JPS63264347A - 白色ゴムロ−ル - Google Patents

白色ゴムロ−ル

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JPS63264347A
JPS63264347A JP62099148A JP9914887A JPS63264347A JP S63264347 A JPS63264347 A JP S63264347A JP 62099148 A JP62099148 A JP 62099148A JP 9914887 A JP9914887 A JP 9914887A JP S63264347 A JPS63264347 A JP S63264347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
white
silicone rubber
black
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP62099148A
Other languages
English (en)
Inventor
Norijirou Suzuki
鈴木 紀二良
Tsuneo Oki
恒雄 大木
Hideyuki Noma
野間 英之
Masahiro Ikeda
昌弘 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd, Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は白色ゴムロール、特にはその表面を白色S電性
シリコーンゴム層とすることによって原稿からの文字、
記号の読取りが容易となる。ファクシミリの読取りロー
ル用として有用とされる白色ゴムロールに関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、各種複写装置、通信機用機器における紙送りロー
ルについては圧縮永久歪み、温度依存性、耐候性、耐熱
性がすぐれていることからアクリルゴム、ブチルゴム、
ニトリルゴムなどの耐熱性剛性ゴム、特にはシリコーン
ゴムロールが汎用されている。
しかして以下上としてシリコーンゴムロールについて説
明すると、このシリコーンゴムロールは静電気による紙
の巻き付きや紙粉などの付着を防止するために、導電性
付与剤としてのカーボンブラックを使用して帯電防止性
を付与した黒色のものとされているが、このものは例え
ばファクシミリの読取りロール用として使用すると原稿
からの文字、記号が判読し短いものになるという不利が
あった。
そのため、この種のゴムロールについては導電性付与剤
としての酸化すず、酸化亜鉛などのような白色の金属酸
化物に、白色顔料としての酸化チタンなどを添加した白
色導電性ゴムロールの使用も検討されているが、これら
の白色金属酸化物および白色顔料はカーボンブラックに
比べて2〜3倍と高価であるためにゴムロール全体を導
電性の白色のものとするとロールが極めて高価となもの
となって経済的でなくなるという不利が生じる。
そのため、本発明者らはこれを従来公知のカーボンブラ
ックを使用した黒色導電性シリコーンゴム層と上記の金
属酸化物および白色顔料を使用した白色導電性シリコー
ンゴム層とからなる二層構造のものとすれば廉価なゴム
ロールを得ることができる点に注目し、この白色導電性
シリコーンゴム層をプレス成形で作ることを検討したが
、しかし。
この方法はロール形状に合致したキャビティを有する半
割型中にアルミニウム、ステンレススチール、真鍮、リ
ン青銅、クロムメッキを施した鉄等の金属シャフト周辺
に2つ割にした所定量の未硬化カーボンブラック含有黒
色導電性ゴムを載置もしくは捲きつけ加熱加圧して硬化
し、ついで冷却後半割型から取り出して半割型の境目に
生じたパーティングラインを削り(パリ取り)落した後
真円加工研磨(例えば30+nm±204)し、ついで
こわに更に別の半割型中で、白色導電性シリコーンゴム
を設け、再度パリ取り研磨をしなければならない関係上
工程が複雑でかつロスが多く原料歩留が悪いという欠点
があった。
(発明の構成) 本発明はこのような不利を解決した白色ゴムロールに関
するものであり、これはシャフトにカーボン含有黒色導
電性ゴム層を設け、ついでこの表面に酸化すずおよび/
または酸化亜鉛ならびに酸化チタン含有白色導電性シリ
コーンゴムチューブを被覆してなることを特徴とするも
のである。
すなわち、本発明者らは黒色ゴム層を使用したゴムロー
ルの表面白色化方法について種々検討した結果、従来公
知の方法で作られたカーボンブラックを使用した黒色導
電性ゴムを用いて形成した黒色ゴムロールの表面に酸化
すずおよび/または酸化亜鉛を導電性付与剤とし、これ
に白色顔料としての酸化チタンを使用した白色導電性シ
リコーンゴムチューブを被覆すれば、目的とする表面が
白色導電性のシリコーンゴム層とされた白色ゴムロール
が得られること、また白色導電性シリコーンゴム層は比
較的薄いシリコーンゴムチューブであり、このシリコー
ンゴムチューブは酸化すず、酸化亜鉛を導電性付与剤と
してまた白色顔料として酸化チタンを含有するシリコー
ンゴムコンパウンドから押出し成形などで容易にかつ効
率よくさらには寸法精度よく、殆どがロスなしで製造す
ることができるので、経済性にも問題がなくなるという
