JP3492066B2 - 色による識別装置 - Google Patents

色による識別装置

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JP3492066B2
JP3492066B2 JP1479396A JP1479396A JP3492066B2 JP 3492066 B2 JP3492066 B2 JP 3492066B2 JP 1479396 A JP1479396 A JP 1479396A JP 1479396 A JP1479396 A JP 1479396A JP 3492066 B2 JP3492066 B2 JP 3492066B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、カードなどの使用
時に本人を識別するための識別装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来、本人を識別する方法としては、複
数の番号(暗証番号)を入力して識別する暗号方式が一
般に使用されている。また番号入力ミスによる再入力
(再選択)を許容する制限回数を設定し、制限回数のう
ちに正しい番号が入力されないと、カードを使用できな
くしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した番号
の組合せによる方式では、意味のない番号は忘れやす
く、また意味のある簡単な番号(たとえば、誕生日、電
話番号など)は他人が類推しやすく、カードの紛失、盗
難などの際、容易に暗証番号が知られ、不正に使用され
る恐れがあった。 【0004】また番号の組合せによる方式では、本人が
暗証番号を忘れた際、試行錯誤を繰り返すうちに制限回
数をオーバしてして、カードが使用できなくなり、カー
ドの再発行の手続など煩雑な後処理を行わざるを得なか
った。 【0005】 そこで、本発明のうち請求項1記載の発
明は、意味のない色を用い、制限回数を緩和できる色に
よる識別装置を提供することを目的としたものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の色による識別装置
は、近似した色が順に並べられた色列が複数列表示さ
れ、前記色列毎に選択された色のデータを求める入力/
表示装置と、本人識別用の色の組合せのデータが記憶さ
れている暗号データベースファイルと、色の再選択の回
数に制限回数があり、前記入力/表示装置により求めら
れた前記色列毎に選択された色のデータと前記暗号デー
タベースファイルに記憶された前記本人識別用の色の組
合せのデータとの突き合わせを行い、色のデータが一致
した場合に識別を確認し、色のデータが一致しなかった
場合、前記本人識別用のデータの色に近似している色が
選択されているかどうかを判断し、近似している色が選
択されている場合、前記制限回数を緩和するID確認装
置を備えたことを特徴とするものである。 【0007】 上記構成により、色列より色を選択する
ことによって、意味のない選択となり、暗証番号(本人
識別用に設定された色の組合せ)が他人に知られる危険
が少なくなる。また色の選択が間違っているとき、近似
している色が選択されている場合には、制限回数が緩和
され、選択の繰り返しが許容され、従来のように所定制
限回数でカードが使用不能となることが回避される。 【0008】 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の色による識別方法
を使用した識別装置の構成図である。 【0010】本発明の識別装置は入力/表示装置1とI
D確認装置2から構成され、入力/表示装置1はタッチ
パネル付のCRTから形成され、入力/表示装置1は色
入力部3とメッセージ部4に分かれている。ID確認装
置2は、出力操作部として、たとえばCD機5に接続さ
れ、また判断用データベース(DB)部として暗号デー
タベースファイル6に接続されている。CD機5はカー
ドが入力されると、カードに記憶されたカード特有のデ
ータ(カードナンバーなど)を読み取り、このデータを
含むIDチェック信号をID確認装置2へ出力する。暗
号データベースファイル6には、カード毎の暗唱番号
(識別用のデジット数4の色の組合せのデータ)が記憶
されている。 【0011】色入力部3には、CRT画面上にID確認
装置2から出力された画像データにより16色の色11の
列12が4列表示され、また下端に「リセット」の文字が
記載された釦13が表示されており、またCRT画面上の
各色11および釦13の配置位置(XY座標)は予め設定さ
れており、各色11または釦13に相当する箇所をタッチす
ることにより、そのXY座標がタッチパネルよりされI
D確認装置2へ入力され、どの色11が選択されたか、ま
たは「リセット」釦13が選択されたかがID確認装置2
にわかるようになっている。16色の色11の列12は、近
似した色を順に並べて形成されている。 【0012】またメッセージ部4のメッセージ欄14に
は、ID確認装置2から出力された画像データにより、
「色を選択下さい。」、または「色の選択が間違ってお
ります。再度選択下さい。」、または「カードは使用で
きません。」の文字が表示される。 【0013】ID確認装置2は、マイクロコンピュータ
から形成されており、CD機5とのデータの入出力を行
う入出力部21と、入力/表示装置1のCRTの画像デー
タが予め設定された画像データ部22と、画像データ部22
へ接続され、入力/表示装置1のCRTへ画像データを
出力する画像表示部23と、入力/表示装置1のタッチパ
ネルよりタッチされたXY座標のデータを入力するID
