JPS6326154B2 - - Google Patents

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JPS6326154B2
JPS6326154B2 JP52116460A JP11646077A JPS6326154B2 JP S6326154 B2 JPS6326154 B2 JP S6326154B2 JP 52116460 A JP52116460 A JP 52116460A JP 11646077 A JP11646077 A JP 11646077A JP S6326154 B2 JPS6326154 B2 JP S6326154B2
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JP
Japan
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water
powder
amount
weight
petroleum gas
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JP52116460A
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JPS5449985A (en
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Mototaka Morita
Takae Kumamoto
Tatsuo Yamada
Satoshi Mekata
Akira Kyomya
Tsutomu Kimura
Hisashi Aoyanagi
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水−アルコール混合液を原液とする
使用感の優れた含水エアゾール用組成物に関す
る。
〔従来の技術〕
エアゾール用組成物は噴射容器から噴射されて
使用されるが、その噴射剤としては、通常、弗素
化炭化水素が用いられている。このものは不燃性
で火災の心配がなく、しかも他の成分との相溶性
が良いため、ほとんどのエアゾール用組成物にお
いて噴射剤として使用されている。
しかし、近年米国では弗素化炭化水素が成層圏
のオゾン層を破壊しこれによつて地球上に到達す
る紫外線の量が増加するため皮膚癌が増加すると
いう説が出されている。そこで、最近弗素化炭化
水素に代る噴射剤として液化石油ガスの使用が検
討され、殺虫剤、室内消臭剤、クリーナ等の分野
において使用されつつある。これらの製品におい
て乳化の際、エマルジヨンがO/W型のときは噴
射液の粒子径の大きいものしか得られないので、
殺虫剤や室内消臭剤のように細かい霧状に噴射す
る必要のある場合は配合する液化石油ガスの量を
多くして、噴射容器を振つたときO/W型のエマ
ルジヨンになるようにしてある。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように殺虫剤、室内消臭剤、クリーナ等の
分野では液化石油ガスの配合量を多くして細かい
霧状の噴射液を得ることが容易であるが、医薬
品、医薬部外品、化粧品等の人体用品の分野で
は、液化石油ガスが非常に可燃性が高いことから
安全性の面から当局の規制が厳しく、このためこ
の分野では満足できるエアゾール用組成物は得ら
れていない。
すなわち、上記人体用品の分野では、通産省告
示第557号に基づく引火性、爆発性試験において
噴射物の爆発濃度が0.25g/以上かつ噴射物の
火焔長が25cm未満であるような燃焼性区分、いわ
ゆる微燃性以下でなければならない。したがつ
て、細かい霧状の噴射物を得るに必要なだけ液化
石油ガスを配合すると、燃焼性が微燃性以上とな
つて当局の規制に合格できず、逆に微燃性以下に
なるように石油液化ガスの量を減らすと細かい霧
状の噴射物が得られなかつた。
さらに、石油液化ガスを噴射剤とする含水エア
ゾール用組成物を人体用品の分野に使用する場
合、水分に由来する多少のべとつき感があり、こ
れを改善することも強く要望されている。
本発明者は上記問題を解決すべく種々検討を重
ねているうちに、エアゾール用組成物の原液とし
て水とアルコールとの混合液を用いれば、液化石
油ガスがこの混合液に溶解するから、上記従来技
樹のようにO/W型エマルジヨンとなるまで多量
の液化石油ガスを配合しなくても十分に細かい霧
状の噴射物が得られること、上記水とアルコール
との混合液に粉体を添加すれば使用感が格段に向
上することおよび粉体にエステル化スターチを混
合すると粉体の分散性が良好になることを知見し
本発明をなすに至つたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、水と炭素数1〜3の一価アルコー
ルとを水/一価アルコール重量比が50/50〜15/
85となるように混合した混合液に、この混合液に
不溶で粒径が5〜50μmの粉体を全量の1〜20重
量%となるように添加して原液とし、この原液に
噴射剤としの液化石油ガスを前記水−アルコール
混合液に対する溶解度よりも0.1〜10重量%多く
は配合し、前記粉体中にエステル化スターチを全
粉体の5〜50重量%混合することにより、前記課
題を解決するようにしたものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のエアゾール用組成物に配合する水、炭
素数1〜3の一価アルコール、液化石油ガスの配
合割合は図面の斜線部分で示すように、水/一価
アルコール重量比が50/50〜15/85であつて液化
