JPS63254662A - ランプ - Google Patents

ランプ

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JPS63254662A
JPS63254662A JP63065929A JP6592988A JPS63254662A JP S63254662 A JPS63254662 A JP S63254662A JP 63065929 A JP63065929 A JP 63065929A JP 6592988 A JP6592988 A JP 6592988A JP S63254662 A JPS63254662 A JP S63254662A
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JP
Japan
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lamp
metal foil
foil
metal
current conductor
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JP63065929A
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JPH0722015B2 (ja
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レオ・フランス・マリア・オームス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/38Seals for leading-in conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/32Seals for leading-in conductors
    • H01J5/38Pinched-stem or analogous seals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空気密にシールされ、少なくとも95重量
%のSiO□成分を有し、その端にピンチシール(ρ1
nched  5eal)を有するランプ容器と、この
ランプ容器内の光源と、前記のピンチシール内に電流溝
道導体として入れられ、第1端部と第2端部を有し、第
1端部の近くで、前記のピンチシールから外部に導かれ
る少なくとも1つの外部電流導体に接続され、また第1
主表面と第2主表面を有し、第1主表面の第2端部近く
で、光源に延在する内部電流導体との接続部を有する少
なくとも1つの金属箔と、この金属箔と前記の内部電流
導体間に追加接続部を形成する、前記金属箔の第2端部
近くの金属補助箔とを有するランプに関するものである
このようなランプは実願昭51−137898号(実開
昭53−55279)より知られている。
この既知のランプでは、内部電流導体は、該導体が金属
箔とオーバーラツプしている範囲内でこの金属箔と金属
補助箔の間に囲まれている。この構造は数多くの欠点を
有する。金属箔に溶接された内部電流導体は、金属補助
箔が内部電流導体の表面に正しく追随することができる
ように斜面をつけねばならない。このような手段を構し
なければ、ピンチシールが形成される時に金属補助箔が
引張応力を受けて切れる危険がある。別の欠点は、内部
電流導体の両側の2つの金属箔の間に空洞が形成される
ことである。したがってこれ等の箔はランプ内のふん囲
気に相当程度さらされる。更に別の欠点は、光源への電
流貫通部のアセンブリの製造が非常に難しいことである
ランプの成るものは動作時に非常に大−きな負荷をとる
。例えば数10アンペアの大きな電流がこれ等のランプ
を流れ、この電流は、ピンチシール内の特に金属箔から
内部電流導体への移行部に大きな電流密度をもたらす。
この結果ピンチシールの発生熱が大きくなる。このため
ピンチシールの最大許容温度を簡単に越える。
この温度の超過により金属箔と外部電流導体が非常に速
く酸化されるので、ピンチシールは破損し、ランプはそ
の計算上の寿命に達する前に漏洩しやすくなる。したが
って、動作時ピンチシールの温度を充分に低くすなわち
該ピンチシール内の酸化が寿命を決めることのない程度
に低く保つ構造を有するランプを得ることが主に重要で
ある。
温度の低減への寄与は、金属箔から外部電流導体への移
行部の適当な構造によって得られる。例えばいくつかの
外部電流導体を金属箔の第1端部に溶接し、これ等の導
体をランプ外で互いに接続することは公知である。けれ
どもこのようにして得られた温度低減は重負荷ランプで
は不十分である。金属箔から内部電流導体への移行部の
同様な構造は一般には実際上実現不可能である。
本発明の目的は、製造が容易で、ピンチシールの温度が
動作時に過度に上昇するのを阻止する構造を有する冒頭
記載の種類のランプを得ることにある。
本発明は、冒頭記載の種類のランプにおいて金属補助箔
が金属箔の第2主表面と内部電流導体に対して溶接され
るようにすることによって前記の目的を達成したもので
ある。
ランプを流れる大きな電流を考慮して、内部電流導体は
大きな直径例えばIIITIn或いはそれ以上の直径を
有し、一方金属箔は、ランプ容器の真空気密シールを得
ることができるように、数10ミクロン例えば40μm
の厚さしか有しない。
この夫々の大きなそして小さな厚さにも拘らず、本発明
の電流貫通手段は容易に組立てることができる。図面か
らもわかるように、内部電流導体は金属箔と金属補助箔
の間に位置するのではなくて金属箔が金属補助箔と内部
電流導体の間に位置する。これ等の構成要素間の溶接連
結は例えば溶接治具内で容易に形成することができる。
金属箔の変形は実質上起きない。その上、金属箔と金属
補助箔はピンチシールが形成される時に互いにしっかり
と押付けられ、この場合これ等は互いに一層緊密に物理
的及び電気的に接触する。ピンチシールのガラスが金属
箔及び金属補助箔と緊密に接するということは更に重要
である。かくしてピンチシールのガラスしたがってその
周囲への熱伝達が改良される。
この簡単な構造のために、電流は内部電流導体から金属
箔に及びこの逆により漸次的に且つ大き゛な拡がりをも
って導入される。このため熱の発生も少ない。
本発明のランプは、2つのピンチシールを有して各ピン
チシールが夫々の金属箔とこれに取付けられた内部及び
外部電流導体を有してもよく、或いはまた1つのピンチ
シールがこれ等2つの金属箔を収容するようなものでよ
