JPS6326749A - 入出力制御装置 - Google Patents
入出力制御装置Info
- Publication number
- JPS6326749A JPS6326749A JP17035886A JP17035886A JPS6326749A JP S6326749 A JPS6326749 A JP S6326749A JP 17035886 A JP17035886 A JP 17035886A JP 17035886 A JP17035886 A JP 17035886A JP S6326749 A JPS6326749 A JP S6326749A
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- Japan
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- processor
- timing
- interrupt
- processing
- input
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Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000005215 recombination Methods 0.000 claims description 19
- 230000006798 recombination Effects 0.000 claims description 19
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数の上位装置及び複数の下位装置からの処理要求に基
づき、その処理要求を制御する人出力制御装置であって
、下位インタフェース上で定期的に発生する再結合タイ
ミングを的確に上位インタフェース上に反映させるため
に、入出力制御装置を構成する?jlfaのプロセッサ
のうち、下位装置との間で処理を行う第3のプロセッサ
内に下位インタフェース上で定期的に発生する再結合タ
イミングを的確に上位インタフェース上に伝達する手段
を設けることにより、的確な再結合タイミングを上位イ
ンクフェース上で実現することが可能となる。
づき、その処理要求を制御する人出力制御装置であって
、下位インタフェース上で定期的に発生する再結合タイ
ミングを的確に上位インタフェース上に反映させるため
に、入出力制御装置を構成する?jlfaのプロセッサ
のうち、下位装置との間で処理を行う第3のプロセッサ
内に下位インタフェース上で定期的に発生する再結合タ
イミングを的確に上位インタフェース上に伝達する手段
を設けることにより、的確な再結合タイミングを上位イ
ンクフェース上で実現することが可能となる。
本発明は、複数の上位装置及び複数の下位装置からの処
理要求に基づき、信号の入出力処理要求を制御する入出
力制御装置に関する。
理要求に基づき、信号の入出力処理要求を制御する入出
力制御装置に関する。
現在は、情報処理システムにおける入出力装置の高速化
、高性能化が強く要求されるようになり、上位インタフ
ェース及び下位インタフェースの処理を並列化し、性能
の向上を図ることが要望されるようになった。
、高性能化が強く要求されるようになり、上位インタフ
ェース及び下位インタフェースの処理を並列化し、性能
の向上を図ることが要望されるようになった。
第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は他の従
来例を説明するブロック図をそれぞれ示す。
来例を説明するブロック図をそれぞれ示す。
第5図に示す入出力制御装置6a、6bは、密結合され
た2つのプロセッサ、即ち、ダイレクタ(DIR)61
及びアダプタ(ADP) 7とにより、上位/下位イ
ンタフェースを監視し、上位装置(チャネル) 5a、
5bと下位装置(DASD) 8 (i)との間の結合
要求を制御するように構成された装置である。
た2つのプロセッサ、即ち、ダイレクタ(DIR)61
及びアダプタ(ADP) 7とにより、上位/下位イ
ンタフェースを監視し、上位装置(チャネル) 5a、
5bと下位装置(DASD) 8 (i)との間の結合
要求を制御するように構成された装置である。
この場合は、ダイレクタ(DIR)61及びアダプタ(
ADP) 7が密結合されているため、下位インクフ
ェース(アダプタ(ADP) 7と下位装置(DAS
D)8(i)との間のインタフェース)上で発生する再
結合タイミングを、正確に上位インタフェース(ダイレ
クタ(DIR)61と上位装置(チャネル) 5a、5
1:+との間のインタフェース)上に反映させることは
容易である。
ADP) 7が密結合されているため、下位インクフ
ェース(アダプタ(ADP) 7と下位装置(DAS
D)8(i)との間のインタフェース)上で発生する再
結合タイミングを、正確に上位インタフェース(ダイレ
クタ(DIR)61と上位装置(チャネル) 5a、5
1:+との間のインタフェース)上に反映させることは
容易である。
しかし、最近の入出力制御装置は入出力サブシステムの
拡張性、互換性と処理の迅速性を考慮して第4図に示す
ように、複数のプロセッサにその機能を分担させる方式
が実用されている。
拡張性、互換性と処理の迅速性を考慮して第4図に示す
ように、複数のプロセッサにその機能を分担させる方式
が実用されている。
即ち、第4図に示す入出力制御装置2の構成は、入出力
サブシステム全体の資源の状態及び処理動作をテーブル
