JPS63259411A - レ−ザビ−ム・アライメント装置 - Google Patents
レ−ザビ−ム・アライメント装置Info
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- JPS63259411A JPS63259411A JP62137591A JP13759187A JPS63259411A JP S63259411 A JPS63259411 A JP S63259411A JP 62137591 A JP62137591 A JP 62137591A JP 13759187 A JP13759187 A JP 13759187A JP S63259411 A JPS63259411 A JP S63259411A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
本発明は、レーザを基にしたアライメント装置に関する
ものであり、とくに、レーザ送波器と、アライメントフ
ィールドを検出してレーザ送波器から離れた場所におい
て正確なアライメント指示を与える1台またはそれ以上
の受波器と、を用いてアライメントフィールドを発生す
る装置に関するものである。
ものであり、とくに、レーザ送波器と、アライメントフ
ィールドを検出してレーザ送波器から離れた場所におい
て正確なアライメント指示を与える1台またはそれ以上
の受波器と、を用いてアライメントフィールドを発生す
る装置に関するものである。
たとえば、米国特許第3,588,249号明細書に開
示されているような従来のレーザアライメント装置にお
いては、レベル基準平面内にレーザエネルギーを放射す
る送波器により作業場所全体にわたって基準平面が設定
される。この基準平面は、送波器から外方へ放射状に放
射されて、作業場所全体にわたって掃引するために36
0度連続して回転させられるビームにより設定される。
示されているような従来のレーザアライメント装置にお
いては、レベル基準平面内にレーザエネルギーを放射す
る送波器により作業場所全体にわたって基準平面が設定
される。この基準平面は、送波器から外方へ放射状に放
射されて、作業場所全体にわたって掃引するために36
0度連続して回転させられるビームにより設定される。
この基準平面の場所を検出するために1台またはそれ以
上の受波器を作業場所全体にわたって採用できる。その
ような受波器は米国特許 第4,030.832号明細書に記載されているような
探査枠の一部として採用でき、または米国特許第3,8
13,171号、 第3,873.226号および 第4.034.490号の各明細書に記載されているよ
うな構造体または農業機器における制御装置の一部とし
て採用できる。
上の受波器を作業場所全体にわたって採用できる。その
ような受波器は米国特許 第4,030.832号明細書に記載されているような
探査枠の一部として採用でき、または米国特許第3,8
13,171号、 第3,873.226号および 第4.034.490号の各明細書に記載されているよ
うな構造体または農業機器における制御装置の一部とし
て採用できる。
従来のレーザアライメント装置は、作業場所全体にわた
る高度を指示するが、その作業場所内での受波器の位置
は指示しない。したがって、たとえば、そのような従来
の装置により道路グレーダ−のブレードを希望の高さま
で自動的に制御できるが、道路グレーダ−をどこに置く
か、およびその場所においてどの高さにするかを決定す
るのはオペレータまでである。いいかえると、従来のレ
ーザアライメント装置は位置情報のただ1つの次元−高
度を与える。
る高度を指示するが、その作業場所内での受波器の位置
は指示しない。したがって、たとえば、そのような従来
の装置により道路グレーダ−のブレードを希望の高さま
で自動的に制御できるが、道路グレーダ−をどこに置く
か、およびその場所においてどの高さにするかを決定す
るのはオペレータまでである。いいかえると、従来のレ
ーザアライメント装置は位置情報のただ1つの次元−高
度を与える。
本発明は、作業場所における高度情報ばかりでなく、位
置情報も与える、レーザアライメント装置に関するもの
である。更に詳しくいえば、本発明は、作業場所内の基
準位置に配置されて、基準平面内でレーザエネルギーを
放射状に外向きに放射するレーザ送波器と、レーザ基準
平面の高度を決定するセンサおよびレーザエネルギーを
反射して送波器へ戻す反射器を含む受波器とを含む。レ
ーザ送波器は反射されたレーザエネルギーを受け、その
レーザエネルギーに応答して受波器位置情報を発生して
、その受波器位置情報を受波器へ送り返すセンサも含む
。このようにして受波器はそれの位置を三次元で指示す
る情報を得る。
置情報も与える、レーザアライメント装置に関するもの
である。更に詳しくいえば、本発明は、作業場所内の基
準位置に配置されて、基準平面内でレーザエネルギーを
放射状に外向きに放射するレーザ送波器と、レーザ基準
平面の高度を決定するセンサおよびレーザエネルギーを
反射して送波器へ戻す反射器を含む受波器とを含む。レ
ーザ送波器は反射されたレーザエネルギーを受け、その
レーザエネルギーに応答して受波器位置情報を発生して
、その受波器位置情報を受波器へ送り返すセンサも含む
。このようにして受波器はそれの位置を三次元で指示す
る情報を得る。
本発明の目的は、作業場所全体にわたる三次元位置情報
を得ることにある。受波器は、レーザ送波器の範囲内で
あれば作業場所内をどこでも動かすことができる。受波
器は、レーザ基準平面の高度を直接検出し、したがって
位置情報の1つの軸をオペレータまたは自動制御装置へ
与える。また、作業場所における基準点に対する受波器
の位置を示す情報を、受波器は、送波器から得る。それ
らの位置情報の2つの付加次元は、オペレータに対して
表示させることもでき、または自動制御装置へ入力とし
て与えることもできる。
を得ることにある。受波器は、レーザ送波器の範囲内で
あれば作業場所内をどこでも動かすことができる。受波
器は、レーザ基準平面の高度を直接検出し、したがって
位置情報の1つの軸をオペレータまたは自動制御装置へ
与える。また、作業場所における基準点に対する受波器
の位置を示す情報を、受波器は、送波器から得る。それ
