JPS63267928A - カメラ - Google Patents
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- JPS63267928A JPS63267928A JP62102013A JP10201387A JPS63267928A JP S63267928 A JPS63267928 A JP S63267928A JP 62102013 A JP62102013 A JP 62102013A JP 10201387 A JP10201387 A JP 10201387A JP S63267928 A JPS63267928 A JP S63267928A
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Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、カメラのインターバル撮影におけるタイマの
制御方式に関するものである。
制御方式に関するものである。
〈従来の技術〉
従来までのカメラのインターバルタイマはその設定され
た時間をカウントした時にカメラにレリーズ信号を出力
する形式になっていた。
た時間をカウントした時にカメラにレリーズ信号を出力
する形式になっていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、前述従来例の作動形式では、暗くなると自動
的に発光する電子閃光器付きのコンパクトカメラにおい
ては、例えば撮影時に周囲が暗い場合、タイマでレリー
ズする際、そのカメラが閃光器を充電し終るまでレリー
ズ信号をラッチしておかなければならず、カメラ本体と
タイマ間の信号のやり取りが複雑になる欠点があった。
的に発光する電子閃光器付きのコンパクトカメラにおい
ては、例えば撮影時に周囲が暗い場合、タイマでレリー
ズする際、そのカメラが閃光器を充電し終るまでレリー
ズ信号をラッチしておかなければならず、カメラ本体と
タイマ間の信号のやり取りが複雑になる欠点があった。
本発明は、前述従来例の欠点を除去し、インターバル撮
影時のシャツタレリーズ動作を行うのに、簡単な回路構
成でカメラ本体とタイマとの間の信号のやり取りができ
るカメラを提供することを目的とする。
影時のシャツタレリーズ動作を行うのに、簡単な回路構
成でカメラ本体とタイマとの間の信号のやり取りができ
るカメラを提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
前述の目的を達成するための本発明の詳細な説明する。
本発明は、起動動作を開始すると所定の時間後にシャツ
タレリーズ信号を出力するよう構成された第1のタイマ
回路(カメラ本体のセルフタイマ回路)と任意に設定可
能な時間侵にシャツタレリーズ信号を出力するよう構成
された第2のタイマ回路くインターバルタイマ回路)と
を有し、該第2のタイマ回路はその設定動作時間より該
第1のタイマ回路の動作時間を差し引いた時間をカウン
トした時に該第1のタイマ回路を起動する信号を出力す
るようにしたものである。
タレリーズ信号を出力するよう構成された第1のタイマ
回路(カメラ本体のセルフタイマ回路)と任意に設定可
能な時間侵にシャツタレリーズ信号を出力するよう構成
された第2のタイマ回路くインターバルタイマ回路)と
を有し、該第2のタイマ回路はその設定動作時間より該
第1のタイマ回路の動作時間を差し引いた時間をカウン
トした時に該第1のタイマ回路を起動する信号を出力す
るようにしたものである。
〈作用〉
インターバルタイマモード撮影の場合に、インターバル
タイマスイッチをオンにし、第2のタイマ回路のシャツ
タレリーズ信号を出すまでの時間をTi1.:設定し、
第1のタイマ回路のセルフタイマ時間をTs(<Ti)
とすると、第2のタイマ回路がこのセルフタイマ時間T
sだけ前をカウントした時に第1のタイマ回路を起動す
る信号を送り、セルフタイマ時間経過してシャツタレリ
ーズが行われる。
タイマスイッチをオンにし、第2のタイマ回路のシャツ
タレリーズ信号を出すまでの時間をTi1.:設定し、
第1のタイマ回路のセルフタイマ時間をTs(<Ti)
とすると、第2のタイマ回路がこのセルフタイマ時間T
sだけ前をカウントした時に第1のタイマ回路を起動す
る信号を送り、セルフタイマ時間経過してシャツタレリ
ーズが行われる。
このようにすると、カメラ本体とタイマ間の信号のやり
取りが単純にすることができる。
取りが単純にすることができる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例のシステムを第1図ないし第18
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
まず第3図はインターバルタイマ機能付きデータ写し込
み装置の回路構成を示すブロック図である。
み装置の回路構成を示すブロック図である。
同図において、破線より右側はカメラ本体内の制御回路
である。1は本システムの全体作動をシーケンス的に制
御し、ウオツヂ及カレンダーの変更計時、タイマのコン
トロールを行うマイコンの中央演算装置(以下CPUと
略称する)、3はカメラの電池2が投入されるとパワー
アップクリア信号を発生する100回路で、この信号が
CPU1のリセット(RE)1子に入力されるとCPU
1はリセットさせる。4は基準クロックパルス(CLK
)を発生する発成器で、cpuiのCLK入力端子に入
力されると同時に本システムの全体回路動作の同期がと
られる。5は分周回路で、CLKパルスを分周し、本実
施例では32Hzのパルスを作り、CPU1の32Hz
iNT端子に入力されている。6はデータ写し込みラン
プ14の点灯時間をカウントするTRiタイマで、カウ
ント内容がOとなると、CPU1のTR1NT割込み信
号を入力する。7はプログラム内容を記憶させたROM
、8はデータを出し入れするRAMである。
である。1は本システムの全体作動をシーケンス的に制
御し、ウオツヂ及カレンダーの変更計時、タイマのコン
トロールを行うマイコンの中央演算装置(以下CPUと
略称する)、3はカメラの電池2が投入されるとパワー
アップクリア信号を発生する100回路で、この信号が
CPU1のリセット(RE)1子に入力されるとCPU
1はリセットさせる。4は基準クロックパルス(CLK
)を発生する発成器で、cpuiのCLK入力端子に入
力されると同時に本システムの全体回路動作の同期がと
られる。5は分周回路で、CLKパルスを分周し、本実
施例では32Hzのパルスを作り、CPU1の32Hz
iNT端子に入力されている。6はデータ写し込みラン
プ14の点灯時間をカウントするTRiタイマで、カウ
ント内容がOとなると、CPU1のTR1NT割込み信
号を入力する。7はプログラム内容を記憶させたROM
、8はデータを出し入れするRAMである。
10はモニターLCD、11はデータ写し込みLCDで
、ともに第2図に示すようにカメラの背蓋45内に取り
付けられ、LCDドライバー9の各セグメント(SEG
)端子、コモン(COM)端子、REC端子、PIM端
子からの信号に基づいてデータ写し込み内容、インター
バルタイマの動作状況、写し込み確! (REC)マー
ク37、IG影情報(PIM)マーク36の表示等を行
う。
、ともに第2図に示すようにカメラの背蓋45内に取り
付けられ、LCDドライバー9の各セグメント(SEG
)端子、コモン(COM)端子、REC端子、PIM端
子からの信号に基づいてデータ写し込み内容、インター
バルタイマの動作状況、写し込み確! (REC)マー
ク37、IG影情報(PIM)マーク36の表示等を行
う。
次に、データ写し込み回路は、I10ボート17のTR
i端子(TRi )に接続れたバッファ15を介しデー
タ写し込みランプドライブ用のトランジスタ12のベー
ス及びトランジスタ13のエミッタにそれぞれ接続され
、該トランジスタ12はそのコレクタが電源電池の正極
に、そのエミッタは写し込みランプ14の一方の端子に
それぞれ接続され、該トランジスタ13は該ランプ14
を定電圧でドライブするためにそのベースは定電圧回路
16の出力端に接続され、そのコレクタ及び該ランプ1
4のもう一方の端子は接地されている。
i端子(TRi )に接続れたバッファ15を介しデー
タ写し込みランプドライブ用のトランジスタ12のベー
ス及びトランジスタ13のエミッタにそれぞれ接続され
、該トランジスタ12はそのコレクタが電源電池の正極
に、そのエミッタは写し込みランプ14の一方の端子に
それぞれ接続され、該トランジスタ13は該ランプ14
を定電圧でドライブするためにそのベースは定電圧回路
16の出力端に接続され、そのコレクタ及び該ランプ1
4のもう一方の端子は接地されている。
また、該■/○ボート17には、そのiNT端子にNチ
ャネルMoSトランジスタ18が接続され、このMOS
トランジスタ18がオンすることによりカメラ本体48
側のセルフタイマスイッチ50がオンした場合と同様に
カメラシーケンス制御回路52の5ELF端子にローレ
ベルを与えることができ、該5ELF端子はMOS t
−ランジスタ18とセルフタイマスイッチ50がオフの
場合にはプルアップ抵抗51によりプルアップされハイ
レベルが与えられている。
ャネルMoSトランジスタ18が接続され、このMOS
トランジスタ18がオンすることによりカメラ本体48
側のセルフタイマスイッチ50がオンした場合と同様に
カメラシーケンス制御回路52の5ELF端子にローレ
ベルを与えることができ、該5ELF端子はMOS t
−ランジスタ18とセルフタイマスイッチ50がオフの
場合にはプルアップ抵抗51によりプルアップされハイ
レベルが与えられている。
19はカメラ本体48からの様々な情報が入力するシリ
アルインターフェース回路で、そのチップセレクト(C
8)端子、シリアルクロツク(SCK)端子、シリアル
データ入力(SDI)端子がそれぞれ前記カメラシーケ
ンス制御回路52と接続され、一方シリアルコードの入
力がなされた場合前記CPU1の割り込みを発生させる
ためにCPU1の5iOiNT端子にも接続されている
。
アルインターフェース回路で、そのチップセレクト(C
8)端子、シリアルクロツク(SCK)端子、シリアル
データ入力(SDI)端子がそれぞれ前記カメラシーケ
ンス制御回路52と接続され、一方シリアルコードの入
力がなされた場合前記CPU1の割り込みを発生させる
ためにCPU1の5iOiNT端子にも接続されている
。
さらに、前記I10ボート17の端子So。
S+ 、82.83 、Sa 、Ssは、データ写し込
みモード切換スイッチ20.写し込みデータ及びインタ
ーバルタイマ時間修正スイッチ21.22゜23、経過
時間写し込みモード選択スイッチ24゜インターバルタ
イマモードスイッチ25がそれぞれ接続されるとともに
プルアップ抵抗26.27゜28.29,30.31に
それぞれ接続してプルアップされている。
みモード切換スイッチ20.写し込みデータ及びインタ
ーバルタイマ時間修正スイッチ21.22゜23、経過
時間写し込みモード選択スイッチ24゜インターバルタ
イマモードスイッチ25がそれぞれ接続されるとともに
プルアップ抵抗26.27゜28.29,30.31に
それぞれ接続してプルアップされている。
そして、前記のCPLll、TRiタイマ6、ROM7
、RAM8、I10ボート17及びシリアルインターフ
ェース19はそれぞれプログラムのアドレスを伝送する
アドレスバス32.データを送受するデータバス33及
びそれらのタイミングを制御する制御バス34で接続れ
ている。
、RAM8、I10ボート17及びシリアルインターフ
ェース19はそれぞれプログラムのアドレスを伝送する
アドレスバス32.データを送受するデータバス33及
びそれらのタイミングを制御する制御バス34で接続れ
ている。
なお、53はカメラ本体のメインスイッチで、オフの場
合はプルアップ抵抗54でプルアップされており、前記
カメラシーケンス制御回路52のメインスイッチ(MS
W>端子に接続されている。
合はプルアップ抵抗54でプルアップされており、前記
カメラシーケンス制御回路52のメインスイッチ(MS
W>端子に接続されている。
次に、第1図はカメラの背面図で、第2図はその要部断
面図を示すものである。
面図を示すものである。
45は背蓋で、前記モニター用LCD10が背面から視
