JPS632667Y2 - - Google Patents

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JPS632667Y2
JPS632667Y2 JP3107479U JP3107479U JPS632667Y2 JP S632667 Y2 JPS632667 Y2 JP S632667Y2 JP 3107479 U JP3107479 U JP 3107479U JP 3107479 U JP3107479 U JP 3107479U JP S632667 Y2 JPS632667 Y2 JP S632667Y2
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annular
plate
disk
spring
friction plate
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JP3107479U
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動変速機のトルクコンバータや流体
継手などの油圧ユニツトの備えられる直結クラツ
チにおいて、環状ピストンやタービンハブとを連
結する被動板に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の油圧ユニツトの直結クラツチは、
例えば特開昭52−77955号公報に記載されている
如く流体継手などの内周側の環状空間を利用し、
フランジを有するボスの外周に一対のプレート及
び弾性装置からなる振動ダンバを用いていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の油圧ユニツトの直結クラツチは、流体継
手などの内周側の環状空間を利用し、フランジを
有するボスの外周に一対のプレート及び弾性装置
からなる振動ダンパを用いて、主に直結クラツチ
係合時の衝撃を緩和しており、次の欠点があつ
た。
(1) 利用空間が小径であるため、配設できるダン
パの数及びストロークが小さく、ダンパ効果が
小さい。
(2) 流体継手の軸方向の衝撃を吸収する部材が介
在しているためダンパ効果が小さい。
この実用新案登録出願人はかかる欠点を解消す
るため、昭和53年4月28日出願した特願昭53−
51162号においてタービンハブと環状ピストンと
の間に薄肉で大径の被動板を設けた直結クラツチ
機構を提案している。
この種の被動板は直結クラツチ係合時の衝撃を
十分に吸収するためスプリング等のダンパが多数
配設できる大径のデイスク部を有するものが望ま
しいが、大直径のデイスク部を有する被動板は、
タービンハブに固着するデイスク部と、ダンパの
収納ハウジングを形成するフリクシヨンプレート
部とが一体であり次の欠点があつた。
即ちスプリング等のダンパが多数配設できる大
径のデイスク部を有する被動板は、駆動力が被動
板に伝達された際、デイスク部とフリクシヨンプ
レート部が一体に形成されていると、被動板は弾
性を有するためにデイスク部のたわみがフリクシ
ヨンプレート部に影響を与えて、スプリングを内
包するフリクシヨンプレート部のスプリングを挾
持する力が減じられる場合がある。即ち駆動板が
高速回転せしめられると、遠心力によりスプリン
グが径方向外側に付勢され、その際被動板の剛性
が弱いと被動板にたわみを生じ遠心力によりスプ
リングが径方向外側に付勢されダンパの収納ハウ
ジングを形成するフリクシヨンプレート部との間
で摺動摩耗を生じるため、スプリング自体の耐久
性が損なわれたりダンパ効果が損なわれる場合が
生じる。
更に大直径のデイスク部を有する被動板は、タ
ービンハブに固着するデイスク部と、ダンパの収
納ハウジングを形成するフリクシヨンプレート部
とが一体構造であるため、フリクシヨンプレート
部は遠心力により径方向外側に付勢されるスプリ
ングと摺動するため耐久性向上の目的で焼入れ等
の熱処理を必要とする。しかし被動板のデイスク
部は何ら他の部材と摺動するような事態は生じな
いので熱処理を必要としないにもかかわらず、従
来のようなフリクシヨンプレート部とデイスク部
とが一体で構成する被動板の構造においては、加
