JPS6326084A - アクティブマトリクス型画像表示装置 - Google Patents

アクティブマトリクス型画像表示装置

Info

Publication number
JPS6326084A
JPS6326084A JP22184286A JP22184286A JPS6326084A JP S6326084 A JPS6326084 A JP S6326084A JP 22184286 A JP22184286 A JP 22184286A JP 22184286 A JP22184286 A JP 22184286A JP S6326084 A JPS6326084 A JP S6326084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
horizontal scanning
circuit
period
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22184286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0824359B2 (ja
Inventor
Nobuaki Kabuto
展明 甲
Kunio Ando
久仁夫 安藤
Yuichiro Kimura
雄一郎 木村
Satoshi Takashimizu
聡 高清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Publication of JPS6326084A publication Critical patent/JPS6326084A/ja
Publication of JPH0824359B2 publication Critical patent/JPH0824359B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 −本発明は、マトリクス配置したスイッチング素。
子と液晶等の表示要素から成る画素を有するアクティブ
マトリクス型表示装置用倍速線順次走査回。
路に関する。
〔従来の技術〕
画面サイズが6形程度以上のカラーテレビ画像表示装置
では、特に解像度が要求されるため、例えばNTSC方
式画像信号を入力とする場合、有。
効水平走査線数約480本を表示する必要かあり、アク
ティブマトリクス型テレビ画像表示装置の垂直方向画素
数は約480必要である。NTSC方式画像信号はフレ
ーム周期30H2のインタレース信号であるため、1水
平走査周期中に1行の画素しか選択しない従来の駆動方
法を用−・ると各画素は1フレームに1回選択されてそ
の画素に対応した画像信号で駆動されることになる。こ
こで、表示素子として例えば液晶素子を用いると、その
寿命の点から交流駆動する必要があるので、フレーム毎
に画像信号の極性を反転させて駆動することてなるが、
この時液晶素子の交流化周波数はフレーム周波数の手分
15H2になる。液&素子を15H2゜の交流電圧で駆
動した場合、その周波数が低いた。
めフリッカが生じることが多いので、液晶の交流。
化周波数として少な(とも30H2を確保する必要。
がある。従って、各画素を1フレーム中に1回連ユ択す
るのでな(2回、すなわち1フイールド(1フレームは
2フイールドで構成される。)に1回。
選択し、フィールド毎に画像信号の極性を反転さ。
せて駆動すれば良い。しかしながら、1フイールド中の
有効水平走査線は約240本であり、垂直方向画素数が
約480ある液晶パネルを駆動する場合、1水平走査周
期中に2行の画素を選択駆動しなければならない。この
ように1水平走査周期中に2行の画素を選択駆動して1
フイールドに1回全画素を選択駆動し、液晶交流化周波
数を30H2とする方法が、を子通信学会技術報告84
巻159号(昭和59年)第19頁から第24頁におい
て論じられている。
〔発明が解決しようとする間伽点〕
上記従来技術は、1水平走査周期中に2行の画素を順番
に駆動するために、A/D変換器、ディジタルメモリ、
D / A変換器等を用いてディジタル処理忙よりイン
タレース・テレビ画像信号に対していわゆる倍速変換を
行い、ノンインタレース信号を得て水平走査回路に入力
し、液晶パネルを駆動していた。このため、1水平走査
周期中に1竹の画素を駆動する場合に比べて水平走査回
路の高速化を図る必要が生じると共に、回路規模が犬。
き(なるディジタル倍速変換回路を必要として〜・た。
本発明の目的は、水平走査回路を高速化することな(、
またディジタル倍速変換回路を使用することなく、1水
平走査周期中に2行の画素を駆動し、フリッカが少なく
、また長寿命のアクティブマトリクス型液晶テレビ画像
表示装置を得ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、1列信号i!極駆動回路に対し隻数のテレ
ビ画像信号サンプルホールド回路を備え、テレビ画像信
号の水平有効表示期間中に各駆動回−路当り2個のサン
プルホールド回路をサンプリング動作させると共に、複
数のサンプルホールド回。
路がホールドしている信号電圧を1水平周期中に。
2回切換えて出力し、アクティブマ) IJクス型液。
晶パネルの列信号電極を駆動することにより達成される
〔作用〕
1水平走査周期中洸、前の水平走査周期にサンプリング
した2つの異なる信号電圧を2回に分けて出力し、アク
ティブマトリクス型液晶パネルつ列信号電極を駆動する
ので2行の画素が駆動され従っていわゆるノンインタレ
ース倍速変換された画像信号で液晶パネルが駆動される
。それによって、液晶交流化周波数がフレーム周波数(
例えばNTSCテレビ画像信号が入力された場合、30
[(2となる。)と等しくなるので、ディジタル倍速変
換回路を使用することなく、7リツカが少なく、また長
寿命のテレビ画像表示装置を得ることができる。
