JPS63268869A - 防音床材 - Google Patents
防音床材Info
- Publication number
- JPS63268869A JPS63268869A JP10264987A JP10264987A JPS63268869A JP S63268869 A JPS63268869 A JP S63268869A JP 10264987 A JP10264987 A JP 10264987A JP 10264987 A JP10264987 A JP 10264987A JP S63268869 A JPS63268869 A JP S63268869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- floor material
- felt
- insulating floor
- flooring material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は防音性を有する床材の構造に関するものである
。
。
［背景技術１
近年、集合住宅等において階上の騒音が階下に伝わるの
が問題になっている。ところが一般の床材は木質単板に
て形成されているだけなの防音性がなかった。
が問題になっている。ところが一般の床材は木質単板に
て形成されているだけなの防音性がなかった。
［発明の目的１
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは間に介装した繊維層にて吸音で
きて優れた防音効果がある防音床材を提供するにある。
明の目的とするところは間に介装した繊維層にて吸音で
きて優れた防音効果がある防音床材を提供するにある。
［発明の開示］
本発明防音床材Ａは、上板１と下板２との間にフェルト
、不織布、ニードルパンチ７エルト等のａ離層３を介装
して一体化して成ることを特徴とするものであって、上
述のように構成することにより従来例の欠点を解決した
ものである。つまり、上板１と下板２との間に繊維層３
を介装したことにより、繊維Ｎ３にて空気層が大きくと
れてこの部分で吸音できて優れた防音効果が得られるよ
うになり、しかも繊維ＷＪ３のため重量物を置いても沈
み込むことがなくなった。
、不織布、ニードルパンチ７エルト等のａ離層３を介装
して一体化して成ることを特徴とするものであって、上
述のように構成することにより従来例の欠点を解決した
ものである。つまり、上板１と下板２との間に繊維層３
を介装したことにより、繊維Ｎ３にて空気層が大きくと
れてこの部分で吸音できて優れた防音効果が得られるよ
うになり、しかも繊維ＷＪ３のため重量物を置いても沈
み込むことがなくなった。
以下本発明を実施例により詳述する。
防音床材ＡはＷＳ１図に示すように表面側の上板１と裏
面側の下板２とにより主体が構成され、上板１と下板２
どの開に全面に亘ってフェルト、不織布、ニードルパン
チフェルト等の繊維ＷＪ３を介装して一体化しである。
面側の下板２とにより主体が構成され、上板１と下板２
どの開に全面に亘ってフェルト、不織布、ニードルパン
チフェルト等の繊維ＷＪ３を介装して一体化しである。
防音床材Ａの一側には雌実４を設けてあり、他側には雌
実４に嵌合する雄実５を設けである。かかる雌実４と雄
実５とは四周の隣合う２辺に雌実４を設け、残りの２辺
に雄実５を設けてもよい。また本実施例の場合下板２に
全面に亘って格子状の切り溝６を設けてあり、下板２の
裏面に発泡合成樹脂、発泡ゴム等よりなる裏打材７を一
体に設けである。この防音床材Ａは例えば建物躯体のコ
ンクリートの床面上に並べて取り付は施工される。この
とき繊維層３にて空気層が形成されて音が吸音されて音
が伝わりに（い。本実施例の場合下板２に切り溝６があ
るので、この部分の空気層でも吸音できると共に音の固
体広幅を緩衝でき、さらに裏打材７でも音の伝幡を緩衝
できて一層防音性を向上できる。
実４に嵌合する雄実５を設けである。かかる雌実４と雄
実５とは四周の隣合う２辺に雌実４を設け、残りの２辺
に雄実５を設けてもよい。また本実施例の場合下板２に
全面に亘って格子状の切り溝６を設けてあり、下板２の
裏面に発泡合成樹脂、発泡ゴム等よりなる裏打材７を一
体に設けである。この防音床材Ａは例えば建物躯体のコ
ンクリートの床面上に並べて取り付は施工される。この
とき繊維層３にて空気層が形成されて音が吸音されて音
が伝わりに（い。本実施例の場合下板２に切り溝６があ
るので、この部分の空気層でも吸音できると共に音の固
体広幅を緩衝でき、さらに裏打材７でも音の伝幡を緩衝
できて一層防音性を向上できる。
ＰＩＳ２図は他の実施例であり、上記実施例の切り溝６
や裏打材７を設けてないものである。
や裏打材７を設けてないものである。
第３図は上記繊維層３に用いるニードルパンチフェルト
を形成する状態を示すものであり、多数本の針８を有す
るパンチ９で繊維基材１０にニードルパンチをかけてい
る。このようにすると繊維の方向が第４図に示すように
面と直交する方向を向いて腰が強くなり、へたらないよ
うになる。またこの場合高融点の合成繊維と低融点の合
成ｉ維との混紡の繊維基材を用いてニードルパンチをか
けた後、低融点の温度まで加熱すると、低融点の繊維が
溶けて硬化することにで保形され、更に腰が強（なる。
を形成する状態を示すものであり、多数本の針８を有す
るパンチ９で繊維基材１０にニードルパンチをかけてい
る。このようにすると繊維の方向が第４図に示すように
