JPS63257944A - 小型光磁気デイスクメモリ装置 - Google Patents

小型光磁気デイスクメモリ装置

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Publication number
JPS63257944A
JPS63257944A JP9243187A JP9243187A JPS63257944A JP S63257944 A JPS63257944 A JP S63257944A JP 9243187 A JP9243187 A JP 9243187A JP 9243187 A JP9243187 A JP 9243187A JP S63257944 A JPS63257944 A JP S63257944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
magneto
optical disk
optical head
cartridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP9243187A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Nomura
野村 浩朗
Shigeru Kogure
木暮 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63257944A publication Critical patent/JPS63257944A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は小型光デイスクメモリ装置の構成に関する。
〔従来の技術〕
従来古き換え型の光デイスクメモリとしては電子通信学
会技術研究報告MR84−37〜39にあるような直径
30cmのディスクを使った大型のものが知られている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この装置では次のような欠点がある。
(1)  ディスクが大きいためカートリッジが太き(
なり、取り扱いが不便である。例えばカートリッジサイ
ズとしては325X345X10mm程度になるa (
2)  :12録エリアがφ150〜290 mmで記
録幅が70mmある為ヘッドの位置決めに長いス)o−
りを持った大きな駆動系が必要になり、かっ、アクセス
を早くする為に光学部を固定した分離型ヘッドとなる。
(3)装置全体の大きさが、375X520X180m
m程度の大型になる。(4)  ディスク1枚当たりの
容量は1ギガバイト以上になりバーンナルユースには向
かない。本発明はこのような欠点を解決するもので、そ
の目的とするところは小型軽量でバーンナルユースに最
適な光メモリ装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による小型光磁気ディスクメモリ装置は直径90
mm以下でその記録領域が半径20〜45mm以内にあ
り、少なくとも5000本のスパイラル又は同心円のト
ラックに少なくとも25MB以上のデジタル情報が記憶
され、かつ、カートリッジ内に収納された光磁気ディス
ク、該カートリッジを「1−ドイジェクトする、ローデ
ィング機構、ロードされた前記ディスクを所定回転数で
回ナスビクドルモークー、回転している前記光磁気ディ
スク上にデータの亡き込みを行ないそのデータの再生・
消去を行なう光学ヘッド、該光学ヘッドの古き込み・消
去動作1.17にバイアス磁界を印加し磁界方向の反転
が可能な磁気回路、前記光学ヘッドの位置決めを行なう
キャリッジ及びキャリッジ駆動モーター、前記ローディ
ングn t1′FK、スピンドルモーター、光学ヘッド
、磁気回路、キャリッジ駆動モーター、及び、データの
リードライト回路のおのおのを制御する制御回路とドラ
イバー、又、再生された、あるいは古き込みの為のデー
タの変復調、誤り訂正・符号化、バッファメモリを含む
データ信号処理系、さらには、ホストコンピューターと
の間のコマンド処理、データのやりとりを行うインター
フェイス回路、並びに防振機構からなる事を特徴とする
〔実施例〕
第1図は本発明による小型光磁気ディスクメモリ装置の
平面図である。又、第2図はその立面図である。カート
リッジ4に納められた直径00mm以下のディスク1は
スピンドルモーター2に装管され回転数45Orpm〜
3600rl)mで回転する。ディスクのロードイジェ
クトはローディング機構3によって自動又は手動によっ
て行なわれ、ディスクのクランプはメカニカル、又は、
マグネットクランプ方式がとられる。光磁気ヘッド5は
