JPS63269369A - デイスク記憶装置 - Google Patents

デイスク記憶装置

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JPS63269369A
JPS63269369A JP62105864A JP10586487A JPS63269369A JP S63269369 A JPS63269369 A JP S63269369A JP 62105864 A JP62105864 A JP 62105864A JP 10586487 A JP10586487 A JP 10586487A JP S63269369 A JPS63269369 A JP S63269369A
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JP
Japan
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rail
cartridge
attached
motor
ball
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Pending
Application number
JP62105864A
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English (en)
Inventor
Katsufusa Tanaka
田中 克房
Toru Yamashita
透 山下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to CN88100688A priority patent/CN1017574B/zh
Priority to KR1019880001813A priority patent/KR910008496B1/ko
Priority to EP19880102707 priority patent/EP0281006A3/en
Priority to US07/160,272 priority patent/US4903252A/en
Priority to CA000560020A priority patent/CA1289238C/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、ストッカーに保管されたカートリッジを出
し入れするディスク記憶装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第12図は例えば実開昭61−170157号公報に示
された従来のディスク記憶装置を示す全体の概略斜視図
、1813図はカートIJンジ挿脱機構の具体的な要部
構成を示す斜視図、@14図は挿脱機構を移動させるキ
ャリッジの斜視図である。 第121薯こおいて、
【l)は情報の記録媒体であるデ
ィスクを収納したカートリッジで、ストッカー(2)に
設けられた棚に横置てされて横方向に整列されである。 (3)は記録再生装置で、カートリッジm内のディスク
の情報を読み書きするものである。(4)は挿脱機構で
、昇降移動するキャリッジ(6)に設けられた横移動台
(5)、その横移動台(5)Iこ設けられた回転機構に
て回動自在に取り付けられ、ストッカー(2)または記
録再生装置(3)にカートリッジ(1)を挿大したり、
引き出したりする機構を有する。(7)は丸棒状のレー
ルで左右2本が平行して設けられ。 キャリッジ(6)に取り付けられたスライダー(8)I
こ摺動可能な嵌合され、キャリッジ(6)の昇降を案内
する。(9)はベルトで、キャリッジ(6)とバランサ
ーαpに接続されて昇降用モータ0Qの動力を伝達する
。 @14図において、(2)はキャリッジ(6)にベルト
(9)を接続する接続金具である。(至)は横移動台(
5)を矢印Bのように左右に移動させるモータで、取付
金具α勾によってキャリッジ(6)に取り付けられる。 (ト)はモータ(至)に取り付けられたウオーム、α・
はウオーム(至)とかみ合うウオームホイール、αηは
9オームホイールαGからプーリ(ト)に回転力を伝え
