JPS632643Y2 - - Google Patents

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JPS632643Y2
JPS632643Y2 JP1984126581U JP12658184U JPS632643Y2 JP S632643 Y2 JPS632643 Y2 JP S632643Y2 JP 1984126581 U JP1984126581 U JP 1984126581U JP 12658184 U JP12658184 U JP 12658184U JP S632643 Y2 JPS632643 Y2 JP S632643Y2
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JP
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locking
cam
locking cam
recess
head
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) (産業上の利用分野) 本考案は、家具、建具、住宅設備品等に使用す
る部材接続装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、木質家具などにおいて、水平な板部材の
端面に垂直な板部材の側面を接続する場合、たと
えば、実開昭49−72862号公報に示されるように、
水平な板部材の端部一側面に凹部を形成するとと
もに、この板部材の端部から凹部に通孔を形成
し、そして、凹部内に係止カムを挿入するととも
に、垂直な板部材の側面に係止ピンを固定し、こ
の係止ピンの頭体を水平な板部材の通孔から係止
カムに係合し、この係止カムを回動して係止ピン
の頭部を係止することにより各部材を接続し、さ
らに、係止カムの外端側にキヤツプ体を装着する
ことが行なわれている。
この場合、キヤツプ体を取付けないと、係止カ
ムの端部が部材の表面に露出するので意匠上の点
で問題があり、また、たとえば食器棚、キツチン
キヤビネツトなどでは凹部内に水分が侵入して、
部材の変質や係止カムが腐蝕しやすく、とくに、
部材がパーチクルボード(チツプボード)やハー
ドボード(木質繊維板)の場合には吸水膨潤する
ことから、キヤツプ体により部材の凹部及びこの
凹部内に挿入される係止カムが部材の表面に露出
しないようにするとともに、凹部への水分の侵入
を阻止するものである。
(考案が解決しようとする問題) ところで、上記公報のものにおいては、係止カ
ムの端面中央部に、係止カムの回動時にドライバ
を挿入する長孔状の掛合孔を形成し、この掛合孔
に、合成樹脂製のキヤツプ体の内面中央部から突
設した一対の突軸を嵌合し、係止カムにキヤツプ
体を装着している。
しかし、このようなキヤツプ体の取付構造によ
ると、係止カムの掛合孔にキヤツプ体の突軸が嵌
合しているのみであるので、キヤツプ体の部材の
カバー面に対する密着度が弱く、隙間が生じやす
く、しかも、キヤツプ体は中央部の2本の突軸で
結合させるため、外周部が反りやすく、密着性が
そこなわれて、外観および水分の侵入防止に難点
がある。また、そのキヤツプ体は係止カムの外面
を覆うのみであり、振動や構造体の経時変化によ
る変形等で、係止カムと係止ピンとの連結がゆる
んだときは、外部からはその状態がわかりずら
い。
本考案は、上記のような問題を解決しようとす
るもので、キヤツプ体の密着性を高めるととも
に、係止カムと係止ピンとの連結がゆるんだよう
な場合には、その状態を容易に判別できるように
することを目的とするものである。
(考案の構成) (問題点を解決するための手段) 本考案は、第1の部材1の端面と第2の部材2
の側面とを接続する部材接続装置であつて、円筒
状の係止部13の内周にカム面12を形成すると
ともに、係止部13の側面に挿入口15及びこの
挿入口15より狭い幅のガイド孔16を一連に形
成し、上記第1の部材1の端部一側面に形成され
た凹部22に回動可能に挿入される係止カム7
と、軸部33の一端部に上記第2の部材2に埋設
固定される固定部34を形成するとともに他端部
に小径部35を介して頭体36を形成し、この頭
体36が上記第1の部材1の凹部22に挿入され
た上記係止カム7の係止部13の挿入口15に対
して第1の部材1の端部に形成された通孔39を
介して挿入されるとともに、上記係止カム7の回
動により係止部13のカム面12に係合されて係
止カム7に引張られる係止ピン9と、上記係止カ
ム7の外端側に装着されるキヤツプ体8とを備
え、上記係止カム7は、係止部13の外端側の一
端部に小径円柱状の頭部14を連設するととも
に、この頭部14の側面に複数個の係止突片17
を形成し、上記キヤツプ体8は、円板状の蓋部2
5の一面に、上記係止カム7の頭部14と上記第
1の部材1の凹部22内壁との間に挿入される小
径円筒状の挿入部26を連設し、この挿入部26
の内周に上記係止カム7の頭部14の係止突片1
7に係合する係合突条27を平行状に複数段形成
