JPS63267581A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS63267581A JPS63267581A JP62102270A JP10227087A JPS63267581A JP S63267581 A JPS63267581 A JP S63267581A JP 62102270 A JP62102270 A JP 62102270A JP 10227087 A JP10227087 A JP 10227087A JP S63267581 A JPS63267581 A JP S63267581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- positioning pin
- latch
- closing cover
- recording head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/12—Guards, shields or dust excluders
- B41J29/13—Cases or covers
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録ヘッドとプラテンローラとによって記録
紙に記録を行う形式のファクシミリや複写機等の記録装
置に関する。
紙に記録を行う形式のファクシミリや複写機等の記録装
置に関する。
従来の技術
以前から、ファクシミリや複写機等の感熱記録ヘッドと
プラテンローラの抑圧機構において、記録紙の出し入れ
の簡便さ、記録紙のプラテンローラへの巻きつき解除の
容易さ等の理由から、゛プラテンローラを開閉カバー側
に設けた記録装置があった。また、昨今の記録装置の小
型化、軽量化、コストダウンの必要から開閉カバーを合
成樹脂化している。
プラテンローラの抑圧機構において、記録紙の出し入れ
の簡便さ、記録紙のプラテンローラへの巻きつき解除の
容易さ等の理由から、゛プラテンローラを開閉カバー側
に設けた記録装置があった。また、昨今の記録装置の小
型化、軽量化、コストダウンの必要から開閉カバーを合
成樹脂化している。
第5図、第6図は従来のこの種の装置の1例を示す断面
図であり、異なる断面位置を示している。
図であり、異なる断面位置を示している。
また、第5図(5)、第6図(5)は開閉カバーの閉じ
ている状態を、第5図■、第6図の)は開閉カバーを開
けるべく開閉レバーを動作させた状態を示している。同
図において、1は記録装置の外箱、2はその外箱1に支
軸3を中心に節回可能に保持された開閉カバーである。
ている状態を、第5図■、第6図の)は開閉カバーを開
けるべく開閉レバーを動作させた状態を示している。同
図において、1は記録装置の外箱、2はその外箱1に支
軸3を中心に節回可能に保持された開閉カバーである。
開閉カバー2はプラテンローラ4とその軸線上に位置す
る位置決めピン5を有する。外箱1は、支軸6を中心に
節回可能な開閉レバー7とこの開閉レバー7を下方に押
圧する押圧ばね8を有する。開閉レバー7は、第5図に
示すように、感熱記録へラドアーム9を介して感熱記録
ヘッド10を保持し、且つ感熱記録ヘッド10は位置決
めピン5に係合する垂直な係合溝11Aを備えたラッチ
11を有する。12は感熱記録ヘッド10が垂直に移動
するように案内するガイドである。
る位置決めピン5を有する。外箱1は、支軸6を中心に
節回可能な開閉レバー7とこの開閉レバー7を下方に押
圧する押圧ばね8を有する。開閉レバー7は、第5図に
示すように、感熱記録へラドアーム9を介して感熱記録
ヘッド10を保持し、且つ感熱記録ヘッド10は位置決
めピン5に係合する垂直な係合溝11Aを備えたラッチ
11を有する。12は感熱記録ヘッド10が垂直に移動
するように案内するガイドである。
第6図において、外箱1はラッチ支軸13を中心として
節回可能なラッチ14を有しており、このラッチ14は
位置決めピン5に係合する係合溝14Aを有すると共に
ラッチアーム15によって開閉レバー7に連結されてい
る。ここで、係合溝1、IAはラッチ14が第6図囚に
示す状態のとき水平になるように設けられてる。17は
