JPH0583425A - 通話料金管理装置 - Google Patents
通話料金管理装置Info
- Publication number
- JPH0583425A JPH0583425A JP23805391A JP23805391A JPH0583425A JP H0583425 A JPH0583425 A JP H0583425A JP 23805391 A JP23805391 A JP 23805391A JP 23805391 A JP23805391 A JP 23805391A JP H0583425 A JPH0583425 A JP H0583425A
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- Japan
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- file
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- timer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明に係る通話料金管理装置は、ファイル
管理を的確に行い得る。 【構成】 本発明に係る通話料金管理装置は、電話装置
から通話情報を得て通話料金を算出し、その結果を定期
的にファイル化するファイル作成手段、ファイルに日付
時間情報を反映させ、この情報を参照して期間指定の集
計を行わせる処理手段を有する。処理手段は、ファイル
に蓄積する現在の日付時間が前回ファイルに蓄積した日
付時間にファイル蓄積の周期を加算したものでなけれ
ば、当該加算により得られる情報をファイルに反映させ
て記憶する。
管理を的確に行い得る。 【構成】 本発明に係る通話料金管理装置は、電話装置
から通話情報を得て通話料金を算出し、その結果を定期
的にファイル化するファイル作成手段、ファイルに日付
時間情報を反映させ、この情報を参照して期間指定の集
計を行わせる処理手段を有する。処理手段は、ファイル
に蓄積する現在の日付時間が前回ファイルに蓄積した日
付時間にファイル蓄積の周期を加算したものでなけれ
ば、当該加算により得られる情報をファイルに反映させ
て記憶する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボタン電話装置や構内
交換機に接続されて用いられる通話料金管理装置に関す
るものである。
交換機に接続されて用いられる通話料金管理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通話料金管理装置は、例えば、電
子交換機からその内線端末の通話情報(回線の種類、相
手電話番号、通話時間、内線端末識別情報等)が与えら
れると、自らが有している通話料金体系データに基づき
通話料金を算出し、バッファに格納しておく。そして、
例えば、一日の所定時刻となるとバッファに格納してあ
る通話料金データをファイル化する。例えば、課金先電
話番号毎に通話料金を収集し、累積し、ファイルとして
当該日の年月日を含んだファイル名を与えてディスク装
置に記憶する。
子交換機からその内線端末の通話情報(回線の種類、相
手電話番号、通話時間、内線端末識別情報等)が与えら
れると、自らが有している通話料金体系データに基づき
通話料金を算出し、バッファに格納しておく。そして、
例えば、一日の所定時刻となるとバッファに格納してあ
る通話料金データをファイル化する。例えば、課金先電
話番号毎に通話料金を収集し、累積し、ファイルとして
当該日の年月日を含んだファイル名を与えてディスク装
置に記憶する。
【0003】更に、ファイルを記憶するに際しては、同
一ファイル名を有するファイルの存在を許さないため、
所定ファイル名のファイルは同一のエリアに格納する等
の処理がなされるのが通例である。
一ファイル名を有するファイルの存在を許さないため、
所定ファイル名のファイルは同一のエリアに格納する等
の処理がなされるのが通例である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記通
話料金管理装置によると、ファイルに記憶する年月日等
が含まれるから、タイマが異常となると適切なファイル
の蓄積が担保されない。特に、上述のように、同一ファ
イル名のファイルの存在を許さない処理を行っている
と、正しいファイルに異常となったタイマに基づくファ
イルが上書きされるなどしてファイルの破壊が生じるな
どの障害があった。また、ファイルが破壊されない場合
であっても、蓄積の年月日に基づいてファイルを検索せ
んとしても該当のファイルの蓄積年月日が狂っており、
検索ができないという問題点があった。
話料金管理装置によると、ファイルに記憶する年月日等
が含まれるから、タイマが異常となると適切なファイル
の蓄積が担保されない。特に、上述のように、同一ファ
イル名のファイルの存在を許さない処理を行っている
と、正しいファイルに異常となったタイマに基づくファ
