JPS63270293A - 弾性クロ−ラ - Google Patents
弾性クロ−ラInfo
- Publication number
- JPS63270293A JPS63270293A JP10560287A JP10560287A JPS63270293A JP S63270293 A JPS63270293 A JP S63270293A JP 10560287 A JP10560287 A JP 10560287A JP 10560287 A JP10560287 A JP 10560287A JP S63270293 A JPS63270293 A JP S63270293A
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- crawler body
- reinforcing core
- crawler
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Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 24
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 7
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、雪上又は軟弱地を走行する走行車輌に用いる
弾性クローラに関するものである。
弾性クローラに関するものである。
(従来の技術)
雪上又は軟弱地用の走行車輌に用いる弾性クローラには
、従来、第10図に示すようなものがある。
、従来、第10図に示すようなものがある。
即ち、第10図において、1はゴム等の弾性材料から成
るクローラ本体で、このクローラ本体lの接地面側には
周方向に等間隔おきに接地ラグ2が一体に形成され、そ
の各接地ラグ2に対応してクローラ本体1内に横補強芯
材3が埋入されている。
るクローラ本体で、このクローラ本体lの接地面側には
周方向に等間隔おきに接地ラグ2が一体に形成され、そ
の各接地ラグ2に対応してクローラ本体1内に横補強芯
材3が埋入されている。
4は駆動スプロケットが係合する駆動用孔で、各接地ラ
グ2及び横補強芯材13間に位置するようにクローラ本
体1に周方向等間隔おきに2列形成されている。5はガ
イド用の突出部で、2列の駆動用孔4の幅方向外方近傍
に位置するように、各横補強芯材3に対応してクローラ
本体1の内面側に一体に形成されている。6は薄板状の
鉄板等の保護板で、第11図に示すように、駆動用孔4
を横切る横補強芯材3に、ゴム等の弾性材料を介して内
面側から被覆するように巻付けてカシメ結合されており
、この保護板6には突出部5の内側面に接するように立
上り部7が形成されている。8はクローラ本体1に埋入
された周方向の抗張体である。
グ2及び横補強芯材13間に位置するようにクローラ本
体1に周方向等間隔おきに2列形成されている。5はガ
イド用の突出部で、2列の駆動用孔4の幅方向外方近傍
に位置するように、各横補強芯材3に対応してクローラ
本体1の内面側に一体に形成されている。6は薄板状の
鉄板等の保護板で、第11図に示すように、駆動用孔4
を横切る横補強芯材3に、ゴム等の弾性材料を介して内
面側から被覆するように巻付けてカシメ結合されており
、この保護板6には突出部5の内側面に接するように立
上り部7が形成されている。8はクローラ本体1に埋入
された周方向の抗張体である。
(発明が解決しようとする問題点)
この種のクローラでは、走行時にクローラ本体102列
の駆動用孔4に2個の駆動スプロケットの突起が係合し
、駆動スプロケットの回転によって駆動する。この時、
駆動スプロケット、トラックローラ、テンションローラ
等を支持する左右一対のトラックフレームがクローラ本
体1の保護板6上を摺動し、クローラ本体1を案内しが
っ横振れを阻止する。
の駆動用孔4に2個の駆動スプロケットの突起が係合し
、駆動スプロケットの回転によって駆動する。この時、
駆動スプロケット、トラックローラ、テンションローラ
等を支持する左右一対のトラックフレームがクローラ本
体1の保護板6上を摺動し、クローラ本体1を案内しが
っ横振れを阻止する。
しかし、従来、保護板6の内面側はクローラ本体1の内
面と略同一平面であるため、第11図に示すように保護
板6と横補強芯材3との間の弾性材料層aが薄く、駆動
スプロケフト、トラックフレームによる負荷によって、
保護板6及び横補強芯材3が損傷を受けやすいという欠
点がある。また保護板6内面側のトランクフレームの摺
動面から接地ラグ2先端の接地部までの距離すが短かい
ため、振動吸収性に劣る欠点がある。
面と略同一平面であるため、第11図に示すように保護
板6と横補強芯材3との間の弾性材料層aが薄く、駆動
スプロケフト、トラックフレームによる負荷によって、
保護板6及び横補強芯材3が損傷を受けやすいという欠
点がある。また保護板6内面側のトランクフレームの摺
動面から接地ラグ2先端の接地部までの距離すが短かい
ため、振動吸収性に劣る欠点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、保護板及び
横補強芯材の損傷を少なくし、しかも振動吸収性に優れ
た弾性クローラを提供することを目的とする。
横補強芯材の損傷を少なくし、しかも振動吸収性に優れ
