JPS63267177A - マスタスレ−ブマニピユレ−タ - Google Patents

マスタスレ−ブマニピユレ−タ

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JPS63267177A
JPS63267177A JP10237287A JP10237287A JPS63267177A JP S63267177 A JPS63267177 A JP S63267177A JP 10237287 A JP10237287 A JP 10237287A JP 10237287 A JP10237287 A JP 10237287A JP S63267177 A JPS63267177 A JP S63267177A
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JP
Japan
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manipulator
master
axis
slave
redundant
Prior art date
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Application number
JP10237287A
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English (en)
Inventor
津田 喜一郎
小山 新一郎
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、遠隔操作を行うことのできるマスタスレーブマニピュレータに関し、より詳細には、手首部の位置決め用の冗長軸を備えたマスタスレーブマニピュレータに関する。 【従来の技術】
悪環境下での作業や、危険物の取扱いあるいは直接人間
が入ることのできない挟小部での作業などを行う場合に
使用する操作形マニピュレータに、マスタスレーブマニ
ピュレータがある。これは、人間が直接操作するマスタ
マニピュレータと、作業を行うスレーブマニピュレータ
と、制御装置と、から構成され、作業者は安全な環境内
でマスタマニピュレータを操作し、悪環境下にあるスレ
ーブマニピュレータを運転して遠隔作業を行うものであ
る。 マスタスレーブマニピュレータは、通常6軸の多関節構
造をとり、l軸が1つの自由度を持っている。このよう
なマニピュレータを用いて作業を行う場合、一般にアー
ムの3自由度でマニピュレータ手首部の位置決めを行い
、残りの3自由度で手首部の姿勢を決定する。なお、6
軸のマスタスレーブマニピュレータにおいては、通常、
第4軸。 第5軸と第6軸で手首部が構成される。
【発明が解決しようとする問題点】
マスタスレーブマニピュレータを使用する実際の作業環
境においては様々な障害物があり、これらを避けて作業
対象に接近する必要がある。しかしマニピュレータ手首
部の位置決め用の自由度が3以下である場合は、手首部
の位置を決定すれば必然的にマニピュレータアームの姿
勢が定まるため、特定の点を回避しつつ手首の位置決め
を行うことができない。 マスタマニピュレータとスレーブマニピュレータが同形
の関節構造を有するマスタスレーブマニピュレータは、
マスタマニピュレータの操作方法の違いによって2種類
に分けることができる。 第1の形式は、マスタマニピュレータを作業者の腕に装
着して作業者の腕とマスタマニピュレータのアームとを
同じ姿勢にすることによって操作を行うものである。こ
の形式のものは、作業者の腕の動きを正確にマスタマニ
ピュレータに伝えることができるという長所がある。さ
らに、この形式のマニピュレータにおいては、マニピュ
レータ手首部の位置決めのために冗長軸を設け、アーム
の自由度を4以上にした場合においても、マスタマニピ
ュレータは常に作業者の腕に装着されているため、その
アームの動きは常に作業者の腕によって拘束されている
。 したがってマスタマニピュレータアームの姿勢が不定と
なることもアームが自重で落下することもなく、アーム
の自由度が人間の腕の自由度を越えない限り、設けた冗
長軸が有効に動作し、障害物を回避しながら位置決めを
行うことができる。 しかしながら、作業者は常にマスクアームを腕に装着し
ているため、作業者の疲労度が大きくなるという短所が
ある。 第2の形式のものは、マスタマニピュレータを動作させ
るときのみ、手で把持して操作し位置決めを行うもので
ある。この形式のマスタスレーブマニピュレータは、マ
ニピュレータを動作さ+ すい場合に、作業者がマスタ
マニピュレータから手を離すことができるため、作業者
の疲労度が小さくてすむという長所を有する。 しかし、第2の形式、つまり、マスタマニピュレータの