〔実兄例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。。
第1図は本発明によるアクティブマトリクス型。
表示装置用倍速線順次走査回路の第一の実施例を示す構
成図、第2図は第1図の回路の動作波形図。
であって、1は水平走査用シフトレンスタ、2はアンド
(AND)回路、3はレベルシフタ、4はシフトマトリ
クス、5はホールド容量、6はボルテージ7オロワ、7
はバッファアンプ、8は垂直走査用シフトレジスタ、9
は斜めモザイク状に、3原色フィルタを配置したカラー
液晶パネル、1DはMOS)ランシフタ、11は液晶セ
ル、Drは列信号電極、Gαは行走査電極、W=、; 
+ SLi (” −A。
B、C,D、 l−1,2,3,・・・)は例えばへf
OSトランジスタ等で構成されるアナログスイッチであ
る。
第1図において、水平走査用シフトレジスタ]には、テ
レビ画像信号の水′:f同期信号に同期し、液晶パネル
9の水平方向の画素数に相当するクロックパルスφ、と
、水平同期信号を遅延させて得られる走査開始信号DH
が印加される。このシフトレシフタ1の各段の出力は、
水平走査周波数釦。
切換おる互いに論理レベルが反転している信号H+。
及びH2と共にアンド(AND)回路2に入力され、′
2水平走査周期毎VC1回順次選択する信号を形成し、
レベルシフタ3でアナログスイッチWL7(” −A 
t B + Ct D 、/ −1t 2 * 3 r
・・・)を駆動できる電圧レベルに変換している。アナ
ログスイッチWりはホールド容量5と共にサンプルホー
ルド回路を形成しており、それぞれのす/グルホールド
回路は2水平走査周期に1回テレビ画像信号XR2Xo
、XBを順次サンプリングし、ホールド容量5にそれぞ
れ駆動を担当する列信号電極Drに見合う信号電圧がホ
ールドされる。このホールドされた信号電圧が高入力イ
ンピーダンス・ボルテージ7オロワ6を通して選択アナ
ログスイッチSす(シーA、B、C,D1i−1,2。
3、・・・)に加えられ、ホールドされた信号電圧を制
御信号HA、HB、Ho、HDKより水平走査周期の半
分の周期毎に切換えてバッファアンプ7に入力し、その
出力で列信号電極Drを駆動するも−のである。尚、ボ
ルテージフォロワ6の出力インピーダンス及びアナログ
スイッチSLiのオン抵抗。
が十分低い場合は、バッファアングアを省略してもさし
つかえない。
次に、垂直走査用シフトレジスタ8には、水平走査周波
数の2倍の周波数のクロックパルス〜と。
垂直同期信号を遅延させて得られる垂直走査開始信号D
vを印加し、テレビの水平走査線に相当する行走査電極
Gαにゲートが接続されているMOSトランジスタ10
をオンさせて、液晶セル11に列信号電極Dr’ic与
えられた信号電圧を加えて画像を表示するものである。
尚、液晶自体やMOSトランジスタ10のオフ時のリー
クが無視できない場合、各画素の液晶駆動電極に信号保
持容量を付加すればよ(・。
また、全ての液晶セルの片方の電極は共通に接続され、
液晶を交流駆動するために信号電圧のほぼ中点電位が与
えられる。
これまでに述べてきた動作を、A (−3i −2;7
−1.2.s、・・・)列目の列信号電極Dr−Aの駆
動回路を取り上げて、第2図によりさらK。
駆動信号について具体的に説明を加えることにする。A
+1.A+2列目の列信号電極Dr−4+1、Dr−4
+2の駆動回路については、以下の説明において、(R
ea l Gre HBlu + Rr G + B)
をそれぞれ(Gre + Blu t Ra4 + G
 t B t R)と(Blu l Red l Cr
re l B r R+ G )に置き換えれば同様な
動作になるので、説明は省略する。
ココテ、7すCIゲス(ッfW、4 、 wB、 、 
W。、 。
wDAと各ホールド容量5からなるサンプルホールド回
路を、それぞれS/H−A 、S/H−B 、S/H−
C、S/H−Dと呼ぶことにし、そのサンプリング動作
期間を1W#、選択スイッチSAA ’ SB4 aS
oA、SDAがそれぞれ選択されてバッファアンプ7に
送られ、列信号電極Dr−Aを駆動する出力期間をR′
という記号をつげて示している□尚、サンプリング期間
1W′の後に続(0内には、各サンプルホールド回路に
サンプリングされる3原色信号R,a (赤)、Cr8
(緑) I Blu (青)の種類を示している。出力
期間1R′の後に続くに)内には、駆動する画素が表示
する色R(赤)、G(緑)、B(青)と。
その画素の属する行走査電極の番号を示す添字が記入さ
れている。
第1フイールドの第1水平走査周期において、3原色画
像信号Redr Gre * Bluを入力とするシフ
トマトリクス回路4は、XR9Xo、XBの各信号線に
それぞれ、R,dt Gre t Bluの信号を出力
する。この時、その有効表示期間中にS/H−A及びB
がそれぞれR6d r Bluをサンプリングする。
この時Aの番号が小さいサンプルホールド[5は有効表
示期間の始め付近でサンプリングし、Aの番号が大きい
サンプルホールド回路は有効表示期。
間の終わり付近でサンプリングすることになる。
このことは、以降に述べるサンプリング期間でも同様で
ある。
続く第2水平走査周期の前半において、第2行走査1極
Gα−1が選択されると同時に、S/H−人から第1行
目の画素に見合う信号用が列信号電極Dr−A K加え
られる。第2水平走立周期の後半では、第2行走査電極
Gα−2が選択されると同時に、S/H−Bから第2行
目の画素に見合う信号B2が列信号電極Dr−4に加え
られる。また、第2水平走査周期においては、シフトマ
トリクス回路4は、xR2Xo、XBの各信号線にそれ
ぞれGr@ @ Blu r Radの信号を出力し、
その有効表示期間中IC5/H−C及びDがそれぞれG
r、 。
Redをサンプリングする。
第3水平走査周期の前半において、第3行走査電極Gα