認できるように配設されるとともに前記スイッチ20〜
25が操作可能に配設されている。
認できるように配設されるとともに前記スイッチ20〜
25が操作可能に配設されている。
このモニター用LCD10にはフィルムカウンタ表示部
35.カメラ本体の111影状r1表示マーク36、デ
ータの写し込み確認マーク37及び前記スイッチ20〜
25により選択された写し込みデータ確認用表示部38
が設けられている。
35.カメラ本体の111影状r1表示マーク36、デ
ータの写し込み確認マーク37及び前記スイッチ20〜
25により選択された写し込みデータ確認用表示部38
が設けられている。
また該背蓋45の内面側には該モニター用LCD10に
並列に接続された前記データ写し込み用LCD11が配
設されており、該データ写し込み用LCDIIの表示デ
ータは前記の写し込みランプ14によりカメラ本体46
側のフィルムF面上に写し込むようになっている。
並列に接続された前記データ写し込み用LCD11が配
設されており、該データ写し込み用LCDIIの表示デ
ータは前記の写し込みランプ14によりカメラ本体46
側のフィルムF面上に写し込むようになっている。
以上の構成の本実施例の作用について説明する。
まず、写し込みデータ確認用表示部38の表示。
インターバルタイマモード及び経過時間写し込みモード
について概略を説明する。
について概略を説明する。
初めに、写し込みデータ確認用表示部38の表示につい
て、データ写し込みモード切換スイッチ20をオンする
毎に表示部38はカレンダ内容のデータを「年・月・日
」「月・日・年」「日・月・年」 1日・時・分」及び
「フィルムの搬影枚数の情報写し込みモード」 (以下
FCモードという)を順次切換えて表示する。この表示
部38は英文列名の略称が表示できるセグメント配置を
持ち、スイッチ20のオンにより数字での月表示(第6
図)の外に英文表示(第5図)も選択的に行える。
て、データ写し込みモード切換スイッチ20をオンする
毎に表示部38はカレンダ内容のデータを「年・月・日
」「月・日・年」「日・月・年」 1日・時・分」及び
「フィルムの搬影枚数の情報写し込みモード」 (以下
FCモードという)を順次切換えて表示する。この表示
部38は英文列名の略称が表示できるセグメント配置を
持ち、スイッチ20のオンにより数字での月表示(第6
図)の外に英文表示(第5図)も選択的に行える。
また、表示に「年・月・日」 [月・日・年J 「日・
月・年」 「日・時・分」のカレンダ情報を表示した場
合、それぞれの表示は写し込みデータ修正スイッチ21
.22.23をオンすることによってインクリメントす
る。
月・年」 「日・時・分」のカレンダ情報を表示した場
合、それぞれの表示は写し込みデータ修正スイッチ21
.22.23をオンすることによってインクリメントす
る。
次に、インターバルタイマモードについて、インターバ
ルタイマモードスイッチ25をオンした場合、表示部3
8は以前のデータ写し込みモードの表示状態にかかわら
ず、インターバルタイマモードに移行し、レリーズが押
されてからレリーズ信号が出るまでの時間Tiを時、分
で表示する(第9図)。該表示は修正スイッチ22.2
3で修正できる。
ルタイマモードスイッチ25をオンした場合、表示部3
8は以前のデータ写し込みモードの表示状態にかかわら
ず、インターバルタイマモードに移行し、レリーズが押
されてからレリーズ信号が出るまでの時間Tiを時、分
で表示する(第9図)。該表示は修正スイッチ22.2
3で修正できる。
この状態で再びインターバルタイマモードスイッチ25
をオンすると、カメラ本体46のメインスイッチ53が
オンならば、該表示は第10図で示すように秒単位の表
示を加え、減算タイマとして作動を開始する。ただし、
カメラ本体46のメインスイッチ53がオフの場合には
表示部38はインターバルタイマモードに入る前の表示
形態に戻り、カウントダウンは実行されない。減算タイ
マとして作動している表示部38はレリーズ10秒前に
なると、インターバルタイマモードに入る前の表示形態
(第5図〜第7図)に戻り、表示部38の回路はカメラ
本体46にセルフタイマの起動信号を送る。
をオンすると、カメラ本体46のメインスイッチ53が
オンならば、該表示は第10図で示すように秒単位の表
示を加え、減算タイマとして作動を開始する。ただし、
カメラ本体46のメインスイッチ53がオフの場合には
表示部38はインターバルタイマモードに入る前の表示
形態に戻り、カウントダウンは実行されない。減算タイ
マとして作動している表示部38はレリーズ10秒前に
なると、インターバルタイマモードに入る前の表示形態
(第5図〜第7図)に戻り、表示部38の回路はカメラ
本体46にセルフタイマの起動信号を送る。
レリーズが行われた信号が前記シリアルインターフェー
ス19を介してCPU1に入力すると、表示部38は時
間Tiを秒単位の表示でしながら再度減算タイマとして
作動を開始する。レリーズ終了信号がCPU 1にセル
フタイマ起動時より一定時間以内に入力しない場合には
、表示部38はインターバルタイマモードに入る前の表
示形態に戻り、カウントダウンは実行されない。このイ
ンターバルタイマのカウントダウン中にカメラ本体側か
らレリーズ信号が該回路に入力した場合あるいはデータ
写し込みモード切換スイッチ20がオンした場合はカウ
ントダウンは停止し、表示部38はインターバルタイマ
モードに入る前の表示形態に戻る。
ス19を介してCPU1に入力すると、表示部38は時
間Tiを秒単位の表示でしながら再度減算タイマとして
作動を開始する。レリーズ終了信号がCPU 1にセル
フタイマ起動時より一定時間以内に入力しない場合には
、表示部38はインターバルタイマモードに入る前の表
示形態に戻り、カウントダウンは実行されない。このイ
ンターバルタイマのカウントダウン中にカメラ本体側か
らレリーズ信号が該回路に入力した場合あるいはデータ
写し込みモード切換スイッチ20がオンした場合はカウ
ントダウンは停止し、表示部38はインターバルタイマ
モードに入る前の表示形態に戻る。
さらに、経過時間写し込みモード(以下rPAモード」
という)については、経過時間写し込みスイッチ24を
オンだ場合、表示部38は以前のデータ写し込みモード
の表示状態にかかわらず、経過時間表示モードに入る。
という)については、経過時間写し込みスイッチ24を
オンだ場合、表示部38は以前のデータ写し込みモード
の表示状態にかかわらず、経過時間表示モードに入る。
該スイッチ24がオンの状態で、経過時間起算の起点と
なる年・月・日を表示しく第11図)、このスイッチ2
4押下状態の時、該起点(年・月・日)は修正スイッチ
21〜23で修正できる。
なる年・月・日を表示しく第11図)、このスイッチ2
4押下状態の時、該起点(年・月・日)は修正スイッチ
21〜23で修正できる。
該年・月・日の表示はPAモードに入る前の表示形態で
表示できる場合はその形態で表示し、表示できない場合
例えば元の写し込みモードが[日・時・分J rFc
モード」 「オフモード」時などは数字で年・月・日を
第11図に示すような順番で表示する。
表示できる場合はその形態で表示し、表示できない場合
例えば元の写し込みモードが[日・時・分J rFc
モード」 「オフモード」時などは数字で年・月・日を
第11図に示すような順番で表示する。
該スイッチ24をオフにすると、経過時間(現在日−起
算日)ΔTを表示し、カメラ本体からデート信号が表示
部38の回路に入力するとΔ丁の写し込みが行われる。
算日)ΔTを表示し、カメラ本体からデート信号が表示
部38の回路に入力するとΔ丁の写し込みが行われる。
経過時間ΔTは現在日の更新と同時に更新されることは
いうまでもない。
いうまでもない。
該表示部38の表示形態は第12図ないし第14図に示
すようにΔT〉12ケ月の場合は1年・月」表示(第1
2図)、ΔT≦12ケ月の場合は「月・日」表示(第1
3図)となり、Δ丁≦0の場合はΔT>Oとなるまで「
Oケ月・0日」表示(第14図)をする。
すようにΔT〉12ケ月の場合は1年・月」表示(第1
2図)、ΔT≦12ケ月の場合は「月・日」表示(第1
3図)となり、Δ丁≦0の場合はΔT>Oとなるまで「
Oケ月・0日」表示(第14図)をする。
表示部38の表示形態にかかわらず、データ写し込みモ
ード切換スイッチ20がオンした場合は、表示部38は
PAモードに入る前の現在日表示形態に戻る。
ード切換スイッチ20がオンした場合は、表示部38は
PAモードに入る前の現在日表示形態に戻る。
以上の撮影枚数写し込みモード(FCモード)やインタ
ーバルタイマモード及びP△モードを組み合わせて使用
することにより一定時間間隔で記録した写真に日時のみ
ならず、撮影番号や経過日数も写し込むことが可能にな
り、記録11iGleや写真の整理が非常に簡単に行え
る。
ーバルタイマモード及びP△モードを組み合わせて使用
することにより一定時間間隔で記録した写真に日時のみ
ならず、撮影番号や経過日数も写し込むことが可能にな
り、記録11iGleや写真の整理が非常に簡単に行え
る。
次に、本実施例のシステムでカメラ本体46よりシリア
ルインターフェース1つを介して入力される情報入力部
について説明する。
ルインターフェース1つを介して入力される情報入力部
について説明する。
本実施例ではカメラ本体からデータ写し込み信号、フィ
ルムカウンタ情報、種々のカメラ情報が入力されるが、
表1に示すようにDoからD3の各4ビット単位で計1
6ビツトの直列データ転送が行われている。DoとDl
はそれぞれフィルムカウンタの10の桁と1の桁のB、
C,D:I−ドである。次にD2はデータ写し込み信号
及び各種情報を示し、b3 (MSB)が1′の時はデ
ータ写し込み信号で、下位3ビツト(b2 、b+ 、
bo )の値によりデータ写し込み用のランプ点灯時間
がto−t7+n5ecと変化可能である。一方D2の
b3がOの場合に、b2−1で撮影情報マーク(PIM
マーク)はオンとなり、b2−0でPIMマークはオフ
となる。さらに、b3−0の場合にb1=1ならばカメ
ラのメインスイッチ53がオン状態、b1=Oならばメ
インスイッチ53がオフの状態を伝える。これらはb3
−1の時は以前の状態をラッチしている。なお、D3は
予備の4ビツトである。
ルムカウンタ情報、種々のカメラ情報が入力されるが、
表1に示すようにDoからD3の各4ビット単位で計1
6ビツトの直列データ転送が行われている。DoとDl
はそれぞれフィルムカウンタの10の桁と1の桁のB、
C,D:I−ドである。次にD2はデータ写し込み信号
及び各種情報を示し、b3 (MSB)が1′の時はデ
ータ写し込み信号で、下位3ビツト(b2 、b+ 、
bo )の値によりデータ写し込み用のランプ点灯時間
がto−t7+n5ecと変化可能である。一方D2の
b3がOの場合に、b2−1で撮影情報マーク(PIM
マーク)はオンとなり、b2−0でPIMマークはオフ
となる。さらに、b3−0の場合にb1=1ならばカメ
ラのメインスイッチ53がオン状態、b1=Oならばメ
インスイッチ53がオフの状態を伝える。これらはb3
−1の時は以前の状態をラッチしている。なお、D3は
予備の4ビツトである。
l□1
、で、 +
Do Di
H3B LSB )43B LS
Bロロロロ ロロロロ カウンタ10の桁 カウンタ1の桁D2
D3 14sB LSB H3B
LSBロロロロ ロロロロQXX
X:写し込みしない 1000 : to m5ec 1001 : tllllsec 1010: t2msec 1011:t3msec 1100 : t4msec 1101 : t5 m5ec 1110: tamsec 1111 : ty m5ec ○1××二 PI)4マーク0N 00xx: PINマークOFF □x1x:本体メイン スイッチ53ON状態 0×0×=本体メイン スイッチ53OFF状態 表2−2 RAM 表2−3 RAM 表2−4 RAM 表2−5 RAM 表2−6 RAM 次いで、RAM8のデータメモリの内容を表2に従い説
明すると、左にアドレスラベル、右にその内容が示され
、以下類に概説する。
Bロロロロ ロロロロ カウンタ10の桁 カウンタ1の桁D2
D3 14sB LSB H3B
LSBロロロロ ロロロロQXX
