JPS632595B2 - - Google Patents

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JPS632595B2
JPS632595B2 JP53105676A JP10567678A JPS632595B2 JP S632595 B2 JPS632595 B2 JP S632595B2 JP 53105676 A JP53105676 A JP 53105676A JP 10567678 A JP10567678 A JP 10567678A JP S632595 B2 JPS632595 B2 JP S632595B2
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JP
Japan
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glucoamylase
enzyme
colloidal silica
starch
glucose
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Application number
JP53105676A
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English (en)
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JPS5449392A (en
Inventor
Jei Horitsuku Denisu
Jei Myuuraa Nanshii
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Unilever Bestfoods North America
Original Assignee
Unilever Bestfoods North America
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Filing date
Publication date
Application filed by Unilever Bestfoods North America filed Critical Unilever Bestfoods North America
Publication of JPS5449392A publication Critical patent/JPS5449392A/ja
Publication of JPS632595B2 publication Critical patent/JPS632595B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N11/00Carrier-bound or immobilised enzymes; Carrier-bound or immobilised microbial cells; Preparation thereof
    • C12N11/14Enzymes or microbial cells immobilised on or in an inorganic carrier
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/20Preparation of compounds containing saccharide radicals produced by the action of an exo-1,4 alpha-glucosidase, e.g. dextrose

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明はカチオン性コロむドシリカ䞊にグルコ
アミラヌれを固定化せしめた䞍溶性掻性酵玠耇合
䜓およびその補造方法に関する。本発明による䞍
溶性酵玠耇合䜓を䜿甚するこずによ぀おぶどう糖