る軸。 1Gはベルトで、プーリ叫とかみ合い、また、ループ状
の一部はベルト取付金c!2icよって横移動台(5)
に取り付けられる。■は丸棒状のレールで、上下2本が
平行した形で横移動台(5)に取り付けられたスライダ
ーのに摺動可能に嵌合され、レールの両端はキャリッジ
(6)に取り付けられている。■は取付金(至)によっ
て横移動台(5]Iこ取り付けられた挿脱機構(4)を
回動させるためのモータ、(至)はモータのの軸端に取
り付けられたウオームで、横移動台(5)に設けられた
軸受台127)lこよって1回動目在に取り付けらnた
ウオームホイール(7)とかみ合う。また。 9オームホイール(至)は挿脱機構(4)の保持体(至
)に回動軸心Aで取り付けられる。したがって、モータ
勿の回動は保持体(至)を回動させることになる。 @13因において、(至)は移動体で、下面には保持体
(至)の前後に取り付けられた案内@■と摺動するスラ
イダー〔図示省略〕を有し、上面には移動体四を前後に
移動させるための機構と、カー) IJッジ(1)の把
持機構(至)が取り付けられている。(Illは移動体
四をlII後に移動させるモータで、移動体−に取り付
けられた軸受台−に取り付けられている。 [有]はモータcIntこ取り付けられた9オーム、(
至)はウオーム(至)とかみ合う9オームホイールで、
シンクロシャフト(至)に取り付けられている。シンク
ロシャフト(至)は移動体四の両サイド−こ設けられた
軸受台ω、(至)に回動可能に取り付けられている。 また、シンクロシャフト(至)の両軸端には保持体(至
)に設けられたカートリッジ(1)の引込用案内溝(2
8c)を回動するローラ(至)と案内溝の側面に設けら
れたランク(28d)とかみ合うとニオン(ロ)がそれ
ぞれ取り付けられている。したがって、移動体−はカー
トリッジ(L)の案内@+こ保合して転がるローラ(至
)と案内軸■によって一定の姿勢で移動することが可能
である。菊はカートリッジ+11をその厚さ方向に開閉
してクランプする一対のクランパ、0vは一対ノクラン
パーとカムシャフト−を回動可能に支持する支持台、I
は一対のクランパ(ト)とカムシャフト(社)を回動可
能に取り付会するとともφこ、モータ(ロ)を取り付け
る軸受台、に)、−はモータ(ロ)の回転をカムシャフ
トG42JIこ伝える歯車、(ロ)はクランプ力を与え
る引張バネで、一対のクランパf4Ilこ連結されてい
る。カムシャフト紛が図示された状態は一対のクランパ
Jが開いた状態で、カムシャフト(社)が図示より90
’回転すると、引張バネOηの力でカートリッジIt)
を把持した状態となる。また、(28a)はカートリッ
ジ(1)の引込口、  (28b)はクランパ(ト)が
出入りする穴である。(ト)はカートリッジ(1)の正
面に当接するストツパで、バネ−によって弾性的憂こ支
持されている。 次壷こ動作について説明する。ストッカー(2)に収納
されたカートリッジrl)を選択的に取り出して記録再
生装置(3)へ挿入、あるいはその逆の動作を行ってカ
ートリッジ(1)をもとの位置へ返すのが1本装置の動
作である。−例として、第11図に示したカートリッジ
(la)を記録再生装f (3a)に供給させる場合に
ついて説明する。 まず、カートリッジ(1a)を取り出して記録再生装置
(3a)へ挿入するよう醗こ本装置に指令が入る。 すると1本装置iこ内蔵されたコントローラ(図示省略
)によって、キャリッジ(6)を昇降させるモータαq
と横移動台(5)を横方向へ移kIIJさせるモータ@
と保持体(至)を回動させるモータc3を駆動して、挿
脱機構(4)を構成する保持体(至)に設置すられたカ
ートリッジ引込口(28a)が、ストッカー(2)内の
カートリッジ(1a〕と対向一致するまで挿脱機構(4
)を移動する。次いで、モータ(財)の駆動によってカ
ムシャフト(社)・を動かし、クランパ(7)を拡開状
態にさせる。 次いで、モータC3Dを駆動して1把持機構(至)を有
する移動体■をクランパ(ト)かストッカー(2)内の
カートリッジ(la)を把持できる位置まで前進させる
。 次いで、モーターを駆動させ、カムシャフト(ハ)か9
0°回転させ、引張バネθηの力憂こよってカートリッ
ジ(1a)の前部をクランパ叫で把持する。次いで。 モータ3Dを逆(させて、カートリッジ(la)Fk−
