JPS6326906Y2 - - Google Patents
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- JPS6326906Y2 JPS6326906Y2 JP1981018056U JP1805681U JPS6326906Y2 JP S6326906 Y2 JPS6326906 Y2 JP S6326906Y2 JP 1981018056 U JP1981018056 U JP 1981018056U JP 1805681 U JP1805681 U JP 1805681U JP S6326906 Y2 JPS6326906 Y2 JP S6326906Y2
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- Japan
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- movable contact
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/02—Non-polarised relays
- H01H51/04—Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
- H01H51/06—Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
- H01H51/065—Relays having a pair of normally open contacts rigidly fixed to a magnetic core movable along the axis of a solenoid, e.g. relays for starting automobiles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/20—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature movable inside coil and substantially lengthwise with respect to axis thereof; movable coaxially with respect to coil
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はマグネツトスイツチの改良に関する
ものである。
ものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものが
あつた。図において、1はマグネツトスイツチ、
2は可動鉄心で、凹溝2aに係合する図示しない
ピニオン移行レバーを配設する。3は復帰スプリ
ングで、上記可動鉄心2の凹部2bに挿入配置さ
れる。4はガラスフイラー入ナイロン部材よりモ
ールド成型される可動接点軸で、ケース5に固着
される固定鉄心6の嵌合穴6aに摺動可能に嵌合
され、上記可動鉄心2の移動によりその端部が当
接し押圧摺動する。7は図示しないボビンに巻回
される電磁コイルで、図示しない機関のキースイ
ツチの閉成によつて通電付勢されて、上記可動鉄
心2を図の左方に吸引する如く付勢する。8は上
記可動接点軸4に遊嵌支承され、接点スプリング
9によつてストツパ作用をなす止め輪10に当接
する如く図の左方へ付勢されている可動接点であ
る。なお、上記可動接点軸4、可動接点8、接点
スプリング9及び止め輪10は可動接点集合体と
して予めサブアセンブリされて上記固定鉄心6の
嵌合穴6aに装着される。11はキヤツプ集合体
で、ケース5の後端部にパツキン12を介してカ
シメ固着される。13は樹脂モールド成型加工さ
れたキヤツプで、図示の如く可動接点8に対向し
て一対の固定接点14を2ケ所の貫通穴13a部
に螺着しておりこの可動接点の当接によつて接点
回路が閉成される。15は六角ナツト、16はス
プリングワツシヤ、17は座金である。18はコ
イルスプリング(主として上述の可動接点集合体
を付勢する機能を有している。)であり、上記キ
ヤツプ13の内周面を受圧座面とし、他端部が止
め輪10に当接され、右方に付勢している。また
この付勢力は上記可動接点軸4のつば部4aと固
定鉄心6の段付加工部6bとが当接係止される作
用もなす。
あつた。図において、1はマグネツトスイツチ、
2は可動鉄心で、凹溝2aに係合する図示しない
ピニオン移行レバーを配設する。3は復帰スプリ
ングで、上記可動鉄心2の凹部2bに挿入配置さ
れる。4はガラスフイラー入ナイロン部材よりモ
ールド成型される可動接点軸で、ケース5に固着
される固定鉄心6の嵌合穴6aに摺動可能に嵌合
され、上記可動鉄心2の移動によりその端部が当
接し押圧摺動する。7は図示しないボビンに巻回
される電磁コイルで、図示しない機関のキースイ
ツチの閉成によつて通電付勢されて、上記可動鉄
心2を図の左方に吸引する如く付勢する。8は上
記可動接点軸4に遊嵌支承され、接点スプリング
9によつてストツパ作用をなす止め輪10に当接
する如く図の左方へ付勢されている可動接点であ
る。なお、上記可動接点軸4、可動接点8、接点
スプリング9及び止め輪10は可動接点集合体と
して予めサブアセンブリされて上記固定鉄心6の
嵌合穴6aに装着される。11はキヤツプ集合体