い。
温度を更に低減するために、外部電流導体を夫々幾つか
のワイヤで構成してもよく、或いは個々の金属補助箔を
これ等の外部電流導体と共に用いてもよい。
ランプは、光源がイオン化可能な媒体内の一対の電極で
あるガス放電ランプでもよく、或いはまた光源がフィラ
メントである白熱ランプ例えばハロゲン白熱ランプでも
よい。
ピンチシールのガラスが十分に金属と接し、したがって
真空気密が得られるように、金属箔がその第1端部と第
2端部の間にエツチングされた側縁(羽の形をしだ側縁
)を存するのは一般に行われていることである。ピンチ
シールの応力を避けるために、金属補助箔にもエツチン
グされた側縁を設けるのが好ましいことがわかった。
以下に本発明を図面の実施例によって説明する。
第1図において、白熱ランプは、真空気密にシールされ
、重量比で少なくとも95%の5iOz成分を有するガ
ラス例えば石英ガラスよりつくられた白熱ランプ容器1
を有し、この容器はその一端にピンチシール2を有する
。フィラメント3がこのランプ容器内に光源として配設
されている。例えばモリブデンの少なくとも1つの金属
箔4がピンチシール2内に入れられ、この金属箔は夫々
電流貫通導体として役立つ第1端部5と第2端部6を有
する。
前記の金属箔4はその第1端部5の近くで(図の実施例
では溶接によって)外部電流導体7と接続され、この外
部電流導体は前記のピンチシール2から外部に導かれる
。図の実施例では幾つかの外部電流導体7.7′がある
。金属箔4は第1主表面8と第2主表面9とを有する(
第2図)。金属箔4はその第2端部6の近(で、第1主
表面8上に、光源3に延在する内部電流導体11との溶
接連結部10を有する。
金属箔4の第2端部近くの例えばモリブデンの金属補助
箔12は、金属箔4と内部電流導体11の間に追加連結
部を形成する。この金属補助箔12は金属箔の第2主表
面9(第2図)に対して溶接され(溶接連結部10)、
また内部電流導体11に対して溶接される(溶接連結部
17)。
図では、ピンチシール2は第2金属箔4′を有し、この
第2金属箔は、金属補助箔12′を用いて第2内部電流
導体11′と連結される。
外部電流導体7,7′はすべてランプキャップ14の接
点13に接続される。このランプキャップ14は一部を
砂でまた一部をセメント16で満たされ、このセメント
によってランプ容器1とランプキャップ14が確実に固
定される。
本発明のランプでは、タングステンの内部電流導体11
は1.5 ttrmの直径を有し、一方金属箔4と金属
補助箔12は45μmの厚さを有した。
フィルムスタジオランプとして用いられたこのランプは
、120vでの動作時5KWの電流を消費し、したがっ
てランプを流れる電流は42Aであった。
このランプは、ピンチシールが損傷されることなしに計
算寿命に達した。
第1図の詳細を示す第2図において、金属箔4が金属補
助箔12および内部電流導体11と密接に接触している
のがわかる。2つの金属754.12の図面に示された
側縁とこれに平行に延在する側縁は、該金属箔をこれ等
の側縁に沿って薄<シ且つそれ等の主表面(金属箔4で
は8,9)がこれ等の側縁において互いに鋭角をなすよ
うにエツチングされる。図示の構造により、電流は内部
電流導体11から金属箔4におよびこれと逆により満足
に漸次的に導入される。電流の貫通部は、金属補助箔1
2がない場合よりも溶接連結部10の領域で厚い。それ
にも拘らず、ピンチシール2のガラスは特に金属箔4,
12に極めて満足に接する。
このランプの構造により、ピンチシール2の熱の発生は
おさえられ、発生した熱はピンチシール2のガラスによ
く伝達され、そこから周囲の外気中に放散される。この
ランプは容易につくることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のランプの一実施例の一部切欠正面図、 第2図は第1図の一部の拡大詳細図である。 1・・・ランプ容器    2・・・ピンチシール3・
・・フィラメント   4・・・金属箔4′・・・金属
補助M   5・・・第1端部6・・・第2端部   
  7・・・外部電流導体8・・・第1主表面    
9・・・第2主表面10、17・・・溶接連結部  1
1・・・内部電流導体11′・・・第2内部電流導体 12・・・金属補助箔    12′・・・第2金属補
助箔Flo、1 FlO,2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空気密にシールされ、少なくとも95重量%のS
    iO_2成分を有し、その端にピンチシールを有するラ
    ンプ容器と、このランプ容器内の光源と、前記のピンチ
    シール内に電流貫通導体として入れられ、第1端部と第
    2端部を有し、第1端部の近くで、前記のピンチシール
    から外部に導かれる少なくとも1つの外部電流導体に接
    続され、また第1主表面と第2主表面を有し、第1主表
    面の第2端部近くで、光源に延在する内部電流導体との
    接続部を有する少なくとも1つの金属箔と、この金属箔
    と前記の内部電流導体間に追加接続部を形成する、前記
    金属箔の第2端部近くの金属補助箔とを有するランプに
    おいて、金属補助箔は金属箔の第2主表面と内部電流導
    体に対して溶接されたことを特徴とするランプ。 2、金属箔は、その第1端部近くで、幾つかの外部電流
    導体に接続された請求項1記載のランプ。
JP63065929A 1987-03-25 1988-03-22 ランプ Expired - Fee Related JPH0722015B2 (ja)

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NL8700693 1987-03-25
NL8700693 1987-03-25

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JPS63254662A true JPS63254662A (ja) 1988-10-21
JPH0722015B2 JPH0722015B2 (ja) 1995-03-08

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EP0285216B1 (en) 1991-07-17
JPH0722015B2 (ja) 1995-03-08
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