するとともに、挿入部26の外側面に上記第1の
部材1の凹部22内壁に圧接する複数個の圧接突
条28を全体として螺旋状となるように軸方向に
形成し、かつ、挿入部26に複数個のスリツト2
9を軸方向に形成したものである。
(作 用) 本考案は、キヤツプ体8の挿入部26を係止カ
ム7の頭部14と第1の部材1における凹部22
の内壁との間に挿入し、挿入部26の係合突条2
7と頭部14の係止突片17とを係合するととも
に、挿入部26の圧接突条28と凹部22の内壁
とを圧接させ、キヤツプ体8を固定保持するとと
もに、キヤツプ体8の蓋部25を第1の部材1に
密着させ、キヤツプ体8の蓋部25で第1の部材
1の凹部22及びこの凹部22に挿入された係止
カム7を覆うものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は家具の一部を示し、図において、1は
第1の部材としての棚板、2は第2の部材として
の側板で、この棚板1の端面と側板2の側面とが
部材接続装置によつて接続される。なお、上記棚
板1及び側板2はパーチクルボード(チツプボー
ド)などの木質芯材3の表面に合成樹脂などの化
粧板4を貼着したものである。
そして、上記部材接続装置は、第2図に示すよ
うに、係止カム7とキヤツプ体8と係止ピン9と
で構成されている。
上記係止カム7は、第2図ないし第4図に示す
ように、金属または合成樹脂で一体に形成され、
円筒状の係止部13の内周に偏心カム面12を形
成するとともに、係止部13の側面に挿入口15
及びこの挿入口15より狭い幅のガイド孔16を
一連に形成し、また、上記係止部13の外端側の
一端部に小径円柱状の頭部14を連設し、この頭
部14の側面に複数個たとえば4個の係止突片1
7を形成し、さらに、頭部14の端面に、+ドラ
イバ、−ドライバ、六角レンチなどと嵌合する回
動操作部18を形成するとともに、上記挿入口1
5の方向を示す表示としての三角形の突起19及
び係止カム7の締着方向、外し方向を示す表示と
しての矢印20,21を形成したもので、第1図
のように、上記棚板1の端部下面に形成された凹
部22に回動可能に挿入される。
上記キヤツプ体8は、第2図、第5図及び第6
図に示すように、合成樹脂で一体に形成され、円
板状の蓋部25の一面に小径円筒状の挿入部26
を連設し、この挿入部26の内周に上記係止カム
7の頭部14の係止突片17に係合する係合突条
27を平行状に複数段形成するとともに、挿入部
26の外側面に上記棚板1の凹部22の内壁に圧
接する複数個たとえば6個の圧接突条28を軸方
向に形成し、さらに、挿入部26に複数個たとえ
ば3個のスリツト29を軸方向に形成したもの
で、上記挿入部26が上記係止カム7の頭部14
と上記棚板1の凹部22の内壁との間に挿入され
る。なお、上記挿入部26の断面形状は、第7図
に示すように、全体的にはほぼくさび状で、その
先端外縁部には面取り部30が設けられ、しか
も、各圧接突条28もくさび状なので、挿入が容
易で挿入後には抜けにくい形状となつている。
また、上記キヤツプ体8の各圧接突条28は、
全体として、上記係止カム7が矢印20方向すな
わち締着方向に回動した場合に棚板1の凹部22
内に螺進する螺旋方向に形成され、したがつて、
逆に上記係止カム7が矢印21方向すなわちゆる
み方向に回動した場合には、キヤツプ体8の蓋部
25が棚板1の凹部22から浮き出るようになつ
ている。
なお、上記係止カム7の係止突片17も、上記
キヤツプ体8の圧接突条28と同様にくさび状及
び螺旋方向に形成されているので、キヤツプ体8
の挿入が容易で挿入後にはキヤツプ体8が抜けに
くくなつている。
上記係止ピン9は、第2図に示すように、金属
で一体に形成され、軸部33の一端部に固定部と
してのねじ部34を形成するとともに、軸部33
の他端部に小径部35を介して頭体36を形成
し、この頭体36の外面に+ドライバ、−ドライ
バ、六角レンチなどと嵌合する回動操作部37を
形成したもので、第1図のように、その一端のね
じ部34が上記側板2の側面に形成された孔38
に螺合されて埋設固定されるとともに、その他端
の頭体36が上記棚板1の端部に形成された通孔
39を介して上記凹部22内の係止カム7に係止
されるようになつている。
そうして、棚板1と側板2との接続にあたつて
は、棚板1に凹部22及び通孔39を形成すると
ともに、側板2に孔38を形成しておく。そし
て、この孔38に係止ピン9のねじ部34を螺着
するとともに、凹部22に係止カム7を係止部1
3を先端にして挿入し、ついで、ドライバで係止
カム7の回動操作部18を操作して突起19を通
孔39の方向に向け、係止カム7の挿入口15と
通孔39とを一致させる。
そして、この状態で、棚板1の通孔39を介し
て凹部22内の係止カム7の挿入口15に係止ピ
ン9の頭体36を挿入し、ドライバで係止カム7
の回動操作部18を操作して係止カム7を矢印2
0方向に回動すると、係止ピン9の頭体36が係
止カム7のカム面12に係合するとともに、係止
ピン9の小径部35が係止カム7のガイド孔16
