JPS63267376A - ゴルフクラブヘツド - Google Patents
ゴルフクラブヘツドInfo
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- JPS63267376A JPS63267376A JP62102803A JP10280387A JPS63267376A JP S63267376 A JPS63267376 A JP S63267376A JP 62102803 A JP62102803 A JP 62102803A JP 10280387 A JP10280387 A JP 10280387A JP S63267376 A JPS63267376 A JP S63267376A
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はベリリウム鋼合金を用いたゴルフクラブヘッド
に関する。
に関する。
(従来の技術)
ゴルフクラブの性能としては、より飛距離が出ること、
ならびに方向安定性に優れていることが望まれる。とこ
ろでより高硬度の材料によりクラブヘッドを構成すれば
、飛距離を拡大し得ることがわかっている。このため種
々の材料から成るクラブヘッドが公知である。例えば実
開[59−161851号公報においてはクラブヘッド
を成形する成形材料に、AC31%、0114%をそれ
ぞれ含有するアルミニウム合金を用いたものであり、ま
た特rF8p!760 782号公報ニtJ &’ テ
ハ7 x −ス部を亜鉛zn、アルミニウムAQ、ニッ
ケルN1.シリコンSi、スズSn、マンガンMn、銀
A(]、マグネシウムM’JrFを含む群から選択され
る1秒以上の元素をβ黄銅型構造を有し得る範囲で含有
し、残部がCuよりなるβ黄銅型合金であって、空温で
オーステナイト相となるような組成の合金により構成さ
れるものである。
ならびに方向安定性に優れていることが望まれる。とこ
ろでより高硬度の材料によりクラブヘッドを構成すれば
、飛距離を拡大し得ることがわかっている。このため種
々の材料から成るクラブヘッドが公知である。例えば実
開[59−161851号公報においてはクラブヘッド
を成形する成形材料に、AC31%、0114%をそれ
ぞれ含有するアルミニウム合金を用いたものであり、ま
た特rF8p!760 782号公報ニtJ &’ テ
ハ7 x −ス部を亜鉛zn、アルミニウムAQ、ニッ
ケルN1.シリコンSi、スズSn、マンガンMn、銀
A(]、マグネシウムM’JrFを含む群から選択され
る1秒以上の元素をβ黄銅型構造を有し得る範囲で含有
し、残部がCuよりなるβ黄銅型合金であって、空温で
オーステナイト相となるような組成の合金により構成さ
れるものである。
しかしながら、従来の素材においては飛距離を伸ばすた
めに高硬度化すると他の機械的性能9例えば弾性係数、
引張り強さ等の性能が劣化し、この強度上の問題で飛距
離を茗しく伸ばすことができなかった。
めに高硬度化すると他の機械的性能9例えば弾性係数、
引張り強さ等の性能が劣化し、この強度上の問題で飛距
離を茗しく伸ばすことができなかった。
° このような問題点を解決する一手段として、同一出
願人は特願昭62−60567号において強度のみなら
ず弾力に優れるベリリウム銅合金を用いたゴルフクラブ
ヘッドを提案している。
願人は特願昭62−60567号において強度のみなら
ず弾力に優れるベリリウム銅合金を用いたゴルフクラブ
ヘッドを提案している。
(発明が解決しようとする問題点)
ベリリウム銅合金は鋼に比較して弾性係数。
引張り強さに優れているが、従来のヘッドと同じ形状、
椙造ではその性能を有効に利用することはできない問題
点があった。
椙造ではその性能を有効に利用することはできない問題
点があった。
本発明は前記問題点に基づいて成されたものであり、ベ
リリウム銅合金の性能を有効に利用したゴルフクラブヘ
ッドを提供することを目的とする。
リリウム銅合金の性能を有効に利用したゴルフクラブヘ
ッドを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
第1発明は、フェース3のヒール4側にネック5を斜設
したヘッドをベリリウム銅合金により形成すると共に、
前記ネック5のヒール4側をネック5の中央部5Bより
径小に形成する。
したヘッドをベリリウム銅合金により形成すると共に、
前記ネック5のヒール4側をネック5の中央部5Bより
径小に形成する。
第2発明は、薄肉化したフェース部材12のヒール13
にネック14を斜設したベリリウム銅合金から成るヘッ
ド本体11の背面にバランスウエート15を固設する。
にネック14を斜設したベリリウム銅合金から成るヘッ
ド本体11の背面にバランスウエート15を固設する。
(作 用)
第1発明ではショッ1へ時に径小なネック5の下端5△
によって強力な弾力が発揮でき、飛距離を伸ばすことが
できる。
によって強力な弾力が発揮でき、飛距離を伸ばすことが
できる。
第2発明では、ショツト時に薄肉化したフェース部材1
