JPS6325692A - カ−ソル制御装置 - Google Patents

カ−ソル制御装置

Info

Publication number
JPS6325692A
JPS6325692A JP61170036A JP17003686A JPS6325692A JP S6325692 A JPS6325692 A JP S6325692A JP 61170036 A JP61170036 A JP 61170036A JP 17003686 A JP17003686 A JP 17003686A JP S6325692 A JPS6325692 A JP S6325692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
coordinate
screen
coordinates
world
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61170036A
Other languages
English (en)
Inventor
吉村 由利子
前信 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61170036A priority Critical patent/JPS6325692A/ja
Publication of JPS6325692A publication Critical patent/JPS6325692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビノトマノプディスプンイにおいて、入力装
置の移動に対応したカーソルの移動を制御するカーソル
制御装置に関するものである。
従来の技術 従来のカーノル制御装置としては、rPI)ILJ19
83年10月号(lに14)の80ペ一ジ図2に示され
ている。
第3図は、従来のカーソル制御装置の講成図を示すもの
であり、1はホストCPU、2は表示図形のワールド座
標系原データを記憶する図形原データ記憶装置、3はカ
ーソル座標をスクリーン座標系で記憶するカーソル座標
記憶装置である。4は図形原データ記阻装置2内の1原
データ座漂を、ワールド座標系からスクリーン座標糸へ
変換する座標変換装置で、Sはカーソル座標記・噴装置
3内のカーソル座標を、スクリーン座標糸からワールド
座標糸へ変換する座標変換装置である。6は座標変換装
置4によって変換された図形表示用京データを表示する
表示装置でちり、7は表示装置6上のカーソルを制御す
る入力装置である。以上のように構成された従来のカー
ノル!−In装置においては、図形原データ記憶装置2
内)で記憶された図形の原データ座標が座標変換装置4
に二って変換されて、表示装置6に表示される。一方、
ホストCPUは入力装置7によって制御されるカーソル
のスクリーン座標をカーソル座標記憶装置3に格納し、
これが表示装置6にカーソルとして表示される。表示装
置6上に表示されている図形のどれか1つを入力装置7
によって選択する場合、ホストCPU1ば、今、座標変
換装置4上の変換テーブルでどのような変換が行われて
いるかを調べ、その変換の逆変換に対応する座標変換装
置6の変換によって、カーソル座標3上のカーソルデー
タをワールド座標糸に変換した後、変換された値と図杉
原データ記憶装置2内のデータを比較して、選択された
図形がどの図形であるかを知る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、ワールド座標系
からスクリーン座標糸へ座標を変換する座標変換装置4
と、スクリーン座標糸からワールド座標糸へ座標を変換
する座標変換装置5の2個の変換装置が必要となり、こ
の2種ともに高速化するには多くの・・−ドウニア蛍を
必要とし、力−ンル制御装置全体としての高速化に限界
があるという問題点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑み、1個の変換装置だけを備え
た簡単な構成で高速化を可能にするカーソル制御装置を
提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、カーソル座標をワールド座標系で記憶するカ
ーソル座標記憶装置と、表示図形のワールド座標系原デ
ータを格納する図形原データ記憶装置と、前記カーソル
座標記憶装置内のカーソル座標と前記図形原データ記憶
装置内の原データ座標をワールド座標系からスクリーン
座標系へ変換する座標変換装置と、前記座標変換装置に
よって変換された図形表示用データを表示する表示装置
と、スクリーン座標系表示画面の特定位置に対応するワ
ールド座標を前記カーソル座標記憶装置に格納してこの
特定位置に戻すだめのスイッチ手段を備えたカーソル制
御装置である。
作用 本発明は、前記した構成により、ワールド座標糸でのカ
ーソルデータを記憶するカーソル座標記憶装置を持つこ
とによって、座標変換装置がワールド座標系からスクリ
ーン座標糸への座標変換装置だけとなり、簡単な構成で
高速化を可能にする。
さらに、スクリーン座還糸表示画面の特定位置にカーソ
ルを戻すスイッチ手段を持つ。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるカーソル制御装置の構
成図を示すものでちる。第1図の101は第3図の1に
、102ば2に、104は4に、106は6に各々する
。第1図において105はカーソル座標をワールド座標
糸で記憶するカーソル座標記憶装置で、107はスクリ
ーン座標系表示画面の特定位置にカーソルを戻すだめの
スイッチ、10Bは上記10了のスイッチを備えだ入力
装置である。
以上のように構成された実施例について、以下その動作
を説明する。この実施例において、図形は図形園データ
記憶装置102内の原データ座標が座標変換装置104
で変換されて、表示装置106に表示される。今、表示
装置106上に表示されている図形のどれか1つを入力
装置108によって選択する場合、ホス)CPUはカー
ソル座標記憶装置105内のカーソルデータと図形原デ
ータ記憶装置102内のデータを比較することによって
選択された図形がどの図形であるかを知る。