らの位置情報の2つの付加次元は、オペレータに対して
表示させることもでき、または自動制御装置へ入力とし
て与えることもできる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図を参照して、作業場所内のある基準点に配置され
ている三脚台2にレーザ送波器1が取付けられる。図示
の例においては、作業場所は、広い駐車場、離着陸場等
の、指定された等級に舗装機械3により舗装すべき表面
である。舗装機械3は作業場所内を動いて、表面を希望
の等級にする厚さに舗装材料を表面の上に付着する。そ
のような舗装は、はぼ平らであるが、雨水を流出させる
水路を設けるために舗装に僅かに傾斜をつけることが普
通である。その傾斜づけは、場所全体にわたって指定さ
れた位置における高度として地形平面上に指定される。
ている三脚台2にレーザ送波器1が取付けられる。図示
の例においては、作業場所は、広い駐車場、離着陸場等
の、指定された等級に舗装機械3により舗装すべき表面
である。舗装機械3は作業場所内を動いて、表面を希望
の等級にする厚さに舗装材料を表面の上に付着する。そ
のような舗装は、はぼ平らであるが、雨水を流出させる
水路を設けるために舗装に僅かに傾斜をつけることが普
通である。その傾斜づけは、場所全体にわたって指定さ
れた位置における高度として地形平面上に指定される。
舗装機械3には、散布機4の各端部を、レーザ送波器1
により発生されたレーザ基準平面に対して希望の高度に
自動的に維持する制御装置が設けられる。そのような制
御装置は「レーザ・ビーム赤コントロール・システム・
フォー・ロード・ぺ一ビング・マシンズ(Laser
Beam Control Syst−em For
Road Pavlng Machines)Jという
名称の米国特許第3.873,226号明細書に記載さ
れている。その制御装置は、舗装機械3の両側に設けら
れている2台のレーザ受波器5,6により発生された信
号に応答する。受波器6は通常のものであり、舗装機械
3が上下運動しても受波器6の光検出器を水平レーザ基
準平面内に維持するために、受波器6を上下運動させる
マスト7により支持される。
により発生されたレーザ基準平面に対して希望の高度に
自動的に維持する制御装置が設けられる。そのような制
御装置は「レーザ・ビーム赤コントロール・システム・
フォー・ロード・ぺ一ビング・マシンズ(Laser
Beam Control Syst−em For
Road Pavlng Machines)Jという
名称の米国特許第3.873,226号明細書に記載さ
れている。その制御装置は、舗装機械3の両側に設けら
れている2台のレーザ受波器5,6により発生された信
号に応答する。受波器6は通常のものであり、舗装機械
3が上下運動しても受波器6の光検出器を水平レーザ基
準平面内に維持するために、受波器6を上下運動させる
マスト7により支持される。
前記米国特許第3,873,226号明細書に記載され
ているように、舗装機械が舗装している地面が平らでな
くても舗装面を希望の高度に維持するために、制御装置
は散布機4の上下運動も行なわせる。後で詳しく説明す
るように、舗装機械3の他の側に設けられている受波器
5は、制御装置へ高度情報を与えるという同じ機能を果
すが、レーザ送波器1に対する舗装機械の位置を示す情
報も与える。この情報はオペレータの近くに設けられて
いるオペレータパネル8により表示される。
ているように、舗装機械が舗装している地面が平らでな
くても舗装面を希望の高度に維持するために、制御装置
は散布機4の上下運動も行なわせる。後で詳しく説明す
るように、舗装機械3の他の側に設けられている受波器
5は、制御装置へ高度情報を与えるという同じ機能を果
すが、レーザ送波器1に対する舗装機械の位置を示す情
報も与える。この情報はオペレータの近くに設けられて
いるオペレータパネル8により表示される。
とくに第1図および第2A図を参照して、送波器1はレ
ーザエネルギービームを放射状外向きに放射する。その
ビームは一定の角速度で360度連続して回転させられ
、各回転中に各受波器5゜6を1回掃引する。水平基準
軸Xが定められ、角度θを測定すること−により、その
X軸に対する受波器5の位置を計算する。後で詳しく説
明するように、ビームがX軸に沿って向けられた時にレ
ーザビームを反射して送波器1へ送り返すことにより基
準軸Xは定められる。その反射エネルギーは送波器1の
内部の光検出器により検出され、反射エネルギーを検出
した光検出器は電気的パルスを発生する。
ーザエネルギービームを放射状外向きに放射する。その
ビームは一定の角速度で360度連続して回転させられ
、各回転中に各受波器5゜6を1回掃引する。水平基準
軸Xが定められ、角度θを測定すること−により、その
X軸に対する受波器5の位置を計算する。後で詳しく説
明するように、ビームがX軸に沿って向けられた時にレ
ーザビームを反射して送波器1へ送り返すことにより基
準軸Xは定められる。その反射エネルギーは送波器1の
内部の光検出器により検出され、反射エネルギーを検出
した光検出器は電気的パルスを発生する。
同様に、レーザエネルギーを受波器5から送波器1へ反
射して送り返すことにより、受波器5の角度位置θが決
定される。これは受波器5の内部に設けられている一対
の離隔されている再帰反射器9,10により行なわれる
。ここで第2A図および第2B図を参照して、レーザビ
ームの各回転中に送波器内の光検出器により3個の電気
的パルスが発生される。レーザビームがX軸に沿って向
けられた時に基準パルス11が発生され、レーザビーム
が受波器5を掃引した時に2個の近接したパルス12.
13が発生される。ビームは一定の角速度Wで掃引させ
られるから、それらのパルスの間の周期T1を用いて角
度θを計算できる。
射して送り返すことにより、受波器5の角度位置θが決
定される。これは受波器5の内部に設けられている一対
の離隔されている再帰反射器9,10により行なわれる
。ここで第2A図および第2B図を参照して、レーザビ
ームの各回転中に送波器内の光検出器により3個の電気
的パルスが発生される。レーザビームがX軸に沿って向
けられた時に基準パルス11が発生され、レーザビーム
が受波器5を掃引した時に2個の近接したパルス12.