X:写し込みしない 1000 : to m5ec 1001 : tllllsec 1010: t2msec 1011:t3msec 1100 : t4msec 1101 : t5 m5ec 1110: tamsec 1111 : ty m5ec ○1××二 PI)4マーク0N 00xx: PINマークOFF □x1x:本体メイン スイッチ53ON状態 0×0×=本体メイン スイッチ53OFF状態 表2−2 RAM 表2−3 RAM 表2−4 RAM 表2−5 RAM 表2−6 RAM 次いで、RAM8のデータメモリの内容を表2に従い説
明すると、左にアドレスラベル、右にその内容が示され
、以下類に概説する。
まず、5TATUSOのb2(MSB)=1の時はPA
モード表示やインターバルタイマ表示などのノーマルデ
ータ写し込み表示以外の表示であることを示し、下位の
3ビツトのb2 、b、。
モード表示やインターバルタイマ表示などのノーマルデ
ータ写し込み表示以外の表示であることを示し、下位の
3ビツトのb2 、b、。
boではノーマルデータ写し込みモードを示し、“o
o o ”では写し込みモードオフ、” OO1”は年
月日モード、” o i o ”は月日年モード、”0
11”は日月年モード、“100”は日時分、” 10
1 ”はフレームカウンタ写し込みモードであることを
示す。
o o ”では写し込みモードオフ、” OO1”は年
月日モード、” o i o ”は月日年モード、”0
11”は日月年モード、“100”は日時分、” 10
1 ”はフレームカウンタ写し込みモードであることを
示す。
5TATUS1のb3−1の時はTRiボート=ハイ(
H)レベル出力状態、b2−1でインターバルタイマが
iNTボート−Hレベルを出力し、カメラ本体46より
メインスイッチ53の状態信号が入力されるまでのウェ
イト状態を示し、bl−1ではインターバルタイマが減
算動作を行うタイマ動作状態を示し、boは未使用であ
る。
H)レベル出力状態、b2−1でインターバルタイマが
iNTボート−Hレベルを出力し、カメラ本体46より
メインスイッチ53の状態信号が入力されるまでのウェ
イト状態を示し、bl−1ではインターバルタイマが減
算動作を行うタイマ動作状態を示し、boは未使用であ
る。
5TATUS2は、b3=1の時は第1図のスイッチ2
1〜23により何らかのデータを修正中である修正状態
を示し、b2は未使用で、bl =1の時はP△モード
の基準日設定状態、bo=1の時はインターバルタイマ
のタイマ時間設定状態を示す。
1〜23により何らかのデータを修正中である修正状態
を示し、b2は未使用で、bl =1の時はP△モード
の基準日設定状態、bo=1の時はインターバルタイマ
のタイマ時間設定状態を示す。
5TATUS3は、bl−1の時はLCD表示の内容に
変更が生じた時に表示要求を示すフラグである。
変更が生じた時に表示要求を示すフラグである。
5TATUS4は、b3=1の時はインターバルタイマ
モードで写し込み内容がPAモードであることを示し、
下位3ビツトのb2 、 bl 、 b。
モードで写し込み内容がPAモードであることを示し、
下位3ビツトのb2 、 bl 、 b。
は表示状態を指定するビットで、“010 ”の時P△
モードの基準日表示、“011 ”の時PAモードの経
過時間表示、“i o o ”の時インターバルタイマ
設定表示、” 101 ”の時インターバルタイマ減算
表示状態をそれぞれ示す。
モードの基準日表示、“011 ”の時PAモードの経
過時間表示、“i o o ”の時インターバルタイマ
設定表示、” 101 ”の時インターバルタイマ減算
表示状態をそれぞれ示す。
5TATUS5は、b3=1の時はRFCボート=Hレ
ベル出力状態を示し、b2 、b+ 、b。
ベル出力状態を示し、b2 、b+ 、b。
は未使用である。
5TATUS6は、b1=1の時はインターバルタイマ
が残り10秒以下になった状態、bo−1の時はiNT
ボート=Hレベル出力状態で、b3.b2は未使用であ
る。
が残り10秒以下になった状態、bo−1の時はiNT
ボート=Hレベル出力状態で、b3.b2は未使用であ
る。
さらに、5ECONDO−YEARlは現在時刻、カレ
ンダの秒1位桁〜年10位桁までを記憶し、PDAYO
−PYEARlはPAモードの基準日の日1位桁から年
10位桁を記憶している。
ンダの秒1位桁〜年10位桁までを記憶し、PDAYO
−PYEARlはPAモードの基準日の日1位桁から年
10位桁を記憶している。
TRXMO−TRXHIはインターバルタイマの設定時
間の分1位桁から時10位桁を、TR8ECO〜TRH
OUR1はインターバルタイマの減算カウント用の秒1
位桁〜時1o位桁までを示す。
間の分1位桁から時10位桁を、TR8ECO〜TRH
OUR1はインターバルタイマの減算カウント用の秒1
位桁〜時1o位桁までを示す。
5WxOは、b3=1+7)時はスイッチ23押下状態
、b2−1の時はスイッチ22押下状態、bl−1の時
はスイッチ21押下状態、bo=1の時はスイッチ20
押下状態をそれぞれ示す。
、b2−1の時はスイッチ22押下状態、bl−1の時
はスイッチ21押下状態、bo=1の時はスイッチ20
押下状態をそれぞれ示す。
5WYOも同様にbl−1でスイッチ24押下状態、t
)o=1でスイッチ25押下状態をそれぞれ示し、b3
.b2は未使用である。
)o=1でスイッチ25押下状態をそれぞれ示し、b3
.b2は未使用である。
S i 03B−3i OOBはシリアルデータのD3
〜DOの各4ビツトずつを読み込み記憶する。
〜DOの各4ビツトずつを読み込み記憶する。
5iOCはシリアルコードの入力に伴い、クロックの数
をカウントするカウンタで、前記シリアルコード(DO
,Dl、D2.D3)のバッファ(Si03B、5i0
2B、5iOIB、5iOOB>への読み込みが終了す
ると0リセツトされる。
をカウントするカウンタで、前記シリアルコード(DO
,Dl、D2.D3)のバッファ(Si03B、5i0
2B、5iOIB、5iOOB>への読み込みが終了す
ると0リセツトされる。
C0UNTOとC0UNTIはそれぞれ計時用(7)
32 H2,!l:4 Hzノカウンタ、C0UNT3
とC0UNT4はそれぞれインターバルタイマ用の32
11zと4H2のカウンタ、C0UNT5とC0UNT
6もそれぞれ32H2と4Hzのカウンタである。
32 H2,!l:4 Hzノカウンタ、C0UNT3
とC0UNT4はそれぞれインターバルタイマ用の32
11zと4H2のカウンタ、C0UNT5とC0UNT
6もそれぞれ32H2と4Hzのカウンタである。
1NTCNTはiNTボート=ト(レベル出力時に32
H2iNTの割り込み毎にiNTボート出力時間をカウ
ントするカウンタである。
H2iNTの割り込み毎にiNTボート出力時間をカウ
ントするカウンタである。
FROとFRlはそれぞれデータ写し込みモードのフレ
ームカウンタモード時の1位桁と10位桁を記憶してい
る。
ームカウンタモード時の1位桁と10位桁を記憶してい
る。
次に、マイコンのシーケンス的な動作を第15図及び第
16−1図ないし第16−18図のフローチャートに基
づいて説明する。
16−1図ないし第16−18図のフローチャートに基
づいて説明する。
まず、第15図はプログラムの概略を示す。本プログラ
ムは大きく4つのブロックに分けられる。
ムは大きく4つのブロックに分けられる。
最初にAの初!′Ill設定であるが、電源投入しリセ
ット解除後、メモリエリアのクリアや最初の表示データ
の設定、表示内容を整える部分で、終了後CPU1は内
部のデータを保持しているHΔLTの状態に入る。Bの
32HziNTは第3図の分周回路により出力する32
11zのパルスにより1秒間に32回発生する割り込み
の処理シーケンスであり、スイッチ20〜25の看視を
し、スイッチ押下時には押下されたスイッチに対応した
処理をし、さらに割り込み回数を32回カウントすると
、1秒のキャリを発生させ、時計及びカレンダのインク
リメントを行う。CのS i Oi NTはカメラから
のシリアルコードを入力された際に発生するシリアル割
り込みの処理シーケンスでデータ写し込みランプの点灯
、カメラ情報の入力処理を行う。
ット解除後、メモリエリアのクリアや最初の表示データ
の設定、表示内容を整える部分で、終了後CPU1は内
部のデータを保持しているHΔLTの状態に入る。Bの
32HziNTは第3図の分周回路により出力する32
11zのパルスにより1秒間に32回発生する割り込み
の処理シーケンスであり、スイッチ20〜25の看視を
し、スイッチ押下時には押下されたスイッチに対応した
処理をし、さらに割り込み回数を32回カウントすると
、1秒のキャリを発生させ、時計及びカレンダのインク
リメントを行う。CのS i Oi NTはカメラから
のシリアルコードを入力された際に発生するシリアル割
り込みの処理シーケンスでデータ写し込みランプの点灯
、カメラ情報の入力処理を行う。
DのRT i NTはTRiタイマのカウントアツプ時
に発生するタイマ割り込み処理シーケンスで、データ写
し込みランプ点灯終了時の処理を行う。
に発生するタイマ割り込み処理シーケンスで、データ写
し込みランプ点灯終了時の処理を行う。
更に、第16−1図ないし第16−18図のフローチャ
ートに従って本実施例を詳説する。
ートに従って本実施例を詳説する。
電源2が投入されるとマイコンはPUC回路3が発生す
るリセット(RE)信号により初期リセットがかかり、
第16−1図に示すようにプログラムの#001のステ
ップから動作を開始する。
るリセット(RE)信号により初期リセットがかかり、
第16−1図に示すようにプログラムの#001のステ
ップから動作を開始する。
#002においてメモリエリアをクリアし、#003に
おいてデータ写し込みモードの初期表示モードを「年・
月・日」モードとし、#004でカレンダの年月日を例
えば「87年1月1日」に設定している。次いで、#O
05でスタックポイントエリアのクリアを行い、#00
6で割り込み許可をした後、#007においてマイコン
はデータ保持状態であるHALT状態に入る。
おいてデータ写し込みモードの初期表示モードを「年・
月・日」モードとし、#004でカレンダの年月日を例
えば「87年1月1日」に設定している。次いで、#O
05でスタックポイントエリアのクリアを行い、#00
6で割り込み許可をした後、#007においてマイコン
はデータ保持状態であるHALT状態に入る。
次に、CPU1に32H2iNT割り込み信号が入力す
ると、第16−2図に示すように#101から動作を始
める。#101.#102でスイッチ入力ボートより各
スイッチの状態を読み込む。
ると、第16−2図に示すように#101から動作を始
める。#101.#102でスイッチ入力ボートより各
スイッチの状態を読み込む。
次いで、#104.#105.#106.#107、
#108. #109 (9108,#109は
第16−6図)とスイッチ20〜25の状態変化を判別
し、スイッチ状態が変化している場合は対応した処理を
行う。この処理については後述する。一方、どのスイッ
チも状態変化していない場合は#109より#201
(第16−7図)へと移行する。
#108. #109 (9108,#109は
第16−6図)とスイッチ20〜25の状態変化を判別
し、スイッチ状態が変化している場合は対応した処理を
行う。この処理については後述する。一方、どのスイッ
チも状態変化していない場合は#109より#201
(第16−7図)へと移行する。
ここで、前記の各スイッチが押下されていた場合につい
て説明する。
て説明する。
最初にスイッチ20であるが、#104においてスイッ
チ20の押下が判別されると、#129゜#130.#
131.#132.#134.#135と移行し、#2
01へと続くが、#129において表示内容がPAモー
ドの経過時間表示か、あるいは#130でタイマモード
の残り10秒前状態であると判別されれば、#132で
PAモードあるいはタイマモードのキャンセルのサブル
ーチンRTCANCLがコールされる。一方、タイマ1
0秒11!■状態でない場合は#131で更に表示状態
がノーマルモードかが判別される。ノーマルモード以外
であればIn述のタイマ10秒前状態の時と同様に#1
32でRTCANCLをコールする。このタイマキャン
セルサブルーチンRTCANCL処理については後述す
る。タイマキャンセル処理後は#201へ移行する。
チ20の押下が判別されると、#129゜#130.#
