JPS63263968A - 交換機用ハウラ−回路 - Google Patents
交換機用ハウラ−回路Info
- Publication number
- JPS63263968A JPS63263968A JP10054487A JP10054487A JPS63263968A JP S63263968 A JPS63263968 A JP S63263968A JP 10054487 A JP10054487 A JP 10054487A JP 10054487 A JP10054487 A JP 10054487A JP S63263968 A JPS63263968 A JP S63263968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistors
- windings
- circuit
- voltage
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract 2
- NPOJQCVWMSKXDN-UHFFFAOYSA-N Dacthal Chemical compound COC(=O)C1=C(Cl)C(Cl)=C(C(=O)OC)C(Cl)=C1Cl NPOJQCVWMSKXDN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機用ハウラー回路に関し、特に出カドラン
スをプッシュプルトランジスタのドライブ回路で駆動す
る回路形式をもつ交換機用ハウラー回路に関する。
スをプッシュプルトランジスタのドライブ回路で駆動す
る回路形式をもつ交換機用ハウラー回路に関する。
従来のこの種の交換機用ハウラー回路は、第2図の回路
図に示すように、直流の電源VINを、コンデンサco
およびC!の直列回路の両端と、プッシュプル接続した
互いに相補なトランジスタQoおよびQlの両端とに接
続してあり、出力用のトランス2の1次巻m N lを
、コンデンサcoおよびC!の接続点と、トランジスタ
らおよびQlの接続点とに接続しである。トランジスタ
Q、およびQlのベースはいずれも、抵抗RoおよびR
1の直列回路を介して、電源VINの一端に接続してい
る。トランジスタQ2は駆動用であり、抵抗Roおよび
R,の接続点と、電源VINの他端との間にエミッタ・
コレクタを接続してあり、駆動時に、ベースへ所定の電
圧を印加することにより、トランジスタQo>よびQl
がコンデンサcoおよびC!の充放電に伴って交互にオ
ン・オフ動作して、方形波状の交番出力を発生し、これ
をハウラー信号としてトランス2を介して荷5へ送出す
る。
図に示すように、直流の電源VINを、コンデンサco
およびC!の直列回路の両端と、プッシュプル接続した
互いに相補なトランジスタQoおよびQlの両端とに接
続してあり、出力用のトランス2の1次巻m N lを
、コンデンサcoおよびC!の接続点と、トランジスタ
らおよびQlの接続点とに接続しである。トランジスタ
Q、およびQlのベースはいずれも、抵抗RoおよびR
1の直列回路を介して、電源VINの一端に接続してい
る。トランジスタQ2は駆動用であり、抵抗Roおよび
R,の接続点と、電源VINの他端との間にエミッタ・
コレクタを接続してあり、駆動時に、ベースへ所定の電
圧を印加することにより、トランジスタQo>よびQl
がコンデンサcoおよびC!の充放電に伴って交互にオ
ン・オフ動作して、方形波状の交番出力を発生し、これ
をハウラー信号としてトランス2を介して荷5へ送出す
る。
上述した従来の交換機用ノ・ウラ−回路では、トランジ
スタQoおよびQlの各オン時に、そのエミッタ接合は
順バイアス状態になるが、コレクタ接合は逆バイアス状
態であり、飽和領域ではなく活性領域で動作する。この
結果、 (1)トランジスタQoおよびQlの温度変化に起因す
るhFEの変化により、ハウラー信号の出力電圧が変化
する。すなわち、出力電圧の温度ドリフトが大きい。
スタQoおよびQlの各オン時に、そのエミッタ接合は
順バイアス状態になるが、コレクタ接合は逆バイアス状
態であり、飽和領域ではなく活性領域で動作する。この
結果、 (1)トランジスタQoおよびQlの温度変化に起因す
るhFEの変化により、ハウラー信号の出力電圧が変化
する。すなわち、出力電圧の温度ドリフトが大きい。
(2)トランジスタQoおよびQlでの消費電力が大き
く、これに伴う発熱を下げるために大型の放熱板が必要
になる。
く、これに伴う発熱を下げるために大型の放熱板が必要
になる。
等の欠点がある。
本発明のハウラー回路は、プツシ−プル接続して両端に
直流電源を接続した第1および第2のトランジスタと、
該第1および第2のトランジスタの両端間に直列接続し
た2つのコンデンサと、2つの該コンデンサの相互接続
点および前記第1および第2のトランジスタの相互接続
点の間に接続した1次巻線と負荷に接続した2次巻線と
前記直流電源の一端および他端にそれぞれ一端を接続し
た3次および4次巻線とを有するトランスと、前記3次
および4次巻線の発生電圧をそれぞれ整流する第1およ