に係合し、これによつて係止ピン9が係止カム7
に引張られ、側板2の側面が棚板1の端面に圧接
した状態となる。ついで、キヤツプ体8の挿入部
26を係止カム7の頭部14と凹部22の内壁と
の間に挿入し、挿入部26の係合突条27と頭部
14の係止突片17とを係合するとともに、挿入
部26の圧接突条28と凹部22の内壁とを圧接
させ、キヤツプ体8を固定保持するとともに、キ
ヤツプ体8の蓋部25を棚板1に密着させて、棚
板1と側板2の接続が完了する。
この際、挿入部26の係合突条27は平行状に
複数段設けられているので、棚板1の厚さ寸法に
よつて凹部22の深さ及び通孔39の位置が変わ
つてもこれに容易に対処することができ、また、
挿入部26の断面形状が全体的にほぼくさび状に
なつているとともに、その先端部に面取り部30
が設けられているので、挿入部26の挿入が容易
で、しかも、挿入部26には複数個のスリツト2
9が軸方向に設けられているので、挿入部26が
拡径方向に変形し、キヤツプ体8が強固に固定保
持される。
そうして、このようにして接続された棚板1と
側板2に対して、床面の段差あるいは傾斜、さら
には振動(移動)などの外力が加わり、係止カム
7が締着状態から矢印21方向にすなわちゆるみ
方向に回動した場合、係止カム7とともにキヤツ
プ体8も同方向に回動するが、この回動時には、
キヤツプ体8の螺旋方向の圧接突条28がねじの
ように作用し、キヤツプ体8が棚板1の凹部22
から浮いた状態となる。
したがつて、キヤツプ体8の浮きによつて、係
止カム7と係止ピン9のゆるみを知ることがで
き、係止カム7の締めなおしを行なうことによ
り、事故を防止することができる。
また、係止ピン9と締着する前の状態で、凹部
22内に挿入した係止カム7に対して、キヤツプ
体8を装着しておくと、係止カム7を凹部22内
に保持しておくことができる。
また、部品の補修、交換などの際には、キヤツ
プ体8の蓋部25をドライバなどにより引き起し
て外方に強く引くことにより、挿入部26に係合
突条27がその弾力により係止カム7の係止突片
17から外れるとともに、凹部22との圧接突条
28が軸方向に形成されているため、キヤツプ体
8が軸方向に摺動し、キヤツプ体8を容易に取外
すことができるとともに、露出した係止カム7を
その小径円柱状の頭部14をもつて引出すことが
できる。
なお、実施に際して、合成樹脂製のキヤツプ体
8の色彩と棚板1の化粧板4の色彩とを同系色に
しておけば、キヤツプ体8が目立たなくなり、美
感をそこなうことがない。
また、上記図示実施例では、係止カム7の回動
操作部18を+ドライバ及び−ドライバの兼用型
としたが、+ドライバ用、−ドライバ用、六角レン
チ用などにしてもよく、そして、係止ピン9の回
動操作部37も同様に任意に選定すればよい。ま
た、係止カム7の挿入口15の方向を示す表示も
突起19に限らず、他の表示手段にしてもよく、
たとえば、回動操作部18を−ドライバ用とした
場合には、回動操作部18の一溝で挿入口15の
方向を表わすようにすることもできる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、キヤツプ体8の挿入部26を
係止カム7の頭部14と第1の部材1における凹
部22の内壁との間に挿入することにより、挿入
部26の係合突条27と頭部14の係止突片17
とが係合するとともに、挿入部26の圧接突条2
8と凹部22の内壁とが圧接し、キヤツプ体8を
固定保持するとともに、キヤツプ体8の蓋部25
が第1の部材1に密着し、かつ、蓋部25の反
り、変形がなく、これによつて、係止カム7を挿
入した第1の部材1の凹部22をキヤツプ体8で
覆うことによつて凹部22内に水分が入りにく
く、係止カム7及び第1の部材1の内部の腐食等
を確実に防止することができるとともに、外観を
良好にすることができる。
また、キヤツプ体8を装着する際、挿入部26
の係合突条27は平行状に複数段設けられている
ので、第1の部材1の厚さ寸法によつて凹部22
の深さ及び通孔39の位置が変わつてもこれに容
易に対処することができるとともに、挿入部26
には複数個のスリツト29が軸方向に設けられて
いるので、挿入部26が拡径方向に変形し、キヤ
ツプ体8を強固に固定保持することができる。
また、部品の補修、交換などの際には、キヤツ
プ体8の蓋部25をドライバなどにより引き起し
て外方に強く引くことにより、挿入部26の係合
突条27がその弾力により係止カム7の係止突片
17から外れるとともに、凹部22との圧接突条
28が軸方向に形成されているため、キヤツプ体
8が軸方向に摺動し、キヤツプ体8を容易に取外
すことができるとともに、露出した係止カム7を
その小径円柱状の頭部14をもつて引出すことが
でき、したがつて、部品の補修、交換などを容易
に行なうこともできる。
さらに、組立状態において、係止カム7が締着
状態から係止ピン9の頭体36に対してゆるみ方
向に回動した場合、係止カム7とともにキヤツプ
体8も同方向に回動するが、この回動時には、キ
ヤツプ体8の螺旋方向の圧接突条28がねじのよ
