JPS63255411A - 氷／雪かき用カッターの回転工具 - Google Patents

氷／雪かき用カッターの回転工具

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JPS63255411A
JPS63255411A JP63068324A JP6832488A JPS63255411A JP S63255411 A JPS63255411 A JP S63255411A JP 63068324 A JP63068324 A JP 63068324A JP 6832488 A JP6832488 A JP 6832488A JP S63255411 A JPS63255411 A JP S63255411A
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    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H5/00—Removing snow or ice from roads or like surfaces; Grading or roughening snow or ice
    • E01H5/12—Apparatus or implements specially adapted for breaking, disintegrating, or loosening layers of ice or hard snow with or without clearing or removing ; Roughening ice or hard snow by means of tools
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    • E01H5/00—Removing snow or ice from roads or like surfaces; Grading or roughening snow or ice
    • E01H5/04—Apparatus propelled by animal or engine power; Apparatus propelled by hand with driven dislodging or conveying levelling elements, conveying pneumatically for the dislodged material
    • E01H5/06—Apparatus propelled by animal or engine power; Apparatus propelled by hand with driven dislodging or conveying levelling elements, conveying pneumatically for the dislodged material dislodging essentially by non-driven elements, e.g. scraper blades, snow-plough blades, scoop blades
    • E01H5/061—Apparatus propelled by animal or engine power; Apparatus propelled by hand with driven dislodging or conveying levelling elements, conveying pneumatically for the dislodged material dislodging essentially by non-driven elements, e.g. scraper blades, snow-plough blades, scoop blades by scraper blades

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は道路上の氷破棄及び／或いは除雪のためのカッ
ター即ち氷、雪かき用カッターに回転可能に設けた工具
に関する。この工具の長手回転軸は道路面に対して２０
゜〜９０゜の範囲の角度に傾斜しており、工具の硬質材
チップ（先端）は工具作動位置で道路面と接触する。
〔従来の技術〕
スウェーデン特許Ａ、　８４０４６７３−９から、上記
型式のカッターは既に公知である。このカッターに使用
される工具は標準タイプ、即ちアスファルト切断、石炭
破砕等に使用されるものと同じタイプのものである。こ
の種の工具は、従って切削作用を奏するように設計され
、その結果として硬質材インサートは切削力が最小にな
るように可成りとがったデザインになっている点に共通
の特徴がある。
しかしながら、氷破棄／除雪用カッターで用いられる工
具は、切削用の工具とは別の特性を備えなければならな
い。実際タイプの工具を具備したカッターが道路に作用
したとき、工具突端（チップ）と道路面の間でころがり
（ローリング）接触が生れる。この理由からして、硬質
材チップと道路面の間に生じる摩擦力が工具に回転を与
える。
また、工具の長手回転軸の道路に対する傾斜角を特定の
角度で工具機能を発揮するのではなくむしろ広範囲の角