保持体(至)醗こ設けられた案内溝(28c) iこそ
って引き込む。 引き込みが完了Tると、カートリッジ111の表裏面選
択の指示に従って、保持体(至)はモータのによって9
00回動されると同時署こ、モータαQとモータQ3を
駆動させ、記録再生装置(3)の挿入口(3b〕と保持
体(至)φこ設けられたカートリッジ引込口(28a)
か対向一致する位置まで挿脱機構(4)を移動させる。 次いで、モーターが駆動されてクランパ(転)は再び拡
開する。これと同じタイミングでモータ(1m)を正転
させ、カートリッジ(1a)をストッパーで支持しなが
ら移動体(至)を前進させて、記録再生装置(3)へ挿
入する。挿入が完了すれは記録再生装置(3)へ挿入完
了の信号を与え、同時にモータ(111を逆転させて移
動体(2)を後進させる。−万、挿入されたカートリッ
ジ(la)は、記録再生装置(3)内昌こ設けられた引
込み手段(図示省略〕にてさらに記録再生装置(3)内
に情報の記録再生が可能な位置まで引き込まれる。 記録再生が完了すれば、カートリッジ(la)はもとの
ストッカー(2)の位置までもどされる。その時は以上
説明した逆の動作を行えばよい。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のカートリッジ搬送手段を有するディスク記憶装置
は以上のように構成されているので、各7−ルは両端面
を支持するために装置全体を太き(しなければならない
という問題があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、レールとスライダーの組立が容易にでき、装
置の小形化ができるディスク記憶装置を得ることを目的
とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明曇こ係るディスク記憶装置の各移動機構の案内
は移動方向に一対のボール軌条溝を有するレールを挾む
ようにしてレールのボール軌条溝と係合して転動する一
対のボール循環路を備えたスライダーとを対向する各々
の面で取り付けるようにしたものである。 〔作用〕 この発明における各移動機構の案内はスライダーの開放
部がレールを挾むよつにボールを介して係合しているた
め、レール取付面とスライダー取付面との間隙が小さく
なり1片持支持によって生ずる負荷モーメントを小さく
する。 〔発明の実施例〕 以上、この発明の一実施例を1疹こついて説明する。@
1図に8いて、 (1)は情報の記録媒体であるディス
クを収納したカートリッジで、ストッカー(2)に設け
らnた棚(図示省略)Iこ水平状態にして図の如く整列
して保管される。(3)はカートリッジ(1)内のディ
スクの情報を読み書きする再生装置で。 ヘ−y、 (551の上部に取付かすられた架台(54
) lこ図の如く取付けられる。また、ストッカー(2
)も架台(54)の上部に取付けられる。なお1本ディ
スク装置は、ストッカー(2)の上部で本装置の外部D
)らカートリンシロ)を取り込む給排装置’i:KI、
ているが。 本説明では省略する。(4)はカートリッジ11)の挿
脱機構で、詳細は後述するが1回転可能なCフレーム状
の保持体(至)を王として構成されている。その保持体
(至)は反転するための支持部材(28c)と一対のC
フV−ム部材(28a)、 (28b)とから形成され
、その開放端はカートリッジ(1)と対向し、閉塞端側
は横移動台15)に反転可能に取付けられている。移移
動台(5)はスライダーのとレールωによって片持支持
の状態でキャリノジ(6)に移動可能に取付けられる(
横移動機a)。また、キャリノジ(6)は2組のスライ
ダー(8)とコラム(57) +こ取付けられたレール
(7)Iこよって上下に移動可能に取付けられる。コラ
ム(57)のド方にはキャリノジ(6)を昇降させるモ
ータα1が取付けられ、そのモータ軸端に設けられたブ
ー IJ (58)とコラム(57)の上部に回転自在
に取付けられたグー1j (59)に連結されて回動す
るベルト(9)にキャリノジ(6)を接続して、キャリ
ノジ(6)を昇降させる(昇降移動機構)。aυはモー
タ(58)の容易を小さくするために設けられたバラン