工の都合上被動板全体を熱処理しなければならな
いという不都合が生じる。
そこで本考案は、スプリングを内包するフリク
シヨンプレート部の挾持力を維持せしめ、更に焼
入れ等により摺動摩耗に対する剛性を必要とする
フリクシヨンプレート部のみを熱処理することが
でき、熱処理が不要な部分の焼入れ加工をしなく
て済む油圧ユニツト用直結クラツチ機構の提供に
ある。
〔考案の構成〕 本考案の油圧ユニツト用直結クラツチ機構は、
エンジン動力を伝達せしめられるポンプと、該ポ
ンプにより流体的に動力を伝達され、出力軸に伝
動するタービンとを有する油圧ユニツト用直結ク
ラツチ機構において、前記エンジン動力を前記出
力軸に直接的に伝達せしめる直結クラツチ用環状
ピストンと、前記出力軸にスプライン嵌合された
タービンハブと、前記環状ピストンの外周部とス
プライン嵌合せしめられる環状駆動板と、内周を
前記タービンハブに連結し、外周をタービンの外
周側に位置させた円環状デイスク及び該デイスク
外周部と前記環状駆動板との間に配設される環状
フリクシヨンプレートからなる被動板と、前記駆
動板と前記被動板との間に配設され前記駆動板の
開口部に設けられたスプリングとからなり、前記
環状フリクシヨンプレートは、前記スプリングを
内包し且つ前記スプリングの端部を係止せしめる
べく形成された切欠き窓を有し内周縁部を当着せ
しめられ且つ表面硬化処理され前記当着せしめら
れた内周縁部は前記円環状デイスクの外周部に連
結せしめられたことを構成とする。
〔考案の効果〕
上記構成により本考案の油圧ユニツト用直結ク
ラツチ機構は次の効果を有する。
本考案の油圧ユニツト用直結クラツチ機構の被
動板は、内周をタービンハブに連結し、外周をタ
ービンの外周側に位置させた円環状デイスク及び
該デイスク外周部と環状駆動板との間に配設され
る環状フリクシヨンプレートからなり、前記フリ
クシヨンプレートの内周縁部は、前記円環状デイ
スクの外周部に連結せしめられているので、デイ
スクとフリクシヨンプレートが一体構造の被動板
に比べて駆動板から被動板にダンパを介して動力
伝達がなされた場合にデイスク部に生じたたわみ
が直接的にフリクシヨンプレート部に影響を与え
ることなく、従つて遠心力によつて径方向外側に
付勢されるスプリングを内包するフリクシヨンプ
レート部の挾持力が減じられることはない。よつ
て遠心力によつて径方向外側に付勢されるスプリ
ングと該スプリングを覆う被動板との間に摺動摩
耗が生じてスプリング自体の耐久性が損なわれダ
ンパ効果が喪失されまた摺動摩耗による切粉が油
圧回路に流出し油圧回路のバルブステイツクを生
じせしめる等の問題点を解消せしめることができ
る。
更に環状フリクシヨンプレートはスプリングを
内包し且つ該スプリングの端部を係止せしめるべ
く形成された切欠き窓を有し内周縁部を当着せし
められ且つ表面硬化処理された構造を有するの
で、遠心力によつて径方向外側に付勢されるスプ
リングと該スプリングを内包するフリクシヨンプ
レート部との間の摺動に対してフリクシヨンプレ
ート部の耐久性を向上せしめることができるとと
もに被動板のデイスク部を熱処理することなく、
熱処理の必要なフリクシヨンプレート部のみを熱
処理することが可能となるので熱処理の生産性に
優れる効果を有する。
〔実施例〕
次に本考案を第1,2図に示す一実施例に基づ
き説明する。
第1図は流体式トルクコンバータの上半断面を
示す。
流体式トルクコンバータ1はポンプインペラ2
タービンランナ3、ステータ4から構成され、ポ
ンプインプラ2とターピンランナ3との間には両
者を機械的に連結する直結クラツチ5が設けられ
ている。ポンプインペラ2は、パイロツト6及び
連結ナツト7を備えたケーシング8に固着され、
パイロツト6及び連結ナツト7を介してエンジン
の出力軸に連結される。タービンランナ3はトル
クコンバータ1の出力軸9にスプライン嵌合する
タービンハブ10にリベツト11により連結され
ている。ステータ4は一方向クラツチ12を介し
て固定軸13に連結されている。直結クラツチ5
は、環状ピストン14、環状駆動板15、被動板
A、ダンパ装置である振動ダンパ18、抵抗部材
19、すべり軸受20からなる。被動板Aは内周
においてリベツト11によりタービンハブ10に