ストレージ(以下TSと称する)24を使用して管理す
るリソースマネジャ(以下R1’Iと称する)21 と
、 上位装置に相当するチャネル18〜1dとのインタフェ
ース制御を行うと共に、共通バス(以下C−BuSと称
する) (ml、 (n)を経由して他モジュール間の
データ転送を行うチャネルアダプタ(以下CAと称する
)22a〜22d と、 アバ5ス(DASD)3(0)〜3(n)、4(0)
〜4(n)とのインタフェース制御を行うと共に、C−
B u s (m) + (nlを経由して他モジュー
ル間のデータ転送を行うデバイスアダプタ(以下DAと
称する)268〜26dと、各モジュールが検出したエ
ラーの解析と救済処理を行うサービスアダプタ(以下S
Aと称する)25a。
サブシステム全体の資源の状態及び処理動作をテーブル
ストレージ(以下TSと称する)24を使用して管理す
るリソースマネジャ(以下R1’Iと称する)21 と
、 上位装置に相当するチャネル18〜1dとのインタフェ
ース制御を行うと共に、共通バス(以下C−BuSと称
する) (ml、 (n)を経由して他モジュール間の
データ転送を行うチャネルアダプタ(以下CAと称する
)22a〜22d と、 アバ5ス(DASD)3(0)〜3(n)、4(0)
〜4(n)とのインタフェース制御を行うと共に、C−
B u s (m) + (nlを経由して他モジュー
ル間のデータ転送を行うデバイスアダプタ(以下DAと
称する)268〜26dと、各モジュールが検出したエ
ラーの解析と救済処理を行うサービスアダプタ(以下S
Aと称する)25a。
25bとを具備して構成されている。
尚、DA26a 〜26dは、デバイス(DASD)
3 (0) 〜3(n) 、 4 (0)〜4(n)か
らの割込み信号を監視する割込み監視回路231 と、 割込み監視回路231からの信号が結合要求か結合撤回
かをチェックするチェック回路232と、デバイス(D
ASD)3(0)〜3(n)、4(0) 〜4(n)か
らの割込み信号を割込み監視回路231に送出するドラ
イバ233と、 結合要求通知をC−Bus (m)、 (n)に送出す
るドライバ234 と、 結合撤回通知をC−Bus (m) 、 (n)に送出
するドライバ235とを具備して構成されている。
3 (0) 〜3(n) 、 4 (0)〜4(n)か
らの割込み信号を監視する割込み監視回路231 と、 割込み監視回路231からの信号が結合要求か結合撤回
かをチェックするチェック回路232と、デバイス(D
ASD)3(0)〜3(n)、4(0) 〜4(n)か
らの割込み信号を割込み監視回路231に送出するドラ
イバ233と、 結合要求通知をC−Bus (m)、 (n)に送出す
るドライバ234 と、 結合撤回通知をC−Bus (m) 、 (n)に送出
するドライバ235とを具備して構成されている。
例えば、所定デバイス(DASD) 3 (i)から結
合要求割込みが発生すると、DA26a内割込み監視回
路231はその割込み信号を検知してチェック回路23
2に結合要求信号を送出する。
合要求割込みが発生すると、DA26a内割込み監視回
路231はその割込み信号を検知してチェック回路23
2に結合要求信号を送出する。
チェック回路232ではこれをチェックし、ドライバ2
34を介してC−B u s fmlに結合要求通知信
号として送出する。尚、結合要求信号が撤回された場合
は、ドライバ235を介してC−B u s (mlに
結合撤回通知信号を送出する。
34を介してC−B u s fmlに結合要求通知信
号として送出する。尚、結合要求信号が撤回された場合
は、ドライバ235を介してC−B u s (mlに
結合撤回通知信号を送出する。
結合要求通知信号をC−B u s (mlを経由して
認識したRM21は、入出力サブシステム全体の資源の
状態及び処理動作状態を格納しているTS24を参照し
て、CA22a及び22bの空き状態を見てC−Bus
fm)を経由してDA26aから、例えばCA22a
への結合要求通知信号を伝達させる。
認識したRM21は、入出力サブシステム全体の資源の
状態及び処理動作状態を格納しているTS24を参照し
て、CA22a及び22bの空き状態を見てC−Bus
fm)を経由してDA26aから、例えばCA22a
への結合要求通知信号を伝達させる。
CA22aはこの結合要求通知信号に基づき、チャネル
1aとデバイス(DASD) 3 (i)との結合処理
をDA26aと共に実行する。
1aとデバイス(DASD) 3 (i)との結合処理
をDA26aと共に実行する。
尚、この間の遺り取り(信号やデータ等による遺り取り
)時にRM21. CA22a及びDA26a等でエラ
ーを検出した場合は、図示してないサービスバスを経由
して5A25aに通知され、5A25aにてエラー解析
とその救済処理が実行される。
)時にRM21. CA22a及びDA26a等でエラ
ーを検出した場合は、図示してないサービスバスを経由
して5A25aに通知され、5A25aにてエラー解析
とその救済処理が実行される。
第5図に示すような入出力サブシステム構成の場合は、
上位/下位インタフェース処理タイミングが直ちにしか
も正確に反映され処理されるが、上位/下位インタフェ
ース処理手順がシーケンシャルになり、処理効率の向上
が現状では限界に達して望めない状態である。
上位/下位インタフェース処理タイミングが直ちにしか
も正確に反映され処理されるが、上位/下位インタフェ
ース処理手順がシーケンシャルになり、処理効率の向上
が現状では限界に達して望めない状態である。