サーで、べルト(9)に取付けられる口面1一纏こ示す
よう−こ挿脱機構及び移動機構は全てコラム(57)に
取付けられた機構となっている◎ 次醗こ、第2図と第3図によって挿脱機構(4)の抱持
部移動手段と挿脱機構(4)の横移動手段と反転手段に
ついて説明する。 @2図において、ストッカー(2)と再生装置(3)は
2列に設けられ、情報の記録再生をより早(行な67:
めである。従って、挿脱機構(4)は横移動が必要とな
る。(至)はその横移動モータでキャリツジ(6)の一
端に直接取付けられ、そのモータ軸端に取り付けられた
グー+7 (16とキャリツジ(6)の他端−こ回動自
在に取付けられたプーリ(昭)Iこ連結されて回転する
ベルト(11)に横移動台C3)8接続して横移動台(
5)を横移動させる(横移動機構)。その横移動台(5
)の中央部には挿脱機@ (4)の反転に必要な玉軸(
後述する)と歯車(至)が固定される。その玉軸はクロ
スローラベアリング(後述する)8介してCフレーム状
の保持体(至)を形成する閉塞端側の部材(28c)を
反転可能に支持する。また、g材(2&)には反転に必
要なモーターが取付けられそのモータ軸端にはビニオン
θが取付けられて歯車(至)とかみ合う。すなわち、モ
ータのは自転しながら歯車(至)を公転することになる
。この構造にした理由は1反転のバランスを取るためと
モータのの配縁を挿脱機構をまとめて配縁を容易−こす
るためである。一方5反転を確認するセンナ類(後述す
る)も反転する側に設けである。 次に1把持機構の移動方法(前後移動機構)について説
明する。把持機構は移動体−に設けられ。 Cフレーム状の保持体(至)、その保持体−を形成する
薄板部材(28a )の閉塞端側にモータ回が直接取り
付けられ、そのモータ回の軸端に取り付けられたグーI
J (60)と薄板部材(28a)の開放端に回動自在
に取り付けられたグー’j (61) Ic連結されて
回動する。 ベルト(62)に移動体(2)の下部憂こ設けらnた支
持台(63)を接続して、移動体(至)をストッカー(
2)に向って前後に移動させる。また、支持台(63)
には、@1図に示すよう多こスライダー(51]が取り
付けられ。 保持体(至)の部材(28b)に取り付けられたレール
霞にそって移動する。(64)は移動体−に取り付けら
れたカートリッジ(1)の正面を検出する。(65)は
スト7カー(2)の後方に設けられ、カートリッジmの
後面を検出するセンナである。(87)はスト7カー(
2)暮こ設けられた各欄の両側に設けられ、カートリッ
ジ(1)をストッカー【2】内に安定して保持を保つ保
持バネである。 @3図は第2図の状態力)ら移動体(至)と、そこに設
けられた把持機構が前進してストッカー内のカートリッ
ジ+1.1を挿入した状aを示す。 @4図は本装置全体を解りやす(するために示した斜視
図である。 @5図はカートリッジ(1)の外観を示したもので。 正面の両側には係上部の凹部が設けられており。 ま7:、ff1fl側面はストッカー(2)と再生装置
(3)に挿入を容易会こするためにゆるやかな曲線が設
けられている。また、その両面線部には再生装置(3)
が本体内にカートリッジ(1)を引き込むための半円形
凹部が設けられている。この形状は各社共通として規格
化が進められている。 9g6図について説明する。C53)はカートリッジ(
1)の厚さ方向を案内する案内部材で板バネの先端が拡
開してカートリッジ113を引き込む時―こカートリッ
ジ(11の正面角部が当接した場合、その衝撃を緩和す
るものである。(52)は案内部材で2枚の薄板で構成
された移動体(至)に取り付けらn、先端は案内部材(
53)と同じく拡開し、板バネで作られている。この案
内部材(52)はカートリッジ(1)を引き込む時にカ
ートリッジ(1)が案内部材(53)を支点として前方
に倒れるのを防ぐ役割と、ストッカー(2)の棚の上下
に並べられたカートリッジ〔1)を把持する場合、まず
、この案内部材(52)が先にカートリッジ(1)の前
部をすフレ)上げるため、昇降手段にて上下に正確な位
置決めができなくても、カートリッジ(1)8容易に把
持して引き出すことができる。 (66)は揺動レバーで、後述するが、外周部lこはリ
