JPS6327349A - 薄板搬送装置 - Google Patents
薄板搬送装置Info
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- JPS6327349A JPS6327349A JP62167979A JP16797987A JPS6327349A JP S6327349 A JPS6327349 A JP S6327349A JP 62167979 A JP62167979 A JP 62167979A JP 16797987 A JP16797987 A JP 16797987A JP S6327349 A JPS6327349 A JP S6327349A
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- JP
- Japan
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- thin plate
- magnet
- roller
- push rod
- sheet
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- Granted
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
- B21D51/2676—Cans or tins having longitudinal or helical seams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2009—Magnetic retaining means
- B65G21/2018—Magnetic retaining means for retaining the load on the load-carrying surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、
(イ) 複数のマグネットローラを有しており、これら
のマグネツ)o−ラが、この上に付着された薄板を搬送
するために回転駆動可能であり、かつマグネットローラ
間に中間スペースが解放されており、 (ロ)複数の突き棒を有しており、該突き棒が、マグネ
ットローラの間の中間スペースを通ってくし状に係合し
て、マグネットローラ上に薄板を付着させたままにする
引戻された位置から、薄板をマグネットローラから間隔
を置いて保持する位置に運動されるようになっている、 形式の、特にかん溶接機における薄板搬送装置に関する
。
のマグネツ)o−ラが、この上に付着された薄板を搬送
するために回転駆動可能であり、かつマグネットローラ
間に中間スペースが解放されており、 (ロ)複数の突き棒を有しており、該突き棒が、マグネ
ットローラの間の中間スペースを通ってくし状に係合し
て、マグネットローラ上に薄板を付着させたままにする
引戻された位置から、薄板をマグネットローラから間隔
を置いて保持する位置に運動されるようになっている、 形式の、特にかん溶接機における薄板搬送装置に関する
。
従来の技術
前述の形式の公知の搬送装置の場合には(パンフレット
(、rMaIgnetrollen 5eila Er
1ez」。
(、rMaIgnetrollen 5eila Er
1ez」。
Be1ley、 5w1tzerland、 1984
)、突き棒が固有のマグネット保持部材を備えており
、このマグネット保持部材は、薄板をステープルから引
出し、さらに搬送させるために薄板がマグネットロール
に付着するまで上方へ動かす役割を有している。この公
知のものは、薄板の上面のみが、マグネットローラ及び
突き棒と接触し、従って薄板の下面は保護される。この
ように保護された操作は、とシわけ、かん本体に加工さ
れ、かつ後にかん本体の内側を形成する側でラッカを塗
られたような薄板においては必要である。このような薄
板は、それが裂開可能なかんのために用意されている限
りでは、ラッカ塗シの後に、裂開条片を形成する裂は目
を備えることができ、しかもこの裂開条片には、舌片が
、たとえば溶接により固定される。続いて薄板は、まる
めステーションへ供給され、このまるめステーションで
