JPS63270778A - 電着塗料組成物 - Google Patents

電着塗料組成物

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JPS63270778A
JPS63270778A JP62105969A JP10596987A JPS63270778A JP S63270778 A JPS63270778 A JP S63270778A JP 62105969 A JP62105969 A JP 62105969A JP 10596987 A JP10596987 A JP 10596987A JP S63270778 A JPS63270778 A JP S63270778A
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JP
Japan
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coating composition
electrodeposition coating
pigment
rust
fibrous
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Pending
Application number
JP62105969A
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English (en)
Inventor
Yoichi Koyama
小山 陽一
Osamu Hiruta
修 蛭田
Kanji Mori
寛爾 森
Makoto Kato
誠 加藤
Shoichi Suzuki
正一 鈴木
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Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車車体などの防錆用に用いられる電着塗
料組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
電着塗料は、耐食性の優れた塗料であり、また構造物内
面へも塗装が可能であるため1袋構造部を多く有してい
る自動車車体等に広く適用されている。しかしながら、
現在使用されている電着塗料は、車体等の外観性という
点より、−設面の平滑性を確保することを重視している
ため、顔料容積濃度(pvc)を25%以下の組成とし
ているため、電着塗装後に塗膜を焼付けたときに素材の
切断部、打抜き穴等のエツジ部の塗料がフローし。
エツジ部が露出しやすく、エンジ部防食性に劣るという
問題点を有している。
一方、pvcが30%以上の電着塗料を用いた場合には
、エツジ部の防食性は向上するものの。
顔料が沈降しやすく、−殻間の表面平滑性に劣り。
高外観性の面から使用できない。
現在、このエツジ部の防錆は、塩化ビニルに可塑剤を加
えた有機シーラーを塗布することにより対処している。
しかし、構造上塗布がしずらく。
また大変な工数を必要とする。
このように、従来の電着塗料は、エツジ部への塗装が必
ずしも十分ではなく、防錆性に劣るという問題点があっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あり、−殻間の表面平滑性に影響を与えることなく、被
塗物のエツジ部への塗装性に優れた塗膜を形成すること
ができる電着塗料組成物を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電着塗料組成物は、基本樹脂5顔料。
溶剤及び各種添加剤などからなる塗料組成物において、
該塗料組成物中には、全不揮発成分100重量部に対し
て1表面が有機化された繊維状粘土鉱物からなる繊維状
物質が1〜40重量部及び防錆顔料が0.1〜5重量部
含有されていることを特徴とするものである。
本発明の最大の特徴をなす繊維状物質は1表面が有機化
された繊維状粘土鉱物からなるものである。該繊維状粘
土鉱物としては、メクハロイサイトハロイサイト、タリ
ンタイル、アタパルジャイト、セピオライト、イモゴラ
イト等が挙げられ。
それらのうちの1種または2種以上を使用する。
該繊維状粘土鉱物の表面を有機化することにより。
基本樹脂との親和性を高める。この表面を有機化する方
法としては、一般的な方法を用いればよく。
界面活性剤2表面処理剤、カップリング剤等を用いて行
うことができる。
この繊維状物質の形状としては、単繊維の太さに対して
長さが10以下のものを用いるのが望ましい。また、そ
の長さは、20μm以下、さらに好ましくは10μm以
下がよい。繊維状物質は。
ビヒクルと用いて通常のボールミル、サンドミル。
クラウルス分散機、連続分散機等により調製することが
できる。
この繊維状物質は、塗料組成物中に、全不揮発物100
重量部に対して1〜40重量部配置部れる。この配合量
が1重量部未満であるとエツジ部での塗膜のフロー性に
対する効果は十分得られず240重量部を越えるとpv
c(顔料容積濃度)が高くなるために、塗膜諸物性が低
下する。なお。
3〜20重量部が特に好ましい。
本発明のもう1つの特徴は、上記繊維状物質に加え、防
錆顔料を0.1〜5重量部含有するところにある。この
防錆顔料としては、鉛粉、酸化鉛。
鉛丹、シアナミド鉛、鉛酸カルシウムなどの鉛系顔料、
ジンククロメート、ストロンチウム・クロメート、塩基
性クロム酸鉛などのクロム酸塩系顔料、あるいは亜鉛系
