JPS63269063A - 速度等検出装置 - Google Patents
速度等検出装置Info
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- JPS63269063A JPS63269063A JP10300087A JP10300087A JPS63269063A JP S63269063 A JPS63269063 A JP S63269063A JP 10300087 A JP10300087 A JP 10300087A JP 10300087 A JP10300087 A JP 10300087A JP S63269063 A JPS63269063 A JP S63269063A
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 abstract description 4
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、被測定物の速度等検出装置に関し、微小時
間におけるセンサの出力波形を解析することによって、
微小時間内の速度、加速度等を正確に検出できるように
工夫したものである。
間におけるセンサの出力波形を解析することによって、
微小時間内の速度、加速度等を正確に検出できるように
工夫したものである。
(従来の技術)
例えば回転軸の回転速度検出装置として一般的なものは
、回転軸に取付けたトーンホイールの外周部に配置され
る永久磁石が、トーンホイールの凹部と凸部の移動に伴
ってコイルに交流波形の電力を発生し、この交流波の1
サイクルが凸部のピッチに対応しているので、一定時間
内での交流波のパルス数をカウントすることによって回
転速度を検出するように構成されている。
、回転軸に取付けたトーンホイールの外周部に配置され
る永久磁石が、トーンホイールの凹部と凸部の移動に伴
ってコイルに交流波形の電力を発生し、この交流波の1
サイクルが凸部のピッチに対応しているので、一定時間
内での交流波のパルス数をカウントすることによって回
転速度を検出するように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の検出装置は、少なくとも1周期の出力波形、
即ち、2ノぐルスの情報がキャッチされなければ、速度
等を算出できないものであって、低速域における算出の
ために長い時間を必要とし。
即ち、2ノぐルスの情報がキャッチされなければ、速度
等を算出できないものであって、低速域における算出の
ために長い時間を必要とし。
しかも、1周期内における算出が不能である。
このため、従来の検出装置では、例えば低速での速度変
化をキャッチして発進go連速時おける駆動輪のスリッ
プを小さくする加速スリップ制御に使用できないなどの
問題点がある。
化をキャッチして発進go連速時おける駆動輪のスリッ
プを小さくする加速スリップ制御に使用できないなどの
問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、微小時間における速度、加速度等の計測が
正確に行われるように工夫したものであり、その構成は
、被測定物1の移動距離に対応した検出値Pを連続的に
出力するセンサSと、微小時間ΔTにおける上記検出値
ΔPを算出する如く、出力波形の一部を解析すべく構成
された解析部9とを有している速度等検出装置である。
正確に行われるように工夫したものであり、その構成は
、被測定物1の移動距離に対応した検出値Pを連続的に
出力するセンサSと、微小時間ΔTにおける上記検出値
ΔPを算出する如く、出力波形の一部を解析すべく構成
された解析部9とを有している速度等検出装置である。
(作用)
被測定物1の移動距離に対応した検出値PがセンサSか
ら連続的に出力するので、解析部qによって微小時間Δ
Tにおける上記検出値ΔPが算出され。
ら連続的に出力するので、解析部qによって微小時間Δ
Tにおける上記検出値ΔPが算出され。
被測定物1の速度が上記微少時間ΔT毎に算出できるこ
とになる。
とになる。
又、この微小時間Δτ毎の速度の変化を解析部9にて解
析することにより、被測定物1の加速度も算出できる。
析することにより、被測定物1の加速度も算出できる。
このように、微小時間ΔTにおけるセンサSの出力波形
を解析しているので、極めて低速走行における車体速度
や加速度などを正確に検出できる。
を解析しているので、極めて低速走行における車体速度
や加速度などを正確に検出できる。
(実施例)
次にこの発明の一実施例を図にもとづいて説明する。
第1図に例示したセンサSは、被測定物1としての例え
ば回転軸に、スリット2のある回転円板3を取付け、発
光体4からスリット2を通りて受光カメラ5に受光され
るように配置する。
ば回転軸に、スリット2のある回転円板3を取付け、発
光体4からスリット2を通りて受光カメラ5に受光され
るように配置する。
受光カメラ5の受光部6は、受光量を計測できるように
微小な多数の受光素子が設けてあシ、受光部6の出力は
、受光量計測部7において、時間設定部8にて設定され
る検出値Pとしての単位微小時間当りの受光量として集
計して計測される。
微小な多数の受光素子が設けてあシ、受光部6の出力は
、受光量計測部7において、時間設定部8にて設定され
る検出値Pとしての単位微小時間当りの受光量として集
計して計測される。
受光量計測部7にて集計計測された上記受光量は、第2
図の斜線部分で示す如く1回転円板30単位時間当りの
回動距離に正比例した値となっているので、この受光量
にもとづき、解析部9において回転円板3の回転速度を
算出する。
図の斜線部分で示す如く1回転円板30単位時間当りの
回動距離に正比例した値となっているので、この受光量
にもとづき、解析部9において回転円板3の回転速度を
算出する。
