JPS63256720A - 気相法炭素繊維の製造装置 - Google Patents
気相法炭素繊維の製造装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は炭素繊維を効率よくつくることが出来る気相法
炭素ilHの製造法に関する。
炭素ilHの製造法に関する。
気相法炭素繊維で繊維を反応空間で生成させたものは、
直径が0.2〜0.6μm、長さが数百μ雇のUAHで
、強度、電気伝導性、熱伝導性などが、通常の炭素mM
と同じであり、大量生産によって安価につくることが出
来る長所を有する。
直径が0.2〜0.6μm、長さが数百μ雇のUAHで
、強度、電気伝導性、熱伝導性などが、通常の炭素mM
と同じであり、大量生産によって安価につくることが出
来る長所を有する。
従来、気相法炭素繊維は、第3図に示すように、炭化水
素1にキャリアガス2を通したガス、およびシードとな
る遷移金属粉末、或は熱分解してシードを生成する遷移
金属有機化合物3にキャリアガス2を通して混合したガ
スを、ヒータ4aで加熱された管状反応炉(以下炉とい
う)4内に導入して熱分解させる方法によって製造され
ている。
素1にキャリアガス2を通したガス、およびシードとな
る遷移金属粉末、或は熱分解してシードを生成する遷移
金属有機化合物3にキャリアガス2を通して混合したガ
スを、ヒータ4aで加熱された管状反応炉(以下炉とい
う)4内に導入して熱分解させる方法によって製造され
ている。
ところで、従来の製造法は、炉内で分解、生成し、ガス
と共に炉を通過した気相法炭素繊維(以下繊維という)
5は外部に通ずるフィルター6aが設けられた捕集器6
に導かれ、フィルター6aを通してガスを放出し、繊#
115を捕集している。
と共に炉を通過した気相法炭素繊維(以下繊維という)
5は外部に通ずるフィルター6aが設けられた捕集器6
に導かれ、フィルター6aを通してガスを放出し、繊#
115を捕集している。
しかし、生成した繊維が炉の内壁に付着し炉を閉塞する
。そのため、運転を停止し、炉壁に付着した炭素類を除
去しなければならず、生産性が悪いものとなっていた。
。そのため、運転を停止し、炉壁に付着した炭素類を除
去しなければならず、生産性が悪いものとなっていた。
上記問題点を解決するため、本発明者らは先に、炉内に
、生成した繊維5を炉の出口方向に強制的に送るが、ガ
スの通過を妨げない2点鎖線で示すリング状の掻き出し
棒7を一内蔵させ、これを適時上下させて、繊維5のブ
リッジングを解放し、炉の開基を防止して連続運転を可
能とする装置を提案した(実願昭6O−186434)
。この方法によって、運転を停止せずに連続して繊維を
つくる間隔を大幅に延長することができた。
、生成した繊維5を炉の出口方向に強制的に送るが、ガ
スの通過を妨げない2点鎖線で示すリング状の掻き出し
棒7を一内蔵させ、これを適時上下させて、繊維5のブ
リッジングを解放し、炉の開基を防止して連続運転を可
能とする装置を提案した(実願昭6O−186434)
。この方法によって、運転を停止せずに連続して繊維を
つくる間隔を大幅に延長することができた。
しかし、繊維の生成過程において、原料ガス中に含まれ
たシードがそのまま、或は熱分解によって生成したシー
ドが、炉壁、或は炉壁に生成した繊維に付着し、これよ
り繊維が生長する。さらに、CVD法では炭化水素の一
部が熱分解炭素(以下PCという)となって、炉壁や、
上記炉壁に生長した繊維に付着する。
たシードがそのまま、或は熱分解によって生成したシー
ドが、炉壁、或は炉壁に生成した繊維に付着し、これよ
り繊維が生長する。さらに、CVD法では炭化水素の一
部が熱分解炭素(以下PCという)となって、炉壁や、
上記炉壁に生長した繊維に付着する。
上記PCが付着した層は繊維が混在しているためポーラ
スであるが比較的硬く、掻き出し棒7では除去しにくい
。そのため、第4図に示すように炉4の熱分解の激しい
所を中心として、PC析出層8が形成し、その厚さは次
第に厚くなり掻き出し機能が損われているばかりでなく
、原料ガスの通過が妨げられ、また、炉内に外熱が伝わ
りにく、繊維の生成効率が低下する また上記PC析出層8が除去されたとしても、塊状とな
って炉壁より剥離して捕集器6に送られるので製品の品
質が低下する。
スであるが比較的硬く、掻き出し棒7では除去しにくい
。そのため、第4図に示すように炉4の熱分解の激しい
所を中心として、PC析出層8が形成し、その厚さは次
第に厚くなり掻き出し機能が損われているばかりでなく
、原料ガスの通過が妨げられ、また、炉内に外熱が伝わ
りにく、繊維の生成効率が低下する また上記PC析出層8が除去されたとしても、塊状とな