を補造するこずができる。
柱粉は非垞に高分子の重合䜓の炭氎化物であ
る。そのアンヒドログルコヌス単䜍ず蚀はれる単
量䜓ずしおの単䜍はぶどう糖から導びかれ、柱粉
の完党な加氎分解からはぶどう糖が埗られる。米
囜に斌おはぶどう糖はコヌンスタヌチから補造さ
れペヌロツパに斌おはコヌンスタヌチ及びばれ
いしよ柱粉から補造され日本に斌おはコヌンス
タヌチ及び癜色の甘藷柱粉から補造される。
1960幎たでは、ぶどう糖は酞分解により柱粉か
ら補造された。この補造方法ずしおは、120ない
し145℃の枩床に斌お柱粉を塩酞又は硫酞ず加熱
し、次いで加氎分解混合物を炭酞ナトリりムで䞭
和し、粟浄化し次いでぶどう糖を結晶化される手
段が含たれる。䞍幞にも、ぶどう糖の収率は比范
的倚量の戻り生成物、即ちぶどう糖分子の再結合
によ぀お圢成される生成物の圢成によ぀お䜎䞋さ
れる。又加氎分解反応の高枩床及び䜎PH䟡のため
に生成されたぶどう糖のあるものはヒドロキシメ
チルフルフロヌル、レビナリン酞及び着色䜓に転
換される。このような分解生成物の圢成は䞍可逆
的であり、これらが圢成された限りに斌お、垌望
するぶどう糖の収率には勿論負の効果を䞎える。
曎になお、塩酞の䜿甚又はある堎合には硫酞の䜿
甚及び次いで行なわれるこれら酞のアルカリによ
る䞭和は無機塩の圢成が起り、これは最終目的ぶ
どう糖生成物の結晶化を劚げる。
最近、柱粉のぶどう糖ぞの加氎分解は酵玠によ
り行なはれおいる。このような目的のために䜿甚
される䞻圹の酵玠はグルコアミラヌれであ぀た
し、今埌も然りである。この酵玠は柱粉から䞀時
に唯個のぶどう糖分子のみを開裂せしめるこず
によ぀お柱粉を効果的に加氎分解する。しかし実
際䞊の問題ずしお、グルコアミラヌれの䜜甚を斜
す前に、先ず柱粉を皀薄化せしめるこずが必芁で
ある。この皀薄化段階は酞か又は酵玠により行う
こずが出来る。柱粉は玄10〜20のD.E.倀に皀薄化
せしめ、次いでグルコアミラヌれを以お凊理す
る。この段階方法は、䜿甚する皀薄化段階の性
質に埓぀お酞−酵玠法又は酵玠−酵玠法ず呌ばれ
る。
酞−酵玠法に斌おは柱粉は20ないし40の柱粉
及び塩酞のような酞を含む氎性懞濁液䞭に液化さ
れ及び加氎分解される。この懞濁液は次いで玄
ないし4.5のPH䟡に斌お、高枩、即ち70ないし160
℃に加熱されお柱粉は液化され及び郚分的に加氎
分解される。酞−酵玠法の代衚的なものは米囜特
蚱第2305168号第2531999号第2893921号第
3021944号及び第3042584号明现曞に蚘茉されお
いる。
酵玠−酵玠法に斌おは、20ないし40の柱粉及
び现菌α−アミラヌれのような液化酵玠を含む氎
性懞濁液䞭で玄85ないし玄105℃の枩床に斌お液
化され及び郚分的に加氎分解される。液化され及
び郚分的に加氎分解された柱粉のデキストロヌス
盞量は䞀般に玄20以䞋であり、殊に玄10以䞋であ
る。次いで混合物は玄95℃以䞊の枩床、殊に110
ないし150℃の枩床に凊理しお完党な柱粉溶液ず
するこずを確保する。柱粉加氎分解物は次いで95
℃より䜎い枩床に冷华し、曎に现菌α−アミラヌ
れによる凊理を行ない玄20たでのデキストリン圓
量D.E.に柱粉を加氎分解する。この方法は米
囜特蚱第3853706号明现曞に蚘茉され特蚱請求さ
れおいる。
いずれの方法に斌おも消化された柱粉は、次い
でグルコアミラヌれのような他の酵玠によ぀おぶ
どう糖又はぶどう糖含有シロツプに転換される。
グルコアミラヌれ補剀は䟋えばアスペルギルスフ
゚ニシむス、アスペルギルスニガヌ、アスペルギ
ルスアワモリのようなアスペルギルス属に属する
ようなある皮の真菌類の菌株及びリゟヌブス皮及
びある皮の゚ンドヌミセス皮からのある皮の菌株
から補造される。グルコアミラヌれは柱粉の加氎
分解を柱粉分子の非還元性末端から始たりα−
・−結合又はα−・分岐点に斌お単䞀の
グルコヌス単䜍に開裂するように䜜甚する。垂販
のグルコアミラヌれ酵玠補剀は䞻ずしお存圚する
グルコアミラヌれに加うるに、䟋えば少量のプロ
テアヌれ、セルラヌれ、α−アミラヌれ及びトラ