−3が選択されると同時に、S/H−Cから第3行目の
画素に見合う信号G3が列信号電極Dr−A K加えら
れる。後手では第4行走査電極Gα−4が選択されると
同時に、S/H−Dから第4行目の画素に見合う信号R
4が列信号電極Dr−,4に加えられる。また、第3水
平走査周期においては、シフトマトリクス回路4は、X
R1XG!xBの各信号線にそれぞれBlu 、 Re
d 、 Gr、の信号を出力し、その有効表示期間中に
S/H−A及びBがそれぞれT′Ilu 、 Gz−4
Bをサンプリングする。
以下、同様な動作をくり返し、垂直方向の画素数が例え
ば480画素の場合、240の水平走査周期中に5原色
画像信号をサンプリングし、第241水。
平走査周期までの間に全ての画素を1回ずつ選択駆動す
ることKなる。
テレビ画像信号として例えばインタレース方式。
NTSC画像信号を扱うものとすると、1フイールドは
262.5水平走査周期から構成される。従っ、て、第
263水平走査周期の画像信号による表示は。
第1水平走査周期の画像信号による表示よりも上に位置
し、第264水平走査周期の画像信号による表示は、第
1水平走査周期の画像信号による表示よりも下に位置す
るはずである。この関係を考慮し、第2フイールドでは
第263水平走査周期の画像信号で第1行の画素のみを
駆動し、第264水平走査周期の画像信号で第2行と第
3行の画素を駆動するよ5にしている。従って、第26
3水平走査周期中にS/H−Aが画像信号Groをサン
プリングして得た信号は、画素に印加されないことにな
る。これを第2図ではR(X)と表示している。
このようKして、第1.第2フイールドを通して、第5
04水平走査周期までの間に全ての画素を2回選択駆動
することKなる。従って、第1フイールドに例えば正極
性の画像信号を与え、第2フイールドに負極性の画像信
号を与えておくことKより、液晶セル11の駆動電圧は
2フィールド周期すなわちフレーム周期(50H2i)
で交流駆動されることKなる。
第1図において、液晶パネル9の水平画素数が6形程度
の画面サイズでは648程度必要になると考えられるが
、この時水平走査用シフトレジスタ1のシフトクロック
φHVC要求される周波数九は例えば、NTSCテレビ
画像信号に対して下記のこのようにシフトレジスタ1は
高速動作が要求され、また消費電力も太き(なると考え
られる。このことを考慮し、シフトクロックの周波数を
1/3(4,1MH,)とした3相クロック軸7.φ8
.。
軸、を用いたリセット端子(RS)付ダイナミック形ン
フトレンスタの構成例を第3図に、その動作波形例を第
4図に示す。21はアナログスイッチであり、ここでは
0MO8構成としている。22はアナログスイッチがオ
フの時に、オフになる直前の信号電圧をホールドするホ
ールド容量であり寄生容量で代用してもよい。23はノ
ンインバーテイングバッファであり、例えばインバータ
を2個縦続接続したものである。24はリセット用のN
MO5)ランシフタであり、帰線期間等の長い間3相ク
ロックφヨ、+ ’Hz l φkinが与えられない
時にリセット端子R3に″″H’H’レベルて、シフト
レジスタ出力を安定に非選択状態に保つ働きラスる。第
1図の水平走査用シフトレジスタとしてその出力段数が
例えば648である場合、第3図の回路を648÷5−
216回路縦続接続したものを使うと、回路規模及び消
費を力を低減できる。以下に述べる本発明の他の実施例
におけるシフトレジスタにつ(・ても、第3図の回路例
が適用できる。
この他、第1図の水平走査用シフトレジスタとして、そ
の出力段数が例えば648である場合、通常の1クロッ
ク入力216段シフトレジスタを3釆−統備えた回路を
用いてもよい。この場合5系統のシフトレンスタのクロ
ックはそれぞれ位相が120度異なる3相クロツクを用
いることにより、第4図に示した出力波形が得られる。
第5図は、第1図の制御端子H1e H2r HA e
[−1B、 Ho、 HDに与える信号を形成するため
の回路例である。25は4進カウンタ、26は2対4デ
コーダである。4進カウンタ25に、水平走査周。
期の半分の周期のクロックH/’2(例えば垂直走査用
シフトレジスタのクロックφ7で代用してき良い。)を
与えると、上位ビットQ1には水平帰線期間に反転する
信号が得られ、同時にその又転信号Q1が得られる。こ
れらの信号は、丁度、第1■のH+ ’、 H2で要求
する信号に他ならない。
また、4進カウンタ25の出力を2対4デコーダ26に
加えて得られる信号Oo 、 01t 02 、 Os
 gは水平走査周期の半分の時間毎に順次選択して行く
信号であり、第2図の動作波形を参考にすると、それぞ
れ、第1図のH8,HD、HA、HB端子に必要な信号
であることがわかる。尚、4進カウンタ25のリセット
端子Rには、垂直走査用シフトレジスタとの同期をとる
ために垂直同期信号と同期した信号Rvを加える必要が
ある。第1図の倍速。
順次走査回路をIC化する場合、第5図の制御回路を内
蔵化することにより入力端子数を低域できる効果がある
本発明の他の一実施例を第6図に示し、その動。
作波形を第7図に示す。第1図と大きく異なる点。
は、1列信号電極駆動回路当りのサンプルホールド回路
が4系統から3系統に減り、バッファアンプ7に代わり
、出力を高インピーダンス状態にできる出力制御付バッ
ファアンプ12を用い、ホールド容j113を列信号′
Wi極Drに接続した点である。
尚、列信号電極Drのリークが少ない時、その浮遊容量
をホールド容量13として使用できる場合もある。
第2図と第7図の動作波形例を比べるとわかるように、
第7図のS/H−Aは、第2図のS /’ H−AとC
の動作を兼務していることがわかる。このため、第6図
の実施例ではS/H−Cに相当するサンプルホールド回
路を省略することができている。しかし、第7図におい
てS/H−Aは、水平有効表示信号期間中は常にサンプ