131.#132.#134.#135と移行し、#2
01へと続くが、#129において表示内容がPAモー
ドの経過時間表示か、あるいは#130でタイマモード
の残り10秒前状態であると判別されれば、#132で
PAモードあるいはタイマモードのキャンセルのサブル
ーチンRTCANCLがコールされる。一方、タイマ1
0秒11!■状態でない場合は#131で更に表示状態
がノーマルモードかが判別される。ノーマルモード以外
であればIn述のタイマ10秒前状態の時と同様に#1
32でRTCANCLをコールする。このタイマキャン
セルサブルーチンRTCANCL処理については後述す
る。タイマキャンセル処理後は#201へ移行する。
さて、#131で表示モードがノーマルモードど判別さ
れた場合は<#133で5TATUSOを1インクリメ
ントすることによりデータ写し込みモードを1つ進める
。次に#134.#135で5TATLISO=6と判
断された時は5TATuso=oとすることにより、デ
ータ写し込みモードを「年・月・日j→「月・日・年」
→[日・月・年j→「日・時・分」→rFCモード」→
「オフモード」の6モードの循環をする。
れた場合は<#133で5TATUSOを1インクリメ
ントすることによりデータ写し込みモードを1つ進める
。次に#134.#135で5TATLISO=6と判
断された時は5TATuso=oとすることにより、デ
ータ写し込みモードを「年・月・日j→「月・日・年」
→[日・月・年j→「日・時・分」→rFCモード」→
「オフモード」の6モードの循環をする。
次に、修正スイッチ21.22.23が押下された場合
について説明する。
について説明する。
#105においてスイッチ21の状態変化が判断される
と#105Aで変化俊のスイッチ状態が判断され、押下
状態にあるならば#140で5TATLIS2のb3=
1とし修正状態にセット、#141で表示内容変更を生
じたので表示を更新するために5TATUS3のbl−
1とし表示要求フラグがセットされる。次いで#142
で5TATLJSO,5TATLJS4の値によりスイ
ッチ21の対応するデータがどのデータか判別され、対
応したデータの修正が行われる。詳細については後述す
る。修正処理終了後は#201へ進む。
と#105Aで変化俊のスイッチ状態が判断され、押下
状態にあるならば#140で5TATLIS2のb3=
1とし修正状態にセット、#141で表示内容変更を生
じたので表示を更新するために5TATUS3のbl−
1とし表示要求フラグがセットされる。次いで#142
で5TATLJSO,5TATLJS4の値によりスイ
ッチ21の対応するデータがどのデータか判別され、対
応したデータの修正が行われる。詳細については後述す
る。修正処理終了後は#201へ進む。
一方、#105Aにおいて、スイッチ状態変化後のスイ
ッチ状態がオフと判別されれば#143で5TATUS
2のb3=0とし修正状態をリセットし、#144で5
TATtJS3のb1=1とし表示要求フラグをセット
する。スイッチ22゜23についても#106.#10
7で各スイッチ状態の変化が確認された後の処理はスイ
ッチ21と同様であるので省略する。スイッチ22.2
3の場合も修正処理後は#201へ進む。
ッチ状態がオフと判別されれば#143で5TATUS
2のb3=0とし修正状態をリセットし、#144で5
TATtJS3のb1=1とし表示要求フラグをセット
する。スイッチ22゜23についても#106.#10
7で各スイッチ状態の変化が確認された後の処理はスイ
ッチ21と同様であるので省略する。スイッチ22.2
3の場合も修正処理後は#201へ進む。
さて、次にスイッチ24が押下された場合(第16−6
図)については、#]08でスイッチ24の状態が変化
したことが判断されると、#160で状態変化後のスイ
ッチ24の状態が判別される。ここでスイッチ24のオ
ンが判断されると、#170でインターバルタイマモー
ドキャンセルのサブルーチンRTCANCMがコールさ
れ、インターバルタイマがキャンセルされる。このサブ
ルーチンRTCANCMについては後述する。
図)については、#]08でスイッチ24の状態が変化
したことが判断されると、#160で状態変化後のスイ
ッチ24の状態が判別される。ここでスイッチ24のオ
ンが判断されると、#170でインターバルタイマモー
ドキャンセルのサブルーチンRTCANCMがコールさ
れ、インターバルタイマがキャンセルされる。このサブ
ルーチンRTCANCMについては後述する。
その後、#171で5TATtJSをPAモード基準日
設定状態にセットし、#172で表示モードをP△モー
ド基準日設定表示としている。#173では通常表示以
外のモード表示を制御するサブルーチンEXTDSPの
コールが行われる。
設定状態にセットし、#172で表示モードをP△モー
ド基準日設定表示としている。#173では通常表示以
外のモード表示を制御するサブルーチンEXTDSPの
コールが行われる。
その後、#201へ進む。
他方、#160で状態変化後のスイッチ24がオフの揚
台は、#161でPAモード塁準日没定状態かが判断さ
れ、設定状態なら#162でPAモード経過時間表示モ
ードにセットし、#163で(STATUS2)+ =
Oとし、PAモード基準日没定状態をキャンセルし、#
201へと進む。
台は、#161でPAモード塁準日没定状態かが判断さ
れ、設定状態なら#162でPAモード経過時間表示モ
ードにセットし、#163で(STATUS2)+ =
Oとし、PAモード基準日没定状態をキャンセルし、#
201へと進む。
次に、スイッチ25が押下されていた場合の処理につい
てであるが、#10っでスイッチ25の状態変化が判断
されると、#110で既にインターバルタイマが動作状
態であるかが判別される。
てであるが、#10っでスイッチ25の状態変化が判断
されると、#110で既にインターバルタイマが動作状
態であるかが判別される。
そこで、インターバルタイマ動作状態でないと判断され
ると、更に#111でインターバルタイマのタイマ時間
設定状態であるかが判断される。インターバルタイマの
時間設定状態でないなら、#121→#201と進み#
121でインターバルタイマモードの設定処理のサブル
ーチンTRMSヘジャンプする。
ると、更に#111でインターバルタイマのタイマ時間
設定状態であるかが判断される。インターバルタイマの
時間設定状態でないなら、#121→#201と進み#
121でインターバルタイマモードの設定処理のサブル
ーチンTRMSヘジャンプする。
そこで、インターバルタイマモード設定処理について第
16−11図により先に説明り−る。#121で5TA
TUSをインターバルタイマ時間設定状態にセットし、
#122ではタイマのカウント用ウォッチの秒1位桁〜
時10位桁までの各桁を全て0クリアし、#124にお
いてノーマルモード以外の表示処理を行うEXTDSP
サブルーチンがコールされる。このサブルーチンについ
ては後述する。次に、#124でインターバルモードで
かつデータ写し込みモードがPAモードであるかが判断
され、データ写し込みモードがPAモード以外の場合は
更に#125で表示状態がPAモード経過時間表示かが
判別され、経過時間表示であるなら、#126で5TA
TUS4の第3ビツトと第2ビツトがセットされ、5T
ATUSをインターバルタイマの設定状態でかつデータ
写し込みモードがPAモード状態にセットする。#12
4で5TATtJS4(7)第3ビツトがセット状態と
判断された場合も同様である。一方、#125において
写し込みモードが非PAモードと判断された場合は#1
27でインターバルタイマ設定表示状態にセットされる
。
16−11図により先に説明り−る。#121で5TA
TUSをインターバルタイマ時間設定状態にセットし、
#122ではタイマのカウント用ウォッチの秒1位桁〜
時10位桁までの各桁を全て0クリアし、#124にお
いてノーマルモード以外の表示処理を行うEXTDSP
サブルーチンがコールされる。このサブルーチンについ
ては後述する。次に、#124でインターバルモードで
かつデータ写し込みモードがPAモードであるかが判断
され、データ写し込みモードがPAモード以外の場合は
更に#125で表示状態がPAモード経過時間表示かが
判別され、経過時間表示であるなら、#126で5TA
TUS4の第3ビツトと第2ビツトがセットされ、5T
ATUSをインターバルタイマの設定状態でかつデータ
写し込みモードがPAモード状態にセットする。#12
4で5TATtJS4(7)第3ビツトがセット状態と
判断された場合も同様である。一方、#125において
写し込みモードが非PAモードと判断された場合は#1
27でインターバルタイマ設定表示状態にセットされる
。
インターバルタイマモード設定終了後は#201へ進む
。#111でインターバルタイマ時間設定状態と判断さ
れれば、#113.#114へと進み、以降インターバ
ルタイマが動作を開始する。#113でiNTボートを
アクティブとする1NTACTサブルーチンがコールさ
れる。
。#111でインターバルタイマ時間設定状態と判断さ
れれば、#113.#114へと進み、以降インターバ
ルタイマが動作を開始する。#113でiNTボートを
アクティブとする1NTACTサブルーチンがコールさ
れる。
i NTACTサブルーチンは#730より始まる(第
16−18図)。#731でiNTボート=Hを出力し
、#732でiNTボート出力時間をカウントする。i
NTCNTカウンタの初mttをセットし、#733
でiNTボート−日出力状態フラグをセットしてる。
16−18図)。#731でiNTボート=Hを出力し
、#732でiNTボート出力時間をカウントする。i
NTCNTカウンタの初mttをセットし、#733
でiNTボート−日出力状態フラグをセットしてる。
次に、#114でインターバルタイマ時間設定状態フラ
グをリセットし、#115で5TATUSを復述するイ
ンターバルタイマのスタート時のシリアルコードによる
メインスィッチ状態信号入力ウェイト状態にセットしか
つ#116でタイマ動作状態にセットしている。続いて
#117で表示要求フラグをセットし、#118でイン
ターバルタイマの秒1位桁と10位桁を0クリアし、#
119においてタイマスタート時に記憶したインターバ
ルタイマ設定時間の分1位桁より時10位桁までのタイ
マ時間を実際にカウントダウンするRAMエリアにコピ
ーする。その後#201へ進む。
グをリセットし、#115で5TATUSを復述するイ
ンターバルタイマのスタート時のシリアルコードによる
メインスィッチ状態信号入力ウェイト状態にセットしか
つ#116でタイマ動作状態にセットしている。続いて
#117で表示要求フラグをセットし、#118でイン
ターバルタイマの秒1位桁と10位桁を0クリアし、#
119においてタイマスタート時に記憶したインターバ
ルタイマ設定時間の分1位桁より時10位桁までのタイ
マ時間を実際にカウントダウンするRAMエリアにコピ
ーする。その後#201へ進む。
ここで、前述の修正スイッチ21.22.23について
押下された場合に各モードを判別しデータ修正を行う仕
方について第16−3図、第16−4図、第16−5図
により詳説する。
押下された場合に各モードを判別しデータ修正を行う仕
方について第16−3図、第16−4図、第16−5図
により詳説する。
最初に、スイッチ21での修正の場合であるが、第16
−3図で#800において5TATUSOのMSBがセ
ットされているかが判別され、セットされているならば
ノーマルモード以外の表示と判断される。一方#801
において、PAモードと判別され表示形態が「月・日・
年」の形であるならば、スイッチ21の対応桁は「”月
」になるので、#804において経過時間基準日の月
桁PMONTHがインクリメントされる。一方、表示形
態が「日・月・年1のモードであれば対応桁は1日」と
なり、#805で経過時間基準日の日桁PDAYがイン
クリメントされる。表示形態が「月・日・年」、「日・
月・年」いずれの状態でもない場合はPAモードの基準
日表示形態は「年・月・日」となるので、対応桁は年桁
となり、#803において年桁PYEARがインクリメ
ントされる。他方、#800においてノーマル表示モー
ドと判断された場合は前記PΔモード時の表示形態判別
時と同様に#806.#807.#808、#809で
表示モードが判別され、それぞれ#811.#812.