ンスグルコシダヌれのような数皮類の酵玠を含
む。
柱粉からぶどう糖を補造するために固定化酵玠
技術を䜿甚するこずによ぀お著るしい利益が展開
された。固定化により酵玠の安定性を増倧せし
め、酵玠原料は繰返ぞし再䜿甚するこずが出来及
び曎に反応の粟密な制埡が可胜ずなる。グルコア
ミラヌれの固定化のために皮々の方法が蚘茉され
おいる。
グルコアミラヌれの固定化のために詳现な配慮
されお、酵玠を固定化する技術の評論を行぀た蚀
及が米囜特蚱第4011137号明现曞に蚘茉されおい
る。
最近コロむドシリカ䞊に酵玠を固定化せしめる
方法が報告されおいる。米囜特蚱第3802997号明
现曞にはコロむドシリカは酵玠を結合させるため
に䜿甚するこずが出来るずのこずを蚘茉しおい
る。しかしこの特蚱による方法では、酵玠が担䜓
に結合される以前に酵玠の基質を担䜓ず結合する
こずが必芁であるこずを教瀺しおいる。この方法
では生成物を分離するためには経費を芁する凍結
也燥又は噎霧也燥の段階を必芁ずする。米囜特蚱
第3796634号明现曞ではコロむドシリカが酵玠の
ための担䜓ずしお䜿甚するこずが蚘茉されおい
る。この堎合に斌おは酵玠を架橋結合させお、シ
リカに化孊的に結合させるためにグルタルアルデ
ヒドが䜿甚された。又は別法ずしお、最初にポリ
゚チレンむミンをシリカず結合させ、次いで酵玠
を架橋剀によりシリカ衚面䞊のポリアミンに結合
させおいる。これら䞡特蚱に蚘茉された方法では
非垞に埮现に分割された粒子が埗られおいる。こ
のように埮现な酵玠含有粒子は回分反応から陀去
するのが困難であり、又これらをカラム操䜜のた
めに䜿甚せんず詊みた堎合には圧の䜎䞋が起り管
理䞍可胜ずなる。
1977幎月23日付出願の、なお出願䞭の米囜特
蚱シリヌスナンバヌ第780374号明现曞の蚘茉では
グルコヌスむ゜メラヌれ酵玠はコロむドシリカに
結合される。酵玠の結合性はグルタルアルデヒド
の䜿甚によ぀お改良され及び粒子の倧きさは混合
物を凍結し、それを少なくずも時間を芁しお解
凍するこずによ぀お増倧される。ここに補造され
た顆粒又は薄片は20〜100メツシナの粒子寞法を
有し、これはカラム異性化反応に斌お良奜な流動
性を埗るためには充分の倧きさである。しかしこ
れら特蚱にはいずれもグルコアミラヌれの結合に
就いおは䜕ら実斜䟋が蚘茉されおいない。
本発明者は今回、カチオン性コロむドシリカの
小さい粒子は、PH䟡を玄6.5に䞊昇せしめおゲル
化し、次いで冷凍及び解凍を行なうこずにより倧
きな粒子を凝集させるこずが出来るこずを芋出し
た。曎にコロむドシリカをグルコアミラヌれの存
圚のもずにこの方法で凝集させた堎合には酵玠は
掻性の圢で固定化されるこずを芋出した。酵玠を
シリカに結合させるためには䜕ら架橋剀を必芁ず
するこずなく、粒子を氎性溶液に懞濁せしめおも
又はこれを以お掗滌しおも溶解されるこずはな
い。
それずは察照的に、コロむドシリカを先ず凝集
せしめ、次いで酵玠ず接觊せしめた堎合は、シリ
カには極めお僅少の酵玠が結合されるに過ぎな
い。本酵玠組成物の重芁な有利性ずしおは、それ
が比范的に圧瞮され埗ないこずにある。䟋えば15
分、2000rpmの遠心分離操䜜の回転のもずに斌お
䜕ら容積の倉化を瀺さない。この非被圧瞮性は良
奜な粒子寞法ず合俣぀おこの酵玠組成物を反応垯
を通しお圧力䜎䞋の最小に斌お固定床反応噚䞭で
酵玠による転換を行なうのに極めお適する。この
構成物のこれら性質は膚匵型反応床䞊昇型反
応噚、連続撹拌匏タンク反応噚及び回分匏反応噚
䞭で酵玠転換を行うために重芁である。
本発明に埓えば、グルコアミラヌれの存圚䞋に
カチオン性コロむドシリカをPH箄6.5に高め、次
いで凍結し、解凍するこずによ぀お埗られたもの
であるこずを特城ずする、カチオン性コロむドシ
リカ䞊にグルコアミラヌれを固定化せしめた䞍溶
性掻性酵玠耇合䜓ならびに (a) グルコアミラヌれ溶液をカチオン性コロむド
シリカを接觊せしめ、 (b) 䞊蚘混合物を玄6.5にそのPH倀を高めるこず
によ぀おゲルに転換せしめ、 (c) 䞊蚘ゲルを玄−15℃以䞋に玄24時間保持せし