ガイドレール6によって保持され、かつ、その動きが規
制されている。即ち、ディスク1の半径方向に直線運動
する。リニアモーター7は光ヘッド5を駆動するための
ものであり、前記ガイドレールを使った方式以外にラフ
クビニョンを使った方式をとればここにステッピングモ
ーターが代わりにくる。、8はバイアス磁界を印加する
だめの電磁石であり、ディスク1をはさんで補助フィル
9がある。以上述べた各要素部品はメインシャーシ12
の上に取り付けられており、さらに、このメインシャー
シはマウントフレーム13のうえに弾性ゴムを介して設
置しである。即ち、防振対策が施しである。装置の回路
部11はこのメインシャー712とマウントフレーム1
3の間の空間に配されている。この回路部11は全メカ
体の上に設置ηしてもよい、10はフロントベゼルであ
る。
さてこのようなディスクメモリー装置においてデータの
再生・古き込み・消去は次のような手順によって行なわ
れる。まず、カートリッジの[1p人によってディスク
がクランプされると、スピンドルモーターが回転し、 
光ヘッドがアクセスされる。光ヘッドは、目的地のアド
レスを確認するとリード・ライト・イレーズ動作にうつ
る。リードの場合は光ヘッドから発したレーザーのメデ
ィアからの反日9光をヘッドでアナライズしてデータ信
号をよむ。ライトの場合は、光ヘッドの動作に合わせて
バイアス磁界が印加され、かつ、書き込みデータによっ
て変調されたパルス光がメディア」ニに照射される。こ
のときメディア上ではレーザーの当たった庚だけが、磁
化が反転し記録される。
又、イレーズ動作では、バイアス磁界を反転し、レーザ
ー光を連続照射すると元の白紙の伏皿にもどる。尚、レ
ーザースポットの位置制御は閉ループサーボにより行な
っている。本発明では、上記動作中にアクセスするヘッ
ドの可動範囲は、半径20〜45mm以内に限定されて
いるので、ストロークの小さい小型のリニアモーターが
使ちである。 ちなみに、ピットポジション記録で50
MB、あるいは、ピット幅変v4記録で100 M B
 程度の容量であればストロークは16mm、)ラック
数はI 0000本 (トラックピッチ166μm)で
よい。又、トラック形状は同心円でもスパイラルでもよ
い。さらには、ストロークが短いので磁界を発生ずる電
磁石も小型でかつ固定式のものが使える。
第3図は、回路系のブロックをしめした図であり、前述
したハードの動作は総てCPUIによって制御され、又
、リード時のデータの流れは光ヘッド→RFアンプ→リ
ードライトロジック→V li’0/デコーダー→ED
AC(エラー検出と訂正)→シーケンサー→バフファメ
モリ →ホストインターフェイス呻コンピュータの順で
あり、光メモリの場合強力なEDACがかけられるのが
特徴である。逆に、ライト時のデータの流れは、コンピ
ューター呻ホストインターフェイス→バブ77メモリ→
シーケンザ→ECC(符号化)→!7:l−ダー→リー
ドライトロジック → レーザードライバー→光ヘッド
の順で、ここでもリードソロモンコードを使ったE C
Cが特徴的である。また、ライトの直後には口き込んだ
データのチェックが即おこなわれ、ディスク側のディフ
ェクトが大きい場合には交替セクター、あるいは、交替
トラックを使ったデータの書き直しがされる。 これら
のデータ処理に関する制御についてはCPU2が当たり
、前記ECC/EDACプラス交替処理でコンピュータ
メモリに必要なエラー率IXE−12を達成している。
以上の回路系については最近のLSI技術によって総て
を3.5” FDDサイズのプリント基板の上にまとめ
る事が可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明では直径00mm以内で紀g領
域が半径20〜45mm以内のディスクを用いたので、
カートリッジサイズが94.4WX97.2DX9.O
Tmmで、かつ、gz全全体大きさが41.31[X1
01.GWXI40゜5Dmmの小型光磁気ディスクメ
モリ装置が実現できた。本発明による効果は以下の通り
である。
(1)光ヘッドのストロークが小さくてよいのでリニア
モーターの負担が軽減される。ちなみに容量100MB
程度では、ストロークは16mm(’)ラック数100
00本、トラックピッチ1.6μm)でよい。
(2)上記理由によってバイアス磁界発生のための電磁
石も固定形式がとれる。即ち、電磁石をヘッドと共に動
かしアクセスする必要がない。又、可動部が軽くなるの
で従来と同じ一体型ヘッドでも十分アクセスが速くなる
。(平均100m5以下達成) ■記11 ftI域の半径が小さいので、ディスクとヘ
ッドの相対スピードが大きくならず、ライト・イレーズ
のレーザーパワーをさげられる。従って、低価格の低パ
