JPS6326644B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326644B2 JPS6326644B2 JP58232181A JP23218183A JPS6326644B2 JP S6326644 B2 JPS6326644 B2 JP S6326644B2 JP 58232181 A JP58232181 A JP 58232181A JP 23218183 A JP23218183 A JP 23218183A JP S6326644 B2 JPS6326644 B2 JP S6326644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- receiving
- receiving plate
- container
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は台所の調理台の背面立上り部の水切り
並びにコツプやタワシ等の受けに関するものであ
る。
並びにコツプやタワシ等の受けに関するものであ
る。
従来、台所の調理台においては背面部に立上り
部を突設して調理台背面への水等の漏水を防止し
ているものであるが、しかし、流し部よりの水の
飛散を充分防止し得ないもので、そこで出願人は
調理台の背面立上り部上端に着脱自在に嵌着する
受台兼用水切り板を開発し出願(昭和57年特許願
第26647号、特公昭60−48171号公報参照)したわ
けである。該受台兼用水切り板においては水切り
板に凹部を設けて石けんやタワシ置場となしてい
るため、水切り板の先端に荷重が加わつて水切り
板がわん曲変形し易い欠点があつた。
部を突設して調理台背面への水等の漏水を防止し
ているものであるが、しかし、流し部よりの水の
飛散を充分防止し得ないもので、そこで出願人は
調理台の背面立上り部上端に着脱自在に嵌着する
受台兼用水切り板を開発し出願(昭和57年特許願
第26647号、特公昭60−48171号公報参照)したわ
けである。該受台兼用水切り板においては水切り
板に凹部を設けて石けんやタワシ置場となしてい
るため、水切り板の先端に荷重が加わつて水切り
板がわん曲変形し易い欠点があつた。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的におい
て、横長な水切り板の後部下面の係止部寄り位置
に係合溝を設け、該係合溝に石けんやタワシ類の
容器の背面上端を着脱自在に係着させた受台兼用
水切り板であつて、水切り板のわん曲変形を防止
し得ることを特徴とするものである。
て、横長な水切り板の後部下面の係止部寄り位置
に係合溝を設け、該係合溝に石けんやタワシ類の
容器の背面上端を着脱自在に係着させた受台兼用
水切り板であつて、水切り板のわん曲変形を防止
し得ることを特徴とするものである。
以下、実施例図により本発明の構成を説明す
る。
る。
左右方向へ向う適当高巾の背面板1の前部上端
寄り位置より前方斜下方へ受板2を突設し、該受
板2の先端に受樋3を設けて水抜き孔4を任意数
開孔すると共に受板2の両端に側板5を付設し、
受板2の下面に背面板1と対向した挾着板6を垂
下し、該挾着板6の下端部に嵌合溝7を設けると
共に挾着板6の上端と受板2下面との角隅部に端
面視T型状の係合溝8を設け、石けんやタワシ類
の収容器9の底板10の先端寄り位置に水抜き孔
4を開孔すると共に収容器9の背面板11を上方
へ突設し、該背面板11の前部上端寄り位置に側
面視L型状の係止板12を一体的に折曲し、該係
止板12の上端に係合溝8を嵌合するT型状の係
止片13を設け、係止片13を係合溝8に背面板
11の上端を嵌合溝7に嵌合させて収容器9を受
板2に垂下設し、受板2の背面板1の背面に間隔
保持板14,14′を突設し、上方の間隔保持板
14にゴムやスポンジの様なバツクアツプ材15
を付着させた受台兼用水切り板16を構成すべく
なして成るものである。尚、図中17は調理台、
18は背面立上り部、19はコーキング材、20
は流し部を示す。
寄り位置より前方斜下方へ受板2を突設し、該受
板2の先端に受樋3を設けて水抜き孔4を任意数
開孔すると共に受板2の両端に側板5を付設し、
受板2の下面に背面板1と対向した挾着板6を垂
下し、該挾着板6の下端部に嵌合溝7を設けると
共に挾着板6の上端と受板2下面との角隅部に端
面視T型状の係合溝8を設け、石けんやタワシ類
の収容器9の底板10の先端寄り位置に水抜き孔
4を開孔すると共に収容器9の背面板11を上方
へ突設し、該背面板11の前部上端寄り位置に側
面視L型状の係止板12を一体的に折曲し、該係
止板12の上端に係合溝8を嵌合するT型状の係
止片13を設け、係止片13を係合溝8に背面板
11の上端を嵌合溝7に嵌合させて収容器9を受
板2に垂下設し、受板2の背面板1の背面に間隔
保持板14,14′を突設し、上方の間隔保持板
14にゴムやスポンジの様なバツクアツプ材15
を付着させた受台兼用水切り板16を構成すべく
なして成るものである。尚、図中17は調理台、
18は背面立上り部、19はコーキング材、20
は流し部を示す。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説
明する。
明する。
本発明になる受台兼用水切り板16は、調理台
17の背面立上り部18の前後面に背面板1と挾
着板6とを嵌着させ、そして背面板1の背面のバ
ツクアツプ材15の上面間隔をコーキング材19
でシールするものである。そして、調理台17の
流し部20の上方位置へ収容器9を嵌合溝7と係
合溝8とに沿つて移動させて位置決めするもので
ある。従つて、調理台17の流し部20より飛散
する水、或いは調理時の油等は調理台17の背面
間隙に浸入することなく、腐蝕の発生を防止し得
るもので、受板2上面に落下した水や油は、先端
の受樋3に集合して水抜き孔4より流し部20へ
と流下するもので、流し部20と対向させた収容
器9には石けん、或いはタワシ等を収容しおくも
のであり、受板2上面にスベリ止めのコーキング
をなしてコツプ類の載せ台としての兼用もなし得
るものである。収容器9は受板2の後部下面に係
合溝8と嵌合溝7との2点の支持をなしたことに
より係止力が増大し、又上方の受板2が下方へわ
ん曲変形するのも防止し得る等、前記した様な顕
著な諸効果を奏するものである。
17の背面立上り部18の前後面に背面板1と挾
着板6とを嵌着させ、そして背面板1の背面のバ
ツクアツプ材15の上面間隔をコーキング材19
でシールするものである。そして、調理台17の
流し部20の上方位置へ収容器9を嵌合溝7と係
合溝8とに沿つて移動させて位置決めするもので
ある。従つて、調理台17の流し部20より飛散
する水、或いは調理時の油等は調理台17の背面
間隙に浸入することなく、腐蝕の発生を防止し得
るもので、受板2上面に落下した水や油は、先端
の受樋3に集合して水抜き孔4より流し部20へ
と流下するもので、流し部20と対向させた収容
器9には石けん、或いはタワシ等を収容しおくも
のであり、受板2上面にスベリ止めのコーキング
をなしてコツプ類の載せ台としての兼用もなし得
るものである。収容器9は受板2の後部下面に係
合溝8と嵌合溝7との2点の支持をなしたことに
より係止力が増大し、又上方の受板2が下方へわ
ん曲変形するのも防止し得る等、前記した様な顕
著な諸効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例に係る受台兼用水切り
板を調理台に装着した一部切欠正面図、第2図は
そのA−A線断面図、第3図はそのB−B線矢視
図、第4図は使用状態図である。 1……背面板、2……受板、3……受樋、6…
…挾着板、7……嵌合溝、8……係合溝、9……
収容器、11……背面板、12……係止板、13
……係止片、15……バツクアツプ材。
板を調理台に装着した一部切欠正面図、第2図は
そのA−A線断面図、第3図はそのB−B線矢視
図、第4図は使用状態図である。 1……背面板、2……受板、3……受樋、6…
…挾着板、7……嵌合溝、8……係合溝、9……
収容器、11……背面板、12……係止板、13
……係止片、15……バツクアツプ材。
Claims (1)
- 1 左右方向へ向う適当高巾の背面板の前部上端
寄り位置に受板を突設し、該受板の先端に受樋を
設けて水抜孔を開孔すると共に受板の両端に側板
を付設し、受板の下面に背面板と対向した挾着板
を垂下し、該挾着板の下端に嵌合溝を設けると共
に挾着板の前部上端と受板下面とにかけて係合溝
を設け、底板に水抜孔を設けた収容器の背面板を
上方へ突設し、該収容器の背面板の上端を挾着板
の嵌合溝に嵌合させると共に背面板の前部上端寄
り位置にL型板を一体的に折曲して該L型板の上
端の係止片を受板下面の係合溝に係嵌させたこと
を特徴として成る、調理台の背面立上り部におけ
る受台兼用水切り板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232181A JPS60122535A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 調理台の背面立上り部における受台兼用水切り板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232181A JPS60122535A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 調理台の背面立上り部における受台兼用水切り板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122535A JPS60122535A (ja) | 1985-07-01 |
JPS6326644B2 true JPS6326644B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=16935277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232181A Granted JPS60122535A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 調理台の背面立上り部における受台兼用水切り板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122535A (ja) |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP58232181A patent/JPS60122535A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60122535A (ja) | 1985-07-01 |
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