イルが上書きされるなどしてファイルの破壊が生じるな
どの障害があった。また、ファイルが破壊されない場合
であっても、蓄積の年月日に基づいてファイルを検索せ
んとしても該当のファイルの蓄積年月日が狂っており、
検索ができないという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の通話料金管理装
置の問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的
は、タイマが狂った場合でも的確な処理がなされ、ファ
イルが破壊される等の問題を生じ得ない通話料金管理装
置を提供することである。
置の問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的
は、タイマが狂った場合でも的確な処理がなされ、ファ
イルが破壊される等の問題を生じ得ない通話料金管理装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、電話装置の
通話情報を受けて通話料金の算出管理を行う通話料金管
理装置に、ファイル化された通話料金データが記憶され
る記憶手段と、タイマと、このタイマのデータを参照し
て所定周期毎に通話料金に係るファイルを作成して前記
記憶手段へ記憶するファイル作成手段と、このファイル
作成手段によるファイル作成に際して、前回の記憶に係
るファイルの蓄積時データを前記記憶手段から読み出
し、このデータと前記所定周期に対応するデータとに基
づき前記タイマのデータに対する処理を行う処理手段と
を備えさせて通話料金管理装置を構成した。
通話情報を受けて通話料金の算出管理を行う通話料金管
理装置に、ファイル化された通話料金データが記憶され
る記憶手段と、タイマと、このタイマのデータを参照し
て所定周期毎に通話料金に係るファイルを作成して前記
記憶手段へ記憶するファイル作成手段と、このファイル
作成手段によるファイル作成に際して、前回の記憶に係
るファイルの蓄積時データを前記記憶手段から読み出
し、このデータと前記所定周期に対応するデータとに基
づき前記タイマのデータに対する処理を行う処理手段と
を備えさせて通話料金管理装置を構成した。
【0007】
【作用】上記構成によると、タイマが狂っていても、前
回の記憶に係るファイルの蓄積時データを読み出して、
このデータと所定周期に対応するデータとに基づき処理
を行うことから前回の蓄積時データが正しく、かつ、周
期に対応するデータも正しいことから正しい処理が保証
される。
回の記憶に係るファイルの蓄積時データを読み出して、
このデータと所定周期に対応するデータとに基づき処理
を行うことから前回の蓄積時データが正しく、かつ、周
期に対応するデータも正しいことから正しい処理が保証
される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。本実施例に係る通話料金管理装置1は、図2に
示されるように電子交換機2にRS−232Cケーブルを介
して接続される。通話料金管理装置1には、キーボード
入力装置3、CRTディスプレイ装置4、プリンタ5が
接続されている。キーボード入力装置3からは各種デー
タやコマンドを入力することができる。CRTディスプ
レイ装置4には必要な表示が行われる。また、プリンタ
5からはファイル化された通話料金データをリストとし
て出力させることが可能である。
明する。本実施例に係る通話料金管理装置1は、図2に
示されるように電子交換機2にRS−232Cケーブルを介
して接続される。通話料金管理装置1には、キーボード
入力装置3、CRTディスプレイ装置4、プリンタ5が
接続されている。キーボード入力装置3からは各種デー
タやコマンドを入力することができる。CRTディスプ
レイ装置4には必要な表示が行われる。また、プリンタ
5からはファイル化された通話料金データをリストとし
て出力させることが可能である。
【0009】通話料金管理装置1において、RS−232C
ケーブルにはインタフェース11が接続され、電子交換機
2から送られる通話情報(回線の種類、相手電話番号、
通話時間、内線端末識別情報等)を受け取るようになっ
ている。インタフェース11で受け取られた通話情報はC
PU12へ与えられる。CPU12は主メモリ13内のプログ
ラム及びデータを用いて通話料金の算出管理を行うとと
もに、各部の制御を行う。CPU12は必要に応じてタイ
マ14の時に関するデータを参照する。CPU12にはFD
D、HDD等のディスク装置15が接続され、ファイル化
された通話料金データが記憶可能となっている。
ケーブルにはインタフェース11が接続され、電子交換機
2から送られる通話情報(回線の種類、相手電話番号、
通話時間、内線端末識別情報等)を受け取るようになっ
ている。インタフェース11で受け取られた通話情報はC
PU12へ与えられる。CPU12は主メモリ13内のプログ
ラム及びデータを用いて通話料金の算出管理を行うとと
もに、各部の制御を行う。CPU12は必要に応じてタイ
マ14の時に関するデータを参照する。CPU12にはFD
