JPS63268361A - フアクシミリ受信記録方式 - Google Patents

フアクシミリ受信記録方式

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JPS63268361A
JPS63268361A JP62102387A JP10238787A JPS63268361A JP S63268361 A JPS63268361 A JP S63268361A JP 62102387 A JP62102387 A JP 62102387A JP 10238787 A JP10238787 A JP 10238787A JP S63268361 A JPS63268361 A JP S63268361A
Authority
JP
Japan
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data
paper
section
cut
page
Prior art date
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Pending
Application number
JP62102387A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takahara
高原 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第3図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例(第2図) 発明の効果 〔1既要〕 送信側か長尺の原稿であり、これをカプト紙に記録する
ファクシミリ装置によって受信を行う際に、受信側のカ
ット紙の最終部分のデータを所定長の区間にわたって、
次頁のカット紙の最初の部分に再度印刷させることによ
り、カット紙切換え部分での送信データの受信不良を防
止すること。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ファクシミリ装置における受信記録方式に
関する。
ファクシミリ装置においては、送信側からのデータを受
信側で受信し、受信側の記録用紙に記録することによっ
て通信が行われる。送信側の原稿と受信側の受信用記録
用紙のサイズが一致している着合は、一枚の原稿の送信
毎に受信側で用紙を自動的に交換して通信を行う。また
、長い原稿の場合で、長尺の原稿用紙で送信するときも
、受信側がロール紙で受信すれば何ら問題なく、通信が
行える。
送信側と受信側の用紙サイズが異なる場合、例えば、送
信側で長尺の原稿を使用し、受信側がシート状の用紙を
使用する場合には、スムーズな受信のためには、工夫が
必要となる。
〔従来の技術〕
送信側か長尺の原稿であり、受信側のファクシミリ装置
がシート状のカット紙の場合、通常の受信では、第3図
に示すように、受信側でカット紙のサイズに合わせ、1
枚目、2枚目と自動的に切換えて記録する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このように、送信側か長尺の原稿で、受信側
がカット紙を用いるファクシミリ装置の場合、受信側で
の用紙の切換えのタイミングによっては送信データの一
部が切換部分に位置し、例えば文字の上半分が初めの頁
の下部に、下半分が次頁の上部に記録され、受信が不完
全となる場合があるという問題点を有している。
このように、用紙の切換部分で、受信データの文字や画
像等が半分に分離されてしまう場合もあり、このような
時には、場合によっては、文字等を判読することもでき
なくなってしまうという欠点を有することになる。
この発明は、このような点に鑑みてなされたものであり
、送信側か長尺の原稿を使用した、ファクシミリ装置で
あり、受信側がカット紙を使用したファクシミリ装置で
ある場合でも、データを完全に受信できるファクシミリ
受信記録方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するために、この発明においては、
長尺の原稿用紙に書かれた送信原稿を受信する場合、受
信側の1枚目の記録用紙の終わりの部分を、2枚目の記
録用紙の始めの部分にもう一度記録させる。
第1図は、このときの様子を説明するものである。第1
図において送信側の原稿1は、A−Dに至る長尺の原稿
であり、これを受信側で2枚のカット紙2.3で受信す
る。このとき、送信側の原稿のうちA−Cが1枚目のカ
ット紙2に記録されるものとする。2枚目のカット紙3
には、1枚目のカット紙2に記録された個所B−Cをも
う一度印字し、さらに、残りの部分C−Dを続けて印字
する。即ち、この発明では、送信側の原稿の一部を2重
印字の形で受信するものとする。
〔作用〕
これにより、受信側のカット紙の終わり部分が、再度次
頁のカット紙の最初に印字されることになるので、その
内容を確実に伝達することができる。
〔実施例〕
第2図は、第1図に示したこの発明の受信記録方式を実
現するためのファクシミリ装置の一実施例を示すもので
ある。
第2図において、4はデータ受信部であり、ここで受信
されたデータは、受信データ保持部5にメモリされる。
このデータ受信部4のデータは同時に受信データ計数部
6を介してプロセッサ(CPU)10に入力される。C
PUl0内には、カット紙のサイズに応じたエンドアド
レス(第1図のCに対応)を記憶しておくエンドアドレ
ス保持部14、オーバーラツプ量(第1図のB−Cに対
応)を記憶しておく、オーバーラツプ量保持部12が設
けられている。受信データ計数部6では、受信データを
受信して、それがカット紙の何枚分であるかを計数し、
その結果をCPUl0内のページ保持部に保持しておく