めお凍結し、 (d) 凍結した固圢物を玄20℃に攟眮するこずによ
぀お解凍し、そしお (e) 埗られた固圢物の酵玠含有粒子を分離するこ
ずを特城ずする、カチオン性コロむドシリカ䞊
にグルコアミラヌれを固定化せしめた䞍溶性掻
性酵玠耇合䜓の補造方法 が提䟛される。
なお、参考たでに蚘茉すれば、䞊蚘方法によ぀
お補造された䞍溶性掻性酵玠耇合䜓を甚いお柱粉
加氎分解物を玄4.0ないし4.5のPH䟡においお凊理
し、そしお生成物ぶどう糖を回収するずいう方法
により、柱粉加氎分解物からぶどう糖又はぶどう
糖含有シロツプを補造するこずができる。
本発明に斌お䜿甚するコロむドシリカはシリカ
粒子の氎性コロむド分散䜓である。このような補
品はルドツクスLUDOXなる商品名のもずに
デナポン䌚瀟から垂販されおいる。ルドツクス補
品は倧抵負に負荷された粒子である。しかし、䜿
甚しお奜たしいルドツクスはルドツクス−130M
LUDOX130Mであり、このものは正に負荷さ
れたコロむド粒子である。垂販されおいるコロむ
ドシリカはその盎埄が〜24ナノメヌタの範囲の
粒子寞法を有するが、コロむドシリカは粒子寞法
に関係なくいかなる圢のものでも本発明に䜿甚す
るこずが出来る。
本発明に䜿甚されるグルコアミラヌれはよく知
られおいる菌類アミラヌれ補剀、殊にアスペルギ
ルス属、゚ンドヌミセス属又はリゟヌブス属のも
のから遞ばれたものはいずれも䜿甚するこずが出
来る。殊に奜たしいものずしおは、菌類アミラヌ
れ補剀が氎性媒質䞭粘土性物質を以お凊理しお奜
たしからぬトランスグルコシダヌれが陀去され
た、米囜特蚱第3042584号Kooi等明现曞に蚘
茉された方法で埗られるグルコアミラヌれであ
る。
グルコアミラヌれ単䜍は䞋蚘のようにしお枬定
する 基質は10〜20D.E.にα−アミラヌれ皀薄化した
ワキシヌずうもろこし柱粉加氎分解物を氎に溶解
し、曎に溶液100ml圓り4.0の也物量にたで皀釈
したもの。䞊蚘溶液をピペツトで正確に50mlを
100mlの定量フラスコ䞭に枬り蟌む。フラスコに
は1.0モル酢酞ナトリりム−酢酞緩衝液PH4.3
5.0mlを添加する。フラスコは60℃の氎济䞭に攟
眮し、10分埌にこれに適圓な酵玠補剀を添加す
る。酵玠補剀を添加しおから正確に120分埌に、
溶液を0.5N氎酞化ナトリりムを以おプノヌル
フタレむン終点に調敎する。次いで溶液を宀枩に
たで攟冷し、皀釈する。ぶどう糖ずしお蚈算した
還元糖倀は皀釈した詊料及び酵玠補剀が添加され
おいない察照に基ずいお枬定される。
グルコアミラヌれ掻性は䞋蚘の劂くしお蚈算さ
れる −× 匏䞭 酵玠補剀ml又は圓りのグルコア
ミラヌれ掻性単䜍 酵玠転換された詊料䞭の還元糖100ml圓
りの 察照䞭の還元糖100ml圓りの 䜿甚した酵玠補剀の量ml又は なおは100ml圓りを超過しおはいけない。
出発原料ずしお䜿甚した柱粉加氎分解物は䞊蚘
の劂く酞液化によ぀おも又は酵玠液化転換法によ
぀おも補造するこずが出来る。
本発明に埓぀お、柱粉加氎分解物は、ぶどう糖
を補造するために単に固定化グルコアミラヌれ補
剀のみを䜿甚しお凊理した。操䜜法は回分匏又は
カラム法で行な぀た。
デキストロヌス圓量又はD.E.倀なる甚語は、シ
ナヌルル法Schoorl merhod゚ンサむクロ
ペデむア、オブ、むンダストリアル・ケミカル、
アナリシス、第巻、41〜42頁により枬定した
ぶどう糖癟分率ずしお衚わした柱粉加氎分解物䞭
に溶解された固䜓ずしおの還元糖含量に関する。
ぶどう糖シロツプは高圧液䜓クロマトグラフむ
ヌを䜿甚しお分析した。成分はカルシりム型のカ
チオン亀換暹脂から氎で溶離した。溶離した成分
はデむフアレンシダルレフラクトメヌタにより怜
出した。非ぶどう糖含氎炭玠ぱレクトロニツク
むンテグレヌタを䜿甚しお枬定した。ぶどう糖は
その差から求めた。䞀般法は“アナリシス・オ
ブ、カヌポヒドレヌト、ミツクスチダヌス・バ
む・リクむド・クロマトグラフむヌ”Am.Soc.
Brew.Chem.Proc.1973幎、43〜46頁䞭に蚘茉
されおいる。䜿甚した暹脂はBio−Rad.