記録紙である。
節回可能なラッチ14を有しており、このラッチ14は
位置決めピン5に係合する係合溝14Aを有すると共に
ラッチアーム15によって開閉レバー7に連結されてい
る。ここで、係合溝1、IAはラッチ14が第6図囚に
示す状態のとき水平になるように設けられてる。17は
記録紙である。
上記構成の記録装置において、開閉カバー2を閉じた時
には、第5図囚、第6図(ト)に示すように、開閉レバ
ー7が押圧ばね8によって下方に押し下げられ、感熱記
録ヘッド10がプラテンローラ4に押付けられている。
には、第5図囚、第6図(ト)に示すように、開閉レバ
ー7が押圧ばね8によって下方に押し下げられ、感熱記
録ヘッド10がプラテンローラ4に押付けられている。
同時に、感熱記録ヘッド10のラッチ11の垂直な係合
溝11Aが位置決めピン5に係合し、ラッチ14の水平
な係合溝14Aが位置決めピン5に係合し、これによっ
て開閉カバー2を水平方向及び垂直方向に対して固定し
、同時にプラテンローラ4を感熱記録ヘッド10に対す
る所定位置に位置決めしている。この状態で感熱記録ヘ
ンド10とプラテンローラ4によって記録が行われる。
溝11Aが位置決めピン5に係合し、ラッチ14の水平
な係合溝14Aが位置決めピン5に係合し、これによっ
て開閉カバー2を水平方向及び垂直方向に対して固定し
、同時にプラテンローラ4を感熱記録ヘッド10に対す
る所定位置に位置決めしている。この状態で感熱記録ヘ
ンド10とプラテンローラ4によって記録が行われる。
次に、開閉カバー2を開く際には開閉レバー7を押し上
げ、第5図ノ)、第6図の)に示す状態とする。
げ、第5図ノ)、第6図の)に示す状態とする。
これKよって感熱゛記録ヘッド10が上昇してラッチ1
1が位置決めピン5から離れ、且つラッチ14も施回し
て位置決めピン5から離れる。かくして、開閉カバー2
の固定が解除されるので、開閉カバー2を矢印A方向に
施回させて、開閉カバー2を開く。開閉カバー2を閉じ
る際には、上記と逆の動作を行う。
1が位置決めピン5から離れ、且つラッチ14も施回し
て位置決めピン5から離れる。かくして、開閉カバー2
の固定が解除されるので、開閉カバー2を矢印A方向に
施回させて、開閉カバー2を開く。開閉カバー2を閉じ
る際には、上記と逆の動作を行う。
発明が解決しようとする問題点
しかし、かかる構成によれば、開閉カバーの固定のだめ
の機構として、感熱記録ヘッドに取付けたラッチ11の
みならず、開閉し・“(−に連動して施回するラッチ1
4を必要とし、機構が複雑化したシ、大型化する。また
、開閉カバーを閉位置に固定する際には、開閉レバーの
操作によシ、互いに直角方向の係合溝を備えたラッチ1
1.14を同時に位置決めピン5に係合させるため、開
閉カバーの位置決めピン5が適正位置に位置していなけ
ればならず、′その為には、開閉カバーが自重等で変形
していると、その開閉カバーの変形を手で修正しながら
開閉カバーを適正位置に位置決めし、開閉レバーを操作
しなければならず、煩わしいという問題もあった。特に
、最近のように樹脂製の開閉カバーを使用すると、変形
が生じやすく、閉動作が煩わしい。
の機構として、感熱記録ヘッドに取付けたラッチ11の
みならず、開閉し・“(−に連動して施回するラッチ1
4を必要とし、機構が複雑化したシ、大型化する。また
、開閉カバーを閉位置に固定する際には、開閉レバーの
操作によシ、互いに直角方向の係合溝を備えたラッチ1
1.14を同時に位置決めピン5に係合させるため、開
閉カバーの位置決めピン5が適正位置に位置していなけ
ればならず、′その為には、開閉カバーが自重等で変形
していると、その開閉カバーの変形を手で修正しながら
開閉カバーを適正位置に位置決めし、開閉レバーを操作
しなければならず、煩わしいという問題もあった。特に
、最近のように樹脂製の開閉カバーを使用すると、変形
が生じやすく、閉動作が煩わしい。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、簡単
な構造で、且つ容易に開閉カバーを閉じることの可能な
記録装置を提供することを目的とする。
な構造で、且つ容易に開閉カバーを閉じることの可能な