で、ケース5の後端部にパツキン12を介してカ
シメ固着される。13は樹脂モールド成型加工さ
れたキヤツプで、図示の如く可動接点8に対向し
て一対の固定接点14を2ケ所の貫通穴13a部
に螺着しておりこの可動接点の当接によつて接点
回路が閉成される。15は六角ナツト、16はス
プリングワツシヤ、17は座金である。18はコ
イルスプリング(主として上述の可動接点集合体
を付勢する機能を有している。)であり、上記キ
ヤツプ13の内周面を受圧座面とし、他端部が止
め輪10に当接され、右方に付勢している。また
この付勢力は上記可動接点軸4のつば部4aと固
定鉄心6の段付加工部6bとが当接係止される作
用もなす。
次に、上記構成装置の動作について説明する。
今、図示しない機関のキースイツチが閉成され、
電磁コイル7が通電付勢されて可動鉄心2が復帰
スプリング3の右方付勢力に抗して左動され、上
記可動接点軸4を押圧する。この時上記コイルス
プリング18の付勢力も印加されるが、上記左動
力が充分大であつて上記可動接点8と固定接点1
4とが当接して接点回路を閉成する。この接点回
路閉成後も適当な寸法関係によつて可動接点軸4
が可動鉄心2によつて若干量(通常1〜2mm)左
動されるが、上記接点スプリング9が弾性変形し
てたわみオフセツト移動(接点ワイピング)機能
を得ている。このオフセツト移動は接点の摩耗時
等の接点閉成を自動補償する機能を持たせたもの
である。なお上述の可動鉄心2の左動時上記図示
しないピニオン移行レバー(シフトレバー)を付
勢する機能も有している。上記キースイツチ解放
後は上述の付勢力が解除されて、復帰スプリング
3等の付勢力によつて図示状態に装置が復帰され
て静止する。
今、図示しない機関のキースイツチが閉成され、
電磁コイル7が通電付勢されて可動鉄心2が復帰
スプリング3の右方付勢力に抗して左動され、上
記可動接点軸4を押圧する。この時上記コイルス
プリング18の付勢力も印加されるが、上記左動
力が充分大であつて上記可動接点8と固定接点1
4とが当接して接点回路を閉成する。この接点回
路閉成後も適当な寸法関係によつて可動接点軸4
が可動鉄心2によつて若干量(通常1〜2mm)左
動されるが、上記接点スプリング9が弾性変形し
てたわみオフセツト移動(接点ワイピング)機能
を得ている。このオフセツト移動は接点の摩耗時
等の接点閉成を自動補償する機能を持たせたもの
である。なお上述の可動鉄心2の左動時上記図示
しないピニオン移行レバー(シフトレバー)を付
勢する機能も有している。上記キースイツチ解放
後は上述の付勢力が解除されて、復帰スプリング
3等の付勢力によつて図示状態に装置が復帰され
て静止する。
従来装置は以上の如くであつて、復帰スプリン
グ3の収容スベースを可動接点2の外周部分に配
設する必要があり、この復帰スプリングの巻径上
昇によつて必要付勢力を得る為の素線径が増加し
収容スペースが増して装置が大型化する傾向とな
り、又、固定鉄心6へのもれ磁束等によつて性能
低下が生じる等の欠点があつた。
グ3の収容スベースを可動接点2の外周部分に配
設する必要があり、この復帰スプリングの巻径上
昇によつて必要付勢力を得る為の素線径が増加し
収容スペースが増して装置が大型化する傾向とな
り、又、固定鉄心6へのもれ磁束等によつて性能
低下が生じる等の欠点があつた。
この考案は上述のような従来装置の欠点を解消
する為になされたもので、復帰スプリングを可動
鉄心中心軸上に配設し可動接点軸内を貫通してキ
ヤツプ内周面で付勢反力を受圧構造とする事によ
つて装置の占積率等改善を図つたマグネツトスイ
ツチを提供する事を目的としている。
する為になされたもので、復帰スプリングを可動
鉄心中心軸上に配設し可動接点軸内を貫通してキ
ヤツプ内周面で付勢反力を受圧構造とする事によ
つて装置の占積率等改善を図つたマグネツトスイ
ツチを提供する事を目的としている。
以下、この考案の一実施例を第2図について説
明する。図において、19は可動鉄心で、シフト
レバー係合用凹溝19a及び復帰スプリング20
の当接座面用凹所19bを配設している。21は
ケース5に固着される固定鉄心で、嵌合穴21a
に中空の可動接点軸22を移動可能に遊嵌してい
る。この可動接点軸22はナイロン等の合成樹脂
を主成分とし、モールド加工法によつて一体成形
されている。23はロツドで、上記可動接点軸2
2の内周穴部22aに遊嵌され、前端部に上記復
帰スプリング20の受圧座面が形成され、後端部
がキヤツプ13の内周面に当接してこの受圧付勢
力を伝達している。なお上記復帰スプリング20
は図示の如く可動接点軸22の内周穴部22内に
収容されており、上記可動鉄心19を押圧付勢し
ている。
明する。図において、19は可動鉄心で、シフト
レバー係合用凹溝19a及び復帰スプリング20
の当接座面用凹所19bを配設している。21は
ケース5に固着される固定鉄心で、嵌合穴21a
に中空の可動接点軸22を移動可能に遊嵌してい
る。この可動接点軸22はナイロン等の合成樹脂
を主成分とし、モールド加工法によつて一体成形
されている。23はロツドで、上記可動接点軸2
2の内周穴部22aに遊嵌され、前端部に上記復
帰スプリング20の受圧座面が形成され、後端部
がキヤツプ13の内周面に当接してこの受圧付勢
力を伝達している。なお上記復帰スプリング20
は図示の如く可動接点軸22の内周穴部22内に
収容されており、上記可動鉄心19を押圧付勢し
ている。
次に、上記構成の考案装置の動作について第3