D、HDD等のディスク装置15が接続され、ファイル化
された通話料金データが記憶可能となっている。
【0010】上記通話料金管理装置1のうち、通話料金
のファイル化に寄与して動作する手段を図1に示す。イ
ンタフェース11に相当する通話情報入力部101 は電子交
換機等の電話装置から通話情報を受けて通話料金算出部
102 へ送る。通話料金算出部102 は与えられた通話情報
を基に通話料金算出用データベース部103 の通話料金体
系データを参照して通話料金を算出し保持しておく。
のファイル化に寄与して動作する手段を図1に示す。イ
ンタフェース11に相当する通話情報入力部101 は電子交
換機等の電話装置から通話情報を受けて通話料金算出部
102 へ送る。通話料金算出部102 は与えられた通話情報
を基に通話料金算出用データベース部103 の通話料金体
系データを参照して通話料金を算出し保持しておく。
【0011】処理手段105 はファイル作成手段106 、ア
ラーム発生部107 を含む、ファイル作成手段106 は所定
周期毎(この実施例では、1日毎)に、通話料金算出部
102が保持している通話料金データを読み出してファイ
ル化する。この実施例では、課金先電話番号毎に料金を
収集しファイル化するもので、いずれの内線電話機がい
ずれの課金先電話番号に相当するかを検索するメモリテ
ーブル、上記周期データ、最初のファイル化時刻データ
等を有し、タイマ104 により所定周期を検出してファイ
ルデータを作成する。
ラーム発生部107 を含む、ファイル作成手段106 は所定
周期毎(この実施例では、1日毎)に、通話料金算出部
102が保持している通話料金データを読み出してファイ
ル化する。この実施例では、課金先電話番号毎に料金を
収集しファイル化するもので、いずれの内線電話機がい
ずれの課金先電話番号に相当するかを検索するメモリテ
ーブル、上記周期データ、最初のファイル化時刻データ
等を有し、タイマ104 により所定周期を検出してファイ
ルデータを作成する。
【0012】処理手段105 はファイル作成手段106 がフ
ァイルを作成するときに、記憶手段108 から前回蓄積し
たファイルの蓄積時データ(ここでは、蓄積日データ)
を読み出し、これに上記所定周期を加えて、タイマ104
の時データとの一致を検出し不一致のときには、アラー
ム発生部107 を起動してアラームを発生させる。また、
一致、不一致は、ここでは「日」を単位として検出し、
不一致のときにはファイル名に、前回のファイルの蓄積
時(日)データに周期(1日)を加えたものを含ませ、
一致のときにはタイマ104 の時データの「日」をファイ
ル名に含ませる。そして、このようなファイルを記憶手
段108 に記憶する。ただし、一致のときのみ当該ファイ
ルにタイマ104 による時データを付加して記憶する。ま
た、不一致のときには、当該作成に係るファイルを例え
ば、一致のときのファイル名と同じエリアには格納しな
いようにすると更に良い。上記のようにして記憶手段10
8に記憶されたファイルはファイルデータ出力部109 に
より取り出され、プリンタ5の場合に記録出力され、C
RTディスプレイ装置4の場合にモニタ表示される。
ァイルを作成するときに、記憶手段108 から前回蓄積し
たファイルの蓄積時データ(ここでは、蓄積日データ)
を読み出し、これに上記所定周期を加えて、タイマ104
の時データとの一致を検出し不一致のときには、アラー
ム発生部107 を起動してアラームを発生させる。また、
一致、不一致は、ここでは「日」を単位として検出し、
不一致のときにはファイル名に、前回のファイルの蓄積
時(日)データに周期(1日)を加えたものを含ませ、
一致のときにはタイマ104 の時データの「日」をファイ
ル名に含ませる。そして、このようなファイルを記憶手
段108 に記憶する。ただし、一致のときのみ当該ファイ
ルにタイマ104 による時データを付加して記憶する。ま
た、不一致のときには、当該作成に係るファイルを例え
ば、一致のときのファイル名と同じエリアには格納しな
いようにすると更に良い。上記のようにして記憶手段10
8に記憶されたファイルはファイルデータ出力部109 に
より取り出され、プリンタ5の場合に記録出力され、C
RTディスプレイ装置4の場合にモニタ表示される。
【0013】図1の機能ブロックによる動作は、実際に
は図2の通話料金管理装置1のCPU12が図3、図5の
フローチャートのプログラムを実行することにより実現
される。即ち、CPU12は、インタフェース11を介して
通話データを受け取り(301)、主メモリ12内の通話料金
体系データを参照して通話料金の算出を行い(302)、タ
イマ14を参照してファイル作成の時になったかを検出す
る(303)。即ち、予め定められた時及びその時から所定
の周期となったかをタイマ14により検出する。ファイル
作成時でなければ、更に、通話データを受けて通話料金
の算出を続け、ファイル作成時となると図5に示すファ
イル作成のルーチンへ進む。ファイル作成にあたって、
先ず、前回ファイル化し蓄積してある通話料金データに
