JPS63268356A - 会議通話機能付自動構内交換装置 - Google Patents
会議通話機能付自動構内交換装置Info
- Publication number
- JPS63268356A JPS63268356A JP10242387A JP10242387A JPS63268356A JP S63268356 A JPS63268356 A JP S63268356A JP 10242387 A JP10242387 A JP 10242387A JP 10242387 A JP10242387 A JP 10242387A JP S63268356 A JPS63268356 A JP S63268356A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内線加入者による会議通話機能を有する自動
構内交換装置に関する。
構内交換装置に関する。
第3図はこの種の自動構内交換装置の従来例のブロック
図である。この交換装置はスイッチ11、中央制御装置
12、主記憶装置!3を有し、スイッチ11に会議トラ
ンク+5a、 +5b、発信レジスタ14、ライン回路
16. 、16. 、・・・、16.より加入者A。
図である。この交換装置はスイッチ11、中央制御装置
12、主記憶装置!3を有し、スイッチ11に会議トラ
ンク+5a、 +5b、発信レジスタ14、ライン回路
16. 、16. 、・・・、16.より加入者A。
B、〜、Dを収容している。会議通話を希望する加入者
Aが、会議特番をダイヤルし、発信レジスタ14で受信
され会議トランク15aに接続されると、フッキングを
行なう。中央制御装置12はこれを識別し、再び加入者
Aを発信レジスタ14に接続する。加入者Aが召集メン
バである加入者Bの番号を入力すると、加入者Aは、会
議トランク15aを介して加入者Bに接続され、加入者
Bに会議通話であると通知する。以後、加入者Aはフッ
キングを繰返して、加入者C,Dを次々に会議トランク
+5aに接続した後、特番(例えばコード「傘」)を入
力すると、今までの2者通話から会議通話に切替わる。
Aが、会議特番をダイヤルし、発信レジスタ14で受信
され会議トランク15aに接続されると、フッキングを
行なう。中央制御装置12はこれを識別し、再び加入者
Aを発信レジスタ14に接続する。加入者Aが召集メン
バである加入者Bの番号を入力すると、加入者Aは、会
議トランク15aを介して加入者Bに接続され、加入者
Bに会議通話であると通知する。以後、加入者Aはフッ
キングを繰返して、加入者C,Dを次々に会議トランク
+5aに接続した後、特番(例えばコード「傘」)を入
力すると、今までの2者通話から会議通話に切替わる。
(発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の会議通話機能付自動構内交換装置では、
会議通話予約者は中継台扱者あるいは秘書に対し会議通
話時刻を通知し、接続を依頼する方式となっているので
、予約時間に対し遅れを生じたり、また、予約を依頼さ
れた中継台扱者、秘書にとっては作業の輪軸を招く一因
ともなり、さらに、会議トランクを交換機に予約する手
段がないので、会議開催時に会議トランクがすべて塞が
っていたというような事態を招くという欠点がある。
会議通話予約者は中継台扱者あるいは秘書に対し会議通
話時刻を通知し、接続を依頼する方式となっているので
、予約時間に対し遅れを生じたり、また、予約を依頼さ
れた中継台扱者、秘書にとっては作業の輪軸を招く一因
ともなり、さらに、会議トランクを交換機に予約する手
段がないので、会議開催時に会議トランクがすべて塞が
っていたというような事態を招くという欠点がある。
本発明の会議通話機能付電子式自動構内交換装置は、会
議通話予約情報を記憶するメモリと、会議通話を通知す
るアナウンストランクと、内線加入者から会議通話予約
コード、月日、開始および終了時刻を入力すると、該メ
モリに記憶された会議通話トランクの予約の空き状態を
調べ、予約可能な場合、該内線加入者の番号を検出し、
該番号、入力された月日、開始および終了時刻を前記メ
モリに記憶させ、前記メモリに記憶されている開始時刻
になると、予約加入者を呼出し、前記アナウンストラン
クより会議通話の開始を通知する制御手段を有している
。
議通話予約情報を記憶するメモリと、会議通話を通知す
るアナウンストランクと、内線加入者から会議通話予約
コード、月日、開始および終了時刻を入力すると、該メ
モリに記憶された会議通話トランクの予約の空き状態を
調べ、予約可能な場合、該内線加入者の番号を検出し、
該番号、入力された月日、開始および終了時刻を前記メ
