JPS63273150A - デ−タベ−ス・システムのレコ−ド保護方式 - Google Patents

デ−タベ−ス・システムのレコ−ド保護方式

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JPS63273150A
JPS63273150A JP62107597A JP10759787A JPS63273150A JP S63273150 A JPS63273150 A JP S63273150A JP 62107597 A JP62107597 A JP 62107597A JP 10759787 A JP10759787 A JP 10759787A JP S63273150 A JPS63273150 A JP S63273150A
Authority
JP
Japan
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record
protection information
record protection
switching
update
Prior art date
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Pending
Application number
JP62107597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Ishida
石田 秀昭
Yoshiaki Sakata
坂田 良明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63273150A publication Critical patent/JPS63273150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データベース・システムにおけるレコード保
護方式に係り、特に、パーソナルコンピュータ上で構成
されるデータベース・システムに好適なレコード保護方
式に関する。
[従来の技術] 近年、パーソナルコンピュータのソフトウェアとして、
専門的な技術を要せずに多くのレコードを管理したり、
処理したりするデータベース・ソフトが開発されている
この種のデータベース・システムでは、主として一般の
作業者がデータベース中のレコードを操作するため、不
用意なレコード変更を防止したり、レコード変更権限を
一部の作業者に限定する必要から、様々なレコード保護
機能が設けられている。
例えば、デー9ベースの使用者毎に識別情報(以下、I
Dと言う)を設けるとともに、データベース操作権限と
して、レコードの参照・更新が可能なレコード更新権限
や、レコードの参照のみが可能なレコード参照権限等の
種類を設け、予めID毎にデータベース操作権限を決定
しておき、レコードの更新操作を特定のIDを使用して
いる使用者に限定する方法か用いられている。この場合
、レコード参照権限しか与えられていないIDの使用者
は、レコードの更新のみならず、新規レコードの追加も
行なうことはできない。
更に一歩進んだデータベース・システムにおいては、レ
コード更新権限とし゛コード追加権限を分離しているも
のもある。この場合、レコード追加権限が与えられたI
Dの使用者は、新規レコードの追加は可能であるが、入
力済みのレコードにっいては、更新は不可となり、新規
レコード追加時に、誤って入力済みのレコードを変更し
てしまうという危険から、レコードを保護している。
[発明が解決しようとする問題点J 上述した前者の方式においては、レコードを新規追加す
るためには、レコード参照権限では不可となるため、レ
コード更新権限を与えられたIDを使用する必要がある
。このため、レコードの新規追加を行なっている際に、
既に入力済みのレコードに対しても更新できる機会が与
えられてしまうこととなり、レコード保護の観点からは
、レコード追加時において、非常に危険性が高くなる。
一方、後者の方式においては、レコード更新権限とレコ
ード追加権限に分離されているため、レコード追加権限
を与えられたIDを使用してレコード追加を行なってい
る場合は、追加中のレコードに対してのみ、更新が可能
であるため、前者の方式における欠点はなくなっている
。しかし、この方式においても、追加を終了してしまっ
たレコードについては、入力済みレコードの扱いとなる
