US06/229,767 patent/US4477409A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-02-06 JP JP1585181A patent/JPS56130690A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4898418A (ja) * | 1972-02-24 | 1973-12-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3009826C2 (de) | 1986-05-28 |
US4477409A (en) | 1984-10-16 |
DE3009826A1 (de) | 1981-10-01 |
JPS56130690A (en) | 1981-10-13 |
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