#813.#814においてスイッチ21の対応桁がイ
ンクリメントされる。
−3図で#800において5TATUSOのMSBがセ
ットされているかが判別され、セットされているならば
ノーマルモード以外の表示と判断される。一方#801
において、PAモードと判別され表示形態が「月・日・
年」の形であるならば、スイッチ21の対応桁は「”月
」になるので、#804において経過時間基準日の月
桁PMONTHがインクリメントされる。一方、表示形
態が「日・月・年1のモードであれば対応桁は1日」と
なり、#805で経過時間基準日の日桁PDAYがイン
クリメントされる。表示形態が「月・日・年」、「日・
月・年」いずれの状態でもない場合はPAモードの基準
日表示形態は「年・月・日」となるので、対応桁は年桁
となり、#803において年桁PYEARがインクリメ
ントされる。他方、#800においてノーマル表示モー
ドと判断された場合は前記PΔモード時の表示形態判別
時と同様に#806.#807.#808、#809で
表示モードが判別され、それぞれ#811.#812.
#813.#814においてスイッチ21の対応桁がイ
ンクリメントされる。
次に、スィッチ22押下時の修正処理については、第1
6−4図でスイッチ21の処理と同様に#820で5T
AIJSOのMSBがセットされていれば、ノーマルモ
ード外の表示内容と判断し、#821において表示内容
がインターバルタイマ時間設定表示であれば、#825
でタイマ時間設定表示中のスイッチ22が対応する桁で
あるタイマの時桁TRXHOURがインクリメントされ
る。
6−4図でスイッチ21の処理と同様に#820で5T
AIJSOのMSBがセットされていれば、ノーマルモ
ード外の表示内容と判断し、#821において表示内容
がインターバルタイマ時間設定表示であれば、#825
でタイマ時間設定表示中のスイッチ22が対応する桁で
あるタイマの時桁TRXHOURがインクリメントされ
る。
他方、#823.#826あるいは#823−9824
においてPAモード基準日のスイッチ22の対応桁修正
はスイッチ21の場合と同様である。
においてPAモード基準日のスイッチ22の対応桁修正
はスイッチ21の場合と同様である。
一方、#820において、ノーマル表示モードと判断さ
れると前述のスイッチ21の場合と同様に#827.#
828.#829.#830で表示モードを判断し、ス
イッチ22の対応桁のインクリメントを#831.#8
32.#833.#834において行う。
れると前述のスイッチ21の場合と同様に#827.#
828.#829.#830で表示モードを判断し、ス
イッチ22の対応桁のインクリメントを#831.#8
32.#833.#834において行う。
最後にスィッチ23押不時の修正処理について、第16
−5図で、#840.#841でにインターバルタイマ
時間設定モードが判別され、#845においてスィッチ
23対応桁であるタイマ分桁(TRXM i N)がイ
ンクリメントされるのはスイッチ22の場合と同様であ
る。一方、ノーマル表示の場合の#847.#848.
#849゜#850.#851で表示モードを判別し、
#852、#853.#854.#855.#856で
スィッチ23対応桁のインクリメントが行われるのは前
記スイッチ21.22の場合と同様である。
−5図で、#840.#841でにインターバルタイマ
時間設定モードが判別され、#845においてスィッチ
23対応桁であるタイマ分桁(TRXM i N)がイ
ンクリメントされるのはスイッチ22の場合と同様であ
る。一方、ノーマル表示の場合の#847.#848.
#849゜#850.#851で表示モードを判別し、
#852、#853.#854.#855.#856で
スィッチ23対応桁のインクリメントが行われるのは前
記スイッチ21.22の場合と同様である。
次いで、以上説明してきたスイッチ20〜25の各スイ
ッチの看視処理が終了すると、32tlz割り込み処理
は#201以降のウォッチのインクリメント処理やタイ
マのダウンカウント処理へと続く(第16−7図)。
゛ すなわち、#201ではiNTボートでアクティブ状態
かが判断される。iNTボートアクティブ状態すらば#
202でiNTボート出力時間カウンタ1NTCNTを
1デイクリメントし、#203でこのi NTCNT=
Oかが判断され、i NTCNT=Oなら#204にお
いてiNTボート=Lとする1NTSTPサブルーチン
がコールされる。このi NTSTPサブルーチンにつ
いては第16−18図の#750より説明される。
ッチの看視処理が終了すると、32tlz割り込み処理
は#201以降のウォッチのインクリメント処理やタイ
マのダウンカウント処理へと続く(第16−7図)。
゛ すなわち、#201ではiNTボートでアクティブ状態
かが判断される。iNTボートアクティブ状態すらば#
202でiNTボート出力時間カウンタ1NTCNTを
1デイクリメントし、#203でこのi NTCNT=
Oかが判断され、i NTCNT=Oなら#204にお
いてiNTボート=Lとする1NTSTPサブルーチン
がコールされる。このi NTSTPサブルーチンにつ
いては第16−18図の#750より説明される。
#751においてiNTボート= 1−1とし、#75
2でiNTボートアクティブ状態をキャンセルしている
。ここで、iNTボート出力時間であるが、1NTCN
Tカウンタの初期値が7であるので1/3211zx7
回= 218n+secとなる。
2でiNTボートアクティブ状態をキャンセルしている
。ここで、iNTボート出力時間であるが、1NTCN
Tカウンタの初期値が7であるので1/3211zx7
回= 218n+secとなる。
次に、#205〜#210はデータ写し込み用のウォッ
チ及びカレンダのインクリメント・処理を行っている。
チ及びカレンダのインクリメント・処理を行っている。
#205でウォッチ用32HzカウンタのC0tJNT
Oをインクリメントし、#206でC0UNTO=8な
らば、4Hzのキャリを出力し、#207で4tlzカ
ウンタのC0UNT1を1、インクリメントすると同時
に#207AでC0UNTOをOクリアしている。次い
で、#208でC0LJNT1=4か判別し、4である
ならば#210において1秒のキャリが出力され、#2
10でウォッチ、カレンダのインクリメントが行われる
。#211でタイマが動作状態かが判別され、タイマ動
作中ならば、#212のRECボート=H出力状態かの
判別は行われない。つまり、#213以降の前述のウォ
ッチ用カウンタのカウントとは別設のカウンタをインタ
ーバルタイマ動作中はタイマ設定時間のダウンカウント
をし、一方データ写し込み’Xl ’Aマーク(RFC
ボート)出力時はその出力している時間のカウントに使
用するので、インターバルタイマ動作中あるいはRFC
ボート−H出力中でないならば#213以降のカウント
を行わずに#250以降のステップにジャンプする。こ
こで、インターバルタイマ動作中あるいは、RECポー
ト=H出力中の場合は、#213F前述C0UNT1と
は別設の32HzカウンタC0UNT3を1インクリメ
ントし、#214l−C0UNT3=8rあるか判別す
る。
Oをインクリメントし、#206でC0UNTO=8な
らば、4Hzのキャリを出力し、#207で4tlzカ
ウンタのC0UNT1を1、インクリメントすると同時
に#207AでC0UNTOをOクリアしている。次い
で、#208でC0LJNT1=4か判別し、4である
ならば#210において1秒のキャリが出力され、#2
10でウォッチ、カレンダのインクリメントが行われる
。#211でタイマが動作状態かが判別され、タイマ動
作中ならば、#212のRECボート=H出力状態かの
判別は行われない。つまり、#213以降の前述のウォ
ッチ用カウンタのカウントとは別設のカウンタをインタ
ーバルタイマ動作中はタイマ設定時間のダウンカウント
をし、一方データ写し込み’Xl ’Aマーク(RFC
ボート)出力時はその出力している時間のカウントに使
用するので、インターバルタイマ動作中あるいはRFC
ボート−H出力中でないならば#213以降のカウント
を行わずに#250以降のステップにジャンプする。こ
こで、インターバルタイマ動作中あるいは、RECポー
ト=H出力中の場合は、#213F前述C0UNT1と
は別設の32HzカウンタC0UNT3を1インクリメ
ントし、#214l−C0UNT3=8rあるか判別す
る。
COLJ N T 3 = 8ならば、4tlzのキャ
リが発生し、第16−8図の#215で411zカウン
タC0UNT4をインクリメントし#216で3211
zカウンタC0UNT3はOクリアされる。次に、#2
18、#219において、C0UNT4のカウンタ内容
が4以上であるかが判別され、4以上であるならばタイ
マが1秒のキャリを発生する。この状態において、#2
20でインターバルタイマが動作状態かが判別される。
リが発生し、第16−8図の#215で411zカウン
タC0UNT4をインクリメントし#216で3211
zカウンタC0UNT3はOクリアされる。次に、#2
18、#219において、C0UNT4のカウンタ内容
が4以上であるかが判別され、4以上であるならばタイ
マが1秒のキャリを発生する。この状態において、#2
20でインターバルタイマが動作状態かが判別される。
インターバルタイマが動作状態であるならば、#221
において前述のタイマスタート時のシリアルコードによ
るメインスイッチ状態、信号入力ウェイト状態かが判別
される。ウェイト状態でないなら、#222へ進み、表
示要求フラグがセットされたI#223でインターバル
タイマのカウントダウン処理を行うサブルーチンRLT
iMERがコールされる。次にこのRLTiMERにつ
いて第16−10図により説明すると、RLTiMER
は#301より処理を始め、前述の#219においてタ
イマカウンタが1秒のキャリを発生しているので、#3
02ではインターバルタイマの秒1位桁TR8ECOよ
り1マイナスされ、#303では秒1位桁が判別されO
の場合には秒10位桁より1をマイナスしている。次に
、#304で秒10位桁からの減算の結果マイコンの、
ゼロフラグがセットされているかが判別されセットされ
ていれば、#305において分桁、さらに分析で4算の
結果ゼロフラグがセットされれば時桁が順次ディクリメ
ントされる。続いて#306.#307.#308で分
桁−〇、時桁−0かつ秒10位桁=1、秒1位桁=0、
つまりインターバルタイマカウントアツプの10秒前か
どうかが判別され、10秒前であるならば、#309に
おいて前述のiNTボートをアクティブとするiNTΔ
CTサブルーチンがコールされる。例えばカメラ本体の
セルフタイマ秒時が10秒ならば、ここで10秒前を判
別し、iNTボートをHレベルにすることによりセルフ
タイマのカウントがスタートすることになる。
において前述のタイマスタート時のシリアルコードによ
るメインスイッチ状態、信号入力ウェイト状態かが判別
される。ウェイト状態でないなら、#222へ進み、表
示要求フラグがセットされたI#223でインターバル
タイマのカウントダウン処理を行うサブルーチンRLT
iMERがコールされる。次にこのRLTiMERにつ
いて第16−10図により説明すると、RLTiMER
は#301より処理を始め、前述の#219においてタ
イマカウンタが1秒のキャリを発生しているので、#3
02ではインターバルタイマの秒1位桁TR8ECOよ
り1マイナスされ、#303では秒1位桁が判別されO
の場合には秒10位桁より1をマイナスしている。次に
、#304で秒10位桁からの減算の結果マイコンの、
ゼロフラグがセットされているかが判別されセットされ
ていれば、#305において分桁、さらに分析で4算の
結果ゼロフラグがセットされれば時桁が順次ディクリメ
ントされる。続いて#306.#307.#308で分
桁−〇、時桁−0かつ秒10位桁=1、秒1位桁=0、
つまりインターバルタイマカウントアツプの10秒前か
どうかが判別され、10秒前であるならば、#309に
おいて前述のiNTボートをアクティブとするiNTΔ
CTサブルーチンがコールされる。例えばカメラ本体の
セルフタイマ秒時が10秒ならば、ここで10秒前を判
別し、iNTボートをHレベルにすることによりセルフ
タイマのカウントがスタートすることになる。
次に、#310で5TATUSをインターバルタイマが
残り10秒以内の状態にセットし、#311で5TAI
JSOの3ビツト目(H3B)をリセットすることによ
りインターバルタイマのカウントダウンの表示よりデー
タ写し込み内容の表示に戻している。次いで、表示内容
に変更が生じるので#312でデータ表示エリアをクリ
ア処理するサブルーチンMDCLRをコールする。この
MDCLR処理は第16−15図で#395.#396
において処理され、#395において表示要求フラグを
セットし、#396において各表示桁にブランクを出力