図を用いて説明する。電磁コイル7の通電付勢に
よつて、可動鉄心19が左方固定鉄心21側に吸
引付勢され、復帰スプリング20の付勢力に抗し
て左動する。この左動によつて、上記可動鉄心1
9が上記可動接点軸22に当接し、なおも付勢力
が作用してこの可動接点軸22を左動する。この
可動接点軸22上には従来装置と同一の可動接点
8が装着されており、固定接点14に当接し、接
点回路を閉成し、第1図の従来装置に説明すると
同じく接点スプリング9のたわみによつてオフセ
ツト作用(接点ワイピング)もなす。なお、この
状態時可動鉄心19には接点スプリング9、コイ
ルスプリング18及び復帰スプリング20の右方
付勢力が同時に働くが上記電磁コイル7の付勢力
が従来装置と同様に大であつて第3図状態が保持
される。上記電磁コイル7の付勢が解除された
時、上述のスプリング〔9,18,20〕の復帰
付勢力で可動鉄心19、可動接点軸22及び可動
接点8が第2図の状態に復帰される。
図を用いて説明する。電磁コイル7の通電付勢に
よつて、可動鉄心19が左方固定鉄心21側に吸
引付勢され、復帰スプリング20の付勢力に抗し
て左動する。この左動によつて、上記可動鉄心1
9が上記可動接点軸22に当接し、なおも付勢力
が作用してこの可動接点軸22を左動する。この
可動接点軸22上には従来装置と同一の可動接点
8が装着されており、固定接点14に当接し、接
点回路を閉成し、第1図の従来装置に説明すると
同じく接点スプリング9のたわみによつてオフセ
ツト作用(接点ワイピング)もなす。なお、この
状態時可動鉄心19には接点スプリング9、コイ
ルスプリング18及び復帰スプリング20の右方
付勢力が同時に働くが上記電磁コイル7の付勢力
が従来装置と同様に大であつて第3図状態が保持
される。上記電磁コイル7の付勢が解除された
時、上述のスプリング〔9,18,20〕の復帰
付勢力で可動鉄心19、可動接点軸22及び可動
接点8が第2図の状態に復帰される。
以上の様にこの考案によれば、復帰スプリング
を中空の可動接点軸内に収容し、可動鉄心の復帰
スプリングの付勢反力をキヤツプ内周面に伝達
し、受圧構造としたので、復帰スプリングを収容
するスペースフアクター(Space factor)が上
昇し、小型化されたものが得られる他、復帰スプ
リングが接触する可動接点軸およびキヤツプが絶
縁材であるので、復帰スプリング中を介して可動
鉄心及び固定鉄心間に直接通る洩れ磁束が遮断さ
れて磁気回路の性能がやや上昇する副次的な効果
を有したものが得られる。
を中空の可動接点軸内に収容し、可動鉄心の復帰
スプリングの付勢反力をキヤツプ内周面に伝達
し、受圧構造としたので、復帰スプリングを収容
するスペースフアクター(Space factor)が上
昇し、小型化されたものが得られる他、復帰スプ
リングが接触する可動接点軸およびキヤツプが絶
縁材であるので、復帰スプリング中を介して可動
鉄心及び固定鉄心間に直接通る洩れ磁束が遮断さ
れて磁気回路の性能がやや上昇する副次的な効果
を有したものが得られる。
第1図は従来装置の断面図、第2図はこの考案
の一実施例によるマグネツトスイツチの断面図、
第3図は第2図ものの動作を説明する為の部分断
面図である。 図において、2及び19は可動鉄心、3及び2
0は復帰スプリング、4及び22は可動接点軸、
5はケース、6及び21は固定鉄心、8は可動接
点、9は接点スプリング、13はキヤツプ、14
は固定鉄心、18はコイルスプリングである。な
お、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
の一実施例によるマグネツトスイツチの断面図、
第3図は第2図ものの動作を説明する為の部分断
面図である。 図において、2及び19は可動鉄心、3及び2
0は復帰スプリング、4及び22は可動接点軸、
5はケース、6及び21は固定鉄心、8は可動接
点、9は接点スプリング、13はキヤツプ、14
は固定鉄心、18はコイルスプリングである。な
お、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電磁コイル、この電磁コイルの付勢時に磁路の
一部を構成し得る固定鉄心、固定鉄心と軸方向に
対向して設けられ電磁コイルの付勢に伴い固定鉄
心側に吸引される可動鉄心、固定鉄心の内周部に
軸方向摺動可能に設けられた中空の絶縁材から成
る可動接点軸と該可動接点軸の反可動鉄心側端部
に設けられた可動接点とを有する可動接点集合
体、上記可動鉄心の付勢によつて可動接点集合体
が押圧されて上記可動接点が当接する一対の固定
接点、上記固定接点を装着し接点室を構成する絶
縁材から成るキヤツプ、可動接点軸の中空部に収
容され、一端部が上記可動鉄心を復帰する如く上
記可動鉄心の端部を当接押圧し、他端部が可動接
点軸の中空部に遊嵌されたロツドを介して上記キ
ヤツプ内壁面で受圧される復帰スプリングを備え
たことを特徴とするマグネツトスイツチ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981018056U JPS6326906Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | |
US06/343,768 US4450423A (en) | 1981-02-10 | 1982-01-28 | Magnetic switch |
