JPS63256288A - 圧延用ロ−ルの表面加工方法 - Google Patents
圧延用ロ−ルの表面加工方法Info
- Publication number
- JPS63256288A JPS63256288A JP62091779A JP9177987A JPS63256288A JP S63256288 A JPS63256288 A JP S63256288A JP 62091779 A JP62091779 A JP 62091779A JP 9177987 A JP9177987 A JP 9177987A JP S63256288 A JPS63256288 A JP S63256288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- steel plate
- rolling roll
- various kinds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 5
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 6
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 5
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 5
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000009684 ion beam mixing Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塗装鮮映性の優れた冷延鋼板に好適に用いら
れる圧延用ロールの表面加工方法に関する。
れる圧延用ロールの表面加工方法に関する。
(従来の技術〕
自動車の塗装は、耐食、耐久性が要求され、特に乗用車
においては、更に高度の美観が要求されるが、近年生産
性向上や、コスト低減の目的から塗装を簡略化する動き
も強まりつつある。
においては、更に高度の美観が要求されるが、近年生産
性向上や、コスト低減の目的から塗装を簡略化する動き
も強まりつつある。
しかし塗装が簡素化し、塗膜厚みが薄くなると。
素材表面の粗さが敏感に仕上り外観に影響を与えるため
、特に塗装後、鮮明度(以下塗装鮮映性と称す)の優れ
た外観が得られる素材の供給が強く要望されている。
、特に塗装後、鮮明度(以下塗装鮮映性と称す)の優れ
た外観が得られる素材の供給が強く要望されている。
一般に塗装鮮映性の優れた鋼板を得るためには、微細な
粗度が密に続いている表面(以下ダルと称す)を持つ鋼
板が有利とされている。
粗度が密に続いている表面(以下ダルと称す)を持つ鋼
板が有利とされている。
鋼板にダルを付与するには、調質圧延機等のワークロー
ルに転写率を考慮したダルを付与した圧延ロールを用い
て、調質圧延等にて転写させる方法が採られている。
ルに転写率を考慮したダルを付与した圧延ロールを用い
て、調質圧延等にて転写させる方法が採られている。
従来は、このダルをロールに付与するために、ショツト
ブラスト法、放電加工法等が用いられていたが、鋼板に
与えられる凹凸のダルの形態や寸法における再現性が弱
く、塗膜の条件によっては。
ブラスト法、放電加工法等が用いられていたが、鋼板に
与えられる凹凸のダルの形態や寸法における再現性が弱
く、塗膜の条件によっては。
必らずしも充分な塗装鮮映性を持つ鋼板を安定して製造
することが困難であった。
することが困難であった。
この問題を解決するための一つの手段として。
特開昭54−61043号に示される如き方法がある。
即ち、圧延ロールの表面が中断なく予め定められた間隔
で複写される、同様な又は異った少なくとも一つのモチ
ーフ、又はモチーフの集合体により構成せられた図案を
用い、これらモチーフの寸法を所定の値に保つ方法であ
って、各々のモチーフを形成する手段として断続的エネ
ルギー放射線をロール表面全体に照射して、ロール表面
を破壊することからなり、エネルギー放射線として。
で複写される、同様な又は異った少なくとも一つのモチ
ーフ、又はモチーフの集合体により構成せられた図案を
用い、これらモチーフの寸法を所定の値に保つ方法であ
って、各々のモチーフを形成する手段として断続的エネ
ルギー放射線をロール表面全体に照射して、ロール表面
を破壊することからなり、エネルギー放射線として。
100ワット以上の出力を有するレーザー放射線、又は
、電子線を用いる方法である。
、電子線を用いる方法である。
この方法では、ロール表面に極めて規則性の高い繰返し
模様が得られ、このロールを用いて圧延された鋼板にも
規則性模様が転写され、良好な塗装外観を示す一方にお
いて、逆に強い規則性の故に、塗膜条件によっては単調
な外観になる傾向があり、更に塗装が簡略化され、塗膜
厚が薄くなると筋状模様が目立つ等、最近の需要家の好
みの多様化に対応し難いという欠点があった。
模様が得られ、このロールを用いて圧延された鋼板にも
規則性模様が転写され、良好な塗装外観を示す一方にお
いて、逆に強い規則性の故に、塗膜条件によっては単調
な外観になる傾向があり、更に塗装が簡略化され、塗膜
厚が薄くなると筋状模様が目立つ等、最近の需要家の好
みの多様化に対応し難いという欠点があった。
本願発明は1以上のような従来技術の問題点を解決し、
均質でありながら、しかも多様な外観を鋼板に付与させ
るために、圧延ロール上の規則模様の採るべき条件を種
々検討した結果なされたものであって、その特徴とする