モリに記憶させ、前記メモリに記憶されている開始時刻
になると、予約加入者を呼出し、前記アナウンストラン
クより会議通話の開始を通知する制御手段を有している
。
このように、交換装置に会議通話予約を内線電話機から
行ない、予約された時間に内線加入者を呼出し会議トラ
ンクに接続することにより、中継台扱者あるいは秘書の
負荷を大幅に軽減でき、すべての会議通話予約が管理さ
れるため、会議トランクに加わるトラヒックが分散され
、その結果最小限の会議トランクを効率的に使用できる
。
行ない、予約された時間に内線加入者を呼出し会議トラ
ンクに接続することにより、中継台扱者あるいは秘書の
負荷を大幅に軽減でき、すべての会議通話予約が管理さ
れるため、会議トランクに加わるトラヒックが分散され
、その結果最小限の会議トランクを効率的に使用できる
。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の会議通話機能付電子式自動構内交換装
置の一実施例のブロック図、v、2図(a)。
置の一実施例のブロック図、v、2図(a)。
(b)は会議通話の予約および呼出し処理を示す流れ図
である。
である。
この交換装置はスイッチ1、中央制御装置2、主記憶装
置3を有し、スイッチ1に会議トランク5a、5b、発
信レジスタ4、会議通話を通知するアナウンストランク
7、ライン回路6..62゜・・・、6.より加入者A
、B、〜、Dを収容している。主記憶装置3には会議通
話予約情報を記憶する会議通話予約情報メモリが設けら
れている。
置3を有し、スイッチ1に会議トランク5a、5b、発
信レジスタ4、会議通話を通知するアナウンストランク
7、ライン回路6..62゜・・・、6.より加入者A
、B、〜、Dを収容している。主記憶装置3には会議通
話予約情報を記憶する会議通話予約情報メモリが設けら
れている。
次に、本実施例の動作を第2図の流れ図を参照して説明
する。
する。
(1)会議通話を予約する場合(第2図(a))。加入
者Aが受話器を上げると(ステップlO)、発信レジス
タ4に接続される(ステップn)。次に、会議通話予約
アクセスコード(例えば数字r10.)を入力した後、
予約の月日、開始および終了時刻を入力する(ステップ
+2)。例えば6月23日の13時から15時までを予
約したい場合は、“062313001500”を入力
する。この入力は、中央制御装置2により会議通話の予
約として識別され、会議通話トランク5a 、5bの予
約の空き状態を調べる処理が行われる(ステップ13)
。空きがあれば、加入者番号を検出して、入力された月
日、時刻に予約内線加入者番号および使用する会議トラ
ンク番号を付加し主記憶装置3に格納して予約可能の5
ST(サービスセットトーン)を加入者Aに送出する(
ステップ14)。空きが無い時は予約不能のROT (
リオーダ−トーン)を送出し、予約を規制する(ステッ
プ15)。そして加入者Aは予約を終了して受話器を置
く(ステップ16)。
者Aが受話器を上げると(ステップlO)、発信レジス
タ4に接続される(ステップn)。次に、会議通話予約
アクセスコード(例えば数字r10.)を入力した後、
予約の月日、開始および終了時刻を入力する(ステップ
+2)。例えば6月23日の13時から15時までを予
約したい場合は、“062313001500”を入力
する。この入力は、中央制御装置2により会議通話の予
約として識別され、会議通話トランク5a 、5bの予
約の空き状態を調べる処理が行われる(ステップ13)
。空きがあれば、加入者番号を検出して、入力された月
日、時刻に予約内線加入者番号および使用する会議トラ
ンク番号を付加し主記憶装置3に格納して予約可能の5
ST(サービスセットトーン)を加入者Aに送出する(
ステップ14)。空きが無い時は予約不能のROT (
リオーダ−トーン)を送出し、予約を規制する(ステッ
プ15)。そして加入者Aは予約を終了して受話器を置
く(ステップ16)。
(2)予約加入者の呼出しく第2図(b))。主記憶装
置3の会議通話予約情報に基いて予約加入者Aの呼出し
が行なわれる(ステップ20)。加入者Aが話中および
不応答の場合は、一定回数の再呼出しを繰返した後、予
約は自動的にキャンセルされる。加入者が応答すると(
ステップ21)、会議トランク5aを介してアナウンス
トランク7に接続され、会議通話開始のメツセージを受
ける(ステップ22)。次に、加入者Aがフッキングす
ると、加入者Aは発信レジスタ4に接続され(ステップ
23)、従来例と同様に、加入者B−Dを次々に会議ト
ランク5aに接続する。
置3の会議通話予約情報に基いて予約加入者Aの呼出し
が行なわれる(ステップ20)。加入者Aが話中および