ため、後で発見した入力ミスに対するレコード修正は行
なえなくなり、これを行なうためには、レコード更新権
限が必要となる。
一般的に、新規追加のレコードについては、入力ミスに
よるレコード修正が多く発生するため、レコード追加権
限とレコード更新権限を分離することは、データベース
操作者の管理が複雑となり、これを実現することは、パ
ーソナルコンピュータ・レベルのデータベース・システ
ム運用にとっては、大掛かりとなる。このため1M用筒
略化により、レコード追加時においても、レコード更新
権限の与えられたIDで操作される可能性が高くなり、
レコード追加権限を設けた実質的な意味がなくなる。従
って、本方式を採用しても、運用次第では、レコード破
壊の危険性において。
前者の方式と大差がなくなる可能性が生ずると考えられ
る。
本発明の目的は、パーソナルコンピュータ・レベルのデ
ータベース・システムに適したレコード保護方式を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は。
複数の項目から成るデータの集まりをルコードとし、レ
コードの集合体としてデータを扱うデータベースシステ
ムにおいて、レコードの更新を禁止するレコード保護方
式であって。
レコード保護制御部を備え、 該レコード保護制御部は、 使用者がレコードを新規入力した場合に、予め設定され
た切換要因に応じたレコードの保護情報を設定するレコ
ード保護情報設定手段と、上記レコード保護情報を記憶
するレコード保護情報記憶手段と、 上記切換要因に応じて、上記レコード保護情報を自動的
に切換えるレコード保護情報切換手段と、 上記レコードに対して更新が行なわれる際に、上記レコ
ード保護情報に基づき、レコード更新が可能か否かを判
定するレコーlく更新可否判定手段を有することを特徴
とするものである。
上記切換要因の一例は、上記レコードの更新回数であり
、上記レコード保護情報は、レコード更新許容回数であ
る。
上記切換要因の他の例は、上記レコード入力後の経過期
間てあり、上記レコード保護情報は、レコード更新許容
期間である。
上記切換要因設定手段は、複数の上記切換要因に応じた
複数の上記レコード保護情報を設定し。
上記レコード更新可否判定手段は、上記複数のレコード
保護情報のすべてについての判定結果か更新可のとき更
新可とすることもてきる。
さらに、上記切換要因設定手段は、複数の上記切換要因
に応じた複数の上記レコード保護情報を設定し、上記レ
コード更新可否判定手段は、上記複数のレコード保護情
報のいずれかについての判定結果が更新可のとき更新可
とすることもてきる。
上記のように構成される本発明のデータベース・システ
ムのレコード保護方式は、例えば、第2図に示すような
機能を有するパーソナルコンピュータ等のコンピュータ
に適用される。この場合、データベース・システムのレ
コード保護制御部7は、データ等を入力受付けする入力
部lに付設される。
[作用1 一般的に、新規追加後、間もない新しいレコードは、入
力時の誤り等により修正される可能性が高いため、容易
に修正できる機会が与えられていることが必要であり、
入力済みの古いレコードについては、変更の可能性も少
なく、変更時には、慎重に行なわれるべきで、容易な修
正からは保護されるべきである0本発明は、このレコー
ド更新における二面性を考慮してなされたものである。
すなわち1本発明によるレコード保護モードに基づくレ
コード操作権限を有するIDにより、データベースが操
作されている場合において、新規追加されたレコードに
対しては、予め設定された情報に基づいて、入力後も、
更新可能な期間または更新可能な回数等をレコード保護
情報として自動設定し、レコード毎の情報として記憶し
ておく、また、既に入力済みのレコードのうち、新規入
力後、更新可能期間を過ぎている場合や、更新可能回数
等を超えている場合においては、レコード保護情報を自
動的に更新可能モードから、更新不可モードへ切換える
レコード更新時においては、このレコード保護情報に基
づいて、レコードの更新か可能か否か判定され、更新可
能期間内か、または更新可能回数内であれば、レコード
更新が可となり、更新可能回数を過ぎているか、更新可
能回数を超えている場合は、レコード更新が不可となる
これによって、新規追加後の経過や更新回数に応じて、
レコード保護情報が自動切換えされるため、追加後、間
もない新しいデータに対しては。
更新の可能性を与え、変更可能性の低い古いデータにつ
