JPS63268829A - シンクとカウンタの取付け構造 - Google Patents

シンクとカウンタの取付け構造

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JPS63268829A
JPS63268829A JP10273087A JP10273087A JPS63268829A JP S63268829 A JPS63268829 A JP S63268829A JP 10273087 A JP10273087 A JP 10273087A JP 10273087 A JP10273087 A JP 10273087A JP S63268829 A JPS63268829 A JP S63268829A
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JP
Japan
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sink
adhesive
counter
flange
corner
Prior art date
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Application number
JP10273087A
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English (en)
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JPH07113228B2 (ja
Inventor
宮下 憲一
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、台所や洗面所等に設置したシンクとカウン
タの取付は構造に関するものである。
〔背景技術] 第3図に、システムキッチンにおけるシンク31とカウ
ンタ33の断面図を示す。カウンタ33は、縁部をシン
ク31のフランジ32に接着して設けられている。
従来、シンク31とカウンタ33は、第4図に示すよう
に、シリコンコーキング材34にて互いに接着されてい
る。しかし、シリコンコーキング材34は、使用後1年
程度でかびが生えて黒ずみ、外観が悪くなり、非衛生的
であった。さらに、長年の使用により、シリコンコーキ
ング材34が劣化し、接着強度が弱くなるという問題も
あった。
また、第5図は、ブチルゴム35を介して接着したもの
である。この場合、シンク31とカウンタ33との間の
隙間36に、水垢や汚物37が付着し、かつ清掃が困難
であるという問題があった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、耐汚染性に優れ、かつシンクとカウ
ンタの接着強度が向上するシンクとカウンタの取付は構
造を従供することである。
〔発明の開示〕
この発明のシンクとカウンタの取付は構造は、周壁部の
上端縁にアール状のコーナ部を形成して外向きに張り出
したフランジを有するシンクと、前記コーナ部の出隅に
沿って塗布した表面性能に優れた第1接着剤と、前記フ
ランジの上面に塗布した接着性能に優れた第2接着剤と
、縁部を前記第1および第2接着剤を介して前記フラン
ジに接着して前記シンクの周囲に設けたカウンタとを備
えたものである。
この発明の構成によると、シンクとカウンタとの間に、
第1接着剤と第2接着剤とが、能力分担して、充填しで
ある。
第1接着剤は、シンクのコーナ部に沿って設けられ、第
2接着剤がシンクの内側に露出するのを防いでおり、し
かも表面性能に優れ、汚染ならびに損傷しにくい、さら
に、シンクとカウンタとの間が第1接着剤で密閉されて
いるため、汚物が付着するのを防止できる。このように
、耐汚染性が向上する。
また、シンクとカウンタとは、第1接着剤ならびに接着
性能に優れた第2接着剤にて接着されており、シンクと
カウンタの接着強度が向上する。
実施例 この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。この実施例は、第1図に示すように、周壁部1
1の上端縁にアール状のコーナ部12を形成して外向き
に張り出したフランジ13を有するシンク10と、前記
コーナ部12の出隅14に沿って塗布した表面性能に優
れた第1接着剤15と、前記フランジ13の上面に塗布
した接着性能に優れた第2接着剤16と、縁部を前記第
1および第2接着剤15.16を介して前記フランジ1
3に接着して前記シンク10の周囲に設けたカウンタ1
7とを備えたものである。
シンク10は、ステンレスやほうろう等で形成されてお
り、周壁部11の上端縁にアール状のコーナ部12を形
成して、フランジ13が外向きに張り出している。
また、シンク10のコーナ部12の出隅14に沿って塗
布する第1接着剤15は、表面性能に優れ、汚染しにく
く高硬度な材料、例えば、ウレタン、ポリエステル、ア
クリル、変性エポキシなどで形成されている。
また、フランジ13の上面に塗布する第2接着剤は、接
着性能に優れ、熱や衝撃に強いシリコン。
エポキシなどで形成されている。
カウンタ17は、人造大理石で形成され、縁部をシンク
10のフランジ13上に載置し、第1および第2接着剤
15.16にて接着する。なお、シンク10とカウンタ
17の接着に際しては、第1および第2接着剤15.1
6の一方で互いに接着し、その接着剤が硬化した後他方
の接着剤を充填する。また、第1接着剤15の表面は、
接着時に型治具で平坦に仕上げるか、硬化後サンプで仕
上げる。
このように構成されたシンク10とカウンタ17の取付
は構造によると、シンク10とカウンタ17との間に、
第1接着剤15と第2接着剤16とが、能力分担して、
充填しである。
第1接着剤15は、シンク10のコーナ部12に沿って
設けられ、第2接着剤16がシンク10の内側に露出す
るのを防いでおり、しかも表面性能に優れ、汚染ならび
に損傷しにくい、さらに、シンク10とカウンタ17と
の間が第1接着剤15で密閉されているため、汚物が付
着するのを防止でき、かつ汚れてもスポンジなどで簡単
に清掃することができる。よって、耐汚染性が向上する
また、シンク10とカウンタ17とは、第1接着剤15
ならびに接着性能に優れた第2接着剤16にて接着され
ている。第2接着剤16は第1接着剤15にて化学的か
つ物理的に保護されており、長年の使用により第2接着
剤16が劣化するのを防止できる。よって、シンク10
とカウンタ17の接着強度が向上する。
なお、カウンタ17は、シンク10の全周、あるいは任
意の辺のみに設けてもよい。
〔発明の効果〕
この発明のシンクとカウンタの取付は構造によると、シ
ンクとカウンタとの間に、第1接着剤と第2接着剤とが
、能力分担して、充填しである。
第t 接着剤は、シンクのコーナ部に沿って設けられ、
第2接着剤がシンクの内側に露出するのを防いでおり、
しかも表面性能に優れ、汚染ならびに損傷しにくい、さ
らに、シンクとカウンタとの間が第1接着剤で密閉され
ているため、汚物が付着するのを防止できる。このよう
に、耐汚染性が向上する。
また、シンクとカウンタとは、第1接着剤ならびに接着
性能に優れた第2接着剤にて接着されており、シンクと
カウンタの接着強度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシンクとカウンタの取付
は状態を示した部分断面図、第2図はその断面図、第3
図はシンクとカウンタの断面図、第4図は従来例のシン
クとカウンタの接着状態を示した断面図、第5図はさら
に他の従来例のシンクとカウンタの接着状態を示した断
面図である。 10・・・シンク、11・・・周壁部、12・・・コー
ナ部、13・・・フランジ、14・・・出隅、15・・
・第1接着剤、16・・・第2接着剤、17・・・カウ
ンタ第 2v!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周壁部の上端縁にアール状のコーナ部を形成して外向き
    に張り出したフランジを有するシンクと、前記コーナ部
    の出隅に沿って塗布した表面性能に優れた第1接着剤と
    、前記フランジの上面に塗布した接着性能に優れた第2
    接着剤と、縁部を前記第1および第2接着剤を介して前
    記フランジに接着して前記シンクの周囲に設けたカウン
    タとを備えたシンクとカウンタの取付け構造。
JP10273087A 1987-04-24 1987-04-24 シンクとカウンタの取付け構造 Expired - Lifetime JPH07113228B2 (ja)

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JPS63268829A true JPS63268829A (ja) 1988-11-07
JPH07113228B2 JPH07113228B2 (ja) 1995-12-06

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JP2008156940A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Matsushita Electric Works Ltd キッチンカウンタ
JP2008179998A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Matsushita Electric Works Ltd キッチンカウンタ
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