JPS63271799A - 半導体不揮発性メモリ装置 - Google Patents

半導体不揮発性メモリ装置

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JPS63271799A
JPS63271799A JP62104553A JP10455387A JPS63271799A JP S63271799 A JPS63271799 A JP S63271799A JP 62104553 A JP62104553 A JP 62104553A JP 10455387 A JP10455387 A JP 10455387A JP S63271799 A JPS63271799 A JP S63271799A
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JP
Japan
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circuit
cell
error
voltage
output
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JP62104553A
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English (en)
Inventor
Hiromi Kawashima
川嶋 博美
Ryoji Hagiwara
萩原 良二
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 半導体不揮発性メモリ装置であって、不揮発性のメモリ
セルに対応して設けられたセンス増幅回路と、該センス
増幅回路から出力されたデータの誤りを自動的に訂正す
る回路を有し、かつ誤り訂正回路からの信号に現れる過
渡的な誤り信号(いわゆる「ひげ」)を除去する回路を
備えることにより、誤り訂正回路による誤りデータ訂正
動作を確実なものにする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体不揮発性メモリ装置に関し、特に、電
気的に書換え可能な不揮発性のメモリ、例えばE E 
P ROM (Electrically P!、ra
sable andProgrammable Rea
d 0nly Memory)、またはE’PROM 
 (tirasable  and  Program
mable  Read  OnlyMemory)等
を有し、該メモリからのデータの読出しを高精度に行え
るようにした装置に関する。これらのメモリは、■電源
の供給がなくても長時間に渡って記憶の保持が可能であ
る、■消去および書換えを容易に行える、■最近の価格
の低減化、等の事情により、種々の用途、例えば電子楽
器、ファクシミリ、電話機、ICカード等に利用されて
いる。
〔従来の技術〕
上述した電気的に書換え可能な不揮発性のメモリの一例
として例えばEEFROMを例にとると、このEEFR
OMの重要な特性の1つに繰返し書換え可能回数がある
。この繰返し書換え可能回数はメーカ側がユーザ側に対
してデバイスの品質を保証する観点から設定されるもの
である(例えば1万回)が、セルの結晶、トンネル絶縁
膜等の欠陥、ごみ粒子、パターニング不良等に起因して
、何度もこの書換えを繰返した時にメモリ・セルが不良
となる場合がある。この種の原因により不良となるメモ
リの多くは、全ビット(例えば64にすなわち6553
6ビツト)に占める割合は1〜10ビツトと非常に少な
く、故障分類で偶発不良領域にある。
このような問題に対処するため、5eeq Tech、
社により1984年、誤り訂正回路(Error Cb
eck andCorrect circuit; E
 CC回路)をメモリと同一チップ上に搭載した装置が
提案された(ISSCC84゜TRAM 10.4)。
このECC回路は、セルにデータを書込む際に該データ
から予め成る組合せで検査用のデータを作成し、該セル
に書込まれたデータをセンス増幅回路(以下S/A回路
と称する)を介して読出す際に、セルのデータと検査用
のデータとの成る組合せに基づき、セルのデータが正し
くない場合にはその誤ったデータのビットを反転さ、せ