いては、更新を防止することが可能となり、また、これ
を実現する上での運用上の切換え操作は不要となる。
【実施例1 本発明の実施例について1図面を参照して説明する。
〈実施例の構成〉 第2図および第3図に本発明によるデータベース・シス
テムのレコード保護方式の実施例のシステム構成を示す
第2図に示すように、本実施例は、キーボードKB等を
入力機器としてレコードのデータ等の入力を行なう入力
部lと、入力されたレコードのデータを基に演算処理を
行なう演算部2と、入力レコードや演算処理データ等を
記憶保持する内部メモリ3と、磁気ディスク装置DD等
に対してレコードの保存を行なう外部記憶部4と、CR
Tディスプレイ等のディスプレイ機器にレコード等を表
示する表示部5と、プリンタPR等にレコード等を印字
出力する出力部6とを備えたパーソナルコンピュータ等
のデータ処理装置に適用される。すなわち、本実施例は
、上記データ処理装置の入力部lに、レコード保護制御
部7を付設して構成される。
上述したような機能を備えたデータ処理装置は本実施例
固有の機能を含めて、例えば、第3図に示すようなハー
ドウェアにて構成される。
すなわち、上記入力部、演算部2、内部メモリ3.外部
記憶部4、表示部5および出力部6と、本実施例の構成
部分であるレコード保護制御部7とは、第3図に示すマ
イクロコンピュータシステムにより構成される。このマ
イクロコンピュータシステムは、中央処理装置(以下、
CPUと略記する)11と、リードオンリーメモリ(以
下、ROMと略記する)12と、ランダムアクセスメモ
リ(以下、RAMと略記する) 13と、入出力ボート
148よび15と、出力バッファ16とをバス17にて
接続して構成される。そして、上記入出力ボート14に
は、キーボードKBと、磁気ディスク装fiDDとが接
続され、一方、入出力ボート15には、ディスプレイC
RTと、プリンタPRとが接続される。
このような構成により、入力部lから入力されたレコー
ドや、外部記憶部4から取出されたレコードは、演算部
2で処理され、表示部5によりディスプレイCRT等に
表示されるとともに、出力部6によりプリンタPR等に
出力される。
(実施例の作用〉 次に、上記のように構成される本実施例の作用について
、図面を参照して説明する。なお、本実施例では、本発
明によるレコード保護方式に基づくレコード操作権限(
以下、これを自動切換式レコード更新権限と呼ぶ)を有
するIDを使用してデータベース・システムが操作され
ているものとし、そのIDが上記のレコード操作権限を
有しているか否かの確認は、データベース・システムの
操作開始時点において、操作者に対してID等の入力要
求を行ない、操作者が入力したID等の情報に基づき、
既に完了しているものとする。
レコード更新が発生すると、実際のレコード更新を行な
う前に、入力部lからの要求により、レコード保護制御
部7では、現在使用のIDが自動切換式レコード更新権
限を有していると判断した場合は、レコード毎に記憶さ
れているレコード保護情報を基に、レコード更新か否か
を判定し、その結果を入力部lに戻す、また、レコード
更新の可否判定時、レコード保護情報を更新する必要が
ある場合は、その情報の更新も伴なって行なうようにす
る。
また、レコードの新規追加が発生すると、実際のレコー
ド追加を行なう前に、上記と同様に、入力部1からの要
求により、レコード保護制御部7では、現在使用のID
が自動切換式レコード更新権限を有していると判断した
場合は、予め設定されている情報を基に、レコード保護
情報を設定し、更新可を判定結果として入力部1に戻す
ようにしている。
上記予め設定されている情報とは、本発明によるレコー
ド保護方式のための設定情報で、第4図に示すように、
切換要因種別42aと制御値42bとから成っている。
切換要因種別42aは、レコード保護モードを切換える
要因の種別で、本実施例では、レコードの更新回数によ
る方式と、レコード入力後の経過期間による方式とから
成り、いずれかを選択できるようにしている。制御値4
2bとしては、切換要因種別42aが更新回数方式の場
合は、更新許容回数となり、経過期間方式の場合は、更
新許容期間(許容日数、または許容時間数等)となる、
また、これを基に設定されるレコード保護情報44は、
レコード毎に記憶され、第4図に示すように、切換要因
種別42aが更新回数方式の場合は、更新許容残回数と
なり、経過期間方式の場合は、新規入力日時となる。
