JPS63264275A - 二輪車車体の組立装置 - Google Patents

二輪車車体の組立装置

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Publication number
JPS63264275A
JPS63264275A JP9621187A JP9621187A JPS63264275A JP S63264275 A JPS63264275 A JP S63264275A JP 9621187 A JP9621187 A JP 9621187A JP 9621187 A JP9621187 A JP 9621187A JP S63264275 A JPS63264275 A JP S63264275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
jig
station
vehicle body
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9621187A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoji Yamaoka
直次 山岡
Shogo Ozawa
小沢 省吾
Yutaka Asano
朝野 豊
Naoki Fukai
深井 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP9621187A priority Critical patent/JPS63264275A/ja
Publication of JPS63264275A publication Critical patent/JPS63264275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野J 本発明は、車体r4成部材を仮付m接し次後本爵接して
二輪車車体を組立る二輪車車体の組立装置に関する。
(従来の技術) 従来、この楕組立装置として、組立ラインに前方に向っ
て順にセットステーション、第1溶接ステーシヨン、第
2容接ステーシヨンを配置し、セットステーションと第
1醇接ステーシヨンとの間に往復動自在なセット治具を
設けると共に、第1f6接ステーシヨンと第2饅接ステ
ーシヨンとに跨る上方の機枠に該両宕接ステーション間
に往復動自在な走行枠を吊設して、該走行枠に車体を保
持する反転治具を昇降自在に設け1.第1溶接ステーシ
ヨンに投入されるセット治具上の車体構成部材′に該第
1#接ステーシヨンの両側に配置しり躊接ロゼツトによ
り仮付溶接し、次いで仮付溶接された車体を反転治具に
より第2#I接ステーシヨンに搬送して、該第2醇接ス
テーシヨンの両狽iの溶接口lットにより車体を反転し
つつ本醪接するようにしたものは知られる。
(発明が解決しようとする問題点J 上記のものでは、溶接ステーションを2段に設ける関係
でライン長さが増し、又各溶接ステーションに溶接ロボ
ットを配置する関係でロゼツトの台数が増すと共に、反
転治具を支持する大型の走行枠が必要となって、設備費
が嵩む問題がある。
本発明は、単一の溶接ステーションで仮付溶接と本溶接
とを行い得られるようにして、上記問題点を解決した装
置を提供することをその目的とする。
(問題点1に解決するための手段」 本発明は、上記目的を連取すべく、セットステーション
とその前方の溶接ステーションとの間に往復動自在なセ
ット治具を設けると共に、車体を回転自在に保持する回
転治具を該溶接ステーションとその前方の払出ステーシ
ョンとの間に往復動自在に設け、該溶接ステーションの
両側に、仮付溶接及び本溶接を行う溶接ロゼツトと、該
溶接ステーションの上方に、仮付溶接された車体を前記
セット治具から持上げて該溶接ステーションに投入され
る前記回転治具に移載する昇降自在な移載治具とを設は
次ことを特徴とする。
(作 用) セット治具を溶接ステーションに投入した後、溶接ステ
ーションの両側の溶接ロゼツトにより仮付溶接を行い、
次いで移載治具により仮付溶接された車体をセット治具
から持上げて、該セット治具をセットステーションに復
動させると共に回転治具を払出ステーションから6接ス
テーシヨンに復動させ、該回転治具に移載治具から車体
を移載し、次いで該回転治具により車体を回転させつつ
前記溶接ロボットにより本俗接を行い、爵接完了後該回
転治具を払出ステーションに往動させて車体を払出すと
共に、セット治具をセットステーションから各接ステー
ションに往動させて次の車体の仮付溶接を行い、以上の
作業を繰返して車体を連続的に組立る。
(実施例2 図面は、第4図に示す如く、ヘッドノゼイゾW1aと各
種クロスメンノ々W1 bとから成るセンターメンノ々
W1と、メインアッパフレームW2aとリヤアッパフレ
ームW2bとダウンチューブW2cトリヤスチーW2d
とブラケツ)W2e等のサイドメンノ々から成る左右両
側のサイドフレームw2.w2とを溶接して2輪車車体
Wを組立るようにした実施例を示し、組立ラインに、第
1図及び第2図に示す如く、前方に向って順にセットス
テーション(1)、溶接ステーション+21 、払出ス
テーション(31’t 配fi!し、セットステーショ
ン(1)かう払出ステーション(3)に亘って敷設した
軌道(4)上のレール(4a)(4aJに互に連杆(5
’aJを介して連結される前後2台の台車(517(5
21を載置し、前方の第2台車(52Jの下面に、第3
図に示す如く、搬送モータ(5b)の出力軸上のビニオ
ン(5c)に咬合するラック(SdJを取付けて、該モ
ータ(5bJの正逆転により、後方の第1台車(51J
 tセットステーション(1)と溶接ステーション(2
)との間で、又第2台車(52)t−溶接ステーション
(2)と払出ステーション(3)との間で互に連動して
往復動させるようにし、該第1台車(51]にセンター
メンノ々W1を保持するセット治具(6)と、該第2台
車(52ンに車体Wを回転自在に支持する回転治具(7
)とを搭載し、更に溶接ステーション(2)の左右各側
に、スライドペース(8)上のレール(8aJ(8a)
に沿ってシフトシリンダ(9aJにより横方向に進退さ
れるスライド台(9)を設けて、該スライド台(91上
に前後方向の下端の軸(10aJを中心にして起伏自在
な治具ホルダQlを支持させ、該各治具ホルダ01にサ
イドフレームW2t−保持するサイド治具0υを取付け
て、これを倒伏姿勢で横方向外方のセット場所(2aJ
と内方の溶接場所(2b)とに移動自在とし、該セット
場所(2a)で各サイド治具αυ上にサイドメンノ:t