た弾性クローラを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、そのための手段として、弾性材料から成るク
ローラ本体10の接地面側に周方向等間隔おきに接地ラ
グ11.12を設けると共に、接地ラグ11、12に対
応してクローラ本体10内に横補強芯材13を埋入し、
駆動スプロケットが係合する駆動用孔14を、横補強芯
材13から周方向に外れるようにクローラ本体10に周
方向等間隔おきに形成した弾性クローラにおいて、周方
向に隣合う一対の駆動用孔14間に位置する駆動兼ガイ
ド用突出部15を、その基部側が駆動用孔14よりも幅
方向外方に張出すようにクローラ本体10の内面側に周
方向等間隔おきに形成し、少なくとも横補強芯材13に
対応する突出部15には保護板16を装着したものであ
る。
ローラ本体10の接地面側に周方向等間隔おきに接地ラ
グ11.12を設けると共に、接地ラグ11、12に対
応してクローラ本体10内に横補強芯材13を埋入し、
駆動スプロケットが係合する駆動用孔14を、横補強芯
材13から周方向に外れるようにクローラ本体10に周
方向等間隔おきに形成した弾性クローラにおいて、周方
向に隣合う一対の駆動用孔14間に位置する駆動兼ガイ
ド用突出部15を、その基部側が駆動用孔14よりも幅
方向外方に張出すようにクローラ本体10の内面側に周
方向等間隔おきに形成し、少なくとも横補強芯材13に
対応する突出部15には保護板16を装着したものであ
る。
(作 用)
走行時には、クローラ本体10の突出部15及び駆動用
孔14に駆動スプロケットの突起を係合させて駆動し、
また突出部15上をトランクフレームが摺動する。この
場合、保護板16と横補強芯材13との間の弾性材料層
eが十分大であるから、これらの損傷が少なくなる。ま
た突出部15と接地ラグ11との先端間の距離fが大で
あるから、振動吸収性も向上する。
孔14に駆動スプロケットの突起を係合させて駆動し、
また突出部15上をトランクフレームが摺動する。この
場合、保護板16と横補強芯材13との間の弾性材料層
eが十分大であるから、これらの損傷が少なくなる。ま
た突出部15と接地ラグ11との先端間の距離fが大で
あるから、振動吸収性も向上する。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第1
図乃至第5図において、10はゴム等の弾性材料から成
るクローラ本体で、このクローラ本体10には接地面側
に長接地ラグ11と短接地ラグ12とが周方向に等間隔
をおいて交互に一体形成されている。長接地ラグ11は
クローラ本体10の全幅にわたる長さを有し、また短接
地ラグ12は幅方向の中央部のみである。13は横補強
芯材で、各長接地ラグ11と対応するようにクローラ本
体10内に埋入されている。14は駆動スプロケットが
係合する駆動用孔で、クローラ本体10の幅方向中央部
において隣合う一対の長短接地ラグ11.12間に位置
すべく一列状に形成されている。15は駆動兼ガイド用
の突出部で、クローラ本体10の内面側の幅方向中央部
に、長短接地ラグ11.12に夫々対応するように周方
向に等間隔をおいて一体に形成されており、この突出部
15は基部側が駆動用孔工4よりも幅方向外方に寸法C
だけ張出すように設けられている。
図乃至第5図において、10はゴム等の弾性材料から成
るクローラ本体で、このクローラ本体10には接地面側
に長接地ラグ11と短接地ラグ12とが周方向に等間隔
をおいて交互に一体形成されている。長接地ラグ11は
クローラ本体10の全幅にわたる長さを有し、また短接
地ラグ12は幅方向の中央部のみである。13は横補強
芯材で、各長接地ラグ11と対応するようにクローラ本
体10内に埋入されている。14は駆動スプロケットが
係合する駆動用孔で、クローラ本体10の幅方向中央部
において隣合う一対の長短接地ラグ11.12間に位置
すべく一列状に形成されている。15は駆動兼ガイド用
の突出部で、クローラ本体10の内面側の幅方向中央部
に、長短接地ラグ11.12に夫々対応するように周方
向に等間隔をおいて一体に形成されており、この突出部
15は基部側が駆動用孔工4よりも幅方向外方に寸法C
だけ張出すように設けられている。
各突出部15は截頭四角錐状であり、この各突出部15
の内、長接地ラグ11に対応する突出部15には薄板状
の鉄板等から成る保護板16が弾性的に加硫接着されて
いる。保護板16は突出部15の形状に合わせて前後の
壁部17.18と左右の壁部19.20とを013え、
また前後の壁部17.18は駆動用孔14内に至る長さ
を有する。クローラ本体10の突出部15は、第6図に
示すようにトランクフレーム21に摺動自在に嵌合する
。なお、トラックフレーム21は下方が開放する断面コ
字状に形成されている。22はクローラ本体10内に埋
入された抗張体である。23は横補強芯材13の位置決
め用の凹部、24は位置決め用と軽量化とのためのサイ
ド窓である。なお、クロ−ラ本体10の接地面側には幅
方向両端部及びサイド窓24の両側に、各長接地ラグ1
1相互間にわたるように低いリブ25.26が一体に設
けられている。
の内、長接地ラグ11に対応する突出部15には薄板状
の鉄板等から成る保護板16が弾性的に加硫接着されて
いる。保護板16は突出部15の形状に合わせて前後の
壁部17.18と左右の壁部19.20とを013え、
また前後の壁部17.18は駆動用孔14内に至る長さ
を有する。クローラ本体10の突出部15は、第6図に