上記のレコード保護制御部7の動作について、第5図(
a)および(b)のフローチャートを参照して説明する
CP U 11は、レコード保護制御部7が、レコード
の新規追加発生に伴なって入力部lから起動されると、
第5図(b)に示されるように、現在使用中のIDが、
自動切換式レコード更新権限を有しているか否か判定し
くSl)、有しているならば、第4図に示されるレコー
ド保護設定情報42を基に、切換要因種別42aをチェ
ックしくS2)。
第4図に示されるレコード保護情報44として、更新回
数方式の場合は、更新許容回数を設定しくS3)、経過
期間方式の場合は、入力日時を設定する(S4) 。
また、レコード更新の発生に伴なって、レコード保護制
御部7が、入力部lから起動されると、第5図(a)に
示されるように、まず、現在使用中のIDが、自動切換
式レコード更新権限を有しているか否か判定しく5ll
)、有しているならば、レコード保護設定情報42を基
に、切換要因種別42aをチェックしく512)、レコ
ード更新可能か否か判定する。切換要因種別42aが、
更新回数方式ならば、更新許容残回数がO以下か否か判
定しく5L3)、0以下ならば、結果は更新不可とし、
1以上ならば、更新許容残回数を1だけ減算しく514
)、結果を更新可とする。一方、切換要因種別42aが
、経過期間方式ならば、レコード保護情報44内の入力
日時と現在の日時より経過期間を計算しく515)、第
4図のレコード保護設定情報42中の更新許容期間内か
否か判定しく516)、期間内ならば更新可、期間外な
らば更新不可を結果として、入力部lへ返す。
(実施例の変形) 上記実施例では、レコード保護モードの切換要因として
、レコード更新回数方式と入力後の経過期間に基づく方
式とのいずれかを選択するようにしているが、この他、
データベースの使用回数に基づく方式等、種々存在する
。また、上記のレコード更新回数方式と入力後の経過期
間方式との併用方式を採ることも可能で、この併用方式
としては、いずれか一方で条件を満たさなければ更新不
可とする更新回数・期間AND方式と、いずれか一方で
条件を満たしておれば、更新可とする更新回数・期間O
R方式とが可能である。
その場合のレコード保護設定情報46とレコード保護情
報48とを第6図に示す、また、レコード保護制御部7
の動作を、第7図のフローチャートに示す。
第7図(b)の新規レコード追加時の処理フローにおい
て、第5図(b)と異なる主な点は、切換要因種別の如
何にかかわらず、更新許容回数設定(S23)と、新規
入力日時設定(S24)とが共に行なわれることである
第7図(a)のレコード更新時の処理フローにおいては
、第5図(a)と異なり、切換要因種別の如何にかかわ
らず経過期間を算出(S33および537)するととも
に、更新許容期間内であるかどうかを判定している(S
34および538)、さらに、更新回数・期間OR方式
では、ステップS3Bの更新許容期間の条件を満たさな
い場合にも、ステップS35で再度、更新許容残回数の
条件について判定を行ない、この条件を満たせば、更新
許容残回数の変更(S36)を行なった後、更新可能と
なる。更新回数・期間AND方式でのステップS34の
更新許容期間の条件が満たされない場合は、即座に、更
新不可となり、満たされる場合には、さらにステップS
35での更新許容残回数の条件を満たしたときのみ、更
新可となる。
なお、第7図(a)において、更新許容期間の条件を先
に判定したが、更新許容残回数を先に判定するようにし
てもよい。
(発明の効果] 本発明によるレコード保護モードに基づくレコード操作
権限をデータベース・システムに設ければ、使用者がこ
のレコード操作権限を有するIDにより、データベース
上のレコードを更新する場合において、新規追加されて
間もない等、一定の条件を満たすレコードについては、
自由に更新を可能とし、過去に入力されて一定の条件を
満たさないレコードについては、変更を不可として。
フレキシブルなレコードの保護を行なうことができる。
しかも、これを実現するためには、レコードの保護モー
ドを途中で変更することも、種々の保護モードを持った
IDを使い分ける必要もなく、レコードの性質に合った
保護モードの切換条件を前もって設定しておくだけでよ
い。
また、本発明によれば、レコードの入力後の経過期間、
更新回数等により、自動的にレコード保護モードが切換
えられるため、使用者の負担を増すことなく、上記機能