13が発生される。ビームは一定の角速度Wで掃引させ
られるから、それらのパルスの間の周期T1を用いて角
度θを計算できる。
θ−WT1
また、受波器5からの反射により発生された2個のパル
ス12.13の間の周期T2を用いて、送波器1から受
波器5までの距離Rを計算できる。
ス12.13の間の周期T2を用いて、送波器1から受
波器5までの距離Rを計算できる。
φ−WT2
R−□
2tan(φ/2)
ここに、Dは受波器5における2個の反射器9゜10間
の距離である。
の距離である。
この位置情報は送波器1から受波器5へ送られ、そこで
その位置情報に、受波器5において通常のやり方で直接
集められた高度情報に組合わされる。
その位置情報に、受波器5において通常のやり方で直接
集められた高度情報に組合わされる。
このようにして舗装機械の三次元位置が定められ、散布
機4の高度を制御するために表示し、あるいは用いるこ
とができる。
機4の高度を制御するために表示し、あるいは用いるこ
とができる。
上記の技術にはいくつかの変形があることが明らかであ
る。たとえば、レーザビームとともに回転する回転位置
符号器を結合でき、反射パルスが受波器5から受けられ
た時に角度θをその符号器から読出すことができる。ま
た、レーザビームを変調し、変調信号と、反射されたレ
ーザエネルギーを復調することから得られた信号との位
相差を測定することにより距離Rを測定できる。
る。たとえば、レーザビームとともに回転する回転位置
符号器を結合でき、反射パルスが受波器5から受けられ
た時に角度θをその符号器から読出すことができる。ま
た、レーザビームを変調し、変調信号と、反射されたレ
ーザエネルギーを復調することから得られた信号との位
相差を測定することにより距離Rを測定できる。
以下に、好適な実施例を説明する。
とくに第3A図と第3B図を参照して、レーザ送波器1
は円筒形ハウジング200を含む。このハウジングはそ
の中に納められる部品を水密状態に封じる。ハウジング
200の底に底板201が取付けられる。ハウジング2
00は適当な三脚台2の上に取付けられる。
は円筒形ハウジング200を含む。このハウジングはそ
の中に納められる部品を水密状態に封じる。ハウジング
200の底に底板201が取付けられる。ハウジング2
00は適当な三脚台2の上に取付けられる。
ハウジング200の内部にレーザビーム放射器14がジ
ンバルフレーム(図示せず)により設けられる。このジ
ンバルフレームにより、レーザビーム放射器14を、垂
直軸すなわちZ軸15に沿って位置させることができる
。レーザビーム放射器14は管状体16を含む。この管
状体はハウジング200の中まで下方へ延び、その管状
体の下端部にレーザ管(図示せず)が取付けられる。こ
のレーザ管の内部にはへリウムーネオンガスのような適
当な活性ガスが入れられる。その活性ガスは光スペクト
ルの赤色帯の低出力の平行出力ビームを発生する。レー
ザビームを2軸15に沿って移動させるために、管状体
16の底部に光学装置が設けられる。その出力ビームが
第3B図に参照符号17で示されている。
ンバルフレーム(図示せず)により設けられる。このジ
ンバルフレームにより、レーザビーム放射器14を、垂
直軸すなわちZ軸15に沿って位置させることができる
。レーザビーム放射器14は管状体16を含む。この管
状体はハウジング200の中まで下方へ延び、その管状
体の下端部にレーザ管(図示せず)が取付けられる。こ
のレーザ管の内部にはへリウムーネオンガスのような適
当な活性ガスが入れられる。その活性ガスは光スペクト
ルの赤色帯の低出力の平行出力ビームを発生する。レー
ザビームを2軸15に沿って移動させるために、管状体
16の底部に光学装置が設けられる。その出力ビームが
第3B図に参照符号17で示されている。
平行にされたレーザビーム(出力ビーム)17は管状体
16の開かれている端部を通って上方へ進み、ペンタプ
リズム反射ヘッド18に入射する。
16の開かれている端部を通って上方へ進み、ペンタプ
リズム反射ヘッド18に入射する。
この反射ヘッドは、レーザビームを水平光路19に沿っ
て放射状外向きに反射し、反射されたレーザビームは、
ハウジング200の頂部に形成されている灯台構造20
を通る。反射ヘッド18はペンタプリズム組立体21を
有する。このペンタプリズム組立体21は台22の上に
取付けられ、その台22は2軸15を中心として回転す
るように軸受23により取付けられる。台22の底部の
フランジに駆動プーリ24がボルトにより留められ、ハ
ウジング200の内部に設けられている電動機(図示せ
ず)により一定の角速度で回転させられる。ペンタプリ
ズム組立体21は一対の反射鏡25.26を含む。それ
らの反射鏡はレーザビームを合計で90度反射するよう
に正確に装置される。反射ヘッド18が回転すると、レ
ーザビーム19は360度掃引させられて、送波器1か
らあらゆる方向に放射状外向きに延長する水平基準平面
を決定する。
て放射状外向きに反射し、反射されたレーザビームは、
ハウジング200の頂部に形成されている灯台構造20
を通る。反射ヘッド18はペンタプリズム組立体21を
有する。このペンタプリズム組立体21は台22の上に
取付けられ、その台22は2軸15を中心として回転す
るように軸受23により取付けられる。台22の底部の
フランジに駆動プーリ24がボルトにより留められ、ハ
ウジング200の内部に設けられている電動機(図示せ
ず)により一定の角速度で回転させられる。ペンタプリ
ズム組立体21は一対の反射鏡25.26を含む。それ
らの反射鏡はレーザビームを合計で90度反射するよう
に正確に装置される。反射ヘッド18が回転すると、レ
ーザビーム19は360度掃引させられて、送波器1か
らあらゆる方向に放射状外向きに延長する水平基準平面
を決定する。
灯台構造20は回転反射ヘッド18のための水密容器を
構成する。この灯台構造20は、側縁部が一緒に結合さ
れている4枚の透明な窓ガラス30を含む。それらの窓
ガラスは平らな光学ガラスで作ることが好ましい。それ
らのガラスの表面には適当な反射防止膜を施す。反射ヘ
ッド18を完全に囲み、窓ガラス30の上縁部を所定場
所に保持するために、窓ガラス30の頂部にカバー31