例示した解析部9は、微分回路10にて微小時間ΔT当
シの検出値ΔPである受光量を求め、算出部11におい
て回転速度を算出するものである。
シの検出値ΔPである受光量を求め、算出部11におい
て回転速度を算出するものである。
第3図に例示した別なセンサSは9回転軸に取付けてい
る回転円板12の回転の左右方向成分を、直線型のポテ
ンショメータ13の出力電圧として取出し9回転円板1
2の回転距離に対して余弦波形状に変化するこの出力電
圧を、出力補正部14において回転円板12の回転距離
に正比例する直線性のある出力に補正し、補正されたこ
の出力を、解析部9にて微小時間ΔTMfiの検出値Δ
Pとして算出して回転円板12の回転速度を求める。
る回転円板12の回転の左右方向成分を、直線型のポテ
ンショメータ13の出力電圧として取出し9回転円板1
2の回転距離に対して余弦波形状に変化するこの出力電
圧を、出力補正部14において回転円板12の回転距離
に正比例する直線性のある出力に補正し、補正されたこ
の出力を、解析部9にて微小時間ΔTMfiの検出値Δ
Pとして算出して回転円板12の回転速度を求める。
上記センサSは1回転円板12の動きを、リンク15と
スライダ16によってポテンショメータ13を直線的に
摺動するタイプのものである。
スライダ16によってポテンショメータ13を直線的に
摺動するタイプのものである。
上記第3図のセンサSにおいて、ポテンショメータ13
のコイルの巻き方、即ち、巻きピッチを。
のコイルの巻き方、即ち、巻きピッチを。
長手方向にて均一ピッチとしないで、ポテンショメータ
13の長手方向中央部では巻きピッチを粗くシ、長手方
向左右端部では巻きピッチを密に形成すれば5回転円板
120回転距離に正比例しだ出力電圧を、このポテンシ
ョメータから取出すことができ、上記第3図の如き出力
補正部14は不要となる。
13の長手方向中央部では巻きピッチを粗くシ、長手方
向左右端部では巻きピッチを密に形成すれば5回転円板
120回転距離に正比例しだ出力電圧を、このポテンシ
ョメータから取出すことができ、上記第3図の如き出力
補正部14は不要となる。
上記微小時間ΔT描シの検出値ΔPを、さらに微小時間
ΔTにて微分することによって、被測定物の加速度を検
出することができる。
ΔTにて微分することによって、被測定物の加速度を検
出することができる。
(発明の効果)
この発明に係る速度等検出装置は上述のように。
被測定物1の移動距離に対応して検出値Pの微小明細書
の浄書 時間ΔTにおける上記検出値ΔPを解析部9によって解
析しているので、被測定物1の速度が、微小時間ΔT毎
に検出できることになるものであって、この発明によれ
ば、極めて短かい時間における速度、加速度などを正確
に検出でき、低速域における速度などを正確に検出でき
る結果、例えば、自走車両の発進、又は加速時における
スリップ防止制御を確実に行うことができるものであっ
て、種種の自動制御用の検出装置に利用できる。
の浄書 時間ΔTにおける上記検出値ΔPを解析部9によって解
析しているので、被測定物1の速度が、微小時間ΔT毎
に検出できることになるものであって、この発明によれ
ば、極めて短かい時間における速度、加速度などを正確
に検出でき、低速域における速度などを正確に検出でき
る結果、例えば、自走車両の発進、又は加速時における
スリップ防止制御を確実に行うことができるものであっ
て、種種の自動制御用の検出装置に利用できる。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図と第3図は夫々
の実施例における装置の説明図、第2図は第1図におけ
る受光部の正面図である。 1・・・被測定物、9・・・解析部、P、ΔP・・・検
出値、ΔT・・・微小時間。
の実施例における装置の説明図、第2図は第1図におけ
る受光部の正面図である。 1・・・被測定物、9・・・解析部、P、ΔP・・・検
出値、ΔT・・・微小時間。
Claims (1)
- 被測定物の移動距離に対応した検出値を連続的に出力
するセンサと、微小時間における上記検出値を算出する
如く、出力波形の一部を解析すべく構成された解析部と
を有している速度等検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10300087A JPS63269063A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 速度等検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10300087A JPS63269063A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 速度等検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269063A true JPS63269063A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14342407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10300087A Pending JPS63269063A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 速度等検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269063A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10300087A patent/JPS63269063A/ja active Pending
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