一方、上位/下位インタフェース処理をそれぞれ独立に
並行して処理する第4図の場合は、処理効率の向上が望
める反面、下位インタフェース上で発生する再結合タイ
ミングを正確に上位インタフェース上に反映させること
が困難となる。
並行して処理する第4図の場合は、処理効率の向上が望
める反面、下位インタフェース上で発生する再結合タイ
ミングを正確に上位インタフェース上に反映させること
が困難となる。
即ち、上述のように入出力制御装置2内RM21.CA
22a、 DA26a間で信号、データの遺り取りを行
うことにより、無駄な再結合やタイミングの間に合わな
い再結合が発生し、これらが原因となり入出力サブシス
テムの性能低下を招く要因となる可能性があった。
22a、 DA26a間で信号、データの遺り取りを行
うことにより、無駄な再結合やタイミングの間に合わな
い再結合が発生し、これらが原因となり入出力サブシス
テムの性能低下を招く要因となる可能性があった。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図は、DA23a〜
23dの構成概要を示し、その構成は、デバイス(DA
SD) 3 (i) (4(i) )からの割込み信号
を監視する割込み監視回路231と、 割込み監視回路231から送出される信号(d)が結合
要求か結合撤回かをチェックするチェック回路232と
、 デバイス(DASD)3(i) (4(i))からの割
込み信号を割込み監視回路231に送出するドライバ2
33と、結合要求通知をC−Bus (ml ((n)
)に送出するドライバ234 と、 結合撤回通知をC−Bus (m) (in))に送−
出するドライバ235と、 チェック回路232に送出する信号(d)の送出タイミ
ングを生成する可変のタイマ手段(タイマ回路)236
と、 タイマ手段(タイマ回路)236で生成されるタイミン
グにて割込み監視回路231を制御してデバイス(DA
SD)3(i) (4(i))からの割込み信号をチェ
ック回路232に送出させ、再結合可能通知とその撤回
を行うサンプリング手段(サンプリング回路)237と
を具備して構成されている。
23dの構成概要を示し、その構成は、デバイス(DA
SD) 3 (i) (4(i) )からの割込み信号
を監視する割込み監視回路231と、 割込み監視回路231から送出される信号(d)が結合
要求か結合撤回かをチェックするチェック回路232と
、 デバイス(DASD)3(i) (4(i))からの割
込み信号を割込み監視回路231に送出するドライバ2
33と、結合要求通知をC−Bus (ml ((n)
)に送出するドライバ234 と、 結合撤回通知をC−Bus (m) (in))に送−
出するドライバ235と、 チェック回路232に送出する信号(d)の送出タイミ
ングを生成する可変のタイマ手段(タイマ回路)236
と、 タイマ手段(タイマ回路)236で生成されるタイミン
グにて割込み監視回路231を制御してデバイス(DA
SD)3(i) (4(i))からの割込み信号をチェ
ック回路232に送出させ、再結合可能通知とその撤回
を行うサンプリング手段(サンプリング回路)237と
を具備して構成されている。
デバイス(DASD)3(i) (4(i))からDA
23a 〜23dに対する下位インタフェース上で定期
的に発生する再結合割込みタイミングを的確に、チャネ
ルとCAからなる上位インタフェース上に反映させるた
めに、入出力制御装置2を構成する複数のプロセッサの
うち、デバイス(DASD)3(i) (4(i))と
の間で処理を行う0A23a〜23d内に、下位インク
フェース上で定期的に発生する再結合タイミングを的確
に上位インタフェース上に伝達する手段であるタイマ手
段(タイマ回路)236とサンプリング手段(サンプリ
ング回路)237とを設けることにより、的確な再結合
タイミングを上位インタフェース上で実現することが可
能となる。
23a 〜23dに対する下位インタフェース上で定期
的に発生する再結合割込みタイミングを的確に、チャネ
ルとCAからなる上位インタフェース上に反映させるた
めに、入出力制御装置2を構成する複数のプロセッサの
うち、デバイス(DASD)3(i) (4(i))と
の間で処理を行う0A23a〜23d内に、下位インク
フェース上で定期的に発生する再結合タイミングを的確
に上位インタフェース上に伝達する手段であるタイマ手
段(タイマ回路)236とサンプリング手段(サンプリ
ング回路)237とを設けることにより、的確な再結合
タイミングを上位インタフェース上で実現することが可
能となる。
以下本発明の要旨を第1図〜第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例における処理タイミングを説明する図を
それぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
本発明の実施例における処理タイミングを説明する図を
それぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
次に、本実施例の動作を0A23aの制御処理を例に取
り説明する。尚、第2図に示ずDA23a〜DA23d
の内部は、第1図に示す機能ブロック231〜237を
具備するものとする。
り説明する。尚、第2図に示ずDA23a〜DA23d
の内部は、第1図に示す機能ブロック231〜237を
具備するものとする。
例えば、デバイス(DASD) 3 (i)からの割込
み信号ta+は、DA23a内割込み監視回路231に