が取付けられる。
構成する。この灯台構造20は、側縁部が一緒に結合さ
れている4枚の透明な窓ガラス30を含む。それらの窓
ガラスは平らな光学ガラスで作ることが好ましい。それ
らのガラスの表面には適当な反射防止膜を施す。反射ヘ
ッド18を完全に囲み、窓ガラス30の上縁部を所定場
所に保持するために、窓ガラス30の頂部にカバー31
が取付けられる。
これまで説明してきた送波器1は長年にわたって商業的
に使用されてきたものであり、米国特許第4,062,
634号明細書に詳しく開示されている。
に使用されてきたものであり、米国特許第4,062,
634号明細書に詳しく開示されている。
第3A図と第3B図を再び参照して、本発明の好適な実
施例を実現するために必要な送波器1は、上記の従来の
送波器を改良したものである。第1に、管状体16の内
部の上端部近くにビーム分割器35が設けられる。ビー
ム分割器35は45度の角度で取付けられ、レーザビー
ム17を最少限の損失で上方へ通すことができる。しか
し、後方に反射されて下方へ進んで管状体16の中を通
るレーザエネルギーは、ビーム分割器35により管状体
16の内壁へ向って反射される。光検出器36が管状体
16の内壁のこの点に設けられ、その光検出器に取付け
られている一対の線37が管状体16にあけられている
穴を通って引出され、ハウジング200の内部に設けら
れている電子回路に接続される。したがって、反射され
たレーザエネルギーが送波器1に入ると線37に電流が
発生される。
施例を実現するために必要な送波器1は、上記の従来の
送波器を改良したものである。第1に、管状体16の内
部の上端部近くにビーム分割器35が設けられる。ビー
ム分割器35は45度の角度で取付けられ、レーザビー
ム17を最少限の損失で上方へ通すことができる。しか
し、後方に反射されて下方へ進んで管状体16の中を通
るレーザエネルギーは、ビーム分割器35により管状体
16の内壁へ向って反射される。光検出器36が管状体
16の内壁のこの点に設けられ、その光検出器に取付け
られている一対の線37が管状体16にあけられている
穴を通って引出され、ハウジング200の内部に設けら
れている電子回路に接続される。したがって、反射され
たレーザエネルギーが送波器1に入ると線37に電流が
発生される。
送波器1の変更例は、灯台構造20の窓ガラス30の内
面に反射片38を付着することである。
面に反射片38を付着することである。
その反射片38はレーザビームの光路19内に設けられ
、レーザビーム17が回転させられて反射片38を通る
とレーザエネルギーのパルスがその反射片により反射さ
れて反射ヘッド18へ戻され、その反射ヘッドは対応す
る電流パルスを発生し、その電流パルスは線37へ与え
られる。反射片38は水平基準軸Xを定め、発生された
電流パルスは、レーザビームが基準軸Xに沿って向けら
れた時を指示する。
、レーザビーム17が回転させられて反射片38を通る
とレーザエネルギーのパルスがその反射片により反射さ
れて反射ヘッド18へ戻され、その反射ヘッドは対応す
る電流パルスを発生し、その電流パルスは線37へ与え
られる。反射片38は水平基準軸Xを定め、発生された
電流パルスは、レーザビームが基準軸Xに沿って向けら
れた時を指示する。
ここで第2B図を参照して、レーザエネルギーが送波器
1へ反射されて戻ってきた時に、送波器1内の光検出器
36が電流パルスを常に発生する。
1へ反射されて戻ってきた時に、送波器1内の光検出器
36が電流パルスを常に発生する。
したがりて、反射片38からの反射により発生される基
準パルス11ばかりでなく、受波器5からの反射により
2個のパルス12.13も発生される。この情報はハウ
ジング200の内部の電子回路へ送られる。その電子回
路が第5図にブロック図で示されている。
準パルス11ばかりでなく、受波器5からの反射により
2個のパルス12.13も発生される。この情報はハウ
ジング200の内部の電子回路へ送られる。その電子回
路が第5図にブロック図で示されている。
第5図を参照して、光検出器36からの電流パルスが増
幅器50により増幅され、低域フィルタ51によりろ波
されて、増幅された光検出器の出力信号に含まれている
ノイズを無くされてから、マイクロコンピュータ52の
入力端子へ与えられる。フィルタ51の出力はアンドゲ
ート53の1つの入力端子へも与えられる。このアンド
ゲートの別の入力端子にはマイクロコンピュータ52の
出力が与えられる。アンドゲート53の出力は2進カウ
ンタ54のリセット端子へ接続される。カウンタ54の
アップカウント端子にクロック56の出力端子が接続さ
れて、カウンタ54における2進カウント値を常に増大
させる。マイクロコンピュータ52がカウンタ54のイ
ネイブル端子を制御線58を介して起動した時に、バス
57を介してその2進カウント値はマイクロコンピュー
タ52へ与えられる。
幅器50により増幅され、低域フィルタ51によりろ波
されて、増幅された光検出器の出力信号に含まれている
ノイズを無くされてから、マイクロコンピュータ52の
入力端子へ与えられる。フィルタ51の出力はアンドゲ
ート53の1つの入力端子へも与えられる。このアンド
ゲートの別の入力端子にはマイクロコンピュータ52の
出力が与えられる。アンドゲート53の出力は2進カウ
ンタ54のリセット端子へ接続される。カウンタ54の
アップカウント端子にクロック56の出力端子が接続さ
れて、カウンタ54における2進カウント値を常に増大
させる。マイクロコンピュータ52がカウンタ54のイ
ネイブル端子を制御線58を介して起動した時に、バス
57を介してその2進カウント値はマイクロコンピュー
タ52へ与えられる。
マイクロコンピュータ52は短いプログラムを格納する
。そのプログラムによりマイクロコンピュータ52は光
検出器36からのパルスの間の間隔を、ここで説明して
いる実施例においては、デジタル数に変換して、それら
のデジタル数を変調器59へ直列にして与える。更に詳
しくいえば、基準パルス11(第2B図)が発生される
と、カウンタ54は開かれているアンドゲート53によ
り零リセットされる。カウンタ54のカウントは増大さ
せられ、連続するパルス12.13が光検出器36によ
