JPS63272129A - 発音記号変換式無線呼出システム - Google Patents

発音記号変換式無線呼出システム

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Publication number
JPS63272129A
JPS63272129A JP62104611A JP10461187A JPS63272129A JP S63272129 A JPS63272129 A JP S63272129A JP 62104611 A JP62104611 A JP 62104611A JP 10461187 A JP10461187 A JP 10461187A JP S63272129 A JPS63272129 A JP S63272129A
Authority
JP
Japan
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phonetic symbol
phonetic
voice
tone
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP62104611A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nagasawa
長沢 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62104611A priority Critical patent/JPS63272129A/ja
Publication of JPS63272129A publication Critical patent/JPS63272129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、基地局とページング受信機とで構成される発
音記号変換式無線呼出システムに関する。
[従来の技術] 従来、ページング受信機を用いた無線呼出システムには
、TONE 0NLY 、 TONE & VOICE
 、 TONE &DISPLAYなどの方式があった
TONE 0NLY方式は、呼出音を発することのみで
呼出す方式、 TONE & VOICE方式は、呼出
音と共にリアルタイムの音声受信と再生を行なう方式。
TONE & DISPLAY方式は、呼出音と共に英
数文字及びカタカナ等による文章情報の記憶とディスプ
レイに再表示を行なう方式である。
[解決すべき問題点] 上述した従来の無線呼出システムでは、以下のような問
題点があった。
すなわち、TONE 0NLY方式ては呼出音を発する
だけで呼出者へのメツセージか伝達できないので、呼出
された者は、折り返し連絡をとらなくてはならないとい
う煩わしさかあった。
また、TONE & VOI(:E方式では、呼出者へ
のメ・ソセージを音声として伝達し、受信と同面に音声
を再生するが、受信音声の記憶をすることができない。
したがって、一度聞きのがすと聞き直しができないとい
う欠点かある。また、利用者当りのチャンネル占有率が
高いため、−無線波当りの利用者数をあまり大きくでき
ない。
TONE & DISPLAY方式では、呼出者へのメ
ツセージを視覚的にディスプレイに表示することで伝達
するが、使用される表示文字が英数字、カタカナ、ひら
がな程度に限定されるため、漢字、へングル文字、アラ
ビア文字等特殊な文字は表示できないという欠点がある
。また、視覚で認識するため暗所ではディスプレイに照
明を必要とし、電池の消耗が著しく、盲人には全く利用
できないという問題点がある。さらに、ディスプレイに
一度に表示できる文字数が限定されているため、メツセ
ージの全文章を読み取るためには、ボタン操作を必要と
し2時間がかかるという問題点もある。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたもので、
メツセージを発音記号に変換し、発音記号の記憶および
音声を再生をする発音記号変換式無線呼出システムの提
供を目的とする。
[問題点の解決手段] 上記目的を達成するために本発明は、キーボードより入
力した文字列をワード単位に発音記号に変換する機虎を
持つ基地局コンピュータと1発音記号を送信する送信機
と、送信機から送られた発音記号を受信する受信機と、
受信した発音記号を受信データ保存メモリに記憶し、発
音記号から変換した音声を何度も再生できるページング
受信機より構成しである。
[実施例] 以下1本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係る基地局のブロックダイ
ヤグラム、第2図は同じくページング受信機のブロック
ダイヤグラムである。
第1図において、lはキーボードであり、オペレータ2
により呼出者番号および伝達メツセージの文章が入力さ
れる。キーボード1は基地局コンピュータ3に接続して
おり、この基地局コンピュータ3は、入力された伝達メ
ツセージの文章を、発音記号ファイル4を参照してワー
ド単位の発音記号に変換する。この発音記号ファイル4
は、各種言語の辞書データ・ベースであり、単語ごとに
発音記号か登録されている。
さらに基地局コンピュータ3は呼出者番号と発汗記号メ
ツセージを、ページングエンコーダ5に送る機能を有し
ている。ページングエンコーダ5は、呼出者番号と発音
記号メツセージをデジタルページングコードに変換し、
その信号を送信機6に送る。送信Ia6には、送信アン
テナ7が取り付けてあり、デジタルページングコートに
変換された呼出者番号と発音記号とを電波として送信す
る。送信した電波は、 TONE & VOICEL/
たページング受信機8で受信する。なお、9はディスプ
レイであり、入力した呼出者番号と伝達メツセージの文
章を表示する。
第2図において、10は受信機であり、受信アンテナ1
1により送信機6より送られる電波を受信する。受信機
10はデコーダ12に接続しており、デコーダ12に@
号を送る。デコーダ12は受信信号をデジタルページン
グコートに変換し、その信号をCPU 13に送る。C
PU13は、ページングコートROM 14と接続し、
デジタルページングコード中の呼出番号のコードと、ペ
ージングコートROM 14中の自己の呼出番号とを比
較する0番号か一致した場合、CPU13は受信データ
保存メモリ15にデジタルページングコード中の発音記
号メツセージを記憶するとともに、スピーカ16より呼
出音を鳴らす。
さらに、CPU13は発音データROM 17と接続し
ており、発音記号メツセージを発音データROM17の