び第2の整流回路と、直列接続して一端を前記第1の整
流回路の出力端に接続し他端を前記第1および第2のト
ランジスタのベースに接続した2つの抵抗とコレクタお
よびエミッタのうちの一方を2つの前記抵抗の相互接続
点に接続し他方を前記M2の整流回路の出力端に接続し
た第3のトランジスタとを有するバイアス回路とを備え
ている。
直流電源を接続した第1および第2のトランジスタと、
該第1および第2のトランジスタの両端間に直列接続し
た2つのコンデンサと、2つの該コンデンサの相互接続
点および前記第1および第2のトランジスタの相互接続
点の間に接続した1次巻線と負荷に接続した2次巻線と
前記直流電源の一端および他端にそれぞれ一端を接続し
た3次および4次巻線とを有するトランスと、前記3次
および4次巻線の発生電圧をそれぞれ整流する第1およ
び第2の整流回路と、直列接続して一端を前記第1の整
流回路の出力端に接続し他端を前記第1および第2のト
ランジスタのベースに接続した2つの抵抗とコレクタお
よびエミッタのうちの一方を2つの前記抵抗の相互接続
点に接続し他方を前記M2の整流回路の出力端に接続し
た第3のトランジスタとを有するバイアス回路とを備え
ている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
N1図は本発明の一実施例の回路図である。この回路は
、第2図の従来回路のトランス20代りに、3次および
4次巻19JNsおよびN4を追加して設けたトランス
1を使用して、3次巻線N3の誘起電圧を整流回路3で
整流して得られるVH2を、電源VINに加算して抵抗
Roに与え、且つ4次巻aN4の誘起電圧を整流した電
圧VN4を、電源VINから減算してトランジスタQ2
のエミッタに与えるよう、接続しである。更に、整流回
路3および4の出力端にはそれぞれ、電圧VN3および
VH2に対し逆極性でダイオードDoおよびDlを、並
列接続しでおく。
、第2図の従来回路のトランス20代りに、3次および
4次巻19JNsおよびN4を追加して設けたトランス
1を使用して、3次巻線N3の誘起電圧を整流回路3で
整流して得られるVH2を、電源VINに加算して抵抗
Roに与え、且つ4次巻aN4の誘起電圧を整流した電
圧VN4を、電源VINから減算してトランジスタQ2
のエミッタに与えるよう、接続しである。更に、整流回
路3および4の出力端にはそれぞれ、電圧VN3および
VH2に対し逆極性でダイオードDoおよびDlを、並
列接続しでおく。
まず、電源VINが印加されると、ダイオードD。
およびDlを通してトランジスタもに電源VINが供給
され、トランジスタもおよびqを駆動する。トランジス
タQ0およびQ、lの動作により、トランス1の2次巻
線N2から負荷5ヘハウラ一イg号が送出されると、3
次および4次巻線N3およびN4にハウラー1を号軍圧
に比例した誘起電圧が生じ、これを整流して電圧VN3
およびVH2を得る。(この時、ダイオード1.IOお
よびDlはいずれもオフ状態になる。)3次および4次
巻線N3およびN4の巻数を適宜に選定することによね
、トランジスタQ、o (あるいは(Jのオン時にその
コレクタ接合が順バイアスになるよう、すなわち飽和領
域内での動作となるような、電圧VN3 (あるいは−
VH2)が得られる。
され、トランジスタもおよびqを駆動する。トランジス
タQ0およびQ、lの動作により、トランス1の2次巻
線N2から負荷5ヘハウラ一イg号が送出されると、3
次および4次巻線N3およびN4にハウラー1を号軍圧
に比例した誘起電圧が生じ、これを整流して電圧VN3
およびVH2を得る。(この時、ダイオード1.IOお
よびDlはいずれもオフ状態になる。)3次および4次
巻線N3およびN4の巻数を適宜に選定することによね
、トランジスタQ、o (あるいは(Jのオン時にその
コレクタ接合が順バイアスになるよう、すなわち飽和領
域内での動作となるような、電圧VN3 (あるいは−
VH2)が得られる。
以上説明したように本発明は、プッシュプルトランジス
タの各トランジスタをオン時に飽和領域内の動作状態に
することにより、 (1)ハウラー信号の出力電圧の温度変動を従来よりも
小さくできる。
タの各トランジスタをオン時に飽和領域内の動作状態に
することにより、 (1)ハウラー信号の出力電圧の温度変動を従来よりも
小さくできる。
(2)プツシ−プルトランジスタの消費電力を低減して
放熱構造を/JX形化できる。
放熱構造を/JX形化できる。
等の効果がある。
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は従来回路の
回路図である。 VIN・・・・・・電源、co、C1・・・・・・コン
デンサs QL+Q1+Q2・・・・・・トランジスタ
s DO+ Dl・・・・・・ダイオード、Ro。 R1・・・・・・抵抗、1,2・・・・・・トランス、
3,4・・・・・・整流囲気1 図
回路図である。 VIN・・・・・・電源、co、C1・・・・・・コン
デンサs QL+Q1+Q2・・・・・・トランジスタ