リング動作させなげればならないため、サンプルホール
ド回路からの出力期間は水平帰線期間内にする必要が生
じ、第2図に比べて出力期間が短かくなる。このため、
出力制御付バッファアンプ12を用いて、水平帰線期間
に相当する時間だけバッファアンプを動作させて列信号
電極Drを駆動し、残りの期。
間は列信号電極Drに接続されているホールド容量13
によりその信号電圧をホールドさせる。S/H−B 、
Cについては出力時間の制限はないが、駆動電圧のばら
つき等を考慮して、S/H−Aと同じ出力時間を用いて
いる。
第1図の実施例においてバッファアンプ7は常に動作し
続けるものとして説明したが第6図に示したような出力
制御付バッファアンプを用いてもかまわない。尚、ポー
ルテージフオロワ6の出力インピーダンス及びアナログ
スイッチSのオン抵抗が十分低ければ、出力制御付バッ
ファアンプ12を省略しても、同様な動作が期得できる
このように、第6図の実施例によれば、サンプルホール
ド回路の数を第1図の実施例に比べて、3/4にするこ
とができるので、倍速線順次走査。
回路規模を低減できる効果がある。
第8図は本発明の他の一実施例である。第6図の実施例
と同様に1列信号電極当りのサンプルホールド回路5が
3系統であり、出力側御名バッファアンプ12を用いて
いるが、大きく異なる点は第1図及び第6図の実施例に
用いていたシフトマトリクス4を省略した点である。そ
の他には、3梁統のサンプルホールド回路のサンプリン
グ期間を決めるアンド回路2がそれぞれに設けられてい
る点、また、サンプルホールド回路と3原色画像信号R
6d+ Grs + Bluとの接続順が異なっている
点があげられる。次に第8図の実施例の動作を、第9図
の動作波形例を用いて、以下説明する。
第9因の動作波形例を見ると、第2図や第7図ト比べて
、各サンプルホールド回路S/F(−A 。
B、Cで扱う3原色画像信号がそれぞれR8d + J
 u +Gr6と固定している点に特徴がある。このた
めに第8図の実施例の説明において最初に述べたように
、シフトマトリクス回路が省略できる。他の動。
作については、第6図の実施例とほぼ同じ動作と。
なるので説明は省略する。
第10図は、第6図の制御端子H+ p H2HHA 
@HB、HDに与える信号を形成するための回路例であ
る。第5図の回路例と同様に、水平走査周期の手分の周
期のクロックH/2を4進カクンタ25に入力し、制御
信号H+ 、 H2を形成している。一方、制御信号H
,、HB、 HDにつ、いては第7図のS/H−A 、
 B 、 Dの動作波形の″″R181部分した選択パ
ルスが必要であるが、4進カウンタ25の出力と、出力
制御信号OEをアンド(AND)回路27に入力して、
必要な制御信号を得ている。
第11図は、第8図の制御端子H,、H2,F(、。
H,、HB、 Hoに与えろ信号を形成するための回路
例である。第1図や第10図の回路例に用いた4進カウ
ンタに代わり、6進カウンタ28を用いている。これは
第9図の動作波形例を見ると3水平走査周期毎(すなわ
ち、クロックH/2の6クロツク分)に同じ動作を(り
返していることから容易にJA推できる。6進カウンタ
28の上位2ピツトを2対4デコーダ26に入力し、そ
の出力をインバータ29で反転して、第9図のS / 
H−A。
B、Cの動作波形の゛W′部分を含むそれぞnの選択制
御fa号Ht 、 H2、Hsを得ている。また、制御
信号FIA、HB、Hoは、第9図のS/H−A 。
B、Cの動作波形の゛R′部分に対応した選択パルスと
して、6進カウンタ28の出力、2対4デコーダ26の
出力及び出力制御信号をアンド−オア(AND−OR)
回路30に入力して得られる。
第6図や第8図に示した本発明の一実施例による倍速線
順次走査回路をIC化する場合、第10図や第11図の
制御回路を内蔵することにより、入力端子数を低減でき
る効果がある。
以上、斜めモザイク状に3原色フィルタを配置したカラ
ー液晶パネルを駆動する場合を例に取り上げて説明して
きたが、その他の色フィルタ配置につい【も本発明は適
用可能である。例えば論接行の色フィルタ配置を15画
素ずらしたトライアングル配置の場合にお℃・ても第1
2図に示す本発明の一実施例のように構成できる。第1
2図の実]例の動作は第6図の実施例の動作とほぼ同様
であるので説明は省略する。
以上の実施例゛では、アクティブマトリクス型戎示装置
内にマトリクス状疋配置された画素スイッチング素子の
リーク等が存在する場合に、表示画。
面の上下方向の輝度むらが生じる可能性がある。
これは、第24図に動作波形を示すように1例えば偶数
フィールドで正極性、vf数フィールドで負極性の全画
素表示画像信号を列信号電極Drに印加した詩、第1行
のゲートバスGα−1に接続された画素は偏狭フィール
ドのほぼ最初で液晶セル容”vLCD−1に正極性の信
号電圧を書込み保持するので画素スイッチング素子両端
にかかる′層圧(第24図上でDrとVLCD−+の電
位差)がほぼ0になるが、第480行のゲートバスGa
−480に接続された画素は′jvI数フィールドのほ
ぼ9羨で液晶セル′ぶち* VLCD−asaに正ネジ
性の信号フこ圧を書込み、奇数フィールドの大手の期間
保持するので画素スイッチング素子両端にかかる電圧(
第24図上でDrとvLCD−am。の電位差)が大き
くなるため、同じ画像。
信号電圧で全画素を駆動すると、画面上で下方はど液晶
セルに保持される信号電圧のリークが太き(なることが
原因である。
この点を考慮した本発明の他の一実施例を第13図に示
す。第13図の実施例は、縦ストライプ状。
ニ色フィルタを配置したアクティブマトリクス方式液晶
パネル91を駆動する倍速線順次走査回路を示した構成
図であり、特に、ドレインバスに加える信号極性を各行
選択毎に反転できるようにしたものである。
第13図において、水平走査用シフトレジスタ1には、
