JPS6326770A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPS6326770A
JPS6326770A JP61170366A JP17036686A JPS6326770A JP S6326770 A JPS6326770 A JP S6326770A JP 61170366 A JP61170366 A JP 61170366A JP 17036686 A JP17036686 A JP 17036686A JP S6326770 A JPS6326770 A JP S6326770A
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JP
Japan
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account
card
circuit
transaction device
automatic transaction
Prior art date
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JP61170366A
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Masayoshi Yoneda
米田 政義
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ICカードを使用するIC口座からの出金、或いはIC
口座と普通預金口座間の振替を行う自動取引装置に於い
て、F’IN入力及び普通預金口座の暗証番号を入力し
て本人確認を行った上で普通預金口座間からIC口座へ
振替処理を行う。
〔産業上の利用分野〕
本発明はICカードを使用するIC口座からの出金、或
いはIC口座と普通預金口座間の振替等を行う自動取引
装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
周知の通り、ホストコンピュータと接続されている自動
取引装置を使用して入出金を行う時、普通キャッシュカ
ードが利用されている。
第3図は従来の自動取引装置の一例を説明する図である
図中、lはICカード、1aはICカード1内のIC口
座、2は自動取引装置、2aは操作盤、3はホストコン
ピュータ、4はPIN番号、10はキャッシュカード、
11は磁気ストライプ、12は暗証番号、13はIC素
子、20.21は夫々比較回路、23はMS情報読取/
書込回路(M S −R/W)、24はIC情報読取/
書込回路(IC−R/W)、25は演算回路、26は振
替手段、27は入出金手段、28は引出手段、30は普
通預金口座、31はホストコンピュータ3内のIC口座
である。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す
周知の通り、キャッシュカード10には磁気ストライプ
11が張り付けられ、此の磁気ストライプ11に暗証番
号12、銀行コード、支店コード等の普通預金口座情報
が記載されている。
利用者が此のキャッシュカード10を自動取引装置2に
挿入すると、自動取引装置2はMS+N報読取/書込回
路23により磁気ストライプ11に記載されている暗証
番号12を読取る。
又利用者が自動取引装置2に付属する操作盤2aを操作
して暗証番号12を入力すると、MS情報読取/書込回
路23により読取った暗号番号12と操作盤2aから入
力された暗証番号12が比較回路20により比較され、
若し一致すれば正規の取り引きと判定し、入出金手段2
7を動作可能状態とする。
正規の取り引きである場合、利用者が操作盤2aを操作
して引出し金額を指示すると自動取引装置2は入出金手
段27を動作させ、ホストコンピュータ3と連絡を取り
、ホストコンピュータ3内に設けられた普通預金口座3
0を調べ、普通預金口座30の許す範囲で所定の入出金
を行う。
最近銀行等に於いてキャッシュカード10にIC素子1
3を付加した所謂ICカード1が使用される様になって
来た。
従来のキャッシュカード10は磁気ストライプ11を記
憶媒体として利用するため、其の容量は普通100ハイ
ド以内であるが、IC素子13の記憶素子には不揮発性
のものが使用され、其の記憶容量は磁気ストライプ11
より飛躍的に増加する。
従ってホストコンピュータ3内に設けられた顧客の普通
預金口座30の預金残高の一部の金を此のICカード1
内に登録し、普通預金口座30に問い合わせを行うこと
なく、此の金額の範囲内で自由に入出金が可能な様にし
、取引記録、及び残高もICカード1内に記録され、所
謂財布化わりとして利用される。
尚此のICカード1内に登録される口座をIC口座1a
と云い、ICカード1内に記憶されている情報をIC口
座情報と云う。
此のICカード1を使用する場合にはICカード1を自
動取引装置2に挿入すると、自動取引装置2から自動的
にIC素子13に対し電源が供給される。
次に利用者が自動取引装置2に付属する操作盤2aを操
作してPIN番号4(暗証番号)を入力する。
向上記説明に於ける自動取引装置2にはICカード1及
びキャッシュカード10が共に使用出来るものとしたが
、夫々専用の自動取引装置を使用しても良い。
此のPIN番号4は普通4〜14桁の数字であり、自動
取引装置2は此のPIN番号4が入力されると此のPI
N番号4に対し演算回路25により予め指定されたスク
ランブル処理を行う。
一方IC情報読取/書込回路24によりIC素子13か
ら読取られたIC口座情報の中に、PIN番号4をスク
ランブルした数値が格納されており、此の数値と演算回
路25出力の数値を比較回路21により比較し、若し一
致した時には正規の取引と判定し、引出手段28が動作
可能状態となる。
次に利用者が操作盤2aを操作して引き出す金額を指示
すると、引出手段28が動作して希望の金額を払い出す
。同時に其の取引記録、及び新しい残高がrc情報読取
/占込回路24によりrc口座1aに書込まれる。
尚ホストコンピュータ3内には当然このIC口座1aに
対応するIC口座31が設けられ、ICカード1が利用
される毎に此のIC口座31の内容も修正される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
利用者は此のIC口座31の他に普通預金口座30を持
っているので、ホストコンピュータ3内には普通預金口
座30とIC口座31が併置される。
従ってIC口座31の残高が減った時、普通預金口座3
0からIC口座31への振替を行うことが必要となり、
此の振替もIC口座31からの引出しと同様な操作で行
われている。