度内で変化させることが出来るのは極めて重要である。
硬質材チップの摩擦量が許容出来る寿命になるように大
きいことも重要である。
〔発明の目的〕
本発明は上述の形式のものであって、上述の特性が達成
されるように設計された硬質チップ（突端）を有する工
具を提供することにある。
本発明の目的は特許請求の範囲の特徴を備えた工具によ
って実現される。
〔実施例〕
第１図と第２図において、本発明に係わるカッターは参
照番号１０で表示しているが、このカッター１０は基体
部１１とこれに溶着された保持部１２を含んで成る。基
体部１１は貫通孔１３を有しており、道路上で氷及び／
或いは雪かきに使用する機械に設けた平刃（図示省略）
に取付ける固定手段をこの貫通孔１３が受容するように
設計されている。
多数の工具１４が保持部１２に配設されている。
この工具１４は本発明の真の目的となる硬質材チップを
有している。この硬質材チップ１５は第３図に詳細に示
されている。
チップ（工具突端）１５は背後の突起部１８を対応する
穴１９に受容させてから従来法で工具１４にはんだ付け
されている。
第３図の実施例における硬質材チップ１５では、その円
柱部２０が工具１４に隣接した位置で露出している。チ
ップ１５の自由端の領域で、円柱部２０は回転軸１６を
含む軸方向平面で一定の曲率半径Ｒ１を有する形状規定
面２１に遷移する。次いでこの面２１から回転軸１６に
直角の形状規定面２２に遷移している。硬質材チップ１
５の工具最寄り部２０が円柱形である事実により、硬質
材チップ１５と道路面１７の間の接点２３は比較的に回
転軸１６から離れた位置にある。このことは回転軸１６
に関して工具１４を回転させるに必要な力は比較的小さ
くなる。
本発明に係る硬質材チップ１５の特徴は円柱部２０の直
径りが工具１４のこれに隣接する部分の直径Ｄ１よりわ
ずかに小さいことにある。従ってチップ１５は比較的多
量の硬質材を保持することになる。
回転軸１６に対する接点２３の位置は幾つかのファクタ
ーに依存している。上記の比較的多量の硬質材は、道路
面１７に対する回転軸１６の傾斜角α、形状規定面２１
の曲率半径Ｒ，と同様にその１つのファクターである。
曲率半径Ｒ３が小さくなれば接点２３が回転軸１６から
それだけ離れることになることは一般的にいって有効で
ある。しかし、チップ１５が道路に突き刺さる危険が最
大限回避されるように太きくすることも重要である。
第３図に示す実施例では、曲率半径Ｒ１と直径りの比は
約１：３である。
回転軸１６の道路に対する角度αは好ましくは約４０°
である。本発明によれば硬質材チップ１５の大きな利点
は角度αの変化の自由度が高いことにある。これは第３
図を見ればすぐ認識される。角度αが増大したとき、接
点２３と回転軸１６の間の距離は大きくなる。
第４図の例に示す本発明に係る硬質材チップ１５′は第
３図例の円柱部２０に代るものとじでや５円錐状の部分
２０′を有している。円錐部２０′の円錐部はβによっ
て表され、この例では５゜の円錐部である。これはパラ
メータの上限のように思われる。それはこれ以上になる
と硬質材量、回転の容易度及び角度αの自由度に関し負
の効果が現われるからである。
第４図の硬質材１５′の自由端は曲率半径Ｒ＋　’を有
する半球形である。
自由端のこのデザインは回転の容易度と突き刺しの容易
度に関して第３図例のものに相当する利点がある。
半球形部分の曲率半径は直径りの半分より幾らか小さく
設計されている。当然ながら、自由端は正確に半球形で
ある必要はなく、カップ形状も等価である。
第５図の例は、硬質材チップ１５″の自由端が回転軸を
通る軸方向の平面上の曲率半径Ｒ１″を有する第１の形
状規定面２１″と当該平面上の曲率半径Ｒ２″を有する
第２の形状規定面２２″を有しており、その第１面２１
″が最寄りにあるや一円錐形状の部分２０″がチップ自
由端の方向において拡大していることに特徴がある。こ
の自由端は異なる曲率半径を有する第１面と第２面とを
組合せたものである。
第５図例では、曲率半径Ｒ２″はＲ１１＋より確実に大
きい。
円錐部２０″の円錐部は第５図にβで以って表されてお
り、この値は０〜５゜の範囲が好ましい。
第５図の例ではチップ１５″と工具１４間のはんだ接合
線により大きな応力を生せしめるが、回転の容易度をよ
り大きくし、しかも対象物のより大・きな摩耗量が達成
される。
全ての実施例において、硬質材チップ１５・１５′。
１５″が回転軸に関し回転対称であることが有効である
。また、円柱形やや一円錐形の部分２０．２０′、２０
″は工具１４との連結箇所における直径りの０．２５〜
０．７、好ましくは０．３５〜０．４５の軸方向の長さ
を有しているべきである。
要するに、本発明によれば、硬質材チップ１５゜１５’
　、　１５　”は氷破棄と雪除去にとり確実に有益であ
る。道路面１７への突き刺しの危険が解消することとは
別に、工具の回転には比較的小さな力しか要求されない
と共に対象物の比較的大きな摩耗量が達成される。
本発明は、勿論上述の実施例に限定されるものではなく
、これらのものとは別の円柱形状や円錐形状のチップ部
分がこれらのものとは別のチップ自由端を組合すことが