固着され、外周はタービンランナ3の最大厚部に
より外方向に位置する円環状デイスク17と該デ
イスクの縁部17aにリベツト17bで固着され
た環状の振動ダンパハウジング16とで構成され
ている。環状ピストン14はその内周及び外周に
それぞれフランジ部14a及び14bを有し、そ
の内周フランジ部14aですべり軸受20にシー
ル材21を介して軸方向に移動可能に配設され、
その外周フランジ部14bには複数の切欠きを有
するスプライン14cが形成されている。また環
状ピストン14の円板状部分には摩擦材22が固
着され、ケーシング8に設けられた摩擦面23と
係合するようになつている。またこの環状ピスト
ン14の両側には環状ピストン14により仕切ら
れた直結クラツチを係合させるための油室24と
直結クラツチを開放させるための油室25が形成
されている。
円環状の駆動板15は、その外周に複数の開口
を有するスプライン15aを有し、環状ピストン
14の外周フランジ部14bに設けられたスプラ
イン14cと係合している。スプライン14cと
スプライン15aとはそれぞれの摺動面の摩耗を
防ぐために、表面硬化処理が施されている。また
駆動板15はその円周方向に振動ダンパ18を収
納するための複数の切り抜かれた開口部15bを
有している。
ハウジング16は、本実施例においてはタブ1
6bに囲まれた開口部16aが駆動板15の開口
部15bと対応してデイスク17の外周部と駆動
板15との間に周設された環状のフリクシヨンプ
レートB,Bを対向して合わせ、上記駆動板15
の開口部15bと開口部16a,16aとが対応
した位置になるように配置した構成を有し、これ
ら開口部15b,16a,16a内に例えばコイ
ルスプリング等で構成された振動ダンパ18が収
納される。フリクシヨンプレートBはプレス等で
成型した後浸炭焼き入れ等による熱処理がなされ
表面硬化されており、またデイスク縁部17aと
ハウジング16との固着部は図示の如く3重構造
となつている。
上記実施例の如く本考案の油圧ユニツト用直結
クラツチ機構の被動板は、次の効果を有する。
(1) 本考案の油圧ユニツト用直結クラツチ機構の
被動板は、内周をタービンハブに連結し、外周
をタービンの外周側に位置させた円環状デイス
ク及び該デイスク外周部と環状駆動板との間に
配設される環状フリクシヨンプレートからな
り、前記フリクシヨンプレートの内周縁部は、
前記円環状デイスクの外周部に連結せしめられ
ているので、デイスクとフリクシヨンプレート
が一体構造の被動板に比べて駆動板から被動板
にダンパを介して動力伝達がなされた場合にデ
イスク部に生じたたわみが直接的にフリクシヨ
ンプレート部に影響を与えることなく、従つて
遠心力によつて径方向外側に付勢されるスプリ
ングを内包するフリクシヨンプレート部の挾持
力が減じられることはない。よつて遠心力によ
つて径方向外側に付勢されるスプリングと該ス
プリングを覆う被動板との間に摺動摩耗が生じ
てスプリング自体の耐久性が損なわれダンパ効
果が喪失されまた摺動摩耗による切粉が油圧回
路に流出し油圧回路のバルブステイツクを生じ
せしめる等の問題点を解消せしめることができ
る。
すなわち直結クラツチ係合時においてエンジ
ンからの動力が、環状ピストンを介して環状ピ
ストンとスプライン結合されている駆動板に伝
達され、駆動板に伝達された動力はスプリング
を介してフリクシヨンプレート部に伝達され、
フリクシヨンプレート部はデイスク部に連結せ
しめられているのでデイスク部を介してタービ
ンに動力伝達がなされる。その際スプリングは
径方向外側に位置しているのでデイスク部は比
較的径が大きくなるために、駆動力が伝達され
た時たわみ等が生じる。しかし本考案の構成に
おいてフリクシヨンプレート部とデイスク部と
が別体構成で連結されているため、デイスク部
のたわみが直接スプリングを内包するフリクシ
ヨンプレート部の挾持力に影響を与えることが
ないので、スプリングの遠心力による径方向外
側に付勢される力に打ち勝つてフリクシヨンプ
レート部がスプリングを保持せしめることがで
きる。
(2) 環状フリクシヨンプレートはスプリングを内
包し且つ該スプリングの端部を係止せしめるべ
く形成された切欠き窓を有し内周縁部を当着せ
