JPS63268022A - 文書処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は文書処理装置に関するものである。

［従来の技術］ 従来、この種の装置において、カーソル移動に関しては
上下左右各々に対応したキーを具えて、これらのキー入
力により各々の方向に１文字とと移動するような構成と
なっていた。またはこれらのキーあるいは他の所定のキ
ーとの組合せによってカーソル移動を行っていた。

［発明が解決しようとする問題点１ しかしながら、上記従来例においては、所望の位置へカ
ーソルを移動するためには、それぞれのカーソル移動キ
ーの組合せにより行わなければならず、特に現在の位置
から離れた所望の位置へカーソルを移動させることは非
常に煩わしい操作を伴うものであった。

そこで、本発明の目的は上述した従来の問題点を解消し
、所望する位置への簡易なカーソル不多動を可帷とする
文書処理装置を提供することにある。

［問題点を解決するための手段］ そのため、本発明においては文字１画像情報を入力する
入力手段と、入力手段により入力された情報を基にして
文字９画像を表示する表示手段と、表示手段にありて、
入力する位置を指示表示するカーソルと、カーソルの移
動モードを設定する＞２動モ一ト設定手段と、移動モー
ド設定時に、入力手段の入力により入力に対応した表示
手段中の所定の位置へカーソルを移動させるカーソル移
動制御手段とを具えたことを特徴とする。

［作　用］ 以上の構成によれば、カーソル移動モードを設定する操
作とカーソル移動に係る操作との２回の操作によって、
任意所望の位五へのカーソル移動か可能となる。

［実施例１ 以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明す
る。

第１図は木発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図であり、図において、１はマイクロプロセッサで
あり、本例装置に係る制御を行う。２はアドレスバスで
あって、各人出カメモリの番地を指定する。３はデータ
バスを示し、各種データの転送に用いる双方向性のバス
、４はコントロールバスで、各メモリ等のリードライト
、インタラブドの受付、データセットのタイミング等を
転送するために用いられる。

５はキーボードであり、文字キー、制御キーおよび後述
されて本例に係るキー５Ａか配設されている。キーボー
ド５はキーボードコントローラ６に接続されていて、キ
ーボード５によって入力されたデータはキーボードコン
トローラ６によってエンコードされると共にインタラブ
ド信号をコントロールバス４に送出する。

７はＣＲＴコントローラであり、ＣＲＴ装置８．キャラ
クタゼネレータ９．リフレッシュメモリ１０゜リフレッ
シュコントローラ１１を制御する。ＣＲＴ装置８は通常
のテレビ受像機と同様のディスプレイを行うことができ
、キャラクタゼネレータ９は文字コードのコート入力に
よりその文字パターンを順次出力する。リフレッシュメ
モリｌＯはＣＲＴ装置８に表示する文字コートを記憶し
、ＣＲＴコントローラ７からの表示の指示に応じて繰り
返してその文字コートを出力する。リフレッシュコント
ローラ１１はＣＩＩＴコントローラ７からの指示に応じ
てＣＲＴ表示のための上述したリフレッシュサイクルと
マイクロプロセッサ１からの書き込み、読み出しを制御
する。またＣＲＴコントローラ７においてはカーソルの
表示の指示も与えている。

１２はＲＯＭであって、木発明を実現するための制御手
順を記憶すると共に、各種の処理手順が格納しである。

また、本発明に係って、キーボード５の各キーに対応し
たＣＩＩＴ８におけるポジションがコートとして８己ｆ
ｆｌ　ｌ、である。

１３はＲＯＭＩ２のコントローラて、１４はＲＡＭてあ
り、各種のデータの一時的な記ｔａや処理手順の記ｆＱ
か？、４される。１５はＲＡｌ４のコントローラ、１６
はフロッピーディスクを示し、駆動装置１７によって駆
動され、駆動装装置１７はコントローラ１８によって制
御される。また、１９はプリンタであり、コントローラ
２０に接続されている。

以上のような構成を有する文書処理装置は、キーボード
５からの入力によって作動するものてあり、キーホード
５からの入力かなされるとインタラブド信号がマイクロ
プロセッサ１に伝達され、ＲＯＭ１２内に記憶されてい
る制御手順に従って文字処理に必要な各種の制御動作が
行われる。