テレビ画像信号の水平同期信号に同期し液晶パネル91
の水平方向の画素数に相肖するクロックパルスφ8と、
水平同期信号を遅延させて得られる走査開始信号DHが
印加される。このシフトレジスタ1の各段の出力は、水
平走査周期毎に切換わる互いに論理レベルが反転してい
る信号Hl及びH2と共KM理檀(AND)回路2に入
力され、2水平定査周期毎に1回順次選択する信号を形
成し、シフトレジスタ1の各段出力と共K。
レベルシフタ3に入力し、アナログスイッチW= 7(
””A*BtC−7=1 # 2 t ’ + ”” 
)を[動する。アナログスイッチWりはホールド容量5
と共にサンプルホールド回路を形成しており、アナログ
スイッチWすを含むサンプルホールド回路は1水平定査
周期に1回、アナログスイッチwE、、tWojを含む
サンプルホールド回路は2水平定査周期中に1回、テレ
ビ画像信号R+、R−等を順次サンプリングし、ホール
ド容量5にそれぞれ駆動を担当する列信号電極Drに見
合う信号電圧がホールドされる。このホールドされた信
号電圧が高入力インピーダンス鴫ボルテージフォロワ6
を通して選択アナログスイッチSLi (L−A 、 
B 、 C。
/−’ + 2* ’ r ・・・)K加えられ、ホー
ルドされた信号電圧を適当な制御信号HA、 HB、 
Hoにより切換えて、出力制御対バッファアンプ12に
入力し、その出力で列信号電極Drを駆動するものであ
る。尚、ボルテージ7オロワ6の出力インピーダンス及
びアナログスイッチSLiのオン抵抗が十分低い場合は
、バッファアンプ7を省略してもさしつかえない。
これまでに述べてきた動作を4(−37−−2ニア−1
,2,s、−・−)列目の列信号IEDr−4の駆動回
路を取り上げて、第14図の動作波形図を用。
い、さらに具体的に説明する。A+1.A−!−2列。
目の列信号電極Dr−J+1 、Dr−4+2の駆動回
路については、以下の説明でRをそれぞれG。
Bに置き換えれば同様な動作となるため、説明は省略す
る。
第14図において、サンプリング期間′″W′の後に続
<0内には、各サンプルホールド回路にサンプリングさ
れる3原色信号R+(赤色正極性)、R−(赤色負極性
)、G+(緑色正極性)、G−(緑色負極性)、B+(
青色正極性)、B−(青色負極性)の種類を示している
。出力期間′″R″の後に続く()内には、駆動する画
素が表示する色R(赤)、G(緑)、B(青)とその画
素が属する行走査電極の番号を示す添字を記入している
第1フイールドの第1水平走査周期において、その有効
表示期間中KS/H−A及びBがそれぞれB+、R−を
サンプリングする。この時Aの番号が小さいサンプルホ
ールド回路は有効表示期間。
の始め付近でサンプリングし、4の番号が大−きいサン
プルホールド回路は有効表示期間の終わり付近でサンプ
リングすることになる。このことは、以降に述べるサン
プリング期間でも同様である。
続く第1水平走査周期の帰線期間において、第1行走査
電極Gα−1が選択されると同時にS/H= Aから第
1行目の画素に見合5信号R+(B+)がバッファアン
プ12を通して列信号[極Dr−AK加えられた後、バ
ッファアンプ12の出力が高インピーダンス状態となり
、列信号電極Dr −Aが次に駆動されるまでその画素
信号をホールドし、第1行目の液晶セルへその信号が1
1Fぎ込まれる。
第2水平定査周期の有効表示期間において、読み出し動
作が終了したS/)(−Aと、待機していたS / H
−Cが、それぞれB+、R−をサンプリングする。また
、この有効表示期間中の適当な時刻(例えば有効表示期
間の最終時刻より、水平走査周期の半分の時間だけ前の
時刻)より、第1行走査電極Gα−1が非選択となり第
2行走査を極Gα−2が選択されると共に、それまで画
素信号をホールドしていたS/H−Bから第2行目の画
素に見合う信号R2(R−)がバッファアンプ12を通
して列信号電極Dr−4にある所定の時間(例えば水平
帰線時間)加えられた後、再びバッファアンプ12の出
力が高インピーダンス状態となり、次に駆動されるまで
その画素信号をホールドし、第2行目の液晶セルへその
信号が書き込まれる。
続く第2水平走査周期の帰線期間において第2行走査電
極Gα−2が非選択となり、第3行走査電極が選択され
ると共KS/H−Aから第3行目の画素に見合う信号R
i(B+)が列信号電極Dr−4に読み出され、第3行
目の液晶セルが駆動される。
以下同様な動作を(り返し、奇数走査周期の有効表示期
間中ではS/H−AとBが、gJ4数走査周期の有効表
示期間中ではS/H−AとCが、それぞれR+tR−を
サンプリングし、帰線期間中ではS/H−Aがホールド
している画素信号(赤色正極性)を読み出し列信号電極
Dr −4を駆動する。奇数及び偶数走査周期の有効表
示期間中の所−定の期間にはそれぞれS/H−C,及び
S/H−Bがホールドしている画素信号(赤色負極性)
を読み出し列信号電極Dr−4を駆動する。従って、列
信号電極Dr−4は水平走査周期の交流波形で駆動され
ることになる。一方、行走査電極は列信号電極の駆動に
同期して、水平走査周期の半分の時間毎に順次選択され
、選択された行走査電極に接続された液晶セル各々に画
素信号を書き込む。
第2フイールドでは、第1図の実施例と同様に第263
水平走査周期の画像信号で第1行の画素のみを駆動し、
第264水平走査周期の画像信号で第2行と第3行の画
素を駆動し、第504水平走査周期までの間に全ての画
素を2回選択駆動することKなる。すなわち、第1フイ
ールドでは奇数行の、画素が正極性、偶数行の画素が負
極性で駆動され、第2フイールドでは奇数行の画素が負
極性、偶数行の画素が正極性で駆動されるため、各液晶
セルに印加される電圧はフィールド毎に極性が反転する
、すなわちフレーム周波数(30H2)で交流化。
されることになる。
本発明の他の実施例を第15図に示す。第15図の実施
