JPS63268983A - 油圧ユニツト - Google Patents

油圧ユニツト

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Publication number
JPS63268983A
JPS63268983A JP10280487A JP10280487A JPS63268983A JP S63268983 A JPS63268983 A JP S63268983A JP 10280487 A JP10280487 A JP 10280487A JP 10280487 A JP10280487 A JP 10280487A JP S63268983 A JPS63268983 A JP S63268983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
hydraulic pump
oil tank
hydraulic unit
electric motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10280487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kisaku Hasegawa
喜作 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oil Drive Kogyo Ltd
Original Assignee
Oil Drive Kogyo Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oil Drive Kogyo Ltd filed Critical Oil Drive Kogyo Ltd
Priority to JP10280487A priority Critical patent/JPS63268983A/ja
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧ユニントの改良に関するものである。
〔従来技術の説I11 ) 従来の油圧ユニットは、横長のほぼ直方体のオイルタン
クの中に、油圧ポンプ及び油圧ポンプ駆動用電動機が横
置きでかつ、点検等の作業面が多岐に及んでいるため、
油圧ユニ71・の占有床面積が大きくなり、建物の有効
利用という観点でみると、デッドスペースが大きくなる
と汀う欠点があった。
他方、油圧ユニットは保安−にの観点から必要な時期に
点検・整備が要求され、その点検等の作業■―、油圧ユ
ニットの外壁と建物の内ム(iとの距離が所定間隔を保
持するよう強、′Ij)されている。
CII    的〕 本発明は前記の欠点を除去し、縦長のほぼ直方体のオイ
ルタンクの中に、油圧ポンプ及び油圧ポンプ駆動用電動
機などが縦置きで、かつ点検・整備すべき箇所を一つ面
に収納配置することにより、 (1)  点検φ整備作業が一方向のみから可能な油圧
ユニット ・セ) 点検・整備作業に全く支障がないので、油圧ユ
ニットの外壁と建物の 内壁との距離が不必要な油圧ユニッ ト +31  床面積が少ないコンパクトな油圧ユニット (4)  スペースコストが低減された油圧ユニット を提供することを目的とする。
〔実  施  例〕
以下、図面を参照して1本発明の構成及びその一実施例
の詳細を説明する。
第1図は従来の油圧ユニットの正面図及び第2図はその
A−A線断面図である。なお。
これらの図中、■はオイルタンクを示す。
横長のほぼ直方体形のオイルタンクlの中には、−足場
の作動油で満たされると共に、油圧ポンプ3、油圧ポン
プ駆動用電動gIM及びなストレーナ5等が収納配置さ
れている。
なお、油圧ポンプ駆動用電動41Mは、ブラケット7に
てオイルタンクlに又、クッションゴム等を介して固定
されている。
第3図は本発明に係る油圧ユニットの正面図及び第4図
は第3図におけるB−B線断面図である。
縦長のほぼ直方体形のオイルタンク11の中には、一定
!1+Lの作動油で満たされると共に。
その1ユ方部には、油圧ポンプ13がブラケッ   −
ト16にてそのオイルタンク11に固定配置してあり、
前記油圧ボ/プ13の吸込口にはスI・レーナ15を設
けである。又、前記油圧ポンプ13は、その下部に配置
した前記油圧ポンプ駆動用電動機Mによって駆動される
更に、その油圧ポンプ駆動用電動fiMを。
前記オイルタンク11にブラケット18によって固定配
置されている。
制御弁4及び油圧計6は、オイルタンクの作動油面に下
部又は、半ば油中に配置されている。
第5図は、本実施に、八す油圧ユニットの油圧回路図で
ある。
本実施例によれば、オイルタンクの容積を−・定とした
場合、従来の横長な配置よりも縦長な配置の方が床面積
が少なくなるため、建物のプツトスペースが少なくなり
、スペースの有効利用が図れる。
なお、本実施例においてはオイル冷却装置を設けていな
い。しかしながら1通常の水冷式又は、空冷式のオイル
冷却装置を併用することによって、油温」二昇を防IF
シながら、本油圧ユニットを利用することが出来るばか
りでなく1本発明者によって、オイル冷却装置の提案が
既になされているので、その設置を併用することによっ
て、油温上昇を防1卜しながら、本油圧ユニットにも適
用できる。
ここでは図示していないが、又、前述の実施例以外の態
様、例えば、建物の隅部に設置ii[能な三角形、又は
、円形でも、本発明を実施し得るものである。
〔効   果〕
本発明は、上記のように、縦長のほぼ直方体形のオイル
タンクの中に油圧ポンプ及び油圧ポンプ駆動用電動機を
縦置きでかつ点検・整q11すべき箇所を一つ面に収納
配置した油圧ユニットとしたことによって、 ・■ 点検・整備作業が一方向のみから可能な油圧ユニ
ット ぼり 点検・整備作業に全く支障がないので、油圧ユニ
ットの外壁と建物の 内11?との距離が不必要な油圧ユニット (3)  床面積が少ないコンパクトな油圧ユニット I、4)  スペースコストが低減された油圧ユニット と、Tう効果を有する極めて有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は従来の
油圧エレベータ用油圧ユニットの11:、面図、第2図
は第1図におけるA−A線断面図、第3図は本発明に係
る油圧ユニットの1L面図、第4図は第3図におけるB
−B線断面図、第5図は第3図及び第4図における油圧
ユニットの油圧回路図、第6図は本発明の他の実施例を
それぞれ示すものである。 1.11・・・オイルタンク 2・・・油圧エレベータ 3.13・・・油圧ポンプ 4・・・エレベータ昇降用制御弁 5.15・・・ストレーナ 6・・・油圧計 16.18・・・ブラケット M・・・油圧ポンプ駆動用電動機 66作出願人 オイルドライブ工業株式会社 図面の浄古 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 手続補正歯(方式) 昭和62年10月27日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦長のほぼ直方体形のオイルタンク11の中に、縦
    置きで油圧ポンプ13及び油圧ポンプ駆動用電動機Mな
    どが収納配置されていることを特徴とする油圧ユニット 2 上記油圧ポンプ駆動用電動機Mがインバータ制御方
    式であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の油圧ユニット
JP10280487A 1987-04-25 1987-04-25 油圧ユニツト Pending JPS63268983A (ja)

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JP10280487A JPS63268983A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 油圧ユニツト

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JPS63268983A true JPS63268983A (ja) 1988-11-07

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ID=14337250

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