即ち、ICカードlを自動取引装置2に挿入した後、付
属する操作盤2aを操作してPIN番号4 (暗証番号
)を入力して比較回路21の出力が出ると正規の取引と
判定され、振替手段26が動作可能状態となる。従って
利用者が操作盤2aを操作して振替金額を指定すると振
替手段26が動作し、ホストコンピュータ3に対し振替
指令が出され、普通預金口座30からIC口座31への
振替が行われる。
然しなからIC口座1aの範囲内で引出しが行われるの
は良いとしても同様の条件で振替を行うことは結果的に
IC口座1aの引出し範囲の制限がなくなることに繋が
るので本人に対する確認が不充分であり、取引の安全度
に欠けると云う欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は第1図の原理図に示す様にIC口座1aを
内蔵するICカード1を使用し、ホストコンピュータ3
内に在る普通預金口座30から、IC口座1aに対応す
るホストコンピュータ3内に在るIC口座31へ、振り
替えを行う自動取引装置2に於いて、入力されたPIN
番号4とtCカード1から読取られたIC口座情報を比
較し、−敗した時に出力を出す比較回路21の出力と、
入力された暗証番号12とICカード1の磁気ストライ
プ11から読取られた普通預金口座情報を比較し、−敗
した時に出力を出す比較回路20の出力の論理積を取る
一致回路22を設けることにより解決される。
〔作用〕
本発明に依ると従来方式と異なり、比較回路21により
PIN番号4とICカード1から読取られたIC口座情
報が一致し、且つ比較回路20により入力された暗証番
号12とICカードlの磁気ストライプから読取られた
普通預金口座情報が一致した時に初めて一致回路22が
其の出力を出し、此の出力によりホストコンピュータ3
に対し振り替えが出来る態勢となる。従って利用者が振
替金額を指示すると、ホストコンピュータ3は内部に設
ケられている普通預金口座30からIC口座31へ振り
替えを行うので出金に対する保護が一段と強化される。
〔実施例〕
第2図は本発明に依る自動取引装置の一実施例を示す図
である。
図中、22は一致回路である。
■自動取引装置2にICカード1を挿入するとrc情報
読取/書込回路24がIC口座1a内に格納されている
IC口座情報の中からスクランブル数値を読取る。
■操作盤2aを操作してPIN番号4を入力すると演算
回路25が動作してPIN番号4の値をスクランブルし
、スクランブルして得られた数値と■で読取ったスクラ
ンブル数値を比較回路21により比較し、若し一致すれ
ば出力信号を出す。
■MS情報読取回路23が動作してICカード1に張り
つけられている磁気ストライプ11に記載されている普
通預金口座情報の中から暗証番号12を読取る。
■操作盤2aを操作して暗証番号12を入力すると、比
較回路20は■で磁気ストライプ11から読取った暗証
番号12と比較し、若し一致すれば出力信号を出す。
■比較回路20の出力信号と比較回路21の出力信号の
論理積を一致回路22により取り、此の一致回路22の
出力がある時のみ振替手段26動作可能状態となる。
■操作盤2aを操作して振替金額を指示する。
■振替手段26が動作し、ホストコンピュータ3に対し
、普通預金口座3oがらIC口座31へ指示された金額
を振替える様指令し、ホストコンピュータ3は指示され
た金額が普通預金口座30の範囲内であれば指示された
金額を普通預金口座30からIC口座31へ振替える。
■新しいIC口座31の内容をic口座1aに伝えて更
新する。
■自動取引装置2は新しいrc口座1aの内容を印刷出
力する。尚印刷関係の回路は図示されていない。
父上記説明に於いては自動取引装置2内に一致回路22
を設けたが、必ずしも此の必要はなく、ホストコンピュ
ータ3に暗証番号12を格納する領域を設け、自動取引
装置2から暗証番号12の送付を受け、同様な動作をホ
ストコンピュータ3内に於いて行い、此処で判定するこ
とも出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、従来方式に比
し出金に対する防衛が一段と強化されると云う大きい効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図である。 第2図は本発明に依る自動取引装置の一実施例を示す図
である。 第3図は従来の自動取引装置の一例を説明する図である
。 図中、1はICカード、1aはICカード1内のIC口
座、2は自動取引装置、2aは操作盤、3はホストコン
ピュータ、4はPIN番号、10はキャッシュカード、
11は磁気ストライプ、12は暗証番号、13はIC素
子、20.21は夫々比較回路、23はMS情報読取/
書込回路(MS−R/W)、24はIC情報読取/書込
回路(IC−R/W)、25は演算回路、26は振替手
段、27は入出金手段、28は引出手段、30は普通預
金口座、31はホストコンピュータ3内のIC口座、2
2は一致回路である。 第  1  図 第  2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 IC口座(1a)を内蔵するICカード(1)を使用し
    、ホストコンピュータ(3)内に在る普通預金口座(3
    0)から、該IC口座(1a)に対応し、ホストコンピ
    ュータ(3)内に在るIC口座(31)へ、振り替えを
    行う自動取引装置(2)に於いて、 入力されたPIN番号(4)と該ICカード(1)から
    読取られたIC口座情報を比較し、一致した時に出力を
    出す比較回路(21)の出力と、 入力された暗証番号(12)と該ICカード(1)の磁
    気ストライプ(11)から読取られた普通預金口座情報
    を比較し、一致した時に出力を出す比較回路(20)の
    出力の論理積を取る一致回路(22)を設け、該一致回
    路(22)の出力信号により該ホストコンピュータ(3
    )に対し前記振り替えの開始指令を出すことを特徴とす
    る自動取引装置。
JP17036686A 1986-07-18 1986-07-18 自動取引システム Expired - Lifetime JP2612255B2 (ja)

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JPS6326770A true JPS6326770A (ja) 1988-02-04
JP2612255B2 JP2612255B2 (ja) 1997-05-21

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