薄板は円筒体にまるめられ、最後に、互いに向かい合う
縦縁を突き合せ、又はオーバラップして溶接される。ま
るめステーションに達するまでの途中、薄板は、ラッカ
が損傷されないように特に注意深く、個々に、及びでき
るだけ連続的に搬送されなければならない。
)、突き棒が固有のマグネット保持部材を備えており
、このマグネット保持部材は、薄板をステープルから引
出し、さらに搬送させるために薄板がマグネットロール
に付着するまで上方へ動かす役割を有している。この公
知のものは、薄板の上面のみが、マグネットローラ及び
突き棒と接触し、従って薄板の下面は保護される。この
ように保護された操作は、とシわけ、かん本体に加工さ
れ、かつ後にかん本体の内側を形成する側でラッカを塗
られたような薄板においては必要である。このような薄
板は、それが裂開可能なかんのために用意されている限
りでは、ラッカ塗シの後に、裂開条片を形成する裂は目
を備えることができ、しかもこの裂開条片には、舌片が
、たとえば溶接により固定される。続いて薄板は、まる
めステーションへ供給され、このまるめステーションで
薄板は円筒体にまるめられ、最後に、互いに向かい合う
縦縁を突き合せ、又はオーバラップして溶接される。ま
るめステーションに達するまでの途中、薄板は、ラッカ
が損傷されないように特に注意深く、個々に、及びでき
るだけ連続的に搬送されなければならない。
つまり、各薄板の舌片は突出部を形成しているので、薄
板を互いに上下に積み重ねる中間積み重ね部では、一方
の薄板の舌片が他方の薄板のラッカを傷つける恐れがあ
るからである。
板を互いに上下に積み重ねる中間積み重ね部では、一方
の薄板の舌片が他方の薄板のラッカを傷つける恐れがあ
るからである。
発明の課題
本発明の課題は、薄板が、保護されて、しかも中間積み
重ねなしに、次の加工ステージョン、とりわけ薄板まる
めステーションへ供給されることのできる前述の形式の
搬送装置を構成することである。
重ねなしに、次の加工ステージョン、とりわけ薄板まる
めステーションへ供給されることのできる前述の形式の
搬送装置を構成することである。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決するために講じた手段は、H薄板の運
動が、マグネットローラの搬送方向でストッパによって
制限されており、に)突き棒が、薄板をマグネットロー
ラから押し離した位置で、この薄板と一緒にマグネット
ローラの搬送方向に対して直角に運動可能であり、 (ホ) マグネットローラのすぐ側方に、突き棒によっ
てマグネットローラから離して運動された薄板をさらに
搬送する引出し装置が配置されている、 ことにある。
動が、マグネットローラの搬送方向でストッパによって
制限されており、に)突き棒が、薄板をマグネットロー
ラから押し離した位置で、この薄板と一緒にマグネット
ローラの搬送方向に対して直角に運動可能であり、 (ホ) マグネットローラのすぐ側方に、突き棒によっ
てマグネットローラから離して運動された薄板をさらに
搬送する引出し装置が配置されている、 ことにある。
発明の効果
本発明によって得られる利点は、薄板の下面が、引出し
装置までの途中で、何にも触れられず、従って損傷から
保護されていることである。
装置までの途中で、何にも触れられず、従って損傷から
保護されていることである。
実施態様
本発明の有利な実施態様によれば、薄板の側方縁の近く
に、それぞれ少なくとも1つの突出部を有しており、マ
グネットローラの両側に各1つの側方ガイドが配電され
ておシ、さらにマグネットローラが、これらのマグネッ
トローラと一方の側方ガイrとの間に、薄板の突出部の
ための自由スペースを残している。
に、それぞれ少なくとも1つの突出部を有しており、マ
グネットローラの両側に各1つの側方ガイドが配電され
ておシ、さらにマグネットローラが、これらのマグネッ
トローラと一方の側方ガイrとの間に、薄板の突出部の
ための自由スペースを残している。
さらに有利には、突き禅の少なくとも1つが、薄板の横
搬送のための連行体を有している。
搬送のための連行体を有している。
さらに、突き棒が平行四辺形リンクに支承されていると
有利である。この場合平行四辺形リンクの旋回は、薄板
