JPS63259818A - 複合薄膜磁気ヘツド - Google Patents
複合薄膜磁気ヘツドInfo
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- JPS63259818A JPS63259818A JP9363187A JP9363187A JPS63259818A JP S63259818 A JPS63259818 A JP S63259818A JP 9363187 A JP9363187 A JP 9363187A JP 9363187 A JP9363187 A JP 9363187A JP S63259818 A JPS63259818 A JP S63259818A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
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- G11B5/3103—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転する可撓性磁気記録ディスクに信号の記録
再生を行なう磁気ヘッドに関し、特に詳細には上記磁気
記録ディスクに画像信号の記録再生を行なう画像信B用
等の磁気ヘッドとともに音声、音楽等画像信号以外の情
報信号の記録再生を行なう情報信号用等の磁気ヘッドを
備えた複合磁気ヘッドに関するものである。
再生を行なう磁気ヘッドに関し、特に詳細には上記磁気
記録ディスクに画像信号の記録再生を行なう画像信B用
等の磁気ヘッドとともに音声、音楽等画像信号以外の情
報信号の記録再生を行なう情報信号用等の磁気ヘッドを
備えた複合磁気ヘッドに関するものである。
〈従来の技術)
可撓性磁気記録ディスクを記録媒体として用いた磁気記
録再生装置としては、あらかじめ画像信号が記録された
可撓性磁気記録ディスクを回転させてそこに記録された
画像信号を静止画としてテレビジョン受像機等の表示装
置に再生づる静止画再生装置や、レンズを通して得られ
た被写体の像を電気信号に変換して可撓性磁気記録ディ
スクに記録して静止画としてテレビジョン受像機等の表
示装置に再生するいわゆる電子スチルカメラ装置等が開
発されている。
録再生装置としては、あらかじめ画像信号が記録された
可撓性磁気記録ディスクを回転させてそこに記録された
画像信号を静止画としてテレビジョン受像機等の表示装
置に再生づる静止画再生装置や、レンズを通して得られ
た被写体の像を電気信号に変換して可撓性磁気記録ディ
スクに記録して静止画としてテレビジョン受像機等の表
示装置に再生するいわゆる電子スチルカメラ装置等が開
発されている。
これらの磁気記録装置及び再生装置においては、画像信
号は環状トラックの1周に1フイ一ルド分が記録される
。この1フイールドの画像信号により1枚の静止画を再
生する方法をフィールド記録再生と称する。また、2本
の環状トラックに同一フレームの1フイールドずつをそ
れぞれ記録し、該2本の環状トラックからの画像信号に
より1フレームを構成し1枚の静止画を再生する方法を
フレーム記録再生と称する。すなわち、フレーム記録再
生はフィールド記録再生に比し、2倍の環状トラックを
要し、可撓性磁気記録ディスクへ記録可能な静止画の枚
数は半分となる。また、これら環状トラックは通常60
μm程度の幅を有し、また40μm程度の隙間(ガート
バンド)を介して同心円環状に形成されている。
号は環状トラックの1周に1フイ一ルド分が記録される
。この1フイールドの画像信号により1枚の静止画を再
生する方法をフィールド記録再生と称する。また、2本
の環状トラックに同一フレームの1フイールドずつをそ
れぞれ記録し、該2本の環状トラックからの画像信号に
より1フレームを構成し1枚の静止画を再生する方法を
フレーム記録再生と称する。すなわち、フレーム記録再
生はフィールド記録再生に比し、2倍の環状トラックを
要し、可撓性磁気記録ディスクへ記録可能な静止画の枚
数は半分となる。また、これら環状トラックは通常60
μm程度の幅を有し、また40μm程度の隙間(ガート
バンド)を介して同心円環状に形成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、静止画をテレビジョン受像機等に表示する場
合、画像信号に対応する音声や音楽等も同時に出力した
いという強い要求がある。
合、画像信号に対応する音声や音楽等も同時に出力した
いという強い要求がある。
上記要求に対して、音声等、画像信号以外の情報信号を
時間的に圧縮して従来画像信号用に用いられていた環状
トラックの一部に記録し、該時間的に圧縮して記録され
た音声信号を元に伸長して再生する方式が提案されてい
るが、この様な方式では情報信号記録用に割り当てたト
ラック分だけ画像信号用トラックが少なくなるという不
都合が生ずるばかりでなく、再生時に、トラックに記録
されている信号が画像信号か音声等の他の情報信号かの
判別を行なう手段が必要となり、装置が複雑かつ高価な
ものとなる。
時間的に圧縮して従来画像信号用に用いられていた環状
トラックの一部に記録し、該時間的に圧縮して記録され
た音声信号を元に伸長して再生する方式が提案されてい
るが、この様な方式では情報信号記録用に割り当てたト
ラック分だけ画像信号用トラックが少なくなるという不
都合が生ずるばかりでなく、再生時に、トラックに記録
されている信号が画像信号か音声等の他の情報信号かの
判別を行なう手段が必要となり、装置が複雑かつ高価な
ものとなる。
また画像信号用のトラック数が減少するのを防ぐために
、各環状トラックを隔てている隙間、いわゆるガートバ
ンドに情報信号を記録するようにし、情報信号と画像信
号を互いにアジマスを為寸ように記録する記録方式が特
開昭61−153803号により提案されている。しか
しながら、画像信号用磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッ
ドは、通常それぞれ独立して設()られているため、こ
れらの磁気ヘッドのへッドタツヂを、上記のような極め
て近接した位置において同時に良好に確保することば=