うに作用し、キヤツプ体8が棚板1の凹部22か
ら浮いた状態となり、したがつて、キヤツプ体8
の浮きによつて、係止カム7と係止ピン9のゆる
みを知ることができ、係止カム7の締めなおしを
行なうことにより、事故を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の部材接続装置の一実施例を示すも
ので、第1図は接続状態の断面図、第2図は分解
側面図、第3図は係止カムの底面図、第4図は係
止カムの断面図、第5図はキヤツプ体の断面図、
第6図はキヤツプ体の平面図、第7図は係止カム
とキヤツプ体の一部の断面図である。 1……第1の部材としての棚板、2……第2の
部材としての側板、7……係止カム、8……キヤ
ツプ体、9……係止ピン、12……カム面、13
……係止部、14……頭部、15……挿入口、1
6……ガイド孔、17……係止突片、22……凹
部、25……蓋部、26……挿入部、27……係
合突条、28……圧接突条、29……スリツト、
33……軸部、34……固定部としてのねじ部、
35……小径部、36……頭体、39……通孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1の部材1の端面と第2の部材2の側面とを
    接続する部材接続装置であつて、 円筒状の係止部13の内周にカム面12を形成
    するとともに、係止部13の側面に挿入口15及
    びこの挿入口15より狭い幅のガイド孔16を一
    連に形成し、上記第1の部材1の端部一側面に形
    成された凹部22に回動可能に挿入される係止カ
    ム7と、 軸部33の一端部に上記第2の部材2に埋設固
    定される固定部34を形成するとともに他端部に
    小径部35を介して頭体36を形成し、この頭体
    36が上記第1の部材1の凹部22に挿入された
    上記係止カム7の係止部13の挿入口15に対し
    て第1の部材1の端部に形成された通孔39を介
    して挿入されるとともに、上記係止カム7の回動
    により係止部13のカム面12に係合されて係止
    カム7に引張られる係止ピン9と、 上記係止カム7の外端側に装着されるキヤツプ
    体8とを備え、 上記係止カム7は、係止部13の外端側の一端
    部に小径円柱状の頭部14を連設するとともに、
    この頭部14の側面に複数個の係止突片17を形
    成し、 上記キヤツプ体8は、円板状の蓋部25の一面
    に、上記係止カム7の頭部14と上記第1の部材
    1の凹部22内壁との間に挿入される小径円筒状
    の挿入部26を連設し、この挿入部26の内周に
    上記係止カム7の頭部14の係止突片17に係合
    する係合突条27を平行状に複数段形成するとと
    もに、挿入部26の外側面に上記第1の部材1の
    凹部22内壁に圧接する複数個の圧接突条28を
    全体として螺旋状となるように軸方向に形成し、
    かつ、挿入部26に複数個のスリツト29を軸方
    向に形成した ことを特徴とする部材接続装置。
JP12658184U 1984-08-21 1984-08-21 部材接続装置 Granted JPS6140503U (ja)

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JP12658184U JPS6140503U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 部材接続装置

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JP12658184U JPS6140503U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 部材接続装置

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Publication Number Publication Date
JPS6140503U JPS6140503U (ja) 1986-03-14
JPS632643Y2 true JPS632643Y2 (ja) 1988-01-22

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ID=30685256

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4723562U (ja) * 1971-04-09 1972-11-16
JPS4972862U (ja) * 1972-10-14 1974-06-25

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JPS6140503U (ja) 1986-03-14

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