ンク(77)が連結され、そのリンク(77)はクラン
パ噛に連結されて、揺動レバーの揺動にてクランノく(
ト)を開閉させる。この揺動レバー(66)は、支持台
(63)と移動体−によって取り付けられたビン(67
)を回動する。一方、揺動Vバー(66)の回動は揺動
モータ(44)の回転部に設けられた係止ビンと係合し
て行われる。揺動モータ(44)は電磁式で通電されれ
ば一定量だけ回転する。本実施例では、33゜回転する
ようになっている。また1通電を解除すれば、モータ内
に設けられたゼンマイバネによってもとの位置までもど
される。なお、揺動モータ(44)は支持ボルト(68
)で移動体四sこ取り付けられている。(28c)は保
持台(支)を形成する部材で、クロスローラベアリング
(69)のアウタレースφこベアリング押え(70)で
取り付けられている。クロスローラベアリング(69)
のインナレースは玉軸(71)にカラー(72)によっ
て回動を阻止された状態で取り付けられる。また、玉軸
(71)は横移動台+5)に取り付けられ、移動台(5
)にはスライダー0が取り付けられている。その取付7
 v −ト(73)にはベルト受台(74)が取り付ら
れベルト押え金(75)によって横移動用のベルトα9
の一部をクランプして挿脱機構(4)と反転軸を有する
横移動台【5)はキャリッジ(6)に取り付けたレール
■にそって軽動することになる。 また、移動体(支)のF部に設けられた支持台(63)
にはスライダー(51〕が取り付けられ、そのスライダ
ー (51)と保持体(28b) tこ取り付けられた
レールff1lこよって、移動体(至)と把持手段は前
後に移動が”T能となっている。 @7図に2いて1M点は反転中心、N点は反転される部
品全ての重心位置で2図においてわずかに左側1cよっ
ている。図示された状態で反転しない部品は横移動台(
5)と歯車(至)だけである。図はモータのの軸端−こ
取り付けられたビニオ/(至)が回動し、歯車(至)と
かみ合って挿脱機構(4)を矢印Pの方向に反転した状
態を示している。保持体(28c) lこ取り付けられ
たストツバ(78)は、横移動台(5)に取り付けられ
た調整ネジ(82)によってその位置が保たれる。この
時、ストッパ(78) +こ取り付けられたセ/す(7
9)はちょうど反転位ff!t+検知した状態になるよ
うに調整ネジ(81)で814整されである。 @8図に詔いて、移動体翰に設けられた把持機構につい
て説明する。図は、クランパ菊が閉じた状態でカートリ
ッジ(1)を把持した状態を示し、左右が揺動Vバー(
66)に対して対称蕃こなるように構成されている。こ
れは1図で示したS寸法をできるだけ小さくシ、保持体
(至)をできる限り小さく構成するためのものである。 図において、一対のクランパーは薄板で構成された2枚
の間にはさみ込む形でビン(85)で回動自在に取り付
けられ1図に示す停止部の反対側はビン(84)でリン
ク(77)に回動自在に取付けられている。そのリンク
(77)は揺動レバー(66) Iこビン(83)で連
結され1図は矢印Gの方向に揺動レバー(66)が揺動
モーターのスプリング力によって回@されストッパ(8
6)と当接シタ状態で、この時揺動ツバ−(66)の回
動中心とビン(83)の中心とビン(84)の中心が一
直縄上に並ぶようにm成されである。これはトグルリン
ク構造で左右のクランパ(ト)を同時暑こ対称的に開閉
するもので、この構造によれば移動体(2)が横移動手
段で矢印にの万同蕃こ速く動作しても把持したカートリ
ッジ(1)の慣性力によってクランパ(ト)が開(こト
ハナい。すなわち、カートリッジ【1)の把持は保持体
(支)の開放端に設けられた案内(52)と移動体−に
設けられたクランパ(ト)とで完全に把持した状態で保
持が可能となる。 第9図は揺動ツバ−(66)を先位Jの方向へ一定量だ
け回動させてクランパ菊を開いた状alヲ示したもので
ある。(76)は押し金で、この前面カートリッジ【1
)の正面部を押しながらストッカー(2)及び再生装[
13)へ挿入する。 1!10図とvE11図に示す直動形の案内ユニットは
挿脱手段に必要な昇降移動、横移動1前後移動の全てに
使用したものである。図に2いて、取付高さ2が短く、
矢印X方向とY方向の荷重−こ対しては強固で、且つ循