4− 著しく困難であり、また各磁気ヘッドのトラッキングを
高精度に行なうには複雑な機構が必要であるため、装置
が複雑なものとなり、大型化、高コスト化を招くという
不都合がある。また画像信号用と情報信号用の磁気ヘッ
ドをそれぞれ設(プた場合には両磁気ヘッドを厳密に位
置調整しなければならないため装置毎に各ヘッドの相対
位置が微妙に異なり、一方の装置で記録した磁気ディス
クを、他方の装置に再生する場合いわゆるトラッキング
が困難で再生出力及びS/N比の低下等の不都合が生じ
、また各ヘッドの交換が困難にもなり、事実上互換性が
ないものとなるといった実用上の重大な問題点もある。
、各環状トラックを隔てている隙間、いわゆるガートバ
ンドに情報信号を記録するようにし、情報信号と画像信
号を互いにアジマスを為寸ように記録する記録方式が特
開昭61−153803号により提案されている。しか
しながら、画像信号用磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッ
ドは、通常それぞれ独立して設()られているため、こ
れらの磁気ヘッドのへッドタツヂを、上記のような極め
て近接した位置において同時に良好に確保することば=
4− 著しく困難であり、また各磁気ヘッドのトラッキングを
高精度に行なうには複雑な機構が必要であるため、装置
が複雑なものとなり、大型化、高コスト化を招くという
不都合がある。また画像信号用と情報信号用の磁気ヘッ
ドをそれぞれ設(プた場合には両磁気ヘッドを厳密に位
置調整しなければならないため装置毎に各ヘッドの相対
位置が微妙に異なり、一方の装置で記録した磁気ディス
クを、他方の装置に再生する場合いわゆるトラッキング
が困難で再生出力及びS/N比の低下等の不都合が生じ
、また各ヘッドの交換が困難にもなり、事実上互換性が
ないものとなるといった実用上の重大な問題点もある。
そこで画像信号用磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッドを
一体化した磁気ヘッドを用いて、画像信号用環状トラッ
クのガートバンドに情報信号を記録するようにした装置
が特開昭61−129701号に開示されている。しか
しながら、上記磁気ヘッドは、実際の使用に際しては以
下に述べるような重大な欠点を有している。
一体化した磁気ヘッドを用いて、画像信号用環状トラッ
クのガートバンドに情報信号を記録するようにした装置
が特開昭61−129701号に開示されている。しか
しながら、上記磁気ヘッドは、実際の使用に際しては以
下に述べるような重大な欠点を有している。
すなわら、上記磁気ヘッドは1対の画像信号用磁気ヘッ
ドにより1つの音声信号用磁気ヘッドが挾持された構造
となっており、音声信号用磁気ヘッドの磁極の両側面は
画像信号用磁気ヘッドの磁極の側面と広い面積で互いに
密接している。かかる構造の磁気ヘッドは、隣接する磁
気ヘッド間の磁気的結合が強く、それぞれの信号磁束が
隣接する磁気ヘッドに漏洩し、ノイズの原因となるいわ
ゆるクロストークが著しく発生し、再生画像が大きく乱
されたり谷1音が生じるという問題が起きる。
ドにより1つの音声信号用磁気ヘッドが挾持された構造
となっており、音声信号用磁気ヘッドの磁極の両側面は
画像信号用磁気ヘッドの磁極の側面と広い面積で互いに
密接している。かかる構造の磁気ヘッドは、隣接する磁
気ヘッド間の磁気的結合が強く、それぞれの信号磁束が
隣接する磁気ヘッドに漏洩し、ノイズの原因となるいわ
ゆるクロストークが著しく発生し、再生画像が大きく乱
されたり谷1音が生じるという問題が起きる。
従って上記一体型の磁気ヘッドは実用には全(適さない
ものであり、可撓性磁気記録ディスク上に画像信号と情
報信号を共に良好に記録再生することのできる磁気ヘッ
ドおよびその製造方法は今だ開発されていないのか現状
である。
ものであり、可撓性磁気記録ディスク上に画像信号と情
報信号を共に良好に記録再生することのできる磁気ヘッ
ドおよびその製造方法は今だ開発されていないのか現状
である。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、装置の大型化を招
くことな(高精度なトラッキングを行なうことができ、
ヘッドタッチも良好であり、かつクロストークの発生と
いった不都合も回避して、画像信号用のトラック数を減
らすことなく画像信号と情報信号の両方を同一ディスク
上に記録再生することのできる、画像信号用磁気ヘッド
と情報信号用磁気ヘッドを一体的に備えた磁気ヘッドを
提供することを目的とするものである。
くことな(高精度なトラッキングを行なうことができ、
ヘッドタッチも良好であり、かつクロストークの発生と
いった不都合も回避して、画像信号用のトラック数を減
らすことなく画像信号と情報信号の両方を同一ディスク
上に記録再生することのできる、画像信号用磁気ヘッド
と情報信号用磁気ヘッドを一体的に備えた磁気ヘッドを
提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
近年、高密度記録を行なう磁気ヘッドとして、基板上に
磁性層、導体層、および絶縁層を薄膜により積層してな
る薄膜型の磁気ヘッドが開発されている。本出願人は前
述した目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、画像信
号用磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッドを共に薄膜型の
ものとし、これらの磁気ヘッドを一体化させて複合薄膜
磁気ヘッドとすれば、上記目的を全て満足させる磁気ヘ
ッドとすることができることを見出すに至った。
磁性層、導体層、および絶縁層を薄膜により積層してな
る薄膜型の磁気ヘッドが開発されている。本出願人は前
述した目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、画像信
号用磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッドを共に薄膜型の
ものとし、これらの磁気ヘッドを一体化させて複合薄膜