記録装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決するため、外箱と開閉カバ
ーとの一方に、開閉カバーの支軸に平行な第一位置決め
ピンを設け、他方に、この第一位置決めピンを挿入させ
る係合溝を備えた第一ラッチを固定して設け、更に、前
記開閉カバーにプラテンローラを保持させ、外箱には、
このプラテンローラに対して押圧ばねによって押圧され
る記録ヘッドと、この記録ヘッドを移動させる開閉レバ
ーとを設け、前記記録ヘッドと開閉カバーの一方には第
二位置決めピンを、他方には、記録ヘッドをプラテンロ
ーラに接近させた際に前記第二位置決めピンを挿入させ
る係合溝を備えた第二ラッチを設け、前記第一ラッチの
係合溝と第二ラッチの係合溝とを、交差する方向に配置
するという構成を備えたものである。
ーとの一方に、開閉カバーの支軸に平行な第一位置決め
ピンを設け、他方に、この第一位置決めピンを挿入させ
る係合溝を備えた第一ラッチを固定して設け、更に、前
記開閉カバーにプラテンローラを保持させ、外箱には、
このプラテンローラに対して押圧ばねによって押圧され
る記録ヘッドと、この記録ヘッドを移動させる開閉レバ
ーとを設け、前記記録ヘッドと開閉カバーの一方には第
二位置決めピンを、他方には、記録ヘッドをプラテンロ
ーラに接近させた際に前記第二位置決めピンを挿入させ
る係合溝を備えた第二ラッチを設け、前記第一ラッチの
係合溝と第二ラッチの係合溝とを、交差する方向に配置
するという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記構成によって、開閉カバーの閉状態の時に
は、第一位置決めピンと第一ラッチの係合溝が係合し、
且つ第二位置決めピンと第二ラッチの係合溝が係合し、
かつこれらの係合溝が互いに交差する方向であるので、
開閉カバーは外箱に対して閉状態に固定され、且つプラ
テンローラが記録ヘッドに対する所定位置に位置決めさ
れる。
は、第一位置決めピンと第一ラッチの係合溝が係合し、
且つ第二位置決めピンと第二ラッチの係合溝が係合し、
かつこれらの係合溝が互いに交差する方向であるので、
開閉カバーは外箱に対して閉状態に固定され、且つプラ
テンローラが記録ヘッドに対する所定位置に位置決めさ
れる。
この状態から、開閉し六−によって記録ヘッドをプラテ
ンローラから離すと、第二位置決めピンと第二ラッチと
の保合が解除されるので、開閉カバーを支軸を中心に施
回させることによって第一位置決めピンと第一ラッチと
の係合を解除し、開閉カバーを開くことができる。また
、開閉カバーを閉じる際には、開閉レバーによって記録
ヘッドを持ち上げた状態で、開閉カバーを支軸を中心に
施回させて閉じることにより、第一位置決めピンが第一
ラッチの係合溝内に挿入され、例え、開閉カバーに変形
があっても、プラテンローラが所定位置に位置決めされ
る。その状態で開閉レバーを操作して記録ヘッドをプラ
テンローラに押付けることにより、第二位置決めピンが
第二ラッチの係合溝に挿入され、記録ヘッドとプラテン
ローラとは所定の位置関係に保持され、且つ開閉カバー
が閉位置に固定される。
ンローラから離すと、第二位置決めピンと第二ラッチと
の保合が解除されるので、開閉カバーを支軸を中心に施
回させることによって第一位置決めピンと第一ラッチと
の係合を解除し、開閉カバーを開くことができる。また
、開閉カバーを閉じる際には、開閉レバーによって記録
ヘッドを持ち上げた状態で、開閉カバーを支軸を中心に
施回させて閉じることにより、第一位置決めピンが第一
ラッチの係合溝内に挿入され、例え、開閉カバーに変形
があっても、プラテンローラが所定位置に位置決めされ
る。その状態で開閉レバーを操作して記録ヘッドをプラ
テンローラに押付けることにより、第二位置決めピンが
第二ラッチの係合溝に挿入され、記録ヘッドとプラテン
ローラとは所定の位置関係に保持され、且つ開閉カバー
が閉位置に固定される。
実施例
第1図は本発明の一実施例による記録装置の概略斜視図
、第2図、第3図は上記記録装置の異なる位置での断面
図である。第1図〜第3図において、21は記録装置の
外箱、乙はその外箱21に支軸nを中心に旋回可能に保
持された開閉カバー、24は記録紙である。開閉カバー