環するボールで係合されているため、8度が高く軽動す
る利点を全て活かすことにより、高速で動作させても振
動の少ない。 駆動パワーの小さい機構を得るためのものである。 特−こ、挿脱機構(4)に設けられた把持手段の前後移
動用直動形の案内ユニット(50)、 (51)は7一
ル閃1個とスライダー(51) 1個で構成されており
、挿脱機5(4)自体を軽くしていることは、横移動及
び昇降移動パワーを小さくする意味で効果が大きい。 このようt直動形の案内ユニットは取付精度dζ僅かな
狂いが生じても2スライダー(8)、211・ (51
)の開放側が僅かに拡開することにより、移動抵抗の増
大を防止できる。 以下、動作憂こつぃて説明する。ストッカー(1)tこ
収納されたカートリッジ(1)を選択的Iこ取り出して
再生装置(3)へ挿入し、或いはその逆の動作を行って
カートリッジ〔1)をもとの位置へ返すのが本装置の王
な動作である。本装置はカートリッジ(1)内のディス
ク情報を正確に保管することも大切な役割で、搬送中に
衝撃とか過激な撮動を与えることはよ(ない。また、多
くの情報を短時間で読みとることも大切で、搬送速度を
上げる。すなわち、カートリッジ(1)のアクセスタイ
ムを短くすることも重要な機能である。 以トー例として、1134図に示したカートリッジ(1
a)を取り出して再生装置(3a)に挿入する動作を説
明する。まず、カートリッジ(Ia)を取り出して再生
装置(蕊)盪こ挿入する棟木装置に指令が入る。 すると1本装置に内蔵されたコントローラ(図示省略)
によって昇降用モータQQと横移動用モータ(Illが
駆動され、挿脱機構(4)の取込み中心がストッカー(
2)内のカートリッジ(1a)正面の中心と対向一致す
るまで挿脱機構(4)が移動される。この時の位置確認
はスリント付きのスケールを光電センナ(図示省略)で
行われる。また、モータは全てパルスモータ8使用して
おり、挿脱機構り4)の先端部が振動の少ない状態にな
るような速度バター/で移動される。次いで、移動体(
2)に設けられ把持機構の揺動モータ(ロ)が作動され
、クランパ14dが開かれると同時にモータ(11)が
駆動され、移動体(支)はカートリッジに向って前進し
、まず、移動体回前部に設けられた案内(52)がカー
トリッジの厚さ方向と係合し1次いでセンナ(64)に
てカートリッジ(1a)の正面を検出すると、前進移動
は停止する。揺動モータGt4の通電状態が解かれ、揺
動モータ内のゼンマイバネの力でクランパmが閉じてカ
ートリッジ(1a)の両側に設けられた係上部と係合す
るとともにカートリッジ(1a〕の前部両側面を保持す
る。 その状態を第9図に示す。次いで、クランパの閉じた状
態がセンナ(図示省略)で確認されると。 モータ3Dが逆転をして、保持体(至)の開放端から閉
塞端へ向ってカートリッジ(kJを引き込む。この時カ
ートリッジ(1a)は保持体(至)の開放端に設けられ
た案内(53)によって水平位置が保たれながら移動さ
れる。′@2図の2点鎖縄で示した位置までカートリッ
ジ(IA)が引き込まれると、モータ00とモータ(6
3)が駆動され、再生装置(3)の挿入口中心位置へ挿
脱機構(4)の取込み中心位置が一致するまで移動させ
る。この移動9にカートリッジ(1a)の表裏面の選択
指令がtされ、必要なモータ■が駆動されて挿脱機構(
4)は1800回転される。全ての移動が完了すると、
モータ3Dが駆動されてカートリッジ(1a)を前進さ
せる。この時、移動体(2)の上部に設けられた押し金
(76) tこよって押される形となり。 クランパ(44の係上部がカートリッジ(la)の係止
部と透き間が生じた形となる。これはクランパ菊を軽い
力で開くためであり、それによって揺動モーターの容t
を小さくするためである。カートリッジ(1a)が前進
し、再生袋[f31に挿入されていくと。 再生装置(3)内に設けられたセンサ(図示省略)が働
いて、モータ圓の駆動が停止される。それと同時に揺動
モータ(財)が通電され、クランパ噛が開く。 クラン/<dの拡開が完了すると2次いでモータ3Dを
逆転させて把持機構を後退させる。次いで、揺動モータ
ーの通電を解いてクランパ(ト)を閉じ待機状態となる
。再生装置(3)の記録または再生が完了すれば、カー