磁気ヘッドとすれば、上記目的を全て満足させる磁気ヘ
ッドとすることができることを見出すに至った。
上記知見に基づき、具体的な製造工程等についてさらに
研究を重ねた結果導き出された本発明の簿膜磁気ヘッド
は、基板の磁気ヘッド素子形成面上に、磁性層、絶縁層
、および導体層を薄膜により積層して薄膜磁気ヘッド素
子を複数個形成した後、前記磁気ヘッド素子を1つまた
は2つ有する第1の磁気ヘッドブロックを作成し、さら
に前記薄膜磁気ヘッド素子を少なくとも1つ有する第2
の磁気ヘッドブロックを作成するとともに該第2の磁気
ヘッドブロックに前記薄膜磁気ヘッドのギャップ面に対
して角度θをなす切断面を形成し、前記第1の磁気ヘッ
ドブロック上に、前記第2の磁気ヘッドブロックの切断
面を接合して両ブロックのilN磁気ヘッド素子が前記
角度θのアジマス角をなしてトラック幅方向に略隣接す
るように一体化されてなることを特徴とするものである
。
研究を重ねた結果導き出された本発明の簿膜磁気ヘッド
は、基板の磁気ヘッド素子形成面上に、磁性層、絶縁層
、および導体層を薄膜により積層して薄膜磁気ヘッド素
子を複数個形成した後、前記磁気ヘッド素子を1つまた
は2つ有する第1の磁気ヘッドブロックを作成し、さら
に前記薄膜磁気ヘッド素子を少なくとも1つ有する第2
の磁気ヘッドブロックを作成するとともに該第2の磁気
ヘッドブロックに前記薄膜磁気ヘッドのギャップ面に対
して角度θをなす切断面を形成し、前記第1の磁気ヘッ
ドブロック上に、前記第2の磁気ヘッドブロックの切断
面を接合して両ブロックのilN磁気ヘッド素子が前記
角度θのアジマス角をなしてトラック幅方向に略隣接す
るように一体化されてなることを特徴とするものである
。
上記基板は1枚であっても複数であってもよい。
すなわち、1枚の基板の磁気ヘッド素子形成面上に複数
の磁気ヘッド素子を形成した後、この基板を適宜切断し
て上記第1の磁気ヘッドブロックと第2の磁気ヘッドブ
ロックを共に作成してもよいし、別々の基板にそれぞれ
複数の異なる形状の磁気ヘッド素子を形成し、一方の基
板からは第1の磁気ヘッドブロックを、他方の基板から
は第2の磁気ヘッドブロックを、それぞれ作成するよう
にしてもよい。また、本複合薄膜磁気ヘッドは、前記第
1の磁気ヘッドブロックの軸ヘッド素子を画像信号用磁
気ヘッドとして用い、前記第2の磁気ヘッドブロックの
磁気ヘッド素子を音声等の情報信号用磁気ヘッドとして
用いればよいことは勿論であるが1、両磁気ヘッド素子
とも画像信号用に用いてもよいし両磁気ヘッド素子とも
情報信号用に用いてもよい。
の磁気ヘッド素子を形成した後、この基板を適宜切断し
て上記第1の磁気ヘッドブロックと第2の磁気ヘッドブ
ロックを共に作成してもよいし、別々の基板にそれぞれ
複数の異なる形状の磁気ヘッド素子を形成し、一方の基
板からは第1の磁気ヘッドブロックを、他方の基板から
は第2の磁気ヘッドブロックを、それぞれ作成するよう
にしてもよい。また、本複合薄膜磁気ヘッドは、前記第
1の磁気ヘッドブロックの軸ヘッド素子を画像信号用磁
気ヘッドとして用い、前記第2の磁気ヘッドブロックの
磁気ヘッド素子を音声等の情報信号用磁気ヘッドとして
用いればよいことは勿論であるが1、両磁気ヘッド素子
とも画像信号用に用いてもよいし両磁気ヘッド素子とも
情報信号用に用いてもよい。
また本複合薄yAif気ヘッドは、画像信号をフィール
ド記録再生し、音声等の情報信号を画像信号用トラック
の内周または外周側に隣接するトラックに記録再生する
2トラツクの磁気ヘッドであってもよいし、画像信号を
2本のトラックを用いてフレーム記録再生し、情報信号
をこれらのトラックに挾まれてたトラックに記録再生す
る3トラツクの磁気ヘッド、あるいは画像信号をフレー
ム記録再生し、2本の画像記録信号トラックに挾まれた
トラックおよび上記の2木のトラックの内周または外周
側に隣接するトラックに情報信号を記録再生する4トラ
ツクの磁気ヘッドのいずれであってもよい。さらにディ
スク上に隣接して形成されたトラックがいずれかに重り
合ったり、あるいはわずかな間隙が存在するように両磁
気ヘッド素子が配置されていても差し支えない。また両
磁気ヘッドは、導体層等、摺動面から離れた部分は互い
に一部重なり合っていてもよい。
ド記録再生し、音声等の情報信号を画像信号用トラック
の内周または外周側に隣接するトラックに記録再生する
2トラツクの磁気ヘッドであってもよいし、画像信号を
2本のトラックを用いてフレーム記録再生し、情報信号
をこれらのトラックに挾まれてたトラックに記録再生す
る3トラツクの磁気ヘッド、あるいは画像信号をフレー
ム記録再生し、2本の画像記録信号トラックに挾まれた
トラックおよび上記の2木のトラックの内周または外周
側に隣接するトラックに情報信号を記録再生する4トラ
ツクの磁気ヘッドのいずれであってもよい。さらにディ
スク上に隣接して形成されたトラックがいずれかに重り
合ったり、あるいはわずかな間隙が存在するように両磁
気ヘッド素子が配置されていても差し支えない。また両
磁気ヘッドは、導体層等、摺動面から離れた部分は互い
に一部重なり合っていてもよい。
(作 用)
上記のような複合薄膜磁気ヘッドによれば、画像信号用
磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッドを一体的に備えた磁
気ヘッドを極めて容易に得ることができる。特に、本発
明においては、両磁気ヘッドは、まず基板」−に同一形
状の磁気ヘッド素子として形成されることもできるため
、磁気ヘッド素子を製造する工程は画像信号用、情報信
号用磁気ヘッドとも全く同じにすることが可能であり、
極めて能率的である。
磁気ヘッドと情報信号用磁気ヘッドを一体的に備えた磁
気ヘッドを極めて容易に得ることができる。特に、本発
明においては、両磁気ヘッドは、まず基板」−に同一形
状の磁気ヘッド素子として形成されることもできるため
、磁気ヘッド素子を製造する工程は画像信号用、情報信
号用磁気ヘッドとも全く同じにすることが可能であり、
極めて能率的である。
このような複合薄膜磁気ヘッドは、第2の磁気ヘッドブ
ロックに切断面が形成されることにより隣接する磁気ヘ
ッドがアジマスをなして配されているのでヘッド間のク