乙の支軸nは、記録紙列の中心よりも奥側に配置されて
おり、これにより記録紙Uの前を犬きく開き、記録紙2
4の着脱を容易に行うことが可能である。5は開閉カバ
ー匹に、支軸路に平行に配置されたプラテンローラ、%
はプラテンローラδと同一軸線上に配置された位置決め
ピンである。この位置決めピンあけ後述する第一ラッチ
に係合する第一位置決めピンと、第二ラッチに係合する
第二位置決めピンとを兼ねるものである。郡は、外箱2
1に固定して設けられた第一ラッチでアシ、位置決めピ
ン部を挿入させる係合溝28Aを備えている。この係合
溝28Aは、開閉カバーnを第3図に示す閉位置から矢
印A方向に旋回させる際に、位置決めピンがが係合溝路
Aから外れ、逆に開位置から矢印Aとは反対方向に旋回
させた際に係合溝28A内に挿入されうるように形成さ
れている。すなわち、直線B−Bで示す係合溝28Aの
方向は、位置決めピン26の支軸おを中心とする移動軌
跡に対してほぼ接線方向に、従って位置決めピン26と
支軸おを通る直線C−Cに直角となっている。更に、第
一ラッチZの係合溝28Aを形成する周縁は、下側が長
くなっており、下側の周縁28Bは位置決めピンあを案
内するガイドとして作用する。これにより、開閉カバー
nを閉める際に柔軟性のある開閉カバーnが下方に変形
していても、位置決めピン26が周縁28Bに案内され
て適正位置に移動し、開閉カバーnは適正位置に閉まる
こととなる。
、第2図、第3図は上記記録装置の異なる位置での断面
図である。第1図〜第3図において、21は記録装置の
外箱、乙はその外箱21に支軸nを中心に旋回可能に保
持された開閉カバー、24は記録紙である。開閉カバー
乙の支軸nは、記録紙列の中心よりも奥側に配置されて
おり、これにより記録紙Uの前を犬きく開き、記録紙2
4の着脱を容易に行うことが可能である。5は開閉カバ
ー匹に、支軸路に平行に配置されたプラテンローラ、%
はプラテンローラδと同一軸線上に配置された位置決め
ピンである。この位置決めピンあけ後述する第一ラッチ
に係合する第一位置決めピンと、第二ラッチに係合する
第二位置決めピンとを兼ねるものである。郡は、外箱2
1に固定して設けられた第一ラッチでアシ、位置決めピ
ン部を挿入させる係合溝28Aを備えている。この係合
溝28Aは、開閉カバーnを第3図に示す閉位置から矢
印A方向に旋回させる際に、位置決めピンがが係合溝路
Aから外れ、逆に開位置から矢印Aとは反対方向に旋回
させた際に係合溝28A内に挿入されうるように形成さ
れている。すなわち、直線B−Bで示す係合溝28Aの
方向は、位置決めピン26の支軸おを中心とする移動軌
跡に対してほぼ接線方向に、従って位置決めピン26と
支軸おを通る直線C−Cに直角となっている。更に、第
一ラッチZの係合溝28Aを形成する周縁は、下側が長
くなっており、下側の周縁28Bは位置決めピンあを案
内するガイドとして作用する。これにより、開閉カバー
nを閉める際に柔軟性のある開閉カバーnが下方に変形
していても、位置決めピン26が周縁28Bに案内され
て適正位置に移動し、開閉カバーnは適正位置に閉まる
こととなる。
第2図において、加は、先端が外箱21より外部に突出
した開閉レバーであり、支軸31によって外箱21に旋
回可能に保持されている。32は感熱記録ヘッド、おは
感熱記録ヘッド32を開閉レバー加に保持させるアーム
、讃は、感熱記録ヘッド32が第3図に示す第一ラッチ
路の係合溝の方向B−Bに対して交差する方向(本実施
例では垂直方向)に移動するように案内する感熱記録ヘ
ッドガイド、あは、開閉レバーIを下方に押圧し、感熱
記録ヘッド32をプラテンローラ5に押圧する押圧ばね
である。この構成によシ、感熱記録ヘッド32が垂直方
向に移動し、プラテンc1−25に押付けられる作動位
置及び、プラテンローラ5から上方に離れた待機位置に
移動可能である。37は感熱記録ヘッド32に取付けら
れた第二ラッチであり、第2図に示すように開閉カバー
nが閉位置にある時に、位置決めピン部を挿入させる係
合溝37Aを備えている。この係合溝37Aの方向は、
直線D−Dで示すように、感熱記録ヘッド32の移動方
向であり、従って第一ラッチ路の係合溝28Aの方向B