付加されている日付(X)データを読み出し(501)、タ
イマ14の本日の日付と上記日付(X)に「1」を加えた
ものとが一致するか検出する(502)。ここで、一致した
場合には、タイマ14による本日のデータをファイル名に
反映し、例えば、図4のNに示されるように「D90091
0」とファイル名を決定し、予め与えられているファイ
ル化のためのデータに基づき、課金先電話番号に対応し
て通話料金を累積し図4に示すようなファイルを作成し
(503)、これをディスク装置15へ記憶する。そして、当
該ファイルに、タイマ14による本日の日付を付加記憶す
る(504)。一方、ステップ502 において、不一致である
ことが検出されると、前回のファイルによる日付(X)
に「1」を加えた日付(X+1)をファイル名に反映し
てファイルを記憶し(505)、アラーム出力(図示せぬ警
報器の鳴動やCRTディスプレイ装置4による警報表
示)を行う(506)。この場合、ファイルに日付が付加記
憶されることなく、その後の処理において日付が狂って
いたときに作成されたファイルであると識別できる。
は図2の通話料金管理装置1のCPU12が図3、図5の
フローチャートのプログラムを実行することにより実現
される。即ち、CPU12は、インタフェース11を介して
通話データを受け取り(301)、主メモリ12内の通話料金
体系データを参照して通話料金の算出を行い(302)、タ
イマ14を参照してファイル作成の時になったかを検出す
る(303)。即ち、予め定められた時及びその時から所定
の周期となったかをタイマ14により検出する。ファイル
作成時でなければ、更に、通話データを受けて通話料金
の算出を続け、ファイル作成時となると図5に示すファ
イル作成のルーチンへ進む。ファイル作成にあたって、
先ず、前回ファイル化し蓄積してある通話料金データに
付加されている日付(X)データを読み出し(501)、タ
イマ14の本日の日付と上記日付(X)に「1」を加えた
ものとが一致するか検出する(502)。ここで、一致した
場合には、タイマ14による本日のデータをファイル名に
反映し、例えば、図4のNに示されるように「D90091
0」とファイル名を決定し、予め与えられているファイ
ル化のためのデータに基づき、課金先電話番号に対応し
て通話料金を累積し図4に示すようなファイルを作成し
(503)、これをディスク装置15へ記憶する。そして、当
該ファイルに、タイマ14による本日の日付を付加記憶す
る(504)。一方、ステップ502 において、不一致である
ことが検出されると、前回のファイルによる日付(X)
に「1」を加えた日付(X+1)をファイル名に反映し
てファイルを記憶し(505)、アラーム出力(図示せぬ警
報器の鳴動やCRTディスプレイ装置4による警報表
示)を行う(506)。この場合、ファイルに日付が付加記
憶されることなく、その後の処理において日付が狂って
いたときに作成されたファイルであると識別できる。
【0014】このようにして作成されたファイルは、前
回の日付に「1」を加えてファイル名に反映させるか
ら、同一ファイル名の存在を許さないシステムにおいて
も、前回が正常であれば、ファイル名が同一となってフ
ァイルが破壊されることを防止できる。また、更に、安
全のため、タイマ14が狂っていることが検出されたとき
に作成されたファイルを通常のファイルエリアとは別の
エリアに入れておいてもよい。
回の日付に「1」を加えてファイル名に反映させるか
ら、同一ファイル名の存在を許さないシステムにおいて
も、前回が正常であれば、ファイル名が同一となってフ
ァイルが破壊されることを防止できる。また、更に、安
全のため、タイマ14が狂っていることが検出されたとき
に作成されたファイルを通常のファイルエリアとは別の
エリアに入れておいてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
回の記憶に係るファイルの蓄積時データと所定周期に対
応するデータとに基づきタイマのデータに対する処理を
行うようにしているので、タイマの時データが狂った場
合でも、ファイルに蓄積時データが狂ったまま反映され
ることを防止し、ファイルの的確な管理やファイル破壊
の防止を図ることができる。
回の記憶に係るファイルの蓄積時データと所定周期に対
応するデータとに基づきタイマのデータに対する処理を
行うようにしているので、タイマの時データが狂った場
合でも、ファイルに蓄積時データが狂ったまま反映され
ることを防止し、ファイルの的確な管理やファイル破壊
の防止を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例の機能ブロック図。
【図2】本発明による通話料金管理システムのブロック
図。
図。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図4】本発明の一実施例により作成されたファイルを
示す図。
示す図。
【図5】本発明の一実施例の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