ロストークを著しく小さくすることができる。また第1
の磁気ヘッドを第2の磁気ヘッドと一体化させたことに
より、両ヘッドとも等しく良好なヘッドタッチが確保さ
れ、また複雑な機構を必要とすることなくトラッキング
を高精度に行なうことができる。さらに両ヘッドのギャ
ップの相対位置およびアジマス角は高精度に設定するこ
とが比較的容易であるので互換性を確実に得ることがで
きる。
ロックに切断面が形成されることにより隣接する磁気ヘ
ッドがアジマスをなして配されているのでヘッド間のク
ロストークを著しく小さくすることができる。また第1
の磁気ヘッドを第2の磁気ヘッドと一体化させたことに
より、両ヘッドとも等しく良好なヘッドタッチが確保さ
れ、また複雑な機構を必要とすることなくトラッキング
を高精度に行なうことができる。さらに両ヘッドのギャ
ップの相対位置およびアジマス角は高精度に設定するこ
とが比較的容易であるので互換性を確実に得ることがで
きる。
(実 流 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図、第2図、第3図、第4図および第5図はそれぞ
れ本発明の一実施例による複合薄膜磁気ヘッドの製造工
程を示す斜視図である。
れ本発明の一実施例による複合薄膜磁気ヘッドの製造工
程を示す斜視図である。
複合薄膜磁気ヘッドを製造する際には、まず第1図に示
すように磁性あるいは非磁性よりなるフェライト、A見
20S 、Ti C,ALz 03よりからなる基板1
の磁気ヘッド素子形成面1a上に、後述するように磁性
層、導体層および絶縁層を薄膜により積層してなる同一
形状の磁気ヘッド素子10を多数形成する。続いてこれ
らの磁気ヘッド素子10上には、第2図に示すように保
護層6が磁気ヘッド素子10のトラック幅方向く第2図
中矢印へ方向〉に連続し形成される。基板1上における
磁気ヘッド素子10および保護層6の形成方法について
第2図の△−A線断面である第6図を参照して説明する
と、前記基板1の磁気ヘッド形成面1aの全面には例え
ばアモルファス、パーマロイ、センダストがスパッタリ
ングされることによりまず下部磁性層2が成膜される。
すように磁性あるいは非磁性よりなるフェライト、A見
20S 、Ti C,ALz 03よりからなる基板1
の磁気ヘッド素子形成面1a上に、後述するように磁性
層、導体層および絶縁層を薄膜により積層してなる同一
形状の磁気ヘッド素子10を多数形成する。続いてこれ
らの磁気ヘッド素子10上には、第2図に示すように保
護層6が磁気ヘッド素子10のトラック幅方向く第2図
中矢印へ方向〉に連続し形成される。基板1上における
磁気ヘッド素子10および保護層6の形成方法について
第2図の△−A線断面である第6図を参照して説明する
と、前記基板1の磁気ヘッド形成面1aの全面には例え
ばアモルファス、パーマロイ、センダストがスパッタリ
ングされることによりまず下部磁性層2が成膜される。
次にこの下部磁性層2上に絶縁材料である3i02、及
びS10およびコイル材料であるCLI及び/l、等が
公知の方法により適宜成膜され、エツチング等により蝕
刻されることにより図示のような絶縁層3 a3よびコ
イル導体4が形成される。次いでこれらの積層体の上に
、前記下部磁性層2と同様に例えばけンダスト、アモル
ファス、パーマロイがスパッタリング等によりさらに成
膜されて上部磁性層5が形成される。第1図に示した状
態はこの上部磁性層5までが形成された状態であり、本
実施例にJ5いては下部磁性層2、絶縁層3、コイル導
体4、および上部磁性層5により前記磁気ヘッド素子1
0が構成されている。なお前記絶縁層3のうち上部磁性
層5および下部磁性層2に挾持された部分がギャップ部
3aとなり、このギャップ部3aの幅TV (第1図参
照)が前述した1〜ラック幅となる。
びS10およびコイル材料であるCLI及び/l、等が
公知の方法により適宜成膜され、エツチング等により蝕
刻されることにより図示のような絶縁層3 a3よびコ
イル導体4が形成される。次いでこれらの積層体の上に
、前記下部磁性層2と同様に例えばけンダスト、アモル
ファス、パーマロイがスパッタリング等によりさらに成
膜されて上部磁性層5が形成される。第1図に示した状
態はこの上部磁性層5までが形成された状態であり、本
実施例にJ5いては下部磁性層2、絶縁層3、コイル導
体4、および上部磁性層5により前記磁気ヘッド素子1
0が構成されている。なお前記絶縁層3のうち上部磁性
層5および下部磁性層2に挾持された部分がギャップ部
3aとなり、このギャップ部3aの幅TV (第1図参
照)が前述した1〜ラック幅となる。
続いて上記磁気ヘッド素子10の上方には第6図中破線
で示す位置までS!02.A9J203.2fVNI
O−8: 02等がスパッタリングにより成膜されて保
護層6が形成される。この保護層6は図中一点鎖線で示
す位置まで研磨されて平坦化され、第2図に示した状態
となる。
で示す位置までS!02.A9J203.2fVNI
O−8: 02等がスパッタリングにより成膜されて保
護層6が形成される。この保護層6は図中一点鎖線で示
す位置まで研磨されて平坦化され、第2図に示した状態
となる。
このように同一基板1上に複数の磁気ヘッド素子10お
よび保護層6が形成されると、上記基板1は第2図中破
線で示す位置において切断されて各々2つの磁気ヘッド
素子10をトラック幅方向に並んで有するブロックに分
割される。
よび保護層6が形成されると、上記基板1は第2図中破
線で示す位置において切断されて各々2つの磁気ヘッド
素子10をトラック幅方向に並んで有するブロックに分
割される。
このように分割されたブロックのうちの一部は第3図に
示すように画像信号用磁気ヘッドブロック20として用
いられ、この画像信号用磁気ヘッドブロック内の2つの
磁気ヘッド素子が2チヤンネルの画像信号用磁気ヘッド
IOV、 10V’ となる。
示すように画像信号用磁気ヘッドブロック20として用
いられ、この画像信号用磁気ヘッドブロック内の2つの
磁気ヘッド素子が2チヤンネルの画像信号用磁気ヘッド
IOV、 10V’ となる。
一方分割されたブロックのうちの残りの部分は、第4図