をマグネットロールから押し離しかつマグネットローラ
の搬送方向に対して直角に運動させるのに十分である。
有利である。この場合平行四辺形リンクの旋回は、薄板
をマグネットロールから押し離しかつマグネットローラ
の搬送方向に対して直角に運動させるのに十分である。
突き棒は、有利には非磁性材料、たとえば黄銅又はプラ
スチックから成っている。このことによって、突き棒が
薄板をマグネットローラから押し離した後に、薄板は、
マグネットロールの磁界によってのみ突き棒に保持され
たままになり、突き棒がマグネットロールの間を規定の
距離だけ突出するとすぐに、薄板はこの突き棒から簡単
に離れることができる。
スチックから成っている。このことによって、突き棒が
薄板をマグネットローラから押し離した後に、薄板は、
マグネットロールの磁界によってのみ突き棒に保持され
たままになり、突き棒がマグネットロールの間を規定の
距離だけ突出するとすぐに、薄板はこの突き棒から簡単
に離れることができる。
さらに、ストッパが突き棒と一緒に運動可能であると有
利である。
利である。
実施例
薄板10がステープルから個々に順次、一対の搬送チェ
ーン14上に載せられる。この搬送チェーンは、薄板1
0を搬送方向18で運動させるための、対を成して配置
された連行体16を備えており、かつこれらの連行体は
2つの側方ガイド20.22の間に配置されている。側
方ガイド20.22の相互間隔は、これらのガイドの間
で薄板10がほとんど遊びなしに案内されるように、薄
板の幅に相応して調節可能である。第1図には、側方ガ
イド20.22が案内レールとして示されている。しか
も側方ガイドには、各1つの垂直軸を中心にして回転可
能な案内ローラグループを設けることができる。
ーン14上に載せられる。この搬送チェーンは、薄板1
0を搬送方向18で運動させるための、対を成して配置
された連行体16を備えており、かつこれらの連行体は
2つの側方ガイド20.22の間に配置されている。側
方ガイド20.22の相互間隔は、これらのガイドの間
で薄板10がほとんど遊びなしに案内されるように、薄
板の幅に相応して調節可能である。第1図には、側方ガ
イド20.22が案内レールとして示されている。しか
も側方ガイドには、各1つの垂直軸を中心にして回転可
能な案内ローラグループを設けることができる。
薄板10は裂は目形成ステーション24を通過し、ここ
で裂開条片26を制限する2つの平行な裂は目を形成さ
れ、続いて薄板は溶接ステーション28を通過し、ここ
で裂開条片26に、。
で裂開条片26を制限する2つの平行な裂は目を形成さ
れ、続いて薄板は溶接ステーション28を通過し、ここ
で裂開条片26に、。
引張シ舌片の形状の突出部30が溶接され、この突出部
は、この薄板10から製造されたかんの裂開を簡単にす
る。
は、この薄板10から製造されたかんの裂開を簡単にす
る。
ステープルの形状の単一物、薄板10をステープルから
取出す装置、裂は層形成ステーンヨン24及び溶接ステ
ーション28は、ヨーロッパ特許出願第8610300
7.0号明細書により公知であり、従ってここでは説明
を省く。
取出す装置、裂は層形成ステーンヨン24及び溶接ステ
ーション28は、ヨーロッパ特許出願第8610300
7.0号明細書により公知であり、従ってここでは説明
を省く。
各1つの突出部30を備えた薄板10が、次の加工のた
めに、たとえばかん本体加工のために、下側の薄板の突
出部30がその薄板の上に位置する薄板の下面に触れる
ようにして互いに上下に重み積ねられることなしに、さ
らに搬送されることが重要である。
めに、たとえばかん本体加工のために、下側の薄板の突
出部30がその薄板の上に位置する薄板の下面に触れる
ようにして互いに上下に重み積ねられることなしに、さ
らに搬送されることが重要である。
前述の不都合な接触を避けるために、薄板10は個々に
相前後してマグネットローラ32に付着して、図示のよ
うにさらに搬送される。
相前後してマグネットローラ32に付着して、図示のよ
うにさらに搬送される。
マグネットローラ32は、搬送チェーン14に続いて搬
送方向18で連続して配置されており、さらにモータ3
4によって駆動ベルト36を介して常に同じ周速度で、
マグネットローラ32の下面の運動方向が搬送方向18