て出力する機能を有している。従って、このECC回路
によれば、仮にセルが不良になったとしても、セル毎に
1ビツトずつ正しい出力信号が読出される。
第5図にはECC回路を用いた従来形の一例としてのE
EFROM装置の主要部の構成が示される。同図におい
て、50は制御ゲートに所定の電圧Vrefが印加され
た2重ゲート構造のEEFROMセル、51は制御ゲー
トがワードデコーダー〇側に接続されたトランジスタ、
52は制御ゲートがコラムデコーダCD側に接続された
トランジスタを示し、これらは直列に接続されている。
53はセンスアンプ(S/A)回路であって、セル50
に流れる電流icを電圧Vcに変換する回路54と、こ
のic /Vc変換回路54の出力電圧Vcのバッファ
リングを行うバッファ回路55とを有している。56は
前述したECC回路、57は排他的論理和ゲートを示す
第5図に示される装置においては、所定のアドレス指定
に基づきワードデコーダ出カー〇およびコラムデコーダ
出力CDによってセル50が選択され、それによってト
ランジスタ51および52がオンした時に、セル50に
流れる電流i、を電圧Vcに変換し、バッファリングを
行なった後でECC回路56によりデータの誤り訂正を
行い、それによって本来の正しいデータが読出されるよ
うになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来形装置における問題点について、以下、第
6図(a) 〜(d)および第7図(a) 〜(f)を
参照しながら説明する。
(1)第1の問題点く第6図(a)〜(d)参照)EE
FROMにおいては、トンネル絶縁膜が劣化し、例えば
このトンネル絶縁膜に微少リークが発生してその結果、
セルのフローティングゲートの電荷が抜けていくことに
よりセルのIloのマージンが低下すると、S/A出力
VsA’ (n)の0″から“1”へのレベル遷移は、
(a)に示されるように他(7)S/A出力Vss’ 
(1)、Vsn’ (2)の確定時点taより遅れたt
bの時点で行われる。
この場合、taO時点では、S/A出力VsA’ (n
)(以下単にviA’ と表わす)は本来の“1”では
なく“0”であるので、(b)に示されるように、EC
C回路56は“1”に訂正する旨の信号を排他的論理和
ゲート57に供給する。これによって、排他的論理和ゲ
ート57からは訂正された出力信号0[ITとして1”
が出力される。
続いて、S/A出力v3.′が本来のレベルとして“0
”から“1”に遷移するtbの時点において、該S/A
出力の論理レベルは“1”になり、これに応答してEC
C回路が作動する。しかしながら(c)に示されるよう
に、ECC回路56は瞬時には応答できないのでしばら
(の間、1′″を出力する。従ってこの間、排他的論理
和ゲート57からは誤った出力信号OUTとして、(a
)に示されるように、“0”の過渡的な誤り信号(ハザ
ード、いわゆる「ひげJ)が出力される。
続いて、ECC回路56がS/A出力vsA’ の“0
から“1″への遷移に応答した出力を発生するtcの時
点でようやく、(d)に示されるようにECC回路56
は“0”に訂正する旨の信号を排他的論理和ゲート57
に供給する。これによって、排他的論理和ゲート57か
らは再度訂正された出力信号OUTとして1”が出力さ
れる。
すなわち、ECC回路を搭載したEEPROM装置にお
いては、トンネル絶縁膜の劣化に起因して成るセルのI
loのマージンが低下し、それによってS/A出力のレ
ベル遷移が遅延した時は、瞬時にECC回路が動作する
ことは不可能であるので、出力信号OMITには必然的
に「ひげ」が重畳してしまうことになる。これは、デー
タの高精度な読出しという観点から、好ましいこととは
言えない。
(2)第2の問題点(第7図(a)〜(f)参照)同図
において(a)はバッファ55の入出力電圧特性を示し
、vthはしきい値レベルを表わす。すなわち、ic/
vc変換回路54の出力Vcがこのvthの”  レベ
ルより高い時はS/A出力Vss’ ハVcc z ス
なわち“1”で、ic/Vc変換回路54の出力Vcが
このvthのレベルより低い時はS/A出力vsa’は
Vss 、すなわちO′″である。
ところが、さらにセルの170のマージンが低下してセ
ル電流がS/A出力v3.′ のIloの遷移領域(V