って炉壁より剥離して捕集器6に送られるので製品の品
質が低下する。
そのため、掻き出し装置を内蔵した装置を用いる方法に
おいても、間隔は格段に長くなるものの、はぼ定期的に
運転を停止し、炉を開いて、炉壁に付着成長した80層
を除去しなければならなかった。
おいても、間隔は格段に長くなるものの、はぼ定期的に
運転を停止し、炉を開いて、炉壁に付着成長した80層
を除去しなければならなかった。
本発明者らは、さらに効率のよい繊維の製造方法を得べ
く鋭意研究した結果、析出した80層の1いうちにこれ
を除去して、捕集器に送れば、製品の品質の低下が抑制
されることを知見した。
く鋭意研究した結果、析出した80層の1いうちにこれ
を除去して、捕集器に送れば、製品の品質の低下が抑制
されることを知見した。
本発明者は上記の知見に基づいてなされたもので、効率
よく連続的にilNが製造でき、しかも製品の品質低下
が殆どな゛い、繊維の製造法を提供することを目的とす
る。
よく連続的にilNが製造でき、しかも製品の品質低下
が殆どな゛い、繊維の製造法を提供することを目的とす
る。
(同題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成すべくなされたものでその要
旨は、炭化水素等を含む原料ガスを管状反応炉の一方か
ら流し、加熱帯で熱分解して炭素繊維を生成させ、他方
から炭素繊維を取出す気相法繊維の製造法において、管
状反応炉を開くことなく、その温度を保持した状態で、
管状反応炉の内壁に析出した熱分解炭素を除去する気相
法炭素繊維の製T1沫にある。
旨は、炭化水素等を含む原料ガスを管状反応炉の一方か
ら流し、加熱帯で熱分解して炭素繊維を生成させ、他方
から炭素繊維を取出す気相法繊維の製造法において、管
状反応炉を開くことなく、その温度を保持した状態で、
管状反応炉の内壁に析出した熱分解炭素を除去する気相
法炭素繊維の製T1沫にある。
第1図は本発明の方法を実施する装置の−・例を示す縦
断面図で、第3図と同一部分には同一符号を付してその
説明を省略する。
断面図で、第3図と同一部分には同一符号を付してその
説明を省略する。
炉4の入日端には、炉4と同心状のポケット11が、上
記類4内に開口して気密に取付けられ、このポケット1
1の内部には掻取機12が収納されている。
記類4内に開口して気密に取付けられ、このポケット1
1の内部には掻取機12が収納されている。
掻取機12はポケット11の上面を気密に貫通し、第2
図に示すように、炉4の中心軸線上を挿入、引出し自在
に取付けられ、数百回転7分の速度で回転駆動される伸
縮回転軸13、この伸縮回転軸13の先端周部に基部が
、放射状に開く方向に、回動自在に取付けられ、長さが
炉4の内直径の約315°の、掻取針14によって構成
されている。
図に示すように、炉4の中心軸線上を挿入、引出し自在
に取付けられ、数百回転7分の速度で回転駆動される伸
縮回転軸13、この伸縮回転軸13の先端周部に基部が
、放射状に開く方向に、回動自在に取付けられ、長さが
炉4の内直径の約315°の、掻取針14によって構成
されている。
上記炉4を用いて繊維を製造するには、炉を所定の温度
に加熱するとともに、原料ガスを導入する。原料ガスは
、熱分解して、繊維が生成され、炉内にたまったものは
、掻き出し棒7で定時かき落す。そのripc層が徐々
に成長してくるので、このPC析出層の層が薄いうちに
、伸縮回転軸13を回転駆動するとともに、伸長させる
。掻取針14は、遠心力によって開き、炉1の内周面を
引掻ながら徐々に降下する。その過程においてPC析出
層は掻取針14の先端によって細かい粉末となって、除
去され、下方に落下し、捕集器に入るがその量は少なく
、製品の品質は殆ど低下しない。
に加熱するとともに、原料ガスを導入する。原料ガスは
、熱分解して、繊維が生成され、炉内にたまったものは
、掻き出し棒7で定時かき落す。そのripc層が徐々
に成長してくるので、このPC析出層の層が薄いうちに
、伸縮回転軸13を回転駆動するとともに、伸長させる
。掻取針14は、遠心力によって開き、炉1の内周面を
引掻ながら徐々に降下する。その過程においてPC析出
層は掻取針14の先端によって細かい粉末となって、除
去され、下方に落下し、捕集器に入るがその量は少なく
、製品の品質は殆ど低下しない。
また、上記掻取機12は、原料ガスの通過を妨害しない
ので、運転はそのまま継続しても差支えない。しかし、
必要に応じて、炭化水素、シードまたはシードの原料ガ
ス等の供給を停止してもよいが、炉4の温度を下げる必
要はなく、たとえガスの供給を一時停止しても、掻取り
終了後はだだらに運転を開始することが出来るので、効