−Bに対して交差する方向である。
した開閉レバーであり、支軸31によって外箱21に旋
回可能に保持されている。32は感熱記録ヘッド、おは
感熱記録ヘッド32を開閉レバー加に保持させるアーム
、讃は、感熱記録ヘッド32が第3図に示す第一ラッチ
路の係合溝の方向B−Bに対して交差する方向(本実施
例では垂直方向)に移動するように案内する感熱記録ヘ
ッドガイド、あは、開閉レバーIを下方に押圧し、感熱
記録ヘッド32をプラテンローラ5に押圧する押圧ばね
である。この構成によシ、感熱記録ヘッド32が垂直方
向に移動し、プラテンc1−25に押付けられる作動位
置及び、プラテンローラ5から上方に離れた待機位置に
移動可能である。37は感熱記録ヘッド32に取付けら
れた第二ラッチであり、第2図に示すように開閉カバー
nが閉位置にある時に、位置決めピン部を挿入させる係
合溝37Aを備えている。この係合溝37Aの方向は、
直線D−Dで示すように、感熱記録ヘッド32の移動方
向であり、従って第一ラッチ路の係合溝28Aの方向B
−Bに対して交差する方向である。
次に、上記構成になる記録装置における開閉カバー開閉
動作を説明する。開閉カバーηを閉じた状態では、第2
図に示すように、開閉レバーIが押圧ばねあによって下
方に押し下げられ、感熱記録ヘッド32がプラテンロー
ラ5に押付けられ、且つ感熱記録ヘッド32に取付けら
れた第二ラッチ37の垂直な係合溝37Aが位置決めピ
ン26に係合している。同時に、第3図に示すように、
同じ位置決めピン26に、外箱21に固定された第一ラ
ッチあの係合溝28Aが係合している。このように、位
置決めピンかに互いに交差する方向の係合溝28A、3
7Aが係合するため、位置決めピン26は定位置に位置
決めされ、従ってプラテンローラ5が所定位置に固定さ
れると共に開閉カバーnが閉位置に固定される。この状
態で感熱記録ヘッド32とプラテンロー25によって記
録が行われる。
動作を説明する。開閉カバーηを閉じた状態では、第2
図に示すように、開閉レバーIが押圧ばねあによって下
方に押し下げられ、感熱記録ヘッド32がプラテンロー
ラ5に押付けられ、且つ感熱記録ヘッド32に取付けら
れた第二ラッチ37の垂直な係合溝37Aが位置決めピ
ン26に係合している。同時に、第3図に示すように、
同じ位置決めピン26に、外箱21に固定された第一ラ
ッチあの係合溝28Aが係合している。このように、位
置決めピンかに互いに交差する方向の係合溝28A、3
7Aが係合するため、位置決めピン26は定位置に位置
決めされ、従ってプラテンローラ5が所定位置に固定さ
れると共に開閉カバーnが閉位置に固定される。この状
態で感熱記録ヘッド32とプラテンロー25によって記
録が行われる。
次に、開閉カバーnを開く際には、開閉レバー加を矢印
E方向に押し上げる。これによって感熱記録ヘッド32
が上昇し、第二ラッチ37が位置決めピン26から離れ
、位置決めピン26の水平方向の拘束を解除する。この
状態で開閉カバーnを矢印A方向に旋回させることによ
シ、位置決めピン26は第一ラッチあの係合溝28Aか
らスムーズに抜は出すので、開閉カバーnを開くことが
できる。逆に開閉カバーnを閉じるには、開閉レバー艶
を押し上げた状態で開閉カバーnを矢印A方向とは反対
側に旋回させる。この旋回により、開閉カバー乙の位置
決めピンあが第二ラッチ器の係合溝28A内にスムーズ
に挿入され、適正位置に位置決めされる。次いで、開閉
レバーIを降ろすと、感熱記録ヘッド32が下降し、第
二ラッチ37の係合溝37Aが位置決めビン部に係合し
、位置決めピンあを拘束する。これによシ、位置決めピ
ン26が適正位置に拘束され、プラテンローラ5は感熱
記録ヘッド32に対する所定位置に位置決めされる。
E方向に押し上げる。これによって感熱記録ヘッド32
が上昇し、第二ラッチ37が位置決めピン26から離れ
、位置決めピン26の水平方向の拘束を解除する。この
状態で開閉カバーnを矢印A方向に旋回させることによ
シ、位置決めピン26は第一ラッチあの係合溝28Aか
らスムーズに抜は出すので、開閉カバーnを開くことが
できる。逆に開閉カバーnを閉じるには、開閉レバー艶
を押し上げた状態で開閉カバーnを矢印A方向とは反対