出来る。本発明は特許請求の範囲で自由に変更し得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係わる工具を具備したカッターの１部
分を示す正面図、第２図は第１図に示すカッターの側面
図、第３図は本発明に係わる工具の硬質材チップの１実
施例を示す拡大説明図、第４図は本発明に係わる工具に
おける硬質材チップもう１つの実施例を示す第４図に対
応した拡大説明図である。 図において： １０・・・カッター、　　　１１・・・基部、１２・・
・保持部、　　　　１３・・・貫通孔、１４・・・工具
、 １５　、１５’　、　１５　”・・・硬質材チップ（突
端）、１６・・・回転軸、　　　　１７・・・道路面、
２０、２０’　、２０　’″・・・円柱部、２１、２１
’　、２１″′・・・面、　２２．２２″′・・・面、
２３・・・接点。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、道路面（１７）の氷破棄及び／或いは雪除去を行う
    工具（１４）の作用位置において工具軸（１６）が道路
    面（１７）に対し２０゜〜９０゜の角度（α）をなし、
    工具（１４）の硬質材チップ（１５、１５′、１５″）
    が工具作用位置で道路面（１７）と接触するようにカッ
    ターに回転可能に取付けられる工具において、 硬質材チップ（１５、１５′、１５″）が工具（１４）
    の最寄りに位置した円柱形或いはやゝ円錐形の部分、（
    ２０、２０′、２０″）を含み、該チップの自由端が該
    円柱又は円錐形部分（２０、２０′、２０″）に接続し
    た円滑にカーブした形状規定面を含んでいることを特徴
    とする氷／雪かき用カッターの回転工具。 ２、該面（２１、２１′、２１″）が工具（１４）に接
    続した所の円柱又は円錐形部分（２０、２０′、２０″
    ）の直径（Ｄ）より小さい軸平面上の曲率半径（Ｒ＿１
    、Ｒ＿１′、Ｒ＿１、″）を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第１項に記載の工具。 ３、該直径（Ｄ）が硬質材チップ（１５、１５′）の方
    向にある１端における工具（１４）の直径（Ｄ＿１）よ
    り幾分小さく、円柱又は円錐形部分（２０、２０′、２
    ０″）の軸方向長が該直径（Ｄ）の０．２５〜０．７倍
    の範囲にあることを特徴とする特許請求の範囲第１項と
    第２項のいづれか１項に記載の工具。 ４、硬質材チップ（１５）の自由端が工具回転軸（１６
    ）に実質的に直角に延長した形状規定面（２２）を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項のい
    づれか１項に記載の工具。 ５、硬質材チップ（１５′）の自由端がキャップ形状で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項
    のいづれか１項に記載の工具。 ６、硬質材チップ（１５′）の自由端が半球形（２１′
    ）に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    ５項に記載の工具。 ７、硬質材チップ（１５″）の自由端が軸平面上の曲率
    半径（Ｒ＿１″、Ｒ＿２）が変化しているカーブした形
    状規定面を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項
    乃至第３項のいづれか１項に記載の工具。 ８、該円錐形部分が硬質材チップ（１５′）の自由端に
    向って収斂した形状であることを特徴とする特許請求の
    範囲第１項乃至第７項のいづれか１項に記載の工具。 ９、円錐形部分（２０”）が硬質材チップ（１５″）の
    自由端に向って拡大する形状であることを特徴とする特
    許請求の範囲第１項乃至第７項のいづれか１項に記載の
    工具。 １０、氷破棄及び／或いは雪除去用のカッターに取付け
    るべき回転工具（１４）にするために工具ブランクに固
    着される部分（１８）を有する硬質材チップ（１５、１
    ５′、１５″）において、 該チップが円柱形又はやゝ円錐形の部分（２０、２０′
    、２０″）とこれに接続した円滑なカーブした形状規定
    面（２１、２１′、２１″）を含むことを特徴とする硬
    質材チップ。
JP63068324A 1987-03-25 1988-03-24 氷／雪かき用カッターの回転工具 Expired - Lifetime JPH0830327B2 (ja)

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AT (1) ATE77668T1 (ja)
AU (1) AU606395B2 (ja)
BR (1) BR8801304A (ja)
CA (1) CA1303848C (ja)
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ES (1) ES2033462T3 (ja)
FI (1) FI86319C (ja)
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