を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレコード保護制御方式の構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明の実”流側および適用される
データ処理装置のシステム構成を示すブロック図、第3
図は上記システムのハードウェア構成を示すブロック図
、第4図はレコード保護制御を行なう際に使用する情報
を示す説明図、第5図(a)および(b)は第2図のレ
コード保護制御部の処理フローを示すフローチャート、
第6図は実施例の変形の場合に使用する情報を示す説明
図、第7図(a)および(b)は実施例の変形の場合の
レコード保護制御部の処理フローを示すフローチャート
である。 1・・・入力部、2・・・演算部、3・・・内部メモリ
、4・・・外部記憶部、5・・・表示部、6・・・出力
部、7・・・レコード保護制御部、11・・・CPU、
12・・・ROM、 13−RAM、 14.15−・
・入出力ボート。 16・・・バッファ、17−・・バス、PR・・・プリ
ンタ、CRT・・・ディスプレイ、K B−・・キーボ
ード、DD・・・外部記憶装置、Sl−338−・・処
理の各ステップ。 出願人 株式会社 日 立製作所 代理人 弁理士 富 1)和 子 第1図 第2図 第3区 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の項目から成るデータの集まりを1レコードと
    し、レコードの集合体としてデータを扱うデータベース
    システムにおいて、レコードの更新を禁止するレコード
    保護方式であって、レコード保護制御部を備え、 該レコード保護制御部は、 使用者がレコードを新規入力した場合に、予め設定され
    た切換要因に応じたレコードの保護情報を設定するレコ
    ード保護情報設定手段と、上記レコード保護情報を記憶
    するレコード保護情報記憶手段と、 上記切換要因に応じて、上記レコード保護情報を自動的
    に切換えるレコード保護情報切換手段と、 上記レコードに対して更新が行なわれる際 に、上記レコード保護情報に基づき、レコード更新が可
    能か否かを判定するレコード更新可否判定手段と を有することを特徴とするデータベース・システムのレ
    コード保護方式。 2、上記切換要因は、上記レコードの更新回数であり、
    上記レコード保護情報は、レコード更新許容回数である
    特許請求の範囲第1項記載のデータベース・システムの
    レコード保護方式。 3、上記切換要因は、上記レコード入力後の経過期間で
    あり、上記レコード保護情報は、レコード更新許容期間
    である特許請求の範囲第1項記載のデータベース・シス
    テムのレコード保護方式。 4、上記切換要因設定手段は、複数の上記切換要因に応
    じた複数の上記レコード保護情報を設定し、上記レコー
    ド更新可否判定手段は、上記複数のレコード保護情報の
    すべてについての判定結果が更新可のとき更新可とする
    特許請求の範囲第1項記載のデータベース・システムの
    レコード保護方式。 5、上記切換要因設定手段は、複数の上記切換要因に応
    じた複数の上記レコード保護情報を設定し、上記レコー
    ド更新可否判定手段は、上記複数のレコード保護情報の
    いずれかについての判定結果が更新可のとき更新可とす
    る特許請求の範囲第1項記載のデータベース・システム
    のレコード保護方式。
JP62107597A 1987-04-30 1987-04-30 デ−タベ−ス・システムのレコ−ド保護方式 Pending JPS63273150A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008262579A (ja) * 2008-05-13 2008-10-30 Sony Corp コンテンツ情報送信システム
US8443455B2 (en) 2002-09-24 2013-05-14 Sony Corporation Apparatus, method, and computer program for controlling use of a content

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