と一致するような回転方向で駆動される。マグネットロ
ーラ32が突出部30に接触することを避けるために、
マグネットローラ32と側方ガイド20、それも薄板1
0に溶接された突出部30の近くに位置する方の側方ガ
イドとの間に自由スペース38が存在しており、この自
由スペースの幅は、裂開条片26の長さ方向で測定され
た突出部30の長さよりわずかに太きい。
送方向18で連続して配置されており、さらにモータ3
4によって駆動ベルト36を介して常に同じ周速度で、
マグネットローラ32の下面の運動方向が搬送方向18
と一致するような回転方向で駆動される。マグネットロ
ーラ32が突出部30に接触することを避けるために、
マグネットローラ32と側方ガイド20、それも薄板1
0に溶接された突出部30の近くに位置する方の側方ガ
イドとの間に自由スペース38が存在しており、この自
由スペースの幅は、裂開条片26の長さ方向で測定され
た突出部30の長さよりわずかに太きい。
隣接する2つのマグネットローラ32の間にはそれぞれ
、中間スペース40が存在している。
、中間スペース40が存在している。
第1のマグネットローラ32から第7のマグネットロー
ラ32までの間の中間スペースは、定置の中間部材42
によって部分的にふさがれており、従って薄板10は、
これらのマグネットローラの間でひっかからないように
なっている。
ラ32までの間の中間スペースは、定置の中間部材42
によって部分的にふさがれており、従って薄板10は、
これらのマグネットローラの間でひっかからないように
なっている。
第7のマグ坏ットローラと第16のマグネットローラと
の間に存在する中間スペース40は、黄銅から成る相応
して形成された突き棒44によって部分的にふさがれて
おり、これらの突き棒は、マグネットローラ32の上側
に配置された共通のプレート46から懸垂されていて、
かつこれと一緒に運動される。
の間に存在する中間スペース40は、黄銅から成る相応
して形成された突き棒44によって部分的にふさがれて
おり、これらの突き棒は、マグネットローラ32の上側
に配置された共通のプレート46から懸垂されていて、
かつこれと一緒に運動される。
突き棒44の運動は、プレート46が複数の平行四辺形
リンク48に懸架されていることによp可能であり、し
かもこの平行四辺形リンク48はフレーム50に旋回可
能に支承されている。平行四辺形リンク48を旋回する
ために、平行四辺形リンクの1つが、長手調節可能な第
1のロツr52と、第1の軸56でフレーム50に支承
されている第1のアングルレバ−54とを介して、かつ
第2の長手調節可能なロツ「58によって、第2のアン
グルレバ−60と結合されている。第2のアングルレバ
−60は、第2の軸62を中心にして旋回可能に、やは
りフレーム50に支承されており、かつ長手調節可能な
ロッド64によって第ろのアングルレバ−66と結合さ
れており、このアングルレバ−はカム円板68を介して
モータ70によってステップ形式で旋回可能である。
リンク48に懸架されていることによp可能であり、し
かもこの平行四辺形リンク48はフレーム50に旋回可
能に支承されている。平行四辺形リンク48を旋回する
ために、平行四辺形リンクの1つが、長手調節可能な第
1のロツr52と、第1の軸56でフレーム50に支承
されている第1のアングルレバ−54とを介して、かつ
第2の長手調節可能なロツ「58によって、第2のアン
グルレバ−60と結合されている。第2のアングルレバ
−60は、第2の軸62を中心にして旋回可能に、やは
りフレーム50に支承されており、かつ長手調節可能な
ロッド64によって第ろのアングルレバ−66と結合さ
れており、このアングルレバ−はカム円板68を介して
モータ70によってステップ形式で旋回可能である。
モータ70のそれぞれの全回転時に、突き棒44が1つ
の運動サイクルを実施する。この運動サイクルは、第2
図、第3図及び第5図に形成された上方の終端位置で開
始され、しかも上方の終端位置では、突き棒44は、そ
れが、マグネットローラ上に付着して搬送された薄板1
0に触れないようにマグネットローラ32の間に配置さ
れている。1回の運動サイクルは、薄板10の、搬送方
向18で見て前方の縁が、搬送方向で最後の突き棒44