thに対応)に掛かった場合、あるいは(b)に示され
るようにセル電流i cにノイズ等が重畳して該セル電
流icがしきい値電流iい値を境にして変動した場合に
は、(c)に示されるようにセル電圧Vcの値がしきい
値レベルvtbを境にして変動するという事態が生じる
従ッテ、S/A回路53ノ出力信号vsA’ は(d)
に示されるように所定のレベルに確定されず、発振して
しまう。このことは、後段に接続されるECC回路56
の誤りデータ訂正動作を不可能にするものであり、好ま
しくない。
(e)はセル・スレッショルド電圧Vcthの時間的変
化を示しており、図中、VFGはフローティングゲート
の電荷が空の時のセル・スレッショルド電圧、Ethは
データ消去時のセル・スレッショルド電圧、Wthはデ
ータ書込み時のセル・スレッショルド電圧を表わす。セ
ルが正常な時は、Ethおよびhthは共にVFGとの
間に充分なレベル差を確保しているので、セル電流に多
少の変動があってもデータ消去およびデータ書込みは高
精度に行うことができる。しかしながら、トンネル絶縁
膜の劣化によりセルにリークが生じている場合には、図
中矢印で示されるように、gthおよびwthは共にV
FGのレベルに近づいていく。従って、セル電流が何ら
かの原因で変動した場合には、上述したようにS/A出
力vsa’が確定されず、発振してしまう。
(f)はセル電流icとセル・スレッショルド電圧Vc
thとの関係を示す。同図においてVFGのレベルを仮
にEthまたは−thのいずれの側に設定したとしても
、セル電流icの値は必ずEthまたはhthのいずれ
かの側でS/A出力のIloの遷移領域を横切る。これ
は、S/A出力V3A’が確定されず、発振してしまう
状態を意味するものである。
本発明は、上述した従来技術における問題点に鑑み創作
されたもので、回路構成を複雑にすることなく、完全な
ECC救済を可能にする半導体不揮発性メモリ装置を提
供することを目的としている。
c問題点を解決するための手段〕 上述した従来技術における問題点は、第1図の原理ブロ
ック図に示されるように、不揮発性のメモリセル1と、
該メモリセルに対応して設けられ、該メモリセルが選択
された時に該メモリセルに流れるセル電流icの変化を
電圧Vcの変化に変換する回路2Aを有するセンス増幅
回路2と、該センス増幅回路から出力された電圧信号V
Saに対して該電圧信号の論理レベルの誤りを自動的に
訂正する誤り訂正回路3と、該誤り訂正回路により訂正
された信号に現れる過渡的誤り信号を除去する回路4と
、を備えてなる半導体不揮発性メモリ装置を提供するこ
とにより、解決される。
〔作 用〕
上述した構成によれば、誤り訂正回路3により訂正され
た信号に現れる過渡的誤り信号(いわゆる「ひげ」)は
その後段に接続された過渡的誤り信号除去回路4により
除去されるので、本来の正しいデータ、すなわちセル内
に書込まれたデータは常に、誤ることなく高精度に読出
される。
〔実施例〕
第2図には本発明の一実施例としてのEEPROM装置
の主要部の構成が示される。
第2図において、20はEEFROMセルを示し、該セ
ルはフローティングゲートFGを有し、また制御ゲート
には所定の電圧Vre fが印加されている。
EEFROMセルは、トンネル絶縁膜(図示せず)を通
してフローティングゲートFGへ電荷を注入または放出
して書込みと消去または読出しが行われるようになって
いる。セル20のソース側は低電位の電源ラインVss
に接続され、そのドレイン側はトランジスタ2工および
22を介してS/A (、センスアンプ)回路25内の
ic/Vc変換回路25Aに接続されている。トランジ
スタ21の制御ゲートはワードラインを介してワードデ
コーダ23に接続され、アドレスADD指定に基づいて
該ワードデコーダがセル選択動作を行うことによりトラ
ンジスタ21がオンするようになっている。また、トラ
ンジスタ220制御ゲートはビットラインを介してコラ
ムデコーダ24に接続され、上述のアドレスAI)D指
定に基づいて該コラムデコーダがセル選択動作を行うこ
とによりトランジスタ22がオンするようになっている
。従って、トランジスタ21および22がオン状態にあ
る時に、もしセル20のフローティングゲートPGに正
電荷が蓄積されていれば、すなわちセルが“0”の状態
にあれば、セル電流icが流れる。逆に、トランジスタ