1 通話料金管理装置 2 電子交
換機 3 キーボード入力装置 4 CRT
ディスプレイ装置 5 プリンタ 11 インタ
フェース 12 CPU 13 主メモ
リ 14 タイマ 15 ディス
ク装置 101 通話情報入力部 102 通話
料金算出部 103 通話料金算出用データベース部 104 タイ
マ 105 処理手段 106 ファ
イル作成手段 107 アラーム発生部 108 記憶
手段 109 ファイルデータ出力部
換機 3 キーボード入力装置 4 CRT
ディスプレイ装置 5 プリンタ 11 インタ
フェース 12 CPU 13 主メモ
リ 14 タイマ 15 ディス
ク装置 101 通話情報入力部 102 通話
料金算出部 103 通話料金算出用データベース部 104 タイ
マ 105 処理手段 106 ファ
イル作成手段 107 アラーム発生部 108 記憶
手段 109 ファイルデータ出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 電話装置の通話情報を受けて通話料金の
算出管理を行う通話料金管理装置において、 ファイル化された通話料金データが記憶される記憶手段
と、 タイマと、 このタイマのデータを参照して所定周期毎に通話料金に
係るファイルを作成して前記記憶手段へ記憶するファイ
ル作成手段と、 このファイル作成手段によるファイル作成に際して、前
回の記憶に係るファイルの蓄積時データを前記記憶手段
から読み出し、このデータと前記所定周期に対応するデ
ータとに基づき前記タイマのデータに対する処理を行う
処理手段とを備えることを特徴とする通話料金管理装
置。 - 【請求項2】 処理手段はアラーム発生部を備え、蓄積
時データと周期に対応するデータとの和がタイマの時デ
ータと一致しない場合に前記アラーム発生部を駆動して
アラームを発生させることを特徴とする請求項1記載の
通話料金管理装置。 - 【請求項3】 処理手段は、蓄積時データと周期に対応
するデータとの和がタイマの時データと一致せぬ場合に
はファイル作成手段が作成したファイルについて前記蓄
積時データと周期に対応するデータとの和のデータを用
いることを特徴とする請求項1または請求項2記載の通
話料金管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23805391A JPH0583425A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 通話料金管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23805391A JPH0583425A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 通話料金管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0583425A true JPH0583425A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17024468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23805391A Withdrawn JPH0583425A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 通話料金管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0583425A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8579571B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-11-12 | Max Co., Ltd. | Connecting fastener |
US8721244B2 (en) | 2007-11-06 | 2014-05-13 | Max Co., Ltd. | Connected fastener assembly |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP23805391A patent/JPH0583425A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8721244B2 (en) | 2007-11-06 | 2014-05-13 | Max Co., Ltd. | Connected fastener assembly |
US8579571B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-11-12 | Max Co., Ltd. | Connecting fastener |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |