JPS63264802A - 照明器具及び蛍光灯用ソケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は照明器具に関するものである。

［従来の技術］ 従来、照明器具は白熱電球を使用したものと蛍光灯を使
用したものと明瞭に区別して使用されていた。しかしな
がら電球型口金を有する蛍光灯が出現するに及んでその
区別は次第に不明瞭となってきた。

最近になって開発され、実用化された電球型口金を有す
る蛍光灯は、電球型蛍光灯と称され、従来の白熱電球に
代って使用でき、しかも白熱電球と比較した場合に消費
電力、発熱量が夫々約３分の１に減少し、寿命が数倍に
長くなる等の利点を有するものである。また更に蛍光ラ
ンプの小型化が進むにつれて片方に口金を有する蛍光灯
が開発され、コンパクト蛍光灯ランプあるいは片口金蛍
光灯と称されている。

［発明が解決しようとする問題点］ 白熱電球と同じ口金を有する蛍光灯も多く使用されてい
るが、当該蛍光灯は内部に安定器等からなる点灯始動器
を内蔵しており、蛍光灯管が寿命に至った場合には蛍光
灯全体を取り替えるため。

点灯始動器がまだ十分使用可能であるにもかかわらず、
廃棄しなければならないという問題点があった。また近
時開発された片口金蛍光灯は、その口金部が蛍光灯用の
口金構造になっているので、従来白熱電球が使用されて
きたところに直ちに白熱電球に代って片口金蛍光灯を使
用することができないという問題点があった。

本発明は上記問題点を解決し、白熱電球が使用されてき
たところに直ちに白熱電球に代って片口金蛍光灯を使用
することができ、しかも当該蛍光灯の装着及び取り外し
が容易であるとともに照明器具の組立が容易かつ簡単で
あり、蛍光灯管部と点灯始動器を分離させて蛍光灯管が
寿命に至っても、点灯始動部はそのままにして蛍光灯管
のみ取り替えることができる照明器具を提供することを
目的とする。

更には、従来の標準規格寸法で製作された引掛係止型蛍
光灯用接続ソケットは、接続器機能のみからなり点灯回
路の保護及び使用者の安全機悌を付加するには別体に設
ける必要があり複雑で且つ高価になり過ぎる問題点があ
った。そこで標準規格寸法で製作された蛍光灯接続機構
内にスイッチ機構を設けることにより蛍光灯点灯始動器
の構成を簡単にすると共に小型で安価に構成できる引掛
係止型蛍光灯用接続ソケットを提供する事を特徴とする
特に安定器等からなる蛍光灯点灯始動器に適さない蛍光
灯照明器具等に使用される高価な高周波点灯回路に接続
され、蛍光灯の取外し時における高周波点灯回路の保護
ならびに万一使用者が触れても危険がないように高周波
点灯回路への電源線を遮断できるようにスイッチ回路を
設けて構成されており、より安全性を高める効果を小型
に実施できる蛍光灯用ソケットを提供するものである。

［問題点を解決するための手段］ 上記問題点を解決し１発明の目的を達成するため、本発
明に係る照明器具は次のように構成したことを特徴とす
る。すなわち、略筒状の器体と、該器体表面に凹設され
た蛍光灯接続部と、前記器体内部に収装された蛍光灯点
灯始動器と、前記器体外部に突設され電球受金にねじ込
み接続される口金部を有する照明器具において、前記蛍
光灯点灯始動器として高周波点灯回路を搭載した基板と
、該基板に設けた蛍光灯接続機構収装部の嵌入穴とを設
けて電子部品を前記器体内の蛍光灯接続機構収装部周辺
に配列載置させたことを特徴とする。更には、端面にラ
ンプ接続ピンを有し側面に引掛係止凸部とを設けた蛍光
灯の口金と、この蛍光灯口金に嵌合する四部を有すると
共に蛍光灯口金を差込み捻ることにより前記引掛係止凸
部に係合する凹凸を有する段部と、接続部と別体に設け
られランプ接続ピンのピン受けを装着し、接続部本体に
回動自在に設けた絶縁体と、該絶縁体の側部に設けられ
た突部と、接続器本体の前記絶縁体との嵌合部に設けた
段部と、前記絶縁体を接続器本体内方より凹部内に突出
するように付勢するように設けたバネ体と前記絶縁体の
突部に設けた開閉駆動部の回動により開閉するスイッチ
機構と該スイッチ機構に接続される電線の端子部とを有
する事を特徴とする。

［実施例］ 以下図面に示す本発明の実施例により詳細に説明する。

第１図は本発明に係るｌ実施例の照明器具の正面図、第
２図は同底面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第
４図は蛍光灯の正面図、第５図は基板の平面図、第６図
は蛍光灯接続機構収装部内に前記電源部としての口金部
と高周波点灯回路との間に接続され蛍光灯の取外時に電
源を遮断動作すスイッチ回路機構を設けた平面図である
。ここで、ｌは器体、２は蛍光灯接続部、３は蛍光灯点
灯始動器等、４は口金部、５は蛍光灯、６は絶縁体、７
はバネ体、８３は端子部を示す。

本発明の一つは、略筒状の器体と、該器体表面に凹設さ
れた蛍光灯接続部と、前記器体内部に収装された蛍光灯
点灯始動器と、前記器体外部に突設され電球受金にねじ
込み接続される口金部を有する照明器具に関するもので
ある。

照明器具の器体ｌは略筒状に形成され、器体外部に突設
され電球受金にねじ込み接続される口金部４を有する。

従って従来の白熱電球と全く同様に、口金部４によって
片口金蛍光灯を白熱電球に代って使用できる。

蛍光灯５は、器体１表面に凹設された蛍光灯接続部２に
おいて器体１と接続される。

蛍光灯５は第４図に示されるように、端面にランプ接続
ピン５２を有し側面に引掛係止凸部５３とを設けた蛍光
灯の口金５１を有する。

蛍光灯の口金５１は、略筒状の器体ｌ内部に配設され器
体１表面に凹設された口金５１に嵌合する凹部２４を有
する受け側接続部２に収装される。そしてランプ接続ピ
ン５２は、蛍光灯の受け側接続部２の凹部に器体ｌと別
体に絶縁体６を回動自在に設けである。また絶縁体６の
内部にはランプ接続ピン５２のピン受け２１を装着し、
てあり、ピン受け２１にランプ接続ピン５２が差し込ま
れて接触することにより接続導通する。

受け側接続部２本体の凹部内には、蛍光灯５の引掛係止
凸部５３を係止する凹凸を有する段部２２が第３図に示
されるように形成されている。引掛係止凸部５３を接続
部２の切欠部２３に合わせて、蛍光灯５を器体ｌにに凹
設された蛍光灯の受け側接続部２に押し込むと、ピン受
け２１の弾力に抗して接続ピン５２がピン受け２１に接
触しつつ押し込まれる。更にバネ体７により接続部２本
体内方より凹部内に突出するように付勢された絶縁体６
の弾力に抗して絶縁体６が押し込まれ、蛍光灯５の引掛
係止凸部５３が蛍光灯接続部２の回り止め段部２２を乗
り越える深さまで押し込んだ状態で回転させて係止する
。

上記のように、前記接続ピン５２を電気接続するピン受
け２１を引掛接続可能に前記蛍光灯接続部２が器体表面
の凹設部に設けであるので、蛍光灯の装着および取り外
しが容易である。

器体１内部には蛍光灯点灯始動器３としての高周波点灯
回路が収装されている。高周波点灯回路は、まだ高価で
あるが、軽くて小型化でき点灯効率が良く、瞬時に点灯
が可能である０本実施例においては、蛍光灯点灯始動器
３の高周波点灯回路は基板３１に搭載され、また該基板
３１には蛍光灯接続機構収装部３２の嵌入穴３３が設け
てあり、電子部品を前記器体ｌ内の蛍光灯接続機構収装
部３２周辺に配列載置させである。高周波点灯回路の電
子部品としては、例えば、抵抗、コンデンサ、トランス
、チョーク、トランジスタ等を挙げることができる。こ
れら電子部品を基板３１に搭載し、前記器体１内の蛍光
灯接続機構収装部３２周辺に配列ｔａ置させ、且つ基板
３１に嵌入穴３３が設けてあであるので、蛍光灯接続機
構収装部３２を器体ｌの内部奥深くに配設することがで
き、器体ｌをコンパクトに形成することができるととも
に器体１内の配線を短くすることができ、組み込みが容
易にできる。

本実施例においては、前記蛍光灯接続部２が設けられた
器体１表面に周壁を凸設してあり、周壁１１が蛍光灯接
続部２をカバーするため、デザイン的に優れた照明器具
とすることができる。

また前記蛍光灯接続部２の設けられた器体１表面に凸設
された周壁１１の外周または内周に装着される蛍光灯の
装飾カバーの嵌着部を設けることにより、各種の蛍光灯
の装飾カバーを器体ｌに嵌着することができるので、所
望の装飾カバーを適宜楽しむことができる０本実施例は
蛍光灯の装飾カバーの嵌着部１２を周壁１１の内周に設
けたものである。

更に、第６図に示すように蛍光灯接続機構収装部３２内
に前記電源部としての口金部４と高周波点灯回路との間
に接続され蛍光灯の取外時に電源を遮断動作すスイッチ
回路機構を設けてあり、本照明器具が電球受金に接続さ
れており、且つ蛍光灯５が本照明器具に接続されていな
い場合に於ては自動的に高周波点灯回路への電源を遮断
し高周波点灯回路を保護すると共に、蛍光灯接続部２へ
の給電を遮断するので万一使用者が触れても危険がない
ように構成することができる。

ここで、絶縁体６の側部に設けた突部６１が、接続部２
本体に設けた段部２５に嵌合するよう形成してあり、ま
た前記のように絶縁体６．を接続部２本体内方より凹部
内に突出するように付勢するようにバネ体７を設けであ
るので、絶縁体６の回動を規制することができる。

また、絶縁体６の側部に設けた突部６１には、開閉駆動
部６２が設けられている。絶縁体６を回動させることに
より開閉駆動部８２を回動させて、開閉駆動部８２に当
接している可動接触子８を動かし、可動接触子８の端部
の接点８１と固定接点８２との接続、遮断を行なうこと
ができる。本実施例は、このように開閉駆動部６２の回
動により開閉するスイッチ機構を有しており、当該スイ
ッチ機構には電線の端子部８３が一体に設けられている
。また本実施例ではスイッチ機構を２つ設けてあり、高
周波点灯回路への電源線の２線を共に遮断できるように
構成されており、より安全性を高める効果がある。この
ような保護スイッチ回路を高周波点灯回路を搭載した基
板３１に電子部品により構成することも可能であるが、
本実施例によれば、標準規格寸法で作成された蛍光灯接
続機構収装部３２内にスイッチ機構を設けて保護機能を
設けであるので、複雑な電子回路による保護回路に比較
して基板３１の大きさが小さくでき、電子部品の数も少
なく、安価に作成できる。

またもう１つの発明は前記蛍光灯接続部２と蛍光灯点灯
始動器とが離れて構成されている蛍光灯スタンド等にお
ける蛍光灯用ソケットとして本実施例の蛍光灯接続手段
を使用する場合においても前記蛍光灯点灯始動器の保護
手段としてスイッチ機構を蛍光灯接続部（蛍光灯用ソケ
ット）内に設けた構成とすることができるので小型化及
び価格の低減が可能となる効果を有するものである。

本蛍光灯用ソケットは離れて設けられた高周波点灯回路
の電源を蛍光灯の取外時に電源を遮断動作するスイッチ
回路機構として蛍光灯接続機構収装部内に前記絶縁体の
突部の回動により開閉するスイッチ機構と該スイッチ機
構に接続される電線の端子部とを設けである。従って蛍
光灯５が蛍光灯用ソケットに接続されていない場合に於
ては自動的に高周波点灯回路への電源を遮断し゛高周波
点灯回路を保護すると共に、蛍光灯接続部２への給電を
遮断するので万一使用者が触れても危険がないように構
成することができる。なお、第６図は前記発明における
照明器具の内部構造を示す図であるので、本蛍光灯用ソ
ケットにおいて実際に使用するには蓋を取り付けて組立
体として使用するものである。

本実施例においてもスイッチ機構を２つ設けてあり、高
周波点灯回路への電源線の２線を共に遮断できるように
構成されておりより安全性を高める効果がある。このよ
うな保護スイッチ回路を高周波点灯回路を搭載した基板
３１に電子部品により構成することも可能であるが、標
準規格寸法で製作された蛍光灯接続機構内にスイッチ機
構を設けることにより蛍光灯点灯始動器の構成を簡単に
すると共に小型で安価に構成でき、特に安定器等からな
る蛍光灯点灯始動器に適さない蛍光灯照明器具等に使用
される高価な高周波点灯回路にｖｃ統され、高周波点灯
回路の保護ならびに万一使用者が触れても危険がないよ
うに高周波点灯回路への電源線を遮断できるようにスイ
ッチ回路を設けて構成されておりより安全性を高める効
果を小型に実施できる蛍光灯用ソケットである。

［発明の効果］ 本発明は上記のように構成されているので、第１の発明
に係る照明器具は次のような効果を有する。

第１に、高周波点灯回路を搭載しているので、点灯効率
が良く瞬時に点灯が可能である。

第２に、高周波点灯回路の電子部品を基板に搭載し、前
記器体内の蛍光灯接続機構収装部内辺に配列載置させ、
且つ基板に嵌入穴が設けてあであるので、蛍光灯接続機
構収装部を器体の内部奥深くに配設することができ、器
体をコンパクトに形成することができるという効果を有
する。

第３に、接続ピンを電気接続するピン受けを引掛接続可
能に前記蛍光灯接続部が器体表面の凹設部に設けである
ので、蛍光灯の装着および取り外しが容易であるという
効果を有する。

第４に、器体表面に周壁を凸設しであるので。

周壁が蛍光灯接続部をカバーし、デザイン的に優れた照
明器具とすることができるという効果を有する。

第５に、各種の蛍光灯の装飾カバーを器体に嵌着するこ
とができるので、所望の装飾カバーを適宜楽しむことが
できるという効果を有する。

第６に、蛍光灯接続機構収装部内に前記電源部としての
口金部と高周波点灯回路との間に接続され蛍光灯の取外
時に電源を遮断動作すスイッチ回路機構を設けてあり、
本照明器具が電球受金に接続されており、且つ蛍光灯が
本照明器具に接続されていない場合に於ては自動的に高
周波点灯回路への電源を遮断し高周波点灯回路を保護す
ると共に、蛍光灯接続部への給電を遮断するので万一使
用者が触れても危険がないという効果を有する。

次に第２の発明に係る蛍光灯用ソケットは次のような効
果を有する。

第１に、蛍光灯接続部と蛍光灯点灯始動器とが離れて構
成されている蛍光灯スタンド等における蛍光灯用ソケッ
トとして本実施例の蛍光灯接続手段を使用する場合にお
いても前記蛍光灯点灯始動器の保護手段としてスイッチ
機構を蛍光灯接続部（蛍光灯用ソケット）内に設けた構
成とすることができるので小型化及び価格の低減が可能
となる効果を有するものである。