入力部24と、暗号データベースファイル6とのデータの
入出力を行うデータベース入出力部25と、入出力部21,
画像表示部23,ID入力部24、およびデータベース入出
力部25に接続され、入出力部21を介してデータの授受を
行い、ID入力部24を介してXY座標のデータを入力
し、データベース入出力部25を介してデータの授受を行
い、識別を判断する判断部26から構成されている。 【0014】判断部26の動作を図2のフローチャートに
したがって説明する。なお、画像表示部23により、画像
データ部22に記憶された色入力部3の画像データが入力
/表示装置1(CRT)へ出力され、色列12と「リセッ
ト」釦13がCRTに表示されているものとする。 【0015】まず、上記IDチェック信号が入力されて
いるかどうかを確認し(ステップ−1)、確認されない
と、制限回数Nを”3”回にセットし(ステップ−
2)、後述する4色の組合せデータとXY座標データを
消去する(ステップ−3)。 【0016】ステップ−1において、IDチェック信号
の入力を確認すると、この信号に含まれるカードのデー
タを暗号データベースファイル6へ出力し(ステップ−
4)、この暗号データベースファイル6よりカードの暗
唱番号(識別用のデジット数4の色の組合せのデータ)
を入力すると(ステップ−5)、この4色の組合せデー
タを記憶し(ステップ−6)、「色を選択下さい。」を
メッセージ欄14へ表示させる指令信号を画像表示部23へ
出力する(ステップ−7)。 【0017】この表示指令信号に応じて画像表示部23に
より、画像データ部22に記憶された、「色を選択下さ
い。」の画像データが入力/表示装置1(CRT)へ出
力され、メッセージ欄14に表示される。 【0018】次に、色入力部3のタッチパネルより、各
色列12の色11の選択によるXY座標データを入力すると
(ステップ−8)、このXY座標データを記憶し(ステ
ップ−9)、続いて「リセット」釦13が選択されたかを
確認する(ステップ−10)。確認すると、記憶したXY
座標データを消去し(ステップ−11)、ステップ−8へ
戻り、確認されないと、各色列12毎の計4個のXY座標
データが全て記憶されているかを確認する(ステップ−
12)。確認されないとステップ−8へ戻り、確認すると
これら4個のXY座標データを各色列12の色11のデータ
へ変換する(ステップ−13)。 【0019】次に上記4色の組合せデータと各色列12の
色11のデータの突き合わせを行い(ステップ−14)、色
のデータが一致しているかを確認し(ステップ−15)、
確認すると、CD機5へ本人確認信号を出力し(ステッ
プ−16)、画像表示部23へメッセージ欄14の表示消去指
令出力し(ステップ−17)、終了する。 【0020】CD機5は本人確認信号に応じて、お金の
引出しなどの作業を実施する。また画像表示部23によ
り、メッセージ欄14の文字が消去される。もちろん、従
来の数字による暗号方式との併用も可能である。 【0021】ステップ−15において、データが一致しな
いと、後述するファジィ推論による適合度演算を行い
(ステップ−18)、制限回数を減算する値nを設定し
(ステップ−19)、続いて制限回数Nより値nを減算し
(ステップ−20)、減算された制限回数Nが1以下であ
るかを確認し(ステップ−21)、1より大きい場合、画
像表示部23へ「色の選択が間違っております。再度選択
下さい。」をメッセージ欄14へ表示させる表示指令信号
を出力し(ステップ−22)、ステップ−11へ戻る。 【0022】この表示指令信号に応じて画像表示部23に
より、画像データ部22に記憶された、「色の選択が間違
っております。再度選択下さい。」の画像データが入力
/表示装置1(CRT)へ出力され、メッセージ欄14に
表示される。 【0023】ステップ−21において、制限回数Nが1以
下の場合、画像表示部23へ「カードは使用できませ
ん。」をメッセージ欄14へ表示させる指令信号を出力し
(ステップ−23)、CD機5へ本人が確認できない旨の
信号を出力し(ステップ−24)、ステップ−17を実行す
る。 【0024】上記表示指令信号に応じて画像表示部23に
より、画像データ部22に記憶された、「カードは使用で
きません。」の画像データが入力/表示装置1(CR
T)へ出力され、メッセージ欄14に表示され、その後消
去される。またCD機5は、カードへ使用不能のデータ
を記憶させて、カードを返却する。 【0025】上記ファジィ推論による制限回数を減算す
る値nの設定方法を図3、図4を参照しながら説明す
る。図3は色列12毎にメンバシップ関数を設定したもの
であり、*Aで示す色がカードに本人識別用に設定され
ている色であり、この設定されている色の適合値を1と
して、”1””2”桁の色列12においては、両側2色に
ついて0より大きい適合値が存在し、”3””4”桁の
色列12においては、両側3色について0より大きい適合
値が存在するように形成している。すなわち、最初の2
桁の色については、誤って記憶する可能性が低いことか
ら、適合値を厳しくしている。 【0026】次に”1””2”桁の色列12の適合値を加
算し、また”3””4”桁の色列12の適合値を加算し、
加算した適合値により、図4に示すメンバシップ関数と
ファジィルールを使用してファジィ演算により重心位置
を求め、この位置により、たとえば「減算なし(n=
0)」、「−1減算(n=−1)」、「−2減算(n=
−2)」を求める。なお、適合値の加算の組合せは、”
1”桁と”2,3,4”桁、あるいは”1,2,3”桁
と”4”桁などに変更することもできる。 【0027】上記ファジィ推論により、色11の選択が間
違っている場合に、色11の間違いの度合いが判断され、
カードに設定されている色に近似している色をタッチパ