率の低下は極めて小さい。掻取後、上記掻取機12はポ
ケット11内に収納され、次の掻取まで待機する。
ので、運転はそのまま継続しても差支えない。しかし、
必要に応じて、炭化水素、シードまたはシードの原料ガ
ス等の供給を停止してもよいが、炉4の温度を下げる必
要はなく、たとえガスの供給を一時停止しても、掻取り
終了後はだだらに運転を開始することが出来るので、効
率の低下は極めて小さい。掻取後、上記掻取機12はポ
ケット11内に収納され、次の掻取まで待機する。
このように、PC析出層の形成状態に応じて間隔をおい
て、掻取機12を作動し、PC析出層を掻取るので、炉
壁は常にPC析出層が殆どない状態に保持され、効率よ
りll雑が生産される。
て、掻取機12を作動し、PC析出層を掻取るので、炉
壁は常にPC析出層が殆どない状態に保持され、効率よ
りll雑が生産される。
次に実施例、比較例を示して本発明を説明する。
実施例1
第1図の装置を用い、掻き出し棒7は随時駆動するとと
もに、30分毎に原料ガスの送入を停止するのみで炉の
温度を下げずに、掻取112を300〜500rpnで
駆動し、PC析出層を除去した。
もに、30分毎に原料ガスの送入を停止するのみで炉の
温度を下げずに、掻取112を300〜500rpnで
駆動し、PC析出層を除去した。
この際、掻取機12の駆動中は掻ぎ出し棒7を最上部に
引上げ、掻取の邪魔とならないようにした。
引上げ、掻取の邪魔とならないようにした。
その結果、掻取終了模、ただちに定常の運転を行なうこ
とができた。このようにして2日問連続運転を行なった
が、!81の収率の低下は認められなかった。
とができた。このようにして2日問連続運転を行なった
が、!81の収率の低下は認められなかった。
実施例2
原料ガスの供給を停止しなかった他は実施例1と同じに
して、繊維の合成を行なったところ2日間の連続運転に
おいては実施例1と同様な結果が得られた。
して、繊維の合成を行なったところ2日間の連続運転に
おいては実施例1と同様な結果が得られた。
比較例1
掻取機12を用いなかった他は、実施例1と同じにして
4!雑を合成した。その結果、運転開始後、12hrよ
り収率の低下が認められた。これを回復するため、酸化
によるPC析出層の除去を行なったが、運転停止から、
運転開始まで約2時間を要し、運転効率が大幅に低下し
た。
4!雑を合成した。その結果、運転開始後、12hrよ
り収率の低下が認められた。これを回復するため、酸化
によるPC析出層の除去を行なったが、運転停止から、
運転開始まで約2時間を要し、運転効率が大幅に低下し
た。
以上述べたように本発明の方法は、形成されるPC析出
層が、薄いうちに、炉を開いたり、降端させずに完全に
除去されるので、収率、生産効率が低下することがなく
、繊維が安価に生産されるので、炭素IIMの利用分野
を大幅に拡張出来る優れた方法である。
層が、薄いうちに、炉を開いたり、降端させずに完全に
除去されるので、収率、生産効率が低下することがなく
、繊維が安価に生産されるので、炭素IIMの利用分野
を大幅に拡張出来る優れた方法である。
第1図および第2図は本発明の方法を実施する装置の一
例を示すもので、第1図は一部分の縦断面図、第2図は
掻取機の拡大側面図、第3図は従来の炉の一例を示す縦
断面図、第4図はPC析出層の析出状態を示す縦断面図
である。 1・・・・・・炭化水素、2・・・・・・キャリアガス
、3・・・・・・シードまたはシード原料、4・・・・
・・管状反応炉(炉)、4a・・・・・・ヒータ、5・
・・・・・気相法炭素繊M (gilt) 、6・・・
・・・捕集器、6a・・・・・・フィルター、7・・・
・・・掻き出し棒、8・・・・・・PC析出層、11・
・・・・・ポケット、12・・・・・・掻取機、13・
・・・・・伸縮回転軸、14・・・・・・掻取針。
例を示すもので、第1図は一部分の縦断面図、第2図は
掻取機の拡大側面図、第3図は従来の炉の一例を示す縦
断面図、第4図はPC析出層の析出状態を示す縦断面図
である。 1・・・・・・炭化水素、2・・・・・・キャリアガス
、3・・・・・・シードまたはシード原料、4・・・・
・・管状反応炉(炉)、4a・・・・・・ヒータ、5・
・・・・・気相法炭素繊M (gilt) 、6・・・
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・・・掻き出し棒、8・・・・・・PC析出層、11・
・・・・・ポケット、12・・・・・・掻取機、13・
・・・・・伸縮回転軸、14・・・・・・掻取針。
Claims (1)
- 炭化水素等を含む原料ガスを管状反応炉の一方から流し
、加熱帯で熱分解して炭素繊維を生成させ、他方から炭