第２に、蛍光灯接続部への給電を遮断するので万一使用
者が触れても危険がないという効果を有する。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は本発明に
係るｌ実施例の照明器具の正面図、第２図は同底面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第４図は蛍光灯の正
面図、第５図は基板の平面図、第６図は蛍光灯接続機構
収装部内に前記電源部としての口金部と高周波点灯回路
との間に接続され蛍光灯の取外時に電源を遮断動作すス
イッチ回路機構を設けた平面図である。 ｌ・・・器体、　　　　　１１φ・・周壁、１２・・・
装飾カバーの嵌着部、 ２・・・蛍光灯接続部、　２１φ・・ピン受け、２２・
・・段部、　　　　　２３・・・切欠部。 ２４・・・凹部、　　　　　２５・・・段部、３・・・
蛍光灯点灯始動器、 ３１・・・基板、 ３２・・・蛍光灯接続機構収装部、 ３３・・拳嵌入穴、 ４・Φ・口金部、 ５・・・蛍光灯、 ５１・・・蛍光灯の口金。 ５２−・・接続ピン ５３−・・引掛係止凸部、 ６・・・絶縁体、 ８１・Φ・突部、　　　　　６２・舎・開閉駆動部７・
・φバネ体、 ８・・・可動接触子、 ８１．８２・・・接点、　　　８３・・・端子部。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）略筒状の器体と、該器体表面に凹設された蛍光灯
   接続部と、前記器体内部に収装された蛍光灯点灯始動器
   と、前記器体外部に突設され電球受金にねじ込み接続さ
   れる口金部を有する照明器具において、前記蛍光灯点灯
   始動器として高周波点灯回路を搭載した基板と、該基板
   に設けた蛍光灯接続機構収装部の嵌入穴とを設けて電子
   部品を前記器体内の蛍光灯接続機構収装部周辺に配列載
   置させたことを特徴とする照明器具。
2. （２）端面にランプ接続ピンを有し側面に引掛係止凸部
   とを設けた蛍光灯の口金と、略筒状の器体内部に配設さ
   れ器体表面に凹設された蛍光灯の口金を収装する凹部を
   有する受け側接続部と、該接続部本体の凹部内に引掛係
   止凸部を係止する段部を有すると共に、前記接続ピンを
   電気接続するピン受けを引掛接続可能に前記受け側接続
   部本体凹部に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
   １項に記載の照明器具。
3. （３）前記蛍光灯接続部の設けられた器体表面に周壁を
   凸設したことを特徴とする特許請求の範囲第１項または
   第２項に記載の照明器具。
4. （４）前記蛍光灯接続部の設けられた器体表面に凸設さ
   れた周壁の外周または内周に装着される蛍光灯の装飾カ
   バーの嵌着部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
   第３項に記載の照明器具。
5. （５）前記電源部としての口金部と高周波点灯回路との
   間に蛍光灯の取外時に電源を遮断動作するスイッチ回路
   を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第
   ４項のいずれか１項記載の照明器具。
6. （６）端面にランプ接続ピンを有し側面に引掛係止凸部
   とを設けた蛍光灯の口金と、この蛍光灯口金に嵌合する
   凹部を有すると共に蛍光灯口金を差込み捻ることにより
   前記引掛係止凸部に係合する凹凸を有する段部と、接続
   部本体とと別体に設けられランプ接続ピンのピン受けを
   装着し接続部本体に回動自在に設けた絶縁体と、該絶縁
   体の側部に設けられた突部と、接続部本体の前記絶縁体
   との嵌合部に設けた段部と、前記絶縁体を接続部本体内
   方より凹部内に突出するように付勢するように設けたバ
   ネ体と、前記絶縁体の突部に設けた開閉駆動部の回動に
   より開閉するスイッチ機構と、該スイッチ機構に接続さ
   れる電線の端子部とを有する事を特徴とする蛍光灯用ソ
   ケット。