し表示エリアのクリアを行っている。
残り10秒以内の状態にセットし、#311で5TAI
JSOの3ビツト目(H3B)をリセットすることによ
りインターバルタイマのカウントダウンの表示よりデー
タ写し込み内容の表示に戻している。次いで、表示内容
に変更が生じるので#312でデータ表示エリアをクリ
ア処理するサブルーチンMDCLRをコールする。この
MDCLR処理は第16−15図で#395.#396
において処理され、#395において表示要求フラグを
セットし、#396において各表示桁にブランクを出力
し表示エリアのクリアを行っている。
一方、#225で4IIZカウンタのC0UNT4が8
より大きいかが判別され、大きければ#226の通り2
秒のキャリが発生し、#227でデータ写し込み確認マ
ーク出力状態(RECボート=H)と判断されると、#
228でRECボート−Lとし、RFCマーク37を消
灯し、#229で5TATUSをデータ写し込み確認マ
ーク出力状態フラグにリセットしている。次に、#25
0でC0UNTO=Oかが判別され(16−9図)、O
でないならば#251で表示要求フラグの状態を見て要
求フラグがセットされていると、#259で5TATU
SO及び5TATUS4の状態により表示モードを判別
し、モードに従った表示内容をLCDドライバ9に出力
する。その後、#260で表示要求フラグをリセットし
、#280でHA L T状態に入る。一方、#250
においてC0UNTO=Oであった場合は4112のキ
ャリが発生し、#252でインターバルタイマが残り1
0秒以内となった状態かどうかが判別され、残り10秒
以内であると#253で更にインターバルタイマがカウ
ントダウンを行っている状態かが判別され、カウント動
作中でなければ、#254でタイマの秒1位桁TR3E
COを1インクリメントする。次に、#255でTR8
ECOが8になったかが判別され、8であるなら#25
6でタイマの秒10位桁を1インクリメントし、同時に
#256AでTR8ECOをOクリアしている。
より大きいかが判別され、大きければ#226の通り2
秒のキャリが発生し、#227でデータ写し込み確認マ
ーク出力状態(RECボート=H)と判断されると、#
228でRECボート−Lとし、RFCマーク37を消
灯し、#229で5TATUSをデータ写し込み確認マ
ーク出力状態フラグにリセットしている。次に、#25
0でC0UNTO=Oかが判別され(16−9図)、O
でないならば#251で表示要求フラグの状態を見て要
求フラグがセットされていると、#259で5TATU
SO及び5TATUS4の状態により表示モードを判別
し、モードに従った表示内容をLCDドライバ9に出力
する。その後、#260で表示要求フラグをリセットし
、#280でHA L T状態に入る。一方、#250
においてC0UNTO=Oであった場合は4112のキ
ャリが発生し、#252でインターバルタイマが残り1
0秒以内となった状態かどうかが判別され、残り10秒
以内であると#253で更にインターバルタイマがカウ
ントダウンを行っている状態かが判別され、カウント動
作中でなければ、#254でタイマの秒1位桁TR3E
COを1インクリメントする。次に、#255でTR8
ECOが8になったかが判別され、8であるなら#25
6でタイマの秒10位桁を1インクリメントし、同時に
#256AでTR8ECOをOクリアしている。
#257ではこのTR8ECOが10より大きいか判別
して10より大きければ、タイマがカウントアツプして
から20秒以上経過している(4112×80回カウン
ト)ので、#258でインターバルタイマをキャンセル
するRTCANCMサブルーチンがコールされる。RT
CANCMサブルーチンについては復述する。インター
バルタイマモードがキャンセルされた後は#259で5
TATUSO,5TATUS4の値によりモードを判別
し各モードに応じた表示を行い、その後トI A L
T状態に入る。#251において表示要求フラグがセッ
トされていなければ、表示内容は変更されずHALT状
態に入る。
して10より大きければ、タイマがカウントアツプして
から20秒以上経過している(4112×80回カウン
ト)ので、#258でインターバルタイマをキャンセル
するRTCANCMサブルーチンがコールされる。RT
CANCMサブルーチンについては復述する。インター
バルタイマモードがキャンセルされた後は#259で5
TATUSO,5TATUS4の値によりモードを判別
し各モードに応じた表示を行い、その後トI A L
T状態に入る。#251において表示要求フラグがセッ
トされていなければ、表示内容は変更されずHALT状
態に入る。
次にカメラ本体よりシリアルコードが入力された場合の
処理について第16−12図により説明する。
処理について第16−12図により説明する。
CPU 1のシリアル割り込み信号が入力すると、プロ
グラムはS i Oi NT#501から処理動作を開
始する。#501においてシリアル同期クロックのパル
ス数をカウントする5iCNTカウンタの内容が16で
あるかが判別され16以外ならその時入力されたシリア
ルデータは無効としl−(ALT状態に入る。逆にクロ
ック数が16個でデータが有効であるなら、#502で
各シリアルバッファの内容を4ビツトずつ4つに分けて
16ビツト分を、5ilo、5iO1,5i02.Si
O3の各RAMエリアにロードし、#503で3iCN
Tカウンタの内容をOクリアしている。続いて#504
では5iD2の3ビツト(MSB)の状態を判別し、1
ならデータ写し込み信号と判断し、#550において写
し込みランプ14を点灯させ、サブルーチンLAMPO
Nをコールする。
グラムはS i Oi NT#501から処理動作を開
始する。#501においてシリアル同期クロックのパル
ス数をカウントする5iCNTカウンタの内容が16で
あるかが判別され16以外ならその時入力されたシリア
ルデータは無効としl−(ALT状態に入る。逆にクロ
ック数が16個でデータが有効であるなら、#502で
各シリアルバッファの内容を4ビツトずつ4つに分けて
16ビツト分を、5ilo、5iO1,5i02.Si
O3の各RAMエリアにロードし、#503で3iCN
Tカウンタの内容をOクリアしている。続いて#504
では5iD2の3ビツト(MSB)の状態を判別し、1
ならデータ写し込み信号と判断し、#550において写
し込みランプ14を点灯させ、サブルーチンLAMPO
Nをコールする。
ここで、このランプ点灯処理について第16−13図に
より説明する。#601.#602.#603ではそれ
ぞれ既にランプ点灯(TRiポートート1)状態か、修
正スイッチによりデータ修正状態か、PAモード基準日
設定状態(スイッチ24押下中)かを判断し、いずれか
の状態ならランプ点灯禁止状態とし、ランプ点灯を行な
わない。
より説明する。#601.#602.#603ではそれ
ぞれ既にランプ点灯(TRiポートート1)状態か、修
正スイッチによりデータ修正状態か、PAモード基準日
設定状態(スイッチ24押下中)かを判断し、いずれか
の状態ならランプ点灯禁止状態とし、ランプ点灯を行な
わない。
次に、#604で5TATUSがインターバルタイマ残
り10秒以下となった状態かを判別し、10秒以下状態
なら#630においてデータ表示モードがオフモードか
を判別し、オフモードであるならば次のインターバルタ
イムのカウントに入るための準備処理を行うサブルーチ
ンP HOT 0ENDをコールし、オフモードでない
ならば#608以降の実際のランプ点灯処理に進む。
り10秒以下となった状態かを判別し、10秒以下状態
なら#630においてデータ表示モードがオフモードか
を判別し、オフモードであるならば次のインターバルタ
イムのカウントに入るための準備処理を行うサブルーチ
ンP HOT 0ENDをコールし、オフモードでない
ならば#608以降の実際のランプ点灯処理に進む。
次に、前述のサブルーチンPH0TOENDについて第
16−14図により説明する。PH0TOENDでは、
まず最初に#661でインターバルタイマのカウンタ内
の秒1位桁及び10位桁を0クリアし、#662でスタ
ート時に記憶したインターバルタイム設定時間を実際に
カウントダウンを行うエリアに分1位桁より時10位桁
までをコピーしている。次に、#663において通常の
データ写し込み内容表示外の表示処理を行うサブルーチ
ンEXTDSPをコールする。
16−14図により説明する。PH0TOENDでは、
まず最初に#661でインターバルタイマのカウンタ内
の秒1位桁及び10位桁を0クリアし、#662でスタ
ート時に記憶したインターバルタイム設定時間を実際に
カウントダウンを行うエリアに分1位桁より時10位桁
までをコピーしている。次に、#663において通常の
データ写し込み内容表示外の表示処理を行うサブルーチ
ンEXTDSPをコールする。
EXTDSPでは、第16−16図において#350よ
りスタートし、#351で5TATUSをノーマルモー
ド外の表示状態とし、#352では表示内容が変更とな
るので、表示要求フラグをセットし、#353では表示
エリアの各桁にブランクを出力し表示のクリアを行う。
りスタートし、#351で5TATUSをノーマルモー
ド外の表示状態とし、#352では表示内容が変更とな
るので、表示要求フラグをセットし、#353では表示
エリアの各桁にブランクを出力し表示のクリアを行う。
次にEXTDSP処理の後、#665において5TAT
USのインターバルタイマ残り10秒以内状態をリセッ
トし、#666で再度インターバルタイマカウントダウ
ン動作状態にフラグをセットしている。次に、#667
においてはデータ写し込みモードがPAモードの経過時
間表示であるかを判別し、経過時間モードならば#66
8へ進み、5TATUSをインターバルタイマモードで
データ写し込みモードをPAモードの状態にし、史に表
示はタイマ動作中のダウンカウント表示とする状態にフ
ラグをセラ1〜している。逆に#667においてデータ
写し込みモードがP△でないならば表示内容をタイマの
ダウンカウントの表示とするフラグのみをセットしてい
る。これで、P HOT OE N D処理は終了し元
の処理にリターンする。更に、データ写し込みモードが
オフモードの場合は、LAMPONサブルーチンからリ
ターンした後1−I A L T状態に入る。
USのインターバルタイマ残り10秒以内状態をリセッ
トし、#666で再度インターバルタイマカウントダウ
ン動作状態にフラグをセットしている。次に、#667
においてはデータ写し込みモードがPAモードの経過時
間表示であるかを判別し、経過時間モードならば#66
8へ進み、5TATUSをインターバルタイマモードで
データ写し込みモードをPAモードの状態にし、史に表
示はタイマ動作中のダウンカウント表示とする状態にフ
ラグをセラ1〜している。逆に#667においてデータ
写し込みモードがP△でないならば表示内容をタイマの
ダウンカウントの表示とするフラグのみをセットしてい
る。これで、P HOT OE N D処理は終了し元
の処理にリターンする。更に、データ写し込みモードが
オフモードの場合は、LAMPONサブルーチンからリ
ターンした後1−I A L T状態に入る。
次に、LAMPONサブルーチン内(7)#604でイ
ンターバルタイマが10秒以内でなかった場合について
は、#605.#606ではそれぞれS T A T
U Sがインターバルタイマのカウント動作中であるか
、インターバルタイマの時間設定中かが判別され、どち
らかの状態であればインターバルタイマモードのキャン
セル処理を#620以降に行う。この処理については後
述する。次に#605、#606において前記どちらの
状態でもないと判別された場合は#607でデータ写し
込みモードがオフモードかどうかが判別され、オフモー
ドならばデータ写し込みランプ点灯処理は行わずリター
ンしたIHALT状態に入る。一方、#607において
オフモードでないと判断されると、#608へ進み、5
iD2の下位3ビツトの値によりTRiタイマの時間を
セットし、タイマのカウントをスタートさせる。次に、
#609でTRiボート−Hとすることにより実際には
この時よりランプ14が点灯を開始する。#610にお
いて、5TATtJSをTRiボート=日出力出力状態
ットし、#611でRECマーク37を点灯し、#61
2でRECボート=H出力状態にセットしてランプ点灯
処理を終る。その後3iQiNTにリターンしHALT
状態に入る。
ンターバルタイマが10秒以内でなかった場合について
は、#605.#606ではそれぞれS T A T
U Sがインターバルタイマのカウント動作中であるか
、インターバルタイマの時間設定中かが判別され、どち
らかの状態であればインターバルタイマモードのキャン
セル処理を#620以降に行う。この処理については後
述する。次に#605、#606において前記どちらの