示すようにトランクフレーム21に摺動自在に嵌合する
。なお、トラックフレーム21は下方が開放する断面コ
字状に形成されている。22はクローラ本体10内に埋
入された抗張体である。23は横補強芯材13の位置決
め用の凹部、24は位置決め用と軽量化とのためのサイ
ド窓である。なお、クロ−ラ本体10の接地面側には幅
方向両端部及びサイド窓24の両側に、各長接地ラグ1
1相互間にわたるように低いリブ25.26が一体に設
けられている。
なお、横補強芯体22は長接地ラグ11の他、短接地ラ
グ12に対応して設けても良いし、保護板16は各突出
部15夫々に設けても良い。また短接地ラグ12は長接
地ラグ11に代えても良いし、この短接地ラグ12を省
き、長接地ラグ11のみとしても良い。
グ12に対応して設けても良いし、保護板16は各突出
部15夫々に設けても良い。また短接地ラグ12は長接
地ラグ11に代えても良いし、この短接地ラグ12を省
き、長接地ラグ11のみとしても良い。
このような構成の弾性クローラにおいては、1個の駆動
スプロケットを幅方向の中央部に配置し、その突起27
を第5図に仮想線で示すように、突出部15から駆動用
孔14にかけて係合させ、この駆動スプロケットの回転
により第5図のd矢示方向く前進走行時)に駆動する。
スプロケットを幅方向の中央部に配置し、その突起27
を第5図に仮想線で示すように、突出部15から駆動用
孔14にかけて係合させ、この駆動スプロケットの回転
により第5図のd矢示方向く前進走行時)に駆動する。
クローラの回走時、クローラ本体10の突出部15上を
トラックフレーム21が振動し、クローラ本体10を回
走方向に案内すると共に、その横振れを規制する。
トラックフレーム21が振動し、クローラ本体10を回
走方向に案内すると共に、その横振れを規制する。
この場合、突出部15に保護板16を設けているため、
第7図に示すように保護板16と横補強芯材13との間
の弾性材料層eが十分大となり、負荷による保護板16
及び横補強芯材13の損傷を少なくできる。また突出部
15と接地ラグ11.12との先端間の距離fが十分大
になるため、防振効果も大である。
第7図に示すように保護板16と横補強芯材13との間
の弾性材料層eが十分大となり、負荷による保護板16
及び横補強芯材13の損傷を少なくできる。また突出部
15と接地ラグ11.12との先端間の距離fが十分大
になるため、防振効果も大である。
更に突出部15のボリウームが大で剛性が高いため、保
護板16及び横補強芯材13は1ピフチおきに設けるだ
けにすることもでき、低コスト、軽量化が図れる。また
長接地ラグ11間の間隔を広げることができ、軽量化と
共に排土性、排雪性が良くなり、走破性が向上する。
護板16及び横補強芯材13は1ピフチおきに設けるだ
けにすることもでき、低コスト、軽量化が図れる。また
長接地ラグ11間の間隔を広げることができ、軽量化と
共に排土性、排雪性が良くなり、走破性が向上する。
第8図は第2実施例を示し、クローラ本体10に駆動用
孔14と突出部15を幅方向に2列設けたものであり、
このような場合にも前述同様に実施できる。なお、この
場合には、各突出部15に対応して長接地ラグ11を夫
々設け、その1ピツチおきに対応してクローラ本体10
内に横補強芯材13を埋入している。
孔14と突出部15を幅方向に2列設けたものであり、
このような場合にも前述同様に実施できる。なお、この
場合には、各突出部15に対応して長接地ラグ11を夫
々設け、その1ピツチおきに対応してクローラ本体10
内に横補強芯材13を埋入している。
この場合には、第9図に示す如く左右一対のトラックフ
レーム21を設け、そのトラックフレーム21に駆動ス
プロケット27、トラックローラ28.29、テンショ
ンローラ30を左右に一対づつ設けるものとする。なお
、トラックフレーム21は下方が開放する断面コ字状で
ある。
レーム21を設け、そのトラックフレーム21に駆動ス
プロケット27、トラックローラ28.29、テンショ
ンローラ30を左右に一対づつ設けるものとする。なお
、トラックフレーム21は下方が開放する断面コ字状で
ある。
(発明の効果)
本発明によれば、周方向に隣合う一対の駆動用孔14間
に位置する駆動兼ガイド用突出部15を、その基部側が
駆動用孔14よりも幅方向外方に張出すようにクローラ
本体10の内面側に周方向等間隔おきに形成し、少なく
とも横補強芯材13に対応する突出部15には保護板1
6を装着しているので、従来に比較して保護板16及び
横補強芯材13の損傷が少なくなると共に、振動吸収性
が著しく向上する。
に位置する駆動兼ガイド用突出部15を、その基部側が
駆動用孔14よりも幅方向外方に張出すようにクローラ
本体10の内面側に周方向等間隔おきに形成し、少なく
とも横補強芯材13に対応する突出部15には保護板1
6を装着しているので、従来に比較して保護板16及び
横補強芯材13の損傷が少なくなると共に、振動吸収性
が著しく向上する。
第1図乃至第7図は本発明の第1実施例を示すものであ
って、第1図は斜視図、第2図は底面図、第3図は平面
図、第4図は第2図のIV−IV矢視図、第5図は第2
図のV−V矢視図、第6図は要部の破断正面図、第7図
は説明図であり、第8図は本発明の第2実施例を示す斜
視図、第9図は同使用状態の斜視図、第10図は従来例
を示す斜視図、第11図は第10図のXI−XI矢視図
である。 10・・・クローラ本体、11・・・長接地ラグ、12