手首部を持って操作を行う形のマスタスレーブマニピュ
レータに、手首部の位置決めのための自由度を付加した
場合、手首部の位置、姿勢を固定してもアームの姿勢を
任意に変化させることができる。すなわち、操作を行う
際にマニピュレータアームの姿勢が不定となる。そして
、作用する重力のために、アームは位置エネルギが最小
となる姿勢をとるため、アームに4以上の自由度があっ
ても、そのままでは障害物を回避できる姿勢をとること
は不可能である。したがって、マスタマニピュレータの
手首部を持って操作を行う形式のマスタスレーブマニピ
ュレータは、単にアームの自由度を増すだけでは冗長軸
を付加できたことにはならない。 本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、手首
部の位置決めのための自由度が追加されながら操作性が
損なわれず、障害物を回避する機能が付与されたマスタ
スレーブマニピュレータを提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、手首部を把持さ
れて操作されるマスタマニピュレータと、該マスタマニ
ピュレータと同形の構造を有し前記マスタマニピュレー
タが操作されて位置決めされるスレーブマニピュレータ
とを備えたマスタスレーブマニピュレータにおいて、 通常のマスクスレーブ方式によって操作される軸に加え
るに、前記マスタマニピュレータと前記スレーブマニピ
ュレータとのそれぞれ対応する部位に設けられた手首部
の位置決めのための冗長軸と、前記冗長軸に位置指令信
号を出力する位置指令信号発生器と、を備えさせた。
【作 用】
冗長軸はマスクスレーブ方式によらずにブツシュボタン
、ポテンショメータ、ジョイスティック等の位置指令信
号発生手段からの信号によって、マスタマニピュレータ
とスレーブマニピュレータとが同じ姿勢をとるように操
作され、アームが所定位置に移動した後は固定される。 次にマスタマニピュレータの手首部を人力で操作してス
レーブマニピュレータを操作すれば、冗長軸は固定され
て実質的には冗長性が無くなっているので、手首部の位
置から了−ムの姿勢が定められる。
【実施例】
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。第1
図は本発明に係る冗長軸を備えたマスタスレーブマニピ
ュレータの第1の実施例を説明するための概略構成図、
第2図は第1図のマスタスレーブマニピュレータの動作
を説明するための要部説明図、第3図は一般的なマスタ
スレーブマニピュレータの位置制御を説明するための制
御ブロック図、第4図は本発明に係る冗長軸を操作する
ための制御ブロック図、第5図は本発明に係る第2の実
施例を説明するための概略構成図、第6図は本発明に係
る第3の実施例を説明するための概略説明図、である。 なお、第1図、第2図、第5図及び第6図において、マ
スタスレーブマニピュレータは、マスタマニピュレータ
とスレーブマニピュレータとが同形構造をとるので、理
解を容易にするため、マスタマニピュレータ、スレーブ
マニピュレータのいずれか一方のみが示されている。 また、各図を通じて同一符号は同一または相当部を示す
。 第1図において、1はマニピュレータの第1軸、2Rは
同じく第2軸、3は同じく第3軸、4は同じく第4軸、
5は同じく第5軸、6は同じく第6軸、7は同じく第7
軸、8はハンド、9は手首部である。第1図のマスタス
レーブマニピュレータ100は第1軸1、第2軸2R,
第3軸3、第4軸4、第5軸5、第7軸7からなる7自
由度のマニピュレータである。各軸のうち、第1軸1、
第2軸2)第3軸3および第4軸4はマニピュレータ1
00の手首部の位置決め用の軸であり、第5軸5、第6
軸6および第7軸7は、ハンド8すなわち作業工具等の
効果器の方向を決めるための軸である。 言い換えれば、第1軸ないし第4軸4の4個の軸でマニ
ピュレータ100のアームが、第5軸5ないし第7軸7
の3個の軸で手首部9が、それぞれ構成されている。 本実施例においては、第2軸が冗長軸である。 なお、第1図ないし第6図において、冗長軸を符号rで
表示している。 第2図に第1図・のマニピュレータ100の第2軸2R
の動作を第1図に矢印で示したAの方向から見た様子を
示す。この第1実施例は障害物を水平方向に避けるため
に使用される。 冗長軸である第2軸2rを除く、第1軸lと第3軸3な
いし第7軸7の6個の軸は、通常のマスクスレーブ方式
によって操作の制御が行われる。 第3図は通常のマスタスレーブマニピュレータ方式の制
御ブロック図であるが、以下簡単のために位置制御ルー
プについて説明する。第3図において、Mは通常のマス
クスレーブ方式によって制御されるマスタマニピュレー