り検出された時に、そのカウント値はマイクロコンピュ
ータ52により読取られる。
。そのプログラムによりマイクロコンピュータ52は光
検出器36からのパルスの間の間隔を、ここで説明して
いる実施例においては、デジタル数に変換して、それら
のデジタル数を変調器59へ直列にして与える。更に詳
しくいえば、基準パルス11(第2B図)が発生される
と、カウンタ54は開かれているアンドゲート53によ
り零リセットされる。カウンタ54のカウントは増大さ
せられ、連続するパルス12.13が光検出器36によ
り検出された時に、そのカウント値はマイクロコンピュ
ータ52により読取られる。
そのようにして格納された2進カウント値により周期T
i 、T 2が容易に計算でき、クロック56の既知
周波数または数をレーザビームの完全な回転に対する総
カウント値で除すことにり、その既知周波数または数を
比に変換できる。いずれの場合にも、それらの数は、変
調器59へ直列に出力される。その変調器59は、無線
周波発生器60からの一定振幅および一定周波数の無線
周波信号も受け、前記数をデジタル的に表す無線周波エ
ネルギーのバーストを発生する。それらの無線周波エネ
ルギーバーストは無線周波電力増幅器64により増幅さ
れてから、送波器1の頂部に立てられているアンテナ5
5へ結合される。したがって、無線周波エネルギーバー
ストは作業場所全体に伝えられ、後で詳しく説明するよ
うに、受波器5により検出できる。
i 、T 2が容易に計算でき、クロック56の既知
周波数または数をレーザビームの完全な回転に対する総
カウント値で除すことにり、その既知周波数または数を
比に変換できる。いずれの場合にも、それらの数は、変
調器59へ直列に出力される。その変調器59は、無線
周波発生器60からの一定振幅および一定周波数の無線
周波信号も受け、前記数をデジタル的に表す無線周波エ
ネルギーのバーストを発生する。それらの無線周波エネ
ルギーバーストは無線周波電力増幅器64により増幅さ
れてから、送波器1の頂部に立てられているアンテナ5
5へ結合される。したがって、無線周波エネルギーバー
ストは作業場所全体に伝えられ、後で詳しく説明するよ
うに、受波器5により検出できる。
ここで第4A図を参照して、受波器5は半円筒形のハウ
ジング100を含む。このハウジングは耐候性であって
、その内部に納められている光学部品と電子部品を保護
する。ハウジング100はアルミニウムを鋳造して作ら
れ、ハウジング100の底101にあけられている穴を
通って上方に延びているマスト7に回転できるようにし
て取付けられる。ハウジング100に平らで透明な窓1
02が固定され、一対のプリント回路103゜104が
底のマスト7の両側に設けられる。
ジング100を含む。このハウジングは耐候性であって
、その内部に納められている光学部品と電子部品を保護
する。ハウジング100はアルミニウムを鋳造して作ら
れ、ハウジング100の底101にあけられている穴を
通って上方に延びているマスト7に回転できるようにし
て取付けられる。ハウジング100に平らで透明な窓1
02が固定され、一対のプリント回路103゜104が
底のマスト7の両側に設けられる。
電動機105がブラケット106によりハウジング10
0に取付けられる。後で詳しく説明するように、電動機
105はプリント回路104の回路により動作させられ
て、駆動歯車107を両方向に駆動する。その駆動歯車
107は、マスト7を中心として固定されている従動歯
車108にかみ合う。したがって、電動機105が回転
させられると、ハウジング100はマスト7を中心して
回転させられて、それの透明な窓102を送波器1に向
かせる。
0に取付けられる。後で詳しく説明するように、電動機
105はプリント回路104の回路により動作させられ
て、駆動歯車107を両方向に駆動する。その駆動歯車
107は、マスト7を中心として固定されている従動歯
車108にかみ合う。したがって、電動機105が回転
させられると、ハウジング100はマスト7を中心して
回転させられて、それの透明な窓102を送波器1に向
かせる。
窓102を通って受波器5の中に入ったレーザエネルギ
ーは、底101に横方向距離りを最大にするように位置
させられて設けられた隅立体9゜10に入射する。この
分野で良く知られているように、隅立体9,10は一対
の鏡面を含む。それらの鏡面は入射したレーザエネルギ
ーを反射してそれの放射源である送波器1へ戻す。
ーは、底101に横方向距離りを最大にするように位置
させられて設けられた隅立体9゜10に入射する。この
分野で良く知られているように、隅立体9,10は一対
の鏡面を含む。それらの鏡面は入射したレーザエネルギ
ーを反射してそれの放射源である送波器1へ戻す。
受波器5の高さと向きを制御するために、送波器1から
の入射レーザエネルギーは、概略的に第4A図の110
に示され且つ第4B図に透視的に示されたアライメント
装置110にも入射する。
の入射レーザエネルギーは、概略的に第4A図の110
に示され且つ第4B図に透視的に示されたアライメント
装置110にも入射する。
このアライメント装置110は、入射レーザビーム19
に対しである角度を成して垂直に装置されたビーム分割
器111を含む。レーザエネルギーの一部がそれの前方
表面から反射され、一対の三角形光検出器112に入射
する。レーザエネルギーの残りはビーム分割器111と
直立円筒レンズ113を通って、突き合わされている一
対の光検出器114に入射する。全部で4個の光検出器
112.114が線115.116を介してプリント回
路板103に接続される。後で詳しく説明するように、
光検出器112.114により発生された電流を用いて
、電動機105と、マスト7の底部に納められているマ
スト電動機(図示せず)を制御する。
に対しである角度を成して垂直に装置されたビーム分割
器111を含む。レーザエネルギーの一部がそれの前方
表面から反射され、一対の三角形光検出器112に入射
する。レーザエネルギーの残りはビーム分割器111と
直立円筒レンズ113を通って、突き合わされている一
対の光検出器114に入射する。全部で4個の光検出器
112.114が線115.116を介してプリント回