2によって強力な弾力が発揮でき、飛距離を伸ばすこと
ができる。
2によって強力な弾力が発揮でき、飛距離を伸ばすこと
ができる。
(実施例)
第1図ないし第3図は第1発明を示す第1実施例であっ
て、1はヘッド本体であって、このヘッド本体1は銅の
中に3%以下のベリリウムを固溶させ、これに少量の元
素、例えばコバル1−.ニッケル、銀を添加した析出硬
化型合金であるベリリウム鋼合金を後述する伸び帯内の
鍛造を繰り返して成形後、硬化のための熱処理を施した
ものであり、溝条2を形成したフェース3の一側、ずな
りもヒール4に適度なライ角を有してネック5を斜設す
る。前記ネック5のヒー、ル4側、づなわちネック5の
下端5Aの径Aをネック5の中央部5Bの径Bより細く
形成し、また前記ネック5にはシャフト6を接続する。
て、1はヘッド本体であって、このヘッド本体1は銅の
中に3%以下のベリリウムを固溶させ、これに少量の元
素、例えばコバル1−.ニッケル、銀を添加した析出硬
化型合金であるベリリウム鋼合金を後述する伸び帯内の
鍛造を繰り返して成形後、硬化のための熱処理を施した
ものであり、溝条2を形成したフェース3の一側、ずな
りもヒール4に適度なライ角を有してネック5を斜設す
る。前記ネック5のヒー、ル4側、づなわちネック5の
下端5Aの径Aをネック5の中央部5Bの径Bより細く
形成し、また前記ネック5にはシャフト6を接続する。
次表は代表的なベリリウム銅合金の化学成分を示す。
前記ベリリウム銅合金は、例えば800’Cで2%のベ
リリウムが銅に溶は込み後、・・常温では0.2%位し
か溶けない・・・高aから急冷すれば過飽和となったベ
リリウムを固溶したままのα相の組織が容体化処理によ
って得られ、そして溶体化処理したものを例えば315
℃程度に加熱した後自然冷fllると、過飽和のベリリ
ウムはγ相、銅とベリリウムの金属間化合物として析出
し、該熱処理によって著しく硬くなる。
リリウムが銅に溶は込み後、・・常温では0.2%位し
か溶けない・・・高aから急冷すれば過飽和となったベ
リリウムを固溶したままのα相の組織が容体化処理によ
って得られ、そして溶体化処理したものを例えば315
℃程度に加熱した後自然冷fllると、過飽和のベリリ
ウムはγ相、銅とベリリウムの金属間化合物として析出
し、該熱処理によって著しく硬くなる。
次表は溶体化処理及び硬化処理の処理温度を示している
。
。
溶体化処理
硬化処理
次表はベリリウム銅合金の機械的特性及び他の合金との
比較を示している。
比較を示している。
次に前記構成につきその作用を説明する。
ショク1一時において、ゴルフボール(図示せず)がフ
ェース3に当ってWJ撃力が加わると該衝撃がネック5
の下端5Aに集中し歪が生ずる。そしてゴルフボールが
岨れる際には下端5Aの復元力により強力な反発力が生
じ、飛距離を伸ばすことができる。
ェース3に当ってWJ撃力が加わると該衝撃がネック5
の下端5Aに集中し歪が生ずる。そしてゴルフボールが
岨れる際には下端5Aの復元力により強力な反発力が生
じ、飛距離を伸ばすことができる。
以上のように、ヘッド本体1全体をベリリウム銅合金に
よって成形してフェース3を硬化処理することによって
、ゴルフボールの打球面を高硬度化でき飛距離を伸ばす
ことができる。
よって成形してフェース3を硬化処理することによって
、ゴルフボールの打球面を高硬度化でき飛距離を伸ばす
ことができる。
さらにベリリウム銅合金によりヘッド本体1を成形する
ことによって、高い強度と適度な縦弾性係数、Jなわち
優れたばね特性を有することができる。この結果ゴルフ
ボールに高い接触圧力を与えることができ、ショット時
のゴルフボールの初速度を大きくてき飛距朗をさらに伸
ばすことができる。またショット数に伴ってフェース3
には衝撃が繰り返されるが高い耐疲労性をしつているた
め長期間当初の性能を保つことができる。
ことによって、高い強度と適度な縦弾性係数、Jなわち
優れたばね特性を有することができる。この結果ゴルフ
ボールに高い接触圧力を与えることができ、ショット時
のゴルフボールの初速度を大きくてき飛距朗をさらに伸
ばすことができる。またショット数に伴ってフェース3
には衝撃が繰り返されるが高い耐疲労性をしつているた
め長期間当初の性能を保つことができる。
特に、ネック5の下端5Aを中央部5Bより径小に形成
したためフェース3がゴルフボールに当った際の衝撃力
が下端5Aに集中して歪が生じ、そして該下端5Δの復
元力、すなわち弾力による反発力にJ:ってゴルフボー
ルを打球して、飛距離を伸ばすことができる。
したためフェース3がゴルフボールに当った際の衝撃力
が下端5Aに集中して歪が生じ、そして該下端5Δの復
元力、すなわち弾力による反発力にJ:ってゴルフボー
ルを打球して、飛距離を伸ばすことができる。
この際ネック5の下+25 Aはベリリウム銅合金の特
性により高強度を発揮でき折れ曲る虞れもない。
性により高強度を発揮でき折れ曲る虞れもない。
第4図及び第5図は第2発明を示す第2実施例であって