状態でもないと判別された場合は#607でデータ写し
込みモードがオフモードかどうかが判別され、オフモー
ドならばデータ写し込みランプ点灯処理は行わずリター
ンしたIHALT状態に入る。一方、#607において
オフモードでないと判断されると、#608へ進み、5
iD2の下位3ビツトの値によりTRiタイマの時間を
セットし、タイマのカウントをスタートさせる。次に、
#609でTRiボート−Hとすることにより実際には
この時よりランプ14が点灯を開始する。#610にお
いて、5TATtJSをTRiボート=日出力出力状態
ットし、#611でRECマーク37を点灯し、#61
2でRECボート=H出力状態にセットしてランプ点灯
処理を終る。その後3iQiNTにリターンしHALT
状態に入る。
一方、先に#605.#606においてインターバルタ
イマが動作中あるいはインターバルタイマ時間設定中の
状態である場合については、#620において5TAT
USがインターバルタイマでかつデータ写し込みモード
がPAモードであるかを判別し、インターバルタイマの
キャンセル手段を2つに分けている。まず最初に、イン
ターバルタイマでデータ写し込みモードがPAモード、
つまり5TATUS4のMSBが1の場合については#
621に進み、RTCANCMサブルーチンがコールさ
れる。RTCANCMサブルーチンでは第16−15f
Uにおいて#391でインターバルタイマ動作状態のフ
ラグをリセットし、#392でインターバルタイマ時間
設定状態フラグをリセットしている。次に、#393で
インターバルタイマ残り10秒以内状態フラグもリセッ
トした後リターンする。
イマが動作中あるいはインターバルタイマ時間設定中の
状態である場合については、#620において5TAT
USがインターバルタイマでかつデータ写し込みモード
がPAモードであるかを判別し、インターバルタイマの
キャンセル手段を2つに分けている。まず最初に、イン
ターバルタイマでデータ写し込みモードがPAモード、
つまり5TATUS4のMSBが1の場合については#
621に進み、RTCANCMサブルーチンがコールさ
れる。RTCANCMサブルーチンでは第16−15f
Uにおいて#391でインターバルタイマ動作状態のフ
ラグをリセットし、#392でインターバルタイマ時間
設定状態フラグをリセットしている。次に、#393で
インターバルタイマ残り10秒以内状態フラグもリセッ
トした後リターンする。
次に、#622でインターバルタイマキャンセル後の表
示をPAモード経′A時間の表示とし、#623では表
示内容に変更が生じたので表示要求のフラグをセットし
ている。#623において表示エリアをクリア処理する
ために前述のサブルーチンMDCLRをコールした後に
しAMPONのザブルーチンよりリターンする。他方、
#620において5TATtJS4のMSBが01つま
りデータ写し込みモードがPAモード以外の場合は#6
40においてインターバルタイマモードのキャンセル処
理を行うサブルーチンRTCANCLがコールされる。
示をPAモード経′A時間の表示とし、#623では表
示内容に変更が生じたので表示要求のフラグをセットし
ている。#623において表示エリアをクリア処理する
ために前述のサブルーチンMDCLRをコールした後に
しAMPONのザブルーチンよりリターンする。他方、
#620において5TATtJS4のMSBが01つま
りデータ写し込みモードがPAモード以外の場合は#6
40においてインターバルタイマモードのキャンセル処
理を行うサブルーチンRTCANCLがコールされる。
サブルーチンRTCANCLでは第16−15図で#3
81において5TATtJSを5TATUSOのMSB
をリセットすることにより通常のデータ写し込みの内容
に戻ず。ここで、インターバルタイマモードあるいはP
Aモードの状態になり、5TATtJSOのMSBがセ
ットされても下位3ビツトの値は変化しないのでインタ
ーバルモードやPA七−ドをキャンセルした場合にはM
SBをリセットすれば常に下位3ビツトの値を判別する
ことによりインターバルタイマモードやPAモードに入
る前のデータ写し込みモードの状態(表示)に復帰でき
るように構成されている。次にRTCANCLサブルー
チンはRTCANCMヘジャンブし、前述と同様にイン
ターバルタイマモードの各5TATUSフラグをリセッ
トしたILAMPONサブルーチンよりリターンしHA
LT状態に入る。
81において5TATtJSを5TATUSOのMSB
をリセットすることにより通常のデータ写し込みの内容
に戻ず。ここで、インターバルタイマモードあるいはP
Aモードの状態になり、5TATtJSOのMSBがセ
ットされても下位3ビツトの値は変化しないのでインタ
ーバルモードやPA七−ドをキャンセルした場合にはM
SBをリセットすれば常に下位3ビツトの値を判別する
ことによりインターバルタイマモードやPAモードに入
る前のデータ写し込みモードの状態(表示)に復帰でき
るように構成されている。次にRTCANCLサブルー
チンはRTCANCMヘジャンブし、前述と同様にイン
ターバルタイマモードの各5TATUSフラグをリセッ
トしたILAMPONサブルーチンよりリターンしHA
LT状態に入る。
次に、5iOiNT割り込み処理について、第16−1
2図で#504においてランプ点灯信号でないと判断さ
れた場合については、#505では5iD2の2ビツト
目の状態によりPIMマークポートをrHJあるいは「
シ」に#506.#507で設定している。次に#50
8において5iD2の1ビツト目の状態を判別し、カメ
ラ本体のメインスイッチ53の状態ににり処理が分れる
。初めにメインスイッチ53がオンの場合については、
#509.#510において5TATUSがインターバ
ルタイマの動作状態でかつシリアルコードによるメイン
スイッチ53の状態信号入力ウェイト状態かを判別して
いる。ウェイト状態であるなら、#511でタイマカウ
ンタの秒1位桁と10位桁をOクリアし、S T A
T U Sを#512でウェイト状態をリセットし、#
513においてインターバルタイマを動作状態にセット
し、次の32H2割り込み処理時よりタイマがカラン1
〜ダウンを始める設定としている。次に、ウェイト状態
終了をカメラ本体に伝えるため、#514でiNTボー
ト−LとするtNTsTPサブルーチンをコールした後
日ALT状態に入る。
2図で#504においてランプ点灯信号でないと判断さ
れた場合については、#505では5iD2の2ビツト
目の状態によりPIMマークポートをrHJあるいは「
シ」に#506.#507で設定している。次に#50
8において5iD2の1ビツト目の状態を判別し、カメ
ラ本体のメインスイッチ53の状態ににり処理が分れる
。初めにメインスイッチ53がオンの場合については、
#509.#510において5TATUSがインターバ
ルタイマの動作状態でかつシリアルコードによるメイン
スイッチ53の状態信号入力ウェイト状態かを判別して
いる。ウェイト状態であるなら、#511でタイマカウ
ンタの秒1位桁と10位桁をOクリアし、S T A
T U Sを#512でウェイト状態をリセットし、#
513においてインターバルタイマを動作状態にセット
し、次の32H2割り込み処理時よりタイマがカラン1
〜ダウンを始める設定としている。次に、ウェイト状態
終了をカメラ本体に伝えるため、#514でiNTボー
ト−LとするtNTsTPサブルーチンをコールした後
日ALT状態に入る。
i NTSTPサブルーチンでは第16−18図で#7
51においてI10ボート17よりiNTボート−Lを
出力し、#752で5TATUSをiNTボートアクテ
ィブフラグをリセットする。
51においてI10ボート17よりiNTボート−Lを
出力し、#752で5TATUSをiNTボートアクテ
ィブフラグをリセットする。
次に、#508でメインスイッチ53がオフと判断され
てた場合は、#515においてインターバルタイマが動
作状態にあるかを判別し、動作状態にあるならば前述の
LAMPONサブルーヂン中(第16−13図)の#6
20.#621.#622、#623.#624あるい
は#620゜#640の場合と同様に#516.#51
7.#518、#519.#520あるいは#516゜
#530の順にデータ写し込みモードがPAモードか否
かによりインターバルタイマのキャンセル処理が2つに
分れて行われる。インターバルタイマキャンセル処理復
は1−IALT状態に入る。
てた場合は、#515においてインターバルタイマが動
作状態にあるかを判別し、動作状態にあるならば前述の
LAMPONサブルーヂン中(第16−13図)の#6
20.#621.#622、#623.#624あるい
は#620゜#640の場合と同様に#516.#51
7.#518、#519.#520あるいは#516゜
#530の順にデータ写し込みモードがPAモードか否
かによりインターバルタイマのキャンセル処理が2つに
分れて行われる。インターバルタイマキャンセル処理復
は1−IALT状態に入る。
次に、TRiタイマカウントアツプ時に生じるタイマ割
り込み処理(RT i NT)について第16−17図
により説明る。
り込み処理(RT i NT)について第16−17図
により説明る。
タイマ割り込みが発生すると、CPU1は#701から
動作を開始する。#701でTRiボート=1とし、ラ
ンプ点灯を終了させる。次いで、#702で5TATU
SをTRiボート−1」出力状態をクリアし、#703
においてインターバルタイマ残り10秒以下の状態かを
判断し、10秒以下の状態でないならRT i NT処
理は終了しHALT状態に入る。一方、#703でイン
ターバルタイマ10秒以下状態と判断されれば次のイン
ターバルタイムのカウントに入るための準備処理を行う
サブルーチンPI−10TOENDを]−ルする。PH
0TOENDサブルーチンについては前述の5iOiN
T処理内において説明したとおりである。次に、#70
5において、インターバルタイマカウンタの秒1位桁及
び秒10位桁をOクリアし、#706でスタート時に記
憶したインターバルタイマの設定時間を実際にカウント
を行うRAMエリアに分1位桁より時10位桁までをコ
ピーしている。次に、#707において通常のデータ写
し込み内容の表示外の表示処理を行うサブルーチンEX
TDSPをコールしている。EXTDSPの処理につい
ては前述したとおりである。
動作を開始する。#701でTRiボート=1とし、ラ
ンプ点灯を終了させる。次いで、#702で5TATU
SをTRiボート−1」出力状態をクリアし、#703
においてインターバルタイマ残り10秒以下の状態かを
判断し、10秒以下の状態でないならRT i NT処
理は終了しHALT状態に入る。一方、#703でイン
ターバルタイマ10秒以下状態と判断されれば次のイン
ターバルタイムのカウントに入るための準備処理を行う
サブルーチンPI−10TOENDを]−ルする。PH
0TOENDサブルーチンについては前述の5iOiN
T処理内において説明したとおりである。次に、#70
5において、インターバルタイマカウンタの秒1位桁及
び秒10位桁をOクリアし、#706でスタート時に記
憶したインターバルタイマの設定時間を実際にカウント
を行うRAMエリアに分1位桁より時10位桁までをコ
ピーしている。次に、#707において通常のデータ写
し込み内容の表示外の表示処理を行うサブルーチンEX
TDSPをコールしている。EXTDSPの処理につい
ては前述したとおりである。
その後、シーケンスはトIALT状態に入る。
次に、ここでインターバルタイマスタート時にカメラの
メインスイッチ53の状態を看視する仕方について概説
する。
メインスイッチ53の状態を看視する仕方について概説
する。
インターバルタイマ動作時のタイマによるカメラのレリ
ーズ手法はセルフタイマを起動する構成なので、カメラ
制御回路は(1)タイマのスタート信号、(2)タイマ
のレリーズ信号、(3)セルフスイッチによるセルフタ
イマの起動、を区別しなくてはなら(tい。第17図は
本実施例のインターバルタイマのiNTボート端子とカ
メラ制御回路の5ELF端子の接続部の回路構成を示す
ものであって、左半分破線内はインク−パルタイマ側の
制御回路内の構成を示し、右半分はカメラ本体側の制御
回路構成を示している。
ーズ手法はセルフタイマを起動する構成なので、カメラ
制御回路は(1)タイマのスタート信号、(2)タイマ
のレリーズ信号、(3)セルフスイッチによるセルフタ
イマの起動、を区別しなくてはなら(tい。第17図は
本実施例のインターバルタイマのiNTボート端子とカ
メラ制御回路の5ELF端子の接続部の回路構成を示す
ものであって、左半分破線内はインク−パルタイマ側の
制御回路内の構成を示し、右半分はカメラ本体側の制御
回路構成を示している。
同図において、40は後記インターバルタイマ制御回路