路板103に接続される。後で詳しく説明するように、
光検出器112.114により発生された電流を用いて
、電動機105と、マスト7の底部に納められているマ
スト電動機(図示せず)を制御する。
第4B図に最もよく示されているように、光検出器11
2は受波器の高さを制御する信号を発生する。受波器が
レーザビーム19の下側にあると、より多くのエネルギ
ーが上側の光検出器112aに入射し、各光検出器が三
角形であるから、下側の光検出器112bよりも大きい
電流を発生する。
2は受波器の高さを制御する信号を発生する。受波器が
レーザビーム19の下側にあると、より多くのエネルギ
ーが上側の光検出器112aに入射し、各光検出器が三
角形であるから、下側の光検出器112bよりも大きい
電流を発生する。
その電流の差を用いて制御信号を発生する。その制御信
号はマスト7を昇って受波器をレーザビーム19とのア
ライメント状態へ戻す。
号はマスト7を昇って受波器をレーザビーム19とのア
ライメント状態へ戻す。
同様に、光検出器114は受波器の向きすなわち方位を
制御する信号を発生する。円筒レンズ113はほぼ円形
のレーザビームを垂直線レーザエネルギーに変換する。
制御する信号を発生する。円筒レンズ113はほぼ円形
のレーザビームを垂直線レーザエネルギーに変換する。
受波器5が送波器に直接向き合うと、その垂直線は、左
側の光検出器114aと右側の光検出器114bの結合
部に位置させられる。受波器のアライメントが狂うとそ
の垂直線は一方の光検出器または他方の光検出器へ移動
し、その結果として光検出器114aと114bにより
発生された電流の差を用いて電動機制御信号を発生する
。その電動機制御信号は受波器5をアライメント状態へ
戻す。
側の光検出器114aと右側の光検出器114bの結合
部に位置させられる。受波器のアライメントが狂うとそ
の垂直線は一方の光検出器または他方の光検出器へ移動
し、その結果として光検出器114aと114bにより
発生された電流の差を用いて電動機制御信号を発生する
。その電動機制御信号は受波器5をアライメント状態へ
戻す。
次に第6図を参照する。受波器5の向きを制御する電子
回路が、受波器のハウジング100の中に主として納め
られる。光検出器112a。
回路が、受波器のハウジング100の中に主として納め
られる。光検出器112a。
112bからの線115がフィルタ120a。
120bへそれぞれ接続され、それらのフィルタにより
ろ波された信号が増幅器1216.121bへそれぞれ
与えられ、増幅されてから、比比較器122の2つの入
力端子へそれぞれ与えられる。
ろ波された信号が増幅器1216.121bへそれぞれ
与えられ、増幅されてから、比比較器122の2つの入
力端子へそれぞれ与えられる。
その比比較器122はレーザ基準ビームに対する受波器
5の垂直位置を決定し、4本の出力線123の1本に対
応する論理レベル信号を生ずる。
5の垂直位置を決定し、4本の出力線123の1本に対
応する論理レベル信号を生ずる。
出力線123の2本はそれがビームより上であることを
受波器5に示し、他の2本はそれがビームの下側である
ことを受波器5に示す。無信号は受波器5が基準ビーム
の「上」にあることを示す、すなわち、基準ビームが光
検出器112の範囲から外れていることを示す。
受波器5に示し、他の2本はそれがビームの下側である
ことを受波器5に示す。無信号は受波器5が基準ビーム
の「上」にあることを示す、すなわち、基準ビームが光
検出器112の範囲から外れていることを示す。
比比較器122により発生された信号は高度駆動回路1
24へ与えられる。この高度駆動回路は適切な動き指令
信号をサーボ増幅器125へ与える。そのサーボ増幅器
は電動機126に電力を供給して、受波器5を支持して
いるマスト7を上昇または下降させる。高度駆動回路1
24はデジタル制御器127へも結合される。このデジ
タル制御器はオペレータ制御パネル8に接続され、高度
駆動回路124からの高度情報をオペレータ制御パネル
8へ与えてその数にオフセットを加え、舗装機械の散布
機4の高さを制御する。この装置が手動モードにある時
は、制御器127はオペレータ制御パネル8から手動入
力データも受ける。そのデータは高度駆動回路124へ
与えられて、受波器5を手動で上昇または下降させる。
24へ与えられる。この高度駆動回路は適切な動き指令
信号をサーボ増幅器125へ与える。そのサーボ増幅器
は電動機126に電力を供給して、受波器5を支持して
いるマスト7を上昇または下降させる。高度駆動回路1
24はデジタル制御器127へも結合される。このデジ
タル制御器はオペレータ制御パネル8に接続され、高度
駆動回路124からの高度情報をオペレータ制御パネル
8へ与えてその数にオフセットを加え、舗装機械の散布
機4の高さを制御する。この装置が手動モードにある時
は、制御器127はオペレータ制御パネル8から手動入
力データも受ける。そのデータは高度駆動回路124へ
与えられて、受波器5を手動で上昇または下降させる。
高度アライメントのための上記回路はこの分野において
良く知られており、何種類かを商業的に入手できる。そ
のような回路は、たとえば、米国特許第4,030,8
32号明細書、1985年10月25日付で出願された
「レーザ・アライメント・システム・ウィズ・モジュレ
ーテッド・フィールド(Laser Alignmen
t System vlthModulat−ed F
leld) Jという名称の未決の米国特許出願第78
8,764号明細書、および1986年7月14日で出
願された「マルチアクシス・エレベーション・コントロ
ール・システム・フォー−アース・ムービング・イクイ
ツブメン) (Multi−AxisContro
l System f’or EarthMov
ing Equ1pa+ent)Jという名称の未決の
米国特許出願第885.440号明細書に示されている
。
良く知られており、何種類かを商業的に入手できる。そ
のような回路は、たとえば、米国特許第4,030,8
32号明細書、1985年10月25日付で出願された
「レーザ・アライメント・システム・ウィズ・モジュレ
ーテッド・フィールド(Laser Alignmen