石油ガスの量が液化石油ガスの水−一価アルコー
ル混合液に対する溶解度(図中、曲線aで示され
ている)よりも0.1〜10重量%多い範囲であり、
噴射物の燃焼性、噴射物の霧の状態、噴射圧力等
の点から好ましくは水/一価アルコール重量比が
40/60〜20/80、液化石油ガスの量が上記溶解度
より0.5〜5重量%多い範囲である。
上記配合割合は含有される水、炭素数1〜3の
一価アルコール、液化石油ガスの全重量に対する
ものである。水/一価アルコール重量比が50/50
よりも高い場合は水/一価アルコール混合液中に
溶解する液化石油ガスの量が極小になるため噴射
物の霧の状態が悪く、逆に水/一価アルコール重
量比が15/85よりも低い場合は水の燃焼抑制効果
が減少するとともに可燃物の量が増加するから噴
射物の燃焼性を微燃性以下にすることが困難であ
る。また液化石油ガスの量を上記の如く溶解度よ
り0.1重量%以上過剰にすると、その過剰分だけ
噴射容器内のエアゾール用組成物上部に分離帯溜
するから噴射圧力が早期に低減することがなく、
特に、誤つて空吹き(噴射容器の噴射孔を下にし
て噴射すること)したときにも噴射圧力が低減せ
ず、最後まで良好な噴射圧力を得ることができ
る。しかし上記過剰量が10重量%より多い場合
は、本来水−一価アルコール中に溶解すべき量の
液化石油ガスも、エアゾール用組成物上部に分離
した液化石油ガス中に引き込まれて、水−一価ア
ルコール中の液化石油ガスの量が減少し良好な霧
の状態が得られない。また不必要に多量の噴射剤
を噴射容器に充填することになり無意味である。
本発明において使用されるアルコールとして
は、炭素数1〜3の一価アルコールが用いられ
る。この炭素数1〜3の一価アルコールとして
は、メタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノールおよびこれらの2種以上の混合物
が用いられ、特にエタノールが好ましい。これに
対して、炭素数4以上のアルコールは高価かつ高
粘度であり、しかも液化石油ガスの溶解性が増加
し、微燃性および霧の状態を同時に満足し得る速
乾性含水エアゾール用組成物が得られない。
また、本発明で使用する液化石油ガスは、プロ
パン、イソブタン、n−ブタンを主成分とするも
ので、20℃での圧力が0.8〜8.0Kg/cm2(ゲージ
圧)の範囲にあるものが用いられる。
また、本発明で使用する粉体は医薬品、医薬部
外品、化粧品その他の分野において消臭、殺菌、
治療等の作用を有する有効成分の微粉末あるいは
特にそのような作用を持たないスターチ、タル
ク、酸化チタン、無水ケイ酸、酸化アンモニウ
ム、カオリン等の単なる微粉末である。通常、含
水エアゾールでは、水の蒸発速度が遅いため、若
干のべとつき感を避けることができないが、上記
粉体を含水エアゾール中に添加するべとつき感を
大巾に改良でき、使用感の非常に優れた含水エア
ゾール用組成物を得ることができる、また、粉体
としての有効成分が不溶性の場合は単独で用いて
も、タルク等の単なる微粉末と一緒に用いても良
いが、有効成分が可溶性の場合は必ず単なる微粉
末と一緒に用いる必要がある。これら粉体の粒径
は5〜50μm、粉体の配合量はエアゾール用組成
物全体に対し1〜20重量%とされ、特に好ましい
粉体の配合量はエアゾール用組成物全体に対し5
〜10重量%である。上記粉体の粒径が5μm未満で
は呼吸器系の障害を惹起する恐れがあり、逆に
50μmを越えると噴射容器の目詰まりを起こし易
い。また上記配合量が1重量%未満では良好な使
用感が得られ難い場合があり、20重量%を越える
と噴射容器の目詰りの原因となる。
また、本発明では、粉体中にエステル化スター
チを全粉体の5〜50重量%混合して粉体の分散性
を良好としている。水−一価アルコールの混合液
に不溶性の粉体を添加すると、粉体が沈降して稠
密なゲルを形成し、再分散し難くなる場合がある
が、エステル化スターチを添加すると再分散性が
著しく改善され、粉体の分散性が良好となる。前
記配合量が5重量%未満では分散性改善の効果が
得られず、50重量%を越えて添加しても効果が頭
打ちとなつて不経済である。エステル化スターチ
としては、アセチルスターチ、メチルスターチ、
アリルスターチ、カルボキシスターチなどを用い
ることができる。
〔実施例〕
(実施例1) 人体用消臭剤 原液配合割合エステル化スターチ*タルク
4.0wt% (325メツシユパス) 4.0 95%エタノール 68.59 精製水 22.86 塩化ベンゼトニウム 0.05 シトラス香料 0.5 合 計 100.0 *エステル化スターチ;商品名nalcip−EP
(NECKAR−CHEMIE社製)、平均粒径7〜
10μm 上記原液91重量%、20℃での圧力が4.5Kg/cm2
の液化石油ガス9重量%の割合で噴射容器に充填
して人体用消臭剤を得た。この人体用消臭剤を噴
射容器から噴射すると細から霧状の噴射が可能で
あつた。このエアゾール用組成物の通産省告示第
557号に拠る爆発濃度は0.37g/、同じく火炎
長は15〜18cmであり微燃性以下の燃焼性であつ
た。また皮膚に噴射した場合に、対照(実施例1
の処方中で、95%エタノール、タルク、エステル
化スターチを精製水におきかえた処方)と比較
し、べとつき感がなく、液体が揮散した後に粉体
がのこつてすべすべしたり快適な使用感が得られ
た。また粉体の再分散性(遠心分離機にて
300rpm、10分間遠心後、上下に振とうし、再分
散するか否かを目視で判定する。)も良好であつ
た。
(実施例2) 制汗剤 原液配合割合エステル化スターチ*タルク
3.0wt% (325メツシユパス) 6.0 アルミニウムクロルハイドロオキサイド50%