不応答の場合は、一定回数の再呼出しを繰返した後、予
約は自動的にキャンセルされる。加入者が応答すると(
ステップ21)、会議トランク5aを介してアナウンス
トランク7に接続され、会議通話開始のメツセージを受
ける(ステップ22)。次に、加入者Aがフッキングす
ると、加入者Aは発信レジスタ4に接続され(ステップ
23)、従来例と同様に、加入者B−Dを次々に会議ト
ランク5aに接続する。
以上説明したように本発明は、会議通話予約を内線電話
機から行ない、予約された時間に自動的に予約した内線
加入者を呼出し会議トランクに接続することにより、従
来の手動方式に比較し、中継台扱者あるいは秘書の負荷
を大幅に軽減でき、またすべての会議通話予約が管理さ
れるため、会議トランクに加わるトラヒックが分散され
、その結果最小限の会議トランクを効率的に使用するこ
とができる効果がある。
機から行ない、予約された時間に自動的に予約した内線
加入者を呼出し会議トランクに接続することにより、従
来の手動方式に比較し、中継台扱者あるいは秘書の負荷
を大幅に軽減でき、またすべての会議通話予約が管理さ
れるため、会議トランクに加わるトラヒックが分散され
、その結果最小限の会議トランクを効率的に使用するこ
とができる効果がある。
第1図は本発明の会議通話機能付自動構内交換装置の一
実施例を示すブロック図、第2図(a)。 (b)はその会議通話の予約および呼出しの処理を示す
流れ図、第3図は従来例のブロック図である。 1・・・スイッチ、 2・・・中央制御装置、 3−・主記憶装置、 4・・・発信レジスタ、 5a、5b−−−会議トランク、 6I〜6.−・・ライン回路、 7・・・アナウンストランク、 A −D −・・内線加入者。
実施例を示すブロック図、第2図(a)。 (b)はその会議通話の予約および呼出しの処理を示す
流れ図、第3図は従来例のブロック図である。 1・・・スイッチ、 2・・・中央制御装置、 3−・主記憶装置、 4・・・発信レジスタ、 5a、5b−−−会議トランク、 6I〜6.−・・ライン回路、 7・・・アナウンストランク、 A −D −・・内線加入者。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内線加入者による会議通話機能を有する自動構内交換装
置において、 会議通話予約情報を記憶するメモリと、 会議通話を通知するアナウンストランクと、内線加入者
から会議通話予約コード、月日、開始および終了時刻を
入力すると、該メモリに記憶された会議通話トランクの
予約の空き状態を調べ、予約可能な場合、該内線加入者
の番号を検出し、該番号、入力された月日、開始および
終了時刻を前記メモリに記憶させ、前記メモリに記憶さ
れている該開始時刻になると、予約加入者を呼出し、前
記アナウンストランクより会議通話の開始を通知する制
御手段を有することを特徴とする会議通話機能付自動構
内交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10242387A JPS63268356A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 会議通話機能付自動構内交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10242387A JPS63268356A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 会議通話機能付自動構内交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63268356A true JPS63268356A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14327043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10242387A Pending JPS63268356A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 会議通話機能付自動構内交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63268356A (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP10242387A patent/JPS63268356A/ja active Pending
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