ことを見出し、こ−に使用する白色導電性シリコーンゴ
ムの成形、このものの黒色導電性ゴム層との接着、被覆
方法についての研究を進めて本発明を完成させた。
本発明の白色ゴムロールは上記したように黒色導電性ゴ
ムを使用した黒色ゴムロールの黒色導電性ゴム層に白色
導電性シリコーンゴムチューブを被覆したものであるが
、この黒色導電性ゴムを使用した黒色ゴムロールは従来
公知の方法または前記した研磨方法で作ったものとすれ
ばよい。
すなわち、この黒色ゴムロールは金属シャフトの表面に
プライマーを塗布した後、これにジメチルメチルビニル
ポリシロキサンを主材とする市販のシリコーン生ゴム1
00重量部にカーボンブラック、特にはアセチレンブラ
ックまたはケッチェンブラック5〜100重量部とジク
ミルパーオキサイド、2,5−ビス(t−ブチルパーオ
キシ)2.5−ジメチルヘキサン、2,4−ジクロロベ
ンゾイルパーオキサイドなどのような有機過酸化物系の
加硫剤0.5〜3.0重量部を添加し、均一に混合して
得たシリコーンゴムコンパウンドを170℃〜180X
15〜50kg/dの条件でプレス成形、捲き蒸し成形
してシリコーンゴム成形体としたのち、研磨機などを用
いて研磨仕上することによって作ればよい。なお、この
無色ゴムロールは同種または異種のゴムからなる2層以
上のものとしてもよく、この場合少なくとも1層はプラ
イマーなどの接着性付与剤を添加したゴム層とするのが
好ましい。
本発明の白色ゴムロールはこのようにして作られた黒色
ゴムロールのロール表面に白色導電性シリコーンゴムチ
ューブを被覆したものとされるが。
この白色導電性シリコーンゴムチューブは好ましくは上
記の黒色ロールを製作するときに使用したものと同じジ
メチルメチルビニルポリシロキサンを主材とするシリコ
ーン生ゴム100重量部に白色の導電性充填剤としての
酸化すずおよび酸化チタン粉末50〜250重量部と押
出し加硫用有機過酸化物系の加硫剤2,4−ジクロルベ
ンゾイルパーオキサイド0.8〜3.0重量部を添加し
、均一に混合して得たシリコーンゴムコンパウンドを押
出機などを用いて250〜b 180秒の条件で押出し成形して直径が前記した黒色ゴ
ムロールの外径と略々同一のチューブないしは黒色ゴム
ロールの外径よりも10%以下、好ましくは0.5%細
いものとされる。なお、このチューブの厚さは本発明の
白色ロール全体を白色とするものとすることから少なく
とも0.3mn+以上の厚さをもつものとする必要があ
るが、あまり厚くすると経済的に不利となるので0.3
〜2.0Iの範囲とすればよい。
この白色導電性シリコーンゴムチューブによる黒色ゴム
ロールの被覆はこれをそのまま黒色ゴムロールに被覆し
、これらを接着剤を用いて固定すればよいが、これは黒
色ゴムロールの外径よりも若干細いものとして、これら
をトルエン、キシレン、低分子量環状シロキサンなどの
溶剤に浸漬し、膨潤させてから被覆し、事後溶剤を風乾
などで揮発するようにすることがよく、これによればよ
り緊密に黒色ゴムロールに固着させることができる。
なお、この白色導電性シリコーンゴムチューブと黒色ゴ
ムロールとの接着は両者がシリコーンゴムの場合は20
0℃以上に加熱することによって融着させることができ
るけれども、これはビニル基含有オルガノポリシロキサ
ンとけい素原子に結合した水素原子(ミS i H結合
)を含有するオルガノハイドロジエンポリシロキサンお
よび白金系触媒とからなる付加反応型組成物に(CH−
)−S x Oas単位、 (CH3)2 (CH−=
 CH) 810□単位およびSi○2単位とからなる
、いわゆるMQシロキサンを添加したオルガノシロキサ
ン系の接着剤にカーボンブラックあるいは導電性付与剤
としての酸化すず、酸化亜鉛ならびに白色顔料としての
酸化チタンを適量添加したものを使用することがよい。
また、この接着剤の使用はこれを黒色ゴムロール上にハ
ケ塗り、またはロールコータ−で厚さ5〜30μm程度
に塗布すればよいが、これは該ロールを接着剤液中に浸
漬してもよく、この接着剤は必要に応じキシレン、トル
エン、低分子量環状シロキサンなどで希釈して粘度調整
して使用してもよい。なお、この接着剤は付加反応によ
る硬化によって接着効果を発揮するものなので、この接
着部に白色導電性シリコーンゴムチューブを被覆したの
ち、これは例えば60〜250℃に加熱してこの接着剤
層を硬化させることがよく、これによれば黒色ゴムロー
ルに白色導電性シリコーンゴムチューブが確実に強固に
接着されて目的とする白色ロールが得られる。なお、上
記の説明では黒色ゴムロールがシリコーンゴムであるも
のについて説明したが、これは従来公知の耐熱性ゴム、
例えばアクリルゴム、ブチルゴムであっても何ら差支え
はない。
つぎに本発明の実施例をあげるが5例中の部は重量部を
、粘度は25℃での測定値を示したものである。
実施例1 直径10III11×長さ400nnのステンレススチ
ール・5US304製のシャフト表面にプライマーNα
4〔信越化学工業曲製商品名〕をトルエンで10%に希
釈したものをハケ塗りし、30分1fff風乾したのち
150℃で5分間焼付は処理をした。
ついでこのシャフト表面に、ビニルシロキサン単位を0
.3モル%含有する粘度1,000,000cSのメチ
ルビニルポリシロキサン100部にアセチレンブラック
25部と2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)2,5