tセットし穴後、該各すイド治具住υを溶接場所(2b
Jに移動して、溶接ステーション(2)の左右各側に配
置、シタ前後2台の溶接トーチ(12aJ付きの溶接ロ
ゼツト0り(I7Jによりサイドメンノ91kg接結合
してサイドフレームW2を組立るようにした。
そして、セットステーション(1)でセット治具(6)
にセンターメンノ々W1ヲセットした後、これを第1台
車(51)の往動で溶接ステーション(2)に投入し、
次いで各サイド治具旧)ft起立させてセット治具(6
)に側方から結合し、該セット治具(6)に保持される
センターメンバ々W1に該各サイド治具(11)に保持
される各サイドフレームW2ヲ接合し、この状態で前記
導接ロボット(121a’aにより各サイド治具(!υ
の治具枠の枠組み空間を通してセンターメンバW1とサ
イドフレームW2とを仮付導接するようにした。
前記回転治具(7)は、第2台車(52)上に立設した
前後1対の支柱(7aJ(7a)に前後方向の同一軸線
上に位置する軸(7b)(7bJにおいて1対の回動枠
(7゜13(7c2)を軸支し、後方の第1回動枠(7
c1JにヘッドパイプW1.を把持するクランプ部材(
7d1)と、前方の第2回動枠(7c21にリヤーrツ
ノゼフレームW2bを把持するクランプ部材(7j21
とを取付けて成るものとし、第2台車(52Jに両回動
枠(7C1J(7c2Jの軸(7bバフbJにチェーン
(7a 1(7e)を介して連結される前後方向に長手
の同期シャフト(7fi−軸支して、後方の支柱(7a
)に搭載したモータ(7gJにより該両回動枠(7c1
1(7c21を互に同期して回転し得るようにした。
又、溶接ステーション(2)の上方の機枠(131に、
車体Wの把持部材(14a)を取付けた移載治具α舶を
シリンダ(14b jにより昇降自在に設け、上記しに
仮付鼎接完了後各サイド治具0υを横方向外方に退勤さ
せてから該移載治具圓を下降させて、セット治具(6)
上の車体Wを該移載治具(141に保持させ、次いで該
移載治具(141ヲ上昇させて車体Wをセット治具(6
)から持上げ、この状態で第1第2台車(513(52
)を復動させて、セット治具(6)ヲセットステーショ
ン(1)と、回転治具(7) t−溶接ステーション(
2)とに移動した後、該移載治具f141を下降させて
、回転治具(7)の前記両回動枠(7c1)(7c2」
に取付けたフランジ部W(7d17(7d21により車
体WのヘッドパイプW13とリヤアッパフレームW2b
とを把持し、次いで該移載治具α4)を上昇させて、該
両回動枠(7゜17(7c2)k上記の如く回転させ、
車体Wの姿勢を変化させつつ前記溶接口〆ットa’a 
a’aにより本溶接を行うようにし念。
そして、本溶接と併行して、セットステーション(1)
でのセット治具(6)へのセンターメンバW1のセット
作業と、セット場所(2a]での各サイド治具aυのサ
イドメンバ々のセット作業とを行ぺ本溶接終了後第1第
2台車(511(527を往動させて、セット治具(6
)を導接ステーション(2)に移動すると共に、回転治
具(力を払出ステーション(3)K移動し、溶接ステー
ション(2)における上記と同様の手順での車体宕接と
、払出ステーション(3)からの車体Wの払出しとを行
う。
(発明の効果2 以上の如く本発明によるときは、単一の溶接ステーショ
ンにおいて共通の溶接ロゲットにより仮付導接と本溶接
とを行い得られ、ライン長さの短縮と、溶接ロゲットの
台数の削減とを図れると共に、従来の如く組立ラインの
上方に大型の走行枠を吊設する必要がなく、装置全体の
コンパクト化と簡素化とを図れ、設備費を大幅に削減で
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1例の側面図、第2図はその平面
図、第3図は第1図のm−■線から見た導接ステーショ
ンの正面図、第4図は車体の斜視図である。 W・・・車体 (1)・・・セットステーション+2)・・・溶接ステ
ーション(31・・・払出ステーション(6)・・・セ
ット治具(7)・・・回転治具    (13・・・醐
接口IットI・・・移載治具 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体構成部材を仮付溶接した後本溶接して二輪車車体を
    組立る組立装置において、セットステーションとその前
    方の溶接ステーションとの間に往復動自在なセット治具
    を設けると共に、車体を回転自在に保持する回転治具を
    該溶接ステーションとその前方の払出ステーションとの
    間に往復動自在に設け、該溶接ステーションの両側に、
    仮付溶接及び本溶接を行う溶接ロボットと、該溶接ステ
    ーションの上方に、仮付溶接された車体を前記セット治
    具から持上げて該溶接ステーションに投入される前記回
    転治具に移載する昇降自在な移載治具とを設けたことを
    特徴とする二輪車車体の組立装置。
JP9621187A 1987-04-21 1987-04-21 二輪車車体の組立装置 Pending JPS63264275A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9621187A JPS63264275A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 二輪車車体の組立装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9621187A JPS63264275A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 二輪車車体の組立装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63264275A true JPS63264275A (ja) 1988-11-01

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ID=14158912

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JP9621187A Pending JPS63264275A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 二輪車車体の組立装置

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