に示すように前記保護層6上に、低融点ガラス等の接着
剤8を用いて非磁性フェライトチタン酸バリウム等より
なる保護板7が接着される。
に示すように前記保護層6上に、低融点ガラス等の接着
剤8を用いて非磁性フェライトチタン酸バリウム等より
なる保護板7が接着される。
次いでこのブロックは前記磁気ヘッド素子形成面1aに
対して角度θをなす斜め方向から第4図に一点鎖線で示
すように切断される。このように切断され、それぞれ1
つずつ磁気ヘッド素子を有するブロックは音声信号の記
録再生を行なう音声信号用磁気ヘッドブロック30とな
り、この音声信号用磁気ヘッドブロック30内の磁気ヘ
ッド素子が1チヤンネルの音声信号用磁気ヘッド10A
となる。また上記斜め方向の切断により、各音声信号用
磁気ヘッドブロックには切断面31が形成される。
対して角度θをなす斜め方向から第4図に一点鎖線で示
すように切断される。このように切断され、それぞれ1
つずつ磁気ヘッド素子を有するブロックは音声信号の記
録再生を行なう音声信号用磁気ヘッドブロック30とな
り、この音声信号用磁気ヘッドブロック30内の磁気ヘ
ッド素子が1チヤンネルの音声信号用磁気ヘッド10A
となる。また上記斜め方向の切断により、各音声信号用
磁気ヘッドブロックには切断面31が形成される。
上記音声信号用磁気ヘッドブロック30はさらに必要に
応じて切断加工された後、第5図に示すように前記斜め
方向の切断面31が前記2トラツクの画像信号用磁気ヘ
ッドブロック20の保護層6上、に載置され、低融点ガ
ラス等の接着剤9により接着される。このようにして得
られた複合薄膜磁気ヘッド40は必要に応じてその前面
に摺動面加工が施されて完成される。完成された複合1
JIli磁気ヘツドの正面図を第7図に示す。
応じて切断加工された後、第5図に示すように前記斜め
方向の切断面31が前記2トラツクの画像信号用磁気ヘ
ッドブロック20の保護層6上、に載置され、低融点ガ
ラス等の接着剤9により接着される。このようにして得
られた複合薄膜磁気ヘッド40は必要に応じてその前面
に摺動面加工が施されて完成される。完成された複合1
JIli磁気ヘツドの正面図を第7図に示す。
本実施例の複合薄膜磁気ヘッドにおいては各磁気ヘッド
iov、iov’ 、IOAのトラック幅はそれぞれ6
0μmとなっており、2つの画像信号用磁気ヘッド10
V、10V’ 間の距離は40μ肌となっている。前記
音声信号用磁気ヘッド10Aは、前述した斜め方向の切
断時の角度θにより、2つの画像信号用磁気ヘッド10
V、 10V’ と角度θのアジマスをなし、かつ画像
信号用磁気ヘッドIOV、 10V’のトラック輻Tw
方向において画像信号用磁気ヘッド10V、 10V’
と隣接するように一体化される。
iov、iov’ 、IOAのトラック幅はそれぞれ6
0μmとなっており、2つの画像信号用磁気ヘッド10
V、10V’ 間の距離は40μ肌となっている。前記
音声信号用磁気ヘッド10Aは、前述した斜め方向の切
断時の角度θにより、2つの画像信号用磁気ヘッド10
V、 10V’ と角度θのアジマスをなし、かつ画像
信号用磁気ヘッドIOV、 10V’のトラック輻Tw
方向において画像信号用磁気ヘッド10V、 10V’
と隣接するように一体化される。
音声信号用磁気ヘッド10Aのトラック幅Twは前述の
ように60μmであり、2つの画像信号用磁気ヘッドの
トラック間の距離は40μmであるのでθ:486であ
れば各磁気ヘッドのギャップ部はトラック幅方向におい
て隙間も重なりもなく隣接するの−l 〇 − で最も好ましい。θが48°より大きくなると音声信号
用磁気ヘッド10Aの実質的なトラック幅が狭くなるた
め音声の出力が小さくなり、またθが48°より小さく
なると画像信号用磁気ヘッド10V 。
ように60μmであり、2つの画像信号用磁気ヘッドの
トラック間の距離は40μmであるのでθ:486であ
れば各磁気ヘッドのギャップ部はトラック幅方向におい
て隙間も重なりもなく隣接するの−l 〇 − で最も好ましい。θが48°より大きくなると音声信号
用磁気ヘッド10Aの実質的なトラック幅が狭くなるた
め音声の出力が小さくなり、またθが48°より小さく
なると画像信号用磁気ヘッド10V 。
10v′の実効トラック幅が小さくなるため画像情報の
出力が小さいものとなる。各磁気ヘッドとも出力減衰量
は3dB以内とすることが望ましく、その際の実質的な
トラック幅の減少■は5μ瓦程度であるのでアジマス角
θは33°≦θ≦546を満たす値であることが望まし
い。
出力が小さいものとなる。各磁気ヘッドとも出力減衰量
は3dB以内とすることが望ましく、その際の実質的な
トラック幅の減少■は5μ瓦程度であるのでアジマス角
θは33°≦θ≦546を満たす値であることが望まし
い。
以上、音声信号記録用ヘッドと画像信号記録用ヘッドが
同一形状の場合について)ホべた。この場合には、同一
形状の薄膜ヘッドから音声信号記録用ヘッドと画像信号
用磁気ヘッドが形成出来るというメリットがある。しか
しながら、音声信号記録用ヘッドと画像信号記録用ヘッ
ドが異なる形状については、0は任意にとれる事は言う
までもない。
同一形状の場合について)ホべた。この場合には、同一
形状の薄膜ヘッドから音声信号記録用ヘッドと画像信号
用磁気ヘッドが形成出来るというメリットがある。しか
しながら、音声信号記録用ヘッドと画像信号記録用ヘッ
ドが異なる形状については、0は任意にとれる事は言う
までもない。
上記複合薄膜磁気ヘッド40は、可撓性磁気記録ディス
クに対して画像信号をフレーム記録再生す−16= る、3トラツクの複合薄膜磁気ヘッドであり、第8図に
示すように、可撓性磁気記録ディスク60には、複合薄
膜磁気ヘッド40の2つの画像信号用磁気ヘッドiov
、 iov’ により、それぞれ1フイールドずつ2本
の画像信号用トラック61.62に画像信号が記録され
、この2本の画像信号の間の、従来はガートバンドであ
った部分には音声信号用磁気ヘッド+OAにより音声信
号用トラック63が形成される。従ってこの複合薄膜磁
気ヘッド40によれば、画像信号用のトラック数を減ら
すことなく音声信号の記録再生が行なわれる。