21および22がオン状態にある時に、セル20のフロ
ーティングゲートFGに負電荷が蓄積されていれば、す
なわちセルが11′″の状態にあれば、セル電流tcは
流れない。
S/A回路25は、セル電流icの変化を電圧Vcの変
化に変換するtc/Vc変換回路25Aと、この電圧V
cに所定のヒステリシス特性を持たせてバッファリング
を行うシュミット・トリガ回路25Bを有している。i
e /Vc変換回路25Aは、基準電圧v0がゲートに
印加されたエンハンスメントモードのトランジスタ25
1 と、ドレイン側に電源電圧Vccが印加されたデプ
レッションモードのトランジスタ252とを有している
。また、シュミット・トリガ回路25Bは、後で詳述す
るが、所定のヒステリシス電圧vhを有しており、この
ヒステリシス電圧vhO値はノイズ等に起因する電圧V
cの変動分よりも大きく設定されている。
さらに26はS/A回路25の出力電圧VSAに対して
バッファリングを行うバッファ、27はS/A回路25
からバッファ26を介して出力される信号すなわちデー
タのレベルの誤りを自動的に訂正する誤り訂正回路を示
す。この誤り訂正回路27は、誤り訂正信号発生回路2
7Aと、排他的論理和ゲート27Bと、センスアンプ(
S/A)27Gと、検査セルアレイ27Dと、検査デー
タ発生回路21Bとををしている。誤り訂正回路27に
おいては、まず検査データ発生回路27Bが入力された
書込みデータに基づき成る組合せで検査用データを作成
し、この作成された検査用データは、検査セルアレイ2
7Dに格納され、センスアンプ(S/A)27Cで増幅
された後、誤り訂正信号発生回路27八に送られる。
この誤り訂正信号発生回路27Aは、S/A回路25か
らのデータと検査用S/A27Cからのデータとの成る
組合せに基づき、前者のデータが正しくない場合にはそ
の誤ったデータのビットを反転させて排他的論理和ゲー
) 27Bに供給する機能を有している。
Reに28はハザード除去回路であって、排他的論理和
ゲー) 27Bを介して送られてくる信号、すなわちセ
ルのデータに重畳して現れる、誤り訂正回路27の訂正
動作に起因して必然的に発生する過渡的なパルス性の誤
り信号(ハザード)を除去するためのものである。この
ハザード除去回路28の具体的な構成については、後で
詳述する。
次に、本実施例装置の特徴の1つであるシュミット・ト
リガ回路の作用について、第3図(a)〜(e)を参照
しながら説明する。
同図において(a)はヒステリシス特性を示し、2つの
ことなるしきい値電圧Vth1.Vthzをそれツレ境
ニシテ、S/A出力vsAがVcc (” 1 ”)ま
たはVss (“0″)のいずれかのレベルに遷移する
ようになっている。従って、前述したようにセル電流i
 cの変動の幅、言い換えるとセル電圧Vcの変動の幅
がヒステリシス電圧vhの範囲内に収まっている場合に
は、その変動による影響はS/A出力VSaには現れな
い。
例えば、(b)において■で示されるようにセル電mi
eにノイズ等が重畳し、それに応じてセル電圧Vcが(
c)の■に示されるように変動したとしても、その変動
分は上述のヒステリシス電圧vhの範囲内に充分数まっ
ているので、S/A出力vSAは、変動する以前の状態
がVss (O“)の場合には、(d)の■に示される
ように発振することなくそのまま“0”の状態を維持す
る。逆に、変動する以前の状態がVcc (“1″)の
場合には、S/A出力VSAは、(e)の■に示される
ようにtlの時点において発振することなく“0”の状
態に遷移する。セル電流icが■のように変動した場合
にも同様に、S/A出力VSAは発振することなく、所
定のレベルに安定的に確定される。
次に、本実施例装置のもう1つの特徴をなすハザード除
去回路の作用について、第4図(a)〜(c)を参照し
ながら説明する。
同図において(a)はハザード除去回路28の具体的な
一構成例を示す。すなわち、同図に示される回路は、抵
抗とキャパシタからなる積分回路4Aと、2つのインバ
ータ4B、 4Cとから構成される。特にインバータ4
Bについては、その動作レベル(トリップレベルVtp
)の大きさは、積分回路4Aにより得られる信号の変化
の最大値の大きさよりも大きく設定されている。
従って、(b)の■に示されるように“1”の信号に負