ところは、2種以上のレーザー光を圧延用ロール表面に
繰返し照射することにより、該ロール表面に2種以上の
加工跡であって、加工跡の間隔が260μm以上あるも
のを単位とし、これを繰返して形成して模様を形成させ
ることを特徴とする圧延用ロールの表面加工方法にある
。具体的には例えば、加工跡のもり上がり高さは、いず
れも3〜lOμmとする。
均質でありながら、しかも多様な外観を鋼板に付与させ
るために、圧延ロール上の規則模様の採るべき条件を種
々検討した結果なされたものであって、その特徴とする
ところは、2種以上のレーザー光を圧延用ロール表面に
繰返し照射することにより、該ロール表面に2種以上の
加工跡であって、加工跡の間隔が260μm以上あるも
のを単位とし、これを繰返して形成して模様を形成させ
ることを特徴とする圧延用ロールの表面加工方法にある
。具体的には例えば、加工跡のもり上がり高さは、いず
れも3〜lOμmとする。
第1図に1本願発明により加工したロール表面上の模様
の一例を模式的に示す、第1図の上半は平面図を、下半
は模様の断面を示す。斜線部は未加工部のロール表面か
らの盛り上がり高さを示す。
の一例を模式的に示す、第1図の上半は平面図を、下半
は模様の断面を示す。斜線部は未加工部のロール表面か
らの盛り上がり高さを示す。
第1図は小径で、かつ盛り上がりの高い深孔lヶに対し
、大径かつ盛り上がりの小さな浅孔lヶを配して、1つ
の単位模様となした例を示すが1本発明では、2種以上
のレーザー光を使用するため。
、大径かつ盛り上がりの小さな浅孔lヶを配して、1つ
の単位模様となした例を示すが1本発明では、2種以上
のレーザー光を使用するため。
任意の単位模様が容易に得られる0例えば径のみが異な
り、盛り上がりが同程度の複数の孔からなる単位模様、
径は同一でも盛り上がり高さが異なる組合せ、或いは第
1図に示した如く、径と深さを共に異ならしめた組合せ
による単位模様など、多様な組合せによる緑返し模様が
得られる。
り、盛り上がりが同程度の複数の孔からなる単位模様、
径は同一でも盛り上がり高さが異なる組合せ、或いは第
1図に示した如く、径と深さを共に異ならしめた組合せ
による単位模様など、多様な組合せによる緑返し模様が
得られる。
本願発明では、2種以上の加工跡の間の距離(第1図の
A又はBで示す)は、260μm以上あることが好まし
く、これ以下になると得られた鋼板の鮮映性は従来材と
差がつきにくくなる。ここで鮮映性の評価は後述するよ
うに目視による5段階評価法によるものを採用した。
A又はBで示す)は、260μm以上あることが好まし
く、これ以下になると得られた鋼板の鮮映性は従来材と
差がつきにくくなる。ここで鮮映性の評価は後述するよ
うに目視による5段階評価法によるものを採用した。
加工跡の盛り上がり高さく第1図におけるA又はB)は
、1〜20μm、好ましくは3〜10μrnであって、
盛り上がり高さが1μm以下では、鋼板上のダルがつき
にくくなり、一方20μmを越えると、この部分の摩耗
が多くなる欠点がある。尚、盛り上がり部分の摩耗を防
止するには、加工後の加冷処理による焼入れ硬化や、C
r、Ni等の硬質金属の被覆、及びイオンブレーティン
グ、イオンビームミキシング等の公知の手段を採用する
ことが出来る。
、1〜20μm、好ましくは3〜10μrnであって、
盛り上がり高さが1μm以下では、鋼板上のダルがつき
にくくなり、一方20μmを越えると、この部分の摩耗
が多くなる欠点がある。尚、盛り上がり部分の摩耗を防
止するには、加工後の加冷処理による焼入れ硬化や、C
r、Ni等の硬質金属の被覆、及びイオンブレーティン
グ、イオンビームミキシング等の公知の手段を採用する
ことが出来る。
圧延用ロールを連続回転させ、ロール上部に設置された
YAGレーザー装置により、ロール表面に微細な加工跡
を順次あけていく。
YAGレーザー装置により、ロール表面に微細な加工跡
を順次あけていく。
この際、レーザー装置はロールが1回転した時に一定巾
ロールの長手方向に移動する。この巾が加工跡の長手方
向のピッチになる。
ロールの長手方向に移動する。この巾が加工跡の長手方
向のピッチになる。
又、レーザーパレス周期とロール回転速度により、ロー
ル円周方向のピッチが定まる。
ル円周方向のピッチが定まる。
本願発明では、複数台のYAGレーザー装置を用いて2
種以上の径、又は、盛り上がり高さの異なる加工跡から
なる単位模様をロール表面に順次刻みこんだ、尚ロール
形状及び加工条件を第1表に示す、このロールを調質圧
延機のワーク口−ルに組込み、湿式で圧下率1.0%で
調質圧延を行なった。
種以上の径、又は、盛り上がり高さの異なる加工跡から
なる単位模様をロール表面に順次刻みこんだ、尚ロール
形状及び加工条件を第1表に示す、このロールを調質圧
延機のワーク口−ルに組込み、湿式で圧下率1.0%で
調質圧延を行なった。
第1表
一方、比較材として、ショツトブラストによるダルロー
ル、及び、レーザー照射によりほぼ円形の加工跡からな
る規則模様を付与したロールを用いて、同一条件で調質
圧延を行なった。
ル、及び、レーザー照射によりほぼ円形の加工跡からな
る規則模様を付与したロールを用いて、同一条件で調質
圧延を行なった。
得られた鋼板には、第2表に示すような条件で、2コー
ト、2ベークの薄手塗装した鋼板について目視による鮮
映性の比較を行なった。尚、目視テストは個人的な条件
によるバラツキの程度をチェックするために特定の人間
について1時期を変えて複数の予備テストを行なったが
、各人の鮮映性評 □価は、かなりの高い再現性のあ