側に旋回させる。この旋回により、開閉カバー乙の位置
決めピンあが第二ラッチ器の係合溝28A内にスムーズ
に挿入され、適正位置に位置決めされる。次いで、開閉
レバーIを降ろすと、感熱記録ヘッド32が下降し、第
二ラッチ37の係合溝37Aが位置決めビン部に係合し
、位置決めピンあを拘束する。これによシ、位置決めピ
ン26が適正位置に拘束され、プラテンローラ5は感熱
記録ヘッド32に対する所定位置に位置決めされる。
なお、上記実施例では、プラテンローラ5と同一軸線上
に配置した共通の位置決めピン26に対して、第一ラッ
チあ及び第二ラッチ37を係合させる構成としたが、必
ずしも共通の位置決めピンを用いる場合に限定されず、
第一ラッチ路に対する位置決めピンと、第二ラッチ37
に対する位置決めピンとを別個に設けてもよい。また、
これらの位置決めピンは、プラテンローラの回転軸で代
用してもよい。更に、位置決めピンの位置はプラテンロ
ーラの軸線上に限るものではない。しかし、図示実施例
のように、位置決めピンをプラテンローラの軸線上に配
置すると、プラテンローラの位置決め精度を高めること
ができる利点が得られる。
に配置した共通の位置決めピン26に対して、第一ラッ
チあ及び第二ラッチ37を係合させる構成としたが、必
ずしも共通の位置決めピンを用いる場合に限定されず、
第一ラッチ路に対する位置決めピンと、第二ラッチ37
に対する位置決めピンとを別個に設けてもよい。また、
これらの位置決めピンは、プラテンローラの回転軸で代
用してもよい。更に、位置決めピンの位置はプラテンロ
ーラの軸線上に限るものではない。しかし、図示実施例
のように、位置決めピンをプラテンローラの軸線上に配
置すると、プラテンローラの位置決め精度を高めること
ができる利点が得られる。
また、上記実施例では、位置決めピン26を開閉カバー
乙に設け、それに係合する第一ラッチあを外箱に取付け
たが、この代わりに第4図に示すように、外箱21にブ
ラケット40を設けて第一位置決めピン41を固定し、
開閉カバーnにこの第一位置決めピン41に係合する係
合溝42Aを備えた第一ラッチ42を設けるようにして
もよい。この場合には、係合溝42Aを形成する周縁は
、上側を長くし、その部分42Bを位置決めビン41用
のガイドとすることが好ましい。更に、感熱記録ヘッド
32に取付けられる第二ラッチ及びそれに係合する位置
決めピンに関しても、取付関係を逆にすることができる
ことは言うまでもない。
乙に設け、それに係合する第一ラッチあを外箱に取付け
たが、この代わりに第4図に示すように、外箱21にブ
ラケット40を設けて第一位置決めピン41を固定し、
開閉カバーnにこの第一位置決めピン41に係合する係
合溝42Aを備えた第一ラッチ42を設けるようにして
もよい。この場合には、係合溝42Aを形成する周縁は
、上側を長くし、その部分42Bを位置決めビン41用
のガイドとすることが好ましい。更に、感熱記録ヘッド
32に取付けられる第二ラッチ及びそれに係合する位置
決めピンに関しても、取付関係を逆にすることができる
ことは言うまでもない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、外箱と開閉
カバーとの一方に、開閉カバーの支軸に平行な第一位置
決めピンを設け、他方に、この第一位置決めピンを挿入
させる係合溝を備えた第一ラノチを固定して設け、更に
、前記開閉カバーにプラテンローラを保持させ、外箱に
は、このプラテンローラに対して押圧ばねによって押圧
される記録ヘッドと、この記録ヘッドを移動させる開閉
レバーとを設け、前記記録ヘッドと開閉カバーの一方に
は第二位置決めピンを、他方には、記録ヘッドをプラテ
ンローラに接近させた際に前記第二位置決めピンを挿入
させる係合溝を備えた第二ラッチを設け、前記第一ラッ
チの係合溝と第二ラッチの係合溝とを、交差する方向に
配置するという構成を備えたものであるので、第一位置
決めピンと第一ラッチとの係合及び第二位置決めピンと
第二ラッチとの保合によって、開閉カバーを外箱に対し
て閉状態に固定し、且つプラテンローラを記録ヘッドに
対する所定位置に位置決めすることができ、また、開閉
レバーを操作して第二ラッチと第二位置決めピンとを保
