JPS63263961A - 交換機の導通試験方式 - Google Patents
交換機の導通試験方式Info
- Publication number
- JPS63263961A JPS63263961A JP10054287A JP10054287A JPS63263961A JP S63263961 A JPS63263961 A JP S63263961A JP 10054287 A JP10054287 A JP 10054287A JP 10054287 A JP10054287 A JP 10054287A JP S63263961 A JPS63263961 A JP S63263961A
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- Japan
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- exchange
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- continuity test
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- Pending
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- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 10
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
本発明は交換機の導通試験方式に関し、特に二つの交換
機間の４線式中継線の導通試験を行う交換機の導通試験
方式に関する。
機間の４線式中継線の導通試験を行う交換機の導通試験
方式に関する。
従来の二つの交換機間の４線式中継線の導通試験方式に
ついて第２図により説明する。出接続交換４１１２５は
、試験音送信部２２と試験音受信部２３とさらに試験音
受信入力端子と試験音送信出力端子とを折返し接続する
折返し接続回路２４とを含む導通試験装置２１を設備し
、入接続交換機３０は導通試験袋Ｗ２１と同等の導通試
験装置３３を備えている。導通試験は出接続交換機２５
において導通試験装置２１の試験音送信部２２と試験音
受信部２３とを動作させ、一方、入接続交換機３０にお
いて導通試験装置３３の折返し接続回路３４のみを動作
させ、試験音送信部２２２通話路装置２６．中継線２８
２通話路装置３１．折返し接続回路３４１通話路装置３
１．中継線２９゜通話路装置２６．試験音受信部２３の
経路により行われるようになっている。
ついて第２図により説明する。出接続交換４１１２５は
、試験音送信部２２と試験音受信部２３とさらに試験音
受信入力端子と試験音送信出力端子とを折返し接続する
折返し接続回路２４とを含む導通試験装置２１を設備し
、入接続交換機３０は導通試験袋Ｗ２１と同等の導通試
験装置３３を備えている。導通試験は出接続交換機２５
において導通試験装置２１の試験音送信部２２と試験音
受信部２３とを動作させ、一方、入接続交換機３０にお
いて導通試験装置３３の折返し接続回路３４のみを動作
させ、試験音送信部２２２通話路装置２６．中継線２８
２通話路装置３１．折返し接続回路３４１通話路装置３
１．中継線２９゜通話路装置２６．試験音受信部２３の
経路により行われるようになっている。
上述した従来の二つの交換機間の４線式中継線の導通試
験方式は、出接続交換機のみで使用する試験音送信部お
よび試験音受信部と、大接続交換機のみで使用する折返
し接続回路とを共に有した導通試験装置を出接続交換機
でも入接続交換機でも使用するので、導通試験装置は出
接続動作と入接続動作のそれぞれの呼量を考慮して出接
続交換機および入接続交換機での設備数を決定しなけれ
ばならず、設備設計上不経済であるという問題点がある
。
験方式は、出接続交換機のみで使用する試験音送信部お
よび試験音受信部と、大接続交換機のみで使用する折返
し接続回路とを共に有した導通試験装置を出接続交換機
でも入接続交換機でも使用するので、導通試験装置は出
接続動作と入接続動作のそれぞれの呼量を考慮して出接
続交換機および入接続交換機での設備数を決定しなけれ
ばならず、設備設計上不経済であるという問題点がある
。
本発明の目的は、導通試験用設備の経済化を図ると共に
、導通試験時の入接続交換機に対する作業を省くことを
可能とする交換機の導通試験方式を提供することにある
。
、導通試験時の入接続交換機に対する作業を省くことを
可能とする交換機の導通試験方式を提供することにある
。
本発明の交換機の導通試験方式は、二つの交換機間の４
線式中継線の導通試験を行う交換機の導通試験方式にお
いて、出接続交換機には導通確認を行うための試験音送
信部と試験音受信部とで構成された導通試験装置を有し
、入接続交換機には前記４線式中継線の受信側と送信側
とを通話路装置内で折返し接続する手段を有するよう構
成されている。
線式中継線の導通試験を行う交換機の導通試験方式にお
いて、出接続交換機には導通確認を行うための試験音送
信部と試験音受信部とで構成された導通試験装置を有し
、入接続交換機には前記４線式中継線の受信側と送信側
とを通話路装置内で折返し接続する手段を有するよう構
成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。
二つの交換機間の４線式中継線の導通試験を行う場合、
出接続交換１ｆｉ４では中央制御装置６の指示により導
通試験装置１内の試験音送信部２および試験音受信部３
を動作させ、通話路装置５を制御して試験音送信部２の
収容端子と中継線７の収容端子との接続を行い、試験音
受信部３の収容端子と中継線８の収容端子との接続を行