ワーレーザーが使えコストが下Vられる。
(4)ディスクが小さいのでハンドリングがしやすく、
取り扱いが楽である。又、ディスク1枚当たりの容量も
100MB程度であるためパーソリ″ルユースの外部メ
モリーとして最適である。また、現在使われているハー
ドディスクのメモリー容量と比較しても十分代替が可能
であり、 従来のリムーバブルディスクを用いたFDD
、固定ディスクのII D D 、  バックアップ用
のテープストリーマ−の3役がこの1台でまかなえる。
(5)ディスクを小さくした事によって!Aii!?全
体が小さくなり、いわゆる3、5”ハーフハイドのドラ
イブが実現できる。従って、取存のパンコンに搭載が容
易であり、かつ、コンピューターの大キさを小さくでき
る。
(6)両面媒体のディスクを使いドライブの高さを2倍
の82mmfff度までとる事を許せば上下に光ヘッド
を設けて両面同時アクセスが可能となる。
即ち、紀11量2倍でデータ転送も倍にあげられる。
(′7)既存のハーフハイド3.5’ FDD、   
IIDD、さらには、CD−ROMと組ろ合わせて2台
パソコンに1541しても、小スペースで多fi fi
lの外部メモリーが実現出来る。
(8)大言n1低コストのディスクが使えるのでビット
コストが安い。
(9)槻緘構逍部が防振機構による保護されているため
、外部自振動、衝撃に対して強く、特にパーソナルユー
スに適している。
以上述べた様に、本発明は光磁気ディスクメで9装置の
パーソナルユース化に多大なm Bができる。
【図面の簡単な説明】
m1図は本発明の(1育成平面図。 第2図は本発明の構成立面図。 第3図は本発明の回路ブロフク図。 l・・・・・・・・・ディスク、  2・・・・・・・
・・スピンドルモーター、3・・・・・・・・・ロー 
ディングQl+’l、4・・・・・・・・・カートリフ
ジ、  5・・・・・・・・・光ヘッド、6・・・・・
・・・・ガイドレール、7・・・・・・・・・リニアモ
ーター、8・・・・・・・・・rrim石、0・・・・
・・・・・補助コイル、10・・・・・・・・・ベゼル
、ll・・・・・・・・・回路部、12・・・・・・・
・・メインシャーシ、13・・・・・・・・・マウント
フレーム以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直径90mm以下でその記録領域が半径20〜45mm
    以内にあり、少なくとも5000本のスパイラル又は同
    心円のトラックに少なくとも25MB以上のデジタル情
    報が記憶され、かつ、カートリッジ内に収納された光磁
    気ディスク、該カートリッジをロードイジェクトするロ
    ーディング機構、ロードされた前記ディスクを所定回転
    数で回すスピンドルモーター、回転している前記光磁気
    ディスク上にデータの書き込みを行ないそのデータの再
    生・消去を行なう光学ヘッド、該光学ヘッドの書き込み
    ・消去動作時にバイアス磁界を印加し磁界方向の反転が
    可能な磁気回路、前記光学ヘッドの位置決めを行なうキ
    ャリッジ及びキャリッジ駆動モーター、前記ローディン
    グ機構、スピンドルモーター、光学ヘッド、磁気回路、
    キャリッジ駆動モーター、及び、データのリードライト
    回路の各々を制御する制御回路とドライバー、又、再生
    された、あるいは書き込みの為のデータの変復調、誤り
    訂正・符号化、バッファメモリを含むデータ信号処理系
    、さらには、ホストコンピューターとの間のコマンド処
    理、データのやりとりを行うインターフェイス回路、並
    びに防振機構からなる事を特徴とする小型光磁気ディス
    クメモリ装置。
JP9243187A 1987-04-15 1987-04-15 小型光磁気デイスクメモリ装置 Pending JPS63257944A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0475595A2 (en) * 1990-08-24 1992-03-18 Sony Corporation Recording and/or reproducing apparatus for optical discs
US5220543A (en) * 1989-02-14 1993-06-15 Victor Company Of Japan, Ltd. Compact optical disc recording/reproducing system

Cited By (4)

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