より、サンプリング回路237の指示したタイミング(
blで割込み信号(diに切換えられる。
み信号ta+は、DA23a内割込み監視回路231に
より、サンプリング回路237の指示したタイミング(
blで割込み信号(diに切換えられる。
この時、チェック回路232では割込み要因が無い時に
は、C−B u s (m)上への通知(d) ’ 、
(el ’は押さえられる。
は、C−B u s (m)上への通知(d) ’ 、
(el ’は押さえられる。
次に、割込み信号(d)はタイマ回路236を初期化し
て、次のサンプリングタイミング(C1を生成し送出す
る。
て、次のサンプリングタイミング(C1を生成し送出す
る。
次のサンプリング時に、ドライバ234を介して直前に
タイミング割込み通知(d)′を送出していれば、サン
プリング回路237はチェック回路232からの信号(
flにて、そのサンプリングタイミング(C)時のサン
プリング指示(blは出さず、撤回通知コマンドte+
を送出し、ドライバ235を介して撤回通知信号(e)
′としてC−B u s fml上へ送出する。
タイミング割込み通知(d)′を送出していれば、サン
プリング回路237はチェック回路232からの信号(
flにて、そのサンプリングタイミング(C)時のサン
プリング指示(blは出さず、撤回通知コマンドte+
を送出し、ドライバ235を介して撤回通知信号(e)
′としてC−B u s fml上へ送出する。
尚、第3図は上述の動作を図示したもので、サンプリン
グタイミングfclは図示しているように、所定周期を
持って定期的に発行される。
グタイミングfclは図示しているように、所定周期を
持って定期的に発行される。
サンプリング回路237の指示したタイミングiblで
サンプリングされ、ドライバ234を介してC−Bus
(ml上へ送出された割込み要求通知(dl’(再結
合要求通知とも称する)は、RM21へ通知される。
サンプリングされ、ドライバ234を介してC−Bus
(ml上へ送出された割込み要求通知(dl’(再結
合要求通知とも称する)は、RM21へ通知される。
RM21はこの再結合要求通知(d)′を受領すると、
そのDA23aが再結合待機状態にあるとして他の処理
を割当てないように、ビジー状態にする。
そのDA23aが再結合待機状態にあるとして他の処理
を割当てないように、ビジー状態にする。
同時に、l?M21は2つのC−Bus (ml、 (
nlに接続されたCA22a 〜22dの内、使用可能
なCA22a又は22bに対してチャネル1a 又は
1bを介して上位処理装置(図示してない)への再結合
要求(Reques t−In)を上げるように指示す
る。
nlに接続されたCA22a 〜22dの内、使用可能
なCA22a又は22bに対してチャネル1a 又は
1bを介して上位処理装置(図示してない)への再結合
要求(Reques t−In)を上げるように指示す
る。
CA22a又は22bによって上げられた再結合要求(
Reques t−In)信号は、CA22a又は22
b内のタイマにより、もし上位処理装置(図示してない
)が応答しなければ、一定時間後に撤回される。
Reques t−In)信号は、CA22a又は22
b内のタイマにより、もし上位処理装置(図示してない
)が応答しなければ、一定時間後に撤回される。
通常、CA22a 〜22d内のタイマも0A23a
〜23d内のタイマ回路236と同じタイマ値であるが
、システム調整のために可変なものである。
〜23d内のタイマ回路236と同じタイマ値であるが
、システム調整のために可変なものである。
再結合要求通知(dビを送出したDA23aは一定時間
後にRM21に対して撤回通知(e)′をドライバ23
5を介してC−B u s fml上へ送出する。
後にRM21に対して撤回通知(e)′をドライバ23
5を介してC−B u s fml上へ送出する。
この撤回通知(e)′を受領したR121は、そのDA
23aのビジー状態を解放し、次の処理要求が受付けら
れるDA23aとして認識する。
23aのビジー状態を解放し、次の処理要求が受付けら
れるDA23aとして認識する。
上述のように処理すると、下位インタフェース上で発生
する処理要求を上位インタフェース上に直ちに反映する
ことが可能となる。
する処理要求を上位インタフェース上に直ちに反映する
ことが可能となる。
即ち、再結合/撤回通知(d) ’ 、 (el ’を
、直接DA238〜23d と接続されてないCA22
a 〜22d と同期化して行うために、下位インタフ
ェース上で発生する処理要求を上位インタフェース上に
直ちに反映することが可能となる。
、直接DA238〜23d と接続されてないCA22
a 〜22d と同期化して行うために、下位インタフ
ェース上で発生する処理要求を上位インタフェース上に
直ちに反映することが可能となる。
以上のような本発明によれば、下位インクフェース上で
発生する処理要求が的確な再結合タイミングで上位イン
タフェース上で実現することが出来ると言う効果がある
。
発生する処理要求が的確な再結合タイミングで上位イン
タフェース上で実現することが出来ると言う効果がある
。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における処理タイミングを説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は他の従