s DO+ Dl・・・・・・ダイオード、Ro。 R1・・・・・・抵抗、1,2・・・・・・トランス、
3,4・・・・・・整流囲気1 図
Claims (1)
- プッシュプル接続して両端に直流電源を接続した第1お
よび第2のトランジスタと、該第1および第2のトラン
ジスタの両端間に直列接続した2つのコンデンサと、2
つの該コンデンサの相互接続点および前記第1および第
2のトランジスタの相互接続点の間に接続した1次巻線
と負荷に接続した2次巻線と前記直流電源の一端および
他端にそれぞれ一端を接続した3次および4次巻線とを
有するトランスと、前記3次および4次巻線の発生電圧
をそれぞれ整流する第1および第2の整流回路と、直列
接続して一端を前記第1の整流回路の出力端に接続し他
端を前記第1および第2のトランジスタのベースに接続
した2つの抵抗とコレクタおよびエミッタのうちの一方
を2つの前記抵抗の相互接続点に接続し他方を前記第2
の整流回路の出力端に接続した第3のトランジスタとを
有するバイアス回路とを、備えていることを特徴とする
交換機用ハウラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10054487A JPS63263968A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 交換機用ハウラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10054487A JPS63263968A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 交換機用ハウラ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63263968A true JPS63263968A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14276892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10054487A Pending JPS63263968A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 交換機用ハウラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63263968A (ja) |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP10054487A patent/JPS63263968A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4775803A (en) | Base drive circuit of transistor | |
JPS63263968A (ja) | 交換機用ハウラ−回路 | |
WO2007041249A2 (en) | Lus semiconductor and application circuit | |
JPH04261360A (ja) | 電力変換装置 | |
JPH069589Y2 (ja) | Mos−fet駆動回路 | |
EP1145415A1 (en) | A synchronous flyback converter | |
EP4064540A1 (en) | Control circuit, control method and power converter | |
JPS63190561A (ja) | 整流回路 | |
JP3458363B2 (ja) | スイッチング電源 | |
JPS5952633B2 (ja) | インバ−タ回路 | |
JPH06335176A (ja) | 充放電電源装置 | |
JPS62284Y2 (ja) | ||
JPH077955A (ja) | 整流回路 | |
SU660040A1 (ru) | Стабилизированный источник питани посто нным напр жением | |
JPS63190551A (ja) | 倍電圧整流回路 | |
JP3695068B2 (ja) | Dc−dcコンバータの駆動回路 | |
JPS603677Y2 (ja) | 高耐圧形dc/dcコンバ−タ | |
JPS5836234Y2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPS5939834Y2 (ja) | 整流回路 | |
JPS6229989B2 (ja) | ||
JPH01194606A (ja) | Mosfetのドライブ回路 | |
JPS61258672A (ja) | スイツチング電源回路 | |
JPH05344718A (ja) | 電力変換装置の駆動回路 | |
JPS62201060A (ja) | Dc−dcコンバ−タ | |
JPS6260469A (ja) | 電源装置 |