クに対して画像信号をフレーム記録再生す−16= る、3トラツクの複合薄膜磁気ヘッドであり、第8図に
示すように、可撓性磁気記録ディスク60には、複合薄
膜磁気ヘッド40の2つの画像信号用磁気ヘッドiov
、 iov’ により、それぞれ1フイールドずつ2本
の画像信号用トラック61.62に画像信号が記録され
、この2本の画像信号の間の、従来はガートバンドであ
った部分には音声信号用磁気ヘッド+OAにより音声信
号用トラック63が形成される。従ってこの複合薄膜磁
気ヘッド40によれば、画像信号用のトラック数を減ら
すことなく音声信号の記録再生が行なわれる。
前述のJ:うに製造された、各磁気ヘッドの各トラック
幅が60μmであり、ギャップ部の厚みq(第7図参照
)が0.3μmであり、アジマス角θが45°である3
ヂヤンネルの複合薄膜磁気ヘッドを用いて、360Or
pmで回転する前記可撓性磁気記録ディスク上に画像信
号及び10秒間の音声信号の記録再生を行なった。第9
図は上記複合薄膜磁気ヘッド40により画像信号および
音声信号の記録再生を行なう回路を示すブロック図であ
る。
幅が60μmであり、ギャップ部の厚みq(第7図参照
)が0.3μmであり、アジマス角θが45°である3
ヂヤンネルの複合薄膜磁気ヘッドを用いて、360Or
pmで回転する前記可撓性磁気記録ディスク上に画像信
号及び10秒間の音声信号の記録再生を行なった。第9
図は上記複合薄膜磁気ヘッド40により画像信号および
音声信号の記録再生を行なう回路を示すブロック図であ
る。
搬像系70から得られる静止画のカラー信号は、FM変
調器71△、71Bにより変調されて加算された後、ゲ
ート72を経て前記3トラツクの複合薄膜磁気ヘッド4
0中の画像信号用磁気ヘッド10V、 10V′によっ
て磁気記録ディスク60に記録される。
調器71△、71Bにより変調されて加算された後、ゲ
ート72を経て前記3トラツクの複合薄膜磁気ヘッド4
0中の画像信号用磁気ヘッド10V、 10V′によっ
て磁気記録ディスク60に記録される。
一方、マイク80J:り得られた音声信号はアンプ81
により増幅された後、時間軸圧縮回路82により1/6
0秒に圧縮され、この圧縮された音声信号は、FM変調
器83を経て複合薄膜磁気ヘッド40中の音声信号用磁
気ヘッド10△により、磁気記録ディスク60の前述し
た音声信号用トラックに記録される。
により増幅された後、時間軸圧縮回路82により1/6
0秒に圧縮され、この圧縮された音声信号は、FM変調
器83を経て複合薄膜磁気ヘッド40中の音声信号用磁
気ヘッド10△により、磁気記録ディスク60の前述し
た音声信号用トラックに記録される。
また音声信号を再生する際には、磁気記録ディスク60
に記録された音声信号は同じく情報信号用磁気ヘッド1
0△により検出され、アンプ84によって増幅された後
、FM復調器85によりFM復調され、時間軸伸長回路
86により元の10秒間の音声信号に復元される。この
復元された音声信号はアンプ87を経て音声信号として
出力される。また磁気記録ディスク60に記録された画
像信号は、同じく画像信号用磁気ヘッド10V及び10
V′によって検出され周知の再生系(図示せず)によっ
て静止画としてテレビジョン受像機等の表示装置に表示
される。
に記録された音声信号は同じく情報信号用磁気ヘッド1
0△により検出され、アンプ84によって増幅された後
、FM復調器85によりFM復調され、時間軸伸長回路
86により元の10秒間の音声信号に復元される。この
復元された音声信号はアンプ87を経て音声信号として
出力される。また磁気記録ディスク60に記録された画
像信号は、同じく画像信号用磁気ヘッド10V及び10
V′によって検出され周知の再生系(図示せず)によっ
て静止画としてテレビジョン受像機等の表示装置に表示
される。
この静止画の再生の際、音声信号からの妨害すなわちク
ロストークは−4463であり画面の乱れは全(認めら
れなかった。また逆に音声再生時に画像信号からの雑音
も全く認められなかった。
ロストークは−4463であり画面の乱れは全(認めら
れなかった。また逆に音声再生時に画像信号からの雑音
も全く認められなかった。
このように本発明によれば、画像信号用磁気ヘッドと音
声信号用磁気ヘッドがトラック幅方向に隣接し、かつ互
いにアジマスをなすように一体化されてなる複合薄膜磁
気ヘッドを容易に製造することができる。特に本発明に
おいては、先ず基板上に同一形状の磁気ヘッド素子を多
数形成し、上記基板を適宜切断して画像信号用磁気ヘッ
ドブロックおよび音声信号用磁気ヘッドブロックを形成
し、両ブロックを組み合わせるようになっているので、
画像信号用および音声信号用磁気ヘッドは、共に保護層
が形成されて平坦研磨が行われるまでは同様の工程をと
り、製造プロセス全体を簡略化することができる。また
このようにして得られた複合薄膜磁気ヘッドは、各磁気
ヘッドとも良好な−I ソ − ヘッドタツヂを確保し、高精度なトラッキングを行なう
ことができるとともにクロストークが増大することを防
ぐことができる。
声信号用磁気ヘッドがトラック幅方向に隣接し、かつ互
いにアジマスをなすように一体化されてなる複合薄膜磁
気ヘッドを容易に製造することができる。特に本発明に
おいては、先ず基板上に同一形状の磁気ヘッド素子を多
数形成し、上記基板を適宜切断して画像信号用磁気ヘッ
ドブロックおよび音声信号用磁気ヘッドブロックを形成
し、両ブロックを組み合わせるようになっているので、
画像信号用および音声信号用磁気ヘッドは、共に保護層
が形成されて平坦研磨が行われるまでは同様の工程をと
り、製造プロセス全体を簡略化することができる。また
このようにして得られた複合薄膜磁気ヘッドは、各磁気
ヘッドとも良好な−I ソ − ヘッドタツヂを確保し、高精度なトラッキングを行なう
ことができるとともにクロストークが増大することを防
ぐことができる。
なお、以上3トラツクの複合薄膜磁気ヘッドを製造する
場合を例に挙げて説明したが、本発明の方法によれば、
第10図(a)に示すように、互いにアジマス角を有し
て隣接する、1トラツクの画像信号用磁気ヘッド110
Vと、1トラツクの音声信号用磁気ヘッド110Aを有
する2トラツクの複合薄膜磁気ヘッドを作成することも