例は、偶数行の画素な奇数行の画素から右へ15画素ず
らし、三角形状に色フィルタを配置したアクティブマト
リクス方式液晶パネル92を行毎に極性反転した画像信
号で駆動する倍速線順次走査回路を示した構成図である
。第13図の実施例と興なる点は、水平走査用シフトレ
ジスタ1の各段出力が水平有効表示時間(例えばNTS
Cテレビ画像信号の場合517μB)をほぼ水平画素数
で割った画素相当時間(例えば水平画素数648として
81 na )だけ前段出力より遅れているのに対し、
第3図の水平走査用シフトレジスタ21の出力数は前者
の約2倍あり、その各段出力が前出の画素相当時間(例
えば81 na )の半分の時間だけ前段出力より遅、
れており、シフトレジスタ11の出力2本を用いて1列
信号電極を駆動している点である。
動作波形については第14図と同等になり、第13図の
実施例の動作とサンプリングモード中のサンプリングタ
イミングを除いて、はぼ同じあるので詳細な説明奪省略
する。偶数行の画像信号サンプリングタイミングは奇数
行に比べてt5画素分遅延しているため、第1フイール
ドにおいて、フィールド判別人力F=により制御される
選択スイッチSIFが第3図に示した様に導通し、奇数
行用画像信号をS/H−Aで、偶数行用画像信号をS/
F(−B又はCでサンプリングする。第2フイールドで
は、選択スイッチSFが逆に接続され、奇数行用画像信
号をS/H−B又はCで、偶数行用画像信号をS/H−
Aでサンプリングする。
本発明のさらに他の実施例を第16図に、その動作波形
を第17図に示す。第16図の実施例は、斜めモザイク
状に色フィルタを配置したアクティブマトリクス方式液
晶パネル9を行毎に極性反転した画像信号で駆動する倍
速線順次走査回路を示−した構成図である。第13図と
第17図の動作波形の違いは主にサンプルホールド回路
のサンプリング順番についてだけであり、基本的な動作
がほとんど同じになるため、詳細説明は省く。第17図
において、サンプリングされる信号RA+、RA−等は
それぞれ、端子RAに加えられるR(赤)原色の+(正
)、−(負)極性を示しており、端子RA等に印加され
る原色信号は第18図に示すように極性が水平走査周期
毎に切換わることになる。
この時各画素に印加される原色信号とその極性は第19
図に示すように・なる。十と−の符号は、それぞれ各原
色信号の極性を示し、上段が第1フイールド、下段が第
2フイールドにおける極性を示している。第19図から
明らかなように、各画素を駆動する原色信号はフィール
ド毎に極性反転しまた、各列信号電極に加えられる原色
信号は各行毎に極性反転している特長がある。
本発明のさらに他の実施例を第20図に、その動作波形
を第21図に示す。第20図の実施例は、第16図の実
施例と同様に斜めモザイク色フィル夕装置液晶パネル9
を行毎に極性が反転した画像信号で駆動する倍速線順次
走査回路を示した構成図である。第16図の実施例と異
なる点は、サンプルホールド回路を各列信号電極駆動回
路を4系統設けており、水平走査周期毎にサンプリング
モードサンプルホールド2系統と読み出しモードサンプ
リノルホールド2系統を切り換えて用いる構成になって
いる点と、バッファアンプ7が常に動作状態になってお
り、ドレインパスが高インピーダンス状態になることが
ない点である。
第21図の動作波形例は第17図と同様に、6A+1(
A−0,1,2,・・・)番目の列信号電極Dr−64
+ 1を駆動する回路の動作例を示したモノテア’l。
信号1sXR+ t XB−ニハR+ 、 G十等の3
原色の正負極性信号が第22図に示すように水平走査周
期毎にシフトマトリクス4によって順次与えられ、例え
ば第1水平走査周期においてS/H−A及びBがそれぞ
れR+、B−原色信号をサンプリングし、第2水平走査
周期の前半でS/H−AがホールドしているR子信号を
、後半でS/H−BがホールドしているB−z号をドレ
インバスDr−64+ 1に出力する。第2水平走査周
期の前半では、ゲートバスG(L−1が、後半ではゲー
トパスGα−2が選択されるので、第1行目の画素Vc
R+、第2行目の画素B−倍信号書き込むことKなる。
同時に、第2水平走査周期ではS/H−C及びDがそれ
ぞれG+ 、R−信号をサンプリングしている。
第3水平走査周期の前半でS/H−Cがホールドしてい
るG子信号を後半でS/H−DがホールドしているR−
信号をドレインバスDr−64+1に出力すると共に、
前半ではゲートパスGα−3、後半ではゲートバスGa
  4が選択されるので、第3行目の画素はG+、第4
行目の画素はR−信号が書き込まれることKなる。同時
に、第3水平走査周期ではS/H−A及びBがそれぞれ
B+。
G−口号をサンプリングする。
以下、同様な動作をくり返し、第1フイールドが走査さ
れる。第2フイールドも同様なサンプリング動作及び読
み出し動作、画素書込動作が行われ、第23図に示すよ
うに、各画素はフィールド毎に極性反転した信号で駆動
されると共に、各ドレインパスも水平走査周期の半分毎
に極性反転した信号で駆動できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればディジタル倍速度
−換回路を用いることなく、1水平走査周期中に2行の
画素を容易に選択駆動ができるので、例えばNT S 
C7一レビ画像信号で垂直画一素数が約480ある液晶
パネルを駆動する時、1フイールド毎に画像信号の極性
を反転させることにより液晶セルに印加する電圧は2フ
イールド(1フレーム)周期、すなわち50H2の交流
信号となり、フリッカが少なく、また長寿命のアクティ
ブマトリクス型液晶テレビ画像表示装置用倍速線順次駆
動回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアクティブマトリクス型テレビ画
像表示装置用倍速Is順次走査回路の第一の実施例を示