43のiNT出力端子、41はNチャネルMOSトラン
ジスタで、第3図に示す18と同じ、42はiNT信号
出力バツファ、43は前記マイコン内蔵のインターバル
タイマ制御回路で、50はカメラのセルフタイマスイッ
チ、55はカメラ制御回路の5ELF端子、56はセル
フ信号入力インバータ、57はインバータ56の入力を
プルアップする抵抗、58はカメラ本体制御回路である
。
43のiNT出力端子、41はNチャネルMOSトラン
ジスタで、第3図に示す18と同じ、42はiNT信号
出力バツファ、43は前記マイコン内蔵のインターバル
タイマ制御回路で、50はカメラのセルフタイマスイッ
チ、55はカメラ制御回路の5ELF端子、56はセル
フ信号入力インバータ、57はインバータ56の入力を
プルアップする抵抗、58はカメラ本体制御回路である
。
次に、各信号のタイミングについて第18図のタイミン
グチャートに従い説明すると、初めにカメラ本体のセル
フタイマスイッチ50によりセルフタイマを起動する場
合は、タイミングチャート(C)に示すように、まずセ
ルフタイマスイッチ50がオンすると通常プルアップ抵
抗57によりプルアップされていたインバータ56の入
力がLレベルになる。ここでカメラ制御回路58の構成
が5ELF端子55を一定周期(T)でサンプリングし
ていて、例えば2回Lレベルを検知したらセルフタイマ
が起動する構成とする。またその際、5ELFE子55
のLレベルを検知した最初のサンプリング後にメインス
イッチの状態信号を含んだシリアルコードを前記シリア
ルインターフェース19を介して送出する構成とする。
グチャートに従い説明すると、初めにカメラ本体のセル
フタイマスイッチ50によりセルフタイマを起動する場
合は、タイミングチャート(C)に示すように、まずセ
ルフタイマスイッチ50がオンすると通常プルアップ抵
抗57によりプルアップされていたインバータ56の入
力がLレベルになる。ここでカメラ制御回路58の構成
が5ELF端子55を一定周期(T)でサンプリングし
ていて、例えば2回Lレベルを検知したらセルフタイマ
が起動する構成とする。またその際、5ELFE子55
のLレベルを検知した最初のサンプリング後にメインス
イッチの状態信号を含んだシリアルコードを前記シリア
ルインターフェース19を介して送出する構成とする。
つまりカメラ側のセルフタイマを起動する場合はセルフ
タイマスイッチ50をサンプリング周pATより長い時
間押下すれば起動することとなる。
タイマスイッチ50をサンプリング周pATより長い時
間押下すれば起動することとなる。
次に、インターバルタイマのスタート時は、タイミング
チャート(a)に示ずようにインターバルタイマ制御回
路43がMoSトランジスタ41をオンすることにより
5ELF端子55がLになり、次いでカメラ側が1回目
の5ELF端子55のサンプリングによりシリアルコー
ドでメインスイッチの状態信号を出力する。これをイン
ターバルタイマ制御回路43は受けると同時にiNTボ
ートをLとする。これが次の5ELPG子のサンブリン
グより前であれば、カメラ本体のセルフタイマは起動し
ない。インターバルタイマ制御回路43はシリアルコー
ドでメインスイッチ53の状態信号が入力されているの
で、コードを判別することによりインターバルタイマを
スタートさゼるかどうかの判断が可能である。判別処理
については前述筒16−12図の5iOiNTの項で説
明したとおりである。
チャート(a)に示ずようにインターバルタイマ制御回
路43がMoSトランジスタ41をオンすることにより
5ELF端子55がLになり、次いでカメラ側が1回目
の5ELF端子55のサンプリングによりシリアルコー
ドでメインスイッチの状態信号を出力する。これをイン
ターバルタイマ制御回路43は受けると同時にiNTボ
ートをLとする。これが次の5ELPG子のサンブリン
グより前であれば、カメラ本体のセルフタイマは起動し
ない。インターバルタイマ制御回路43はシリアルコー
ドでメインスイッチ53の状態信号が入力されているの
で、コードを判別することによりインターバルタイマを
スタートさゼるかどうかの判断が可能である。判別処理
については前述筒16−12図の5iOiNTの項で説
明したとおりである。
最後に、インターバルタイマがカウントアツプしてセル
フタイマを起動する場合はタイミングチャート(b)に
示すように前述のスタートの場合とは違い、タイマ側は
シリアルコードの入力によりiNTボートをHとせず、
この場合は一定時間(実施例では200m5ec)rL
Jレベルとしておくことによりカメラ本体は2回S E
L F Da子のrLJレベルを検知した時点でセル
フタイマを起動する。ここでカメラ本体制御回路58の
5ELF Oa子サンプリング周期(T>はこの200
m5ecより十分短いことはいうまでもない。
フタイマを起動する場合はタイミングチャート(b)に
示すように前述のスタートの場合とは違い、タイマ側は
シリアルコードの入力によりiNTボートをHとせず、
この場合は一定時間(実施例では200m5ec)rL
Jレベルとしておくことによりカメラ本体は2回S E
L F Da子のrLJレベルを検知した時点でセル
フタイマを起動する。ここでカメラ本体制御回路58の
5ELF Oa子サンプリング周期(T>はこの200
m5ecより十分短いことはいうまでもない。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したようにインターバル撮影時のシ
ャツタレリーズ動作をセルフタイマ機能動作を介して行
う構成にすることにより低輝度時における電子発光器の
自動発光からみで、その充電完了までシャツタレリーズ
信号をラッグ−するための別回路を設けることなく、セ
ルフタイマ機能の有するシーケンス回路を共用し、回路
構成を簡単にすると同時に自然光及び人工光に対応した
確実な撮影を容易にすることができる効果がある。
ャツタレリーズ動作をセルフタイマ機能動作を介して行
う構成にすることにより低輝度時における電子発光器の
自動発光からみで、その充電完了までシャツタレリーズ
信号をラッグ−するための別回路を設けることなく、セ
ルフタイマ機能の有するシーケンス回路を共用し、回路
構成を簡単にすると同時に自然光及び人工光に対応した
確実な撮影を容易にすることができる効果がある。
第1図は本発明に係る実施例のカメラの背面図、第2図
はその背面側のデータ機構要部断面図、第3図はその作
動のための電子制御回路のブロック図、第4図はモニタ
ー用LCDt?グメント配青図、第5図ないし第14図
はそれぞれモニター用LCDの表示状態説明図、第15
図は制御のためのソフトウェアを説明するフローチャー
トの概略図、第16−1図ないし第16−18図は同じ
くそれぞれフローチャートの詳細図、第17図はインタ
ーバルタイマ、カメラ本体接続部の回路図、第18図は
そのタイマ動作のタイミングチャートである。 10・・・モニター用LCD、11・・・データ写し込
み用LCD、20・・・データ写し込みモード切換スイ
ッチ、21.22.23・・・写し込みデータ及びイン
ターバルタイマ時間修正スイッチ、24・・・経過時間
写し込みモード選択スイッチ、25・・・インターバル
タイマモードスイッチ、35・・・フィルムカウンタ表
示部、36・・・カメラ本体の撮影状態表示マーク、3
7・・・写し込みInマーク、38・・・写し込みデー
タ確認用表示部。 第1図 第2図 第4図 18図 簗10図 第12図 箇13図 二114 図 第15図 第16−1図 #007 HALT 第16−8図 #250 第16−9図 HALT 第16−10図 AT 第16−上図 RET RET第16−14図 RこT 第16−15図 ET 第16−17図 RT iNT ALT 第16−18図 iNT ACT iNT 5TI) ! ET 第17図 第18図 タイマースタート時 シ タイマーレリーズ時 1カメラセルフタイマー起m
はその背面側のデータ機構要部断面図、第3図はその作
動のための電子制御回路のブロック図、第4図はモニタ
ー用LCDt?グメント配青図、第5図ないし第14図
はそれぞれモニター用LCDの表示状態説明図、第15
図は制御のためのソフトウェアを説明するフローチャー
トの概略図、第16−1図ないし第16−18図は同じ
くそれぞれフローチャートの詳細図、第17図はインタ
ーバルタイマ、カメラ本体接続部の回路図、第18図は
そのタイマ動作のタイミングチャートである。 10・・・モニター用LCD、11・・・データ写し込
み用LCD、20・・・データ写し込みモード切換スイ
ッチ、21.22.23・・・写し込みデータ及びイン
ターバルタイマ時間修正スイッチ、24・・・経過時間
写し込みモード選択スイッチ、25・・・インターバル
タイマモードスイッチ、35・・・フィルムカウンタ表
示部、36・・・カメラ本体の撮影状態表示マーク、3
7・・・写し込みInマーク、38・・・写し込みデー
タ確認用表示部。 第1図 第2図 第4図 18図 簗10図 第12図 箇13図 二114 図 第15図 第16−1図 #007 HALT 第16−8図 #250 第16−9図 HALT 第16−10図 AT 第16−上図 RET RET第16−14図 RこT 第16−15図 ET 第16−17図 RT iNT ALT 第16−18図 iNT ACT iNT 5TI) ! ET 第17図 第18図 タイマースタート時 シ タイマーレリーズ時 1カメラセルフタイマー起m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動作を開始すると所定の時間後にシヤツタレリーズ
信号を出力するように構成された第1のタイマ回路と、
任意に設定可能な時間後にシヤツタレリーズ信号を出力
するよう構成された第2のタイマ回路とを有し、該第2
のタイマ回路はその設定動作時間より該第1のタイマ回
路の動作時間を差し引いた時間をカウントした時に該第
1のタイマ回路を起動する信号を出力するようにしたこ
とを特徴とするカメラ。 2 該動作が繰り返し継続的に行われることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のカメラ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102013A JPS63267928A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | カメラ |
GB8809962A GB2205656B (en) | 1987-04-27 | 1988-04-27 | Camera |
US07/462,866 US4989025A (en) | 1987-04-27 | 1990-01-05 | Camera |
US07/583,004 US5040006A (en) | 1987-04-27 | 1990-09-17 | Camera |
GB9108766A GB2242992B (en) | 1987-04-27 | 1991-04-24 | Camera and photographic device |
GB9108762A GB2242991B (en) | 1987-04-27 | 1991-04-24 | Camera and photographic device |
GB9108765A GB2242753B (en) | 1987-04-27 | 1991-04-24 | Camera and photographic device |
GB9108764A GB2242752B (en) | 1987-04-27 | 1991-04-24 | Camera and photographic device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102013A JPS63267928A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267928A true JPS63267928A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14315877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62102013A Pending JPS63267928A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63267928A (ja) |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62102013A patent/JPS63267928A/ja active Pending
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