う。一方、入接続交換機９では試験開始時に出接続交換
機４から導通試験命令が送出されていることにより、中
央制御装置１１は通話路装置１０を制御し、通話路装置
１０の中で中継線７の収容端子と中継線８の収容端子と
の接続を行う。その結果、通話路は折返され従来の二つ
の交換機間の４線式中継線の導通試験の場合と同等の導
通試験が行われる。
出接続交換１ｆｉ４では中央制御装置６の指示により導
通試験装置１内の試験音送信部２および試験音受信部３
を動作させ、通話路装置５を制御して試験音送信部２の
収容端子と中継線７の収容端子との接続を行い、試験音
受信部３の収容端子と中継線８の収容端子との接続を行
う。一方、入接続交換機９では試験開始時に出接続交換
機４から導通試験命令が送出されていることにより、中
央制御装置１１は通話路装置１０を制御し、通話路装置
１０の中で中継線７の収容端子と中継線８の収容端子と
の接続を行う。その結果、通話路は折返され従来の二つ
の交換機間の４線式中継線の導通試験の場合と同等の導
通試験が行われる。
以上説明したように、本発明は、二つの交換機間の４線
式中継線の導通試験時に、出接続交換機には導通試験装
置を設け、入接続交換機には４線式中継線の受信側と送
信側を通話路装置内で折返し接続する手段を設けること
により、導通試験装置の設備数は、出接続交換機での出
接続動作の呼量のみを考慮して決定すればよいので設備
設計を経済的に行うことができ、又、入接続交換機にお
いては導通試験時の作業を省くことが可能となる等の効
果を有する。
式中継線の導通試験時に、出接続交換機には導通試験装
置を設け、入接続交換機には４線式中継線の受信側と送
信側を通話路装置内で折返し接続する手段を設けること
により、導通試験装置の設備数は、出接続交換機での出
接続動作の呼量のみを考慮して決定すればよいので設備
設計を経済的に行うことができ、又、入接続交換機にお
いては導通試験時の作業を省くことが可能となる等の効
果を有する。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は従来の導
通試験方式の構成図である。 １．２１．３３・・・・・・導通試験装置、２．２２・
・・・・試験音送信部、３，２３・・・・・・試験音受
信部、２４．３４・・・・・・折返し接続回路、５，１
０，２６゜３１・・・・・通話路装置、６，１１，２７
．３２・・・・・・中央制御装置、７．’８，２８．２
９・・・・・中継線、４．２５・・・・・・出接続交換
機、９，３ｏ・・・・・・入接続交換機。 ６一
通試験方式の構成図である。 １．２１．３３・・・・・・導通試験装置、２．２２・
・・・・試験音送信部、３，２３・・・・・・試験音受
信部、２４．３４・・・・・・折返し接続回路、５，１
０，２６゜３１・・・・・通話路装置、６，１１，２７
．３２・・・・・・中央制御装置、７．’８，２８．２
９・・・・・中継線、４．２５・・・・・・出接続交換
機、９，３ｏ・・・・・・入接続交換機。 ６一
Claims (1)
- 二つの交換機間の４線式中継線の導通試験を行う交換機
の導通試験方式において、出接続交換機には導通確認を
行うための試験音送信部と試験音受信部とで構成された
導通試験装置を有し、入接続交換機には前記４線式中継
線の受信側と送信側とを通話路装置内で折返し接続する
手段を有することを特徴とする交換機の導通試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054287A JPS63263961A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 交換機の導通試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054287A JPS63263961A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 交換機の導通試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263961A true JPS63263961A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14276840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10054287A Pending JPS63263961A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 交換機の導通試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63263961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02277392A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-13 | Hitachi Terekomu Technol:Kk | 通話路試験方式 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP10054287A patent/JPS63263961A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02277392A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-13 | Hitachi Terekomu Technol:Kk | 通話路試験方式 |
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