DE8282100925T DE3266730D1 (en) | 1981-02-10 | 1982-02-09 | Magnetic switch |
EP82100925A EP0058374B1 (en) | 1981-02-10 | 1982-02-09 | Magnetic switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981018056U JPS6326906Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57132351U JPS57132351U (ja) | 1982-08-18 |
JPS6326906Y2 true JPS6326906Y2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11961033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981018056U Expired JPS6326906Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4450423A (ja) |
EP (1) | EP0058374B1 (ja) |
JP (1) | JPS6326906Y2 (ja) |
DE (1) | DE3266730D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH0643979Y2 (ja) * | 1985-07-19 | 1994-11-14 | 三菱電機株式会社 | 電磁スイッチ |
DE3537598A1 (de) * | 1985-10-23 | 1987-05-27 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetischer schalter, insbesondere fuer andrehvorrichtungen von brennkraftmaschinen |
JPS6375927U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | ||
JPH0643500Y2 (ja) * | 1987-06-15 | 1994-11-14 | 三菱電機株式会社 | スタ−タモ−タのソレノイドスイッチ |
US4862123A (en) * | 1988-05-05 | 1989-08-29 | General Motors Corporation | Solenoid for electric starters |
JPH0273036U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH02110151U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-04 | ||
JPH02260346A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁スィッチ装置 |
US5029681A (en) * | 1989-12-04 | 1991-07-09 | Dura Mechanical Components, Inc. | Solenoid parking brake release |
IT1241256B (it) * | 1990-06-12 | 1993-12-29 | Magneti Marelli Spa | Dispositivo di avviamento per motori a combustione interna e motore di avviamento a comando elettromagnetico provvisto di tale dispositivo. |
EP0587611B1 (en) * | 1991-03-28 | 1997-05-21 | Kilovac Corporation | Dc relay device |
DE4312950A1 (de) * | 1993-04-21 | 1994-10-27 | Abb Patent Gmbh | Magnetischer Auslöser für ein elektrisches Schaltgerät |
FR2744768B1 (fr) * | 1996-02-09 | 1998-03-06 | Valeo Equip Electr Moteur | Demarreur de vehicule automobile muni d'un joint d'etancheite interne porte par une tige de commande |
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DE10146422A1 (de) | 2000-10-02 | 2002-05-08 | Caterpillar Inc | Zugelektromagnet mit hoher Kraft |
CN100380554C (zh) * | 2003-11-27 | 2008-04-09 | 南京全栋电器开关有限公司 | 无噪声低功耗电压控制交直流接触器 |
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