できるし、第10図(b)に示ずように、2トラツクの
画像信号用磁気ヘッド210V 、 210V ’
および2トラツクの音声信号用磁気ヘッド210Δ、
210A’ を有する4トラツクの磁気ヘッドを作成
することもできる。なお4トラツクの複合a膜磁気ヘッ
ドの場合の音声は、2トラツクあるいは3トラツクの複
合薄膜磁気ヘッドに比べて2倍の時間の記録を行なうか
またはステレオ記録を行なうことが可能となる。またい
ずれの場合にも最終的に得られる複合薄膜磁気ヘッドが
所望の形状となるようにするためには、音声信号用磁気
ヘッドブロックの上方に接着される基板の厚みを増減さ
せて所望の形状に切断すればよい。
場合を例に挙げて説明したが、本発明の方法によれば、
第10図(a)に示すように、互いにアジマス角を有し
て隣接する、1トラツクの画像信号用磁気ヘッド110
Vと、1トラツクの音声信号用磁気ヘッド110Aを有
する2トラツクの複合薄膜磁気ヘッドを作成することも
できるし、第10図(b)に示ずように、2トラツクの
画像信号用磁気ヘッド210V 、 210V ’
および2トラツクの音声信号用磁気ヘッド210Δ、
210A’ を有する4トラツクの磁気ヘッドを作成
することもできる。なお4トラツクの複合a膜磁気ヘッ
ドの場合の音声は、2トラツクあるいは3トラツクの複
合薄膜磁気ヘッドに比べて2倍の時間の記録を行なうか
またはステレオ記録を行なうことが可能となる。またい
ずれの場合にも最終的に得られる複合薄膜磁気ヘッドが
所望の形状となるようにするためには、音声信号用磁気
ヘッドブロックの上方に接着される基板の厚みを増減さ
せて所望の形状に切断すればよい。
また前述した実施例においては同一基板上に画像信号用
磁気ヘッドとなる磁気ヘッド素子と音声信号用磁気ヘッ
ド素子となる磁気ヘッド素子をともに形成するようにな
っているが、両磁気ヘッド素子を別々の基板上に形成す
るようにしてもよい。
磁気ヘッドとなる磁気ヘッド素子と音声信号用磁気ヘッ
ド素子となる磁気ヘッド素子をともに形成するようにな
っているが、両磁気ヘッド素子を別々の基板上に形成す
るようにしてもよい。
また音声用磁気ヘッドブロックを形成する手順も上記実
施例において示したものに限られるものではない。例え
ば基板に対して、アジマス角を設けるための斜め方向の
切断を基板に対して最初に、行ない、磁気ヘッド素子が
縦一列に並んだブロックを作成した後磁気ヘッド素子を
1つずつ切り離してもよいし、基板の磁気ヘッド素子形
成面に垂直な方向の切断をトラック幅方向にのみ連続し
て行ない3つ以上の磁気ヘッド素子が横一列に並んだブ
ロックを作成し、このブロックに対して斜め方向の切断
を連続して行ないつつ各磁気ヘッド素子を切り離してい
ってもよい。さらに磁気ヘッド形成面に垂直な方向の切
断を2次元方向に行なうことにより、磁気ヘッド素子を
1つずつ有する音声信号用磁気ヘッドブロックを作成し
、各ブロックに対して斜め方向の切断を単独に行なうよ
うにしてもよい。
施例において示したものに限られるものではない。例え
ば基板に対して、アジマス角を設けるための斜め方向の
切断を基板に対して最初に、行ない、磁気ヘッド素子が
縦一列に並んだブロックを作成した後磁気ヘッド素子を
1つずつ切り離してもよいし、基板の磁気ヘッド素子形
成面に垂直な方向の切断をトラック幅方向にのみ連続し
て行ない3つ以上の磁気ヘッド素子が横一列に並んだブ
ロックを作成し、このブロックに対して斜め方向の切断
を連続して行ないつつ各磁気ヘッド素子を切り離してい
ってもよい。さらに磁気ヘッド形成面に垂直な方向の切
断を2次元方向に行なうことにより、磁気ヘッド素子を
1つずつ有する音声信号用磁気ヘッドブロックを作成し
、各ブロックに対して斜め方向の切断を単独に行なうよ
うにしてもよい。
また本複合薄膜磁気ヘッドを構成する各薄膜磁気ヘッド
の具体的な形状、材質は上記実施例に示したものに限ら
れるものではなく、例えば導体層はそれぞれ一層ずつで
あってもよいし、基板を強磁性体により形成して下部磁
性層としての機能を併せ持たせてもよい。さらに上記各
実施例においては、画像信号以外の情報信号が音声信号
である場合を例として説明したが、情報信号は音声信号
に限らず、音楽、その他各秤の情報信号であってよいこ
とは言うまでもない。さらには一方のトラックのヘッド
が画像信号用に他方のトラックのヘッドが情報信号用に
と限定されることなく、いずれのトラックのヘッドとも
画像信号用に用いてもよく、またいずれのトラックのヘ
ッドとも画像信号以外の情報信号用に用いてもよいこと
は云うまでもない。
の具体的な形状、材質は上記実施例に示したものに限ら
れるものではなく、例えば導体層はそれぞれ一層ずつで
あってもよいし、基板を強磁性体により形成して下部磁
性層としての機能を併せ持たせてもよい。さらに上記各
実施例においては、画像信号以外の情報信号が音声信号
である場合を例として説明したが、情報信号は音声信号
に限らず、音楽、その他各秤の情報信号であってよいこ
とは言うまでもない。さらには一方のトラックのヘッド
が画像信号用に他方のトラックのヘッドが情報信号用に
と限定されることなく、いずれのトラックのヘッドとも
画像信号用に用いてもよく、またいずれのトラックのヘ
ッドとも画像信号以外の情報信号用に用いてもよいこと
は云うまでもない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明の複合薄膜磁気ヘッド
によれば、画像信号用等の磁気ヘッドと情報信号用磁気
ヘッドを共に薄膜磁気ヘッドにより形成し、互いにアジ
マスをなして一体化したことにより以下のような実用上
の価値の大きい複合薄膜磁気ヘッドを製造することがで
きる。すなわち画像信号用等の磁気ヘッドおよび情報信
号用等の磁気ヘッドが一体化されたことにより両ヘッド
とも等しく良好なヘッドタッチが確保されるとともに、
トラッキングのために複雑な機構も必要としないため、
装置全体が大型化したり高コスト化するといった不都合
が生じない。また各ヘッドは、所定の位置に所定のアジ
マスをなすように形成することが容易であるので、互換
性に優れたものとなる。さらに、両ヘッドはアジマスを