しめられ且つ表面硬化処理された構造を有する
ので、遠心力によつて径方向外側に付勢される
スプリングと該スプリングを内包するフリクシ
ヨンプレート部との間の摺動に対してフリクシ
ヨンプレート部の耐久性を向上せしめることが
できるとともに被動板のデイスク部を熱処理す
ることなく、熱処理の必要なフリクシヨンプレ
ート部のみを熱処理することが可能となるので
熱処理の生産性に優れる。
(3) 本考案の被動板は円環状デイスクと振動ダン
パハウジングとからなり、デイスクとハウジン
グをそれぞれ別体構成とするので本考案の被動
板はデイスクとハウジングとを別々に製造して
その組み合わせにより仕様の異る多数の油圧ユ
ニツトに適用することができ、多くの機構の直
結クラツチに用いることができる。すなわち仕
様の異る油圧ユニツトごとに、異るデイスクと
ハウジングを有する被動板が不必要となるので
汎用性に優れる。
またハウジングを同一構造のフリクシヨンプ
レートの組合せで形成することにより部品の種
類を少なくでき、デイスク縁部を3重構造にす
ることによりデイスクの剛性が向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は流体式トルクコンバータの上半断面
図、第2図はその一部拡大斜視図である。 図中、A……被動板、10……タービンハブ、
16……ダンパハウジング、17……デイスク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン動力を伝達せしめられるポンプと、該
    ポンプにより流体的に動力を伝達され、出力軸に
    伝動するタービンとを有する油圧ユニツト用直結
    クラツチ機構において、 前記エンジン動力を前記出力軸に直接的に伝達
    せしめる直結クラツチ用環状ピストンと、前記出
    力軸にスプライン嵌合されたタービンハブと、前
    記環状ピストンの外周部とスプライン嵌合せしめ
    られる環状駆動板と、内周を前記タービンハブに
    連結し、外周をタービンの外周側に位置させた円
    環状デイスク及び該デイスク外周部と前記環状駆
    動板との間に配設される環状フリクシヨンプレー
    トからなる被動板と、前記駆動板と前記被動板と
    の間に配設され前記駆動板の開口部に設けられた
    スプリングとからなり、 前記環状フリクシヨンプレートは、前記スプリ
    ングを内包し且つ前記スプリングの端部を係止せ
    しめるべく形成された切欠き窓を有し内周縁部を
    当着せしめられ且つ表面硬化処理され前記当着せ
    しめられた内周縁部は前記円環状デイスクの外周
    部に連結せしめられたことを特徴とする油圧ユニ
    ツト用直結クラツチ機構。
JP3107479U 1979-03-09 1979-03-09 Expired JPS632667Y2 (ja)

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JPS55132433U JPS55132433U (ja) 1980-09-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008298113A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Aisin Aw Co Ltd 発進装置

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JP2005282651A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Valeo Unisia Transmission Kk 捩り振動低減装置

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JP2008298113A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Aisin Aw Co Ltd 発進装置

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