来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す。 図において、 18〜1dはチャネル、 2.6a、6bは入出力制御装置、 3(0)〜3(n)、4(0) 〜4(n)、8(i)
はデバイス(DASD)、21はRM、
22a〜22d はCA、23a 〜23d、26a
〜26dはOA。 24はTS、 25a、25b はS
A。 61はDIRl 231は割込み監視回路、
232はチェック回路、 233〜235はドライバ、
236はタイマ回路、 237はサンプリング回路、 をそれぞれ示す。 A\溌ら1月のjヒ運と橙も11月σろフーロ/75]
某 1 2
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における処理タイミングを説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は他の従
来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す。 図において、 18〜1dはチャネル、 2.6a、6bは入出力制御装置、 3(0)〜3(n)、4(0) 〜4(n)、8(i)
はデバイス(DASD)、21はRM、
22a〜22d はCA、23a 〜23d、26a
〜26dはOA。 24はTS、 25a、25b はS
A。 61はDIRl 231は割込み監視回路、
232はチェック回路、 233〜235はドライバ、
236はタイマ回路、 237はサンプリング回路、 をそれぞれ示す。 A\溌ら1月のjヒ運と橙も11月σろフーロ/75]
某 1 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理システムにおけるデータの入出力処理要求を集
中管理する第1のプロセッサと、 前記情報処理システムを構成する上位装置との間で処理
を行う第2のプロセッサと、 前記情報処理システムを構成する下位装置との間で処理
を行う第3のプロセッサとを具備し、前記複数の上位装
置と、前記複数の下位装置との結合を、前記第1のプロ
セッサ、第2のプロセッサ及び前記第3のプロセッサに
て制御する入出力制御装置であって、 前記第3のプロセッサに接続された前記複数の下位装置
上の所定期間毎に発生する処理可能タイミングを、前記
第2のプロセッサにおける当該上位装置との再結合タイ
ミングとして伝達するために、 前記第3のプロセッサ内に、前記複数の下位装置からの
割込み信号を監視する割込み監視回路(231)からの
信号((d))が結合要求か、結合撤回かをチェックす
るチェック回路(232)に送出する該信号((d))
の送出タイミングを生成する可変のタイマ手段(236
)と、 前記タイマ手段(236)で生成されるタイミングにて
前記割込み監視回路(231)を制御して、前記複数の
下位装置からの割込み信号を、前記チェック回路(23
2)に送出させ、再結合可能通知とその撤回を行うサン
プリング手段(237)とを設けたことを特徴とする入
出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17035886A JPS6326749A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 入出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17035886A JPS6326749A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 入出力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326749A true JPS6326749A (ja) | 1988-02-04 |
JPH0531180B2 JPH0531180B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=15903454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17035886A Granted JPS6326749A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 入出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326749A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175947A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Fujitsu Ltd | チャネル制御方法 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17035886A patent/JPS6326749A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175947A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Fujitsu Ltd | チャネル制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0531180B2 (ja) | 1993-05-11 |
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