t System vlthModulat−ed F
leld) Jという名称の未決の米国特許出願第78
8,764号明細書、および1986年7月14日で出
願された「マルチアクシス・エレベーション・コントロ
ール・システム・フォー−アース・ムービング・イクイ
ツブメン) (Multi−AxisContro
l System f’or EarthMov
ing Equ1pa+ent)Jという名称の未決の
米国特許出願第885.440号明細書に示されている
。
第6図を参照して、基準レーザビームに対する受波器5
の回転アライメントはほぼ同様のやり方で行なわれる。
の回転アライメントはほぼ同様のやり方で行なわれる。
各光検出器114a、114bの出力はフィルタ128
a、128bへそれぞれ与えられ、ろ波された信号は増
幅器129a。
a、128bへそれぞれ与えられ、ろ波された信号は増
幅器129a。
129bへそれぞれ与えられる。それらの増幅器の出力
の相対的な大きさは比比較器130において重みづけさ
れ、回転駆動回路131により適切な動き指令信号が発
生される。その動き指令信号はサーボ増幅器132へ与
えられる。そうするとそのサーボ増幅器は電動機105
を駆動して受波器5を送波器1とのアライメント状態へ
戻させる。
の相対的な大きさは比比較器130において重みづけさ
れ、回転駆動回路131により適切な動き指令信号が発
生される。その動き指令信号はサーボ増幅器132へ与
えられる。そうするとそのサーボ増幅器は電動機105
を駆動して受波器5を送波器1とのアライメント状態へ
戻させる。
回転駆動回路132はデジタル制御器127へも結合さ
れ、受波器5の回転をオペレータパネル8を介して手動
で制御することもできる。
れ、受波器5の回転をオペレータパネル8を介して手動
で制御することもできる。
送波器1からレーザエネルギーを受けることに加えて、
受波器5は、作業場所全体にわたって送られた無線周波
バーストも受ける。とくに第1図と第6図を参照して、
受波器の頂部にアンテナ150が取付けられ、そのアン
テナは線151により無線周波受信器152の入力端子
へ接続される。その無線周波受信器152は望ましくな
い無線周波信号とノイズを除去するとともに、希望の無
線周波信号を増幅し、増幅した無線周波信号を復調して
、送波器1において発生されたパルス列(第2B図)を
再生する。
受波器5は、作業場所全体にわたって送られた無線周波
バーストも受ける。とくに第1図と第6図を参照して、
受波器の頂部にアンテナ150が取付けられ、そのアン
テナは線151により無線周波受信器152の入力端子
へ接続される。その無線周波受信器152は望ましくな
い無線周波信号とノイズを除去するとともに、希望の無
線周波信号を増幅し、増幅した無線周波信号を復調して
、送波器1において発生されたパルス列(第2B図)を
再生する。
復調された無線周波信号はアナログ−デジタル変換器1
53へ与えられる。そのアナログ−デジタル変換器は、
受けた無線周波パルスの間の時間を測定し、各時間を2
進数に変換する。それらのデジタル化された時間はデジ
タル制御器127へ入力され、ランダムアクセスメモリ
(図示せず)に表の形で格納される。デジタル制御器1
27はプログラムされてそれらの時間を読出し、前記計
算を行なってそれらを三次元機械位置に変換する。
53へ与えられる。そのアナログ−デジタル変換器は、
受けた無線周波パルスの間の時間を測定し、各時間を2
進数に変換する。それらのデジタル化された時間はデジ
タル制御器127へ入力され、ランダムアクセスメモリ
(図示せず)に表の形で格納される。デジタル制御器1
27はプログラムされてそれらの時間を読出し、前記計
算を行なってそれらを三次元機械位置に変換する。
その位置情報はオペレータパネル8へ与えられて、道路
舗装機械3の場所を光学的に連続表示する。
舗装機械3の場所を光学的に連続表示する。
第1図は本発明を用いる道路舗装機械に取付けられたレ
ーザ送波器およびレーザ受波器を示す作業場所の斜視図
、第2A図および第2B図は本発明の詳細な説明するた
めに用いられる線図、第3A図は第1図に示されている
レーザ送波器の斜視図、第3B図は第3A図に示されて
いるレーザ送波器の一部を切欠いて示す部分図、第4A
図は第1図に示されている舗装機械の部分を形成する受
波器を示す一部を切欠いて示す平面図、第4B図は第4
A図に示されている受波器の光路と光検出器を示す部分
斜視図、第5図は第3A図のレーザ送波器に用いられる
回路の電気的ブロック図、第6図は第1図に示されてい
る受波器および道路舗装機械に用いられる回路の電気的
ブロック図である。 1・・・レーザ送波器、5,6・・・レーザ受波器、1
4・・・レーザビーム放射器、18・・・反射ヘッド、
20・・・灯台構造、21・・・ペンタプリズム組立体
、25.26・・・反射器、35,111・・・ビーム
分割器、36,112,114・・・光検出器、38・
・・反射片、50,121,128,129・・・増幅
器、51.120,128・・・フィルタ、52・・・
マイクロコンピュータ、54・・・カウンタ、56・・
・クロック、59・・・変調器、60・・・無線周波発
生器、64・・・無線周波電力増幅器、100.200
・・・ハウジング、105・・・電動機、110・・・
アライメント装置、122,130・・・比比較器、1
24・・・高度駆動回路、125,132・・・サーボ
増幅器、127・・・デジタル制御器、152・・・ア
ナログ−デジタル変換器。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、 2A FIG、 28 FIG、 4A FIG、 6
ーザ送波器およびレーザ受波器を示す作業場所の斜視図
、第2A図および第2B図は本発明の詳細な説明するた
めに用いられる線図、第3A図は第1図に示されている
レーザ送波器の斜視図、第3B図は第3A図に示されて
いるレーザ送波器の一部を切欠いて示す部分図、第4A
図は第1図に示されている舗装機械の部分を形成する受
波器を示す一部を切欠いて示す平面図、第4B図は第4
A図に示されている受波器の光路と光検出器を示す部分