合又は解除することによって、開閉カバーの固定又は解
除を行うことができる。ここで、第一ラッチは外箱又は
開閉カバーに固定して設けたものでよいので、従来の装
置に比べて機構が簡単となり、小型化を計ることができ
、また、この第一ラッチの係合溝を位置決めピンのガイ
ドとして作用させることができるので、開閉カバーに変
形があっても容易に開閉カバーを閉じて、プラテンロー
ラを適正位置に位置決めすることができる等の効果が得
られる。
カバーとの一方に、開閉カバーの支軸に平行な第一位置
決めピンを設け、他方に、この第一位置決めピンを挿入
させる係合溝を備えた第一ラノチを固定して設け、更に
、前記開閉カバーにプラテンローラを保持させ、外箱に
は、このプラテンローラに対して押圧ばねによって押圧
される記録ヘッドと、この記録ヘッドを移動させる開閉
レバーとを設け、前記記録ヘッドと開閉カバーの一方に
は第二位置決めピンを、他方には、記録ヘッドをプラテ
ンローラに接近させた際に前記第二位置決めピンを挿入
させる係合溝を備えた第二ラッチを設け、前記第一ラッ
チの係合溝と第二ラッチの係合溝とを、交差する方向に
配置するという構成を備えたものであるので、第一位置
決めピンと第一ラッチとの係合及び第二位置決めピンと
第二ラッチとの保合によって、開閉カバーを外箱に対し
て閉状態に固定し、且つプラテンローラを記録ヘッドに
対する所定位置に位置決めすることができ、また、開閉
レバーを操作して第二ラッチと第二位置決めピンとを保
合又は解除することによって、開閉カバーの固定又は解
除を行うことができる。ここで、第一ラッチは外箱又は
開閉カバーに固定して設けたものでよいので、従来の装
置に比べて機構が簡単となり、小型化を計ることができ
、また、この第一ラッチの係合溝を位置決めピンのガイ
ドとして作用させることができるので、開閉カバーに変
形があっても容易に開閉カバーを閉じて、プラテンロー
ラを適正位置に位置決めすることができる等の効果が得
られる。
第1図は本発明の一実施例による記録装置の概略斜視図
、第2図は上記実施例の断面図、第3図は上記実施例の
第2図とは異なる位置での断面図、第4図は本発明の他
の実施例における第3図と同一部分の断面図、第5図は
従来の記録装置の概略断面図であり、第5図囚は開閉カ
バーを閉じた状態を、第5図(6)は開閉カバーを開け
るべく開閉レバーを操作した状態を示す、第6図は上記
従来の記録装置の第5図とは異なる部分を示す概略断面
図であシ、第6図囚は開閉カバーを閉じた状態を、第6
図の)は開閉カバーを開けるべく開閉レバーを操作した
状態を示す。 21・・・外箱、n・・・開閉カバー、る・・・支軸、
冴・・・記鈴紙、6・・・プラテンローラ、加・・・位
置決めピン、脂・・・第一ラッチ、28A・・・係合溝
、I・・・開閉レバー、 31・・・支軸、32
・・・感熱記録ヘッド、お・・・アーム、讃・・・感熱
記録ヘッドガイド、あ・・・押圧ばね、37・・・第二
ラッチ、37A・・・係合溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名21
−外箱 22−・・7@1カバー 24−−一記舞抵 25−−−ヅラテンU−ラ 第 1 図 26
−・at決めピン28−−一第一ラッチ 28A−−一課合真 30−−一閘圀しベー 21・−外箱 22−・肩肩方バー 25 ・・−ブラテン口−ラ 第 4 国 第5図 (A) (B) @6図
、第2図は上記実施例の断面図、第3図は上記実施例の
第2図とは異なる位置での断面図、第4図は本発明の他
の実施例における第3図と同一部分の断面図、第5図は
従来の記録装置の概略断面図であり、第5図囚は開閉カ
バーを閉じた状態を、第5図(6)は開閉カバーを開け
るべく開閉レバーを操作した状態を示す、第6図は上記
従来の記録装置の第5図とは異なる部分を示す概略断面
図であシ、第6図囚は開閉カバーを閉じた状態を、第6
図の)は開閉カバーを開けるべく開閉レバーを操作した
状態を示す。 21・・・外箱、n・・・開閉カバー、る・・・支軸、
冴・・・記鈴紙、6・・・プラテンローラ、加・・・位
置決めピン、脂・・・第一ラッチ、28A・・・係合溝
、I・・・開閉レバー、 31・・・支軸、32