タの軸で、第1図に示した第1実施例においては、第2
軸2rを除く、第1軸1と第3軸3ないし第7軸7のマ
スタマニピュレータの6個の軸のいずれであってもよい
。 またSは、軸Mに対応するスレーブマニピュレータ側の
軸、10.1)はそれぞれマスク側、スレーブ側の位置
検出器、12はスレーブ側増幅器、13はスレーブ側の
アクチュエータ、14は比較器である。 まず人力によってマスタマニピュレータの軸Mを動かす
と、マスク側位置検出器10とスレーブ側位置検出器1
)の位置データには偏差が生じる。この偏差を比較器1
4で検出し、この比較器14の出力をスレーブ側増幅器
12によって増幅し、スレーブ側アクチュエータ13を
運転し、スレーブマニピュレータの軸Sを動かすことが
できる。 このようにしてマスタマニピュレータを操作することに
よってスレーブマニピュレータを運転することができる
。 次に、本発明における冗長軸、第1の実施例では第2軸
、の操作を第4図の制御ブロック図を用いて説明する。 図において1)4rはマスタマニピュレータ側の冗長軸
、Srはマスタマニピュレータの冗長軸Mrに対応する
スレーブマニピュレータ側の冗長軸、15は位置指令信
号発生器、16はスレーブ側の比較器、17はマスク側
の比較器、18はマスク側の増幅器、19はマスク側の
アクチュエータである。なお、位置指令信号発生器15
は、例えばブツシュボタン、ポテンショメータ、ジョイ
スティック等のマスクスレーブ方式によらずに位置指令
信号を発生するものである。 本発明においては、冗長軸であるマスタマニピュレータ
の軸Mrと、これに対応するスレーブマニピュレータの
冗長軸Srとの間に主・従関係を持たしめない。そこで
、この1対の軸MrとSrを動作させるためには、まず
位置指令信号発生器15からマスク側とスレーブ側に対
し、同時に位置指令信号が出力される。マスク側では、
位置検出器10によって検出した位置データと指令との
偏差を、比較器17で検出し、この比較器17の出力を
増幅器18によって増幅して、アクチュエータ19を運
転し、軸Mrを動かす。同様にスレーブ側では位置検出
器1)によって検出した位置データと指令との偏差を、
比較器16で検出し、この比較器16の出力を増幅器1
2によって増幅し、アクチュエータ13を運転し、スレ
ーブ側の軸Srを動かす。 このようにして冗長軸を、マスク側とスレーブ側とに対
して発信される同一の指令信号を使って、はぼ同時に同
じ姿勢になるように操作することができる。 第1の実施例である7自由度マニピュレータを使用して
障害物を回避しながらマニピュレータの手首部9の位置
決めを行うためには、第1軸1および第3軸3ないし第
7軸7の6個の軸と冗長軸である第2軸2rとを別に動
作させる。 前方にある障害物を回避するために、まず第1軸1、第
3軸3ないし第7軸7の6個の軸は動作させず、第2軸
2rのみを動作させる。第2図に示すように、マニピュ
レータ第3軸3以後の動作方向を変化させ障害物との干
渉をさけられる位置で停止させる。その後に、マスタマ
ニピュレータの手首部9を人力によって動かし、位置決
めを行う。この時点では、冗長軸2rは固定されている
ため、動作中のマニピュレータはマスク、スレーブの双
方とも6自由度であり、手首部9の位置から一義的にア
ームの姿勢が定まる。 この2つの動作を繰返すことにより、障害物を回避しつ
つ目的とする位置にマニピュレータのハンド8を接近さ
せて作業を行うことができる。 なお、第1図と第2図に示した本発明の第1の実施例で
は、第2番目の軸を冗長軸としたものであるが、この場
合、冗長軸2rを90°傾けたところで固定すると、マ
ニピュレータの手首部9位置決めをするための自由度の
うち垂直方向の自由度が消失する。 ここで、第5図に本発明の第2の実施例である7自由度
マニピュレータを示す。この第2の実施例ではマスタマ
ニピュレータ200は冗長軸として、第3番目の軸が、
第2軸と直角方向の曲げの自由度を持つ冗長軸となって
いる。この第3軸3rは、第1の実施例における第2軸
2rと同様の方法で運転される。第2の実施例の関節構
造をもってすれば、冗長軸3rを固定した場合において
もマニピュレータ手首部9の位置決めのための3自由度
が失われることがなくなる。しかし、第4軸4の方向を
水平方向に変化させるのみである。また、冗長軸3rを
動かす場合の動作領域が第1の実施例より狭くなる。 次に、第6図に第3の実施例の7自由度マニピュレータ
の関節構造を示す。この実施例では、マスタスレーブマ
ニピュレータ300は第3番目の軸が回転自由度を持つ
冗長軸となっている。この場合は、第4軸4を垂直方向
と水平の両方に変化させることができる点で第2の実施
例よりすぐれている。しかし、第4軸4をまっすぐのば