−ジメチルヘキサン1.2部ヲ添加し、均一に混合して
得たシリコーンゴムコンパウンドを用いて外径32mm
となるようにプレス成形したものを研摩機を用いて研摩
して外径30IIWIφX長さ360 mnの黒色ゴム
ロールを作った。
つぎにこの黒色ゴムロールの表面に、分子鎖両末端がジ
メチルビニルシリル基で封鎖され九ビニル基を0.15
モル%含有するジメチルシロキサン生ゴム50部に式 %式%) で示されるオルガノハイドロジエンポリシロキサン6部
、塩化白金酸のエタノール溶液(白金含有量0.5重量
%)0.005部および(CH3)3siO1lLs単
位1モル、 (CH3)2 (CH2= CII) S
 io、。
単位1モル、5i02単位2モルからなり、ビニル基含
有が2重量%であるMQシロキサンlO部にアセチレン
ブラック15部を添加し、三本ロールで均一に混合した
のち、トルエンで30%に希釈した導電性シロキサン接
着剤を10〜20μlの厚さに塗布し、この塗布面上に
ビニルシロキサン単位を0.25モル%含有する粘度が
1 、000 、0OOcSのメチルビニルシロキサン
100部に白色顔料としての酸化チタン粉末〔石原産業
■製〕200部。
2.4−ジクロロベンゾイルパーオキサイド1.0部を
添加し、均一に混合して得たシリコーンゴムコンパウン
ドを押出し成形して作った内径28mm、外径29mm
のシリコーンゴムチューブを長さ360■に切断し、ト
ルエン中に30分間浸漬して膨潤させたものを被覆し、
24時間風乾後200℃で30分間加熱したところ、外
観が白色のシリコーンゴムチューブで被覆された帯電防
止性の白色シリコーンゴムロールが得られ、このものは
白色ロール中央部表面とシャフト間の抵抗値が5×1o
″Ωでこの種のロールに要求される帯電防止性を充分に
満足しており、事実市販の複写機(富士ゼロックス58
70)にこの白色ロールをセットして試験したところ1
0万枚でも何ら支障がなかった。
実施例2 直径10 m X長さ400III11のステンレスス
チール・5US304製のシャフトに、SBRにアセチ
レンブラックを30重量%添加したゴムコンパ−ランド
を外径32+nn+となるようにプレス成形し、研摩機
を用いて研摩して外径30 na X長さ360mの黒
色ゴムロールを作った。
つぎにこの黒色ゴムロール表面に分子鎖両末端がジメチ
ルビニルシリル基で封鎖されたビニル基を0.15モル
%含有するジメチルシロキサン生ゴム50部に式 %式%) で示されるオルガノハイドロジエンポリシロキサン6部
、塩化白金酸のエタノール溶液(白金含有量0.5重量
%)0.005部および(CH,)3SiOas単位1
モル、(CH3)2(CH2=CH)SiOaS単位1
モル、SiO□単位2モルからなり、ビニル基含有が2
重量%であるMQシロキサン10部に3−メタクリロキ
シプロピルトリメトキシシラン   0.5部、2−(
3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシ
シラン1.0部、3−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシラン0.5部およびアセチレンブラック15部を添
加し、三本ロールで均一に混合したのち、トルエンで3
0%に希釈した導電性シロキサン接着剤を10〜20μ
mの厚さに塗布し、ついで実施例1で得た内径28mm
、外径29III11の白色導電性シリコーンゴムチュ
ーブを実施例1と同じ方法で上記の黒色ゴムロールに被
覆し、風乾、加熱したところ、白色ゴムロールが得られ
、このものは白色ロール中央部表面とシャフト間の抵抗
値が3×10″Ωであり、実施例1と同じ複写機による
実用試験で10万枚でも何ら支障がなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シャフトにカーボン含有黒色導電性ゴム層を設け、
    ついでこの表面に酸化すずおよび/または酸化亜鉛なら
    びに酸化チタン含有白色導電性シリコーンゴムチューブ
    を被覆してなることを特徴とする白色ゴムロール。 2、白色導電性シリコーンゴムチューブが厚さ0.3〜
    2.0mmのものである特許請求の範囲第1項記載の白
    色ゴムロール。 3、白色導電性シリコーンゴムチューブをビニル基含有
    オルガノポリシロキサンとオルガノハイドロジエンポリ
    シロキサンおよび白金系触媒とからなる付加反応型組成
    物に、(CH_3)_3SiO_0_._5単位、(C
    H_3)_2(CH_2=CH)SiO_0_._5単
    位およびSiO_2単位とからなるシロキサンおよび導
    電性付与剤とからなる接着剤を用いて黒色導電性シリコ
    ーンゴム層に接着する特許請求の範囲第1項記載の白色
    ゴムロール。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219687A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Shin-Etsu Chemical Co Ltd シリコーンゴム成形体の洗浄方法及びシリコーンゴム成形体
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