第２図は第１図に示したキーボード５の詳細を示すもの
であり、図において５八は本発明の処理に係り、キーボ
ード５における文字キーをカーソル移動に使用する状態
を設定するための指示およびその再入力によって設定の
解除を指令するキーである。

第３図は本発明の一実施例に係る処理手順を示すフロー
チャートであり、以下、第２図および第４図を参照しな
がら本発明の実施例に係る処理について説明する。

まず、ステップ５３１てキーボード５で押下されたキー
のデータを読込み、次にステップ５３２において押下さ
れたキーがカーソルキー５八であったか否かを判別し、
カーソルキー５ＡでなければステップＳ３３に移り、通
常の文字処理を行う。カーソルキー５Ａである場合には
、すなわち、本発明の実施例に係る処理が起動されたと
してステップＳ３４に進み、次に押下されたキーが何で
あるかキーボード５からのデータを読込み、ステップ５
３５においてカーソルキー５八であるか否かを判別する
。

カーソルキー腸であったならば、本発明の一実施例に係
るカーソル移動のための処理を終了し、ステップＳ３１
　に戻る。ステップＳ３５でカーソルキー５Ａてないと
判断されたとき、ステップ５３６へ進み、入力されたキ
ーデータから第４図に示すＣＩ′ＩＴの位置をＲＯＭ１
２のＣＲＴポジションにおいて検索し設定する。

ここで、第４図はＣＲＴ装置８におけるキーホード５に
配設されるキーとの関連を示すための説明図であり、Ｃ
ＲＴ８の画面における位置がキーホード５の各々のキー
とどのように対応しているかを示している。例えはＣＲ
Ｔ８の４Ｂで示す位置は、第２図に示すキー５Ｂに対応
していることを示している。

すなわち、ステップＳ３４で押下されたキーがキー５Ｂ
であったとするとステップ５３６でＣＲＴ８の４Ｂのポ
ジション（位置）を設定し、後述するようにカーソルか
４Ｂで示ず位置に移動する。なお、第４図で示す各々の
位置は１文字に対応していてもよいし、あるいは何文字
分かの領域に対応していてもよい。

ステップＳ３７において該当位置が取り出せない場合、
例えばステップＳ３４でＣＲＴ８の位置に対応していな
い第２図のキー５Ｃのような入力があった場合には、ス
テップＳ３４へ戻り改めてキーの入力を行う。また該当
位置を取り出したらステップ５３８へ進み、取り出した
位置へカーソルを移動させ、ステップＳ３４へ戻りカー
ソル移動処理を繰り返す。

なお、米処理は、ステップＳ３４でキー５八か押下され
ることによって終了する。

また、ＣＲＴ８における位置とキーボード５のキーとの
対応は上記実施例に限られるものてはなく、例えは、上
記実施例においては対応していないキーを、更に用いて
対応づけるようにすれは、キーとの対応関係を有する文
字列を増加させることか可能である。

さらに、英文等の場合、英文における１文字毎でなく単
語とキーとを対応つけるようにすれは、単語毎の処理か
容易となる。

［発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、カーソル移動モードを
設定する操作とカーソル移動に係る操作との２回の操作
によって、任意所望の位置へのカーソル移動が可能とな
る。これにより、カーソル移動に伴う煩雑な操作か解消
され、かかる操作における操作性の向上か得られた。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図、 第２図は第１図に示したキーホードの詳細を示す平面図
、 第３図は本発明の一実施例に係る処理手順を示すフロー
チャート、 第４図は本発明の一実施例におけるキーホー１−とＣＲ
Ｔとの対応を示す説明図である。 １・・・マーｒクロプロセッサ、 ５・・・キーホード、 ５Ａ・・・カーソルキー、 ８・・・ＣＲＴ装置、 １２・・・ＲＯＭ　０ 大方牝イ列のフローテケーＦ 父先イダ！、ＪＣＲＴと代−ホー陵のナシもを示す自聰
明図第４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 文字、画像情報を入力する入力手段と、 該入力手段により入力された情報を基にして文字、画像
   を表示する表示手段と、 該表示手段にあって、当該入力する位置を指示表示する
   カーソルと、 該カーソルの移動モードを設定する移動モード設定手段
   と、 当該移動モード設定時に、前記入力手段の入力により該
   入力に対応した前記表示手段中の所定の位置へ前記カー
   ソルを移動させるカーソル移動制御手段と を具えたことを特徴とする文書処理装置。