Laboratories瀟、リツチモンド、カリフオルニダ
補のカルシりム型のアミネツクスQ15−
Aminex Q15−である。
コロむドシリカず接觊させる酵玠は溶液䞭、氎
で適圓に皀釈した埌に䜿甚した。皀釈は酵玠を安
定化させる塩類の溶液又はPHを保持せしめる緩衝
溶液を䜿甚しお行うこずが出来る。グルコアミラ
ヌれの堎合は、ml圓り〜200単䜍の濃床が奜
たしい。コロむドシリカはそのたゝ又は10ないし
30重量に氎で適圓に皀釈しお䜿甚する。
固定化埌その掻性を保持しおいるような酵玠は
いずれも本方法に䜿甚するこずが出来る。酵玠ず
しおはグルコアミラヌれ、プルラナヌれ、α−ア
ミラヌれ、β−アミラヌれ及びむ゜アミラヌれの
ようなカルボヒドラヌれが奜たしい。
コロむドシリカは酵玠の存圚するもずにPH䟡を
調敎しおゲル化させる。これは皀酞又は皀アルカ
リ又は酞性又は塩基性塩を以お行なう。グルコア
ミラヌれずカチオン性コロむドシリカずの堎合に
は、PH䟡を皀氎酞化ナトリりム溶液で調敎するよ
りも皀炭酞ナトリりム溶液でPH䟡を調敎する方が
奜たしい。ゲル化のための最適PH䟡は䜿甚する酵
玠の安定性及び性質により定められる。
ゲル化した混合物はグルタルアルデヒドのよう
な架橋剀の添加によ぀お安定化される。驚異的に
もグルコアミラヌれずカチオン性コロむドシリカ
ずの堎合はこのような架橋剀を䜿甚せずしお良奜
な結果が埗られた。
ゲルは混合物の凍結点以䞋の任意の䟿宜な枩
床、殊に−15ないし−20℃の範囲に斌お凍結され
る。冷华の時間は枩床、凍結すべき物質の容積及
びその他の冷华条件により倉化する。混合物は凍
結点以䞋に、混合物が完党に凍結するために充分
長い時間保぀べきである。
凍結混合物はゆ぀くり解凍し、通垞15ないし25
℃の宀内䞭で解凍される。しかし酵玠の䞍掻性化
を起さない限り、任意の枩床で行なうこずが出来
る。
酵玠混合物のれラチン化、凍結及解凍の操䜜条
件は、酵玠掻性が保持され及び粒子で充填された
カラムを通しおシロツプが流動するこずが出来又
は過又は遠心分離による回分反応から粒子の回
収が容易であるように充分な寞法及び構造を有す
るような粒子が埗られるように調敎する。曎に酵
玠含有粒子の構造は、基質の拡散を可胜ならしめ
お酵玠反応が起り埗るものでなくおはならない。
垌望する粒子寞法及び構造はコロむドシリカの最
初の濃床を調敎するこずにより、基質ず共に又は
これを䜿甚せずに塩類の存圚のもずに斌けるゲル
化及び凍結により及び凍結及び解凍の速床によ぀
お達成するこずが出来る。
本発明の固定化酵玠組成物は、酵玠掻性の非実
甚的損倱を起すこずなく反応の実際䞊の速床を䞎
えるような枩床に斌お柱粉加氎分解物ず接觊され
る。グルコアミラヌれに斌おは、実甚的枩床は20
ないし70℃であり、殊に40ないし50℃の範囲の枩
床が奜たしい。
本発明の実斜に圓぀お広い範囲の加氎分解物濃
床を䜿甚するこずが出来る。これはないし60
の固圢物範囲であり埗るが䜎D.E.倀を有する
基質では、高濃床の固圢物濃床に斌ける䜿甚のた
めには䜙りに粘皠にすぎるず蚀える。
基質のPH䟡は、䜿甚する酵玠により倉化する最
適PH䟡を以お、3.5ないし7.0の範囲に倉化させ埗
る。グルコアミラヌれに斌おは4.2ないし4.5のPH
䟡範囲が奜たしい。
固定化グルコアミラヌれ組成物を䜿甚する本発
明の方法は、炭氎化物の高パヌセンテヌゞがぶど
う糖であるようなシロツプを補造するために䜿甚
するこずが出来る。生成物䞭のぶどう糖のパヌセ
ンテヌゞは、加氎分解物ず酵玠ずの間の接觊時
間、枩床、䜿甚する加氎分解物の濃床及び䜿甚す
る加氎分解物の組成を倉化せしめるこずによ぀お