顔料など従来用いられている防t#顔料をそのまま用い
ることができる。この防錆顔料は、塗料組成物物中に全
不揮発成分100重量部に対してO,1〜5重量部置部
される。0.1重量部未満では充分な防錆性能は得られ
ず、5重量部を越えると配合しても防錆性能の向上は認
められない。また、これらの防錆顔料は人体に有害であ
ることが知られており、その配合量は極力少なくするこ
とが望ましい。特に望ましい範囲としては1〜3重量部
である。
なお、繊維状物質と防錆顔料の混合量は、塗膜の諸物性
を低下させないためにPVCで50%以下、特に、塗膜
表面の平滑性を十分に得るためにはPVCで25%以下
とすることが望ましい。
本発明の電着塗料組成物に用いられる基本樹脂は、アニ
オン型電着塗料用樹脂でも、またカチオン型電着塗料用
樹脂でもいずれも使用できる。
アニオン型電着塗料用樹脂としては、骨格中にカルボキ
シル基のごとき酸性の極性基を有し、それを無機または
有機の塩基で中和して水溶化したものがあり1例えばマ
レイン化油、ポリブタジェン樹脂、エポキシエステル、
アクリル樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂(ア
ルキッド樹脂)およびこれらの混合物等がある。また、
カチオン型電着塗料用樹脂としては、骨格中にアミノ基
のような塩基性の極性基を有し、これを無機または有機
の酸で一部中和して水溶化したものがあり1例えば、エ
ポキシ樹脂、エポキシウレタン樹脂、ポリアミド、アク
リル樹脂、ポリブタジェン樹脂およびこれらの混合物等
がある。
さらに2本発明の電着塗料組成物中には、必要に応じて
2通常使用される着色顔料1体質顔料なとの顔料、沈殿
防止剤2分散剤、消泡剤などの各種添加剤2あるいは可
塑剤、ドライヤなどを添加混合することができる。
本発明の電着塗料組成物を塗装し得る金属素材としては
、一般に電着塗装される金属2例えば。
鉄、鋼、亜鉛メッキ鋼等があり、また化成処理されたも
のでもよい。
本発明の防錆塗料組成物を塗布するには、従来の塗装方
法をそのまま適用でき、塗布膜厚は10〜30μmで充
分防錆性能を発揮する。また、塗装後の塗膜を乾燥させ
る方法も従来と同様に行うことができる。
〔発明の作用および効果〕
本発明による電着塗料組成物は、被塗物のエツジ部への
耐食性等の塗装性に優れた塗膜を形成し。
しかもエツジ部以外の一般面の表面平滑性に影響を与え
ることがない。すなわち、従来の電着塗料組成物による
塗膜の性状に比べて焼付後の塗膜外観1品質、平板での
耐食性の点で全く遜色がなく。
エツジ部での塗装性に優れている。
これは、従来の電着塗料組成物に含有されている顔料が
球形であり、焼付時にエツジ部より塗膜がフローしやす
いのに対して1本発明の塗料組成物に含有されている繊
維状物質は、繊維状であり。
かつ表面が有機化されているので、粘土鉱物のもつ親水
性が減少し、基本樹脂との親和性に優れることにより上
記塗膜のフローが防止されるからである。
さらに、繊維状物質として太さに対して長さの比が10
以上のものを用いれば、さらに塗膜外観を低下させるこ
となく配合量を増加させることができ、防錆性能に一層
優れるようになる。
また1本発明の電着塗料組成物では、繊維状物質と防錆
顔料との相乗効果により防錆性能を向上させている。従
って、従来の防錆塗料組成物に比べて防錆顔料を少なく
することができるので、公害面からも特に優れている。
〔実施例〕
以下、実施例により具体的に説明する。なお。
以下に示す%はすぺで重量%を示す。
(1)塗料の調製 〔実施例1] アニオン型電着塗料用樹脂(ウォーターゾール5141
LPとウォーターゾール5193LPAとを2:1の比
で混合したもの、大日本インキ化学工業社製、不揮発分
78%)を73%、繊維状物質としてのセピオライトを
界面活性剤(コータミンD86P、花王石鹸製)で処理
したものを3%、ストロンチウム・クロメート1%、カ
ーボンブラック1%、カオリン1%9分散剤0.1%、
消泡剤o、t%、イソプロピルアルコール11%、トリ
エチルアミン2%、アセトン4%、イオン交換水3.8
%を配合し、サンドミルにて分散して、実施例1のアニ
オン型電着塗料組成物を調製した。
〔比較例1〕 表面を有機化したセピオライト、およびストロンチウム
・クロメートを配合せず、カーボンブラックとカオリン
をそれぞれ3%ずつ配合した以外は実施例1と同様にし
て比較例1のアニオン型電着塗料組成物を調製した。
〔比較例2〕 ストロンチウム・クロメートを添加せず、カーボンブラ
ックおよびカオリンをそれぞれ1.5%ずつ配合した以
外は実施例1と同様にして比較例2のアニオン型電着塗
料組成物を調製した。
〔比較例3〕 表面を有機化したセピオライトを添加せずに。
カーボンブラックおよびカオリンを2.5%ずつ配合し
た以外は、実施例1と同様にして比較例3のアニオン型
電着塗料組成物を調製した。
〔比較例4〕 セピオライトを処理せずに配合した以外は実施例1と同
様にして比較例4のアニオン型電着塗料組酸物を調製し
た。
〔実施例2] カチオン型電着塗料用樹脂(EC−1800−1501
0、日本石油化学社製、不揮発分90%)を72%、繊
維状物質としてイモゴライトをステアリン酸で処理した
ものを4%、ケイ酸鉛1%、カーボンブラック1%、二
酸化チタン1%。
分散剤0.1%、消泡剤0.1%、ドライヤ0.3%。
エチルセロルブ14%、酢酸2%、イオン交換水4.5
%を配合し、サンドミルにて分散して実施例2のカチオ
ン型電着塗料組成物を調製した。