、11は板状のフェース部材12のヒール13側にネッ
ク14を所定のライ角を有して斜設しlζヘッド本体で
あって、このヘッド本体11はベリリウム銅合金から成
る。15は前記フェース部材12の背面に上部を開口し
た中空部1Gを介して固Iするバランスウエートであっ
て、例えばベリリウム銅合金、鉛、銅等比較的比重の大
きい金属から成り、ヘッドのm心位置を調節するために
ソール?SA寄りを大ぎく形成する等所定の形状に形成
する。
、11は板状のフェース部材12のヒール13側にネッ
ク14を所定のライ角を有して斜設しlζヘッド本体で
あって、このヘッド本体11はベリリウム銅合金から成
る。15は前記フェース部材12の背面に上部を開口し
た中空部1Gを介して固Iするバランスウエートであっ
て、例えばベリリウム銅合金、鉛、銅等比較的比重の大
きい金属から成り、ヘッドのm心位置を調節するために
ソール?SA寄りを大ぎく形成する等所定の形状に形成
する。
前記ベリリウム銅合金から成るフェース部材12は従来
の中空アイアンヘッドより薄い、例えば2〜4m111
1望ましくは略31IIIlの厚みTを有するように設
定する。
の中空アイアンヘッドより薄い、例えば2〜4m111
1望ましくは略31IIIlの厚みTを有するように設
定する。
次に前記構成につきその作用を説明する。
ショッj〜時にゴルフボール(図示せず)が71−ス1
2Aに当って衝撃力が加わると、該阿撃りによって71
−ス部材12は窪む。次にフェース部材12の窪み箇所
がベリリウム銅合金の弾性により復元し、ゴルフボール
が離れる際強力な前記復元弾力によってゴルフボールを
ショットできる。
2Aに当って衝撃力が加わると、該阿撃りによって71
−ス部材12は窪む。次にフェース部材12の窪み箇所
がベリリウム銅合金の弾性により復元し、ゴルフボール
が離れる際強力な前記復元弾力によってゴルフボールを
ショットできる。
以上のように71−ス部材12にベリリウム銅合金を用
いることによって、高硬度化1強力な引張り強さを図る
ことができ、ゴルフボールの飛距離を伸ばすことがでざ
る。特にフェース部材12の厚みTを2〜4m1111
望ましくは略31oにして薄肉化することにより、ショ
ツト時における窪みを大きくでき、すなわち弾性エネル
ギーの蓄積量を大きくでき、ゴルフボールが離れる際に
は、強力な復元力を発揮でき、飛距離を伸ばすことかで
きる。
いることによって、高硬度化1強力な引張り強さを図る
ことができ、ゴルフボールの飛距離を伸ばすことがでざ
る。特にフェース部材12の厚みTを2〜4m1111
望ましくは略31oにして薄肉化することにより、ショ
ツト時における窪みを大きくでき、すなわち弾性エネル
ギーの蓄積量を大きくでき、ゴルフボールが離れる際に
は、強力な復元力を発揮でき、飛距離を伸ばすことかで
きる。
第6図は他の実施例であり、前記第2実施例と同一部分
には同一符号を付して説明する。
には同一符号を付して説明する。
薄肉化したフェース部材12の背面に密閉状の中空部1
Gを介してバランスウェー1−15を固着する。
Gを介してバランスウェー1−15を固着する。
尚、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく、
例えば第1実施例においては第2実施例と同様に中空描
造としてbよく、また第2実施例においては中空部に発
泡樹脂を充填してもよい等種々の変形が可能である。
例えば第1実施例においては第2実施例と同様に中空描
造としてbよく、また第2実施例においては中空部に発
泡樹脂を充填してもよい等種々の変形が可能である。
[発明の効果]
第1発明はフェースと共にネックをベリリウム銅合金に
より成形すると共に、前記ネックの下端を径小に形成づ
ることによって、ネックの下端において強力なばね性を
発揮でき飛距離を伸ばすことができる。
より成形すると共に、前記ネックの下端を径小に形成づ
ることによって、ネックの下端において強力なばね性を
発揮でき飛距離を伸ばすことができる。
第2発明はベリリウム銅合金から成るフェース部材を肉
薄化することによって、シ」ブト時にフェース部材が強
力なばね性を発揮でき飛距離を伸ばすことができる。
薄化することによって、シ」ブト時にフェース部材が強
力なばね性を発揮でき飛距離を伸ばすことができる。
第1図ないし第3図は第1実施例を示しており、第1図
は正面図、第2図は斜視図、第3図(A)は第1図のI
−4線断面図、第3図(B)は第1図の■−■線断面図
、第4図及び第5図は第2実施例を示しており、第4図
は一部切欠き斜視図、第5図は正面図、′第6図は他の
実施例の一部切欠き斜視図である。
は正面図、第2図は斜視図、第3図(A)は第1図のI
−4線断面図、第3図(B)は第1図の■−■線断面図
、第4図及び第5図は第2実施例を示しており、第4図
は一部切欠き斜視図、第5図は正面図、′第6図は他の
実施例の一部切欠き斜視図である。
Claims (3)
- (1)フェースの一側にネックを斜設したヘッド本体を
ベリリウム銅合金により形成すると共に、前記ネックの