次にスクリーン座標系表示画面の特定位置を、スクリー
ン座標糸表示画面の中心位置とした例を挙げて、入力装
置108上のスイッチ107を押すことによってスクリ
ーン座標系表示画面の特定位置にカーソルが表示される
手順を示す。第2図において、1091/′!、スクリ
ーン座標糸、11Qはスクリーン座標糸109における
表示画面、111はスクリーン座標糸表示画面110の
中心位置を示す。112はワールド座17.113はワ
ールド座標糸112においてスクリーン座標系109に
おける表示画面110に対応する表示部分、114はワ
ールド座標糸112における表示部分113の中心位置
を示す。第1図のスイッチ107を押すと、ホスl−C
P U 101は、今、座口変換装置104上でどのよ
うな変換が行われているか調べ、その変換に対応した第
2図のワールド座標系112上 113の中心114の座標を計算し、カーソル座標記憶
装置105に格納する。そして、中心114の座標は座
標変換装置104で変換され、第2図のスクリーン座標
糸109の特定位置である表示画面110の中心111
にカーソルが表示される。
以上のように本実施例によれば、ワールド座標糸からス
クリーン座標糸への座標変換装置と、スクリーン座標系
からワールド座標系への座標変換装置の内、前者のみを
設けることによυ、簡単な構成で高速化を可能にする。
さらに、スクリーン座標糸表示画面の特定位置にカーソ
ルを戻すだめのスイッチ手段を設けることにより、誤っ
てスクリーン座標系表示画面の外にカーソル位置を移動
させてしまった場合、即ち、表示装置上からカーソルが
消えてしまった場合でも、前記スイッチを押すだけでス
クリーン座標系表示画面の特定位−4にカーソルを戻し
て表示させることができる。前記操作において特定位置
を求めることは、従来例第3図の座標変換装置5上の動
作と等価である。
しかし、この動作は従来例では、表示図形選択のために
行われるだめ頻繁に行われるが、本実施例においてはカ
ーソルが表示装置上から消えるということは異常事態で
あわ、前記動作が行われることばあまりないため、カー
ソル制御装置全体としての高速化を妨げはしない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、座標変換装置につい
てはワールド座標糸からスクリーン座標糸への変換装置
のみを備えた簡単な構成で高速化を可能にし、さらに、
スクリーン座標系表示画面の外にカーソル位置がきてカ
ーソルが消えてしまった場合に、入力装置上のスイッチ
を押すだけでスクリーン座標系表示画面の特定位置にカ
ーソルを戻すことを可能とするカーソル制御装置を提供
することができ、その実用的効果は大きい。
スフ)ノーン座標系表示画面の特定位置を求める動作は
、従来例のスクリーン座標糸からワールド座標系への座
標変換装置における動作と等価であるが、後者が頻繁に
行われるのに比べ、前者は前記異常事態の時のみ行われ
るだけであるので、カーソル制御装置全体としての高速
化を妨げることはない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明における一実施例のカーソル制御装置の
構成図、第2図はワールド座標系とスクリーン座標糸の
位置対応図、第3図は従来のカーソル制御装置の構成図
である。 1、101・・・・・ホス)CPU,2,102・・・
・・・図形原データ記は装置(スクリーン座標系)、3
・・カーンル座標記は装置(スクリーン座標糸)4 、
 1 04・・・・・・ワールド座標からスクリーン座
標への座標変換装置、5・・・・・・スクリーン座標か
らワールド座標への座標変換装置、6・・・表示装置(
スクリーン座標糸)、7・・・入力装置、105・・・
・・カーソル座標変換装置(ワールド座標糸)、107
・・・・スイッチ、108・・・−・入力装置、109
・・・・・スクリーン座標糸、110・・・・・・表示
画面、111・・・・・表示画面の中心、112・・・
ワールド座標糸、113・・・・・表示部分、114・
・・・表示部分の中心。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 70デ −−スフリー〉刃百四へ /10−表示1光 7ノノ −f之ホ11泊のIP心位】r//2−フール
1−脈へ //J      // O”s 、21P5T’ri
iV;Sjf’ノ/4 −i、j\4hSカ\の寸フへ
と第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カーソル座標をワールド座標系で記憶するカーソル座標
    記憶装置と、表示図形のワールド座標系原データを格納
    する図形原データ記憶装置と、前記カーソル座標記憶装
    置内のカーソル座標と前記図形原データ記憶装置内の原
    データの座標を、ワールド座標糸からスクリーン座標糸
    へ変換する座標変換装置と、前記座標変換装置によって
    変換された図形表示用データを表示する表示装置と、ス
    クリーン座標系表示画面の特定位置に対応するワールド
    座標を前記カーソル座標記憶装置に格納して、この特定
    位置に戻すためのスイッチ手段を備えたカーソル制御装
    置。
JP61170036A 1986-07-18 1986-07-18 カ−ソル制御装置 Pending JPS6325692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61170036A JPS6325692A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 カ−ソル制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61170036A JPS6325692A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 カ−ソル制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6325692A true JPS6325692A (ja) 1988-02-03