す構成図、第2図は第1図に示した実施例の動作波形図
、第3図は第1図に示した実施例中のシフトレジスタの
具体的構成例を示す回路図、第4図は第3図に示した回
路例の動作波形図、第5図は第1図に示した実施例の制
御端子シて加える信号を形成する制御回路例を示す構成
図、第6図は本発明によるアクティブマトリクス型テレ
ビ画像表示装置用倍速線石次走査回路の第二の実施例を
示す構成図、第7図は第6図に示した実施例の動作波形
図、第8図は本発明によるアクティブマトリクス型テレ
ビ画像表示装置用倍速線順次走査回路の第三の実施例を
示す構成図、第9図は第8図に示した実施例の動作波形
図、第10図と第11図はそれぞれ第6図と第8図に示
した実施例の制御端子に加える信号を形成する制机回路
例を示す構成図、第12図は本発明によるアクティブマ
トリクス型テレビ画像表示装置用倍速線順次走査回路の
第四の実施例を示す構成図、第13図は本発明によるア
クティブマトリクス型テレビ画像表示装置用倍速線順次
走査回路の第五の実施例を示す構成図、第14図は第1
−#図の動作波形を示アクティブマトリクス型テレビ画
像表示装置用倍。 連線順次走査回路の第六及び第七の実施例を示すよるア
クティブマトリクス型テレビ画像表示装置用倍速線順次
走査回路の第への実施例を示す構成パネル駆動回路によ
るパネル内勤作波形を説明する図である。 1.21・・・水平走査用シフトレジスタ、2・・・論
理w回s、s・・・レベルシフタ、4・・・シフトマト
リクス、5.[・・・ホールド容量、6・・・ボルテー
ジフォロワ、7・・・バッファアンプ、8・・・垂直走
査用シフトレジスタ、10・・・M OS )ランシフ
タ、11・・・液晶セル、12・・・出力制御付バッフ
ァアンプ、B+。 R−9G+、G−、B+、B−・・・それぞれ赤、緑。 青の原色信号の正、負極性、”/ r Sq(L −A
。 B、C,D、i−1,2、s 、・・・)・・・アナロ
グスイッチ、91・・・縦ストライプ色フイルタ配置液
晶パネル、92・・・トライアングル色フイルタ配賦液
晶パネル、9・・・斜めモザイク色フイルタ配置液晶パ
ネル、Gα・・・行走査電極、Dr・・・列信号電極。 代理人弁理士 小  川  m   勇、−1tb+ 
 慶ジ2フィーレド。 a−4 第j贋 〃、H2 夷7日 (0,) ノーヒレlフィーIVド Φ−d めヲ図 (a) 勇5/フィー1し譬 (b)62スーI鉢゛ ら−d あ10幻 晃//凹 (12)第27(−+レド    − にad                  べ+飄0
             多3 )5 レコ    
     21晃/7凹 (1イシン 」晴し27づ一ルF G(L−47e’4 十 cb)声ち2フイーlレト Ga−d                    と
+(bノ !2スーレト 晃24履 手続補正書〔1式〕 倍速I!項次走査回路 補正をする者 餠tの1係 特許出願人 名  称    45101株式会社  口  立  
製  作  所補正の対象 図面の第20図 補正の内容 別紙の通り図面の第20図を補正 する。(図中の文字を適切な犬

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マトリクス配置したスイッチング素子と表示要素か
    ら成る画素を有し、このスイッチング素子をオン、オフ
    することにより画像を表示するようにしたアクティブマ
    トリクス型テレビ画像表示装置において、1列の信号電
    極を駆動する単位駆動回路中に複数のサンプルホールド
    回路を備え、1水平走査周期の間に該単位回路中複数の
    サンプルホールド回路が画像信号をサンプリング動作す
    るように制御する制御回路と、1水平走査周期の間に該
    単位回路中複数のサンプルホールド回路の出力を選択し
    て該信号電極を駆動する回路を設けたことを特徴とする
    、アクティブマトリクス型テレビ画像表示装置用倍速線
    順次走査回路。
JP61221842A 1986-03-03 1986-09-22 アクティブマトリクス型画像表示装置 Expired - Lifetime JPH0824359B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4396786 1986-03-03
JP61-43967 1986-03-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6326084A true JPS6326084A (ja) 1988-02-03
JPH0824359B2 JPH0824359B2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=12678478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61221842A Expired - Lifetime JPH0824359B2 (ja) 1986-03-03 1986-09-22 アクティブマトリクス型画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0824359B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63211979A (ja) * 1987-02-27 1988-09-05 Casio Comput Co Ltd 液晶表示装置
JPH0219083A (ja) * 1988-07-07 1990-01-23 Toshiba Corp サンプルホールド回路
JPH0283584A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Hitachi Ltd 倍速線順次走査回路