・・・短接地ラグ、13・・・横補強芯材、14・・・
駆動用孔、15・・・突出部、16・・・保護板。 第3図
って、第1図は斜視図、第2図は底面図、第3図は平面
図、第4図は第2図のIV−IV矢視図、第5図は第2
図のV−V矢視図、第6図は要部の破断正面図、第7図
は説明図であり、第8図は本発明の第2実施例を示す斜
視図、第9図は同使用状態の斜視図、第10図は従来例
を示す斜視図、第11図は第10図のXI−XI矢視図
である。 10・・・クローラ本体、11・・・長接地ラグ、12
・・・短接地ラグ、13・・・横補強芯材、14・・・
駆動用孔、15・・・突出部、16・・・保護板。 第3図
Claims (1)
- (1)弾性材料から成るクローラ本体10の接地面側に
周方向等間隔おきに接地ラグ11、12を設けると共に
、接地ラグ11、12に対応してクローラ本体10内に
横補強芯材13を埋入し、駆動スプロケットが係合する
駆動用孔14を、横補強芯材13から周方向に外れるよ
うにクローラ本体10に周方向等間隔おきに形成した弾
性クローラにおいて、周方向に隣合う一対の駆動用孔1
4間に位置する駆動兼ガイド用突出部15を、その基部
側が駆動用孔14よりも幅方向外方に張出すようにクロ
ーラ本体10の内面側に周方向等間隔おきに形成し、少
なくとも横補強芯材13に対応する突出部15には保護
板16を装着したことを特徴とする弾性クローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10560287A JPS63270293A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 弾性クロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10560287A JPS63270293A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 弾性クロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63270293A true JPS63270293A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14412048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10560287A Pending JPS63270293A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 弾性クロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63270293A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869153B2 (en) * | 2002-04-09 | 2005-03-22 | Deere & Company | Track and track assembly for a track laying vehicle |
US7806487B2 (en) | 2006-09-22 | 2010-10-05 | Camoplast Inc. | Noiseless rubber tracks for tracked vehicles |
US7967398B2 (en) * | 2005-11-24 | 2011-06-28 | Bridgestone Corporation | Coreless rubber crawler |
CN108622221A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-10-09 | 太原科技大学 | 一种模块化组合式可调节减振履带 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10560287A patent/JPS63270293A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869153B2 (en) * | 2002-04-09 | 2005-03-22 | Deere & Company | Track and track assembly for a track laying vehicle |
US7967398B2 (en) * | 2005-11-24 | 2011-06-28 | Bridgestone Corporation | Coreless rubber crawler |
US7806487B2 (en) | 2006-09-22 | 2010-10-05 | Camoplast Inc. | Noiseless rubber tracks for tracked vehicles |
CN108622221A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-10-09 | 太原科技大学 | 一种模块化组合式可调节减振履带 |
CN108622221B (zh) * | 2018-04-09 | 2020-10-27 | 太原科技大学 | 一种模块化组合式可调节减振履带 |
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