ることが確かめられた。そこで、最も好ましいものを5
と、好ましいものを4と、普通を3と、やや好ましくな
いを2と、好ましくないを1と、5段階評価を同時に5
種以上のサンプルについて付与したところ1時期を変え
た同一サンプルの評価で2ランク評価が異なることは殆
んどなかった。
ト、2ベークの薄手塗装した鋼板について目視による鮮
映性の比較を行なった。尚、目視テストは個人的な条件
によるバラツキの程度をチェックするために特定の人間
について1時期を変えて複数の予備テストを行なったが
、各人の鮮映性評 □価は、かなりの高い再現性のあ
ることが確かめられた。そこで、最も好ましいものを5
と、好ましいものを4と、普通を3と、やや好ましくな
いを2と、好ましくないを1と、5段階評価を同時に5
種以上のサンプルについて付与したところ1時期を変え
た同一サンプルの評価で2ランク評価が異なることは殆
んどなかった。
第2表
塗装条件
第3表に鮮映性評価結果を示す。第3表の鮮映性評価の
結果、本発明により表面加工を施したロールによって得
た鋼板(本発明材)と従来のレーザーダル加工のロール
によって得た鋼板(レーザーダル加工材)のいずれもシ
ョツトブラスト加工ロールによって得た鋼板(ショツト
ブラスト加工材)よりも、塗装表面の評価が著しるしく
高く明らかに有意差が認められる。
結果、本発明により表面加工を施したロールによって得
た鋼板(本発明材)と従来のレーザーダル加工のロール
によって得た鋼板(レーザーダル加工材)のいずれもシ
ョツトブラスト加工ロールによって得た鋼板(ショツト
ブラスト加工材)よりも、塗装表面の評価が著しるしく
高く明らかに有意差が認められる。
一方本発明材は、平均値的には従来のレーザーダル加工
材に比して、やや高い評価が得られているが本発明材内
における評価の変動も大きく、これは鮮映性に対する個
人の評価の差、或いは好みの差が大きいことにも起因す
るもである。
材に比して、やや高い評価が得られているが本発明材内
における評価の変動も大きく、これは鮮映性に対する個
人の評価の差、或いは好みの差が大きいことにも起因す
るもである。
尚、プレス加工性や塗装密着性等の特性に対しては、本
発明材およびレーザーダル加工材は、いずれも従来のシ
ョットダル材に比べて良好な値を示すことが判った。
発明材およびレーザーダル加工材は、いずれも従来のシ
ョットダル材に比べて良好な値を示すことが判った。
本発明は、規則的ではあるが、やや単調な模様しか得ら
れず、又、あまりにも規則的であるが故に、薄塗膜塗装
の場合、鋼板表面に筋状模様が認められた従来のレーザ
ーダルロールに比して1種々のパターン模様を付与した
ロールが得られる。これを使用して、色調の異なる塗装
製品を得ることが出来、嗜好の多様化した時代にふされ
しい価値をうち出したものであって、工業的利益は大き
いものがある。
れず、又、あまりにも規則的であるが故に、薄塗膜塗装
の場合、鋼板表面に筋状模様が認められた従来のレーザ
ーダルロールに比して1種々のパターン模様を付与した
ロールが得られる。これを使用して、色調の異なる塗装
製品を得ることが出来、嗜好の多様化した時代にふされ
しい価値をうち出したものであって、工業的利益は大き
いものがある。
第1図は1本発明になるロールのレーザー加工酢模様の
例を示す図である。 晩1 口
例を示す図である。 晩1 口
Claims (2)
- (1)2種以上のレーザー光を圧延用ロール表面に繰返
し照射することにより、該ロール表面に2種以上の加工
跡であって、加工跡の間隔が260μm以上あるものを
単位とし、これを繰返した模様を形成することを特徴と
する圧延用ロールの表面加工方法。 - (2)加工跡のもり上がり高さは、いずれも3〜10μ
mとする特許請求の範囲第(1)項記載の圧延用ロール
の表面加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091779A JPS63256288A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 圧延用ロ−ルの表面加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091779A JPS63256288A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 圧延用ロ−ルの表面加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256288A true JPS63256288A (ja) | 1988-10-24 |
JPH0341270B2 JPH0341270B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=14036075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091779A Granted JPS63256288A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 圧延用ロ−ルの表面加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63256288A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7290936B2 (en) | 2004-03-08 | 2007-11-06 | Daido Metal Company