・・・感熱記録ヘッド、お・・・アーム、讃・・・感熱
記録ヘッドガイド、あ・・・押圧ばね、37・・・第二
ラッチ、37A・・・係合溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名21
−外箱 22−・・7@1カバー 24−−一記舞抵 25−−−ヅラテンU−ラ 第 1 図 26
−・at決めピン28−−一第一ラッチ 28A−−一課合真 30−−一閘圀しベー 21・−外箱 22−・肩肩方バー 25 ・・−ブラテン口−ラ 第 4 国 第5図 (A) (B) @6図
Claims (1)
- 外箱と、この外箱に支軸る中心に施回して開閉するよう
に設けられた開閉カバーと、前記外箱と開閉カバーの一
方に前記支軸に平行に取付けられた第一位置決めピンと
、前記外箱と開閉カバーの他方に固定して取付けられ前
記開閉カバーの閉動作時に前記第一位置決めピンを挿入
させる係合溝を備えた第一ラッチと、前記開閉カバーに
前記支軸に平行に保持されたプラテンローラと、前記外
箱内に配置され閉位置にある前記開閉カバーに保持され
た前記プラテンローラに向かって移動可能な記録ヘッド
と、この記録ヘッドを移動させる開閉レバーと、前記記
録ヘッドを前記プラテンローラに押付ける押圧ばねと、
前記記録ヘッドと開閉カバーの一方に取付けられた第二
位置決めピンと、他方に取付けられ前記記録ヘッドが前
記プラテンローラに接近する際に前記第二位置決めピン
を挿入させる係合溝を備えた第二ラッチとを具備し、前
記第一ラッチの係合溝と第二ラッチの係合溝とが交差す
る方向に配置されていることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102270A JPS63267581A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102270A JPS63267581A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267581A true JPS63267581A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14322906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62102270A Pending JPS63267581A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63267581A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2505370A3 (en) * | 2011-03-31 | 2013-02-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
JP2019136962A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62102270A patent/JPS63267581A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2505370A3 (en) * | 2011-03-31 | 2013-02-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
US8820917B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-09-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
US9199486B2 (en) | 2011-03-31 | 2015-12-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
JP2019136962A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
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