のハザードが重畳していても、積分回路4Aの出力(■
の波形)の変化の最大値が上述のトリップレベルVtp
に達していないので、インバータ4Bは本来の反転動作
を行わない。従って、ハザード除去回路の出力(■の波
形)には■のハザードによる影響は現れず、それ故、本
来の“1”の信号のみが出力される。
(c)は、′0”の信号に正のハザードが重畳している
時の各動作波形を示す。この場合にも同様に、積分回路
4Aの出力(■の波形)の変化の最大値が上述のトリッ
プレベルVtpに達していないので、インバータ4Bは
本来の反転動作を行わず、それ故、本来の“O”の信号
のみが出力される。
なお、上述した実施例では不揮発性のメモリとしてEE
PROMを用いた場合について説明したが、これはEP
ROMでもよい。すなわち、本発明は、使用中にセルの
リーク等の原因によりセルが不良となるような可能性を
有するメモリであれば広く適用され得るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の半導体不揮発性メモリ装置
によれば、S/A回路内にラッチ、ATD回路等を設け
ることなく比較的簡易構成で、誤り訂正回路による誤り
データ訂正動作を確実なものにし、完全なECC救済を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による半導体不揮発性メモリ装置の原理
ブロック図、 第2図は本発明の一実施例としてのEEFROM装置の
主要部の構成を示す図、 第3図(a)〜(e)は第2図のS/A回路の作用を説
明するための図、 第4図(a)〜(c)は第2図のハザード除去回路の作
用を説明するための図、 第5図は従来形の一例としてのEEFROM装置の主要
部の構成を示す図、 第6図(a)〜(d)は第5図装置の1つの問題点を説
明するための図、 第7図(a)〜(f)は第5図装置の他の問題点を説明
するための図、 である。 (符号の説明) 1・・・メモリセル、 2・・・センス増幅回路(S/A回路)、2A・・・セ
ル電流/電圧(ic/Vc )変換回路、2B・・・シ
ュミット・トリガ回路、 3・・・誤り訂正回路、 4・・・過渡的誤り信号除去回路、 iC・・・セル電流、 Vc・・・セル電圧、 v!A・・・S/A出力信号。 (CI)−構成例を示す回路図 (C)  動作波形の他の例を示す図 ta      tbtc (a)S/A出力のレベル遷移図 第5図装置の1つの問題。 第 (b)  ECC回路の作用説明図(1,)(c)EC
C回路の作用説明図(tb)((j) ECC回路の作
用説明図(tc)薇を説明するだめの図 3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不揮発性のメモリセル(1)と、 該メモリセルに対応して設けられ、該メモリセルが選択
    された時に該メモリセルに流れるセル電流(i_c)の
    変化を電圧(V_C)の変化に変換する回路(2A)を
    有するセンス増幅回路(2)と、該センス増幅回路から
    出力された電圧信号(V_S_A)に対して該電圧信号
    の論理レベルの誤りを自動的に訂正する誤り訂正回路(
    3)と、 該誤り訂正回路により訂正された信号に現れる過渡的誤
    り信号を除去する回路(4)と、 を備えてなる半導体不揮発性メモリ装置。 2、前記過渡的誤り信号除去回路(4)は、積分回路(
    4A)と、該積分回路により得られる信号の変化の絶対
    値よりも大きいしきい値レベルで動作するインバータ(
    4B)とを有する、特許請求の範囲第1項記載の半導体
    不揮発性メモリ装置。
JP62104553A 1987-04-30 1987-04-30 半導体不揮発性メモリ装置 Pending JPS63271799A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462957B1 (ko) * 2001-01-31 2004-12-23 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 고감도 센스 앰프 구성을 갖는 비휘발성 반도체 기억 장치

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