Ltd. | Slide member, manufacturing method and manufacturing apparatus of the same |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62091779A patent/JPS63256288A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7290936B2 (en) | 2004-03-08 | 2007-11-06 | Daido Metal Company Ltd. | Slide member, manufacturing method and manufacturing apparatus of the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341270B2 (ja) | 1991-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE68910866T2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Formen eines Mikro-Musters auf der Oberfläche einer Rolle, Metallbögen zum Pressarbeiten, durch die Rolle hergestellt und Verfahren zur Herstellung. | |
US3956915A (en) | Drawing and ironing container stock and manufacturing methods | |
DE69423784T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kaltgewalzten metallblechen oder -bändern, und daraus gewonnene metallbleche oder -bänder | |
DE2722904C2 (de) | Verfahren zum Herstellen einseitig mit einem Metallüberzug versehenen Stahlblechs und seine Verwendung | |
EP4035788A1 (de) | Verfahren zum texturieren einer dressierwalze, dressierwalze und dressiertes stahlblech | |
JPS63256288A (ja) | 圧延用ロ−ルの表面加工方法 | |
JPS63256207A (ja) | 圧延用ロ−ル | |
JPS63165011A (ja) | 模様鋼板及びその製造方法 | |
EP0277495B1 (de) | Verfahren zur Herstellung von dekorativen oder informativen Musterungen an Gegenständen, die aus einfach oder gegebenenfalls mehrfach plattierten Blechen gebildet sind | |
WO1999019109A1 (de) | Endloses stahlband für doppelbandpressen und verfahren zur herstellung desselben | |
JPS6333593A (ja) | プレス成形性および塗装後鮮映性に優れるめつき鋼板 | |
US3245851A (en) | Method of patterning metal surfaces | |
JP2708942B2 (ja) | 塗装鮮映性及びプレス加工性の優れた鋼板 | |
JP2530974B2 (ja) | 塗装鮮映性及びプレス成形性の優れた鋼帯 | |
JPH02263501A (ja) | 圧延による模様付き金属板又は虹色金属板の製造方法 | |
JPH02187202A (ja) | 熱延酸洗鋼板およびその製造方法 | |
JPH03271356A (ja) | 金属被覆を有する型打ち用鋼板及びその鋼板の製造方法 | |
JPS63143271A (ja) | プレス成形性とほうろう密着性に優れたほうろう用冷延鋼板の製造方法 | |
WO2024032836A1 (de) | Verfahren zum mattieren einer oberfläche einer vorrichtung zum prägen oder drucken, und vorrichtung | |
JPH0747164B2 (ja) | 塗装鮮映性及びプレス加工性の優れた鋼板 | |
JPH0366404A (ja) | 冷間圧延ロールの粗面化方法 | |
JPH03170694A (ja) | 自動車用防錆鋼板およびその製造方法 | |
JPH03204107A (ja) | 鋼板圧延用ダルロールの表面に凹凸パターンを形成する方法 | |
JPH01127104A (ja) | 高粗度かつ鮮映性に優れた中低炭素熱延鋼板及びその製造方法 | |
JPH05104102A (ja) | 鋼帯の調質圧延方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070621 Year of fee payment: 16 |