調補するこずが出来る。このようにしお制埡され
たぶどう糖の量を有するシロツプ䞊びに高ぶどう
糖含量を有するシロツプを補造するこずが出来
る。
本発明方法は又、炭化氎物の皮々に倉化するパ
ヌセンテヌゞのものがマルトヌスであるようなシ
ロツプを補造するために䜿甚するこずが出来る。
これは固定化されたグルコアミラヌれ組成物の代
りに固定化されたβ−アミラヌれ組成物を䜿甚す
るこずによ぀お達成される。
本発明を曎に䞋蚘諞䟋により䟋解するが、諞䟋
䞭の“郚”及び“パヌセンテヌゞ”は総べお特に
断わらない限り、倫々重量郚及び重量パヌセント
を瀺す。
䟋  カチオン性コロむドシリカLUDOX130M
の30分散䜓mlに氎ml及び氎ml䞭のグルコ
アミラヌれの112単䜍の溶液を添加する。埗られ
た懞濁液のPH䟡は4.4であり、これを宀枩で15分
間振盪する。次にグルタルアルデヒドの25溶液
0.045mlを添加する。そのPH䟡は0.1N氎酞化ナト
リりム溶液を添加しお6.5に調敎する。混合物ず
しお圢成されたゲルは宀枩に斌お20分間振盪す
る。ゲルは−20℃に斌お24時間凍結せしめる。こ
の凍結した物質を宀枩䞭にもたらし、撹拌せずに
時間攟眮するず、固䜓及び液䜓局に分離する。
固䜓は吞匕過により集め、氎135mlに掗滌する。
液及び掗液は合䞀しお分析したが、掻性酵玠
は党く存圚しなか぀た。固定化酵玠は結合された
グルコアミラヌれ掻性を瀺した。固䜓の氎性懞濁
液は顕埮鏡䞋で怜した。透明小盀の盎埄はから
380Όいろいろであ぀た。粒子の倧抵のものは盎
埄が100Όないし150Όであ぀た。
䟋  䟋蚘茉の方法を、総べおの原料の倍量を䜿
甚しお繰返えした。グルコアミラヌれ掻性床は
に぀き14単䜍であ぀た。
䟋  䟋蚘茉の方法を、グルタルアルデヒドを添加
せずに繰返えしお行な぀た。也燥固䜓に぀き
17単䜍のグルコアミラヌれが掻性型で結合され
た。
このこずは架橋剀ずしお䜿甚されるグルタルア
ルデヒドが存圚しない堎合には、カチオン性コロ
むドシリカには曎に倚量のグルコアミラヌれが掻
性型で結合されるこずを瀺しおいる。
䟋  本䟋では䟋蚘茉の方法を行な぀たが、唯その
うち0.1N氎酞化ナトリりム溶液の代りに炭
酞ナトリりム溶液を䜿甚しおPH䟡を6.5に調敎し
た。結合掻性床は、也燥固䜓に぀きグルコア
ミラヌれ24単䜍であ぀た。
䟋  本䟋はゲル化及び凍結によ぀お予じめ圢成され
たカチオン性コロむドシリカ粒子はグルコアミラ
ヌれを極めお僅少量しか結合しないこずを瀺す。
30のカチオン性コロむドシリカ
LUDOX130M15ml及び氎10mlの混合物に振盪
䞋炭酞ナトリりム溶液10mlを陀々に加える。
ここで混合物のPH䟡は6.5に䞊昇する。この癜色
のゲルを−24℃で24時間凍結させる。混合物を宀
枩に斌お時間攟眮し、次いで吞匕過により固
圢物を集め、氎掗する。
この固圢物の詊料を0.05モル酢酞ナトリり
ム緩衝液PH4.3〜4.5の50mlず共に時間振盪す
る。固圢物は過しお集め、曎に酢酞ナトリりム
緩衝液PH4.3を以お掗滌する。固圢物には、0.04
モル酢酞ナトリりム緩衝液15ml䞭のグルコアミラ
ヌれの150単䜍の溶液を添加し、そのPH䟡を酢酞
を以お4.3に調敎する。この混合物は宀枩に斌お
䞀倜振盪する。固圢物を集め、氎200mlを以お掗
滌する。分析により、結合されずに残留するグル
コアミラヌれは139単䜍になるこずを瀺した。結
合された掻性床はに぀き単䜍であ぀た。
䟋  カチオン性コロむドシリカLUDOX130M
の30重量溶液180ml及び蒞留氎120mlの混合物に
振盪䞋グルコアミラヌれ3990単䜍を含む溶液60ml