CPUI O内には、さらに印字制御部13が設けられ
ており、この印字側′4′B13はページ保持部11が
「2」以上のときに、2枚目以後のカット紙に再印字処
理を行わせることになる。
受信データがカット紙1枚に入る量のときは、印字制御
部13は、受信データ保持部5及び画像データ続出部7
を制御して、受信した画像データを読み出し、画像デー
タ印刷部8に伝えて、ここで受信画像データを印刷する
ページ保持部11が「2」以上のときは、印字制御部1
3は1枚目のカット紙印字後、画像データ続出部の読み
出しアドレスを、エンドアドレス保持部14に保持され
ている量からさらに、オーバーラツプ保持部12に保持
されている!(第1図のB−Cに対応)だけバックさせ
、そこのアドレスから再度読み出し、これを画像データ
印刷部8に送って印字を行う。
これによれば、1枚目のカット紙には、エンドアドレス
保持部14に保持されている第1図のA〜Cに対応する
部分が印字され、2枚目のカット紙には、オーバーラン
プ量保持部12にメモリされているオーバーラツプIB
−C(第1図参照)を含めて、最後までB−Dが印字さ
れることになる。
印字が終了した受信データ保持部のメモリは、消去して
、新しいデータを書き込むのに使用できることから、受
信データ保持部のメモリサイズは、動作の安全率を見込
んでも、記録紙1枚分十オーバーラツプ量程度以上あれ
ば充分である。
第2図の例では、2ページにわたる例を示しているが、
3ペ一ジ以上の場合でも、印字制御部13がBを初めと
して次頁のエンドアドレスを計算して保持させることに
より、同様にしてその先頭部分に前ページ部分のデータ
を2重にして記録することができる。
また、受信データ保持部のメモリサイズを予想される受
信ページ数の最大値(例えば50ペ一ジ分)にしておき
、始めに全データを受信し、その後、ファクシミリが使
用されていない時に印字動作をさせるようにしても良い
。このときは、受信スピードが印刷によって制限される
ことがな(、高速通信に有利である。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、この発明によれば、受信側のファク
シミリ装置がシート状のカット紙を用いるものであり、
送信側か長尺の原稿であっても、カット紙の切れ目部分
を再度次頁に印刷することになるので、原稿を完全に送
信できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のファクシミリ受信記録方式%式% 第2図はこの発明の一実施例構成図、 第3図は従来の受信記録方式を説明するための図である
。 1−原稿       2・−・1枚目のカット紙3−
・2枚目のカット紙 4・−データ受信部5・−受信デ
ータ保持部 6−受信データ計数部7−画像データ続出
部 8−・・画像データ印刷部逍小Jll      
  吹λ色贋1″9!患劇 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信データをカット紙に記録するファクシミリ装置にお
    いて、 受信データ量を計数する受信データ計測手段と、頁の終
    わり部分の位置を保持するエンドアドレス保持手段を具
    備し、 受信データが複数ページになるとき、受信データのカッ
    ト紙の終わり部分に位置するデータを所定の長さにわた
    って再度次頁のカット紙の先頭部分に出力するようにし
    たことを特徴とするファクシミリ受信記録方式。
JP62102387A 1987-04-25 1987-04-25 フアクシミリ受信記録方式 Pending JPS63268361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62102387A JPS63268361A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 フアクシミリ受信記録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62102387A JPS63268361A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 フアクシミリ受信記録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63268361A true JPS63268361A (ja) 1988-11-07

Family

ID=14326038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62102387A Pending JPS63268361A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 フアクシミリ受信記録方式

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JP (1) JPS63268361A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159862A (ja) * 1984-12-31 1986-07-19 Nec Corp フアクシミリ受信機における長尺電文の分割出力方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159862A (ja) * 1984-12-31 1986-07-19 Nec Corp フアクシミリ受信機における長尺電文の分割出力方式

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