している時は、手首部9の位置決めのための冗長軸とし
ての働きが失われ・る。 なお、第5図と第6図のマスタスレーブマニピュレータ
200.300は、いずれも第1図と同様に、第1軸な
いし第4軸でアームが、第5軸ないし第7軸で手首部9
が、それぞれ構成されている。 以上、3種類の実施例について説明したが、この他にも
マニピュレータの関節構成によって多くの実施例があり
、これらは、それぞれその関節構成特有の長所と短所を
持っている。 また、上述の各実施例においては、第2軸または第3軸
を冗長軸としたが、第1軸または第4軸を冗長軸とする
こともできる。さらに上述の各実施例においては、冗長
軸を1つのみ設けた場合について説明してきたが、冗長
軸を複数設けた場合についても、冗長軸とそれ以外の軸
とを別々に動作させることによってこれまでに述べてき
たのと同様の効果を上げることができる。
【発明の効果】
手首部を把持されて操作されるマスタマニピュレータと
、該マスタマニピュレータと同形の構造を有し前記マス
タマニピュレータが操作されて位置決めされるスレーブ
マニピュレータとを備えたマスタスレーブマニピュレー
タにおいて、通常のマスクスレーブ方式によって操作さ
れる軸に加えるに、前記マスタマニピュレータと前記ス
レーブマニピュレータとのそれぞれ対応する部位に設け
られた手首部の位置決めのための冗長軸と、前記冗長軸
に位置指令信号を出力する位置指令信号発生器と、を備
えさせたので、通常のマスタマニピュレータ方式によっ
て操作される軸と独立に冗長軸を動作させることによっ
て、マニピュレータアームの軸の方向を変化させ、マニ
ピュレータの手首部を作業対象に接近させる方向を任意
に変化させることができるため、作業環境中の障害物を
回避して位置決めを行うことができる。 さらに、マスタマニピュレータの手首部を把持して人力
によって動かし遠隔操作を行うときは、冗長軸は動かな
いように固定され、マニピュレータは実質的に冗長性が
なくなるため、操作するマニピュレータ手首部の軌跡に
対応してアームの軌跡が一義的に定まり、作業環境中の
障害物とマニピュレータアームの干渉を避けることが容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る冗長軸を備えたマスタスレーブマ
ニピュレータの第1の実施例を説明するための概略構成
図、第2図は第1図のマスタスレーブマニピュレータの
動作を説明するための要部説明図、第3図は一般的なマ
スタスレーブマニピュレータの位置制御を説明するため
の制御ブロック図、第4図は本発明に係る冗長軸を操作
するための制御ブロック図、第5図は本発明に係る第2
の実施例を説明するための概略構成図、第6図は本発明
に係る第3の実施例を説明するための概略説明図、であ
る。 1.2.3,4,5,6,7 :マスタスレーブマニピ
ュレータの軸、2r、3r、Mr、Sr:冗長軸、8:
ハンド、9:手首部、10,1)  :位置検出器、1
2.18:増幅器、13,19 :アクチュエータ、1
5:位置指令信号発生器、14.16.17 :比較器
。 代理人−fト理十 山 口  皇 ( 第1 図 オ 3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手首部を把持されて操作されるマスタマニピュレ
    ータと、該マスタマニピュレータと同形の構造を有し前
    記マスタマニピュレータが操作されて位置決めされるス
    レーブマニピュレータと、を備えたマスタスレーブマニ
    ピュレータにおいて、前記マスタマニピュレータと前記
    スレーブマニピュレータとにそれぞれ設けられた手首部
    の位置決めのための冗長軸と、前記マスタマニピュレー
    タとスレーブマニピュレータとを同一姿勢にもたらすべ
    く前記冗長軸に位置指令信号を出力する位置指令信号発
    生器と、を備えたことを特徴とするマスタスレーブマニ
    ピュレータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のマスタスレーブマニ
    ピュレータにおいて、前記冗長軸それぞれの位置を検出
    する位置検出器と、該位置検出器の出力と前記位置指令
    信号とを比較する比較器と、該比較器の出力を増幅する
    増幅器と、該増幅器からの出力信号が入力され前記冗長
    軸を操作するアクチュエータと、を備えたことを特徴と
    するマスタスレーブマニピュレータ。
JP10237287A 1987-04-25 1987-04-25 マスタスレ−ブマニピユレ−タ Pending JPS63267177A (ja)

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