Family

ID=15897419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61170036A Pending JPS6325692A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 カ−ソル制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6325692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229717A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Fujitsu General Ltd 固体表示装置の製造方法およびその装置を用いたプロジェクションシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229717A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Fujitsu General Ltd 固体表示装置の製造方法およびその装置を用いたプロジェクションシステム
JPH0448363B2 (ja) * 1988-07-20 1992-08-06 Fujitsu General Ltd

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8549443B2 (en) Zeroclick
JP3924020B2 (ja) 1次元データ・セットの表示におけるズームの細粒度および粗粒度制御のためのシステムおよび方法
JP2004534300A (ja) 表示されたスライドの予め選択された部分を強調表示するためのタッチパッドを備えたリモートコントロール
JPS6066298A (ja) 情報処理装置
JPS6325692A (ja) カ−ソル制御装置
JP3861526B2 (ja) 入力指示装置およびそのプログラム記録媒体
JP3228584B2 (ja) タッチパネルにおけるマウス入力方式
JPH0435776B2 (ja)
JPS61267128A (ja) 表示消去方式
JPS60134282A (ja) システム画面表示方式
JP2860384B2 (ja) テキスト表示装置
JP2953587B2 (ja) 産業用制御装置
JP2595045B2 (ja) タッチパネル入力装置
JPS6126087B2 (ja)
JPH01142970A (ja) 文書編集装置
JPS60222916A (ja) 入力一体化平面デイスプレイシステム
JPS609865Y2 (ja) キ−ボ−ド装置
JPH05257606A (ja) 情報処理方法
JPS6243779A (ja) 図形表示装置及び図形表示方法
JPS61286882A (ja) 画面切換え方式
JPH04205340A (ja) 情報処理装置
JPS63301321A (ja) マウス装置による表示処理方式
JPS62133516A (ja) メニユ−項目指示装置
JPH03175524A (ja) データ処理装置
JPS61267091A (ja) 文字表示装置