に固定されているストッパ72に衝突するばあいにその
都度、たとえばセンサーによってレリーズされて開始す
る。
の運動サイクルを実施する。この運動サイクルは、第2
図、第3図及び第5図に形成された上方の終端位置で開
始され、しかも上方の終端位置では、突き棒44は、そ
れが、マグネットローラ上に付着して搬送された薄板1
0に触れないようにマグネットローラ32の間に配置さ
れている。1回の運動サイクルは、薄板10の、搬送方
向18で見て前方の縁が、搬送方向で最後の突き棒44
に固定されているストッパ72に衝突するばあいにその
都度、たとえばセンサーによってレリーズされて開始す
る。
ストッパ72の手前に配置された2つの突き棒44が、
各1つのフック状の連行体74を有している。
各1つのフック状の連行体74を有している。
各運動サイクルの開始のために、突き棒44が下降され
て、これらの突き棒は、ストッパ72に衝突していてか
つ連行体14によって保持された薄板10を下方へマグ
ネットローラ32から押し下げかつマグネットローラの
長手方向に沿って側方へ、要するに搬送方向18に対し
て横方向へ、ガイド22から離れるように移動される。
て、これらの突き棒は、ストッパ72に衝突していてか
つ連行体14によって保持された薄板10を下方へマグ
ネットローラ32から押し下げかつマグネットローラの
長手方向に沿って側方へ、要するに搬送方向18に対し
て横方向へ、ガイド22から離れるように移動される。
カム円板68を半回転させることにより、突き棒44は
、該突き棒が、これら突き棒によって運動される薄板1
0を引出し装置76内へ移動させるような位置に達する
。この引出し装置は、図示の実施例では回転部動可能な
ローラ対によって形成されている。
、該突き棒が、これら突き棒によって運動される薄板1
0を引出し装置76内へ移動させるような位置に達する
。この引出し装置は、図示の実施例では回転部動可能な
ローラ対によって形成されている。
この引出し装置から個々の薄板10は曲げ装置78に達
し、この曲は装置は前後面げによって薄板10の内部応
力を取除くようになっている。続いて各薄板10がまる
めステー7ヨン80において円筒体にまるめられ、次い
でこの円筒体の縦椰線方向で溶接装置82に供給さnる
。曲げ装置78、まるめステーション及び溶接装置82
は、周知の形式であり、従ってここでの説明は省略する
。
し、この曲は装置は前後面げによって薄板10の内部応
力を取除くようになっている。続いて各薄板10がまる
めステー7ヨン80において円筒体にまるめられ、次い
でこの円筒体の縦椰線方向で溶接装置82に供給さnる
。曲げ装置78、まるめステーション及び溶接装置82
は、周知の形式であり、従ってここでの説明は省略する
。
第1図は本発明による搬送装置の平面図、第2図は第1
図の矢印Hの方向で見た搬送装置の部分側面図、第3図
は第2図の矢印■の方向で見た部分図、第4図は第3図
に相応する装置を別の作業位置で示す部分図、第5図は
第3図の■−■線に沿った断面図、第3図は第4図の■
−VT線に沿った断面図である。 10・・・薄板、14・・・搬送チェーン、16・・・
運行体、18・・・搬送方向、20.22・・・側方ガ
イド、24・・・裂は目形酸ステーション、26・・・
裂開条片、28・・・溶接ステーション、30・・・突
出部、32・・・マグネットローラ、34・・・モータ
、36・・・駆動ベルト、38・・・自由スペース、4
0・・・中間スペース、42・・・中間部材、44・・
・突き棒、46・・・プレート、48・・・平行四辺形
リンク、50・・・フレーム、52・・・ロッド、54
・・・第1のアングルレバ−156・・・第1の軸、5
8・・・ロッド、60・・・第2のアングルレバ−16
2・・・第2の軸、64・・・ロッド、66・・・第3
のアングルレバ−168・・・カム円板、70・・・モ
ータ、72・・・ストッパ、74・・・連行体、76・
・・引出し装置、78・・・曲げ装置、80・・・まる
めステーション、82・・・溶接装置 10・・薄板 32 マグネットローラ 44 ・突1俸 72・ストッパ
図の矢印Hの方向で見た搬送装置の部分側面図、第3図
は第2図の矢印■の方向で見た部分図、第4図は第3図