〔比較例5〕 表面を有機化したイモゴライトおよびケイ酸鉛を配合せ
ず、カーボンブランクと二酸化チタンをそれぞれ3.5
%ずつ配合したこと以外は、実施例2と同様にして比較
例5のカチオン型電着塗料組成物を調製した。
〔比較例6〕 ケイ酸鉛を配合せず、カーボンブラックおよび二酸化チ
タ?をそれぞれ1.5%ずつ配合したこと以外は、実施
例2と同様にして比較例6のカチオン型電着塗料組成物
を調製した。
〔比較例7〕 表面を有機化したイモゴライトを配合せず、カーボンブ
ラックおよび二酸化チタンを3%ずつ配合したこと以外
は、実施例2と同様にして比較例7のカチオン型電着塗
料組成物を調製した。
〔比較例8〕 イモゴライトを処理せずに配合した以外は実施例2と同
様にして比較例8のカチオン型電着塗料組成物を調製し
た。
(2)試験 70X150X0.8mmの市販の冷延鋼板を用い。
第1図に示すごと(、ガラス板1にサンドペーパー(1
000番)2を取り付け、これを支持台3に固定し、試
験用鋼板4を30°および60°の傾斜角(θ)を有す
る持具5に取り付けて、エツジ部を30°および60°
角に研摩した。次いで。
通常の浸漬型リン酸亜鉛処理を行った。
上記により得られた各塗料組成物を、不揮発成分が10
〜15重足%になるように、イオン交換水で希釈し、上
記鋼板に、乾燥膜厚で20IImになるように電着塗装
し、水洗後、実施例1および比較例1〜4は170°C
X30分、実施例2および比較例5〜8は200 ’C
X 30分の条件で焼付乾燥後、試験に供した。
試験は、塗膜にナイフでクロスカットを施した試験片に
濃度5%の塩水を35°Cで噴霧する塩水噴霧試験(J
 l5−22371)を行った。その結果を第1表及び
第2表に示す。表中1黒錆個数とは、エツジ部長さlo
cm当たりに発生した黒錆の個数、フクレ幅とは、クロ
スカット部からの最大フクレ片幅である。
第1表 第2表 第1表及び第2表より明らかなように1本発明の塗料組
成物である実施例1及び実施例2では。
塩水噴霧試験におけるエツジ部での塗膜の異常は発生し
なかった。さらに、実施例1及び実施例2では、比較例
に比べて平面カット部でのフクレ幅が小さく、エツジ部
以外の一般面における表面平滑性に影響を与えないこと
がわかる。
なお、実施例1の塗料組成物において、ストロンチウム
・クロメートを1%に固定し9表面を有機化したセピオ
ライトの配合量を種々変化させたもの、及び表面を有機
化したセピオライトの配合量を3%に固定してストロン
チウム・クロメートの配合量を種々変化させたものをそ
れぞれ製造し。
それぞれ実施例1と同様に試験片を作製した。上記のセ
ピオライトの配合量を変化させたものについては、実施
例1と同様な塩水噴霧試験(研Y1頃斜角(θ)−30
°)において、エツジ部に黒錆が発生するまでの塩水噴
霧時間及び乾燥焼付直後での塗料光沢(60°グロス)
を測定した。また。
ストロンチウム・クロメ−、トの配合量を変化させたも
のについては、実施例1と同様な塩水噴霧試験(研ff
4 (m斜角(θ)−30°)において、平面カット部
でのフクレ幅が3 mmに到達するまでの塩水噴霧時間
を測定した。その結果を第2図及び第3図に示す(第2
図中1曲線aは塩水噴霧時間。
曲線すは塗料光沢を示し1曲線Xは塗膜光沢の実用上の
限界を示している。)。
図より繊維状物質及び防錆顔料の配合量が一定の範囲で
一般面での表面平滑性に影響を与えることなく、エツジ
部での塗装性に優れた塗膜が得られることが明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例において塗膜を研摩するための装置を
示す図、第2図及び第3図は、繊維状物質及び防錆顔料
の配合量が塗装性能に及ぼす影客を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本樹脂、顔料、溶剤及び各種添加剤などからな
    る塗料組成物において、 該塗料組成物中には、全不揮発成分100重量部に対し
    て、表面が有機化された繊維状粘土鉱物からなる繊維状
    物質が1〜40重量部及び防錆顔料が0.1〜5重量部
    含有されていることを特徴とする電着塗料組成物。
  2. (2)繊維状粘土鉱物は、メタハロイサイト、ハロイサ
    イト、クリソタイル、アタパルジャイト、セピオライト
    、イモゴライトのうちの1種または2種以上からなる特
    許請求の範囲第(1)項に記載の電着塗料組成物。
  3. (3)防錆顔料は、クロム酸塩系、鉛系および亜鉛系の
    顔料のうちの1種または2種以上である特許請求の範囲
    第(1)項に記載の電着塗料組成物。
JP62105969A 1987-04-28 1987-04-28 電着塗料組成物 Pending JPS63270778A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080010A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Toyota Motor Corp 電着塗料およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080010A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Toyota Motor Corp 電着塗料およびその製造方法

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