なしていることからクロストークも十分小さくすること
ができ、このため従来の画像信号用トラック間のガート
バンドを情報信号用のトラックとして用いることが可能
となり、画像信号用のトラック数を減らすことなく情報
信号の記録再生を行ない、かつノイズの極めて少ない画
像および音声等を再生することができるようになる。
によれば、画像信号用等の磁気ヘッドと情報信号用磁気
ヘッドを共に薄膜磁気ヘッドにより形成し、互いにアジ
マスをなして一体化したことにより以下のような実用上
の価値の大きい複合薄膜磁気ヘッドを製造することがで
きる。すなわち画像信号用等の磁気ヘッドおよび情報信
号用等の磁気ヘッドが一体化されたことにより両ヘッド
とも等しく良好なヘッドタッチが確保されるとともに、
トラッキングのために複雑な機構も必要としないため、
装置全体が大型化したり高コスト化するといった不都合
が生じない。また各ヘッドは、所定の位置に所定のアジ
マスをなすように形成することが容易であるので、互換
性に優れたものとなる。さらに、両ヘッドはアジマスを
なしていることからクロストークも十分小さくすること
ができ、このため従来の画像信号用トラック間のガート
バンドを情報信号用のトラックとして用いることが可能
となり、画像信号用のトラック数を減らすことなく情報
信号の記録再生を行ない、かつノイズの極めて少ない画
像および音声等を再生することができるようになる。
また本発明の方法によれば画像信号用磁気ヘッド情報信
号用磁気ヘッドを、途中まで全く同一の工程により作成
することも可能であるので、生産性を大きく向上させる
ことができる。
号用磁気ヘッドを、途中まで全く同一の工程により作成
することも可能であるので、生産性を大きく向上させる
ことができる。
第1図、第2図、第3図、第4図および第5図は本発明
の一実施例による複合薄膜磁気ヘッドの製造工程を示す
斜視図、 第6図は第2図の△−A線断面図、 第7図は第5図に示す複合薄膜磁気ヘッドの正面図、 第8図は可撓性磁気記録ディスクの概略平面図、第9図
は画像信号および音声信号の記録再生回路のブロック図
、 第10図(a)、(b)は本発明の複合薄膜磁気ヘッド
の正面図である。 1・・・基 板 1a・・・磁
気ヘッド素子形成面 6・・・保 護 層 1o・・・磁気ヘッド素子
iov、 iov’ ・・・画像信号用磁気ヘッド10
A・・・音声信号用磁気ヘッド 20・・・画像信号用磁気ヘッドブロック30・・・音
声信号用磁気ヘッドブロック31・・・切 断 面 4o・・・複合薄膜磁気ヘッド ψO 区 ゞ − ■ 法 ′( 1―
の一実施例による複合薄膜磁気ヘッドの製造工程を示す
斜視図、 第6図は第2図の△−A線断面図、 第7図は第5図に示す複合薄膜磁気ヘッドの正面図、 第8図は可撓性磁気記録ディスクの概略平面図、第9図
は画像信号および音声信号の記録再生回路のブロック図
、 第10図(a)、(b)は本発明の複合薄膜磁気ヘッド
の正面図である。 1・・・基 板 1a・・・磁
気ヘッド素子形成面 6・・・保 護 層 1o・・・磁気ヘッド素子
iov、 iov’ ・・・画像信号用磁気ヘッド10
A・・・音声信号用磁気ヘッド 20・・・画像信号用磁気ヘッドブロック30・・・音
声信号用磁気ヘッドブロック31・・・切 断 面 4o・・・複合薄膜磁気ヘッド ψO 区 ゞ − ■ 法 ′( 1―
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基板の磁気ヘッド素子形成面上に、磁性層、絶縁層
、および導体層を薄膜により積層してなる薄膜磁気ヘッ
ド素子を複数個形成した後、前記磁気ヘッド素子を1つ
または2つ有する第1の磁気ヘッドブロックを作成し、
さらに前記薄膜磁気ヘッド素子を少なくとも1つ有する
第2の磁気ヘッドブロックを作成するとともに該第2の
ブロックに前記薄膜磁気ヘッドのギャップ面に対して角
度θをなす切断面を形成し、前記第1の磁気ヘッドブロ
ック上に、前記第2の磁気ヘッドブロックの切断面を接
合して両ブロックの薄膜磁気ヘッド素子が前記角度θの
アジマス角をなしてトラック幅方向に略隣接するように
一体化されてなる複合薄膜磁気ヘッド。 2)前記第1の磁気ヘッドブロックの磁気ヘッド素子と
、前記第2の磁気ヘッドブロックの磁気ヘッド素子が同
一形状であり、前記θが33°≦θ≦54°を満たすこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複合薄膜磁
気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9363187A JPS63259818A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 複合薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9363187A JPS63259818A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 複合薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63259818A true JPS63259818A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14087680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9363187A Pending JPS63259818A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 複合薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63259818A (ja) |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9363187A patent/JPS63259818A/ja active Pending
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