斜視図、第5図は第3A図のレーザ送波器に用いられる
回路の電気的ブロック図、第6図は第1図に示されてい
る受波器および道路舗装機械に用いられる回路の電気的
ブロック図である。 1・・・レーザ送波器、5,6・・・レーザ受波器、1
4・・・レーザビーム放射器、18・・・反射ヘッド、
20・・・灯台構造、21・・・ペンタプリズム組立体
、25.26・・・反射器、35,111・・・ビーム
分割器、36,112,114・・・光検出器、38・
・・反射片、50,121,128,129・・・増幅
器、51.120,128・・・フィルタ、52・・・
マイクロコンピュータ、54・・・カウンタ、56・・
・クロック、59・・・変調器、60・・・無線周波発
生器、64・・・無線周波電力増幅器、100.200
・・・ハウジング、105・・・電動機、110・・・
アライメント装置、122,130・・・比比較器、1
24・・・高度駆動回路、125,132・・・サーボ
増幅器、127・・・デジタル制御器、152・・・ア
ナログ−デジタル変換器。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、 2A FIG、 28 FIG、 4A FIG、 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送波器と、受波器とを有し、前記送波器はその送波
器を中心としてレーザビームを掃引することによりレー
ザ基準平面を発生し、前記受波器はレーザ基準平面の場
所を検出するレーザビーム・アライメント装置において
、 レーザビームが基準軸を通って掃引された時を指示する
信号を与えるための前記送波器における軸基準手段と、 レーザビームが受波器を通って掃引した時にレーザビー
ム中のレーザエネルギーを送波器へ反射して戻すための
前記受波器における反射手段と、受波器から反射されて
戻ってきたレーザエネルギーに応答して電気信号を発生
する検出手段と、この検出手段に結合され、受波器が基
準軸に対して位置させられている角度を示す電気信号を
発生する方位手段と、 前記検出手段に結合され、送波器から受波器までの距離
を示す電気信号を発生する距離手段と、を備えることを
特徴とするレーザビーム・アライメント装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、送波器
は前記信号により示されている角度情報および距離情報
を受波器へ送る手段を含み、受波器は距離情報と角度情
報を受ける手段を含むことを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置であ
って、軸基準手段は反射器を含み、この反射器は基準軸
上に位置させられて、レーザビームが基準軸を通って掃
引させられた時にレーザエネルギーを検出手段へ反射し
て戻すことを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
装置であって、方位手段により発生された電気信号は軸
基準手段と受波器によりそれぞれ発生された一対のパル
スであり、角度情報は前記一対のパルスの間の時間間隔
により示されることを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、受波器
における反射手段は2個の反射器を含み、それら2個の
反射器は離隔されて、反射されたレーザエネルギーの2
個の異なるパルスを発生し、送波器における距離手段に
より発生された電気信号は、反射されたレーザエネルギ
ーの前記2個の異なるパルスの間の時間間隔により送波
器からの受波器の距離を示すことを特徴とする装置。 6、レーザ基準平面を発生する送波器と、そのレーザ基
準平面の場所を検出する受波器とを有するレーザビーム
・アライメント装置において、送波器から延長する基準
軸に対して受波器が位置させられている角度を示す電気
信号を発生する前記送波器における方位手段と、 電磁エネルギーを反射するための前記受波器における反
射手段と、 受波器から反射された電磁エネルギーを受け、送波器か
ら受波器までの距離を示す電気信号を発生する送波器に
おける距離手段と、 方位信号と距離信号を受け、方位情報と距離情報を送る
送波器における手段と、 を備えることを特徴とするレーザビーム・アライメント
装置。 7、特許請求の範囲第6項記載の装置であって、受波器
は送波器から距離情報と方位情報を受ける手段と、前記
情報を表示する手段とを含むことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US898080 | 1986-08-20 | ||
US06/898,080 US4830489A (en) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | Three dimensional laser beam survey system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63259411A true JPS63259411A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=25408909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62137591A Pending JPS63259411A (ja) | 1986-08-20 | 1987-05-30 | レ−ザビ−ム・アライメント装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4830489A (ja) |
EP (1) | EP0257525A3 (ja) |
JP (1) | JPS63259411A (ja) |
AU (1) | AU602158B2 (ja) |
CA (1) | CA1285756C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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