データを参照して音声に変換し、スピーカ16より再生
する。この発音データROM17には、各発音記号に対
応する音声情報がディジタル化されて登録されている。
以上のような構成を有する基地局とTONE&VOHI
:E ページング受信機におイテ、TONE & VO
ICEページング受信機を呼出す方法について説明する
オペレータ8がキーボード1より呼出者番号および伝達
メツセージの文章を入力する。入力した呼出者番号およ
び伝達メツセージの文章は、ディスプレイ9に表示され
るので、オペレータ8は内容を確認する。キーボード1
に接続する基地局コンピュータ3は、入力された伝達メ
ツセージの文章を発音記号ファイル4を参照してワード
単位に発音記号に変換し、呼出者番号および発音記号メ
ツセージをベージエンコータ5に送る。
ページエンコーダ5は、呼出番号および発音記号メツセ
ージをデジタルページングコードに変換して送信a6に
送る。送信機6は、送信アンテナ7より、電波としてこ
れらの信号をTONE & VOICF。
ページング受信機8へ送る。
TONE & VOICEヘージング受信機8は、受信
機10の受信アンテナ11を介して、電波を受信する。
受信された電波は、デコーダ12によりデジタルページ
ングコードに変換される。デコーダ12は変換したデジ
タルページングコートをCPU 13に送る。CPU1
3てはデジタルページングコード中の呼出番号とページ
ングコードROM1J中の自己の呼出番号とを比較し、
番号が一致した場合は、発音記号を受信データ保存メモ
リ15に記憶させる。それと同時にスピーカ16から呼
出音を発生させる。
次に、CPU13は受信データ保存メモリ15に保存し
た発音記号を順次取り出し、発音データROM17から
発音記号に対応する音声情報を読み出し、スピーカ16
より音声を再生する。
このとき、伝達メツセージは発音記号として受信データ
保存メモリ15に記憶しであるので、いつでも音声の発
生をくりかえすことがてきる。
なお、本実施例はTONE & DISPLAY方式に
利用されているPOC3AGなどのディジタルベーシン
グコード方式がそのまま利用できるので、安価に市場へ
供給できる効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、’rONE & VOI
CE方式を用いて文字情報を発音記号に変換し、くり返
し音声を再生することができるようにしたので、従来の
sll呼出システムと比較して次のような効果かある。
すなわち、従来のTONE & VOICE方式のペー
ジング受信機と比較して、一度受信したメツセージを記
憶しておくので、くり返し音声の再生ができ、聞きのが
してしまうという不都合はない、また、利用者当りのチ
ャンネル占有率かTONE& DISPLAY方式程度
に低くなるため、−無線波当りの利用者数を大きくする
ことができる。
また、TONE & DISPLAY方式を用いず、 
TONE &VOICE方式でメツセージのくり返し再
生を行なうことができるので、表示文字でメツセージを
確認する必要はなく、暗所でも利用でき、盲人にも利用
できるという効果かある。さらに1本考案はアラビア文
字、漢字、ハングル文字などの特殊な文字も発音記号に
変換して記憶、再生することかできるので、従来のTO
NE & D’1SPLAY方式のような文字による制
限がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る基地局のブロックダイ
ヤグラム、第2図は同しくページング受信機のブロック
ダイヤグラムである。 3:基地局コンピュータ    6:送信機10:受信
機         13:CPU14、ベーシングコ
ートROM 15:受信データ保存メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードより入力した文字列をワード単位に発音記号
    に変換する機能を持つ基地局コンピュータと、発音記号
    を送信する送信機と、送信機から送られた発音記号を受
    信する受信機と、受信した発音記号を受信データ保存メ
    モリに記憶し、発音記号から変換した音声を何度も再生
    できるページング受信機より構成したことを特徴とする
    発音記号変換式無線呼出システム。
JP62104611A 1987-04-30 1987-04-30 発音記号変換式無線呼出システム Pending JPS63272129A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62104611A JPS63272129A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 発音記号変換式無線呼出システム

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JP62104611A JPS63272129A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 発音記号変換式無線呼出システム

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JPS63272129A true JPS63272129A (ja) 1988-11-09

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ID=14385230

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JP62104611A Pending JPS63272129A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 発音記号変換式無線呼出システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1071056A2 (de) * 1999-07-16 2001-01-24 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur drahtlosen Übertragung von Nachrichten zwischen einem fahrzeuginternen Kommunikationssytem und einem fahrzeuexternen Zentralrechner

Cited By (4)

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