に相応する装置を別の作業位置で示す部分図、第5図は
第3図の■−■線に沿った断面図、第3図は第4図の■
−VT線に沿った断面図である。 10・・・薄板、14・・・搬送チェーン、16・・・
運行体、18・・・搬送方向、20.22・・・側方ガ
イド、24・・・裂は目形酸ステーション、26・・・
裂開条片、28・・・溶接ステーション、30・・・突
出部、32・・・マグネットローラ、34・・・モータ
、36・・・駆動ベルト、38・・・自由スペース、4
0・・・中間スペース、42・・・中間部材、44・・
・突き棒、46・・・プレート、48・・・平行四辺形
リンク、50・・・フレーム、52・・・ロッド、54
・・・第1のアングルレバ−156・・・第1の軸、5
8・・・ロッド、60・・・第2のアングルレバ−16
2・・・第2の軸、64・・・ロッド、66・・・第3
のアングルレバ−168・・・カム円板、70・・・モ
ータ、72・・・ストッパ、74・・・連行体、76・
・・引出し装置、78・・・曲げ装置、80・・・まる
めステーション、82・・・溶接装置 10・・薄板 32 マグネットローラ 44 ・突1俸 72・ストッパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)複数のマグネットローラ(32)を有してお
り、これらのマグネットローラが、この上に付着された
薄板(10)を搬送するために回転駆動可能であり、か
つマグネットローラ間に中間スペース(40)が解放さ
れており、 (ロ)複数の突き棒(44)を有しており、該突き棒が
、マグネットローラ(32)の間の中間スペース(40
)を通つてくし状に係合して、マグネットローラ(32
)上に薄板(10)を付着させたままにする引戻された
位置から、薄板(10)をマグネットローラ(32)か
ら間隔を置いて保持する位置に運動されるようになつて
いる、 形式の薄板搬送装置において、 (ハ)薄板(10)の運動が、マグネットローラ(32
)の搬送方向(18)でストッパ(72)によつて制限
されており、 (ニ)突き棒(44)が、薄板(10)をマグネットロ
ーラ(32)から押し離した位置で、この薄板(10)
と一緒にマグネットローラ(32)の搬送方向(18)
に対して直角に運動可能であり、 (ホ)マグネットローラ(32)のすぐ側方に、突き棒
(44)によつてマグネットローラ(32)から離して
運動された薄板(10)をさらに搬送する引出し装置(
76)が配置されている、 ことを特徴とする薄板搬送装置。 2、薄板の側方縁の近くに、それぞれ少なくとも1つの
突出部(30)を有しており、マグネットローラ(32
)の両側に各1つの側方ガイド(20、22)が配置さ
れており、さらにマグネットローラ(32)が、これら
のマグネットローラと一方の側方ガイド(20)との間
に、薄板(10)の突出部(30)のための自由スペー
ス(38)を残している特許請求の範囲第1項記載の薄
板搬送装置。 3、突き棒(44)の少なくとも1つが、薄板(10)
の横搬送のための連行体(74)を有している特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の薄板搬送装置。 4、突き棒(44)が平行四辺形リンク(48)に支承
されている特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1項記載の薄板搬送装置。 5、突き棒(44)が非磁性材料から成つている特許請
求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の薄
板搬送装置。 6、前記ストッパ(72)が突き棒(44)と一緒に運
動可能である特許請求の範囲第1項から第5項までのい
ずれか1項記載の薄板搬送装置。
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---|---|---|---|
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CH2738/86-0 | 1986-07-07 |
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