ネルにより選択している場合は、減算なしとなり、制限
回数Nは減少せず、色の選択を繰り返すことができ、ま
たカードに設定されている色に全く近似していない色を
タッチパネルにより選択している場合は、制限回数は”
−2”減算となり、所定の制限回数Nより少ない回数で
カードは使用不能となる。 【0028】上記構成による作用を説明する。まず、カ
ードの使用者はカードをCD機5へ挿入すると、CD機
5はカードに設定されているカードのデータを読み取
り、このデータを含むIDチェック信号をID確認装置
2へ出力し、このIDチェック信号によりID確認装置
2は、このカードの暗唱番号(識別用のデジット数4の
色の組合せのデータ)を確認し、「色を選択下さい」の
メッセージをメッセージ欄14へ表示する。 【0029】使用者はこの表示にしたがって、各色列12
毎に色11を選択する。ID確認装置2はこの色選択が4
色の組合せデータが一致していると、CD機5へ本人確
認信号を出力し、CD機5はお金の引出しなどの作業を
実行する。 【0030】また、色のデータが一致していないと、選
択の色の間違いの度合いをファジィ推論により求め、こ
の度合いにより、制限回数を再設定し、制限回数が残っ
ている場合、「色の選択が間違っております。再度選択
下さい」のメッセージをメッセージ欄14へ表示する。ま
た制限回数が0の場合、CD機5へ本人が確認できない
旨の信号を出力し、「カードは使用できません」のメッ
セージをメッセージ欄14へ表示する。CD機5は、カー
ドへ使用不能のデータを記憶させて、カードを返却す
る。 【0031】このように、まず色列12の中より色11を選
択する方法としたことにより、本人の好みあるいは感性
による意味のない選択となり、暗証番号(本人識別用の
4色の組合せデータ)を他人に容易に知られる危険を少
なくすることができ、カードの盗難、紛失時に、カード
が不正に使用されることを防止することができる。ま
た、色11の選択を間違ったとき、近似の色を選択してい
る場合には、制限回数を緩和することより、曖昧に記憶
している場合に、選択を繰り返すことができ、従来のよ
うにカードが使用不能となることを回避することができ
る。また視力が劣り、番号を識別しにくい使用者に関し
ても有効となる。 【0032】なお、各色列12では近似した色11を順に並
べているが、順に並べてなくても、色11毎に近似した色
11を登録しておくことにより、図3に示す適合値を得る
ことができる。またファジィ推論に使用されるメンバシ
ップ関数、ファジィルールは任意に設定できることはい
うまでもない。 【0033】 【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明に
よれば、色列より色を選択することによって、本人の好
みあるいは感性による意味のない選択となり、暗証番号
(本人識別用に設定された色の組合せ)が他人に容易に
知られる危険を少なくすることができ、カードの盗難、
紛失時に、カードが不正に使用されることを防止するこ
とができる。また視力が劣り、番号を識別しにくい使用
者に関しても有効となる。また色の選択を間違ったと
き、近似の色を選択している場合には、制限回数を緩和
することにより、曖昧に記憶している場合に、選択の繰
り返しが許容され、カードが使用不能となることを回避
することができる。 【0034】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の色による識別方法を使用した識別装置
の構成図である。 【図2】同識別装置のID確認装置判断部の動作を説明
するフローチャートである。 【図3】同識別装置のID確認装置判断部のファジィ推
論に使用されるメンバシップ関数を示す図である。 【図4】同識別装置のID確認装置判断部のファジィ推
論に使用されるメンバシップ関数およびファジィルール
を示す図である。 【符号の説明】 1 入力/表示装置 2 ID確認装置 3 色入力部 4 メッセージ部 5 CD機 6 暗号データベースファイル 11 色 12 色列 13 「リセット」釦 14 メッセージ欄
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/00 G06F 1/00 H04L 9/00 G06F 17/60

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 近似した色が順に並べられた色列が複数
    列表示され、前記色列毎に選択された色のデータを求め
    る入力/表示装置と、 本人識別用の色の組合せのデータが記憶されている暗号
    データベースファイルと、 色の再選択の回数に制限回数があり、前記入力/表示装
    置により求められた前記色列毎に選択された色のデータ
    と前記暗号データベースファイルに記憶された前記本人
    識別用の色の組合せのデータとの突き合わせを行い、色
    のデータが一致した場合に識別を確認し、色のデータが
    一致しなかった場合、前記本人識別用のデータの色に近
    似している色が選択されているかどうかを判断し、近似
    している色が選択されている場合、前記制限回数を緩和
    するID確認装置を備えたことを特徴とする色による識
    別装置。
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KR20020007801A (ko) * 2000-07-19 2002-01-29 원종성 칼라 아이디를 이용한 웹 컨텐츠 서비스 방법
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