トリッジ(la)’#ストッカー(2)のもの位置まで
返す指令が出る。この時の動作は以上説明した動作の逆
を行えば良い。ただし、異なるところは、カートリッジ
(la)をストッカー(2)lこ挿入する時tこストッ
カー(2)の後部−こ設けられたセンナ(65]がカー
トリッジ(1a)の後部を検知して、モータ(11)の
駆動を停止させることでその位置を保持され、振動等−
こよってストッカー(2ンからはみ出ることはない。 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、各移動機構の案内を移
動方向に一対のボール軌条溝を有するレールと、このノ
ールを挾むようにしてレールのボ−ル軌条溝と係合して
転動する一対のボール循環路を備えたスライダーとを対
向する各々の面で取付けるように構成したので、案内部
を小さく構成でき、案内部の組立が容易である。
【図面の簡単な説明】
@1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は第
1図の平面図、!!3図は把持機構の動作を説明する説
明図、第4図は@1図の斜視図、第5図はカートリッジ
の斜視図、WN2図は第2図V−vRの断面図2@7図
はIN2図VX−■縄の断面図、第8図は把持機構の平
面図、l!9図は@8図の動作を説明する説明図、@1
0図は案内ユニフトの一部破断を示す正面図、Ir11
図は第10図の側面図、@12図は従来のディスク記憶
装置を示す斜視図、第13図は第12図の要部の挿脱機
構を示す斜視図、814図は812図の要部のキャリノ
ジを示す斜視図である。 図において、C1)はカートリッジ、(2)はストッカ
ーi3)は再生装置i7)、I2Q、団はレール、(8
)、の。 (51)はスライダーである。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のカートリッジを多段に収納するストッカ
    ーを複数個並置し、上記カートリッジを把持した把持機
    構が横、上下および前後移動して上記ストッカーと再生
    装置との間で上記カートリッジの移送を行うようにした
    ものにおいて、上記把持機構の移動方向に延在した山形
    状の両側の斜面にボール軌条溝が上記把持機構の移動方
    向に設けられたレールと、このレールの各斜面と対向し
    た斜面に上記レールのボール軌条溝と一部が対向し環状
    に形成された循環路を設け、上記レールの延在方向に移
    動可能に配置されたスライダーと、このスライダーの上
    記循環路を移動可能に複数個配置され、少なくとも1個
    が上記レールのボール軌条溝と当接するボールとで構成
    された案内ユニットで上記把持機構が移動されることを
    特徴とするディスク記憶装置。
JP62105864A 1987-02-27 1987-04-28 デイスク記憶装置 Pending JPS63269369A (ja)

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JP62105864A JPS63269369A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 デイスク記憶装置
CN88100688A CN1017574B (zh) 1987-02-27 1988-02-16 盘存储装置
KR1019880001813A KR910008496B1 (ko) 1987-02-27 1988-02-22 디스크 기억장치
EP19880102707 EP0281006A3 (en) 1987-02-27 1988-02-24 Disc file apparatus
US07/160,272 US4903252A (en) 1987-02-27 1988-02-25 Disc file apparatus
CA000560020A CA1289238C (en) 1987-02-27 1988-02-26 Disc file apparatus

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