US5091784A (en) * 1989-09-07 1992-02-25 Hitachi, Ltd. Matrix type image display apparatus using non-interlace scanning system
US5151689A (en) * 1988-04-25 1992-09-29 Hitachi, Ltd. Display device with matrix-arranged pixels having reduced number of vertical signal lines
EP1069457A1 (en) * 1998-03-25 2001-01-17 Sony Corporation Liquid crystal display device
JP2007114514A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Hitachi Displays Ltd 表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60173982A (ja) * 1984-02-17 1985-09-07 Seiko Epson Corp 液晶ビデオ表示装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60173982A (ja) * 1984-02-17 1985-09-07 Seiko Epson Corp 液晶ビデオ表示装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63211979A (ja) * 1987-02-27 1988-09-05 Casio Comput Co Ltd 液晶表示装置
US5151689A (en) * 1988-04-25 1992-09-29 Hitachi, Ltd. Display device with matrix-arranged pixels having reduced number of vertical signal lines
JPH0219083A (ja) * 1988-07-07 1990-01-23 Toshiba Corp サンプルホールド回路
JPH0283584A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Hitachi Ltd 倍速線順次走査回路
US5091784A (en) * 1989-09-07 1992-02-25 Hitachi, Ltd. Matrix type image display apparatus using non-interlace scanning system
EP1069457A1 (en) * 1998-03-25 2001-01-17 Sony Corporation Liquid crystal display device
EP1069457A4 (en) * 1998-03-25 2006-01-25 Sony Corp LIQUID CRYSTAL DISPLAY DEVICE
EP1755105A3 (en) * 1998-03-25 2007-06-20 Sony Corporation Driving circuit for colour liquid crystal display
JP2007114514A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Hitachi Displays Ltd 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0824359B2 (ja) 1996-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3133216B2 (ja) 液晶表示装置及びその駆動方法
US4842371A (en) Liquid crystal display device having interlaced driving circuits for driving rows and columns one-half cycle out of phase
US5579027A (en) Method of driving image display apparatus
JPS6326084A (ja) アクティブマトリクス型画像表示装置
JPS6271932A (ja) 液晶表示装置の駆動方法
JPH1032772A (ja) 液晶表示装置及びその駆動方法
JP3519514B2 (ja) 液晶表示装置とその駆動方法
JP2760785B2 (ja) マトリクス画像表示装置
JP2524113B2 (ja) 液晶表示装置
JP3376088B2 (ja) アクティブマトリックス液晶表示装置とその駆動方法
JPS62116924A (ja) 液晶表示装置の駆動方法
JP2524112B2 (ja) 液晶表示装置
JPH08122743A (ja) 映像表示装置
JPH0762790B2 (ja) 液晶デイスプレイ装置
JP2530303B2 (ja) デイスプレイ装置
JPH04195086A (ja) マトリクス形表示装置及びそれに用いる制御回路
JPH0616223B2 (ja) 倍速線順次走査回路
JPH0664436B2 (ja) 画像表示装置
JP3082227B2 (ja) 液晶カラーディスプレイ装置
JP2748201B2 (ja) 液晶パネル駆動回路
JP3764285B2 (ja) 液晶表示装置の駆動方法およびその駆動回路
JP2534479B2 (ja) 液晶表示装置
JP3666920B2 (ja) アクティブマトリックス液晶表示装置
JPH07121098B2 (ja) 液晶マトリクス・パネルの駆動方法
JPH09319340A (ja) 表示装置