下端をネックの中央部より径小に形成することを特徴と
するゴルフクラブヘッド。 - (2)板状のフェース部材の一側にネックを斜設したヘ
ッド本体をベリリウム銅合金により形成し、前記フェー
ス部材の背面に中空部を介してバランスウエートを固設
すると共に、前記フェース部材を薄く形成することを特
徴とするゴルフクラブヘッド。 - (3)前記フェースの厚みが2〜4mmであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のゴルフクラブヘッ
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102803A JPS63267376A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | ゴルフクラブヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102803A JPS63267376A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | ゴルフクラブヘツド |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6202390A Division JPH07144030A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267376A true JPS63267376A (ja) | 1988-11-04 |
JPH0566829B2 JPH0566829B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=14337224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62102803A Granted JPS63267376A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | ゴルフクラブヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63267376A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06343723A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-12-20 | Callaway Golf Co | ゴルフクラブヘッド |
US5603667A (en) * | 1993-12-28 | 1997-02-18 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
US5605511A (en) * | 1992-08-05 | 1997-02-25 | Callaway Golf Company | Golf club head with audible vibration attenuation |
US5626530A (en) * | 1992-08-05 | 1997-05-06 | Callaway Golf Company | Golf club head with sole bevel indicia |
US5749795A (en) * | 1992-08-05 | 1998-05-12 | Callaway Golf Company | Iron golf club head with dual intersecting recesses |
US5776010A (en) * | 1997-01-22 | 1998-07-07 | Callaway Golf Company | Weight structure on a golf club head |
US5935018A (en) * | 1998-03-23 | 1999-08-10 | Kabushiki Kaisha Endo Seisakusho | Golf club and method of manufacturing therefor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5315577B2 (ja) * | 2008-07-14 | 2013-10-16 | 美津濃株式会社 | アイアンゴルフクラブヘッドおよびアイアンゴルフクラブ |
Citations (1)
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-
1987
- 1987-04-25 JP JP62102803A patent/JPS63267376A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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