面と直交する方向を向いて腰が強くなり、へたらないよ
うになる。またこの場合高融点の合成繊維と低融点の合
成ｉ維との混紡の繊維基材を用いてニードルパンチをか
けた後、低融点の温度まで加熱すると、低融点の繊維が
溶けて硬化することにで保形され、更に腰が強（なる。
［発明の効果１
本発明防音床材は叙述のように上板と下板との間にＩａ
ｍ層を介装しているので、繊維層にて空気層が大きくと
れ、この部分の吸音作用にて防音性を向上できるもので
あり、しがも＃！＆維層を介装するのでへたったりしに
くくて重量物を置いても沈み込んだりする虞れのないも
のである。
ｍ層を介装しているので、繊維層にて空気層が大きくと
れ、この部分の吸音作用にて防音性を向上できるもので
あり、しがも＃！＆維層を介装するのでへたったりしに
くくて重量物を置いても沈み込んだりする虞れのないも
のである。
第１図は本発明の一実施例の一部切欠斜視図、第２図は
同上の他の実施例の一部切欠斜視図、第３図は同上のニ
ードルパンチフェルトを製造する状態の説明図、第４図
は繊維の方向を示す拡大図であって、１は上板、２は下
板、３は繊維層である。 第３図 第４図 手続補正書（自発） 昭和６２年５月２９日
同上の他の実施例の一部切欠斜視図、第３図は同上のニ
ードルパンチフェルトを製造する状態の説明図、第４図
は繊維の方向を示す拡大図であって、１は上板、２は下
板、３は繊維層である。 第３図 第４図 手続補正書（自発） 昭和６２年５月２９日
Claims (1)
- ［１］上板と下板との間フェルト、不織布、ニードルパ
ンチフェルト等の繊維層を介装して一体化して成ること
を特徴とする防音床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10264987A JPS63268869A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 防音床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10264987A JPS63268869A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 防音床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268869A true JPS63268869A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14333091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10264987A Pending JPS63268869A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 防音床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268869A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443134U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | ||
| JPS6453350U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | ||
| JPS6457338U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 | ||
| JPH0230848A (ja) * | 1988-04-09 | 1990-02-01 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 衝撃吸収床材 |
| JPH0453943U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-08 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP10264987A patent/JPS63268869A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443134U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | ||
| JPH0543160Y2 (ja) * | 1987-09-11 | 1993-10-29 | ||
| JPS6453350U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | ||
| JPS6457338U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 | ||
| JPH0230848A (ja) * | 1988-04-09 | 1990-02-01 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 衝撃吸収床材 |
| JPH0453943U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-08 |
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