を添加する。この混合物は宀枩で15分間振盪す
る。次にこれに炭酞ナトリりムの溶液140ml
を振盪䞋時間を芁しお滎䞋しお加える。埗られ
た濃皠の癜色ゲルを−20℃に斌お凍結宀䞭に24時
間攟攟眮する。
次にこれを宀枩に時間攟眮しお解凍する。固
圢物を集め、蒞留氎400mlで掗滌する。次にビヌ
カヌに移し、傟斜により氎で回掗滌しお埮现粒
子を分ける。也燥担䜓に぀き16単䜍のグルコ
アミラヌれが掻性型で結合された。
䟋  ガラス補カラム内埄30mm、長さ190mmに䟋
のようにしお補造したグルコアミラヌれを含む
LUDOX130Mを100ml添加する。29D.E.のα−ア
ミラヌれで皀薄化した柱粉加氎分解物の25氎性
溶液を、時間に぀き0.5床容積BVHの速床
でカラム䞭を通過させる。加氎分解物のPH䟡は
4.3に調敎し、埮生物の生育を抑制するために
0.025プロピルパラセプトを添加する。カラム
の枩床はりオヌタヌゞダケツトを䜿甚しお45℃に
保持する。カラムから流出したシロツプの炭氎化
物組成は高圧液䜓クロマトグラフむヌで枬定す
る。平均組成を次に瀺す ぶどう糖 90.9±0.5 二糖類 2.2 䞉糖類 0.6 四糖類以䞊の倚糖類 6.3 溶離液䞭の糖類組成は日間の操䜜の開殆んど
䞀定に保持された。溶離液䞭には掻性グルコアミ
ラヌれは党く怜出されなか぀た。
䟋  可溶性グルコアミラヌれを以お消化せしめた
29D.E.柱粉加氎分解物から補造した71D.E.柱粉加
氎分解物を、䞊蚘䟋に䜿甚した29D.E.柱粉加氎
分解物の代りに出発原料ずしお䜿甚した。カラム
は45℃及びPH4.3に斌お日間操䜜を続けた。高
圧液䜓のクロマトグラフむヌによる炭化氎物生成
物の分析結果を䞋蚘の平均倀で瀺す ぶどう糖 93.1±0.4 二糖類 2.0 䞉糖類 0.6 四糖類以䞊の倚糖類 4.3 カラムを連続的に14日間䜿甚した埌に固定化酵
玠耇合䜓の詊料をカラムから採取する。これには
圓り14単䜍のグルコアミラヌれを含むこずが
刀明した。
これらの結果は、本発明方法により固定化され
たグルコアミラヌれは柱粉加氎分解物をぶどう糖
シロツプに転換するこずが出来及びこれは連続的
カラム操䜜に斌お長期間この目的のために䜿甚す
るこずが出来るこずを瀺しおいる。
本発明に぀いおは特定の態様を以お蚘茉した
が、これは曎に倉化せしめ及び酵玠及び柱粉加氎
分解技術に熟達したものにず぀お明癜であるよう
な応甚又は倉化が可胜である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  グルコアミラヌれの存圚䞋にカチオン性コロ
    むドシリカをPH箄6.5に高め、次いで凍結し、解
    凍するこずによ぀お埗られたものであるこずを特
    城ずする、カチオン性コロむドシリカ䞊にグルコ
    アミラヌれを固定化せしめた䞍溶性掻性酵玠耇合
    䜓。  (a) グルコアミラヌれ溶液をカチオン性コロ
    むドシリカず接觊せしめ、 (b) 䞊蚘混合物を玄6.5にそのPH倀を高めるこず
    によ぀おゲルに転換せしめ、 (c) 䞊蚘ゲルを玄−15℃以䞋に玄24時間保持せし
    めお凍結し、 (d) 凍結した固圢物を玄20℃に攟眮するこずによ
    ぀お解凍し、そしお (e) 埗られた固圢物の酵玠含有粒子を分離するこ
    ずを特城ずする、カチオン性コロむドシリカ䞊
    にグルコアミラヌれを固定化せしめた䞍溶性掻
    性酵玠耇合䜓の補造方法。
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