水溶液 30.0 95%エタノール 52.85 精製水 7.65 ローズ香料 0.5 合 計 100.0 *エステル化スターチ;実施例1で用いたもの
と同一。
上記原液92重量%、20℃での圧力が3.2Kg/cm2
の液化石油ガス8重量%の割合で噴射容器に充填
して制汗剤を得た。この制汗剤を噴射容器から噴
射すると細かな霧状の噴射が可能であつた。この
ものの爆発濃度は同じく0.42g/、火炎長は8
〜13cmであり微燃性以下であつた。また使用感も
べとつき感がなく、極めて快適であつた。さら
に、この制汗剤の半量使用時の製品圧力は20℃で
2.7Kg/cm2であり、圧力低下は約0.5Kg/cm2であ
り、従来品の圧力低下の約2Kg/cm2に比べて非常
にわずかであつた。粉体の再分散性も良好であつ
た。
(実施例3) 足用消臭剤 原液配合割合ローズ香料 1.0wt% エステル化スターチ*タルク 0.5 (325メツシユパス) 2.0 99%エタノール 43.0 イソプロピルアルコール 8.0 メタノール 6.5 アルミニウムクロルハイドロキサイト50%水
溶液 5.0 精製水 34.0 合 計 100.0 *エステル化スターチ;実施例1で用いたもの
と同一。
上記原液90重量%、20℃での圧力が2.1Kg/cm2
の液化石油ガス10重量%の割合で噴射容器に充填
して足用消臭剤を得た。この足用消臭剤を噴射容
器から噴射すると細かな霧状の噴射が可能であつ
た。このものの爆発濃度は同じく0.43g/、火
炎長は18〜22cmであり、微燃性に合格した。また
足部に噴射したところ、べとつき感がなく、液体
が揮発した後に粉体が残りすべすべした好適な使
用感が得られた。また、粉体の再分散性も良好で
あつた。さらに、製品半量使用による圧力低下は
約0.5Kg/cm2であり、製品圧力の低下もわずかで
あつた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のエアゾール用組
成物は、水と炭素数1〜3の一価アルコールとを
水/アルコール重量比が50/50〜15/85となるよ
うに混合した混合液に、この混合液に不溶で粒径
が5〜50μmの粉体を全量の1〜20重量%となる
ように添加して原液とし、この原液に噴射剤とし
ての液化石油ガスを前記水−アルコール混合液に
対する溶解度よりも0.1〜10重量%多く配合し、
前記粉体中にエステル化スターチを全粉体の5〜
50重量%混合したものであるので、従来両立させ
難かつた条件、即ち燃焼性を微燃性以下に保つこ
とが細かな霧状の噴射液を得ることとを同時に達
成でき、加えて従来含水エアゾールにおいてさけ
られなかつたべとつき感を大巾に改善して極めて
快適な使用感を得られるとともに粉体の分散性が
良好であるという優れた特長を有する。
また、本発明のエアゾール用組成物は噴出圧力
が最後まで低下せず、従来の弗素化炭化水素を用
いた場合のような大気汚染の恐れがなく、さらに
速乾性で長期間安定であるという特長も有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のエアゾール用組成物における
水、95%エタノール、液化石油ガスの配合割合範
囲を示す図であり、曲線aは液化石油ガスの水−
アルコール混合液に対する溶解度曲線、直線b,
cはそれぞれ水/アルコール重量比の50/50,
15/85を示す直線である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水と炭素数1〜3の一価アルコールとを水/
    アルコール重量比が50/50〜15/85となるように
    混合した混合液に、この混合液に不溶で粒径が5
    〜50μmの粉体を全量の1〜20重量%となるよう
    に添加して原液とし、この原液に噴射剤としての
    液化石油ガスを前記水−アルコール混合液に対す
    る溶解度よりも0.1〜10重量%多く配合し、前記
    粉体中にエステル化スターチを全粉体の5〜50重
    量%混合したことを特徴とする使用感の優れた含
    水エアゾール用組成物。
JP11646077A 1977-09-28 1977-09-28 Useful water containing aerosol Granted JPS5449985A (en)

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JPS5449985A JPS5449985A (en) 1979-04-19
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JPS5529524A (en) * 1978-08-21 1980-03-01 Toyo Aerosol Kogyo Kk Powdery aerosol composition
JPS5742783A (en) * 1980-08-28 1982-03-10 Toyo Aerosol Kogyo Kk Powdered aerosol composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5046843A (ja) * 1973-01-15 1975-04-25

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JPS5046843A (ja) * 1973-01-15 1975-04-25

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