素繊維を取出す気相法炭素繊維の製造法において、管状
反応炉を開くことなく、その温度を保持した状態で、管
状反応炉の内壁に析出した熱分解炭素を除去することを
特徴とする気相法炭素繊維の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62086684A JP2545079B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 気相法炭素繊維の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62086684A JP2545079B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 気相法炭素繊維の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256720A true JPS63256720A (ja) | 1988-10-24 |
JP2545079B2 JP2545079B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=13893831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62086684A Expired - Lifetime JP2545079B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 気相法炭素繊維の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545079B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278574U (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-15 | ||
WO2012086777A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 旭硝子株式会社 | シリコン製造装置及びシリコン製造方法 |
CN110408883A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-05 | 深圳市富吉真空技术有限公司 | 一种用于铣刀的镀膜系统及其镀膜方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007084370A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法 |
KR101286751B1 (ko) | 2012-01-12 | 2013-07-16 | 주식회사 제이오 | 분사를 이용한 연속식 탄소섬유 또는 탄소나노튜브가 융합된 탄소섬유 제조 장치 및 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146816A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-04 | Showa Denko Kk | 気相法炭素繊維の製造法 |
JPS6253418A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 炭素質繊維の連続製造方法 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62086684A patent/JP2545079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146816A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-04 | Showa Denko Kk | 気相法炭素繊維の製造法 |
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CN110408883A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-05 | 深圳市富吉真空技术有限公司 | 一种用于铣刀的镀膜系统及其镀膜方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2545079B2 (ja) | 1996-10-16 |
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